★Amazonにて出版★ 題名「ママ、パートになってくれてありがとう」~総合職からパートへキャリアチェンジした私が何を考え、今どう思うか~ ○仕事と子育ての両立の悩みへの対応 ○お金との向き合い方 など
今日は、「育てる」について、ふと感じたことを書こうと思います。 私の職場には、観葉植物が沢山あります。 お客さまから頂いたものもあれば、職場のメンバーが自宅で育てていたけれど、 最近元気ないし、みんなに育てて貰おう、ということで職場に持ってきていただいたものまで、 色々な種類の、見上げるほどの大きいものから、小ぶりなものまであります。 確かに割と元気がない感じに思えましたが、 かといって、私には観葉植物を育てた経験も知識もなく、 「職場に植物があるっていいな」と言うくらいに思ってました。 職場には、自宅で観葉植物も育てていて好きなメンバがいます。 そのメンバーから、 「かわいいね、大好きだよ、…
面白いことをして生きていこうと思えば、 面白いことをしている人達に出会える。 これは、ゆとりある時間を手に入れて、さあ、これからは面白いことをして 生きていくぞ、と思った私が、今、実際に肌で感じていることです。 「面白いことをする」、というのは少し漠然としていますが、 少し解像度を上げて、 「自身が今まで気になっていたこと、興味があること、ワクワクすること」を実際にやってみること」と定義することもできると思います。 そして、「面白いことをしている人達に出会える」ということには、 大きく2つに分類できると気づきました。それは、 ①意図的に、面白いことをしている人が集まる場所に行く ②意図せず、自…
小学校低学年の我が子の授業参観に行って感じたことを、今回は書きたいと思います。 私は子ども達が通う学校や保育園の行事は全部行っています。たとえ短時間しか参観できない行事だって、全部行きます。 だって、子ども達の家で見せる顔とは違った姿は、見ていて新鮮ですし、新しい発見もあったりして、とにかく私をワクワク、ドキドキさせてくれるからです。 今回の授業参観は、「今までのわたしの成長」というようなテーマでした。 とてもとても感動、感激いたしました。我が子だけでなく、みんなの発表を聞いて、心温まりました。 子ども達一人一人が以下のような事をみんなの前で発表していたからです。 「私が今、生きているのは、お…
Voicyにて対談しました!育児と仕事の両立に悩む全ての方に届きますように♥️
音声配信プラットフォームであるVoicyをご存じでしょうか? 私は結構長い間愛用していますが、 そんなVoicyに、私の声が配信中です! まさか、聴くだけ専門だったVoicyに私の声が登場する日がくるだなんて、夢のまた夢でした! 対談のお声かけを頂いたのは、rocoさん(voicy of the year2024子育て部門8位)という方です。 とてもとてもとても素敵な憧れのrocoさんと対談するとあって、かなり緊張しました(笑)。 うまく話せたか自信はあまりありませんが、とても楽しめました♥️そして、良い思い出になりました🥰 皆様も、宜しければお聞き頂けると嬉しいです(*^^*) https:…
皆さん、 今、仕事楽しいですか? 私は、今、楽しいです。 朝起きると「今日も仕事楽しみだな~」と思えて、 仕事が終わると「今日も仕事楽しかったな~」と思えています。 何故私は今、そう思えてるのか。 色々なポイントがあると考えていますが、 その一つを今回ご紹介したいと思います。 それは、『自身の強み、に即した仕事』をしているからだと思っています。 自身の強み、を皆さんはご自覚されていますか? 自身の強みをどう見える化させたのかについては、以下の記事で書いています。 kabutomama.hatenadiary.com 私の強みの一つは「学習欲」でした。 その学習欲と、今の仕事がマッチしているから…
子どもが親に何でも言えるということ。 それは信頼関係ができているということ。 子どもが何でも思ったことを言える環境というのはとても大切なことだと思います。 ただ、子どもは、親にとって都合の良いことばかり言ってくれるわけではありませんよね。 面倒なこと、大変なことだって言ってきます。 「今、私は、僕は、これが嫌なんだ」「こうしてほしい、ああしてほしい」などと無理難題さえも。 そして、子どもが親に何でも言える関係というのは、一見、単純そうにみえて、難しいことかもしれないとも思ったりします。 例えば。 「ママやパパに言っても叶えられないこと」と子どもが(子ども自身が無自覚にでも)思っている場合、 子…
毎日何回言ってるのか、正確に数えているわけではないですが、 きっと毎日10回や20回、我が子達に言ってる気がします。 その言葉とは、 「だいすきだよ」 「かわいいね」 「○○ちゃんは、ママの宝物だよ」 というものです。 自然と口にしている気がしますが、 特に、喧嘩したり、しかってしまったあとは、たくさん意識的に伝えるようにしています。 学校で良い点数を取ったから褒める、とか 何か出来るようになったから褒める、というのは、褒めやすく、褒めたくもなりますよね。 それはそれで、それ程悪いとは思ってはいないのですが、 なるべくは、 『子どもの存在自体を認める、愛する』ことを心がけるようにしています。 …
皆さんにとっての、「自分らしく」って何ですか? 「自分らしく」生きるって、よく耳にするけれど、 そもそも「自分らしい」って何でしょうか。 ここで、「自分らしく」にまつわる私のエピソードをご紹介します。 私の小学生時代に遡るのですが、小学校の卒業文集に、クラスメイトと 各々メッセージを書き合う、というのをしました。 皆さんもそうでしたか? 表紙、裏表紙の裏面の白紙のところに、みんなでカラフルな色で 色々なメッセージを書き合うのです。 そんな中、担任の先生にもメッセージを書いて貰いたくて持って行きました。 すると、その担任の先生はこう書いて下さったのです。 「○○ちゃんらしく!」と。 ※○○ちゃん…
「皆さんの強みって何ですか?」 「皆さんは、自身の強みを自覚していますか?」 過去の私は、自分には大した強みはない、と思っていましたし、無自覚でした。 自分の強み、について深く考えたことも、正直無かったようにも思います。 強みと言うのは、自分では当たり前にできたりするので、余計に自覚しづらいかもしれません。 他人の強みはすぐに見つけられるのに、自分のこととなると、弱みの方につい目がいき、 落ち込むことさえもありました。 そんな私が、「ライフワークを見つける旅に出よう♪」と思い立ち(以下のブログご参照)、私にとっての「ライフワーク」を見つけるための手法の1つとして、 自分の強みを見える化すること…
皆さん、自分がやりたい仕事って何ですか? 自分を知る、自分がどのような業務に携わりたいのかを知る、って簡単なようで難しいですよね。 見つけるために何をしたら良いのか私もよくわかりませんでしたし、キャリアチェンジを意識するまで、無自覚でした。 無自覚でも過ぎていく日々、忙しすぎて考える余裕もない日々を過ごしていました。 しかし、いざキャリアチェンジを決意し、改めて自分自身と向き合うことにしたとき、役に立ったことがあります。 それは、「職務経歴書を書く」ということ。つまり、自身がこれまで歩んできたキャリアを棚卸しする作業です。 しかし、皆さんがイメージしている「職務経歴書」とは少し違うと思います。…
新卒で入社した後、 しばらくは仕事を覚え、慣れ、人間関係を構築し、 徐々にやれる業務の範囲や量が増えていく。 ガムシャラに業務をこなす中で、 結婚し、出産。 さぁ育休から復職へ、となるタイミングで、 いつの間にか自分は、会社の中で「弱い立場」に成り下がっていることに気づく。 何故なら、子どもの体調不良等で急な休みが増えたり、時間制約のある社員になっているから。 「この会社に従わねばならない」という意識が自ずと働くようになる。 「こんな働き方を望んではいないけれど、自分のような制約社員を他の会社が好んで雇わないだろう」 「やりたいことも、自分のスキルもこれといって無いから、この会社にしがみついて…
皆さん、『ライフワーク』と『ライスワーク』という言葉をご存知でしょうか? 『ライフワーク』=生きがいを感じられる仕事、 『ライスワーク』=生きていくため(食べていくため)の仕事、 という意味合いです。 皆さんの今の仕事は、『ライフワーク』ですか?『ライスワーク』ですか? ゼロか百、白か黒、といったものではなく、グラデーションのようなイメージかと思います。 同じ会社にいても、自分に割り当てられた仕事やその時の自分の志向によって、ライフワークとライスワークのグラデーションの中で揺れ動くものかなとも思います。 私は、一番大事にしたいことを叶えるためにパートになる選択をしたのですが、 まだ、これといっ…
「親が頑張っている姿、背中を見せることで、子どもに何か良い影響を与えられたら」 「親が手本を見せなければ」などと考えることはありますか? 「背中で語る」とも言われていますよね。言葉よりも行動や態度で示す、伝えるという意味です。 確かにその通りだなと思うのですが、「背中で示さねば、見せねば、語らねば」、というのような考え方は、少し疲れてしまう気がします。 私はどちらかと言うと、頭で考えて、こうしなければ、と思って示そうとするのではなく、『私も楽しもう。楽しくしている私の姿を、子どもが見て、何か感じ取ってくれるならラッキー』くらいのゆるい気持ちで過ごしています。 押しつけがましくもなく、親が楽しん…
「ブログリーダー」を活用して、kabutomamaさんをフォローしませんか?