こんにちは。ボクシングトレーナーの椎野大輝です。2025年6月19日に開催されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチについて、僕の視点からまとめてみたいと思います。日本の佐々木尽選手がアメリカの現王者ブライアン・ノーマンJr選手に挑む世界戦です。ウェルター級は、世界的にも層が厚く、トップレベルの選手が集う非常に厳しい階級です。その中で日本人選手が挑戦権を得ることは簡単ではありませんし、日本国内で世界戦が開催されること自体が非常に特別な
チャンピオンを多数育成する現役プロトレーナーの椎野大輝がボクシングに役立つ情報を発信していきます。 【経歴】 元プロボクシング東洋(アジア)チャンピオン 世界ランキング最高7位
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【勝敗予想】佐々木尽はノーマンに勝てるのか|ウェルター級世界戦を前に思うこと
こんにちは。ボクシングトレーナーの椎野大輝です。2025年6月19日に開催されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチについて、僕の視点からまとめてみたいと思います。日本の佐々木尽選手がアメリカの現王者ブライアン・ノーマンJr選手に挑む世界戦です。ウェルター級は、世界的にも層が厚く、トップレベルの選手が集う非常に厳しい階級です。その中で日本人選手が挑戦権を得ることは簡単ではありませんし、日本国内で世界戦が開催されること自体が非常に特別な
【試合解説】那須川天心 vs ビクトル・サンティリャン|サウスポー対決で見えた成長と課題
2025年6月8日、有明コロシアムにて行われたプロボクシング・バンタム級10回戦。WBC世界バンタム級1位・那須川天心選手(帝拳)が、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン選手(ドミニカ共和国)に3-0の判定勝利を収めました。今回の試合をトレーナー視点から振り返り、那須川選手の現時点での完成度や今後への課題についてお話しします。目次CLOSE1. 初の“対サウスポー世界ランカー戦”
中谷潤人 vs 西田凌佑|“潰しにいった”中谷の真価と、西田の強さ
2025年6月8日、有明コロシアムで行われたバンタム級世界王座統一戦。WBC王者・中谷潤人とIBF王者・西田凌佑による、日本人同士の頂上決戦は、6ラウンド終了TKOという衝撃的な幕切れを迎えました。序盤から圧力をかけ、精神的にも西田選手を追い込んだ中谷選手。一方で、技術と覚悟をもって応戦した西田選手も、その強さを確かに示しました。破壊と観察、そして判断と非情──ボクシングの本質が凝縮されたような一戦だったと思います。今回はトレーナーと
【ロマチェンコ引退】精密機械が残した技術と生き様|トレーナーの視点から
2025年6月5日、ワシル・ロマチェンコ選手が自身のSNSで現役引退を正式に発表しました。五輪2連覇、アマチュア396勝1敗、そしてプロではわずか12戦目で世界最速タイの3階級制覇。「精密機械」「マトリックス」とも称されたこの男が、静かにリングを降りたことに、世界中のボクシング関係者・ファンが深い感慨を抱いています。今回は、ロマチェンコの技術やキャリアの凄さについて、プロトレーナーの視点からお伝えしたいと思います。目次CLOSE
【田中恒成の引退に思うこと】“悔しいけど悔いはない”という言葉の裏にある覚悟と誇り
2024年6月、元世界4階級王者・田中恒成選手が引退を発表しました。視力の深刻なトラブルを抱えながらも、ファンの前で闘い続けたその姿は、多くの人の記憶に残るものだったと思います。この引退を受けて、ボクシング指導者のひとりとして、僕自身が感じたことを記しておきたいと思います。YouTube解説はこちらhttps://youtu.be/RGdOV0gv7iE?si=xN7_sfRDmFP0ICYX目次CLOSE
2025年9月14日、名古屋IGアリーナで開催されるスーパーバンタム級世界戦。4団体統一王者・井上尚弥選手が対戦するのは、ウズベキスタンの元2冠王者・ムロジョン・アフマダリエフ選手。今回のカードについて、“井上選手にとってこの試合はどれだけリスキーか?”“アフマダリエフという選手の脅威とは?”“勝敗はどのように決まるのか?”トレーナー目線で解説していきたいと思います!Youtube解説はこちら目次CLOSE
【試合結果&考察】武居由樹は圧巻の防衛成功、力石政法は世界の壁に挑んだ|5.28ダブル世界戦レビュー
2025年5月28日、横浜BUNTAIで行われた「Lemino BOXING」は、日本ボクシング界にとって大きな節目となるイベントでした。大橋ジム所属の2選手、WBO世界バンタム級王者・武居由樹と、IBF世界スーパーフェザー級1位・力石政法が揃って世界戦に登場。武居選手は王者としての責任を背負い、力石選手は世界初挑戦という立場で挑んだこのダブル世界戦。注目は、強豪外国人選手との試合を通じて、日本人選手がどこまで通用するのか──という点にありました。
【試合予想】武居由樹&力石政法 ダブル世界戦を現役トレーナーが徹底展望|注目の勝敗予想は?
こんにちは、ボクシングトレーナーの椎野大輝です。今回は2025年5月28日に横浜BUNTAIで行われる、2つの世界タイトルマッチ――WBO世界バンタム級:武居由樹 vs ユッタポン・トンディーIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦:力石政法 vs エドアルド・ヌニェスこの2試合について、トレーナー視点からの展開予想・勝敗予想を語っていきます。Yotube解説はこちら目次CLOSE
三代大訓 vs アンディ・クルス|“人外クラス”の王者に挑む日本人の戦略とは?
こんにちは。椎野です。今回は、三代大訓選手がアンディ・クルスとのIBF世界ライト級挑戦者決定戦に挑むということで、試合の展望や、トレーナー目線での戦略をお話ししていきたいと思います。Youtube解説はこちら(準備中)目次CLOSE1. 「これは“チャレンジマッチ”」──クルス戦の重み2. クルスの強さは「
こんにちは。ボクシングトレーナーの椎野です。今回は、6月8日に有明コロシアムで行われる那須川天心選手とビクトル・サンティリャン選手の試合について、自分なりの視点でまとめてみます。この試合は、天心選手にとって“世界戦を見据えた一戦”、いわば世界前哨戦。ランキングもWBC1位、WBAとWBOで2位、IBFで4位と、どの団体から世界挑戦が決まってもおかしくないポジションです。だからこそ、内容が問われる。勝つのはもちろん、「どう勝つか」に注目
こんにちは、椎野です。この記事では、YouTubeでコメントがあった「現時点で中谷潤人選手と井上尚弥選手が試合したらどうなるか?」というコメントに対して、トレーナーとしての視点から答えていきます!※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/Youtube解説はこちら(準備中)目次CLOSE1. 井上尚弥
堤駿斗は「引くほど強い」──アルボルダ戦で見えた“攻撃的進化”とアマ時代からの実力
堤駿斗、圧巻の3RTKO──世界ランカー相手に見せた“本物の強さ”とは2024年5月11日、大田区総合体育館で行われた堤駿斗 vs ハイメ・アルボレダ戦。日本ボクシング界の若き才能・堤駿斗が、世界ランカーを相手に圧巻のパフォーマンスを見せました。試合を見て、率直に感じたのは「マジで強いな」「引くほど強い」という驚きでした。今回はその感想をまとめながら、堤選手の進化や魅力についてお伝えしていきます。※当ページの画像はボク
先日行われた、井岡一翔選手とフェルナンド・マルティネス選手の試合。あの一戦を見て、マルティネス選手の動きが印象に残ったという方は多かったのではないでしょうか。一見、動きは粗く見える場面もありますが、そこにはしっかりとした“意図”があります。距離の潰し方、手数の出し方、そしてペースの使い方──どれも感覚任せではなく、相手を崩すための組み立てです。「強いけど雑」と言われて、なかなか次の段階に進めずにいる選手にとって、マルティネス選手の戦い方はヒントになるはずです
【試合分析】井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネス|リベンジならず。見せ方と圧力で流れを掴んだ王者
こんにちは、椎野大輝です。2025年5月11日、東京・大田区総合体育館で行われた「LifeTime Boxing Fights 27」メインイベント、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ:井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネスのリマッチを現地で観戦してきました。戦術解説や感想をお話ししていきます。※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/Youtube解説は
保護中: 全部自分で決めたいボクサーを伸ばす3ステップ指導法
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【井上尚弥 vs カルデナス】2Rダウンからの逆転TKO劇──基本技術の鬼精度が証明する怪物の真価
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手が、2025年5月5日(日本時間)にアメリカ・ラスベガスでラモン・カルデナス選手と対戦。試合は第8ラウンドTKOで井上選手の勝利に終わりましたが、その展開は予想外の連続でした。ボクシングトレーナーとしての視点から、今回の試合の技術・戦術を振り返ります。※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/Youtu
ボクシングの「型」を外す最適なタイミングとは?トレーナーが実践できること
「基礎はだいぶ形になってきた。このあとは、どこまで自分の動きに任せていいんだろう…?」そう感じたこと、きっとあるはずです。たとえば、ミットでは動けているのに、スパーになるとぎこちない。「もっと自由に動け」と言うには早い気もするし、「まだ型通りで」と押さえ込むのも違う気がする。この判断の揺れこそが、指導者にとって最もリアルな悩みの一つです。この記事では、選手の状態から読み取る「型外しの見極め方」と、基本のフォームを保ちながら、選手が自分で判断して動ける“実戦対
井岡一翔 vs フェルナンド・マルチネス戦|再戦勝敗予想と技術的考察
2025年5月11日(日)、東京都・大田区総合体育館にて開催される「LifeTime Boxing Fights 27」のメインイベントとして、WBA(世界ボクシング協会)世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われます。王者フェルナンド・マルチネス選手(33=アルゼンチン)と、前王者で同級6位の井岡一翔選手(36=志成)による再戦です。今回は、両者の戦術や注目ポイントを踏まえ、再戦の勝敗予想を技術的な視点から解説していきます。※当ペー
理屈っぽい選手 vs 感覚派の選手、どう接し方を変えるか。|ボクシングトレーナーが解説
ボクシングの指導をしていると、同じメニューを渡しても、選手によって反応はまるで違います。「この動き、なんで必要なんですか?」と細かく理由を聞いてくる選手もいれば、「言葉はいいから、とりあえず打たせてください」と、感覚で覚えたいタイプもいる。どちらが正しいわけではありません。問題は、伝え方が選手に合っていないとき、こちらの意図がまったく届かないという点です。理屈っぽい選手には、理論で道筋を見せる必要がある。感覚派の選手には、体で覚えられる空間を
選手を指導する立場にいると、つい「正しい型」にこだわりたくなることがあります。基本を身につけることはもちろん大事です。でも、型を教えることばかりに気を取られると、選手が本来持っている力を潰してしまうことがあるのも事実です。ボクシングは、ただ決められた動きをなぞるだけでは勝てない競技です。相手によって、状況によって、自分で判断し、変化できる選手が強くなります。この記事では、「型にはめる指導がなぜ危ないのか」、そして、「どうすれば選手の個性や力を
ボクシングファン待望の一戦、中谷潤人選手と西田凌佑選手によるバンタム級統一戦がついに発表されました。このカードが決まったとき、多くのファンが「やっぱり来たか」と感じたのではないでしょうか。というのも、前回の中谷選手の防衛戦の後、西田選手がリングに上がり、互いに「やりましょう」と挨拶を交わしていたからです。あの瞬間から、2人の対戦は現実味を帯びていました。現在、バンタム級では4人の日本人選手が世界タイトルを保持しており、「どこかで必ず交差する」
「自分のボクシング、なんだか最近ぼやけてきた気がする…」そんな感覚に覚えがある選手、実はかなり多いんです。トレーナーの指導に一生懸命応えようとするほど、自分の感覚が置き去りになっていく。でもそれ、放っておくと“自分のスタイル”まで失ってしまう危険があります。この記事では、あなたが本来持っている強みを取り戻し、自分らしいボクシングに立ち返るためのヒントをお届けします。🔗関連記事https://boxingtraine
「最近、ジムに行くのがなんか気が重い…」そんな風に感じたこと、ありませんか?プロボクサーとして体は鍛えられていくのに、なぜか心がすり減っていく──。その原因、じつは“昔ながらのやり方を押しつける指導”にあるかもしれません。この記事では、現代のボクサーが感じている違和感の正体と、どうすればもっと自分らしくボクシングと向き合えるのかを一緒に考えていきます。🔗関連記事https://boxingtrainer-hirokishi
「最近、自分のパンチにキレがない気がする」「あの頃の自分の方が、強かったんじゃないか?」——そんな思いが、ふとリングを降りたあとや、練習帰りの夜道に浮かんでくること、ありませんか?それ、あなただけじゃないんです。プロの世界で生きる限り、常に過去の自分と現在の自分を比較してしまうのは、むしろ自然なこと。でも、その「比較」が知らぬ間に自分の足を引っ張っている可能性があるとしたら?今、あなたが感じている“違和感”や“もどかしさ”には、複数の要因が絡
「どうすれば強くなれるのか」そう悩み続けている選手は多いと思います。でも、実際に結果を出す選手たちは、いきなり大きな変化をしたわけではありません。むしろ、最初に変えたのは“意外なほど小さなこと”だったりします。今回は、僕が実際に見てきた「本気になった選手が最初に変えた行動」についてお話しします。🔗関連記事https://boxingtrainer-hirokishiino.com/26067/目
「強いって思われてる。でも、自分ではそう思えない。」「最近、勝ててない。もう通用しないのかもしれない。」そんなふうに、自信を失いかけている選手は少なくありません。特に、周囲からの期待が大きいほど、自分だけが「空っぽ」のように感じてしまうことがあります。今回は、自信が持てなくなった時にどう向き合うかをお伝えします。🔗関連記事https://boxingtrainer-hirokishiino.com/2605
「なんとなく、違和感がある。」「頑張っているのに、伸びている実感がない。」そんなふうに感じたことはありませんか? 明確な理由は説明できないけど、「このままで本当にいいのか」と思ってしまう。その感覚は、あなたが“本気で成長したい”と思っているからこそ生まれるものです。 この記事では、その違和感の正体と、どう向き合っていくかについてお話しします。🔗関連記事https://boxingtrainer-hi
結果が出ない時こそ、「ボクシングを楽しめているか」を見直してほしい
真剣に取り組んでいるほど、結果が出ない時は苦しいものです。「何が悪いんだろう」「自分には才能がないのかもしれない」そんなふうに悩んでしまう気持ち、よくわかります。でも、そんな時にこそ一度立ち止まってほしいことがあります。それは、「今、自分はボクシングを楽しめているか?」という問いです。🔗関連記事https://boxingtrainer-hirokishiino.com/26023/目次CLOSE
練習を続けても結果が出ず、「もう限界かもしれない」と感じたことはありませんか?その気持ちは決して弱さではなく、真剣に向き合っているからこそ生まれるものです。ただ、その“限界”は本当の限界ではありません。実は、その瞬間こそ成長するための大きなチャンスなのです。今回は、限界を感じた時にこそ成長できる理由と、その乗り越え方をお伝えします。🔗関連記事https://boxingtrainer-hirokishiino.co
「努力しているのに勝てない」——そんな悔しさを味わったことはありませんか?格上との試合に臨むとき、その不安はより一層強くなるものです。でも、もしその原因が「努力不足」ではなく「努力の方向」にあったらどうでしょう?あなたの努力はきっと十分です。ただ、力を注ぐ方向がほんの少しズレているだけかもしれません。今回お伝えするのは、格上をひっくり返すために本当に必要な「正しい努力」の方法です。関連記事https://boxingtra
本気になった瞬間、世界は変わる——実際に結果を出した選手たちの話
「頑張ってはいるけど、本気でやれているのか分からない。」そんな気持ちを持っている人は多いです。でも、実際に大きく成長し結果を出した選手たちには、共通点があります。それは“本気になった瞬間”があるということです。今回は、実際に成長し結果を掴んだ選手たちがどんなタイミングで本気になり、どう変わっていったのかをご紹介します。目次CLOSE1. 「やる」と決めた瞬間に顔つきが変わる
「もう頑張っても無理なのかもしれない。」そう感じたことはありませんか?努力しているのに結果が出ないと、不安や焦りが大きくなるものです。その“報われない”と感じる時間こそが、実は大きな成長への入り口です。この記事では、報われない時期をどう過ごせば飛躍に繋げられるのかをお伝えします。🔗関連記事https://boxingtrainer-hirokishiino.com/25950/目次CLOSE
プロで結果を出したい。でも『無理かも』と思っているあなたへ。
「プロでやっていきたいけど、このままで結果が出るんだろうか。」そんなふうに不安になったことはありませんか?僕がこれまで指導してきた中で、本当に成長する人はみんな最初にこの壁を感じています。大切なのは、ここからどう動くか。今回は、そんな『無理かも』を『やれるかも』に変えて、結果を出していくために必要な考え方と行動についてお話しします。目次CLOSE1. 誰でも「無理かもしれない」と思う瞬間がある
【寺地拳四朗・ユーリ阿久井・京口紘人・岩田翔吉・坪井智也】U-NEXTボクシング 世界三大タイトルマッチ観戦レポート
ボクシングファンにとって見逃せない、U-NEXTボクシングで開催された世界三大タイトルマッチを観戦してきました。激闘が繰り広げられたリングでは、各選手がそれぞれの技術と戦略を駆使し、壮絶な戦いを展開。中でも注目の寺地拳四朗選手 vs ユーリ・阿久井選手のフライ級タイトルマッチは、予想を覆す接戦となり、多くのファンを魅了しました。また、京口紘人選手の試合、岩田翔吉選手の挑戦、そして日本アマチュアボクシング界の期待の星・坪井智也選手のプロデビュー
【試合予想】寺地拳四朗 vs. ユーリ阿久井政悟、アンソニー・オラスクアガ vs. 京口紘人、岩田翔吉 vs. レネ・サンティアゴ、坪井智也プロデビュー戦
今月、ボクシングファンにとって見逃せない世界タイトル戦が開催されます。WBC王者 寺地拳四朗 と WBA王者 ユーリ阿久井政悟 が激突する世界フライ級王座統一戦をはじめ、WBO世界フライ級タイトルマッチでは アンソニー・オラスクアガ に 京口紘人 が挑戦します。さらに、昨年10月に世界王者となった 岩田翔吉 の初防衛戦、そして世界選手権で日本人初の金メダルを獲得した 坪井智也 のプロデビュー戦も行われる予定です。いずれも注目の一戦であ
「どうして自分のパンチは効かないんだろう?」と悩んでいませんか? 一生懸命にトレーニングをしても、相手にダメージを与えられないと、もどかしさを感じるものです。パンチ力を強くするために筋トレをしたり、ミット打ちを繰り返したりしている人も多いでしょう。でも、それだけでは「倒せるパンチ」にはなりません。実は、KOパンチには“ある秘密”が隠されているのです。その秘密とは何か? どうすれば、相手を一撃で仕留めるようなパンチを打てるのか? この記
【プロが解説】ボクシングを3倍楽しく観戦する方法-知っておきたい基礎知識
ボクシングの試合を観戦したいけれど、「どこに注目すればいいかわからない」「ルールが難しそう」と感じている方も多いのではないでしょうか?ボクシングは、単にパンチを繰り出し合うだけの競技ではなく、選手同士の駆け引きや戦略が詰まった奥深いスポーツです。ルールや戦術を理解すると、試合の展開をゲーム感覚で予測しながら楽しむことができます。例えば、戦闘系のアニメでキャラクターごとに戦い方の特徴があるように、ボクシングにも選手ごとの戦術やスタイルがあります
パンチ講座:フックの基本と応用:効果的な打ち方と注意点|ボクシング講座
こんにちは、椎野です。フックとは拳で円を描くように横から打つパンチです。フックを打つ時に、力が逃げてしまう人はフォームが悪かったり、腕力に頼った打ち方になっている可能性があります。本記事ではフックの基本的な打ち方やフックをしっかり力が乗るように打つための方法などを解説していきますので参考にしてみてください。合わせて読みたい強いパンチを打てる人は〇〇の特徴あり!効果的な3つの方法【プロボクシングトレーナーが解説】本記
ボクシングは、選手ごとに異なるスタイルがあり、戦い方によって強みが大きく変わります。あなたは接近戦で圧倒するパワーファイターでしょうか?それとも、スピードとテクニックを駆使して相手を翻弄するスピードスターでしょうか?本記事では、あなたにピッタリのボクシングスタイルを診断できるチャートと、各スタイルの特徴・トレーニング方法を紹介します。自分に合った戦い方を知り、さらなるレベルアップを目指しましょう!目次CLOSE
「もっと冷静に戦えたはず…」「練習ではできたのに、試合になると失敗してしまう」こんな経験、ありませんか?🥊緊張、焦り、恐怖、怒り、自己否定…これらのネガティブな感情に飲み込まれた瞬間、判断力は鈍り、スタミナは無駄に消耗し、勝利が遠のいてしまいます。でも、実はネガティブな感情こそ、勝利への武器にできることをご存知でしょうか?緊張は、集中力を高めるスイッチ。焦りは、素早い行動を生み出す原動力。恐怖心は、慎重さと警
【試合レポート】堤対比嘉、那須川天心、そして中谷潤人――激戦続きの注目カードを徹底解説!
プロボクシング興行「Prime Video Boxing11」(2月24日、東京・有明アリーナ)で、ボクシングファン必見の3試合が行われ、それぞれが激戦となり、観客を大いに沸かせました。タイトル防衛戦となった堤選手対比嘉選手の一戦、那須川天心選手の巧みな試合運びが光ったモロニー戦、そして中谷潤人選手の圧巻のフィニッシュが印象的だったクエジャル戦。どの試合も選手たちの個性や技術、そして勝利への強い意志がぶつかり合った名勝負となりました。本記事では、それ
キックボクシングや総合格闘技(MMA)選手で、「パンチが軽い」「距離感が掴めない」「被弾が多い」…そんな悩みを抱えていませんか?多くの選手が見落としがちなのが、“試合で活きるボクシング技術”の重要性。単なる打撃力やスピードだけでは、キックや組技を駆使する試合では通用しません。必要なのは、「パンチ力」「ディフェンス」「距離感」を自在に操り、相手を支配する力です。本記事では、キックボクシングや総合格闘技の試合で“即使える”ボクシング技術を
ボクサーのパンチ力を劇的に上げる5つの法則!今日からできる強化術
「パンチに自信がない…」「トレーニングしてもパンチ力が上がらない…」そんな悩みを抱えていませんか?試合やスパーリングで決定打を打てないと、悔しい思いをすることもありますよね。実は、パンチ力の強い選手には共通する特徴があります。そして、その特徴を意識したトレーニングを行うことで、誰でもパンチ力を向上させることが可能です。「じゃあ、筋トレをやればいいんでしょ?」と思うかもしれませんが、単に筋力をつけるだけでは不十分。体の使
プロボクサー向けサプリおすすめランキング【2025年版】試合で勝つための最強サプリ比較
🥊 ボクサーにとって、サプリメントは試合で勝つための「武器」 🥊ボクシングは、瞬発力・持久力・回復力がすべて必要な格闘技。パンチの威力を高め、スタミナを維持し、試合後の回復を早めるには、適切なサプリメントの活用が有効です。しかし、サプリには多くの種類があり、「何を選べばいいかわからない…」「ドーピングのリスクは?」といった疑問を持つボクサーも多いはず。本記事では、ボクシングのパフォーマンスを最大化する最
プロボクサーの試合後メンタル切り替え術|どうすれば強くなり続けられる?
「勝ち続ける選手」と「伸び悩む選手」の違いは、試合後のメンタル管理にあります。勝利した場合は油断や慢心を防ぎ、敗北した場合は落ち込みから早く回復することが求められます。適切なメンタルの切り替えができなければ、トレーニングや次の試合に悪影響を及ぼすことになります。本記事では、試合後のメンタルを素早く整え、成長し続けるための具体的な方法を紹介します。合わせて読みたいhttps://boxingtrainer-hiroki
プロボクサーのブランディング戦略まとめ:成功事例と実践ガイド
こんにちは、椎野です。ボクシングは、選手自身のブランド価値によって収入が大きく左右される時代になりました。近年では、SNSを活用したセルフブランディングが盛んになり、試合外でも収益を生み出せる選手がいます。一方で、ブランディングが不十分なボクサーは、どれだけ強くても注目されにくく、スポンサー獲得や収入面で苦労することもあります。本記事では、成功したボクサーのブランディング事例を紹介しながら、どのように自分のブランドを確立し、フ
バンテージの正しい巻き方でパンチ力アップ!間違った巻き方が威力を落とす理由とは?
ボクシングやキックボクシング、総合格闘技(MMA)では、バンテージの巻き方が拳の保護やパンチの威力に大きく影響します。適切なバンテージの巻き方を知らないと、パンチ力が分散してしまい、怪我のリスクも高まります。本記事では、バンテージの正しい巻き方のステップと、間違った巻き方によるデメリット、試合におけるバンテージのルールまでを網羅的に解説します。合わせて読みたいhttps://boxingtrainer-hirokishiino.co
【試合結果と感想】井上尚弥 vs キム・イェジュン / 佐々木尽 vs 坂井祥紀 / 奈良井翼 vs 渡邊海 / 下町俊貴 vs 平野岬 / 小林豪己 vs 高田勇仁
こんにちは、椎野です。今回は注目のボクシングイベントの試合結果と感想をお届けします。メインイベントでは、WBA・WBC・IBF・WBOのスーパーバンタム級王者 井上尚弥 選手が登場し、韓国の キム・イェジュン 選手と対戦。その他にも、日本王者や地域タイトルを持つ実力者たちの激戦が繰り広げられました。各試合の展開や勝敗について、詳しく振り返っていきます。ボクシングファン必見の熱戦を一緒に振り返りましょう!目次CLOSE
こんにちは、椎野です。ボクシングにおいて「速さ」は、かなり重要な武器の一つです。しかし、フィジカルに自信がないと、「試合中のダメージで速く動けない」「体力が足りない」と感じてしまうことがあります。でも安心してください。正しい方法を取り入れれば、誰でも速く動ける身体を作ることができます。本記事では、速く動ける身体づくりについて具体的な方法を解説していきます。合わせて読みたいhttps://boxingtrain
こんにちは、椎野です。2025年1月24日の本日、ボクシング界が注目する試合が開催されます。WBOスーパーバンタム級チャンピオンである井上尚弥選手が、防衛戦で挑戦を受けるのは、韓国のキム・イェジュン選手です。サム・グッドマン選手の欠場により急遽決定し、予想外の展開を迎えつつあります。両選手の特性や戦術を分析し、試合の見どころと勝敗を予想します。※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております
こんにちは、椎野です。ボクシングにおいて、試合の勝敗を分けるのは戦略と分析力です。特に、相手の弱点を的確に見抜く能力は、試合中の対応力を高め、試合の流れを優位に進めることができます。過去のボクシング世界チャンピオンであるロベルト・デュランは、対戦相手のガードが下がる癖を見抜くことで、右ストレートでノックアウトを決めたケースがあります。このように、弱点の分析は試合を制するための鍵となります。本記事では、試合中に相手の弱点
こんにちは、椎野です。ボクシングの試合に向けた減量は、成功すれば最高のパフォーマンスを発揮できますが、失敗すれば体調不良や試合での力不足を引き起こします。特に試合経験の少ないプロボクサーにとって、減量は不安要素のひとつです。そこで本記事では、減量の目的、失敗しがちな典型的なパターン、成功事例、そして具体的な計画の立て方を解説します。単に体重を落とすだけではなく、脂肪を適切に削り、自分が動きやすいコンディションを見つけていきまし
こんにちは、椎野です。試合中、観客の声援やブーイングが気になり、自分の動きに集中できないと感じることはありませんか?特に初心者や経験の浅い選手にとって、こうした外部のノイズは大きなプレッシャーとなります。しかし、その声をうまく受け流し、場合によっては力に変えることができれば、試合での集中力を大幅に向上させることが可能です。本記事では、観客の声援やブーイングを「味方」にするための具体的な方法をご紹介します。こんな方におすすめ
こんにちは、椎野です。僕は、担当選手が格上の相手と試合が決まったとき、選手の勝率を上げる方法として試合映像を活用した分析をおすすめしています。しかし、多くのトレーナーや選手が「何を見ればよいのかわからない」「どのポイントを重視すればいいのかが不明」と感じているのが現状です。そこでこの記事では、試合映像を活用した効果的な選手分析のコツをお伝えします。合わせて読みたいhttps://boxingtrainer-hirok
こんにちは、椎野です。ボクシングを始める際には、適切なシューズ選びをしましょう。足元が安定しないと、パフォーマンスの低下だけでなく、ケガのリスクも高まります。今回は、初心者がボクシングシューズを選ぶ際に押さえておきたいポイントと、おすすめボクシングシューズを紹介します。この記事はこんな方にオススメ初めてボクシングを始める方で、どのシューズを選べばいいか迷っている方練習中に足首をひねることが多く、サポート力のあるシュ
子どもにボクシングを習わせるべきか?安全面や成長への影響を徹底解説
こんにちは、椎野です。井上尚弥選手や、那須川天心選手がボクシングに転向して活躍する姿を目にする機会が増えました。最近では、「ボクシングをやりたい!」と興味を持つ子供たちの声を耳にすることもあります。お子さんがボクシングを習わせるべきか迷っていませんか?僕自身も幼い頃に格闘技を始めた経験がありますが、幼い頃から格闘技を習うことで、子供の成長を育む良い要素はたくさんあると感じています。しかし、親としては安全面への不安がつきものよね
堤駿斗、アルバラードを撃破!挑戦権を手にスーパーフェザー級で躍進
こんにちは、椎野です。堤駿斗選手は、昨年末の興行でWBAスーパーフェザー級挑戦者決定戦に出場し、見事なストップ勝ちで挑戦権を手にしました。その試合内容から、堤選手の進化と将来性がさらに際立っています。この記事では堤駿斗選手の強みや特徴、そして今後の期待について詳しくご紹介します。また、堤麗斗選手という新たな才能にも触れます。※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp
【勝敗予想】中谷潤人 vs ダビド・クエジャル、堤聖也 vs 比嘉大吾、那須川天心 vs ジェイソン・モロニー
こんにちは、椎野です。2024年2月24日、東京・有明アリーナにて「Prime Video Boxing11」が開催されます。WBC世界バンタム級王者・中谷潤人(26)が3度目の防衛戦でダビド・クエジャル(23)を迎え撃つほか、WBA世界バンタム級王者・堤聖也(29)が元WBCフライ級王者・比嘉大吾(29)を相手に初防衛戦を行います。また、キックボクシング界の“神童”からボクシングに転向した那須川天心(26)も、元WBO世界王者ジェイ
ボクシングのウォームアップの方法:試合前に何をすべきか、何を避けるべきか
こんにちは、椎野です。試合前のウォームアップは、身体を温めるたり、集中力やパフォーマンスを上げるために必要なものです。しかし、間違ったウォームアップは逆効果となり、試合中のパフォーマンス低下やケガのリスクを引き起こす可能性があります。そこで今回は、運動生理学の視点も踏まえて、試合前のウォームアップの適切な方法と避けるべき行動について解説していきます。この記事はこんな方にオススメ試合前にウォームアップの効果を最大限
こんにちは、椎野です。日々のトレーニングでついつい同じミスを繰り返してしまうことはありませんか?今回は、ボクシングでよくある失敗例を取り上げ、それを克服するための具体的な方法を解説していきます!初心者から経験者まで、どなたでも実践できるヒントが満載です。この記事はこんな方にオススメ!攻撃のタイミングをうまくつかめず、カウンターを受けやすいと感じている方距離感を間違えやすく、攻撃が届かない、または突っ込みすぎ
フットワークで攻撃を仕掛けるタイミングの見極め方|ボクシング
こんにちは、椎野です。今回は、「フットワークを駆使して攻撃のタイミングを見極める方法」というテーマで解説していきます!相手の隙をついて攻撃する瞬間のタイミングと、それを最大限に活かすためのフットワーク、どのように攻撃のタイミングを作るかについて具体的なポイントや練習法を紹介します。この記事はこんな方にオススメフットワークを活かして攻撃のタイミングを見極めたい方自分のペースで試合を進めたい方攻撃の練習を実戦的
パンチのスピードを上げる!実践型トレーニングメニュー集(中級者~上級者向け)
こんにちは、椎野です。今回は中級者から上級者に向けて、単に速く動くだけでなく、瞬発力を養うためのトレーニングメニューを紹介します。このメニューは、パンチスピードや反射神経、全身の瞬発力を高めることを目的としています。実践的なトレーニング方法を取り入れて、試合の中で素早く、そして正確に動けるようになるためのステップを踏んでいきましょう。この記事はこんな方にオススメボクシングのスピードと瞬発力を向上させたい中級者から上
こんにちは、椎野です。サウスポーとしてボクシングの試合で優位に立つためには、それ用の戦略とテクニックが求められます。今回の記事では、基本的な立ち位置の取り方から攻撃・防御の技術、心理戦、そしてトレーニング方法まで、サウスポーが活かせる要素を解説してます。この記事はこんな方にオススメサウスポーとして戦うための具体的な戦術やテクニックを学びたい方オーソドックスの選手に対して優位に立つ方法を知りたい方サウスポーの
【実例からわかる】アウトボクシング vs インファイトボクシングの戦術比較
こんにちは、椎野です。ボクシングの試合において、選手が採る戦術は大きく2つに分けられます。それが「アウトボクシング」と「インファイトボクシング」です。これらの戦術は選手の得意な距離やスタイルに大きく影響され、試合の流れを決定づける重要な要素です。今回は、それぞれの戦術の特徴や実際の選手例、技術面の比較を通して、戦術比較をしていきます!アウトボクシングとインファイトボクシング、どちらが合ってるかわからない次の
バランスの鍵は真ん中重心!崩れないポイント解説|ボクシング講座
こんにちは、椎野です。パンチを打った後、バランスが崩れやすいと悩んでいませんか?「パンチを打つ時にバランスが崩れやすい」という人は、重心の乗せ方に原因があるかもしれません。この記事ではバランスを安定させるために大切な「重心の乗せ方」について解説しました。ボクシングを始めたばかりで体がブレブレパンチを打つといつも前のめりになってしまう動いてもすぐに安定した体勢に戻る方法を知りたいこの記事を読めばブ
パンチ講座:ジャブの打ち方を極める!基礎から応用まで徹底解説|ボクシング講座
ボクシング界には「左を制するものは世界を制す」という言葉があります。この「左」とは、ジャブを指します。ジャブの打ち方を極めることで、勝てるボクシングに大きく近づ口ことができます。井上尚弥選手や村田諒太選手のジャブは、その代表例です。特に村田選手のジャブは実戦での破壊力が高く、僕もマスボクシングで対峙した際、見えないジャブに崩され、次のパンチを受けてしまいました。ジャブの正しい打ち方をもう一度復習したい実戦ではどんな風にジャブを使っ
こんにちは、椎野です。僕は普段から、選手に技術的な指導について聞かれることが多いですが、これらを最短でモノにしてぐんぐん成長する選手にはある「心構え」があります。後からボクシングを始めたあいつにどんどん抜かされていくのはなぜ?強いボクサーってどんな風にモチベーションを保ってるの?そんな方に向けて、強いボクサーに欠かせない6つの心構えについてお話ししていきます。この内容はボクシングだけでなく、他の分野にも応用でき
こんにちは、椎野です。今回は覚えておくと絶対に役立つ「ジャブの種類」について解説します。特に最近の試合でよく使われる2種類のジャブ、「パワージャブ」と「ボディジャブ」に焦点を当てます。ぜひ参考にしてみてください。目次CLOSE1. パワージャブとは?1.1. 打ち方のポイント1.2. パワージャブの効果的な使い方2. ボディジャブとは?2.1. 打ち方のポイント2.2. ボディジャブの効果的な使い方3. まとめパワージ
基本のボディワーク解説:ダッキング・ウェービング・スウェーバックで攻防一体を極める|ボクシング講座
ボクシングは攻防が絶えず交錯する競技です。その中でも、相手の攻撃を避けつつ反撃に繋げる「ボディワーク」は、試合を優位に進めるための重要なテクニックです。ボディワークを効果的に使えるかどうかで、攻防のバランスや試合の流れが大きく変わります。今回は、ボクシングの代表的なボディワークである 「ダッキング」、「ウェービング」、そして 「スウェーバック」 について詳しく解説します。それぞれの基本的な動作から応用のコツまで、初心者から中級者まで役
試合の勝敗を分ける距離感!最適な距離を見つける効果的な方法|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
【勝敗予想】井岡一翔、大晦日にフェルナンド・マルティネスとの再戦決定!堤駿斗、スーパーフェザー級挑戦者決定戦で復帰!相手は元王者アルバラード
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
【勝敗予想】2024年12月24日世界タイトルマッチ「井上尚弥の防衛戦を彩る注目カード!武居由樹、佐々木尽、奈良井翼、下町俊貴らが激闘」
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
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拳と手首の強化で戦略的優位に立つ パンチが強い選手は、相手のガードの上に当ててもダメージを与えることができます
こんな時は気をつけて!ボクシングでよくある怪我について|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
目標に合わせた練習を設定することが大切です。 まだプロボクサーでないなら、まずはプロテストに合格すること。その
井上尚弥VSサム・グッドマンの勝敗予想!武居由樹の防衛戦への期待
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
ボクシングの構え方(応用編3)【距離感や目の良さに自信がある人におすすめの構え方】|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
守りから攻撃へ!ブロッキング・ガードで試合を支配する方法|ボクシング講座
パンチに応じたブロッキングの工夫 ガードの基本に加えて、相手が打ってくるパンチを見極め、そのパンチに応じたブロ
手の構え方【前に出して構えるor顔に近いところで構える】|ボクシング講座
ボクシングの構え方:前に出して構えるor顔に近いところで構えるメリット・デメリットまとめ というわけで今回は以
ボディブローで相手を沈める!初心者でもできる効果的な打ち方|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
ボクシングの構え方(応用編2)【ファイタータイプにおすすめの構え方】|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
【ボクシングの構え方(応用編1)踏み込みのスピードに自信がある人におすすめの構え方】|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
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激闘連発!オラスクアガ、田中恒成、那須川天心、中谷潤人VSペッチ・ソー・チットパッタナの頂上決戦の結果は!
こんにちは、椎野です。 今回はプライムビデオボクシングの2日目(2024.10.14)に行われた試合を振り返り
岩田翔吉、ユーリ阿久井、寺地拳四朗、井上拓真 vs 堤聖也:日本ボクシング界を揺るがす4つの激闘、その結末は?
こんにちは、椎野です。 2024年10月13日に行われたボクシング世界タイトルマッチは、岩田翔吉、ユーリ阿久井
勝敗を分ける視線術!相手を見る力でボクシングが変わる|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
根性論を使わない。〇〇から学ぶ指導の基本とは|ボクシング講座
この記事を書いた人 しいの 元プロボクサー 世界ランキング最高7位 東洋太平洋タイトル獲得 20年以上のボクシ
選手を強くするトレーナーとは?すぐ実践できる!指導者の心得3選|ボクシング講座
この意識を、試合だけでなく、練習の段階からぜひ持ってください。 担当する選手がファイタースタイルで戦いたいとい
この度ボクシングトレーナー椎野大輝は、2024年8月22日に自社サイトのロゴを一新いたしました。 新しいロゴは
こんにちは椎野です。 2024年9月3日に東京・有明アリーナに行われた「NTTドコモ presents Lem
試合予想:中谷潤人vs.ペッチ・ソー・チットパッタナ、田中恒成vs.プメレレ・カフ、アンソニー・オラスクアガvs.ジョナサン・ゴンサレス、那須川天心vs.ジェルウィン・アシロ
こんにちは椎野です。 この記事では、ボクシングファンにとって見逃せない7代世界タイトルマッチ(会場:東京・有明
試合予想:井上拓真 vs堤聖也、寺地拳四朗 vsクリストファー・ロサレス、岩田翔吉 vsハイロ・ノリエガ、ユーリ阿久井政悟 vsタナンチャイ・チャルンパック
こんにちは椎野です。 10月13、14日に東京・有明アリーナでボクシング界の注目が集まる7代世界タイトルマッチ
自信を持って試合に臨めていますか?試合で勝つための3つのポイント
②苦手克服は問題を明確化してから練習する 日々の練習はもちろんのこと、メンタル面の強化も試合での結果に直結しま
テレンス・クロフォード対マドリモフ:苦戦の理由と階級を上げる時に重要なこと
こんにちは、椎野です。 先日のテレンス・クロフォード対マドリモフの試合についての感想を書いていきます。この記事
平本蓮vs.朝倉未来とマニー・パッキャオvs.安保瑠輝也:試合の印象とボクシング技術の重要性
こんにちは、椎野です。 先日、平本蓮選手と朝倉未来選手の試合、そしてマニー・パッキャオ選手と安保瑠輝也選手の試
試合予想:那須川天心選手VSジョナサン・ロドリゲス、中谷潤人選手VSビンセント・アストロラビオ、アンソニー・オラスクアガVS加納陸選手
こんにちは椎野です。 今回は本日2024年7月20日に行われるプロボクシング「トリプル世界戦」についての勝敗予
「もう一度世界と戦いたい」トレーナーの再挑戦を応援していただけませんか。 ボクシングトレーナーとして再び世界の
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こんにちは。ボクシングトレーナーの椎野大輝です。2025年6月19日に開催されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチについて、僕の視点からまとめてみたいと思います。日本の佐々木尽選手がアメリカの現王者ブライアン・ノーマンJr選手に挑む世界戦です。ウェルター級は、世界的にも層が厚く、トップレベルの選手が集う非常に厳しい階級です。その中で日本人選手が挑戦権を得ることは簡単ではありませんし、日本国内で世界戦が開催されること自体が非常に特別な
2025年6月8日、有明コロシアムにて行われたプロボクシング・バンタム級10回戦。WBC世界バンタム級1位・那須川天心選手(帝拳)が、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン選手(ドミニカ共和国)に3-0の判定勝利を収めました。今回の試合をトレーナー視点から振り返り、那須川選手の現時点での完成度や今後への課題についてお話しします。目次CLOSE1. 初の“対サウスポー世界ランカー戦”
2025年6月8日、有明コロシアムで行われたバンタム級世界王座統一戦。WBC王者・中谷潤人とIBF王者・西田凌佑による、日本人同士の頂上決戦は、6ラウンド終了TKOという衝撃的な幕切れを迎えました。序盤から圧力をかけ、精神的にも西田選手を追い込んだ中谷選手。一方で、技術と覚悟をもって応戦した西田選手も、その強さを確かに示しました。破壊と観察、そして判断と非情──ボクシングの本質が凝縮されたような一戦だったと思います。今回はトレーナーと
2025年6月5日、ワシル・ロマチェンコ選手が自身のSNSで現役引退を正式に発表しました。五輪2連覇、アマチュア396勝1敗、そしてプロではわずか12戦目で世界最速タイの3階級制覇。「精密機械」「マトリックス」とも称されたこの男が、静かにリングを降りたことに、世界中のボクシング関係者・ファンが深い感慨を抱いています。今回は、ロマチェンコの技術やキャリアの凄さについて、プロトレーナーの視点からお伝えしたいと思います。目次CLOSE
2024年6月、元世界4階級王者・田中恒成選手が引退を発表しました。視力の深刻なトラブルを抱えながらも、ファンの前で闘い続けたその姿は、多くの人の記憶に残るものだったと思います。この引退を受けて、ボクシング指導者のひとりとして、僕自身が感じたことを記しておきたいと思います。YouTube解説はこちらhttps://youtu.be/RGdOV0gv7iE?si=xN7_sfRDmFP0ICYX目次CLOSE
2025年9月14日、名古屋IGアリーナで開催されるスーパーバンタム級世界戦。4団体統一王者・井上尚弥選手が対戦するのは、ウズベキスタンの元2冠王者・ムロジョン・アフマダリエフ選手。今回のカードについて、“井上選手にとってこの試合はどれだけリスキーか?”“アフマダリエフという選手の脅威とは?”“勝敗はどのように決まるのか?”トレーナー目線で解説していきたいと思います!Youtube解説はこちら目次CLOSE
2025年5月28日、横浜BUNTAIで行われた「Lemino BOXING」は、日本ボクシング界にとって大きな節目となるイベントでした。大橋ジム所属の2選手、WBO世界バンタム級王者・武居由樹と、IBF世界スーパーフェザー級1位・力石政法が揃って世界戦に登場。武居選手は王者としての責任を背負い、力石選手は世界初挑戦という立場で挑んだこのダブル世界戦。注目は、強豪外国人選手との試合を通じて、日本人選手がどこまで通用するのか──という点にありました。
こんにちは、ボクシングトレーナーの椎野大輝です。今回は2025年5月28日に横浜BUNTAIで行われる、2つの世界タイトルマッチ――WBO世界バンタム級:武居由樹 vs ユッタポン・トンディーIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦:力石政法 vs エドアルド・ヌニェスこの2試合について、トレーナー視点からの展開予想・勝敗予想を語っていきます。Yotube解説はこちら目次CLOSE
こんにちは。椎野です。今回は、三代大訓選手がアンディ・クルスとのIBF世界ライト級挑戦者決定戦に挑むということで、試合の展望や、トレーナー目線での戦略をお話ししていきたいと思います。Youtube解説はこちら(準備中)目次CLOSE1. 「これは“チャレンジマッチ”」──クルス戦の重み2. クルスの強さは「
こんにちは。ボクシングトレーナーの椎野です。今回は、6月8日に有明コロシアムで行われる那須川天心選手とビクトル・サンティリャン選手の試合について、自分なりの視点でまとめてみます。この試合は、天心選手にとって“世界戦を見据えた一戦”、いわば世界前哨戦。ランキングもWBC1位、WBAとWBOで2位、IBFで4位と、どの団体から世界挑戦が決まってもおかしくないポジションです。だからこそ、内容が問われる。勝つのはもちろん、「どう勝つか」に注目
こんにちは、椎野です。この記事では、YouTubeでコメントがあった「現時点で中谷潤人選手と井上尚弥選手が試合したらどうなるか?」というコメントに対して、トレーナーとしての視点から答えていきます!※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/Youtube解説はこちら(準備中)目次CLOSE1. 井上尚弥
堤駿斗、圧巻の3RTKO──世界ランカー相手に見せた“本物の強さ”とは2024年5月11日、大田区総合体育館で行われた堤駿斗 vs ハイメ・アルボレダ戦。日本ボクシング界の若き才能・堤駿斗が、世界ランカーを相手に圧巻のパフォーマンスを見せました。試合を見て、率直に感じたのは「マジで強いな」「引くほど強い」という驚きでした。今回はその感想をまとめながら、堤選手の進化や魅力についてお伝えしていきます。※当ページの画像はボク
先日行われた、井岡一翔選手とフェルナンド・マルティネス選手の試合。あの一戦を見て、マルティネス選手の動きが印象に残ったという方は多かったのではないでしょうか。一見、動きは粗く見える場面もありますが、そこにはしっかりとした“意図”があります。距離の潰し方、手数の出し方、そしてペースの使い方──どれも感覚任せではなく、相手を崩すための組み立てです。「強いけど雑」と言われて、なかなか次の段階に進めずにいる選手にとって、マルティネス選手の戦い方はヒントになるはずです
こんにちは、椎野大輝です。2025年5月11日、東京・大田区総合体育館で行われた「LifeTime Boxing Fights 27」メインイベント、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ:井岡一翔 vs フェルナンド・マルティネスのリマッチを現地で観戦してきました。戦術解説や感想をお話ししていきます。※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/Youtube解説は
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プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手が、2025年5月5日(日本時間)にアメリカ・ラスベガスでラモン・カルデナス選手と対戦。試合は第8ラウンドTKOで井上選手の勝利に終わりましたが、その展開は予想外の連続でした。ボクシングトレーナーとしての視点から、今回の試合の技術・戦術を振り返ります。※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/Youtu
「基礎はだいぶ形になってきた。このあとは、どこまで自分の動きに任せていいんだろう…?」そう感じたこと、きっとあるはずです。たとえば、ミットでは動けているのに、スパーになるとぎこちない。「もっと自由に動け」と言うには早い気もするし、「まだ型通りで」と押さえ込むのも違う気がする。この判断の揺れこそが、指導者にとって最もリアルな悩みの一つです。この記事では、選手の状態から読み取る「型外しの見極め方」と、基本のフォームを保ちながら、選手が自分で判断して動ける“実戦対
2025年5月11日(日)、東京都・大田区総合体育館にて開催される「LifeTime Boxing Fights 27」のメインイベントとして、WBA(世界ボクシング協会)世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われます。王者フェルナンド・マルチネス選手(33=アルゼンチン)と、前王者で同級6位の井岡一翔選手(36=志成)による再戦です。今回は、両者の戦術や注目ポイントを踏まえ、再戦の勝敗予想を技術的な視点から解説していきます。※当ペー
ボクシングの指導をしていると、同じメニューを渡しても、選手によって反応はまるで違います。「この動き、なんで必要なんですか?」と細かく理由を聞いてくる選手もいれば、「言葉はいいから、とりあえず打たせてください」と、感覚で覚えたいタイプもいる。どちらが正しいわけではありません。問題は、伝え方が選手に合っていないとき、こちらの意図がまったく届かないという点です。理屈っぽい選手には、理論で道筋を見せる必要がある。感覚派の選手には、体で覚えられる空間を
選手を指導する立場にいると、つい「正しい型」にこだわりたくなることがあります。基本を身につけることはもちろん大事です。でも、型を教えることばかりに気を取られると、選手が本来持っている力を潰してしまうことがあるのも事実です。ボクシングは、ただ決められた動きをなぞるだけでは勝てない競技です。相手によって、状況によって、自分で判断し、変化できる選手が強くなります。この記事では、「型にはめる指導がなぜ危ないのか」、そして、「どうすれば選手の個性や力を
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)と国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のフェ
2024年6月をもって三迫ジムを退職いたします。大学卒業後、すぐに三迫ジムからプロデビューさせていただき、プロ
馬場 龍成(Baba Ryusei) Sフライ級8回戦 日本スーパーフライ級10位馬場 龍成(28=三迫) V
ボクシングはフィジカルだけでなく、メンタルの戦いでもあります。ボクシングの試合前、選手たちはどのような心理状態
こんにちは椎野です。今日は、これからボクシングを始めたいという人向けに、ジム選びのポイントをいくつかお話しした
こんにちは椎野です。 指導経験がないけどトレーナーの仕事に興味があるという方は、未経験でもできるのか、実際にど
こんにちは。椎野です。 僕はボクシングトレーナーとして「勝つこと」にフォーカスして指導を行っています。僕自身、
ボクシングにおいて、ステップの技術は非常に重要です。大事なポイントは、構えを崩さずステップし続けることと、足を
こんにちは椎野です。 ボクシングジムで行うミット打ち。なんとなく打っていてイマイチ成長が感じられないなと思って
こんにちは椎野です。 この記事では、「一番強いボクシング」とは何か、そして自分に合ったボクシングスタイルをどの
吉野 修一郎(Yoshino Shuichiro) 62.5kg契約8回戦 WBO Asia Pacificラ
ボクシングを学び始めたばかりの方にとって、最初の一歩はしっかりとした基礎を築くことから始まります。その中でも、
フィジカルトレーニングは、体力全般、心肺機能的なスタミナ、筋持久力、パワー、スピードなど、基本的な身体能力の向
東京ドームの熱気と井上尚弥の圧倒的勝利:ネリ戦の全貌と今後の展望 先日行われた井上尚弥VSネリの試合について感
池崎 創哉(Ikezaki Souya) 東日本新人王Sフェザー級4回戦 ×稲波 英士(セレス)判定0-337
ボクシングの試合と練習では、多くの違いがありますが、特にメンタルの面での違いが顕著です。試合では一発勝負のプレ
こんにちは椎野です。 「ジムにサンドバッグあるからとりあえず打っとこう」という人は、練習の効果がわからなくてな
こんにちは椎野です。 今日はボクシングにおける「フェイント」の重要性とその技術について深掘りしていきたいと思い
こんにちは椎野です。 今回はボクシングにおける「根性」についてお話ししていきたいと思います。 はじめに言ってお
こんにちは椎野です。 今日はボクシングのディフェンス技術の一つ、「パーリング」についてお話しします。パーリング