庶民が円安・物価高で苦しむ中、不祥事続出のトヨタが日本企業史上初の営業利益5兆円突破。円買い介入をしてお茶を濁すだけで円安誘導で輸出大企業保護のアベノミクスを続ける岸田自公内閣は政権交代すべきだ。
上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラートヨタ自動車が2024年5月8日に発表した2024年3月期決算は、売上高が前年より21.4%多い45兆953億円で、営業利益は約2倍となる5兆3529億円、最終的なもうけを示す純利益も、約2倍の4兆9449億円となりました。これはいずれも日本企業が1年間で稼いだ金額としては最も大きく、トヨタ自身が持つ記録を更新しました。もちろん国内外での販売台数が好調だったからこその売り上げであり利益ですが、なぜ売り上げが2割以上も増えたかというと、それは円安で海外の消費者にとってはトヨタの車が割安になったからです。日本の市民は円安による物価高にあえいでいて、また日本...庶民が円安・物価高で苦しむ中、不祥事続出のトヨタが日本企業史上初の営業利益5兆円突破。円買い介入をしてお茶を濁すだけで円安誘導で輸出大企業保護のアベノミクスを続ける岸田自公内閣は政権交代すべきだ。
2024/05/08 21:12