「どっこいしょ」が体に良い話は以前にしました。 体の柔軟性を高め、動きをスムーズにする効果があるのだそうです。 と言うことは、バイオリンでも、難しいパッセージの前に「どっこいしょー!」って言ってから弾くと上手くいくかもしれませんね。 著名なピアニストで、いつも口がごにょごにょ動いてる人いますよね。 あれは、間違いなくどっこいしょですね。 きっとそうに違いありません。
「どっこいしょ」が体に良い話は以前にしました。 体の柔軟性を高め、動きをスムーズにする効果があるのだそうです。 と言うことは、バイオリンでも、難しいパッセージの前に「どっこいしょー!」って言ってから弾くと上手くいくかもしれませんね。 著名なピアニストで、いつも口がごにょごにょ動いてる人いますよね。 あれは、間違いなくどっこいしょですね。 きっとそうに違いありません。
心理療法のひとつである催眠療法というのがあります。 「花びら一枚一枚の価値」と頭の中で唱えて眠ることで、心のわだかまりや嫌な記憶が夢の中できれいに整理され、気持ちの良い目覚めを迎えることができるのだそうです。 そして起きたら、「腰が痛い肩が痛い」と言わないで「腰がんばれ肩がんばれ」とエールを送るんが良いそうです。
ハーバード大学の20秒ルールと言うのがあります。 良い習慣を増やしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒減らす。悪い習慣を減らしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒増やす。 と言うもの。 落ちたお菓子は20秒以内に拾えば食べてよしってルールじゃないですよ。 例えば、 バイオリンをケースにしまわずスタンドに立てておく。 練習がすぐ始められて、良さそうですね。 すぐごろんとサボってしまわないように、ベッドにでこぼこマットレスを敷いておく。 あっ、これ超気持ち良いやつでしたね。
寒暖差のきつい季節ですね。 こんな時は腹巻きですよ。 内臓を守り基礎代謝を高め、免疫力を向上させます。 さらに、自律神経のバランスも整えるそうです。 カッコ悪いなんて思ってませんか。 若い人はウェストウォーマーなんて言うそうです。 「今日は、ウェウォ、つけていこうかな」 なんてね。
質問者「1日にお菓子どのくらい食べて良いですか?」 AI「クッキー2、3枚、チョコ25グラム、ポテチ小袋半分、和菓子1個、です。」 質問者「結構いっぱい食べられますね。」 AI「全部じゃありません、どれかです。」 質問者「…少な…。」 AI「聞かなかったことにしますか?」 質問者「いいえ、食べなかったことにします。」 AI「質問した意味がありませんね」
シューベルト31年の生涯は病気がちで、孤独をテーマとする曲が多いため、暗い印象があります。 ところが、こんな言葉を残しています。 「私は、悲しければ悲しいほど喜びの曲を書いてしまう。喜びに溢れるときほど曲には悲しみの感情が表れてしまう。」 ということは、晩年、暗く孤独感に満ちた曲を書いていた時、彼は幸せな気持ちに溢れていたという可能性もありますよね。 そんなふうに思うと、少し救われる気がしますね。
疲れ目に蒸しタオルはとても良いですね。 耳にも蒸しタオルというのを最近聞いてやっています。 疲れ耳って訳ではなくて、目の疲れや頭の疲れに、耳タオルが効くそうです。 いろんなしわ寄せが耳にいくのだそうです。 だから耳は複雑なしわがあるのですね。 苦労している耳なので、穴を開けたりぶら下げたりするのは、ほどほどにしてあげてください。
ブルーライトカットというのが流行りましたね。 なんと今は、ブルーライトはカットしないほうが良いという科学的見地らしいですよ。 びっくりですね。 あの名曲「ブルーライトヨコハマ」はカンヌの夜景がモデルなんだそうです。 それもちょっとびっくりです。 いしだあゆみさん、綺麗でしたね。
ビブラートとオブラートって似てますね。 オブラートは薬を飲みやすくする澱粉のフィルムですが、「オブラートに包む」というと「柔らかい言い回しをする」という意味になります。 オブラートに包むようなビブラートって、良い感じですね。 ビオブラートと名付けましょう。 ちなみに、ビオブロートは芦屋のパン屋さんで、オーガニックのパンのことです。
勝間和代さんによると、認知的柔軟性を鍛えることで、歳をとっても頭が固くならないと言う事です。 良いですね。 どうしても凝り固まってきますからね。 方法としては、物の用途を一つにしないのが良いそうです。 例えば、マグカップはコーヒーを飲むだけではなく、マイクスタンドとしても優秀なのだそうです。 では、その先を考えてみましょう。 マグカップを帽子にして出かけましょう、ゆっくり歩かないとですね。 さらに、マグカップを靴にして闊歩しましょう、オランダの木靴みたいにカッポカッポ言うかもしれませんね。
また、ミニマリスト先生の名言です。 『「よい」と思う曲が一つあれば十分だ。』 しびれますね。 生涯で一曲しか演奏しないバイオリニストとかいたら、めっちゃかっこいいですね。 憧れます。
おにぎりの夢は非常に良いらしいですよ。 特に赤飯のおにぎりは運気上昇の象徴なのだそうです。 海苔は安定した環境の象徴だそうです。 最近、海苔が高いのでご飯に巻くのを躊躇していましたが、これからは思い切って巻くことにします。 おにぎりを落とす夢は運気を逃すかもしれないので要注意とのことです。 でも、おむすびころりんの良いおじいさんは、おむすびを落とした代わりに財宝の入った小さなつづらを貰いますね。 どちらを信じましょうか。
この時期、庭の柿の木は一斉にたくさんの白い花をつけます。 そして、惜しげもなく落ちていきます。 椿のように花の形のままポトポト落ちていきます。 地面が雹が降った後みたいになります。 花の形が鼻の形にも似ていて面白いです。 こんなに落ちたら実がならないのではと心配しますが、毎年たくさん実がついていますよ。 元気な木ですね。
柏餅食べましたか。 柏餅の主な効能は、便秘解消、アンチエイジング、コレステロール値の低下、また、柏の葉には抗菌作用があり、香りには自律神経を安定させ、不眠を解消、免疫力を高める効果など、良いこと尽くしですね。 あと見た目が、気持ちよく布団にくるまったような姿をしていて、ほっこりします。 だからと言って、山のように食べては効果半減です。 翌朝おっきな柏餅みたいになっちゃいますよ。
脳は情報が多すぎると、わざと五感を鈍くするのだそうです。 たくさんの情報と引き換えに、見たり聞いたり味わったりする楽しみを削っているのですね。 対処法としては、なるべく静かな音を聞く、雨の音とか葉擦れの音とか。 自然の景色を見る、空とか海とか花とか。 添加物の少ないものを食べる、これはちょっと難しいです。 できそうなことありますか?
庭のモミジは春から真っ赤です。 夏に少し緑になってまた赤くなります。 紅色と言った方が良いですね。 紅花で染めた色を紅色と言います。 国旗の色も紅です。 40年前くらいに流行ったくれない族は、なになにしてくれない、という悩める人たちのことでした。 懐かしいですね。
第2の脳は3つあります。 一つは腸。腸内環境を整えることでセロトニンやドーパミンなどが合成され、幸福感ややる気が生まれます。もう一つは手。 指先を動かすことで、オキシトシンが分泌され、幸福感が得られます。もう一つはスマホ。 代わりに全部考えてくれます。 それぞれバランス良く使うと良いらしいですよ。 そのうちもっと進化して、触ると元気が出るスマホ、触ると栄養が摂れるスマホ、なんていうのもできるかもしれませんね。
0.75倍速で暮らすと幸せになれるという記事がありました。 ゆっくり過ごすということですね。 ゆっくり歩くと、良い姿勢を意識して歩くことができます。 ゆっくりお掃除すると、隅々まで行き渡ります。 ゆっくり食べると、体にも良いし、味わいも増えますね。 ラジオ体操も0.75倍速でやると良いらしいですよ。 節々が良く伸びるような気がしますね。
スナック菓子が止まらない仕組みはなんでしょう。 報酬系を強く刺激し、快感をもたらします。 パリパリポリポリという音が喜びとなり、食べすぎを招きます。 一袋を駆け抜けたい欲望に突き動かされます。 三角の目をした羽ある天使が、チョコチップクッキーをポリポリ食べながら囁きます。 「後悔するんならやめればー」
ミニマリスト先生が、糖質控えめお菓子をめっちゃディスってました。 「なんでそんなの買うの?痩せたいなら食べなきゃ良いだけじゃん」 ごもっともです。 しかし、それができれば苦労しないんですよね。 お菓子食べないと、悪夢見ちゃうじゃないですか。 ティラミスの海で溺れる夢とか見ちゃうじゃないですか。 あれ、それは幸せな夢ですか。
お豆腐メンタルとかガラスのハートとか、おしゃれに言ったってダメなんですよ。 それ、打たれ弱いってことですよね。 こんにゃくメンタルってのが良いらしいですよ。 一見弱そうに見えて、柔軟で崩れにくいのだそうです。 プリンのメンタルもいけてます。 ぷるんと立ち直ります。
からだ全体を使って、指先の繊細な動きをコントロールします。 特に、腹筋を使って、薬指と小指を操ってください。 薬指と小指を上手く柔らかく使えるようになることが肝心です。 バイオリンの話かと思いましたか? 実は、ヘッドセラピーのお話です。 バイオリンも同じだなあと思ったので、引用させていただきました。
裸足で土の上を歩いたり、素手で土や植物に触れたりするのを、アーシングなんて言いますね。 温泉に入るのもアーシングになるそうです。 そう言えば、温泉好きの知人が「地球とひとつになった気がする」なんて言ってました。 長く浸かっていられない人は、烏の行水なんて言います。 ところで、カラスは自慢の黒い羽が白くなっては嫌なので、さっと短く水浴びを済ませるのだそうですよ。 おしゃれですね。
先日の暴風で、咲きはじめの椿の花が大方吹き飛ばされてしまいました。 と思っていたら、今日、樹の奥から蕾がたくさん顔を出していました。 底力ですね。 桜ふぶきに続く、椿ふぶきでした。
都会の空では、お月さんが顔を出す、なんて言います。 建物の間から見え隠れするからです。 田舎の空では広々と輝いていられるのに、気の毒な事です。 ちなみに、本来の使い方は「雲の隙間から顔を出す」ですけどね。
ポーランド人は世界で最も笑わない国民なのだそうです。 理由もなく笑う人は信用できないと言います。 まあ、そうかもしれませんね。 飛行機のCAさんは流石に笑顔で挨拶してくれます。 聞くところによると、CA採用試験での笑顔は最大の難関なのだそうです。 面白いなあと笑っていると、信用されませんよ。
ストレスで服を買っちゃうという人、気持ちが良くわかります。 一方、服が増えるとストレスがたまるという人、うーん、いささか共感しかねますね。 でも、無駄な服を買わないという意味では、後者が正解です。 裸族以外の人は、一日中服を着てます。 服は体の一部のようなものです。 新しくなると嬉しいし、何か取り替えたくなる時もあります。 気分って大事ですものね。 メルカリに新品の服がたくさん出てます。 着ないのに買ったんですね。 それはダメですね。 やっぱり今回は買わないでおきます。
お茶を淹れる時の最後の一滴はゴールデンドロップと言って、とても大切に扱われます。 コーヒーの場合、最後の一滴は雑味のもとなので嫌われます。 でも最後の一滴まで淹れるバリスタもいるんですよ。 「雑味って適度に入ってないと味の輪郭が分からないし、豆の個性が出ないんですよ。」と言います。 とても賛成です。 人と同じ、欠点を含めての個性であり魅力ですものね。 面白いですね。
美味しいカンパーニュをいただきました。 ハードなパンを豪快に食いちぎるのが大好きです。 西城秀樹のように、ガブっと食いちぎって「ヒデキ、カンゲキー」と叫ぶのが最高です。 が、昔それで顎関節症になってしまい、今は泣く泣く手でちぎって食べています。 それでも美味しいです。
アンケートにおいて不誠実な解答をする人は、サティスファイサーと呼ばれ、調査の信頼性を下げる悪者でした。 でも、最近は、ミニマリストやマキシマリストが極端に走る傾向があって、その中間の人がサティスファイサーと呼ばれ、歓迎されているようです。 要するに、適当にではなく、ほどほどにって事ですね。
くしゃみには色々な言い伝えがあって楽しいです。 有名なのは「一つ褒められ、二つ憎まれ、三つ惚れられ、四つ風邪をひく」です。 ドイツでは「朝三度つづけざまにくしゃみが出ると、幸運と歓びが約束される」と言います。 前向きですね。 イギリスでは「木曜のくしゃみはなにか良いことがあるかも」です。 ちょっと控えめです。 オランダでは「3回すると翌日は晴れる」と言われていて、2回だと「あと1回!」と言われるそうですよ。 楽しくなってきましたか。 「七つくしゃみすると人に言えない秘密がかなう」はアメリカです。 少しやけ気味ですね。
たくさん練習しても、どうしても上手に弾けない時、ありますよね。 そんな時の対処法として、2つ選択肢があります。 対処法1 いったん休んで、チョコを一粒、コーヒーを一杯飲んで気分転換をします。 そして、時間をおいてもう一度、ゆっくりから練習を始めます。 対処法2 そこで休まず、気合と根性で、懸命に練習を続けます。 力尽きたら、ポテチを一袋いっき食いして、ちくしょーと叫びます。 選択は、自己責任でお願いしますね。
最近、あえて便利を求めないという風潮があります。 過剰な便利さは人を心地よくさせないらしいです。 スマホ疲れやSNS疲れなどもそれに当たるようですね。 徳川家康さんは大変な倹約家で、その精神が、その後の長く安定した江戸時代の礎となったと言われています。 「不自由を常と思えば不足なし。」 と言ったそうですよ。
腸のぜん動運動を促すセルフマッサージを始めました。 おへそを両手で優しく押します。 その手をモミモミしながらのの字に回します。 長年便秘に悩んでいますが、今のところ調子良いですよ。 ぜん動って漢字で書けますか。
片付けとは物を元の場所へ戻すこと、とお掃除アドバイザーの人は言います。 でも、そもそも元の場所ってのが無い物ってありますよね。 浮遊物みたいな感じですかね。 なんて言っててはいけませんよ。 物の住所を決めるのです。 そしていつもそこに戻すようにするのです。 わかりましたね。
敬愛するミニマリストさんの言葉で、グッときたのを書いてみます。 「ご褒美不要 最低限で暮らせ 買わずに過ごせ 現状で満足」 かっこいい!と思います。 一つ加えさせてもらおうかと思います。 「夜中にポチするな」
ご飯が高級食材になってきました。 「丼ご飯をかき込む」なんていうのは、セレブのやることになるのかもしれませんね。 尊敬するミニマリストさんが、おかずを無しにご飯だけをゆっくり食べて、「ごはんの奥ゆかしい味わいをいつまでも慈しんでいたい。」とおっしゃってましたよ。 悟りの境地ですね。
オクシモロンというレトリックがあって、反対の言葉を結びつけて表現します。 「雄弁な沈黙」や「悲しい微笑み」などです。 内にひめられた深い想いの表現に適しているように思います。 そんなフレーズにはどんな音色がふさわしいのか、考えるとややこしいですが、少しわくわくしますね。 案外、自然の音の中に手がかりがあるのかも知れない、なんて思ったりします。
「踏ん張る」は土俵際で踏ん張るというように、耐えるということです。 「踏ん切り」は地を踏んで前に出ることが転じて、思い切って決断するということです。 朝しっかり糞ばったので、今日は大変糞ぎりが良かった、すっきりー。 は、間違った使い方ですよ。
キリマンジャロコーヒーや美味しいチョコレートなどでお馴染みのタンザニアでは、朝の挨拶がとても大事で長いのだそうです。 普通の挨拶の後、天気のこと、体調のこと、家族のことなどなど。 近所の人と毎朝、一通りやるのだそうです。 良い感じですね。 特に気に入った挨拶がありました。 「ウメアムカージェ?」 「どんな気分で目覚めましたか?」 だそうです。
近所のショッピングモールで、無印良品とカルディファームが隣りあっています。 すっきりで気持ちー、ごちゃごちゃで楽しいー、を繰り返すことができます。 とてもいけてます。 無印のコンセプトは「感じ良い暮らし」 カルディのコンセプトは「路地裏の宝探し」 だそうです。
映画やドラマを観ていて、音が少し大きいなとか、ここ無音なのが良いなとか、思ったことありませんか。 主張が強すぎず、映像に馴染みやすい音だと嬉しいですよね。 演奏会でも、その場のインテリアや、集まった人たちの雰囲気に馴染みやすい響きってあるように思います。 強すぎたり、怖すぎたり、厳しすぎたりしない方が良いなと思ったりします。
雪は豊年の瑞と言います。 美味しいお米がたくさんできると良いですね。 お米は炊いたらご飯になります。 焼いたらお煎餅になります。 爆発させるとポン菓子になります。 研ぎ汁お風呂に入れるとツルツル肌になります。 米ぬかは石鹸やクレヨンになります。 優しく投げると新郎新婦を祝福できます。 お米さまさまですね。
別の部屋に入った瞬間に「あれ、何しに来たんだっけ?」と目的を忘れてしまうこと、ありますよね。 それをドアウェイ効果と言うそうです。 そんな時は、元の部屋に戻ると思い出しますよ。 せっかくスケール練習したのに、曲を弾いたら途端に音程が悪くなることがあります。 これもドアウェイ効果です。 もう一度スケールを丁寧に練習し直してくださいね。 あれ、何のお話しでしたっけ。
どっこいしょって言うと少し楽に体が動きます。 同じように、ストレッチする時もジワーって言いながらすると効き目が上がるらしいですよ。 どっこいしょの語源は、ヘブライ語で、私たちの苦しみや悲しみに終わりを遂げに「救い主よ、早くきてください!」という祈りの言葉なのだそうですよ。
あちこち体の具合が悪いと、病気のデパートなんて言って笑ったものです。 でもデパートってもう言わないですよね。 と思っていたら、歌手の瀬川瑛子さん。 77歳で、すこぶるお元気にお見受けしました。 「お悪いところないんですね」と質問されて、 「いっぱいあるの、病気の佃煮みたいに」 と、答えてました。 佃煮って、、。
老眼が進み、暗いところで楽譜が読めなくなってきました。 耳のリンパマッサージを試みたところ、少し気持ち良かったです。 耳たぶをつかんでぐるぐる回すだけです。 ピントも少し合うようになったような気がします。 耳なのに不思議ですね。 情報によると、小顔にも効くそうですよ。
ミニマリストに憧れますが、音楽のような無駄の多いものをやっていると、縁の無いものと思っていました。 でも、こんな人がいましたよ。 「ピアノと楽譜があればずっと一人で遊べます。ミニマリストとして最低限のもので楽しめる最高の趣味。」 なるほど、考えようですね。 もっと練習して楽譜もいらなくなったら、もっとミニマリストです。 ピアノ、、でかいですけどね。
お菓子を美味しく作る人は、冷え性が多いそうです。 生地に体温が伝わらないのが良いのだそうです。 バイオリンも、体温があまり伝わらず冷たい手の方が、楽器が痛みません。 ところが、上手なバイオリン奏者は、とかく温かい手をした汗っかきの人が多いです。 師匠ノーバートブレイニンは、まるまると太った体でたんまり汗をかきながら、美しい音を奏でていました。 懐かしいです。
「この道は いつか来た道 ああ そうだよ あかしやの 花が咲いてる」 アカシアって見たことありますか。 ミモザかと思うものがアカシアであることが多いようですよ。 6月に白い花をたくさんつけて、甘い香りを振りまく街路樹ですが、今は小平に少し残る程度で、だんだん少なくなっているそうです。 要注意外来植物で、あまり増やせないのだそうです。 残念ですね。 そして、アカシア蜂蜜は特別に美味しいそうです。
「雨よいほどにのどやかにふりて」蜻蛉日記 長閑(のどか)というと晴れの日を想像しますが、長閑な雨の日というのもあるのですね。 穏やかで、気もちがゆったりしていて、時間が長く感じられる雨、良いですね。
庭に野菊を育てています。 育てると言っても勝手に生えてきて、冬はすっかり枯れて無くなってしまって、秋にまた勝手に咲いています。 すこぶる自由で潔い花です。 見る人によっては雑草なんですけどね。 昔、昭和天皇がおっしゃってました。 「雑草という草は無い。」
どんな性格の人が好きか、というのはとても難しいですね。 最近、これかなと思うのは、「朴念仁の唐変木」。 無口で愛想がなく、気が利かず偏屈、と解釈されます。 しかしこんな風にも解釈できませんか。 素朴で飾り気がないけれど、ちょっと面白い。
バイオリンはドイツ語で、Geige(ガイゲ)と言います。 随分他の国と違いますね。 語源は鹿のモモ肉を表すgigueだそうです。 「鹿のモモ肉骨付き」で画像検索してみました。 似てますよ、バイオリンに。 弓が通る横のところは、ガブっといっちゃったところでしょうか。 違うでしょうね。
16世紀の針聞書(はりききがき)という医学書に、腹の虫の治療の仕方が書いてあります。 腹の虫は63種類あって、それぞれの虫について詳しく書かれているらしいです。 虫の知らせは良いこともありますが、虫の居所、腹の虫がおさまらないなど、不都合なことも多いですね。 いつから腹の虫はいないと言うことになったのでしょうね。 なんか、いるんじゃないかと思いますよ。 もやもやしたり、わくわくしたり、ぽっかり穴が空いたり、きっと虫の仕業ですよね。 虫のいどころを良くしてあげた方が、きっと楽しいのだと思います。
勝間和代さんが家事を趣味にしなさいと言っていました。 家事は工夫すればするほど生活が快適になりますが、音楽やってても生活が快適にはなりませんよ、とおっしゃいます。 確かに正論ですね。 それでは、家事と音楽、両方趣味にしたらどうでしょうね。 いっぱい家事やって、それから練習すると、演奏も清らかになるかもしれませんよ。
ある文豪の言葉です。 「小説は、書き上げた瞬間に作者の手を離れて、読者のものになります。作者が何を意図して書こうが、読者の感じたことこそが正解なのです。」 潔いですね。 音楽はどうなのでしょうね。 作曲家の意図を汲み取ろうとがんばるあまり、聴く人の気持ちを置き去りにしてしまうことも、あるのかもしれませんね。
腸を整えることで、脳が整うのだそうでうです。 でも、人間的に面白い人って、案外お腹壊しがちな人が多い気がするのですが。 気のせいでしょうか。 岡田斗司夫さんとかひろゆきもお腹壊しがちだそうですよ。
余計なこと、言ってしまうことありますよね。 そして、くよくよ考えてしまいますよね。 そんな時、ポケモンの歌「前向きロケット団」を聴きましょう。 歌詞、引用しときます。 反省会はじめー あそこでああすりゃ良かったにゃ はい反省会終わりー くよくよタイムは5秒で十分 それより明日のためのご飯です!
「若い時の苦労は買ってでもせよ」なんて言葉、今は昔ですね。 最近は楽しみながら上手になっていくみたいです。 昔の人の中には、楽しんで苦労していたって人もいるでしょう。 だからといって、苦労しなければと言ってはダメなのでしょう。 とはいえ、自然とはなかなか上手にはなりませんけどね。
「酒は天の美禄」などと言われています。 夢でもいいので、天からおいしいお酒が降ってくるなんて体験したいです。 でも飲み過ぎは禁物ですね。 「人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む」 と言われていますよ。
最近評判のセブンイレブンのカヌレは、なかなか高価なので、二人でシェアして、いただきました。 美味しかったです。 お気に入りユーチューバーのまりんぬさんの意見は、 「美味しかったけど、奥歯が増量した」 でした。
デュボアという19世紀後半フランスの作曲家がいます。 保守的で優美な音楽を愛する人でしたが、当時の前衛的な音楽に対して、 「アフリカのジャングルみたい」と評していました。 言い得て妙ですね。 入口も出口もわからなくて、鬱蒼とした音符たちの群れに囲まれて、とても不安になってくるような。 とはいえ、それもまた音楽表現なのですけどね。
アフリカケニアのコーヒー豆は世界一級の美味しさです。 でも現地ケニアの人は「こんな苦くてまずいものは飲まない」と言っているそうです。 もっともっと美味しい飲み物がたくさんあるのでしょうね。 バナナワインとかバナナビールとかあります。 美味しそうですね。
ドイツにはRuhezeit(休息時間)という、静かに過ごす時間が法律で決まっているそうです。 楽器の練習もお休みします。 でもドイツは音楽がとても盛んな国です。 静かに過ごす時間があるからこそ、演奏したり聴いたりするときは、より没頭するのかもしれませんね。 休息のために音楽を聴くというのもあります。 その時は、静かに静かに聴きます。 良いですね。
冬は寒くなる上に日が短くなります。 良いこと無いと思っていたら、こんな記事に出会いました。 「冬は日が短いので、少し寝坊な私でも、日の出を見ることができる良い季節です。」 ものは考えようですね。 いつもは明るくなってからカーテンを開けてましたが、もう少しだけ早めに開けてみようかなんて、思ったりもします。
使い捨てカイロ、振ったり揉んだりしていませんか。 歳がばれますよ。 今のカイロは振ったり揉んだりする必要は無いのだそうです。 でも、あのしゃかしゃかしてたのもまた楽しかったですけどね。 振りすぎてどこかへ飛ばしてしまう人とかいましたね。 最近は使用後、土に使えるエコカイロもあります。 ゴミが減って良いですね。
今年の冬は、こたつみかんという名のみかん(愛媛)と、こたつでみかんというお饅頭(奈良亀久堂)と、こたつみかんのパウンドケーキ(京都おとえもん)と、こたつみかんエール(大磯)というビールでご宴会がしたいです。
今年の抱負、将来の目標、なんて習字で書かされましたね。 もうなんて書いたのか忘れてしまいましたけど。 歳をとって沁みてくるのは、「自分の先は未知で良い」というある哲学者の言葉です。 GACKTさんなどは、「自分の未来は眩しくて見えない」なんて言ってましたよ。
「答えは風に吹かれている。」 ボブ・ディランの名曲ですが、とても深い意味が込められているようです。 でも、歌を聴くと、 風に吹かれている~ハーモニカぷいぷい~ ってな感じで、めっちゃ能天気です。 みうらじゅんさんによると、仏教的発想なのだそうです。 「本当は生きてるってことが答えなんだよね。」みうらじゅん
今の若者に再びスヌーピーが流行っていると聞きました。 かわいいだけじゃなく、思慮深いところのあるスヌーピーの名言をお聞きください。 夕日を見るとなぜか悲しくなる クッキーの最後の一枚を食べた時のように 雨の日の午後の良い過ごし方を知っているかい テレビの前に座ってチョコチップクッキーを貪り食うのさ
アラベスクという曲は、楽しかったり、優雅だったり、物憂げだったり、いろんな性格がありますが、共通するのは、模様を描くように流れる音楽です。 音で模様を描くのは面白いですね。 日本では雪輪紋様が綺麗ですね。 着物の柄として有名ですが、器の模様にも使われます。 六花とも呼ばれます。 六花といえば、六花亭バターサンド、思い浮かんでしまいますね。 冷凍したものを解凍しきらずに、ザクっといただくのが、粋です。
言い換えただけで嬉しくなることってありますよね。 心理学者アルフレッド・アドラーさんが上手いこと言い換えてます。 「暗いのではなく、優しいのです。」 「ノロマなのではなく、丁寧なのです。」 良いですね。 ひとつ考えてみました。 「あんこの食べ過ぎではなく、チョコレートの食べ過ぎなのです!」
片付けられない知人が言っていました。 「収納家具から出ていった物たちが誰も帰ってこないのです。」 、、、。 仕方ありませんね。 それでは、今日一つだけ、一つだけ元の場所に帰してあげてください。 明日、もう一つだけ、帰してあげてください。 一週間もしたら、みんな帰ってきますよ。
昨日は雪、今日は氷点下になりました。 貼るカイロが一つしか無い時、どこに貼りますか。 お腹、腰、背中、のどれかでしょうね。 最近聞いた新情報は、足の甲に貼ると下半身が温まるという話。 使えそうですね。 貼るカイロの無い昔の人は、新聞紙を服の中に入れてたんですよ。 ごわごわしそうですね。
ああ、起きるのが億劫だなあ、なんて思ってませんか。 億劫は途方もなく長い時間のことだそうです。 あーあって感じですね。 ヨルシカの「春泥棒」で億劫という歌詞を気だるいビブラートで歌うのが好きです。 億劫だけどちょっと楽しい感じがします。
春菊が美味しい季節ですね。 春菊の栄養は抜群で、咳止めにもなるそうです。 そして、冬なのに春を感じられるのが素敵ですね。 庭の野菊はいつも11月に満開になりますが、今日もまだ咲き続けています。 野菊は、本当は菊ではなく菊みたいな雑種の花なのだそうです。 京都のかぎや政秋さんの「野菊」は、モロッコの地中海アーモンドをヒントに考案した和菓子だそうで、絶対に美味しいと思うので、いつか食べたいです。
6分の読書がストレス解消に最適、という記事を多く見ました。 科学的根拠があるそうです。 音楽鑑賞より、コーヒーブレイクより効果が高いとのことです。 フローリーディングと言って、音楽が流れるように読むのが良いらしいですよ。 難しい本じゃない方が良さそうですね。 寒い日には適しているかも知れませんね。
東洋医学の先生曰く、お菓子は体に悪いのだそうです。 特に、カスタードクリーム、生クリーム、あんこ、が良くないそうです。 えー!好きなものばっかりじゃないですか。 先生は、何かクリームとあんこに恨みでもあるのじゃないでしょうか。 例えば、クリーム踏んで転んだとか。 人間、許しが大切です。 クリームとあんこが助けてくれることもあるかも知れませんよ。 例えば、転んだ所にあんこがあって、クッションになったとか。 甘いものは安らぎですからね。 恨みは忘れて、食べちゃいましょう。 ほどほどに。
今朝は霜が降りて、キンと締まった空気に朝日が差し込見ました。 夜明けの時間は、1日で一番気温が下がりますね。 カーテンを開けて、もう一度布団に入ります。 今日は月桂樹の枝を切りたいのです。 寒い日の太陽は心と体を温めてくれるご馳走です。 起きましょう!
ある映画のセリフで「食べる事に集中しながら食べると食事も芸の修行の一つになる。」 なんてのがありました。 ってことは、サボることに集中してサボると怠けも修行の一つになるのでしょうか。 はたまた、居眠りすることに集中して、、、。 そうやって何でもかんでも自分の都合の良いように受け取っているから、いつまでもあれなんですね、あれですよ、あれです。
かっこいい言葉ですが、要はボーッとしている時間のことです。 風に葉っぱが揺れる様子などを眺めてボーッとしていると、脳が体のためにせっせと働いてくれるという話です。 加えて、思考や感情を整理してくれるのだそうです。 頭、とっ散らかってるなあと思ったら、ボーッとしてください。 手足をだらけて、口は半開きが良いようです。 よだれには気をつけてくださいね。
王様に千一夜お話をし続けたシェヘラザードさん。 一晩お話が終わると「続きはまた明日、明日はもっと面白いですよ」と言ったそうです。 そんなワクワク感で眠りについた王様はどんなに幸せだったことでしょう。 子供の頃、明日が楽しみで仕方がない、なんてことがあった気がします。 ずっと真夜中でいいのに。なんてバンドもありますね。 明日が来なければいいのにってことでしょうか。 そんな夜もありますね。
我が家の窓辺のシクラメンは3度目の冬の蕾をつけています。 すごいでしょ。 上に向かって咲いているように見せかけて、下に向かって咲いている花は、奥ゆかしさの象徴のように言われます。 素敵ですね。 あんこが好きなように見せかけて、チョコレートが一番好きな人は、ただの食いしん坊です。
国産のイチゴ、出始めましたね。 きれいな見た目と、そのまま食べられる手軽さで人気の果物です。 ビタミンCも豊富です。 でも。 実はイチゴは野菜なのです。 知ってましたか。 味噌汁にもなりますし、イチゴの生姜炒めなんて料理もあります。 やりませんけどね。
合唱団と共演した際、美しい花をかたどった練り菓子をいただきました。 大好きなのですが、自分ではなかなか買いませんね。 買わない理由は、小さいので一口で終わっちゃうじゃん、という気持ちかもしれません。 というわけで、一口でポイっといただいてみました。 びっくり、濃厚で重厚で、二口にすれば良かったと思いました。 大変幸せでした。
「冬来りなば春遠からじ」 原詩は「If Winter comes, can Spring be far behind ?」 直訳すると「冬が来れば、春は遠い?」 さあ、なんて翻訳しますか。 よくある訳は 「つらい時期を耐え抜けば必ずいい時期がくる」 日本人らしく奥ゆかしい訳ですね。 素敵だと思います。 でもちょっと硬い感じがします。 こんなのはどうでしょう。 「大丈夫、なんとかなるよ!」
たい焼きの美味しい季節ですね。 たい焼きは最初は亀だったらしいですよ。 縁起が良いしあんこもいっぱい入りそうで亀の方が良い感じもしますが。 やはり活きのいいのは鯛でしょうか。 亀焼きは東京都福生市や神奈川県逗子市でまだ売っています。 逗子ではサーファーの命を守る亀焼きなのだそうです。
昨日は初冬のうららかな小春空が見られましたが、今日は一転、冬の寒々とした空です。 貼るカイロが必需です。 貼る場所はお腹がおすすめです、おへその下あたり。 全身がポカポカします。 バイオリンを弾く時は、指先を温めて、指先が柔らかくなってから弾いてください。 急に弾くと指先を痛めてしまったりすることもありますよ。
今年は季節が遅れているので、イチョウの色付きはまだ4分くらいです。 イチョウ狩りの一番の楽しみは、落ち葉の中をサクサクと歩くことですね。 サクサクサクサク。 今はできなくなってしまいましたが、昔は落ち葉を集めて落ち葉焚きをしました。 チッチッチッという落ち葉の燃える音が気持ちよく、似た声で鳴く鳥をジョウビタキと名付けましたよ。
今年はたくさん柿が採れました。 枝に残ったいくつかのものは、木守柿にすることにします。 柿の木への感謝の気持ちなのだそうです。 ちょっといけてますね。 和菓子にもなっています。 栗が入ったり、羊羹で包んだり、いろいろ種類があるようですが、あんこの入った香川県の「木守柿」が美味しそうです。
最近なんだか、晴れているのに、ポツンと来ることが続きました。 ああ洗濯物が、と思ってしまいますが、出かけている時はどうしようもありません。 そんな時は、近くで狐の嫁入りがあったのだな、縁起が良いな、と考えてます。 虹の出現も期待できますよ。 昔の人の知恵です。
「人間の体を作るのは食べ物、人間の心を作るのは本」 その通りと思います。 情緒を育むには物語がいいでしょうね。 でも、苦手な人は実用書でも良いと思います。 江戸時代は実用書のことを重宝記と言ったそうです。 なんだか為になりそうですね。
枕って難しいですね。 江戸時代の高い枕、映画などで見ますよね。 殿様枕って言うのだそうです。 気持ちよさそうですね。 でも高すぎる枕は寿命を縮めると言われていて、 「寿命三寸楽四寸」と言います。 いつもの枕を測ってみたら二寸くらいでした。 四寸は相当高いです。 楽なのかなあ。
アメリカの研究で、モーツァルトを聴くと空間認識能力が上がるというものです。 他にも、病気やアレルギーの改善にも効果があると発表されました。 そこで一番大きな疑問は、それならモーツァルト自身はもっと健やかに長生きしたのではありませんか、ということです。 散々騒いだ結果、ドイツ教育省がモーツァルト効果は存在しないと公式発表して、騒動はおさまりました。 身体能力や病気には効果はないけれど、メンタル面で何かしら効果があるのでは、という研究はまだまだ続いているようです。 なんだかんだ、みんなモーツァルト大好きっていう気持ちだと思います。
童謡「春の小川」はみなさん良く知ってますよね。 実は渋谷に流れていた川なのだそうです。 昭和の大工事で道路として塞がれ、暗渠になっています。 渋谷にはたくさんの暗渠があります。 渋谷駅って、大雨が降ると、結構な割合で浸水するんですよね。 塞がれた川たちの悲しみかもしれませんね。
若い頃、時々長野県に行きました。 長野県には素敵な方言があります。 「ずくなし」 意味はぐうたら、怠け者です。 コタツのことを「ずくなし箱」と言います。 素敵ですねえ。 そして、存分にぐうたらした後は気持ちを切り替えて、 「ずくだしていこう!」 となります。 意味わかりますか?
演奏に順位をつけると言うのは間違っていると言う意見もあります。 それを言ったらお笑いに順位をつける方が間違ってると思いませんか。 でも、あれはちょっとドキドキしてワクワクするでしょ。 一生懸命練習しつくした人たちが一堂に会する独特の緊張感と高揚感は、他ではなかなか味わえません。 コンクール受けたら、絶対他の人の演奏を聴いてください。 こんな風に弾くこともできるのだと思えたら、あなたの感性の引き出しが一つ増えますよ。 宝探しと思って聴いてください。 結果に関しては、半分は運ですので、気にしなくて良いです。
朝目覚めて最初に発する言葉は、その日1日のみならず、人生を決定づけるらしいです。 ここ数日の朝一を思い出してみました。 今日「ふらふらする」 昨日「あいたたー(腰)」 一昨日「もうちょっと寝よ」 どうでしょうか、博士。
関東大震災によって、廃墟となってしまった屋敷の、崩れた壁の向こうにピアノがありました。 その前を通り過ぎると、小さな音が聞こえます。 ホラーが始まるのかと思ったら、原因は崩れた屋根の隙間から落ちる栗の実の仕業でした。 打ち捨てられた悲しげなピアノだったけれど、思いがけず、栗の実による優しい演奏を受け入れて、少し楽しくうれしかったかもしれません。 ピアノは優しく弾いてあげてください。 きっとピアノも喜びますよ。 バイオリンも同じですね。
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「どっこいしょ」が体に良い話は以前にしました。 体の柔軟性を高め、動きをスムーズにする効果があるのだそうです。 と言うことは、バイオリンでも、難しいパッセージの前に「どっこいしょー!」って言ってから弾くと上手くいくかもしれませんね。 著名なピアニストで、いつも口がごにょごにょ動いてる人いますよね。 あれは、間違いなくどっこいしょですね。 きっとそうに違いありません。
心理療法のひとつである催眠療法というのがあります。 「花びら一枚一枚の価値」と頭の中で唱えて眠ることで、心のわだかまりや嫌な記憶が夢の中できれいに整理され、気持ちの良い目覚めを迎えることができるのだそうです。 そして起きたら、「腰が痛い肩が痛い」と言わないで「腰がんばれ肩がんばれ」とエールを送るんが良いそうです。
ハーバード大学の20秒ルールと言うのがあります。 良い習慣を増やしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒減らす。悪い習慣を減らしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒増やす。 と言うもの。 落ちたお菓子は20秒以内に拾えば食べてよしってルールじゃないですよ。 例えば、 バイオリンをケースにしまわずスタンドに立てておく。 練習がすぐ始められて、良さそうですね。 すぐごろんとサボってしまわないように、ベッドにでこぼこマットレスを敷いておく。 あっ、これ超気持ち良いやつでしたね。
寒暖差のきつい季節ですね。 こんな時は腹巻きですよ。 内臓を守り基礎代謝を高め、免疫力を向上させます。 さらに、自律神経のバランスも整えるそうです。 カッコ悪いなんて思ってませんか。 若い人はウェストウォーマーなんて言うそうです。 「今日は、ウェウォ、つけていこうかな」 なんてね。
質問者「1日にお菓子どのくらい食べて良いですか?」 AI「クッキー2、3枚、チョコ25グラム、ポテチ小袋半分、和菓子1個、です。」 質問者「結構いっぱい食べられますね。」 AI「全部じゃありません、どれかです。」 質問者「…少な…。」 AI「聞かなかったことにしますか?」 質問者「いいえ、食べなかったことにします。」 AI「質問した意味がありませんね」
シューベルト31年の生涯は病気がちで、孤独をテーマとする曲が多いため、暗い印象があります。 ところが、こんな言葉を残しています。 「私は、悲しければ悲しいほど喜びの曲を書いてしまう。喜びに溢れるときほど曲には悲しみの感情が表れてしまう。」 ということは、晩年、暗く孤独感に満ちた曲を書いていた時、彼は幸せな気持ちに溢れていたという可能性もありますよね。 そんなふうに思うと、少し救われる気がしますね。
疲れ目に蒸しタオルはとても良いですね。 耳にも蒸しタオルというのを最近聞いてやっています。 疲れ耳って訳ではなくて、目の疲れや頭の疲れに、耳タオルが効くそうです。 いろんなしわ寄せが耳にいくのだそうです。 だから耳は複雑なしわがあるのですね。 苦労している耳なので、穴を開けたりぶら下げたりするのは、ほどほどにしてあげてください。
ブルーライトカットというのが流行りましたね。 なんと今は、ブルーライトはカットしないほうが良いという科学的見地らしいですよ。 びっくりですね。 あの名曲「ブルーライトヨコハマ」はカンヌの夜景がモデルなんだそうです。 それもちょっとびっくりです。 いしだあゆみさん、綺麗でしたね。
ビブラートとオブラートって似てますね。 オブラートは薬を飲みやすくする澱粉のフィルムですが、「オブラートに包む」というと「柔らかい言い回しをする」という意味になります。 オブラートに包むようなビブラートって、良い感じですね。 ビオブラートと名付けましょう。 ちなみに、ビオブロートは芦屋のパン屋さんで、オーガニックのパンのことです。
勝間和代さんによると、認知的柔軟性を鍛えることで、歳をとっても頭が固くならないと言う事です。 良いですね。 どうしても凝り固まってきますからね。 方法としては、物の用途を一つにしないのが良いそうです。 例えば、マグカップはコーヒーを飲むだけではなく、マイクスタンドとしても優秀なのだそうです。 では、その先を考えてみましょう。 マグカップを帽子にして出かけましょう、ゆっくり歩かないとですね。 さらに、マグカップを靴にして闊歩しましょう、オランダの木靴みたいにカッポカッポ言うかもしれませんね。
また、ミニマリスト先生の名言です。 『「よい」と思う曲が一つあれば十分だ。』 しびれますね。 生涯で一曲しか演奏しないバイオリニストとかいたら、めっちゃかっこいいですね。 憧れます。
おにぎりの夢は非常に良いらしいですよ。 特に赤飯のおにぎりは運気上昇の象徴なのだそうです。 海苔は安定した環境の象徴だそうです。 最近、海苔が高いのでご飯に巻くのを躊躇していましたが、これからは思い切って巻くことにします。 おにぎりを落とす夢は運気を逃すかもしれないので要注意とのことです。 でも、おむすびころりんの良いおじいさんは、おむすびを落とした代わりに財宝の入った小さなつづらを貰いますね。 どちらを信じましょうか。
この時期、庭の柿の木は一斉にたくさんの白い花をつけます。 そして、惜しげもなく落ちていきます。 椿のように花の形のままポトポト落ちていきます。 地面が雹が降った後みたいになります。 花の形が鼻の形にも似ていて面白いです。 こんなに落ちたら実がならないのではと心配しますが、毎年たくさん実がついていますよ。 元気な木ですね。
柏餅食べましたか。 柏餅の主な効能は、便秘解消、アンチエイジング、コレステロール値の低下、また、柏の葉には抗菌作用があり、香りには自律神経を安定させ、不眠を解消、免疫力を高める効果など、良いこと尽くしですね。 あと見た目が、気持ちよく布団にくるまったような姿をしていて、ほっこりします。 だからと言って、山のように食べては効果半減です。 翌朝おっきな柏餅みたいになっちゃいますよ。
脳は情報が多すぎると、わざと五感を鈍くするのだそうです。 たくさんの情報と引き換えに、見たり聞いたり味わったりする楽しみを削っているのですね。 対処法としては、なるべく静かな音を聞く、雨の音とか葉擦れの音とか。 自然の景色を見る、空とか海とか花とか。 添加物の少ないものを食べる、これはちょっと難しいです。 できそうなことありますか?
庭のモミジは春から真っ赤です。 夏に少し緑になってまた赤くなります。 紅色と言った方が良いですね。 紅花で染めた色を紅色と言います。 国旗の色も紅です。 40年前くらいに流行ったくれない族は、なになにしてくれない、という悩める人たちのことでした。 懐かしいですね。
第2の脳は3つあります。 一つは腸。腸内環境を整えることでセロトニンやドーパミンなどが合成され、幸福感ややる気が生まれます。もう一つは手。 指先を動かすことで、オキシトシンが分泌され、幸福感が得られます。もう一つはスマホ。 代わりに全部考えてくれます。 それぞれバランス良く使うと良いらしいですよ。 そのうちもっと進化して、触ると元気が出るスマホ、触ると栄養が摂れるスマホ、なんていうのもできるかもしれませんね。
0.75倍速で暮らすと幸せになれるという記事がありました。 ゆっくり過ごすということですね。 ゆっくり歩くと、良い姿勢を意識して歩くことができます。 ゆっくりお掃除すると、隅々まで行き渡ります。 ゆっくり食べると、体にも良いし、味わいも増えますね。 ラジオ体操も0.75倍速でやると良いらしいですよ。 節々が良く伸びるような気がしますね。
スナック菓子が止まらない仕組みはなんでしょう。 報酬系を強く刺激し、快感をもたらします。 パリパリポリポリという音が喜びとなり、食べすぎを招きます。 一袋を駆け抜けたい欲望に突き動かされます。 三角の目をした羽ある天使が、チョコチップクッキーをポリポリ食べながら囁きます。 「後悔するんならやめればー」
ミニマリスト先生が、糖質控えめお菓子をめっちゃディスってました。 「なんでそんなの買うの?痩せたいなら食べなきゃ良いだけじゃん」 ごもっともです。 しかし、それができれば苦労しないんですよね。 お菓子食べないと、悪夢見ちゃうじゃないですか。 ティラミスの海で溺れる夢とか見ちゃうじゃないですか。 あれ、それは幸せな夢ですか。
仕事帰りに仲間と部長の悪口を言い合うのは、本当に楽しいですよね。 でも、陰口を叩く人は魔界の人間だ、と美輪明宏さんがおっしゃってました。 うゎ、魔界の人間になってしまっていたのですね。 あまり人を嫌ってはいけないのでしょうね。 人間自体が嫌いって人もいます。 「人間を知れば知るほど、私は犬が好きになる。」サティ ここまでいくと清々しいです。
観音様は「音を観る」と書きます。 音は人の哀しみ苦しみ、あるいは喜び、または憎しみ。 とらえがたい心のすがたを観ていると言います。 昔、大船観音の近くに住んでいて、学校サボったりいたずらしたりした時は、観音様が見えない道で帰ったりしてました。 なんか怖かったんですね。 おかげで、ポンコツではありますが、大きく道を踏み外さず生きてこれたのかもしれません。
アイスが美味しい季節になりました。 頭にキーンとくるあれは、アイスクリーム頭痛と言って、原因はまだ解明されてないそうです。 一方、歯にしみるあれは解明されていて、象牙細管が収縮して神経に刺激がいくのだそうです。 別に歯磨き足りないって事じゃないそうですよ。 安心してください。
心を止める音、ってどうでしょう。 ざわざわ波打っていた心が、すっと静まるような。 吸い込まれて、浄化されていくような。 ダヴィンチの「受胎告知」を観た時、そう感じました。 大天使ガブリエル「あなたは神の子をみごもりました。」 マリア「まじっ?!!」 って言うシーンです。
日本で一番明るい星空と言われる、長野県阿智村。 つまり日本で一番暗い夜ってことなのでしょうか。 それはそれは圧倒的に美しい星空で、息を呑んで感動した記憶があります。 一方、東京の夜景も綺麗ですね。 日本一明るい街ですから。 高いビルは輝く森のようで、文明って凄いなあと思います。 うちから見える小さな星空や、ショッピングモールの小さなあかりも、独特な寂しさがあって素敵です。 一番ほっとしますね。
上手に弾きたくて、いろんな本を読んで、いろんな話聞いて、いろんなやり方を覚えて、やってみた結果、沼にハマったようになって、落ち込んでしまうこと、ありませんか。 人間は、あまりたくさんの情報があり過ぎると、間違えた結論に達してしまうのだそうです。 そんな時は、空を見て、甘いものを食べて、寝ちゃいましょう。 起きた時、なんかすごいことになっているかもしれませんよ。 なんかね、、。
偏愛とは、大ぴらには言えないけれど、あることに並外れた情熱を傾けること、だそうです。 一時期、マニアとかオタクとか言われていましたが、今は偏愛と言います。 一番邪魔になるのは、常識的な価値観や概念。 直観や閃き、不思議な縁を大切にします。 人の意見に左右されず、自分の好きを貫き通すって、すごいですよね。
理路整然とした主張は素敵です。 でも、曖昧模糊とした表現もまた魅力的です。 想像力を掻き立てるじゃないですか。 得体の知れない空気が漂うことで、ドキドキするかもしれません。 たとえ、ほんとはどうして良いのかわからないだけだったとしても、、。
四十年以上付き合っている愛器(バイオリン)。 未だに、思うようにはなりませんが、時に、思った以上のことがもたらされます。 心の火が、灯っては消えるような、そんな思いに陥ってしまう時、 愛器が「しっかりしろよ、こんな音色もあるんだぞ」と微笑むことがあります。 付喪神、でしょうかね。
小さいことにくよくよしないコツを教わりました。 良い気分の時はありがたく思い、暗い気分の時は優雅にやり過ごす、だそうです。 人生は理不尽が当たり前、トンチンカンを楽しむと良いらしいです。 「より良く生きるためには、頭をしっかり休め、心を明るく保つこと」レオナルド・ダ・ヴィンチ
好きな音楽は、繰り返し聴きたくなります。 でも、あまりたくさん聴きすぎないでください。 アスリート並みに運動したら普通の人は体壊してしまいます。 フードファイターのように食べたら動けなくなってしまいます。 一日24時間寝てしまったらその人は向こうの世界の人です。 音に溢れすぎてしまうと、何も感じなくなってしまいます。 音は心の中にあるほうが色褪せないのです。
今日は、一粒万倍日。 「何ごとを始めるのにもよい」とされる吉日です。 種が膨らむように、成長や発展につながるとされ、習いごとを始める日にもぴったりといわれています。 特に新しいことがない人は、自己研鑽の日にすると良いそうです。 また、悪いことをすると、一万倍の罪を背負うことになるんだとか。 怖いですね。 なんか、さぼっちゃった人も大丈夫です。 そんな時はこう考えます。 「吉凶は、人にありて日にあらず」吉田兼好
最近、手洗いを、除菌ハンドソープから石鹸に変えました。 何か優しい膜に守られるような不思議な安心感があります。 一生懸命綺麗な音を出そうとするあまり、何か、除菌されたような響きになって、寂しくなってしまうことがあります。 修正されすぎた古い絵画のような感じもします。 歳をとったせいかもしれません。 あまりに無駄のないことが、寂しく感じてしまうのかもしれませんね。
誰かのちょっとした意見で、落ち込んで自信を失ってしまうこと、ありますよね。 メンタリストDaiGoさんのアドバイス。 「必要なのは自信ではなく能力、自信を持つ必要はない。」 ひろゆきさんのアドバイス。 「自信満々な奴はただのバカだから、自身は持たない方が良い。」 特別頭の良い二人は、全然違う言い方で、同じようなことを言っていて、楽しいですね。
江戸っ子言葉に「あのひとは様子がいい」というのがあります。 その見た目、ものの言い方、表情、他たくさんの要素を含んだ上質な言葉です。 さっぱりと垢抜けしていて、色気があることが、江戸の粋だそうです。 あなたの演奏は様子がいい、なんて言ってみたいし、言われてみたいですね。
美味しいものを食べると、生きているのが嬉しいと思います。 良い演奏を聴くと、生きているのが切ないと感じます。 亡くなった大切な人を思い出すような気持ちになります。 音楽には姿がないので、姿はないけれど、きっとそばで支えてくれていることを感じさせてくれるのかもしれませんね。
言葉に深みのある人と無い人がいますよね。 おしゃべりな人より寡黙な人の方が深みはあるのでしょうか。 楽しい会話は、心地良い音楽に聞こえることがあります。 心地良い演奏は、楽しい会話のように聞こえたら良いですね。 そして少しだけ深みがあると素敵です。
たくさんの人が喜んでくれる演奏をしたいと思ってしまいがちです。 でも、気に入ってくれている少しの人がいたとしたら、あなたの演奏は変えないほうが良いと思います。 たくさんの人の好みはすぐに変わってしまいます。 あなたを支持する少しの人は、そう簡単には心変わりしません。 自分の気持ちに少しだけ自信を持って、今のままで大丈夫です。
「努力で成るものは、たかが知れてます。」美術家 篠田桃紅 なかなか台無しな一言ですね。 選ばれた人がいるということ、神様からの贈り物を受けた人がいるということですよね。 ただ、みんなが、ひとかどの人になる必要はないわけです。 ポンコツな人、へっぽこな人、色々いるから、ひとかどの人が輝けるのではないでしょうか。 ちなみに最近の若い人たちの間で、萌え要素として「ポンコツ」がもてはやされているようですよ。 おっ、時代が来たのか、と思っておきましょうか。
桜が散り、爽やかで心地よい新緑の季節です。 呑気に音楽などやってて、それは伊達や酔狂じゃないと言えるのでしょうか。 人によっては取るに足らないことであっても、人生の宝物になる場合があります。 この度、新しいレパートリーを宝箱に入れました。 新しい出会いは楽しい、なんて思います。 人見知りですけどね。