切符を売る人がいて、買う人、使う人がいる・・・そんな血の通った切符が好きです! ICカードが普及し、今ではスマホでも交通機関に乗れる時代 そんな中でも、時には手元の紙片に目を向けてはいかがでしょうか?
くま川鉄道では、令和5年5月5日を記念してた切符を発売しました。 同社のHPによると「五行説から、その中央に配される麒麟を含める五霊をデザインに取り入れた縁起の良い五駅の入場券セット」のため麒麟という名前だそうです。 5枚の入場券がセットに
PASPYは、広島県を中心とした、バスや鉄道などで利用できるICカードです。しかし、設備の老朽化などから、2025年3月に廃止されることが決定されています。 PASPYは、発行会社によってデザインが若干異なります。今回は広島電鉄とアストラム
大阪市交通局のスルッとKANSAIの3回目です。様々なカードを紹介しますが、非常に多くのカードがあり、かなり雑多になってしまいますのでご容赦ください。 ピーターラビット どういうわけか、ピーターラビットのデザインは、大阪市交通局だけでなく、
今回は、今年のダイヤ改正によって見られなくなった切符の表示シリーズその2回目です。 乗継割引の廃止 これは私にとっても大きな痛手です。近年徐々に縮小されていた乗継割引ですが、ついに廃止されました。基本的には、新幹線と在来線の特急を特定の条件
えちごトキめき鉄道-国鉄形観光急行運転再開記念 急行券セット-
えちごトキめき鉄道では、2023年3月18日に、国鉄形観光急行の車両の点検が終了し運行再開することを記念して、硬券の記念急行券を発売しました。 切符の券面は同社で通常発売している硬券急行券と同一の様式です(「発売日共2日間有効」も含めて)が
スカイレールの続きです。今回は回数券を紹介します。 スカイレールのみどり口駅の窓口では、回数券や定期券を発売しています。回数券の購入時にも、氏名を含め申込書に記入する必要があります。 回数券はICカードで発行されます。恐らく、スカイレール廃
大阪市交通局のスルッとKANSAIの2回目です。 今回は路線図以外のカードの一部を紹介します。 レインボーファミリーデザイン 表に金額が印字されていないものは、券売機発行のものと思われます。先週の投稿でも苦しめられた、「大阪市人権啓発標語」
えちごトキめき鉄道-D51827 牽引 SL 列車 さようなら運転 50 周年記念乗車券・直江津 D51 レー ルパーク入場券-
えちごトキめき鉄道では、2023年7月29日に、D51827号機が引退して50年になるのを記念して、記念乗車券、レールパーク入場券を発売しました。 通常、D51レールパークの入園が1000円、これにえちごトキめき鉄道内の任意の駅からの往復乗
スカイレールみどり坂線は、山陽本線瀬野駅前のみどり口駅から、みどり中央駅の間を結ぶ1.3kmの(ロープウェイっぽい)鉄道です。2024年4月末に廃止することが発表されており、私も乗車してきました。 これでも法律上は「鉄道」です。 小児用の乗
今回は大阪市交通局発行のスルッとKANSAIを紹介しますが、書く前から鬱になっています(笑)路線図柄のものを紹介するつもりなのですが、如何せん種類が多い&全部似ていて紛らわしいという曲者です。具体的には・路線図自体の違い(今里筋線の有無、O
去る3月16日、JRグループでダイヤ改正が行われました。同時に旅客営業規則などにも改定があり、見かけることがなくなる表示や規定もありました。今回は、そのような切符の印刷を見ていきたいと思います。 北陸新幹線敦賀延伸に伴う、サンダーバード・し
山万-ユーカリが丘線キャラクターReBirth 記念乗車券セット
山万ユーカリが丘線には「宮小路さくら」「海隣寺ゆかり」というイメージキャラクターがいます今回はこのイメージキャラクターを記念した乗車券セットを紹介します。 D型硬券6枚組ですが、2枚が横置き、4枚が縦置きです。
今回は宮島松大汽船の券売機券を紹介します。同社の乗船券は、JR西日本宮島フェリーと同様の様式のものに変更されました。 片道乗船券です。宮島訪問税付きです。 往復乗船券です。 宮島訪問税券です。 券売機では、領収書も発行可能です。 宮島側の券
今回は大阪市交通局、大阪高速電気軌道のエンジョイエコカードを紹介します。エンジョイエコカードは現在も発売が継続されており、大人は平日820円、土日620円、小人は全日310円です。 大阪市交通局時代のエンジョイエコカード 大人平日用と小人用
今回は2023年の有明のイベントで購入した一風変わった入場券を紹介します。 令和2年(2020年)2月22日記念の入場券なのですが、問題は裏面でして・・・ いや、自説酷すぎるでしょ(笑) と突っ込みたくなるくらい不思議なことが書いてあります
今回は、JR西日本宮島フェリーのすぐ隣を運航している、宮島松大汽船の常備券を紹介します。尚、今回紹介する切符は様式廃止されているため、「切符見本」のマークは入れておりません。 往復乗船券 宮島口で購入したものです。船の写真と大鳥居が背景に印
今回は大阪市交通局の1日乗車券を紹介します。 定期券様式の1日乗車券 昭和63年の1日乗車券です。定期券のようなデザインになっており、通常氏名が印刷される欄に注意事項が印刷されています。 常備タイプの1日乗車券 引換専用乗車券の記載がありま
今回は、大阪市交通局や大阪高速電気軌道の各種企画乗車券を紹介します。 OSAKA海遊きっぷ 地下鉄・バスの1日乗車券(+沿線関西私鉄)と海遊館の入場券がセットになった企画乗車券です。しかし、コロナ禍以降、海遊館が時間指定入場を導入したため、
千葉県佐倉市にある山万は、新交通システムのユーカリが丘線を運行しています。2023年の横浜/有明のイベントでは、着札定期券のつかみ取りを行っていました。 平成18年のものでしょうか。この券のみ、過去に日比谷鉄道フェスティバルのつかみ取りで入
JR西日本宮島フェリーの続きです。先日は常備式の乗船回数券を紹介しましたが、実は自転車などの有料手荷物に対応する常備式回数券も存在します。 地紋は先日紹介した常備回数券と同様ですが、色が異なります。 因みに、宮島口桟橋の窓口では領収証を発行
今回は大阪市交通局で過去に発売されていた1区特別回数券を紹介します。大阪市交通局では、過去に初乗り運賃が200円と高額であったことから、1区のみに対応した回数券を発売していました。 尚、大阪市交通局時代に初乗り運賃が180円に値下げされると
アルピコ交通・長野電鉄・上田電鉄-元日比谷線でつながった信州の車両たち
今回は、複数社にまたがるコラボ乗車券を紹介します。アルピコ交通・長野電鉄・上田電鉄には、それぞれかつて東京メトロ日比谷線で活躍していた車両が運行しており、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」開催を記念しコラボ乗車券を発売しました。基
先週の投稿では、JR西日本宮島フェリーでは手売りや常備式の切符がほぼ廃止されたと書きましたが、回数券類に関しては常備式のものがあります。 宮島口の窓口で購入しました。宮島訪問税が別途必要である旨が記載されています。小人券もあるのでしょうが、
昨日に引き続き、大阪市交通局、大阪メトロの回数カードを紹介します。 今回は券売機等で発行されたものを紹介します。 大阪市交通局時代のカード 1999年発行のカードと思われます。前回の記事にもありました、OTS線に関する記載があります。それに
大阪高速電気軌道(大阪メトロ)は、2024年3月22日に同社の発行するプレミア付き磁気カード式乗車券である回数カード、北大阪急行との連絡回数券の発売を終了することを発表しました。 今回(土日企画)と明日(磁気カード企画)にわたり、大阪市交通
今回は2023年有明の鉄道フェスティバルで購入した、アルピコ交通の記念入場券を紹介します。 他の事業者では全駅入場券などを発売することもありますが、同社は新島々駅の硬券のみ発売していました。 記念のポストカードもついてきました。180円のお
先週までは、JR西日本宮島フェリーの過去の常備券等を紹介しました。2023年10月以降、観光目的等で宮島を訪れる人には100円の宮島訪問税が課せられることになり、乗船券等の購入時に同時に支払うことになっています。では、現在の同社の切符はどう
今回の磁気カード企画は、大阪市交通局のタウンカードシリーズの最終回です。タウンカードには、券売機で発売されたものもあったようです。今回はそのようなカードを紹介します。 券売機発行のカードの例です。右下に発行駅名が印字されています。 回数券や
今回は有明の鉄道フェスティバルで購入した、アルピコ交通の補充往復乗車券を紹介します。 信濃荒井駅と松本駅の往復乗車券です。 他の駅発のものも発売されていました。 ショーケースの中に冊子状の予め作り置きされた切符の束があり、それを切り取って発
JR西日本宮島フェリーの過去の常備券の続きです。同社では船という特性上、自転車や車などを航送することもあり、そのための常備券も存在しました。尚、先週の記事でもお伝えしましたが、これらは全て廃止様式ですので、ご注意ください。 「自転車又はうば
今週の磁気カード企画は、先週に引き続き大阪市交通局のタウンカードを紹介します。今回は「記念」ではない、窓口等で発売されたと思われるカードを紹介します。 「大阪の姉妹都市」「大阪の四季」などのシリーズもののカードも発売されていたようです。実際
北大阪急行と大阪高速電気軌道(大阪メトロ)は、来る3月22日をもって、連絡回数券(と大阪メトロの回数カード)の発売を終了します。今回は両社の連絡回数券の画像を紹介します。 北大阪急行発売の連絡回数券 緑地公園と地下鉄2区間の回数券カードです
熊本電気鉄道では、2022年3月27日に静岡鉄道から1000形電車の譲渡を受け、運行を開始しました。同日よりこれを記念した乗車券を発売しています。 この券は有明の鉄道フェスティバルで入手したものですが、同社のオンラインショップでも購入可能で
JR西日本宮島フェリーは、広島県の宮島口と宮島の間を結んでいます。以前は同社の窓口で常備券等が発売されていましたが、おそらく2023年10月の宮島訪問税導入後から常備券の設備は廃止されてしまったようです。今回は在りし日の常備券を紹介します。
今回は磁気カード企画です。先週までは北大阪急行を特集していましたので、今回は相互直通運転を行っている大阪市交通局/大阪高速電気軌道のカードを紹介します。 大阪市交通局では、スルッとKANSAI対応のレインボーカード、回数カード、1区特別回数
有明の鉄道フェスティバルの熊本電気鉄道のブースでの収集品の続きです。今回は北熊本駅の入場券を紹介します。 同社が所有する各種車両の前でくまもんが様々なポーズをとっています。車両の行き先は「上熊本」駅、この入場券が有効なのは「北熊本」駅です。
大阪府吹田市には、独自のコミュニティバス「すいすいバス」が運行しており、その運営は阪急バスに委託されています。阪急バスでは旅客の利便性向上のため、すいすいバスと阪急バスの乗継割引乗車券を発売しています。但し、発売箇所はすいすいバス車内に限ら
北大阪急行のレジオンカードの続きです。 車両デザイン 北大阪急行の車両であるPOLESTAR、POLESTAR IIがデザインされたカードです。 発行箇所を見ると全て駅名が印字されていることから、券売機で発行されたものと思われます。最後のカ
大阪高速電気軌道-Osaka Metro 1DAY PASS
今回の土日企画は、大阪高速電気軌道(大阪メトロ)の1日乗車券を紹介します。大阪メトロでの1日乗車券といえば、エンジョイエコカード(大人:平日820円、土休日620円、小人:310円)が有名ですが、このような切符も存在します。 「東京駅~岐阜
熊本電気鉄道は上熊本駅から藤崎宮前駅、御代志駅まで結ぶローカル線です。有明の鉄道フェスティバルでは、過去に使用していた乗車券を発売していました。 路線図が印字されていることから、車内券として使われていたのでしょうか、駅での発売だったのでしょ
先週は阪急電鉄の往復乗車券と回数券を紹介しました。今回は、現在も発売が続いている普通乗車券、入場券を紹介します。 片道乗車券 一般的な阪急電鉄の片道乗車券です。現在は大阪梅田駅に改称された、旧梅田駅発行のものです。ご存知の方もいらっしゃるか
今回は北大阪急行のスルッとKANSAI対応カードである、レジオンカードの続きを紹介します。 時刻表デザイン ポケット時刻表を兼ねるカードです。ある意味実用性重視のものですね。当たり前ですが、駅限定のカードです。 マイクロ文字やホログラムなど
今回は上田電鉄の廃札の続きです。今回は上田交通時代の硬券を紹介します。 今回のイベントで入手したのは、真田傍陽線(1972年廃止)のものです。 次に比較的新しい硬券を紹介します。現在も活躍している別所線の、当時JR信越本線への連絡乗車券です
阪急電鉄では、2023年4月30日に回数券、往復券の発売を終了しました。今回は私のコレクションにある、阪急電鉄の回数券、往復券を紹介します。 2018年9月以前の回数券 阪急電鉄には、当時普通・時差・土休日の3種類があり、時差・土休日にはハ
今回は北大阪急行のレジオンカードを紹介します。北大阪急行では、1996年3月よりスルッとKANSAI対応の磁気カードである「レジオンカード」を発売開始しました。1996年時点では、阪急、阪神、能勢、北急、大阪市交通局のみで使用できたようです
土日企画ということで、今回は東京地下鉄(東京メトロ)の一風変わった乗車券(カード)を紹介します。 東京メトロでは、東京を訪れる観光客等を対象として通常の1日乗車券よりも若干割安な切符「Tokyo Subway Ticket」を発売しています
今回は鉄道フェスティバル2023の上田電鉄のブースで購入した、上田丸子電鉄時代の硬券を紹介します。 上田丸子電鉄は上田電鉄の前身ですが、1969年に廃止された丸子線も運行していました。今回のイベントで入手したのはその丸子線の硬券です。 自線
阪急電鉄-自動改札機実用化南千里-北千里間延伸開業50年記念入場券
阪急電鉄では、2017年3月に自動改札機導入50周年記念の入場券発売&イベントを実施しました。今回は記念入場券、イベント券を紹介します。 記念入場券 同社の切符としては非常に珍しい硬券です。模擬券以外は裏面が真っ白でした。 イベント記念券
今回は、北大阪急行の回数券カードを紹介します。北大阪急行は、1989年10月より回数券カードである「KITA Q CARD」を発売しました(Wikipediaより)。今回は、歴代の回数券カードを紹介します。 私もすべてのバージョンが入手でき
前回(先週のイベント購入回)は、一畑電車で平成29年に発売された往復乗車券を紹介しました。 今回は平成31年と令和3年のものを紹介しますが、大分様式が異なります。尚、今回紹介するきっぷは、2023年12月の万博鉄道まつりで入手したものです。
今回は、かつてJR西日本で発売されていた元旦限定の乗り放題きっぷを紹介します。私の手元には、2013年に使用したきっぷがあります。この年は、それまで1日用(元旦限定)のみが発売されていたところに、2日間用(元旦と1月2日有効)が新設された年
今回は、JR東日本が1991年から2004年にかけて発売していたイオカードの中から、正月をコンセプトにしたものを紹介します。 Whatomの手元には数枚の正月コンセプトのカードがありましたが、全て私が幼少期を過ごしていた松戸地区のものでした
正月企画の続きです。 今回は東急電鉄発行のパスネットを紹介します。 最初の4枚は社名が「東京急行」ですが、最後の1枚は「東急電鉄」になっています。Wikipediaによると、2006年1月1日から、会社の正式名称である「東京急行電鉄株式会社
今回は一畑電車の初詣往復乗車券を紹介します。一畑電車は出雲大社へのアクセスとなっており、年末年始の対応として往復乗車券が発売されました。今回紹介する切符は、日比谷鉄道フェスティバルで入手したものです。 往復割引が適用されているようです。また
銚子電鉄の犬吠駅の近くには犬吠埼があり、本州で最東端、つまり一番早く(富士山山頂などを除けば)初日の出が見られる場所として知られています。2010年の年末年始には、銚子電鉄では多くの客を捌くため、限定の一日乗車券(弧廻手形)を発売しました。
今回は正月企画の2回目ということで、京浜急行のパスネットを紹介します。 いずれも2004年のものです。干支メイン、というよりも電車の写真がどちらにも使われており、鉄道事業者らしい(?)ものになっています。 私の手元にある京浜急行発行の正月記
前回は阪堺電車の年末年始限定の乗車券を紹介しましたが、この路線が南海電鉄直営だった頃から、年末年始には専用の乗車券が売られていました。尚、今回紹介する券は、鉄道博2023で購入したものです。 (裏面です) 昭和52、53年のものです。基本的
今回は正月企画の第2回ということで、阪堺電車の年末年始の乗車券を紹介します。阪堺電車では平成31年頃までは住吉大社の向かう客を捌くために前売り式の乗車券を発売していました。その後コロナ禍があり、キャッシュレス化の波が押し寄せまして、2023
新年明けましておめでとうございます、本年も当研究所をよろしくお願いします。 さて、年末にも告知しました通り、今回からはしばらくの間正月企画としまして、正月や干支に関連する切符を紹介していきます。 今回は、営団地下鉄・東京メトロのSFメトロカ
皆様、こんにちは、管理人のWhatomです 突然ですが、年明け以降の運営方針の変更について告知させて頂きますとはいうものの、サイトを閉鎖する、とかそういう話ではないですのでご安心を・・・ 最近、鉄道イベント等で入手した切符の紹介に忙しく、そ
上田電鉄では、地元の店舗や飲食店などと提携しており、店舗等は一定以上の額を利用した旅客に対して「お帰りきっぷ」を発行(プレゼント)することができます。 有明の鉄道フェスティバル2023では、「お帰りきっぷセット」が発売されていました。 アリ
上田電鉄のブースの戦利品の続きです。 今回は長野県で(数え年で)7年に一度開催される御柱祭を記念した乗車券を紹介します。 D型硬券の乗車券と入場券の3枚セットです。 台紙です。鳥居の下を通っている御柱は左右に移動できるという仕掛けがついてい
鉄道フェスティバルの上田電鉄のブースの続きです。今回は、過去に廃止された西丸子線の復刻乗車券を紹介します。 これまでの券とは異なり、現存する区間のものもついてきます。 台紙です。裏面は定期券を模したデザインになっています。 往年の車両たちの
上田電鉄のブースの続きです。 前回記事でも触れましたが、2019年の台風被害からの復旧時に、代行バスが終了することを記念した乗車券を発売しました。 バス乗車券と鉄道乗車券両方がまとまった、少々珍しいタイプの券です。 発売日は上田電鉄が全線運
今回からは、鉄道フェスティバル2023の上田電鉄のブースでの戦利品を紹介します。 上田電鉄は2019年10月の台風19号の被害により、千曲橋梁が被災ししばらく不通となっていました。(ちょうど、同年の日比谷鉄道フェスティバルの日でした・・・)
いすみ鉄道のブースでの戦利品の続きです。 いすみ鉄道では2023年8月25日に総元駅が90周年を迎えるのを記念して記念券セットを発売しました。 裏面の「総元駅開業90周年記念」のフォントが地味に毛筆体なのが面白いです。有効期限等の記載はあり
いすみ鉄道のブースでの戦利品の続きです。 今回はキハ52入線記念入場券入場券を紹介します。 大多喜駅のD型硬券です。 ところで、いすみ鉄道のHPを見ていますと、入線自体はだいぶ前のように思われます。昔の切符を発売しているのでしょうか? 台紙
いすみ鉄道-キハ52-125復活運転開始5周年記念急行券付1日フリー乗車券
今回は、鉄道フェスティバル2023のいすみ鉄道のブースでの戦利品を紹介します。 2016年に発売された、「キハ52-125復活運転開始5周年記念急行券付1日フリー乗車券」です。 実はこの券、同社のブースで発売されていた「使用済みきっぷセット
今回は、2022年の鉄道博で購入した、いすみ鉄道の特別補充券を紹介します。 秀逸な大型券ですが、この手の様式の券は、運賃が変更になると、印刷された運賃表が無意味になってしまう悲しさがあります・・・
いすみ鉄道の使用済みきっぷセットの続きです。 今回は券売機券や軟券など、ここ数回で紹介してこなかった「その他諸々」を紹介します。 券売機券 国吉駅、大原駅発の券売機券です。 大多喜駅、大原駅発行の急行券です。 常備軟券 画像ではわかりにくい
いすみ鉄道の廃札(着札)の続きです。今回は駅名式補充券を紹介します。 発行箇所が記入されていないですが、1枚目の券は発駅が有人駅、2枚目は無人駅なので、それぞれ駅窓口、車内で発行されたものと思われます。 確か10年ほど前に私が大原駅で購入し
イベント入手のいすみ鉄道のきっぷの続きです。 今回はいわゆる「手回り品切符」に相当する手回り品券を紹介します。 自転車手回り品券です 自転車/手荷物手回り品券です。 ほぼ目的や金額は共通と思われますが、両者の用途の使い分け等は不明です。 因
今回は、イベントで入手した、いすみ鉄道の往復乗車券を紹介します。 ただ、硬券ではなく、レーザープリンターで印刷したと思われる普通紙の券です。 大原駅、大多喜駅発行のものですが、レイアウトや色使いが若干異なります。
いすみ鉄道の硬券シリーズの続きです。 今回は国吉駅発行の硬券乗車券を紹介します。 前回、前々回紹介しました大原駅、大多喜駅の硬券は駅名式でしたが、こちらは金額式です。 裏面にも金額が印刷されていますが、2枚目の小人券では裏面に「小」の印刷が
いすみ鉄道の硬券の続きです。 今回は大多喜駅発行の硬券を紹介します。 大原までの硬券です。 大多喜駅の乗車券・急行券の一葉券も含まれていました。
今回からは鉄道フェスティバル2023などの鉄道イベントで入手したいすみ鉄道のきっぷを紹介します。 尚、今回から紹介するきっぷには、下記のイベントで入手したものが混在しています。 鉄道フェスティバル2023 鉄道博2022 万博鉄道まつり(年
わたらせ渓谷鉄道のブースでの戦利品の最終回です。 今回は、トロッコ整理券(車内発券の軟券)を紹介します。 下り列車用のトロッコ列車整理券(満席券)です。当時は大人500円でした。 以下は別日に現地で購入したものです。 2022年3月購入のも
わたらせ渓谷鉄道-開業一周年記念わたらせ渓谷鐵道線内フリー乗車券
わたらせ渓谷鉄道のブースで購入したきっぷの続きです。 今回は開業一周年のフリー乗車券を紹介します。 1日しか使用できないきっぷですが、このクオリティはすごいです 「直営」「施設」の内容、鉄道以外の内容で、少し独特な印象を受けます
わたらせ渓谷鉄道の補充券類の続きです。今回は定期券を紹介します。 大間々駅発行の補充定期券ですが・・・よくよく考えるとこの券には絶対あり得ない箇所があります。平成元年3月までの6ヶ月定期券ということは、仮にリアルに発行されていたなら昭和63
イベントで入手したわたらせ渓谷鉄道の補充券類の続きです。 今回はあまり見かけることの無い補充券を紹介します。 こちらも審査片付き(乙)付きですおそらく団体乗車券の団体から1人だけ別行動(途中駅から乗車等)する場合に使うものと思われますが、実
わたらせ渓谷鉄道の続きです。今回は、過去の日比谷鉄道フェスティバルで購入した補充券を紹介します。 補片です。なんと、審査片付きです! 補往です。こちらも審査片付きなのですが、発行日付は面白で設定されているのでしょうか・・・? イベント等での
わたらせ渓谷鉄道のブースの続きです。 今回は硬券シリーズの最終回です。 まずは乗車駅証明書に相当する、着駅精算券です。 YOKOHAMAトレインフェスティバル2023で入手したものです。購入のおまけとして頂きました。 こちらは日比谷鉄道フェ
YOKOHAMAトレインフェスティバル2023のわたらせ渓谷鉄道のブース戦利品の続きです。 今回は東武線への連絡乗車券を紹介します。 松原団地駅までの乗車券です。同駅は獨協大学前駅に改称し、新駅名のものも発売されていました。 準片も発売され
今回はイベントのわたらせ渓谷鉄道のブースで発売されているJR連絡硬券乗車券を紹介します。 まずは金額式の乗車券です。こちらは2017年頃の日比谷鉄道フェスティバルで購入しました。 次の券はYOKOHAMAトレインフェスティバル2023で購入
今回はイベント等のわたらせ渓谷鉄道のブースや過去に現地で発売されていた廃札券を紹介します。 2017年の日比谷鉄道フェスティバルで購入したものです。イベント等では同社は硬券がたくさん入った箱を持って来ているので、今でも入手可能だと思われます
YOKOHAMAトレインフェスティバル2023のわたらせ渓谷鉄道のブースでは過去に使用されたトロッコ列車の整理券が発売されていました。 トロッコ列車整理券です。座席指定券と交換する、と書かれています。その券は↓に紹介するものだと思われます。
わたらせ渓谷鉄道の5並びシリーズ最終回です。 今回は、珍しい補充券セットです! 連続乗車券です。値段は330円です(どうせなら550円にしても良いのに・・・)。西暦対応の券です。 補片です。こちらは「平成」の印刷が残ります。 補往です。Ya
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