booブログ「陽鳥?!」のご愛顧に心から感謝申し上げます。この度gooブログから、来る11月18日をもちましてサービスの終了の通知がございました。本日から「陽鳥?!」の記事発信はmuragonブログ「陽鳥?!」へ変更いたします。陽鳥?!-ムラゴンブログhttps://youtyou.muragon.com/陽鳥?!の引越し
大分河畔に咲く合歓の花です。合歓の花に揚羽蝶
わたくしに烏柄杓はまかせておいて飯島晴子これは遺句集(第七句集)の『平日』にある句であり、角川俳句大歳時記の例句として収載されている。2024年5月、私はミヤマキリシマの咲く鶴見岳に登った。山頂のところどころに出合ったカラスビシャクの花を先ずカメラに収めた。カラスビシャクは生家の畑の畔でよく見かけた植物であったが、こんな山頂に生育しているとは驚いた。これが飯島晴子の烏柄杓だと誰かに教えてやりたかった。カラスビシャクの漢名は半夏で、半夏生はこの草の生える時季をいうのである。角川俳句大歳時記を開くと「【烏柄杓】烏柄杓の花・半夏」と夏の季語にある。カラスビシャクはサトイモ科ハンゲ属の植物で別名を半夏(はんげ)、乾燥させた根茎も半夏と呼ぶ。花は小型の仏炎包で、ひものような付属体が上部に伸びる。別名は他に、ヘソクリ...烏柄杓
夏の季語「半夏生」とは?【半夏生】半夏(はんげ)・半夏水(はんげみず)・半夏雨(はんげあめ)・半夏生ず(はんげしょうず):「夏/植物」「半夏生う」で七十二候の一つ、夏至の三候。「半夏」は半夏草、烏柄杓(からしびしゃく)のことで、この草が生え始めるという意味。陽暦では七月二日頃であり、まだ梅雨が明けていないので雨が多く、この日の雨を半夏雨といい、この日降ると大雨が続くという。(角川俳句大歳時記)ところが、カラスビシャクを「半夏」というからややこしい。【烏柄杓】烏柄杓の花・半夏:「夏/植物」サトイモ科の多年草で、畑のほとりや土手、畦畔などに自生。地下に丸い球茎があり、高さは10~20センチ。細長くやわらかな三枚の葉からなり、6月頃、緑色のさやが柄の先に出て、先端に浦島草や蝮草の花に似た小さな花穂を立てる。漢名...困惑の夏の季語「半夏生」
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庭に咲き始めた勿忘草です。毎年取り除くのですが生命力の強さに驚きます。勿忘草
長浜さやか句会では一点も選に入らなかった一句です。古日記
昨年はカネノナルキの花がいっぱい咲いたのに、今年は一か所に咲いただけです。春風
俳句においでシリーズ藤袴にもひとこゑや山鴉藤田湘子藤袴(ふじばかま)/大分市滝尾で出合ったフジバカマの原種です藤袴
公園の除草日にやむなく摘んだ蒲公英を取り寄せました。たんぽぽ
俳句においでシリーズ<3>一回りちがふ姉逝く曼殊沙華陽鳥彼岸花
俳句においでシリーズ<2>瓢の実(ひょんのみ)瓢の実
俳句においでシリーズ<1>
庭に早くもシャガが咲き始めました。シャガの花は俳句歳時記では夏(植物)、射干・射干の花・金茎花・藪菖蒲・胡蝶花(こちょうか)とも呼ばれています。胡蝶花(しゃが)
一昨年2月に俳人Kさんからいただいた紙風船です。紙風船
冬帽子/現代俳句月評
花ひらく
伽羅蕗を作ろうかと?庭のツワブキを摘みました。春の夢
就寝時間はほぼ8時間、この間トイレに目覚めることは滅多にない。目覚めなければ死んでいるかと、毎朝思いながら起床する老人です。朝寝
「おいで」その2
揚雲雀
春の波
藪椿
蒲公英の絮
総合俳句誌「俳壇」2004年7月号「今月の句(七月)」に「花鶏」俳句会から31名の俳句が所載されました。私の季題は「風鈴」、来る9月9日は母が109歳を迎えます。母は耳が遠くなりましたが、記憶力は確かで元気に暮らしています。風鈴
「白となる前のさみどり山法師/河野美奇」~なるほど、知らなかった。近隣のお宅に咲いていた山法師の花を撮影して、数日後に再度撮影した画像と比べてみたら花の色が全く違っていたことに気づいた。山法師の花
子供の頃は、生家の古井戸の後にある山肌に額の花が咲いていた。画像のような園芸用の額の花とは全くイメージが違う清楚な花だったと記憶する。額の花
旧荷揚町小学校跡/江戸時代の武家屋敷跡2024年4月に、この跡地に複合公共施設がオープンされた。梅雨晴
片づけをしていたら、俳人Fさんから記念にいただいた山椒の実二粒を収めた箱が出てきました。出目金
大分河畔に自生している鬼胡桃の実がたわわです。胡桃はクルミ科クルミ属の総称。日本に自生する胡桃はこの鬼胡桃の一種の実だそうです。落葉高木で高さ20~25mにも達します。英名はJapanesewalnut。実は縄文時代から食用とされ、リスなどの食料としても知られています。実家の山には一本の大木が今もあり、子供の頃は実を食べていました。俳句においでシリーズ#16胡桃
姫女苑の花に留まる揚羽蝶に大分河畔で出合いました。カラスアゲハ(雌)だと思います。姫女苑
シモツケソウ(下野草)はバラ科シモツケ属の多年草。よく似た花にシモツケ(下野)があるが、こちらはバラ科シモツケ属の落葉低木。どちらも同じ時期に咲くので見分けがつかないからややこしい。↓シモツケ下野草(しもつけそう)
HOTELCONCORDELAFAVETTEPARI2004/7/14この日はパリ祭であった。ホテルの30階の部屋の窓からは凱旋門やエッフェル塔が目の先に見えた。パリの街がほんのり暮れた頃に、エッフェル塔が電飾で覆われ、塔全体がまるで星の輝くような光で包まれた。日が没して暗くなったらその電飾が消えて、ほどなくすると塔の周辺から美しい花火が次々に打ち上げられた。ホテルの窓は片開きで、隙間が狭いので窓枠になんとかカメラを固定してシャッターを切った。巴里祭
俳句の仲間で詩誌「心象」同人岡野百々の詩集「マザー」からの一篇に拙句を勝手にコラボさせていただきました。母を詠む
いま大分河畔の土手を埋め尽くしている姫女苑の花です。1個体あたり47,000以上の種子をつけ、さらにその種子の寿命が35年と長いのです。俳句においでシリーズ#15ヒメジョオン
金魚
随分前ですが、NHK大分放送局の夕方の番組で放映された色紙です。短夜
アジサイはユキノシタ科アジサイ属の総称である。学名Hydrangeaは「水の容器」という意味。最も一般的に植えられている球状のアジサイ(画像)はセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種である。紫陽花
大分川河畔の散歩コースから望む高崎山です。高斎山の裏側が別府市です。でんでんむし
今日の一撮り/JR大分駅上野の森口側を抜けて家路につくときの夕焼前方の山は由布岳です。夕焼
鶴見岳を下山して別府市街に向かわずに高崎山の裏側の山道を通って大分市へ向かう途中に出合ったハナウドです。ハナウド
鶴見山頂に群生するミヤマキリシマです。ひさしぶりにロープウエイで山頂へ、あいにくの曇り空でしたが志高湖を望むことができました。鶴見山頂
初句は/ごきぶりに家長面してみせにけり/でしたが・・・・ごきぶり
青葉山