忌み嫌うべきもの(申命記7章)
あなたが、「これらの異邦の民は私よりも多い。どうして彼らを追い払うことができるだろうか」と考えるときにも、彼らを恐れてはならない。あなたの神、主がファラオに、また全エジプトになされたことをよく覚えていなければならない。(17~18) 「どうして勝てるだろう」と考えるのは、人を恐れ、自分を惜しむ恐怖からである。神に愛され守られる日々の御わざを恐れは一瞬に忘れさせてしまうのだ。御救いに与った者は、聖霊の導きによるみことばを自分のものとし、キリストに救われて義とされた神の子の事実を聖霊に拠って焼き印のように身に刻まれ、日々を感謝と喜びに在るとき、世に動じることの無い勇気が守られる。神の愛が心に満ち満ちているからである。 あなたが自分の目で見たあの大きな試みと、しるしと不思議と、力強い御手と伸ばされた御腕をもっ...忌み嫌うべきもの(申命記7章)
2023/03/22 18:41