平野さんが柿畑と道路脇の草刈りを行っていました。 平野さん 早朝からの草刈りご苦労様でした。
いまだ奇跡的に里山や農地が残っている東京都町田市野津田/小野路地区。 農業を学んだメンバーが遊休農地で 町田市営農集団として野菜や果物、キノコなどを育てながら町田の緑を守る日々を綴ります。
町田市農業研修事業の卒業生を中心に集まり、2012年4月にスタートしました。 以来少しづつ農地を広げ、様々な品種の野菜や果樹栽培に挑戦しています。 毎年新しいメンバーが参加し活動の輪を広げ、地域のみなさまとの積極的な交流など、楽しみながら野菜作りに励んでいます。 現在、40代〜80代まで老若男女 約20名で活動中です。
ゲリラ雷雨が各地で猛威を振るっていますが、町田さとやまの今朝は曇り空、今日一日、天気は保ちそうです。メンバー10数名が参加し、久々に賑やかな農作業日和となりました。今回も第二圃場・北圃場のルバーブ周辺除草と追肥、鶴首カボチャとバターナッツの収穫がメイン作業となります。 共同作業後は、Y氏の畑で育ったスイカに皆で舌鼓。「ご苦労様でした。生き返る~。」 【第二圃場】 朝のミーティングルバーブ畝の除草①カボチャ蔓の除去ルバーブ畝の除草②ちょっと、一休み?ルバーブ畝の除草後、鶏ふんを追肥鶏ふんを追肥して、ルバーブ株の救出作戦の完了ラッカセイ、今年は電柵・テグスの防護体制でハクビシン、カラス被
烏に負けず 白鼻芯にも負けず けたたましいガビチョウにもめげず 日照りの時は雨乞いし 鶏糞と少しの石灰でひたすら豆を育む みんなにでくのぼー豆と呼ばれるが 茹でたら美味しいと言われる落花生に私はなりたい View this post on Instagram A post shared by まちだ里山農(みのり)の会 MSMK (@machida_satoyama_minori_kai) 昨年は電気柵の設置前に食害にあったが、今年は万全の態勢で臨んだため、現在のと
夕立ちやゲリラ豪雨も当会の圃場近辺を避けているようですが、人気のバターナッツかぼちゃはこの干ばつ状態でも比較的順調に成育中。 そしてついに出荷が始まりました。 当会では限定圃場にて、栽培に「かぼちゃマット」を使用しています。 かぼちゃマット、果実マットはかぼちゃ、スイカ、メロン等の地這栽培果実の成育用台座です。そのメリットは、 透明度が高く、果実の底面まで光が届くので反転作業が不要! 果実の色むらが少なく、品質向上! 果実の土汚れが少なく、腐敗防止! 適度な弾力で、果実をしっかり育みます。 丈夫で耐熱性に優れたリサイクルPETを使用し、環境の保全にも
35℃を超える日も珍しくなく、長時間作業をすると熱中症が避けられない状況になってきました。 ぶどうの色付きは進んできていますが、しっかりと色付きするためには昼夜の寒暖差が必要です。 こんなに日中の気温が高すぎると、夜温も下がらず、充分な成熟が進まない事が心配になります。 なので、現状の糖度を確認してみました。 こちらはデラウェア。早生品種なので8月中には収穫が出来る品種です。 ちょっと色が付いてます 色はまだまだです。一粒取って果汁を絞り、糖度を測ってみます。 ギュッと絞ります 簡単に計測出来ました 13度でした。デラウェアは甘い生食用の品種で20度は超えるものなのでやはり
台風一過、フェーン現象による気温38度超予想、台風被害チェックもあるが、集まったのは老兵達だけの苦境。(若手も集まってくれ~、これじゃ作業が進まん?!) 朝のミーティングでは野菜畑の除草、栗園のバターナッツ収穫、第二圃場のこどもピーマン収穫等と終了時間厳守のタイムスケジュールを確認し、熱中症に十分注意して作業を開始することを申し合わせる。 【第二圃場】 草下に育っている冬瓜の救出作業を行っていく。腰まで伸びた雑草を相手に、鎌で手刈りする重労働。 草、草、草・・・・・、もう嫌になる~、助けてくれ! 永遠に続く除草作業、気が遠くなる~?!冬瓜の蔓と雑草を見極めながら、刈取作業する職人芸
この記事は、なぜ私たちが「まちだ里山農の会」を創設したのか? の続編である。 2012年4月に会員圃場に加えて、農地バンクで3圃場の借り入れが決定したが、耕作開始にあたり難関の圃場が一つあった。それは野津田の谷戸にある綾部原耕作放棄地である。 約2反あり、水田→栗林そして放棄されて10年以上が経過し、栗の老木が50本、ほぼ等間隔に植樹されており、雑木と葛や雑草に覆われた惨憺たる圃場であった。 まずは実地踏査するが何から手を付けて良いか呆然とあるく会員たち。 まるでお化けの森のようで、夜間
多少、日差しが和らいだ感があるものの、「暑ーい、熱ーい」。 猛暑に負けず成長を続ける雑草たちとの戦いが続いている。 ひたすらひたすら除草そして除草 作業が終わればスッキリするが、この戦いはいつまで続くのか? 落花生は現在のところ無事。 電気柵と黒テグスの鉄壁の防御で、順調に成育中。
猛暑下で夏休みをいただいているルバーブのよもやも話です。 ルバーブは茎をジャムやコンポート、そしてソフトクリームやケーキの素材として最近とみに注目されている野菜です。 しかし、その葉にはシュウ酸や有毒成分である「オキサリップ酸」を含んでいるため食べることはできません。 個人での試験栽培から通算で15年以上が経過、ある日収穫時に時間が無かったため、葉をスベリヒユが繁茂している株の周りに放置しました。 一週間経過、するとどうでしょう、乾燥しきった葉を取り除くとそこには何も無い ! 葉は全て乾燥しており、害虫類の発生もありません。 シュウ酸の影響なのか、この防草効果の原因は不明ですが、
梅雨後、地獄のような暑さに襲われています。 ぶどうの実にも日光が厳しく当たっており、急激な日焼けのせいか、萎れて干し葡萄のようにミイラ化してしまう実も結構見受けられます。 また夕立がゲリラ豪雨化しており、ぶどうへのストレスはかなり大きいことが予想されます。 そのため、袋掛けしていない小粒の品種には傘かけで保護しようと思います。 ぶどう用の傘紙はこちら。 ツルツルしてます 片面が蝋引きされており水に濡れても大丈夫なように処理されています。切り込みが入っておりこれをぶどうの軸にかけます。 まるで赤ずきんちゃん その後傘になる様に紙の端を揃えて、ホッチキスで止めて完成です。 パチパチ
集合の8時、私を含め3人・・・ 作業開始までに少しずつ集まり6人 猛暑で人数も少ないので1時間、サクッと除草して終わろう!ということに。 ウェザーニュースの猛暑画像、気をつけて過ごそうという気にさせるアイコンで良いですよね 第二圃場 まずはネギ周辺の除草、鶏糞による追肥、やや倒れていたネギを立てらせます。 どれだけ雑草生えていたかを除草ビフォア・アフターで比較したかったのですがビフォアを撮り忘れる凡ミス 😅 空調服良いですね、涼しそうしっかり起き上がりました 加藤さん圃場 雑草が生えすぎて圃場に向かう道が無くなってます。 どこだっけ?階段ある筈なんだけど除草しながら道を切り開き
ぶどうの実が充実してきてくれて嬉しい半面、気になるのは獣の被害です。 今年は野菜圃場に鳥獣による被害が多発しており、果樹園もやられる可能性大です。 2年前は一夜にして全てのぶどうが消え去ったという苦い思い出もあります…。 なのでそんな時にはこちら。 畑のガードマン 電柵セット 田舎から取り寄せた電柵セットが頼もしい働きをしてくれます。 果樹園にはたくさんの動物がやってきますが、一番厄介なのが、ハクビシンです。 ハクビシンは木登りが非常にうまく、高いところの果実でも登って食べてしまいます。 電柵で囲ってしまってそもそも中に入らせないようにすることが大事です。 ということで、一度全面的に草
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平野さんが柿畑と道路脇の草刈りを行っていました。 平野さん 早朝からの草刈りご苦労様でした。
個人圃場の陸稲中耕除草のあと、ちょっと伸びかかった圃場周りの草が気になり、除草実施。 ビフォー画像は撮らなかったが、悲しいかな、少し草が伸びてくるとついつい気になってしまう。 特に梅雨に入りそうなこの時期、不思議と草刈されているかいないかで体感気温が変わってしまう。 見た目、草が生えていると暑苦しく見えてしまうので ここを通行される近隣の方々の事も思い、ついついこの時期はマメに草刈りしてしまう。 通行人の方に声掛けられる。 「下のアレ、何やってんの?稲?」 「はい、陸稲の実験栽培です。どうなることか(笑)」 「珍しいねぇ」 水辺の上は少し草残す。 下の水辺には、もうすぐホタルたちも出
土曜日は雨で畑に行けず、ウズウズしていましたが日曜は晴れて気持ち新たに畑に向かいました。 この日は色々溜まっていた作業を片付けていきました。 まずはヤマソーヴィニヨンの新梢管理作業です。 他のぶどうは一度は作業できていたのでこれが最後の列になります。 ヤマソーは生育が早く、また蔓も割と太めなのでちょっとほっとくとすぐにカオスになります。 蔓が蔓に絡まってます またこの列はまだ何も出来ていないので、芽欠き・誘引・摘心とさらには新梢の脇芽まで出てきているので4つの作業を同時進行で行いました。 まずは作業前。寝起きの子供の頭みたいになってます。 寝癖が酷い そしてこちらが作業後。
朝の定例ミーティング 今日の作業予定やら、連絡事項の確認を行う。 先日、取材のあった多摩のコミュニティー誌「もしもし新聞」が届き、皆で回覧する。 さぁ、気を取り直して作業に掛かろう ! 降雨の後、一気に気温が上がり、作物と同時に名のある雑草たちも猛烈な勢いで繁茂している。 本日のメイン作業は「ひたすら草を刈る」だ。 刈るそして刈るひたすら刈る ❢ ❢ ❢ その時だ。草を刈る会員から「イタイ、痛い、いったい何なんだ !」の声が一斉に上がる。 犯人は・・・・・・・・・・・・・・・・・ この時期一番旺盛なカタバミだ ミニオクラのような種子からちょっとした刺激で種が飛
日頃の心掛けが悪いせいで、本業の休み毎に雨が降る、自称「不良会員」です。 ※不良会員:本業が販売業のために土曜日の共同作業には、ほぼ不参加。 私の存在すらも知らない会員も居るのではないか。。。 でもそんな不良でも会員と認めてくれる会に感謝。 さて、例にもれず本日も雨予報。 何とか栗園の道路の除草したく、小雨状態の朝6時から現場へ。 道路の横も上もぼーぼー ひたすら、刈りまくる。 とりあえず山側優先で。奥の方も。。。 とりあえず雨が強まる前に何とか最低限の事は出来ました。 クルマで来る方は谷側が崩れるのを防ぐために、出来る限り山側を通りましょう。 そしてクルマもバイクもごく低速での
今日から6月に突入! これからどんどん暑くなっていきますね。体調には気をつけて過ごしましょう🌿 保育園からの嬉しいお礼 全体ミーティングの前、先日お野菜を寄贈した保育園から、なんとお礼のお手紙とお料理をいただきました! 大根のフルーツサラダ ラディッシュの甘酢漬け KMさん:「いや〜これは箸が止まらないね!」 GMさん:「やっぱりプロの味!これ、すぐに売れそう!」 朝の腹ごしらえもばっちり。気合が入ります💪 そしてこんな声も。 「このつながりを活かして、保育園向けの収穫体験とか直売会もやったら面白そうだね!」 小さなきっかけから、少しずつ輪が広がっていくの
暑すぎず、寒すぎず、曇り空の下でも心地よさを感じる、そんな一日。 今日は、ちょっと特別な「野菜たちの旅」のお話をお届けします。 行き場をなくした野菜たち 5月25日に予定されていた「成城石井 Presents! 農業体験&ふれあい祭2025」が、残念ながら中止に…。 行き場を失って茂っている野菜たち 「この野菜、今週中に消費できなかったらどうしよう…」 「出荷制限もあるし、土に戻すしかないかも…」 「せっかく育てた野菜を無駄にしたくない!」 「できれば、たくさんの人に食べてほしい!」 そんな声がちらほらと聞こえ始めていた頃… 「とれたて野菜お持ち帰り会」開催決定! そんなと
ここ最近、週末になると雨が降るという状況が続いています。 先週は雨やその他いろいろがあり作業ができず、2週間ぶりに畑にやってきました。 となると、必ずしないといけない作業。草刈りです。 雨が多く、雑草の繁殖スピードは半端ないです。 草だらけで作業効率が全然上がらないので、まずは草刈りを行いました。 左半分は草刈り済み 右側はモサモサ 草刈りをしながらぶどうの様子を観察しました。 こちらはマスカットベリーAの花です。花といってもまだ蕾の状態です。 日本のワインぶどうの父と呼ばれる川上善兵衛さんが開発されたブドウです。アメリカ系のベーリー種とヨーロッパ系のマスカットハンブルグ種を掛
今日から、桜美林大学の学生さんが「農業を学びたい」との申し出を受けて、毎週ボランティアとして参加してくれることになりました! 大学3年生だそうです。若い方が農業に興味を持ってくれるのは、本当に嬉しいことですね。こちらとしても良い刺激になりますし、これをきっかけにもっと関心を持ってもらえたらと思います。 ※参考:毎年秋に受け入れている「農業のリベラルアーツ」の一環で来ている学生さんとは別の枠になります。 本日の作業は、明日の成城石井イベント様に向けた準備が中心です。 成城石井Presents!「農業体験&ふれあい祭2025」参加者募集! FC町田ゼルビア オフ
いよいよ明後日は 成城石井Presents!「農業体験&ふれあい祭2025」 不良会員の俺は当然明日の共同作業は欠席のため、今日はバックグラウンド作業として通行路の除草作業をする事にした。 出発場所のゼルビアフットサルパークから農園への通行路、思いのほかクズやノイバラ・桑の木などが生い茂って通路の半分ほどを塞いでいた。 綺麗さっぱりといきたいところだったが、先ずはノイバラなどを除去して参加者の皆さんに安全に通行していただく事を最優先で作業した。 ノイバラがすごい。好きな植物なので除去するのがかわいそうだが、とりあえず、みなさんが安全に通行出来るように あ、草を刈ったらフットサ
根切り作業 赤玉ねぎを作業場に運び入れ根切り作15本ごとに麻縄で縛り管理機置場の軒に吊るす。約330玉の赤玉ねぎ! 10時から12時までの2名作業でした
雑草が繁茂するこの時期に必須の作業は除草。 圃場のスペースが背丈ほどになり、駐車が困難な状況になったところで救世主のWKさんが自前のハンマーナイフモアを引っ提げて登場。 カキネガラシに苦戦しながらも、その素晴らしいパフォーマンスをどうぞ。 除草した後はまるでグリーンカラーのライブスペースになったよ。
以前ナラ枯れで倒木した木から大きく枝分かれした部分も枯れが進行し、倒木恐れがあることが判明。 人命にも関わり、小屋にも被害が想定されたので、急遽伐採特殊技能会員のHNさんに依頼し、伐採を行った。 残念ながら、ロープを担当していたため、撮影できず。 他の倒木や枝落ちの恐れがあるナラの木も伐採。 作物等にも一切の影響が無く、お見事の一言。 全国的にナラ枯れが蔓延しているので、里山散策や作業時には「上を向いて歩こう🎵」
定例土曜日は大雨予報、前倒しで作業することが決定、急遽参集がかかる。 若手精鋭に加えてKK四銃士もおっとり刀で駆けつけた。 まずはニンニクの掘り上げ。 塔積み後に葉色の緑色が抜け、茎元が柔らかくなってきたら収穫適期だが、既に二次成長が始まっている兆しも見え、今日がギリギリだ。 天日乾燥は大切カビ防止に有効 そして地道な根切り作業は数が進むにつれ、次第に口数も減っていく。 次は赤玉ねぎの掘り上げ。足腰に負担のかかる作業の連続だ。 子供ピーマンと唐辛子の定植。明日の雨で活着を期待。 スナップエンドウとスイスチャードの収穫し、選別包装後出荷した。 ポップコーン「丸ポップ」の発芽確認
畑に行くたびに雑草の成長の早さに驚かされるようになってきました。 しかしながら草刈りばかりもしておられず、この日はぶどうの芽かきと誘引作業を行いました。 その前に圃場観察から。 先週植樹したヤマソービニョンの苗です。 大丈夫そう 風が強い日もあったので枝が折れていないか心配でしたが、3本とも大丈夫そうです。雨のおかげで水も充分な模様。このまま根の活着を願います。 定点観測となったマスカットベリーの様子ですが、だいぶ長くなったので横に誘引できるようになりました。 主枝を作っていきます この日のメイン作業に移ります。 ぶどうは毎年かなりの数の芽を吹きます。また蔓性の植物なのでほって
作業の前日にはHNさんが柿林の除草作業。 ご苦労様です。 そしてWKさんが剪定枝のチッパー作業でスッキリ。 助かります。 降雨のため、昼からの作業となったこの日はスッキリしたところで、取材とインタビューも入り圃場がにぎやかになった。 取材陣に見られながらの作業は皆ウキウキ気分 この時期の除草は大切な作業 トウモロコシの間引きは重要枝豆の播種、取材されていますよ。 その勢いでトウモロコシの播種スナップエンドウの収穫体験
2025.5.6 最近勤務が休みの日に限り雨天になってしまう。 御多分にもれず本日も。。。 それならずっと先延ばしだったネギ苗の種まきでもしようと作業場を見渡したしたその時。。。 。。。もっと前から先延ばしにしていて忘れ去られていた刈払機と目が合ってしまった。。。 ごめん、刈払機さんの方が先でしたね、という事で今日の雨の日作業は刈払機の修理。。。 当会の刈払機は全て4スト機、この子はホンダの名機UMK425。2スト機に比べて排気ガスの臭い少なめ排気音も穏やかなど良い事尽くめだが、発電系がイカれ易いようで。今回はイグニッションコイルの交換。 前にも別のマシンのを替えているので勝手知ったる
ゴールデンウィークも折り返し、本業の仕事が頭にチラチラ浮かび始めたところで現実逃避をするかのようにこの日もはたけにやってきました。 そんな気持ちを知ってから知らずか、今年もこの時期の風物詩が畑のど真ん中に現れてました。 こんなの先週はなかったのに… まるで合成写真ではないかと思わせるくらい不自然な存在感ですが…。 もはやタケノコを通り越して竹になってました。 今週もぶどうはスクスク成長しています。 先週は1本目の誘引線まで伸びていましたが、今週はもう2本目も越えていました。 成長が早い! ぶどうの成長も早いのですが、今年はもっと凄いやつが。 こちらはウメの南高ですが一つの枝に何個
昨日の豪雨が嘘のように、今日は雲ひとつない晴天。 鳥が楽しそうに鳴いています。 遠くの方からはサッカー応援の練習でしょうか、太鼓を叩く音も聞こえます。 今日活躍するみのりの会アベンジャーズのみなさん😎 さて、本日の作業は以下の通り。 収穫作業 まずはみんなでスナップエンドウとルッコラを収穫して、出荷の準備を進めます! 収穫もみんなでやると会話が弾みます😆 「今日下の道で警察の取り締まりやってたよねー」 「トンネルの中はスピード出がちだから気をつけないと、、」 みなさん安全運転を心がけましょうね… GWに取り締まりなんてテンション下がります🚔 さて、おしゃべりしながらも黙々
4月も最終週となり、ぶどうの萌芽が進んでいます。 ぶどうは一旦萌芽して新芽が伸び始めるとびっくりするくらい早い成長を見せてくれます。ちょっと成長が分かりやすい写真が撮れました。 こちらは先週のマスカットベリーAの写真です。 萌芽したばかりで数枚の展葉が見られています。 先週のMBA そして、こちらは同じ木の今週の写真です。 もう誘引線に到達しており、1週間で大体15センチは伸びているのでないかと思います。 今週のMBA 伸び方が雑草並みの早さなので焦ります。 ただ、この隣のデラウェアが今年はなぜかあまり元気がありません。出たばかりの芽がなぜかヨレヨレに弱っています。いつもは一番元
雨天で順延していた柿の剪定枝焼却を6/11に行った。 剪定した枝を刻んで、柿木の下に置いていたが、草刈作業では障害となっていた。 剪定から数ヶ月しか経過していないまだ生木の状態で焼却すると煙モクモクは必至。寄贈されたドラム缶焼却器も底に穴が開いたので、そこで新登場、無煙炭化器。 M100 ちょっとお高いが優れもの。焚き付けはわずかな段ボール。 新旧交代 すぐに着火 さすが無煙、メラメラとどんどんくべる View this post on Instagram A p
最近雨が多く、草が伸び放題なので、草刈りしないとなぁと思いながら圃場へ行ってみると…。 めちゃくちゃ綺麗! 倉庫前がまためちゃくちゃ綺麗に除草されてる! これは、あしながおじさんことWさんのハンマーがけに間違いありません。Wさん!めちゃくちゃ助かります! しかし、最近のドカ雨が連続してます。 雨が降ると枝が凄く伸びます。みんな一気に伸びるので誘引や摘心が全く追いつきません。 あっという間にこの通りです。枝が伸びて隣の列と繋がっちゃってます。まるで握手してるかのようです。 はい、握手 急いで、ツルの除去、絡まりあう枝を解く、脇芽を欠く、ワイヤーに誘引、先端を摘心を同時進行で行いま
本日の作業を2班に分けて作業を開始しました 第二圃場のスイスチャードとビーツの収穫作業 先週で収穫終了予定のスイスチャードが一週間も経つと勢いが増し繁茂している 彩が良いので形のいいのから選別して収穫 ビーツは間引していなかったせいか?子供の拳ほどに成長 トウモロコシ電気柵側に触れそうな株を優先して間引く 収穫して洗浄するとご覧のような真っ赤な姿に 北圃場と野菜畑の作業から 北圃場で緑ルバーブ の収穫 3畝に二株ずつ計8株のミニ冬瓜を植え付ける スコップで穴を掘り鶏糞・牛糞堆肥を入れて土を戻し苗を定植して水をタップリ成城石井イベントで大量に残ったルッコラ とラディッシュを収穫し参
今日から夏時間の開始。朝8時、畑に集合。雨上がりのミーティングでしたが・・・。「アレ、誰々さんが来ていないね。きっと8時始まりに気付いていないのかな。そのうち、来るでしょう?!」で、ユル~イ始まり。 赤タマネギの収穫・乾燥、スナップエンドウ畝の撤収、トウモロコシ消毒・電柵設置、スイスチャード用畝立て、ルバーブ・サトイモ周りの除草、後片付け等を順次行っていきます。気温が上がりますので、熱中症等には十分気を付けましょう。 【第二圃場】 赤タマネギの収穫・転がし乾燥スナップエンドウのネット・支柱等の撤収アワノメイガ対策の消毒作業過去には無かったが、ハクビシン?による雄穂の食害が散見されるハ
5/25に収穫し天日乾燥していたニンニク 27日から天候が悪化するとの予報で慌てて取り込んだ。 さらに週末の天気も不安定なため、茎切りと吊るしの作業を行った。 来年の種用と販売用に分け、雨が掛からぬようハウス内に吊るした。 ところで、収穫後にニンニクの芽が出ていたものがあった。 興味をそそられ、剥いてみた画像がタイトルであり、小さなニンニクが出来ていた。アントシアニンがたっぷりで美味しそう。
成城石井主催「親子農業体験・ふれあい祭」を実施した後、ルバーブの大口注文が入ったことから、急遽、収穫・出荷作業に追われる。 続いて、ニンニクの収穫・根切り・乾燥作業を行う。町田産ニンニクは希少価値で人気も高い。う~ん、今年は少々小さめが多いかな。 ところで、腹減ったよ~。早くカレーライスを食べたいんだけどな・・・。
5月25(日)農業体験ビックイベント開催 早朝、爽やかな風が畑を吹き抜けます、ここ町田市野津田/小野路地区はとても過ごし易い日となりました。 絶好のコンディションの下、成城石井さんからのご依頼により協力している「農業体験・野菜収穫」のビックイベントが開催されました。 朝のミーティング、会場整備・人員配置、収穫順序、具体的な段取り等、入念に詳細な打合せ。 メンバー全員、真剣な眼差しで説明を聞きながら、関係資料に目を通していきます。まず会場となる圃場への動線を確認しながら、ロープを張っていきます。防虫ネットを外し、参加者による収穫に備えます。 子供たちが圃場へ入るので、危なくないように防
ぶどうがどんどん伸びてきているので、誘引や芽欠きを急がないといけないのですが、伸びるのはぶどうだけじゃありません。 同時に圃場には草もバンバン伸びてきます。 草が伸びてくると作業効率が下がるし、害虫も増えるので草刈りも並行して進めます。 こちらは除草前。草が枝に到達しちゃっています モサモサ こちらが除草後。 ぶどうのラインがハッキリしました。 スッキリ この時期の枝は初々しい新緑の若葉で生命力がみなぎっており、除草後の圃場の景色が特に綺麗で個人的に大好きな景色です。 緑が眩しい! 柿の蕾も出来てきました ヘタが可愛い
1週間ぶりの畑に行ってみると… 先週はこんなの無かったのに… たまに未知との遭遇が楽しめます。 固く踏みしめられカラカラになっている倉庫前の地面からも… 先週はこんなの無かったのに その2 ここなんか、これでもかと言わんばかりに筍がぶどうに寄り添って出てきてます。 三段連続 フィーバーですね 隣が竹林なので苗を植樹する時にかなり竹の根を切って掘り出したのですが、逆に切ったところから新芽が出てるのかも知れませんね(泣) そんなことはお構い無しでぶどうは順調に新梢を伸ばしています。 ヤマソーは元気です なので枝を誘引線に誘引していきます。 この時大活躍するのがこちら。
すっかり真夏日の下、次週「農業体験&ふれあい祭2024」(成城石井様主催)を控えて、いつもの朝のミーティングも自然と熱が入ってきます。当該ビックイベントの段取りと詳細内容について、メンバー全員で確認した後、本日の収穫・出荷作業とイベント事前準備・整備作業を実施します。 【第二圃場】 ルバーブ、ルッコラ、ラディッシュ、スイスチャード、スナップエンドウを収穫し、出荷調整を行います。 出荷後にもう一仕事。除草、整備作業を行い、畑の維持管理に努めます。 暑さで疲労感アップですが、汗を流した後のビールは格別でしょう?! 【北圃場】 最近の強風によって捲れあがってしまった除草シートの手直
J1リーグで絶好調のFC町田ゼルビア様が主催するこのイベントは、お子様が農業を体験することを通じて、大地からの恵みへの感謝の気持ち、食を楽しむ心を育むことをゴールとしています。 町田市鶴間に生産拠点(セントラルキッチン)を持つ成城石井様の『町田のお子様たちに普段できない体験の場を提供したい』『町田で操業させていただく感謝の気持ちを届けたい』との想いから始まったイベントで、今回で7回目の開催です。 このイベントが始まって以来、当会は野菜の収穫体験を担当、当会の圃場にてお子様方、保護者の皆様とワイワイと季節の野菜を収穫します。 (追記あり)成城石井Presents!「農業体験&a
15分煮るだけで、ルバーブの酸味を活かしたシンプルでおいしいジャムが出来上がり。画像は青(緑)ルバーブを使用していますが、赤でも同じです。 材料目安 ルバーブ300g 、レモン汁(果汁)適量、砂糖100g程度 レモン・砂糖はお好みで調整してください。 1.ルバーブを1、2センチにざく切りし、ボウル又は鍋に入れ、砂糖を半量まぶしてから30分寝かせます。 水は入れません。 2.残りの半量の砂糖を追加投入します。 3.中弱火で焦げないようにかき回し、灰汁を取りながら、クツクツと煮ます。 4.ルバーブの形がくずれたら、レモン汁を加えます。 緑ルバーブは酸っぱさが赤より強いため、レモン
心地よい夏風を浴びながら、春野菜の収穫・出荷の時期となりました。 朝のミーティングでは、ルバーブ、スナップエンドウ、スイスチャード、ルッコラ、ラディッシュの収穫・出荷作業の段取りを確認します。 【第二圃場】 ルバーブの収穫。まだ一年目の株ですが、もうすっかり頼もしい、太い茎が四方八方にしっかりと伸びています。 丸々と太ったスナップエンドウを次々に収穫していきます。なぜか自然と笑みがこぼれます。 最近のメリハリある晴天・雨天によって、スイスチャードもしっかり生長しています。ウン、これなら大丈夫。 ルッコラの収穫は、細かな、小さな葉を傷つけないように、優しく、慎重に引抜き・収穫し
五月晴れの下、前日の町田ゼルビア快勝の余韻に酔い痴れながら、メンバーも多く集まり、朝のキックオフ・ミーティング。 今日から本格的な収穫・出荷も始まります。 【第二圃場】 スナップエンドウの収穫。葉や茎の新緑に囲まれたネットの中から、大きく育ったスナップエンドウを探し当て、収穫していきます。 オイ、そこに大きなヤツがあるぞ! 見逃し、採り忘れに注意! 落花生オオマサリを播種後、防虫ネットをべた掛け。まずは鳥よけ対策。実が出来始めたら、次はタヌキ・ハクビシン対策が必要になります。 美味しい茹で落花生、今から楽しみ~ ♪♪♪ 本格的な出荷シーズンが到来。 メンバー総出で、スナップエン
町田薬師池公園四季彩の杜西園ウェルカムゲート直売所にて販売を開始しました。緑ルバーブともども、皆様のご来所をお待ちしております。 毎週土曜日午前中に出荷予定しておりますが、天候や成育状況により出荷を見合わせることがありますので、ご了承ください。 四季彩の杜ホームページより
ゴールデンウィークが始まり、春なのに初夏のような暑さです。 雨と暖かさが交互にくるお陰で雨後の筍がまたまた畑のど真ん中に伸び伸びと育ってました。 どちらが主役の畑? 筍を引っこ抜いたら、逆にスコップが折れてしまいました…。筍恐るべしです。 真っ二つ… ぶどうの花芽がしっかりしてきた品種は、芽欠きを進めていきます。 ぶどうは短梢栽培という仕立て方にしており、去年伸びた結果母枝を短く切り詰めてはいますが、そこからこんな感じで新梢が何本か出てきます。 一つの枝から3本出てます 栄養を集中させるため、基本的に一つの枝には新梢は一本にします。 手でポキッ 新梢はまだ柔らかく、手で簡単に折
ゴールデンウイーク初日にもかかわらず、しかも小雨が降る中、11時から共同作業に参加したメンバー各位、大変ご苦労様です。 その勤労魂に敬意を払いつつ、今日も一日、頑張りましょう! 【第二圃場】 落花生の畝立て(2畝)、まずは堆肥・肥料を入れて、耕耘を掛けた後、9500マルチシートを張っていきます。来週には播種できるかな。 こどもピーマン、ミニトマトの苗の植付完了。人気の品種です。支柱を立てて結束し、大事に養生します。 バターナッツの苗の定植。ここには1畝、北圃場にも2畝を植付けます。 蔓が長く伸びて生い茂るので、兎に角、広い場所が必要となります。 【野菜畑】 ルッコラ、ラディ
農作業の中で、草刈の占める時間は果たして何%だろうか? 草刈りが無ければ、農作業の効率が格段に上がることは絶対の事実だと確信する。 欧米では2ストロークエンジン(混合油)の草刈機は排ガス規制及び健康への影響大で以前から使用禁止になってきているが、ここに来て4ストロークエンジン(ガソリン)の使用禁止が現実味を帯びてきている。 排ガス、健康問題に加えて騒音問題が取り沙汰されているからだ。 当会では早い時期から4ストロークエンジンの草刈機に切り替えているが、ここ数年農機具業界では排ガス/健康/騒音等の環境問題の解消に、電動化が一気に進んでいる。 特に都市農業では早朝から鳴り響く草刈機の騒音
この日畑に行ったら凄く綺麗に草刈りされていてビックリ! 雑草が綺麗に切り揃えられてる! ハンマーモアでならではの綺麗な除草です。刈払機ではここまで綺麗に処理出来ません。 おそらくWさんが密かにやって頂いたのだと思います。 以前も密かに倉庫を綺麗に修理して頂いて感動したり、まるであしながおじさんのようです。Wさん、ありがとうございます! 本格的に春になり、畑の果樹の生育も進んでいます。 ぶどうは全品種が発芽し、少しずつ花芽も分かるようになってきました。 早いものはもう4枚くらい展葉してます このモコモコしたツクシの頭みたいなやつがぶどうの花芽です。 まだ小さい蕾みの状態です つ
春の陽射しが温かく、畑仕事には、とても良い季節を迎えております。 新人ちゃん(生後3か月)がママに抱かれて、朝のミーティングに初参加しました! 畑に来たら、泣き止んで、ご機嫌の様子。 将来を大いに期待してまーす?! 【第二圃場】 来週に備えて、バターナッツの畝立て。畝間の狭いところでは、今も現役の「こまめ」が活躍します。 ラディッシュ、ルッコラ等の間引き。根気のいる、細かい作業、じっくりと遣りました、お疲れ様でした。 ルバーブの花芽摘み。ちょっと可哀そうですが、栄養分を根に回して、新株を大きくするための大事な作業。一つ一つ丁寧に取り除いていきます。 【野菜畑】 3箇所の圃場