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車中泊の歩き旅 https://mshuji.hatenablog.com/

60代の爺が車中泊をしながら、四国遍路や沖縄本島一周などの歩き旅をします。

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2024/06/08

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  • 4日目前半:琴電志度駅から八栗寺へ

    駐車場から瓦町まで歩き、琴電志度駅に向かった。 昨日のゴールである琴電志度駅から歩き出す。 志度寺奥の院である地蔵寺の山門前を通過する。 趣が感じられない、四国の道の道標。 休憩スポットは素通りする。 歩き遍路道は住宅街にあり、これ以外にも多くの石があった。 二ツ池親水公園を通り、 県道を八栗寺に向かって進む。 自動車でも登れる程度とはいえ、21%は角度に換算すると約12度で、かなりの勾配である。 これまた四国の道の道標だ。 源平屋島合戦古戦場を過ぎると、 五剣山の雄姿が間近に見えてくる。 八栗寺まで4丁の丁石、 3丁の丁石、 2丁は見逃したのか1丁の丁石を過ぎ、 裏参道から第85番、八栗寺に…

  • 3日目後半:細川家住宅~志度寺

    これまでの2日間、両日とも道を間違えたのだが、この日も派手にやらかした。 この矢印や、 この道標も、 この道標も見逃してしまい、 右に進むべきこの分岐を、左に進んでしまった。 昨年は反対側から歩き、かなり記憶に残っていた。 ところが間違いに気づくまで時間がかかり、約1時間もロスしてしまった。 大窪寺まで70丁(約7.8km)の、このお地蔵さんがあるのを覚えていた。 いつまで経ってもここに着かないので、間違いに気づいたのだ。 遅すぎる!!! 次の寺まで休憩しないつもりだったが、道を間違え歩きすぎて疲れた。 去年も休んだこの東屋で、しばし休憩した。 下り坂にはこのような絶景ポイントがあるが、中に入…

  • 3日目前半:大窪寺から細川家住宅まで

    栗林駅近くの駐車場から瓦町駅まで歩き、6時過ぎの電車で琴電志度駅に移動した。 国道11号を挟んだ反対側のJR志度駅前から、 大川バスが運行する、さぬき市コミュニティーバスで大窪寺に向かう。 第88番大窪寺に着いたのは9時過ぎで、去年の忘れ物である写真を写した。 山門。 昨年は納経するのに精一杯で、後ろにそびえる女体山の記憶も写真も残っていない。 本堂。 大師堂。 弘法大師像。 仁王像。 仁王門を出て、歩き出した時には既に9時半になっていた。 この道が、現在の歩き遍路道になっている。 これは通り過ぎて反対側から撮影した写真で、ガードレールに遍路マークがある。 背中に目はないので、逆回り(逆打ち)…

  • 2日目:大窪寺までは土砂降りだった

    猛暑日が続いたので、2日目は休養日にした。 次の日、数日前の予報では降水確率が100%だったが、かなり低くなったので引田から大窪寺まで歩くことにした。 栗林駅の近くの駐車場に車を置き、JRで引田駅まで移動した。 この石の左側は第3番金泉寺、右側はこれから向かう第88番大窪寺と書かれている。 この時点で「中務茂兵衛」のことは知らなかったが、これは氏の石であり今後も頻繁に登場する。 この石の文字は「右こんぴらしろとり道」と思われる。 これはブラジル原産のランタナである。 四国(特に高知県)では、多くの場所で野生化していた。 きれいで小ぶりな花が咲き、右下の色から左上の色へと変色するのだ。 のどかな…

  • 初日:霊山寺から引田に向かう

    四国遍路(逆回り)の記念すべき初日である。 この日は2024年9月下旬だが、35℃以上の猛暑日だった。 JR板野駅の奥に、1日350円の駐車場がある。ここに車を置いて、 翌朝、始発列車で板東駅まで移動した。 板東駅から歩き始め、 霊山寺に向かう。 第1番霊山寺の山門に着いた。 ここは、88霊場を反時計回りするためのスタート及びゴール地点である。 第88番大窪寺までのお寺は一周する際の通過点であり、実際にお参りするのは約一月半後である。 第2番極楽寺の山門前も素通りした。 昨年はほとんど撮影できなかった、遍路石や丁石もたくさん写真に収める予定だ。 まだ順打ちと同じルートであり、いたるところに遍路…

  • 総集編・最終回(絶景)

    国頭村の「ワーラ浜」。 2箇所に奇岩があった。 左側の水平線上に伊是名・伊平屋両島が見える。 古宇利大橋から見た古宇利島。 本島内では、最も海の色が美しいと思う。 「六田原展望台」から見た古宇利島。 同展望台から見た塩屋湾・宮城島・津波海岸。 津波海岸から見た古宇利島。 多野岳頂上から見た、古宇利島・屋我地島・羽地内海と東シナ海。 八重岳頂上から撮影した伊江島。 真喜屋運動広場付近から見た、満潮時の羽地内海。 北名城ビーチの夕景。 着陸態勢に入った航空機と一緒に写した。 (本日の一言) 昨年は天気の良い日を選び、歩いて本島を一周したので、美しい海をたくさん撮影できた。 この冬、好天の日はできる…

  • 総集編(街並み)

    名護市街地のメインストリートにある「ひんぷんがじまる」。 「名護十字路」には「名護市営市場」があり、精肉・青果・鮮魚などの店があった。 こちらは国頭村の辺士名(へんとな)商店街。 この写真だけでも、夜の店の看板が5つあった。 名護市の羽地周辺には、「龍泉酒造」や 「与那嶺鮮魚店」があり、刺身の盛合せ(¥1,000-)を買った。 北谷町の国体道路沿い。 こちらは懐かしい伊平交差点。 沖縄市のコザ十字路名物の壁画。 一番街と書かれたアーケードにも入ってみた。 嘉手納基地に続くゲート通り。 車が写っていなければ、外国みたいだった。 美しい中央通りアベニュー。 ここからは那覇市で、国際通りの入口。 ゆ…

  • 総集編(自作料理)

    「ゆしとうふ」で作ったマーボー丼。 洗い物を減らすため、この上にご飯を入れた。 お好み焼き。 といっても卵とキャベツの千切りだけで、小麦粉や具材は入っていない。 沖縄そば麺を使って作った焼きそば。 なぜかベーコンエッグがのっている。 ペペロンチーノ。 沖縄そば麺にあえるだけのパスタソースをかけた。 沖縄そば麺を使った焼きそば。 同じく「たらこ」のパスタソースをかけたもの。 同じく、塩コショウとだし醤油で作った「塩焼きそば」。 これまた沖縄そば麺ペペロンチーノ。 同じペペロンチーノだが、ソースはS&B。 ファミマのレトルトカレーをかけた。 こちらは無印のミートソースを使った。 ご飯にまぜるだけの…

  • 総集編(花だより)

    道の駅おおぎみのアカバナー(ハイビスカス)。 羽地の道路沿いに咲いていた、赤くない「アカバナー」。 塩屋湾沿いの道路に咲いていた「アカバナー」。 オクマビーチリゾートの結婚式場前のランタナ。 名護市内の道端の花壇に咲いていたランタナ。 上の写真と違って、色が変わった後だ。 やんばるの森に咲く、名も知らぬ花。 名護城公園の道端に咲く、鮮やかな色の花。 多野岳登山中に見つけた野生の花。 八重岳さくらまつり会場の寒緋桜。 下向きに咲くシャイな寒緋桜のアップ。 読谷村のコスモス。 東村つつじまつり会場のつつじ(白妙)。 同じくつつじ祭り。 最後は、平和祈念公園に咲いていたひまわり。 (本日の一言) 沖…

  • 総集編(車中泊場所)

    「道の駅許田」の前は国道58号なので交通量は多いが、駐車場は広く快適だった。 交通量が多く、季節風も強い。 グーグルマップによれば「国頭総合体育館前の公共のビーチ」という名前の場所。 風が弱い日は居心地がいい。 最もお世話になった真喜屋運動広場。 季節風が強い日はここに限る。 道の駅やんばるパイナップルの丘 安波。 コワーキングスペースを頻繁に利用したが、周囲に店がなく車中泊はしていない。 道の駅おおぎみ前の津波海岸。 道の駅にもお世話になったが、季節風は強い。 古宇利島の駅ソラハシ、第2駐車場。 泊まってはいないが、可能だと思われる。 道の駅喜名番所。 何度も利用したが、国道が近く交通量も多…

  • 総集編(自炊朝食)

    ご飯を炊いた鍋で、ゆし豆腐と白菜の味噌汁を作った。 一つの鍋だと時間がかかるが、少しでも洗い物を減らすためだ。 変化のない写真が続く。 豆腐・玉ねぎ・わかめの味噌汁。 前日のご飯の残りがあるので、卵入りの味噌汁だけ作った。 鯖の缶詰を使い、炊き込みご飯を炊いた。 キャベツは味噌汁の具にすることが多く、サラダは珍しい。 納豆が無いらしく、ベーコンエッグのオンザライス。 変化がない理由は、普段食べている朝食と同じようなメニューだから。 この日も納豆がないようだ。 久しぶりに作った、つい先日の朝食。 ゆし豆腐は傷みやすいので、次の日は入ってない。 その代わり、モズク酢が加わった。 (本日の一言) 普…

  • 総集編(弁当屋さん)

    国頭村にある「ふぁみりー弁当」。 初めて買った弁当(¥400-)。 マーボ丼と焼きそば、いずれも¥180-。 マーボー丼のミニ弁当(¥180-)。 やきそばとマーボー豆腐+にんじんしりしり?のミニ弁当(各¥180-) 豚肉のしょうが?焼き+切干大根のミニ弁当(¥180-) みそ汁は自分で作ったものだ。 百円そば(¥110-)とミニ弁当(¥180-)。 百円そば(¥110-)、白身魚のフライと野菜のミニ弁当(¥180-)とポーク玉子(¥220-)。 読谷村の道の駅喜名番所前にある「池城(いちぐしく)ストアー」。 からしな弁当(¥400-)。 からしなが美味しかった。 このほか、揚げ物などのおつま…

  • 総集編(沖縄そば)

    今日から数日、滞在約4か月(記事は約3か月)の活動を、いくつかのカテゴリーに分け総集編としてお届けする。 沖縄到着の翌日に行った、我部祖河食堂の名護店。 最初に本店に行ったら、定休日だった。 元祖・ソーキそばの大【M】¥900-を注文した。 軟骨ソーキが好みの味付けだった。 去年は行けなかった「山原(やんばる)そば」。 「ソーキそば」(¥1,000-)。 優しい味だが、一口目から美味い。 羽地の駅にある「我那覇そば」。 「元祖ソーキそば」(¥950-)をいただいた。 やさしい味で、決して美味しくないわけではないが、リピートはしないだろう。 初めて行った「首里そば」。 透き通った出汁が美味しかっ…

  • 残りの日々は北部でワイルドに

    妻との買い物中、北谷のイオンでミント缶を見つけた。 以前、ラジオ番組で紹介されていたのを覚えており、探していたのだ。 こちらの商品名は「OKINAWAミント缶(花笠)ソルト」。 これ以外にも、オリオンビールなどいくつものデザインがある。 蓋を開けるとミント(清涼菓子)が入っており、食べ終わると小物入れとして利用できる。 じわじわと人気上昇中のようで、取り扱う土産物店も増えているそうだ。 家人が帰宅した後、残り約10日間は北部で過ごすため、北谷から北上する。 読谷で給油したところ、¥165-/Lの特売日だったうえ、サービスの卵までいただいた。 途中、スーパーで納豆・豆腐・沖縄そば麺などを購入した…

  • 有名店「浜屋」の沖縄そば

    ホテル生活、最終日の朝食。 貧乏性のため、ついつい食べ過ぎてしまう。 家人が帰る飛行機は15時ころであり、時間つぶしのため北谷に向かう。 無印良品でOKINAWAのジュートバッグを買い、 今年も浜屋に行った。 サインがたくさんあったが、もう見飽きた。 三枚肉そばの大と小。 店員さんは体型で判断したのか、大を家人の方に差し出した。 私も小でよかったのだが、少し離れた駐車場に車を置きに行っており間に合わなかった。 そのため夜になっても満腹で、夕食は泡盛だけだった。 空港に送るまで少し時間があったため、アイスコーヒーをいただいた。 一人では絶対に入らない高級店で、15年ぶりくらいだと思う。 北谷から…

  • ごはんカフェ「土~夢」

    年金生活者にとっては高価な朝食ビュッフェ。 かなり種類が多く、その中から選んで少しずついただいた。 右上は、沖縄そばの塩焼きそばと野菜チャンプルー。 右下は、アンマー(お母さん)カレー。 追加で沖縄そばを少しだけいただいた。 シーサーのかまぼこがかわいい。 食後、道の駅いとまんに行き、家人がお土産を買って自宅に送った。 近くのカフェを検索し、この店に行ってみた。 「土~夢(ドーム)」という古民家を改装したような店で、やちむんやシーサーなども販売されていた。 土~夢ハンバーグプレート(¥1,380-)と、 土~夢カレーバーグプレート(¥1,380-)。 ハンバーグの中に島とうふが入っており、美味…

  • つつじ便り(続報)

    朝食ビュッフェ。前日より上手に盛り付けできた。 東村に向かって北上する。 おんなの駅で休憩し、お土産の下見をする。 東村つつじ祭り会場に到着。 10日前はまだ2分咲きだったが、斜面全体が色づいていた。 花より団子。 出店で焼きそばとお好み焼きを買い、二人で半分ずついただいた。 10日前も、このような アップなら、花の撮影はできた。 前回はあまり開花していなかった、この白妙(シロタエ)が見られ、 今回はこのように引いても、 さらに大写しにしても鮮やかに見えるようになっていた。 (大写しその1) (大写しその2) (大写しその3) (大写しその4) (大写しその5) 東村の中心部から南下すると、 …

  • 「命どぅ宝」命こそ最高の宝である

    ホテルの朝食はビュッフェだった。 並んでいた順に取って皿にのせたため、盛り付け方が下手すぎて美味しそうに見えない。 同じようなものを盛り付けても、何十年も食事を作って来た人にはかなわない。 首里そばに向かう前に、ローカルのテレビ番組で紹介され、気になっていた国際通りからやや外れた開南地区に向かう。 国際通り周辺は、どちらかと言えば観光客相手の店が多い。 一方、開南地区は主に地元の住民をターゲットにしているようだ。 のうれんプラザの中には、小売物販店・飲食店・卸売店など、多くの店がある。 http://nouren-plaza.com/floreguide/ のうれんプラザの前には、太平通りがあ…

  • しばし安眠できそうだ

    この日から4日間、妻が来沖する。 ほとんど毎年来ているので、あまり行くところもない。 1月にはお互いに母を亡くし、諸手続きなどが大変だったので、ゆっくりしてもらおうと思う。 午後、那覇空港到着口に迎えにいった。 その後、ジャイアンツの選手の沖縄キャンプ宿舎である、この高級ホテル の近くにある、庶民的なホテルにチェックインした。 午後6時前にホテルを出て東へ歩き、 約10分でジャッキーステーキハウスに着くと、店の前には10数人の先客が待っていた。 自販機もあるが全て冷凍食品であり、観光客は買えないと思う。 十数分ほど待つと名前を呼ばれ、入店した。 最初にサラダとスープをいただき、肉が焼けるのを待…

  • ダイキンオーキッド観戦記

    トーナメント1・2日目は風が強く雨も降ったが、3・4日目は寒さも和らいだので観戦することにした。 3日目の早朝に北谷から南城市に向かい、途中のすき家で朝食。 牛小鉢ソーセージエッグ定食ごはん並盛(¥530-)をいただいた。 南城市公共駐車場からシャトルバスで約10分、トーナメント会場の琉球ゴルフ倶楽部に着いた。 ギャラリープラザ内には、歴代の優勝者や 地元出身の選手などが紹介されていた。 沖縄料理を含め様々な出店で食事ができ、 人気選手(のパネル)と記念撮影できるコーナーも設置されていた。 この二人は、しばらくテレビでしか見られなくなる。 お気の毒だったが、たまたまLPGAへのエントリーミスで…

  • 「だるまそば」で骨汁を食す

    最近はあまり歩けていないので、少しだけ反省して歩く。 明日から2日間はダイキンオーキッドに行き、最低でも1ラウンド分(約7km)は歩くつもりだ。 アラハビーチからスタートし、 R58の謝苅(じゃーがる)交差点を右折する。 左側にキャンプフォスターを見ながら、丘を登る。 丘の中腹付近の斜面には、住宅が密集している。 二階建て以上の建物が多く、大半がコンクリートでできている。 餃子などを売る自販機があった。 昨年、本島一周した際も、様々な自販機に出会った。 この公園で休憩した。 こちら右側は美浜・アメリカンビレッジ方面、 左側は宜野湾・浦添方面である。 今までは気づかなかったのだが、平和の塔があっ…

  • 大御所の復帰に大感動

    3月6日(木)は本州同様に寒く、雨が降った。 天気が良ければ、ダイキンオーキッドを見に行くか、歩いてもいいのだが・・ 困ったときは快活CLUB。 ブログの下書きや予約投稿はもちろん、シャワーを浴びてスッキリすることができた。 いつもの飲み放題カフェで6時間、爺割で¥1,026-だ。 この日、いつも聴いているミュージックシャワーに狩俣倫太郎さんが復帰されるので、コーナーが始まる前に店を出た。 放送を聴いた後、北谷のみはま食堂に行った。 今までも何回か行ったことがある名店である。 先ほど聴いた放送の余韻が残っており、あまり考えもせずに「みはまそば」(¥900-)を注文した。 トッピングされているの…

  • キングタコスと金武町の歓楽街

    朝、道の駅ぎのざ近くのコインランドリーで洗濯した。 冬物の衣類をコンテナに収納し、夏物を引っ張り出した。 東京では雪が降っているようだが、こちらは夏服でも問題ない。 キャンプハンセンに近い、金武町の歓楽街に来た。 何かのロケが近々あるらしく、そのスタッフと思われる方々が下見や打ち合わせをしていた。 開店数分前にキングタコスに着いた。 先客は数名だったので、待ち時間はわずかだった。 ここにも多くの芸能人が来店したようだ。 券売機で持ち帰りのタコス(2P)とタコライスを発券し、注文した。 消化能力が低いため、タコライスの野菜・チーズのせだけにしておくべきだった。 海中道路の駐車場に着いてから、ゆっ…

  • 大浦湾から宜野座へ

    今週は女子ゴルフトーナメントが行われる南城市まで、徐々に南下する予定である。 お世話になった道の駅許田から、大浦湾に向かう。 二見の集落に近づくとメロディーロードがあり、タイヤが音楽を奏でる。 その正体は「二見情話」という曲だった。 看板に書かれていた(訳)だけ撮影したが、やはり戦争と関係ある曲だ。 最後の「美しい二見だ」は全く同感である。 看板のあった場所から見える美しい二見には、橋でさえ邪魔だが、さらに余計なものを建設中だ。 今日の目的の一つは、昨年はまだリニューアル工事中だった「わんさか大浦パーク」に行くことだ。 ここではシャワーを借りたが、¥100-/3分で格安だった。 ところが、いつ…

  • 発見!!「赤の1号」?

    東村つつじ祭りで公開放送を見終わり、道の駅おおぎみ前の津波海岸でブログを書いて予約投稿した。 外に出していたソーラーパネルを片付けようとして車から出ると、ビーチにいた人に声をかけられた。 ありがたいことに拙ブログをご覧いただいたことがあるTさんで、沖縄県中部にお住いの方だった。 前夜、この車が津波海岸にあったことは認識していたが、実はTさんの車だったのだ。 車内もご案内いただいたが、運転席の上にはロフトもあり、収納やテーブルなど細かいところまで丁寧に作られていた。 むーちんさんの「青の3→4号」の内部・外部は、ブログでしか見たことがない。 しかし、ガールズBARとしてではなく、自作キャンカーと…

  • ラジオの公開放送を見た

    愛聴しているミュージックシャワーの公開放送を見た。 昨日ご覧いただいた東村つつじ祭り会場で行われるため、一時的に北部に移動してきた。 MCの嘉大雅アナと偶然お会いし、中継場所の下見中にもかかわらず、撮影に応じていただいた。 おまけにさわやかな笑顔とピースサインという神対応。 本当にありがとうございました。 公開放送開始前のステージ。 大写しにすると、このような会場だ。 嘉大雅アナのお相手は、金曜日担当のモコさん。 大宜味村在住なので、隣町(村)だ。 放送で金城しおりさんの”smile”が流れているとき、モコさんがエアピアノを弾きながら熱唱していた。 最後には立ち上がって演奏しながら歌う。 お得…

  • 一足早い花(つつじ)便り

    東村つつじ祭りが始まった。 内地では桜もまだだと思うが、沖縄では早くもつつじのシーズンだ。 2日目の3月2日(日)、初めて行ってみた。 昨年は2月末に帰宅したため、見ることができなかった。 駐車場には地元の農産品などを販売する、複数のテントがあった。 園内には食べ物の出店もたくさんある。 会場のつつじ公園は小高い丘にあり、展望台からは東村の中心部である平良地区が見える。 まだ2分咲きとのことで、早咲きの個体を撮影した。 つつじ(その1) つつじ(その2) つつじ(その3) つつじ(その4) つつじ(その5) つつじ(その6) つつじ(その7) つつじ(その8) つつじ(その9) (本日の一言)…

  • 首里をぶらぶら歩く

    沖縄の代表的な観光スポットとして首里城がある。 御存知のとおり、首里城の本殿は再建中である。 首里城は今まで何度か訪れていることもあり、まだ行ったことのない所を歩いた。 国際通りの突き当りにある安里三差路を右折し、首里へ向かう。 首里は小高い所にあるため、緩やかな登り坂である。 この看板の先を右折し、石畳に向かう。 首里は、首里○○町という多くの町から成り立っている。 ここは首里寒川町である。 首里金城町にあるこの交差点を左折すると、 石畳道が続いている。 石畳だけではなく石垣もあり、琉球王朝からの歴史が感じられる。 坂の途中には、金城村屋があった。 坂の途中を右に入ると、 大アカギがある。 …

  • 国際通りを歩く

    この日は那覇港海浜公園内のコインパーキングに車を置いて、国際通り経由で首里まで歩いた。 波の上宮と、 護国寺の前を通り、 旭橋方向に歩く。 国際通りの入口に着いた。 太陽の位置を考え、東側の歩道を歩き、西側の写真を撮った。 まだ午前9時頃であり開店前の店舗が多く、観光客の姿も少ない。 前にも書いたが、ぱいかじとは南風のことである。 この日は2月最後の日で、前日から南風が吹いている。 南風が吹くと暖かいのはもちろんだが、航空機が空港を離発着する方向も変わった。 前日は空港の南側にある「道の駅豊崎」にいたのだが、これまでと逆方向に離陸していた。 おきなわ屋本店。 まだ開店前だが、帰りには大きなシー…

  • 北谷公園でウォーキング

    スタート地点はAgreフィールド北谷。 コースはこの通りだが、逆光のため折り返し点からの帰りに撮影した。 スタートしてから2kmの折り返し点。 ここから数十m先を左折すると、 ビーチ沿いに遊歩道が続く。 スタート地点は、アメリカンビレッジ手前のサンセットビーチに近い。 折り返してしばらくは右手にマンションが立ち並んでいる。 夕陽はきれいだと思うが、夏は西日で大変だと思う。 長年にわたり風雨にさらされ、侵食して穴だらけの岩を通過すると、 目の前にアラハビーチが現れる。 右手にはBBQのテントが骨組みだけあるが、夏にはさぞや賑わっていることだろう。 この帆船を模した遊具は、 インディアン・オーク号…

  • 嘉手納基地周辺を一回り

    北谷町公共駐車場を出発し、嘉手納基地の南西端にある国体道路出口の交差点に着いた。 R58沿いに北上する。 少しでも見えやすくと思い、わざわざ歩道橋の上まで行って撮影した。 R58は嘉手納基地を縦断しており、街路樹はヤシの木だ。 沖縄を訪れた多くの皆さんは、この道を通られたことがあると思う。 ナンバープレートを消すのが面倒なため、近くに車がいないタイミングで撮影する。 ここはまだ基地の間であり、民間の建物はない。 水釜の交差点。 左に行けば読谷村中心部、右側に行けば基地の入口に続く。 基地内は建物の建設中で、関連する車両が出入りするためか、反対側の歩道は通行止めになっていた。 この交差点を右折し…

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