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6月末。1年の半分が過ぎ、半年前には想像できなかった変化が訪れる。 諸行無常。移ろいゆく流れは止めることはできず、コントロールできないところで変わるものは変わって行く。後悔は過去を変える力を持たない。 ただ、日々を記録してよりよい自分自身の未来のために、向かいたい未来のために、これからの計画をたてる。 痛みは避けられないとしても、苦しむかどうかは自分次第なのだ。 何があっても、それでも毎日は続く。
最近、基本的に手帳はペパリパのグラボヤを使うようにしている。おっと失礼、急に略語を使ってしまったのでなんのことやらピンと来ないかもしれない。ペパリパのグラボヤとは、オーストリアのウィーンに構える文具企業、ペーパーリパブリックのグランボヤージュというジャーナルのことだ。おそらくどなたもこんな略しかたしてないであろうことは認識しているが、これからもかなりの頻度でこのブログに登場するであろうから、そろそろ略称というか愛称を決めたいと思ったのだ。ペパリパ、だめ? というか実際にはどう呼ばれているんだろう?僕はpaper republicのサイトやブログを読むのもDeepLに頼り切っているけれど、この辺…
人生は出会いと別れの連続ですね。 どんなに毎日を必死で過ごしても、 後悔する出来事のひとつやふたつ、免れることは難しかったりするのです。 それでも、顔をあげて前を見て、前に進むのです。 大切にすべきは今この瞬間なのです。 後悔は翻らないし、憂うる未来はまだやって来ない。 僕は手帳を片手に今現在この時間に挑み、過ごすのです。
日中、陽の光の元だとこんな色。 ぐんぐん育てよ。
艶が出て来た。 革手帳は楽しいね。 艶もすごいがキズもすごい。 傷もスゴイがツヤがスゴイ。 この革のカラーはチェスナット(栗色)なんだけれども、もっと飴色っぽくなっていくんだろうか。
メカニカルペンシル、所謂シャープペンシルを手帳の相棒として使うようになってもうすぐ1カ月。すなわちpaperrepublicのグランボヤージュを使い始めて1ヶ月だ。 シャーペンのメリットは書き直せることと褪色しにくいことだと思っているが、個人的には視認性に難があると考えていてこれまであまり使ってこなかった。学生時代までは使っていたけれど、社会人になってからはもっぱらボールペンを愛用し続けて来た。 鉛のグレーよりもボールペンの黒の方が見やすい。これは今もそう思っているしそう感じている。因みに万年筆も趣味として嗜みはするが実用品としての使用歴はあまりない。 こういった経緯で使ってこなかったメカニカ…
トラベラーズノートブックパスポートサイズとペーパーリパブリックグランボヤージュとルイーズカルメンロードブック。 どれも一枚革で紙の束を包んでゴム紐でとじるタイプ。それぞれ革のタイプが異なるが、ルイーズカルメンが一番強くしなやかな印象。でも革の厚みは最も薄い。触った感じ薄い感じはしないけど。ペーパーリパブリックがダントツで革が柔らかい。トラベラーズはご存知の方も多いと思うがガシガシゴワゴワした印象で革も厚い。 大きさや形状を鑑みると最も使いやすいのはペーパーリパブリックのグランボヤージュ。 今は小型手帳に情報を集約するモードなので出番はないけどルイーズカルメンのロードブック、いい手帳なんだよなあ…
6月に入ってから、新たな来年の予定がポツリポツリと入ってくるようになった。仕事の予定ではなくプライベートの予定だ。 といってもほとんどが息子の学校行事にちなむものだったりするのだけれども。 現在絶賛愛用中のペーパーリパブリックのプランナー2025はウィークリーは2025年12月までだけれども、2026年のイヤープランナーが付いてくる。(マンスリープランナーは元々ないのでイヤープランナーがその代わり。)これは大変助かる。流石に数年先の予定は未定なのだけれども、慶事や行事は1年先の予定が入ることがある。また仕事の予定も同じく(プロジェクト等によっては数年先の予定もあるが、決まってても変わる予定だ。…
僕の中の「たこ焼き」といえばこれ。和楽路屋のたこ焼き。昔は千里中央のセルシーで営業されていたのだが、移転して現在はせんちゅうパルにある。(どちらも北大阪急行千里中央駅。)あまり千里中央に行く機会がなくなったのでご無沙汰ではあったのだが、久しぶりに行くことができた。昔は豊中駅にもあったよな。 (手帳もチラリ) 移転後初訪問。移転といってももう5年ぐらい前の話。 ああ、あいかわらずの美味しさ。子供の頃から慣れ親しんだ味。人に勧める一番のたこ焼きは「甲賀流」なんだけど、密かにナンバーワンは和楽路屋なのだ。正にカリトロでフワフワ。ああ、また千里中央に来る用事を作らないと。 美味しゅうございました。 あ…
手帳を綴じるためのゴム紐、これがただのゴム紐、されどゴム紐、という訳で(?)、これがけっこう値が張るのだ。 paper republic本国サイトで注文するとかなり高いので伊東屋で買ったけれどそれでもゴム紐なのにこんなする?というぐらいする。 買ったあとに気づいたけれど、トラベラーズノートブックのパスポートサイズ用のゴム紐で代用できたのだった。しまった。でも、まあいい。代用できることが分かっただけで安心できる。 ちなみに写真のグリーンがpaper republicので、手帳の上に載せてる茶色がトラベラーズのだ。手帳本体は順調にpatinaが進んでいて、見るたびに覚えのない傷がついている。傷とと…
手帳に書くことがない日と同じようにブログに書くことがない日もある。 いや、割と頻繁にあるぞ。 そういう時は手帳写真を撮って載せておくに越したことはない。僕的には手帳の経年変化の記録になるからこれで満足なのだ。 というわけで「今日の一枚」。
購入してまだひと月経っていないけれどあっという間に味が出てきた。 まだ、キズがつくごとにハートも傷つく期を乗り越えられてはいないけれど。手触りはどんどんよくなってきているよ。
書ける時に書く、書けない時には無理して書かない。いつでも書きたい時を逃さないようにスタンバイ状態を保てる工夫をする。これが手帳活用における僕のポリシーみたいなものだ。 最近はペーパーリパブリックのグランボヤージュという日本ではほぼ見かけることがないであろうジャーナルを愛用している。ゴム紐で留めるトラベラーズノート方式なので綴じ手帳として分類している。これまで主に愛用してきたSD(システムダイアリー)とほぼ同じサイズなのでポーチに入れて持ち運ぶなどの運用は同じだ。手帳をズボンのポケットに入れることはないまでも、リュックに入れることがほぼなくなった(ヒリアド6に入れている)ので、書きたい時に取り出…
まあ今日はそのまんまの写真載せるだけなんですが。 壁の穴はやっぱり辛子明太子パスタだと思うんです。若者のアイドルもいいけれども。 レモンをキューと絞って、海苔を千切ってパラパラ撒いて。 定期的に食べたくなる。
そういえばちゃんと紹介したことなかったかもしれない。紹介したかな?KUNI さんの紹介の時にちょっと登場させたっけか。 ロットリング4in1。 黒・赤・青のボールペンとシャープペンシルが搭載されたマルチペンだ。 個人的にLAMY2000の4色ボールペンとライバル関係にあると思っているロットリングのマルチペン、シャープペンシル付きなところがニクい。手に持った時のバランスはLAMY2000の方が好みなのでなかなか主役級の活躍には至らないが、ずっしりと高級感もあり、意外と少ないガンメタル系のカラーバランス、LAMY2000と同じ振り子仕様(好みが別れるところだが僕は好き)という割と絶妙なペンなのだ。…
ふと目に留まったBANKSYの言葉を手帳に書き留める。 若い頃ほど自分を奮い立たせる言葉は必要なくなったけれど、それでも時には名言に触れて自分の糧にしたい。そうやって時々書いておこうと思える言葉に出会った時にすぐに取り掛かれるように手帳は常に手元にあったほうがやはりいい。 画面をキャプチャしたり写真を撮ったりするのももちろん良いが、名言はあえて自分の文字で書き記したい。あとで振り返った時になぜ言葉がその時の自分の金銭に触れたのか、その時の情景を思い起こしやすいからだ。 やっぱり手帳はいつも手元に置いたおいて、いつでも持ち歩き、いつでも書くことが出来る状態にしておきたい。
手帳のしおりに。セリアのマグネットのクリップが使い勝手がよい。 もういろんなところで紹介されてるし僕も前から使っているので今更なのだが、それにしてもウィリアム・モリスのテキスタイルはペーパーリパブリックによくマッチする。 そして、そこそこ厚みもあるのでページが捲りやすくて、けっこう使い勝手が良いのだ。 100均てすごいよねホントに。
すごく高い(高く感じる..実際高い)ので買うかどうか迷って結局本国サイトでは買わずにあとで伊東屋で買った、“ル・ループ”。ペーパーリパブリックのペンホルダーだ。永く使って結局コスパよかったよね、と言いたい。 マグネットで留めるタイプ。このマグネットが強力!本革でかっこいい。着け外しは簡単。ループ部分はゴム製で太めのペンを挿すのは難しそう。LAMY2000はギリいける。このゴムの耐性は不明。 紙にも革にもうまく留まってくれて、期待値を超えてしっかりとズレずにフィットしてくれる。長持ちするかはゴムしだい、という感じだが買ってよかったなと思っている。やはりペンは手帳に挟んでおいて常に臨戦体制でいたい…
paperrepublicのプランナーの綴じ糸が水色でかわいい。 こういうセンスも好きだ。 所有する満足もその文具を使う理由になる。使っている文房具のちょっといいところ、人に言ってもわからないかもしれないぐらいのお気に入りポイントを探して見つけてひとりでニヤニヤするのも楽しみ方のひとつだ。
キズがつくのを避けてるわけじゃないんだけど。キズネタが多くなっているのは、めっちゃキズがつくから。すごい。(褒めてる) 写真はペーパーリパブリックグランボヤージュポケットの裏側。 革が柔らか過ぎて(褒めてます)キズがつくペースが史上最速ぐらいのスピード。早くクタクタ気味のジャーナルに育てたいと思っているけど成長スピード早すぎん?というぐらいぐんぐんキズがついている。 丁寧に扱えばキズがつかないって訳でもなく、雑に扱って方が意外とキズがつかない、ということも当たり前のようになく、どう扱ってもキズつくやん!て感じ。じゃあまあラフに使いましょうかね。
今日はサッカーW杯最終予選最終試合。 ただいま観戦中。観戦中も手帳は手元に。 がんばれ日本!
pr(paper republic)で購入してから、不定期にレター(メール)が届く。メルマガ的な内容だけれど、購入直後としばらくしてからのジャーナルとの向き合い方に即した内容になっていて面白い。 今回の内容はレザーのケアに関するものだった。革が柔らかくものすごくキズがつきやすいのだけれど、そのことについて触れてあり、そして革のケアをどうすればいいかについてアドバイス的なものが載っている。ケアクリームの宣伝もしっかり書いてあるのだけど、革製品の使いはじめは色々と不安になることも多いのでファン作りを一生懸命にしようとする姿勢はとても好感が持てる。このニュースレターはいつまで続くんだろう?ビギナーに…
万博の疲れで昼前まで寝て、その後も家でゴロゴロ。今日は一日中ゆっくりまったり休息日。 手帳タイムもまったりと。ペーパーリパブリックの紙とLAMY2000メカニカルペンシルはすごくしっくりくる。すっかりお気に入りの組み合わせになった。 それにしても疲れすぎて...ずっと寝ていられるぞ。
行ってきました。万博に。今日はさっき帰ってきたばかりの撮って出しブログ。思ってたより楽しかった。滞在時間少なかったけど楽しめた。あんまり写真撮ってないけどいくつか紹介する。 大屋根(リング)圧巻。 paper republicの故郷、オーストリア。(前を通っただけです) ポルトガルパビリオン前。 ポーランドパビリオン。 サウジアラビアパビリオン。 急遽行くことになったので事前予約が取れず、空いているところを探して入った。その中でもスペインパビリオンがよかった。 息子が行きたがってたオーストラリアパビリオン。 映像綺麗だったけど意外とあっさり(?) 大屋根(リング)は一見の価値がある。 まじ疲れ…
僕は手帳をかなりラフに扱う、とこのブログで散々書いてきたわけだが、その通り実際かなりラフに扱う。カバンやポケットに無造作に放り込むし、爪で引っ掻いてしまうことも厭わない(本当は気にしてるんだけど)そのためロルバーンミニのような安くて頑丈で機動力も高くて使い切ったら次に移れるようなアイテムとの相性が本当はいいはず。 ペーパーリパブリックのグランボヤージュポケットは、かなり柔らかい革なのですぐにキズがつく。一週間使っただけでだいぶキズだらけになってきた。思ったよりもキズがつくのが早い。でも全然ダメとかではない。僕の手元に届いた個体は(受注生産なのだ)元々トラ模様もあって、個性的でええやんと思ってい…
子供の学年が上がるに連れて予定の変更が多くなってきた。元々ボールペン派なので予定変更があっても二重線で消して書き直すぐらいの運用でやってきたけれど、けっこう頻繁に予定が変わる。 仕事もプライベートもわけずに予定を書いているので少し仕事の予定が見にくくなってきた。仕事の予定は基本的にGoogle カレンダーで管理しているので手帳に書くのはその中でも重要な予定だけなのだけれど、このpaperrepublicのグランボヤージュポケットには月間カレンダーがなく年間カレンダーになってるので書き直すのが少々厳しい。 そこでメカニカルペンシル(シャープペンシル)の再登場だ。ずっと出番を伺い続けてきたLAMY…
パティナ(英語: patina、発音: [ˈpætɪnə] もしくは [pəˈtiːnə])とは、物質が色あせ、摩耗し、錆びるなどの経年変化した様子である。日本語では、古色(こしょく)という。(Wikipediaより) paper republicのインスタをみていて「patina」という言葉が出てきたのでなんだろうと思って調べたら上記のような意味だった。経年変化といえばエイジングという言葉を使うものだと思っていたが、パティナ、いい響きだ。 paper republicの革はかなり変化が早そう。僕は毎日触りまくるし、巾着袋に入れはするがさほどキズ防止にはならないので買って一週間も経たないうちに…
小型の手帳はやっぱり良い。手に持っておきやすい。 ノートの取り方を完全に時系列に変更してみたが、今のところ問題なし。というかむしろいい感じ。仕事もプライベートもごちゃ混ぜなので人には見せられないが、そもそもノートの中身を人に見せたことなかったや。 タスクやToDoはスケジュールの右側のページで管理している。 時系列で書くことのデメリットは情報が分類できないことだが、仕事で本当に重要なことはクラウド行きになるので、ノートを取るべき時に頭の整理のためにまとめて書けばいい。そんな感じで新運用に踏み切ったが、思った以上に困らない。 プライベートに関しても、ノートをパラパラめくって振り返れば済む話なので…
多分、最初のうちだけなんだけど、ペーパーリパブリックの革を極力丁寧に扱いたくて。カバンにハダカで放り込まずに何かに包んで持ち歩きたい。そう思って手持ちのグッズを探すとイルビゾンテの巾着が。 これはパスポートカバーを買った時に付いてきた巾着のはず。サイズがギリギリできっちり紐を絞れないんだけど、これはこれでいいか。雰囲気はいい感じだ。
待ちに待ったペーパーリパブリックのグランボヤージュポケットを使い始めて、手帳を開くのがとても楽しい。最近までメイン手帳だったジブン手帳ミニはお休みして、KUNIさん(とロルバーンL)は仕事のノートとして活用している。これからはGVP(グランボヤージュポケット)がメインの手帳、メモとしてロルバーンミニを持ち歩く。これからしばらくの間はグランボヤージュポケットのことばかりを書いてしまいそうだが、名前が長いのでGVPとか勝手に略するかもしれない。ユーザーはなんて略してるんだろ。paper republicでは“leather journal”とも書いてある。 GVP。 ペーパーリパブリックといえば(…
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