陽鳥？！

発見のよろこび

写真：庭に咲いているジャカランタタカラヅカ鷹羽狩行俳人協会名誉会長を偲び開いた著書にあらためて数々の言葉に惹きつけられました。発見のよろこび

2024/08/28 12:06

狗尾草

イネ科の一年草で、野原や道端などいたるところで出合う。種子は食べられそうであるが、食用に利用されている話は聞かない。狗尾草

2024/08/26 11:18

鉄漿蜻蛉

日田市は古くより山紫水明の里「水郷ひた」として知られています。「水郷」は濁らずに「スイキョウ」と発音するのですが、それほど水も山も人情も清らかだ（濁っていない）とある文人が賞賛したからと聞いています。その水郷のシンボルが三隈（みくま）川（日田市観光案内から）に遊ぶオハグロトンボです。鉄漿蜻蛉

2024/08/24 12:28

百日紅

今も元気な108歳の母を訪ねるときは、手土産にフォト葉書を添えて訪ねます。百日紅

2024/08/23 22:48

烏瓜

ウリ科カラスウリ属の多年草で雌雄異株。熟れると朱赤色になってよく目立つ。＜烏瓜の花＞烏瓜

2024/08/22 09:07

案山子

案山子

2024/08/20 21:55

夏の甲子園

高校野球も今日でベスト4が決まる。テレビの感染は監督の体形や表情に注目してみるとおもしろい。私の感想であるが、出っ腹の監督の高校は応援しないことにしている。ベスト4までに進む高校の監督は流石にスリムで顔の表情も人間味が窺がわれる。そういえばプロ野球の監督はみんなスリム？ですね。夏の甲子園

2024/08/19 16:41

生身魂

お盆には精霊を迎え供養するが、それだけではなく父母や主人など目上の者に子供や目下のものが饗応したり贈り物をする行事をいう。生盆ともいうが、私には誰からも音沙汰はない、いや、それがありがたいとも思う。生身魂

2024/08/17 23:08

フォト葉書／残暑見舞

15年ぶりに改訂編纂された『俳句大歳時記』（全五巻）に所収された拙句です。フォト葉書／残暑見舞

2024/08/16 12:54

俳誌『花鶏』第137号（2024年7－8月号）

渕野陽鳥詠俳誌『花鶏』第137号（2024年7－8月号）

2024/08/14 22:22

玉蜀黍

九重の広大な農園で趣味の作物づくりをされているT氏から沢山のトウモロコシを届けていただいた。一人では食べきれないのであちこちへお裾分けし、喜びを広げさせていただいた。玉蜀黍

2024/08/13 11:38

衣被

妹が昨日逝去した。年齢は私と二歳離れた妹ですが、働き者で面倒見の良い明るい女性でした。衣被

2024/08/12 11:21

烏瓜の花

真昼の別府湾を望む上野（大分市）の山で出合った烏瓜の花です。別名に玉章（たまずさ）、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリとも呼びます。烏瓜の花

2024/08/07 23:09

虫食の葉

夏にかけて、庭の山茶花や椿の葉をあっという間に食べつくすチャドクガの幼虫が発生する。しかし、今年はその姿を一度も見ることがなかった。異常気象の表れのかと思う。虫食の葉

2024/08/06 10:55

妻の母校

大分県立上野丘高等学校同窓会有志が制作したPOSTCARDの中からの一枚から／俳句：一ヶ谷洋子(28回生）妻の母校

2024/08/05 14:13

鹿子百合

鉄輪地獄の噴煙が耳に届く沢に咲いているカノコユリです。鹿子百合

2024/08/01 11:49