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車中泊の歩き旅 https://mshuji.hatenablog.com/

60代の爺が車中泊をしながら、四国遍路や沖縄本島一周などの歩き旅をします。

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2024/06/08

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  • やっと勝てた

    この日、ドラゴンズ対カープのオープン戦を観戦した。 これまでドラゴンズは0勝2敗で未勝利だ。 日本中を襲った大寒波の最終日で、季節風が強く寒かった。 十数℃で寒いなどと言えば、内地の皆様に申し訳ないのだが・・・・ スタメンが発表された。岡林や石川は出場していないが、鵜飼を除けばレギュラーシーズンでもありうるメンバーだと思う。 一方、カープは明らかに若手と新外国人が中心で、シーズン中にこのメンバーで戦うことはないだろうと思われる。 私が座った場所から、ホームベースはこのように見える。 初回、ドラゴンズ先発の大野は、珍しく三者凡退に打ちとった。 その裏、カープ先発のドミンゲスは味方のエラーに足を引…

  • オープン戦が始まった

    前日は67回目の誕生日だった。 いつもより豪華な昼食兼夕食を買って、一人でお祝いした。 これまでは、産み育ててくれた両親に感謝する日と思っていた。 この1年で両親を亡くしたので、これからは、また1年生かされたことに感謝する日にしよう。 翌朝、いつもの弁当屋さんで買った揚げパン(¥150-)と焼きそば(¥200-)。 前日のラジオ番組で、ウインナーの天ぷらとともに揚げパンも話題になり、気になって買ってみた。 食パンの間にハムとチーズをサンドして、さらに大き目のパン粉をまぶして揚げてある。 癖になりそうだが、あまり健康的ではなさそうな食べ物だ。 読谷球場で練習メニューを見ると、松葉投手は北谷ゲーム…

  • 読谷やちむん市

    読谷やちむん市に行った。 読谷球場近くにある「非核宣言の村」の石碑。 ここから歩いて、やちむん市の会場に行く。 今年、読谷球場を見るのはこれで最後だ。 この写真の左側に写っている道路そ右に進むと、 「通り抜けできません」の看板。 これは車の話であり、歩行者は通り抜けできる。 突き当りの会場に着くと、イナムルチ汁の出店があった。 「イナムルチ」とは「いのししもどき」という意味らしい。 先日はレトルトのものをいただいたが、より本物に近いだろうと思って再挑戦した。 イノシシの肉が入手しにくくなったため、いのししもどきの豚肉が入った汁物で、誤解を恐れずに言えば「沖縄風豚汁」である。 10時の開場前には…

  • まだまだ課題が多いなぁ

    浦添でヤクルト対ドラゴンズの練習試合を観た。 今シーズンも激しい最下位争いをするであろう、両チームの前哨戦だ。 球場に着くと、ドラゴンズが守備練習をしていた。 球場は、特に芝生がきれいだった。施設そのものはやや古く、セルラースタジアムやコザしんきんスタジアムには及ばない。それでも北谷や読谷よりはかなりいいと思った。 ヤクルトの守備練習が始まった。 サードの村上は今までテレビで見たことしかなく、本物は初めてだ。 外野でメヒアが練習しており、今日は投げるんだろうなと思ったら先発だった。 両チームのスタメンは、選手が守備位置についてからやっと発表された。 「龍空」は今シーズンから登録名が「土田」に変…

  • またまた道を間違えた

    この日は12:30から、浦添でヤクルト対ドラゴンズの練習試合がある。 球場まで歩くことにして、9時過ぎにアラハビーチを出発した。 ビーチの南端に近づくと、宜野湾のコンベンションセンターや、浦添の火力発電所の煙突が見える。 海沿いの道を歩き、北前地区を過ぎると R58の宜野湾バイパスに突き当たり、伊佐地区に入る。 この交差点の先に、美味しいタコスで有名な「メキシコ」がある。 次の交差点にあるユニオンに寄ってみた。 昼食用に何か買おうと思ったが、欲しいものがなかった。 宜野湾バイパスも立派な道路で、 この看板に書かれた店がテナントのショッピングセンターもある。 パチンコ屋もあった。 私は学生時代、…

  • コザしんきんスタジアム

    2月16日(日)、快活CLUBからの帰りに「コザしんきんスタジアム」に行った。 練習メニューを見ると、 「ガビ~ン!」 宜野座でタイガースとの練習試合があるらしい。 居残りメンバーが少なく、スタンドはガラガラだった。 球場そのものは、グランドの土や芝生がきれいで観客席も座り心地がいい。 セルラースタジアムに匹敵するほど、レベルが高い球場だと思う。 グッズのショップもこのとおりで、 出待ち、入り待ちするファンがいる程度だった。 翌日、海中道路からの帰りに寄ると、休みのため今度は人っ子一人いなかった。 次の日、楽天との練習試合があり、このスタジアムで初観戦してリベンジすることにした。 ブルペンを写…

  • 海中道路を歩く

    2月中旬も終わろうとしているが、またもや寒波が到来するらしい。 朝食はいつものなみひら食品で、百円そば(¥100-)とミニ弁当(¥200-)。 これが3百円で食べられるのなら、わざわざご飯を炊き味噌汁を作る気が起きない。 読谷から北谷に移動し、コーヒーを飲みながらメールの返信などをした。 グッズショップが開店準備を始め、先頭の人が並んだのでそれに続いた。 開店は午前10時だが、8時半より前には並んだ。 10時の開店と同時に2点購入し、最初にレジを通過した後の行列である。 家族から頼まれた沖縄限定のユニフォームと、 頭の上に首里城が建っている不思議なドアラを買った。 ドアラは車のダッシュボードに…

  • DeNAとの練習試合観戦記

    通院や仕事で1週間帰宅していたが、前日に沖縄に戻って来た。 3月末までは予定がないので、何らかの緊急事態でもない限り滞在できる。 2月15日(土)、宜野湾でベイスターズ対ドラゴンズの練習試合を観戦した。 昨シーズン日本一の人気球団でもあり、駐車場が心配で早めに球場入りした。 試合開始は12:30なので、何と2時間半も前である。 入口ではうれしいプレゼントをいただいた。 広場の売店で、ユニオンの焼きそば(¥300-)を買った。 球場でこの値段は破格であり、良心的だ。 手前のゲージは牧選手。 鋭い当たりを飛ばしていたが、まだ本調子とは思えなかった。 スタメンが発表された。 ドラゴンズはやはり一軍半…

  • 紅白戦観戦記

    この日は2月8日(土)で、ドラゴンズの紅白戦を観た。 紅軍の守備練習の後は、 白軍。 オープン戦に近いほどの観客数だ。 スタメンはこの通り。 一軍半から二軍のメンバーで、レギュラーが確実な選手はいない。 先発は紅が根尾で、 白は県出身者の仲地。 初回、仲地は先頭の尾田を三振に打ち取るも、センター加藤竜が目測を誤り田中に二塁打を許す。 ボスラ―がライト前ヒットでつなぎ、一・三塁から石川がセンターへの犠牲フライで一点先取。 田中の二塁打はバンザイで、仲地は無失点に等しい。 根尾は7年目の今シーズン、中継ぎで結果が出なければ生き残りが怪しくなる。 しかし、登録名を龍空から変えた土田に、いきなりライト…

  • 「ゲート通り」と「中央パークアベニュー」

    コザ十字路から緩やかな坂道を北上し、 中心部の胡屋地区に着いた。 一番街と書かれたアーケードに入ってみた。 シャッターが閉まっているのは、夜間に営業する店が多いことだけが理由ではないだろう。 こちらは路地で、 その反対側にはアーケードがあるが、にぎわっている様子はない。 「一番街」から「ゲート通り」に移動した。 車が写っていなければ、まるで外国みたいだ。 ゲート通り(その1) ゲート通り(その2) ゲート通り(その3) ゲート通り(その4) ゲート通り(その5) こちらは路地。 基地に近づくと「沖縄市戦後文化資料展示館」があった。 入場無料だったので、入館してみた。 残念ながら撮影禁止だった。…

  • コザ十字路をぶらぶら

    この週は北海道から九州まで雪が降り、沖縄でも最高気温が14℃程度だった。 この日は「道の駅かでな」経由でコザ(沖縄市)に行き、ぶらぶら歩くことにした。 いつものなみひら食品で100円そばとタコライス弁当(小)を買い、朝食として車内いただいた。 食後「道の駅かでな」に移動した。 このような展望台があり、嘉手納基地を一望できるほか、 このように、離着陸する飛行機を撮影することも可能だ。 基地を大写しすると、どうしても手前の黙認耕作地が入ってしまう。 3,700mの滑走路が2本もあり、その向こうに複数の軍用機が見える。 左側の縦2列(8種)が、嘉手納基地に常駐しているとのことだ。 これは軍用機の離陸…

  • 物欲に負けやちむんを買う

    駐車場に車を置いて歩き始めると、サブグランドで投手陣がキャッチボールをしていた。 背番号が30に変わった根尾投手が、福投手を相手にして凄いボールを投げていた。 新入団選手の垂れ幕がまっすぐになるよう、カメラを斜めにして撮影した。 10年後、プロ野球選手として何人生き残っているのだろうか。 運動公園横の道を進み、 突き当りの交差点を右折する。 県道12号を東進すると、 「やちむんの里」の入口がある。 向こう側から歩いて来たが、逆光のため反対側から撮影した。 ここには十数件の工房が集まっている。 この「常秀工房」で、 この器(そば猪口?¥1,540-)を買った。 そば出汁を入れるのではなく、もちろ…

  • スマホが戻って来た

    母を見送った葬儀場や斎場では、礼服のポケットにスマホを入れていた。 その後、家人が運転する車にスマホが入った礼服を置いたまま、沖縄に戻っていたのだ。 このような忘れ物の類は日常茶飯事となったが、今のところ財布だけは何とか無事である。 4日後のこの日、次男がプロ野球キャンプ見物のため来沖するため、その時に持ってきてもらうことにした。 手元にスマホがない生活など、多くの方々には考えられないことだろう。 スマホ依存度が低いので、2月中旬に一時帰宅する際でもよかったのだが、どうしても必要な理由があった。 推しである「きいやま商店」のライブの先行販売を申し込む際、eplusの会員になる必要があり、スマホ…

  • 安いマグロの美味い食べ方

    この日は、ドラゴンズのキャンプ2日目だ。 日曜日でもあり、駐車場を含め球場周辺は大混雑していた。 もはや終日、もしくは連日キャンプを見学するほどのファンではない。 また生前整理の断捨離中であり、もはやグッズもサインも要らない。 こんな日は無理やりテーマを設けて歩くのだ。 コザ(沖縄市)まで歩こうかと思ったが、次の機会にして北谷町の北側を一周することにした。 スタート地点である公共駐車場の北側に、大きなホテルコンドミニアムが建設中だった。 近くにモデルルームがあったが、既に完売していた。お金が有る所には有るものだ。 ここはアメリカンビレッジのランドマークとも言える、観覧車があった場所だ。 桑江の…

  • ドラゴンズのキャンプイン初日

    キャンプ初日は、ギャラリーが少ない読谷に行った。 上半分が投手、下半分が野手のメニューだ。 ドラ1の金丸投手は、昨年トミージョン手術を受けた草加投手と共に、別メニューになっている。 セレモニーが始まった。 地元の少年野球チームを代表し、女子選手が花束贈呈をした。 地元の方々による記念品贈呈後の記念撮影。 ハムや紅芋タルトなどは、遠くからでもよく分かった。 落合二軍監督の挨拶。 松葉投手が「5完投する」との決意表明。 「5勝の間違いでは?」と突っ込みたくなった。 でも点を取ってもらえないから仕方がない。 監督によれば、藤島選手会長の指名とのことだった。 ウォーミングアップのため外野に集合。 コー…

  • 中城城と書いて「なかぐすくじょう」と読む

    母を見送った疲れからか、昼寝をしたのに夜も良く寝た。 とはいえ老人であり酒も飲むため、トイレで何度も目が覚める。 北名城ビーチはこれで最後にするつもりであり、プロ野球のキャンプインも近いので、中部に移動する。 その途中、まだ行ったことが無い中城城に行くことにした。 中城城に着いた。 中城城は「なかぐすくじょう」と読む。 今まで行ったことのある城跡は全て素晴らしかったが、個人的にはここが一番かもしれない。 資料館のような施設がないためか、入場料は¥400- と安かった。 ゴルフ場の乗用カートのような車で、入口まで送ってもらった。 ガンジャーガマ(鍛冶屋跡)。 鍛冶を行っていたところと言われている…

  • またまた沖縄に戻って来た

    1月中~下旬の10日間で、私と家人両方の母親を見送った。 2月中旬にも、通院や仕事のため約1週間帰宅する。 今までは1月近いタイムラグがあったが、徐々にリアルタイムに近づく。 葬儀翌日の朝一の便で沖縄に移動するため、三宮の快活CLUBで寝た。 約2千円で泊まることができ、車中泊より快適だった。 神戸空港を、ほぼ定刻の7時20分過ぎに離陸した。 四国上空では、窓から雪化粧した石鎚山が見える。 昨秋にお参りした横峰寺にほど近い、西日本最高峰である。 那覇空港から旭橋までモノレールで移動し、駐車場まで歩く。 通夜の前日から葬儀が終わるまで駐車していたので、もしここに停めていたら約1万4千円だ。 むし…

  • 天国への階段

    この日はやんばるの産業まつりに行くつもりだったが、いざという時にすぐ内地に帰られるよう、中部に留まることにした。 年明けには家族を見送り、今度は自分の番なので「天国への階段」を下見しておくことにした。 「大酒のみのお前は地獄だろう!」というツッコミが聞こえたような気がするが、気のせいだろうか? 朝起きて、トイレに向かう。 キャンプ開始は1週間先だが、受け入れ準備は万端のようだ。 ロドリゲスは守備がいいので、今年は打つ方も頑張って欲しい。 「燃えよドラゴンズ」の垂れ幕の向こう側は、陸上競技場である。 キャンプ中はランニングなどのトレーニングに使用される。 以前、ここで現在はコーチの和田選手にサイ…

  • 世界遺産を見るのだ

    読谷村の「道の駅喜名番所」は、あまりお薦めの車中泊スポットではない。 慣れというのはすごいもので、ひっきりなしに車が通る国道58号が目の前でも、耳栓なしで寝ることができた。 もしかすると慣れではなく、泡盛の力かもしれない。 いつ沖縄から離れても問題ないように、卵や野菜、納豆、豆腐などは買っていない。 従って中食か外食しか選択肢がないのだ。 この日の朝食は、道の駅から歩いてすぐの「なみひら食品」の弁当だ。 この日の朝食は、鶏ササミカツがメインの弁当(¥350-)をいただいた。 読谷村は日本一人口が多い村(4万人以上)のため、それなりの規模のショッピングセンターがある。 施設内のコインランドリーも…

  • 八重岳山頂も絶景だった

    この日は花見を兼ねて八重岳に登った。 桜まつりの様子は、既に公開済みである。 八重岳桜の森公園駐車場に車を置いて歩く。 駐車場は標高100m程度の場所にあると思われる。 朝のうちはこのように八重岳の影になり、陽が当たらない樹が多い。 緩やかな坂道を登る。 寒緋桜は野生ではないので、植樹されたものだ。 その理由は戦死者を慰霊するためである。 先の大戦中、ここには野戦病院があった。 この山には野戦病院だけではなく、部隊の壕もあったそうだ。 「山中に避難した多くの住民が亡くなった」と書かれている。 このようにやや広い場所に病院の建物があったと思われる。 桜並木の頂上まで1kmの看板。 ここから少し下…

  • 初めての北名城ビーチ

    渋滞が始まるまでに、那覇市内の駐車場から「道の駅豊崎」に移動した。 さらに「道の駅いとまん」や、泡盛を買うためにスーパーに寄った後、初めて「北名城ビーチ」に行った。 昼前に着き、運転席からパチリ! 外に出て、北側の那覇空港方面。 これは「エージナ島」だ。 逆光の南側は、島が真っ黒だ。 このような場所に車を置いた。 左側のテントは、金沢市ナンバーのスーパーカブの青年のものだ。 カブの後ろ側には「日本一周中」と書かれていた。 お金が減ってきたので、名護市なで北上しアルバイトするそうだ。 右は北側のため、その後は風が強くなり椅子を左側に移動した。 那覇空港の南側のため、ひっきりなしに飛行機が通る。 …

  • 曇天の霹靂

    この日は那覇市内でWebコンサルティング後、大阪の娘の家に行く。 高齢の母が年末から入院しており、翌日に姫路の病院へ行くためだ。 前日に泊まった道の駅許田を早朝に出発し、うるま市に向かう。 孫は二人ともマグロが大好きなので、うるマルシェでブロッグを買うのだ。 キハダマグロのブロックを買ったが、持参した発泡スチロールのケースに収まらないため、カットしてもらった。 さらに南下して那覇市内のコインパーキングに車を置き、小禄の快活CLUBまで歩く。 国場川を渡り、 右折して次は「とよみ大橋」を渡る。 昨年も来た漫湖の湿地を眺めながら歩く。 「漫湖水鳥・湿地センター」を通り過ぎ、 快活CLUBに着いた。…

  • 多野岳山頂からの絶景

    成人の日を含む3連休は人出も多く、またうるさい車やバイクが来る。 そのためセミナーのテキスト作成に注力した結果、ほぼ完成状態になった。 これからは心置きなく歩き回ることができる。 ところが家族が入院したため、この週は一時的に帰宅し、その後また沖縄に戻って来た。 寝袋の中でも寒いと感じていたが、朝起きたら車内の温度は9.5℃で今シーズン最低だった。 しかし、日の出とともに気温はぐんぐん上昇した。 この日は多野岳に登るので、車内にソーラーパネルをセットして歩き出す。 スタート時点の羽地内海。 夜中は満月が出ていたので満潮だったが、 帰ってきた時にはこのように干上がっていた。 内海沿いの国道58号を…

  • やっぱり北部がいいなぁ

    勝手知ったる北谷町で2日間過ごしたが、何か落ち着かない。 人混みが苦手な田舎育ちの人間が、やんばるに1か月以上滞在して北谷町に行くと、都市部に行ったような感覚になる。 今日から3連休で多くの観光客が来ることもあり、またまた北部に避難することにした。 国道58号を北上し、嘉手納基地を横切る。 嘉手納町を過ぎると読谷村に入り、 「道の駅喜名番所」に到着。 近隣住民が駐車場を使っているため、相変わらず駐車できるスペースは少ない。 国道が近いため耳栓が必要でトイレも古く、車中泊場所としてあまりお薦めはできない。 まだ8時過ぎで「金月(きんちち)そば」は準備中のため、 「なみひら食品」に入店。 百円そば…

  • 北谷の美味しい弁当屋さん

    この日は、九州や四国に加え、太平洋側でも雪が降った。 沖縄でも最高気温が15℃で、年に数回程度の寒い日だった。 冷たい風が吹き、時々雨も降るため歩くのはやめにした。 写真は北谷町の公共駐車場のものだが、ここ以外にも複数の駐車場があり、閉鎖される時間帯もあるので注意が必要だ。 特に連日同じ場所に駐車し続けている場合、警告表示を貼られる可能性が高い。 アメリカンビレッジや近隣の企業への通勤者や、工事現場への乗り合わせなど、地元の方もたくさん利用されている。 隣りにはイオンがあり、品揃えもいいので買い物をした。 ラジオの情報番組で、本土ではあまり知られていない料理として「いなむどぅち」を取り上げてい…

  • くびれたウエストライン

    北部に一月以上滞在したこともあり、桜まつりの始まる頃まで中部で過ごす(つもりだった)。 移動の途中、恩納村からうるま市(旧石川市内)まで、沖縄本島のくびれたウエストラインを歩くのだ。 おんなの駅の第二駐車場に車を置きスタートする。 道中にある「おんなの駅」は地元の豊かな産物が多く、いつもお客さんが多い。 仲泊の交差点から県道6号を南東方向に進み、石川を目指す。 緩やかな登り坂だ。 国道58号の高架下をくぐると、県道73号と分岐する。 帰りと同じ道を通るのも芸がないので、やや遠回りだが県道73号を歩く。 片側2車線の、たいへん立派な道路だ。 ほどなく坂道の頂点に着き、下り坂に変わる。 左上の標識…

  • 古宇利島三景

    前夜、真喜屋運動広場の主ともいえる、札幌ナンバーのハイエースAさんからお誘いを受け、一緒に晩酌した。 Aさんは沖縄越冬8年目の大ベテランで、地元の方とも交流があり、サニーレタスのおすそ分けをいただいた。 ご友人と会いにしばらく南部に行かれるため、私も一時的に中部に滞在するつもりだった。 ところが予報よりはるかに天気がいいため、もう一日だけ北部に留まることにした。 今シーズンも何度か古宇利島には行ったが、晴天の日はなかったので再チャレンジする。 古宇利大橋たもとの駐車場に車を置き、橋の途中にある展望スペースまで歩く。 途中にある小島。 島の手前の海水にご注目。 この写真から透明感が伝わっているだ…

  • 名護岳に登ったどー

    前日に書いた名護城公園の「ガンジュー広場」から、名護岳に登った。 後でわかったことなのだが、この看板の横の道をまっすぐ進めば、そのまま名護岳に登ることができる。 それを知らなかったため、この地図に従い青年の家の方へ左折してしまった。 沖縄に来たのに、四国の遍路道のような登り坂の修行が待っていた。 沢は水が枯れており、これではヤンバルクイナが住めないと思った。 登りの階段があれば、このような激しい下りもある。 しばらく進むと、青年の家に下りる道と、右方向に進む分岐があった。 直感的に、右に進めば名護岳につながっていると思った。 間違っていたら引き返せばいいと思い、右に進んだ。 このような道が山腹…

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