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2023/11/17

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  • 誘い誘われ漢方の海

    この前の金曜日なんやかんやで地元の漢方医にお世話になってきました出されたのは「補中益気湯」兎に角子供の頃からの異常な疲れやすさに漢方飲んでも少し働き者になれますようにいちばんの目的は私のことじゃないけど友達のお陰で私も漢方飲んでみたいと思ってたの処方してもらったので結果オーライで晴れやかな顔に変わった友と海沿いのパン屋さんでパンと「今日はマシンが壊れてるのでブラックでしたらドリップで200円で」に誘われて美味しい珈琲と両手に持って海岸へ海を見ながら1時間以上お喋りしてのんびりそれから友を送って大急ぎで帰って調理開始!週末はお通し作りもボリューミー分かりにくいけど金曜日はブロッコリーのサラダ大根の甘酢漬け西洋カリンのレーズンバターで誤魔化し土曜日はさつま芋と茹で卵キャベツ千切りに頂き物の上等なあごの焼きスラ...誘い誘われ漢方の海

  • ベランダ酔狂日和り

    久しぶりに風も柔らかで日差しも暖か酔狂するならもってこいのベランダ日和です薔薇やラベンダーの葉はもりもりと元気風船葛の枯れたのは片付けずにいるので多少の目隠しに今年はこのまま放っておこうかねさて、今日の焙煎豆はバリアラビカ昨日の机仕事を支えてくれたすっきりくっきり美味しい、珈琲です仕事も支度も済んだ6時半ご近所のママさんから「来ませんか?」ぶりかまとクラフトビールのお誘いにホイホイでも流石に昨夜は一杯飲むのも精一杯だったゆう…日曜日に飲んだから今週は要らないなあ毎晩飲む人の胃腸と肝臓どうなってんだろ私は一週間に一度でも多いくらいだバーテンダーなのにサー昨日急ぎの机仕事は終えたので今日は昼過ぎまでのんびり新聞読んで午後は少しパソコンで遊ぼうかなそろそろ年賀はがきの準備もしなくちゃね新規送り先の名刺入力もしと...ベランダ酔狂日和り

  • 夜も昼も其処此処へ

    11月の半ばからあちらこちらと出掛けることも多かったけど今日は初めて行く小さなイタリアン2、3組が限度でしょうか無理に客を詰め込まず、静々と調理に励むオニイサンが作るゴルゴンゾーラ!絶品!ささみと菜花が絶妙に合うわ…ナニ此処いつからあった?からの…再チャレンジいや、いい、いい雰囲気の、いやかなり好きな雰囲気の、だけど…やっぱり珈琲は極薄だった「アナタもあのくらい薄い珈琲淹れてるからさあ!押し掛けてるから文句言わないけど」とは友の弁いや、私は好き好んで家では敢えて薄く淹れてるんよ外で飲む珈琲はしっかりきっちり贅沢にお願いしたいもんだわ!と言いつつも…たぶん、そういう珈琲なんだろね…そこの麓に小さなしかし立派な神社が…気の遠くなるような階段がついていてとてもじゃないが参拝は出来なかったついでに須佐神社も行っと...夜も昼も其処此処へ

  • 日曜日の午後は

    昼間のうちに洗濯物の山脈を片付けて、珈琲。それから4時過ぎのバスに乗って向かうは9月からもう3度目のクラフトビールのお店行くたびにビールの種類は更新されてどれ飲んでも堪らなく美味しいfish&chipsこんな美味しいの?イギリス人もびっくりだと思うわここで以前頂いた鴨のレバーペーストがあんまり美味しいもんだから自分の店にも置きたいなーと美味しいレバーペースト探したくらいソレ、たぶん今週中には届くはず連れが頼んだポークスペアリブは絶品肉はあんまり好きじゃ無い、な私も齧り付いたゆうね!先日は4ヶ月ぶりの昭和の小料理屋さんへここもナニ出てきても美味しくってビール何本飲んだかしらねその前は何年かぶりに当地で唯一、江戸前の鮨屋さんへ全てお仕事済み、お酒が進む…といっても家では飲まないし店でも殆ど飲まないので出掛けた...日曜日の午後は

  • 日々、点てる

    だいたい毎日同じような日々なんだけど私にとっては儀式のように必須欠くべからざる時間のんびりと珈琲や紅茶を淹れぼんやりと新聞を眺め今日の予定を確認したりする時々不意に思いついて合間に家事始めたり冷めた珈琲啜ったりのんびりと何事にも動ぜぬようそもそもは神経質で狭量な自分をせめてゆったりと膨らませる大切な時間日一日と冷え込む季節ですが暑くなっていく夏の恐怖と違い暖かなお茶や珈琲を点てる作業は心構えをしながら寒さを愉しむ手段でもありストーブの愛おしさも更なり清少納言ならもっと上手く表現したろういくら読んでも上達しない灰色の脳でごめん、すいまめん。日々、点てる

  • 享楽至極の反省会

    昨日、散々日本酒をやって愉しんで今日は重たいからだ(色んな意味で)でやっとこさ起き上がってああ、ちゃんとしよう…と秋摘み紅茶啜りながら濃茶のお菓子を舐めながら反省の中でたぶん、目が覚めたそれと、年末掃除の神様も囁いたかもね突如お茶を切り上げて部屋の床を綺麗に磨いた猫がいるときは毎日みたいに拭き掃除していたのに亡くなってから出来なくてまるで最後の足跡のひとつをすっかり消してしまうみたいに思えてどうしても出来なくてだけど荒れた部屋はイヤだなとどうやらようやく冷静に1度目は熱湯で水分多めに拭き2度目はしっかり絞って拭き3度目はからりと拭きあげて裸足で歩いても気持ちの良い床にまだまだ色んな意味で雑然と少々自己のneglectだろうかうん、ちゃんとしよう。#Autumnalflush#Autumnal#thirdf...享楽至極の反省会

  • 贅沢なすこし。

    起きてまだ2時間。#colombiacleopatra#コロンビアクレオパトラ#haveanicecupofcoffee#coffeetime#coffeelover#coffeaddict#coffeecherry#lifewithcoffee#specialitycoffee#スペシャルティコーヒー#珈琲のある暮らし#焙煎珈琲#珈琲#珈琲好き#bookcover#reading#book#booklover#本を読むということ#読書日和#本のある暮らし#読本の日々#読書#本好き#朝日新聞今日は起き上がれず午後2時ごろのろのろとベットから這い出てそのくせ糠漬けなんかを何年かぶりに始めて部屋が暖かいので冷蔵庫にとりあえず仕舞いここ数日の煮物の残りを食べて今此処のんびり時間がいつものようにはないので珈琲はい...贅沢なすこし。

  • 今日とてのんびり思いきや

    いや、いつものんびりしてますけどいつものんびりのために起きて珈琲までに少し世話を焼くおうちの窓を開けて風を通してストーブつけて加湿の鍋置いてお台所では小さなほうれん草の3束はさっと茹で山のような聖護院大根の菜っぱを選別して長めに茹でて、ハテなんとしょうこの辺りで珈琲用のお湯も沸かして今日は新しい袋を開ける(🇨🇴クレオパトラは少し眠って頂いて)タンザニア🇹🇿はキリマンジャロ最高峰のお山の豆はてっぺんの美味しさ中煎りの焙煎豆は花なのか果物なのか良い香りがしてそれでいて甘くて濃くてキレがいいこころから感謝と共にさて今日も一日が始まります(社会通念上の午後2寺だけどー)今日とてのんびり思いきや

  • 冬の入り口紅葉納め

    友とドライブで県内を西へ…といっても頭にツナ生えてるひとの銅像の街ごめん、ナニコレ…温泉津(ゆのつ)へぶらりとまずは100年以上(たぶん)昔の建物の街いちばんの人気カフェで腹拵え大名御前とかなんとかゆう蒸し野菜のメニューと悩んで決めた、なんてことないカレーが絶品という…乗っけてある野菜もまあ美味しいことそれからお寺とかお寺とかなんせ、あちこち結構オシャレショップがあるものの水曜はその殆ど99%が定休日だったのでお寺しか見るとこないわけですよ…いや、いいんだけど…15年くらい前にひとり電車でこの街に来て一日、湯に浸かったり湯に浸かったり湯に…略合間に、同じカフェで蒸し野菜のランチしたり湯上がりにビール飲んだりまあ満喫して帰ったことあったナーなどと反芻したところで三瓶まで戻って今度は大銀杏で有名な浄善寺とやら...冬の入り口紅葉納め

  • ルールはそもそもなんのためにあるのか

    #ルールはそもそもなんのためにあるのか#住吉雅美常々思うのですがどうして合理的でないルールをそんなにも安易に守ろうと思うのだろう集合場所が目的地を通り過ぎる小学生の登校とか経理では証票を元にパソコンに直接入力するのにわざわざ手書き伝票も起こしておくとか全ての風邪ウィルスは人体が生命を失ったら生きていけないので物凄いスピードでウィルスも死んでいくのに袋に入れて面会出来なかったとか夏の盛りに外に居るのにマスクをしなきゃいけなかったとか到底論理的でない事を、それをしないとて命を奪われるでもないのに何故、殆どの人がそれを守ったんだろう誰かの習慣、誰かの決まりごと、誰かの空気、誰かの目、そんなものの為にそんなに暮らしを変えないといけないのだろうか私の頭で考え私の結論を出して私の暮らしをしていく各々が自分本位ではなく...ルールはそもそもなんのためにあるのか

  • のろり日常、ごはんとゆるり

    珈琲淹れてひと息ついたら届いた野菜たちと格闘開始です冬のびかぴかのじゃがいもは燻製ベーコンと立派な玉葱と一緒に圧力鍋あとで同じ味付けの茹で卵と合わせます聖護院大根はひとつだけだから小口切りとっておきのお揚げと一緒にとっておきの羅臼昆布で炊く玄米もストックの大豆煮入れて隠岐荒布もじゃんじゃん入れてたんと炊く店舗にも玄米おにぎりのストックを夜ごはんを日が変わらぬうちに済ませます眠るのはいつも、4時ですので。さて今日のお通しもおばあ風味淋しいなりにも暮らしが戻ってきていますのでご安心を。#家仕事#おうちごはん#お出掛けごはん#外ごはん#lunch#ランチ#カフェごはん#夜ごはん#dinner#ごちそうごはん#しあわせごはん#ひとりごはん#なまけごはん#自炊ごはん#からだごはん#ふつうのごはん#地味ごはん#おうち...のろり日常、ごはんとゆるり

  • 野菜さんざん台所

    とある田舎のお屋敷へイベントありとて伺うと想像の遥か上の盛大なイベント大きな客間座敷でごちそうのカフェでしばし夢うつつのその前にマルシェで野菜をたくさん狩ったので今日はお台所で半日過ごす大根はすこんすこんと切ってひたすらストーブで、とっておきの羅臼昆布頼りで煮ていきます剥いた皮は切り揚げときんぴらにこちらはきび砂糖と安来の大正屋、出汁醤油と薄口醤油でとてもいい大根なので味付けは極めて薄味白胡麻、七味ちらりで仕上げます津田蕪は葉っぱの方を梅酢漬けについでに冷凍庫のラディッシュ菜も梅酢にちょいと硬いからこちらはどうなるかとりあえず此処でお茶少しずつ、その日のことを考えない時間が増えてきましたそれも淋しいことなんだけどしかしまだ起きれば此処にきて挨拶するたぶん、これはずっと続くだろうおはよう、みいあ。&#128...野菜さんざん台所

  • 転がる石ころ転ぶ躯体

    転がったのがおむすびだったなら雀の舌を治して今ごろ長者になったかもしれん狸にも仕返しされなんだわなんか色々混ざってますけどここ3日は大人しく家で豆煮る日々何故て。3日前、ずいずいと建ち上がる家を見上げて歩いてたら、その建設中片付けられず散らばった大きな石に足乗り上げて転んだ半月板が割れてるので足に力が入らずね…後で見たら左膝は擦り傷広範囲の青たん、左足首は甲まで腫れ上がっている始末…ついた手首も痛いし…その日は痛みで小さな段差でまた耐えられず転ぶ…が今度は受け身ができて怪我無ししかしまあ痛いので家でじっとしていますさて、大豆煮大量のストックが出来上がったところで「ご予約の上モノ白大豆2㎏届きました」のお知らせはタイミング良いやら悪いやらいや、煮ますよ!煮ますとも!冷凍ストックは里子に出そうかな…お通しに使...転がる石ころ転ぶ躯体

  • 豆々し豆豆豆し豆々し

    珈琲豆を切らしてあっちこっち物色するもなんぞかんぞが物足りなくてやっぱりそろそろ注文しなくちゃと心決めたその日に届く姉夫婦の優しさ便…なんなのこのタイミング、泣ける早速コロンビア🇨🇴クレオパトラなんだか高貴なお名前ですナ甘やかだしコクは深いし香りは高いしうん、クレオパトラだわやっぱり鼻梁が高い女は美しいよななどとよくわからぬことを呟きながらパン焼いてキャベツ挟んで大豆喰らうは昨日のこと今日は今日で同じくクレオパトラをマスターが受け取ったお土産の分け前と朝っぱらからアルコール入りのチョコは如何なものかアルコールといえば夜の会の予定を一気に詰めた3日間さぞや飲んだかと思いきやさにあらず翌日も会だと思うとやけに進まず食事も食べ過ぎると胃が持たん、とどの皿も私はひとつまみにして周り...豆々し豆豆豆し豆々し

  • 惑う道こそ進みけれ

    昨日は360℃山、山々…なんだかー冒険みたいな道を知らず選んでしまう二人組は回り回ってソレ正解、ト思フ。で、その冒険の先に…ひっそりと佇むcafeがメニューは曜日によって供されるものが違うようだけれどこの日は"スープの日"手をかけた野菜の出汁と肉の旨みをなんとも絶妙に合わされたスープ素朴なカンパーニュもまた滋味深いそれだけ、のlunchがやけに贅沢に感じるデザートは水切りしたヨーグルトに生クリームとお砂糖加えたフロマージュのようなの爽やかな酸味の珈琲に合うんだこれが加えて景色のご馳走もそのおあとも、稗原ダム見に行ったり東屋も目視、今度また此処に来よう珈琲と本持って来よう緑の景色に埋もれて山道ぶんぶん走り回る車に揺られて「あゝ愉しい!」と実感した、ってハナシ。先週末から周りのさりげない優しさに手当てされて切...惑う道こそ進みけれ

  • 神々お越しの雪おこし

    ここのところの豪雨や雷はみぞれやあられも連れてきて少し早いけれどタイヤ交換をお願いしてきました冬タイヤのホイールの方が断然好み…交換中は事務所で珈琲を出して頂いてのんびり待ちながら読んだ新聞に神迎えの記事が載っていたのでタイヤ屋さんのその先にある、"朝山神社"まで、足を伸ばしました昨日が旧暦の10月1日、神迎えの日だったとか他県からも何台か車が停まっていて二人組が何組か見えていましたが昨日の今日で"御朱印申込用紙"とやらも無くなって勿論社務所はいつも通り固く閉まっていて他県の方は何か別のメモ紙にお金を挟んで申込箱入れていましたご苦労なこと(今朝、せめて申込用紙補充くらい…)本殿右手には日本中の神々が宿泊するという、"朝山十九社"という摂社たぶん昨日から10日のあいだ開いていてなんだか其処だけやけに生きてる...神々お越しの雪おこし

  • 月曜日の優越

    憂鬱の間違いじゃないの、という真っ当な社会人の方々に後ろ指刺されそうな呑気暮らしは日曜の営業を終えてようやくひと息つく感じ昨夜は随分と冷え込んでしかも豪雨通りには当然、誰もおらず(そもそも日曜日に出歩く大人は皆無女性おひとり立ち寄ったのみ雨の止み間に早めに閉めて家に着いたらひと仕事!それはこたつ温めておく必要のなくなった家の中は感じたことがないほど冷え冷えとしていて大急ぎでこたつ敷きとこたつ布団とカバーを取り出したそして敷き終えてこたつにはまり込んで朝まで眠ってしまった、だらしないナー目が覚めて大慌てで手当てはうがいをする、乾燥した鼻を洗う、白湯を飲む、喉にガーゼタオル巻く、でも部屋が寒い…寝室で眠れるかしらとストーブに手をかけると「ぎゃー!灯油ストックなかった!」パジャマにロングカーディガン、くしゃくし...月曜日の優越

  • また日曜日が

    本文の前に。何年も前から知らずフォロワー表示ボタンを消したままでいましたいっそそのままやめようかといったんフォローを外しました身勝手にご容赦を(でもまだ設定がよく分かっていなかったりもするので残ってるかも)まあ自分も困るんだけどたぶん、いいね!的なことをすると記事は定期的に自分のホームページで表示されるんじゃないかと…?🫘🫘🫘🫘🫘🫘今週はここを綺麗にしようという掃除の時には至極真っ当な気持ちで磨いてくまず全体を掃き出して椅子を拭いて、床を拭き上げていく何度も何度も磨いていく年末のワックス掛けまでは水拭きで誤魔化そうかしらねその分しっかり拭いていかないとね先週の日曜日は苦しさから逃れるみたいに店舗に入り気持ちは固く閉じて掃除に精出してたけど一週間という決して長くはない時間がゆるりゆるりと手当てをしてくれてい...また日曜日が

  • 猫で知る

    先週の土曜日、20年と半年の命を終えました、それだけのことがどうしても言葉にも文字にもできないでただただもう淋しさに抗えぬ一週間でした起きたとき立ち上がったとき椅子に座ったり動いたとき全ての行動の目の端にその仔がいて、その仔の様子を見遣っていたのだなあと、いなくなって、思うなにもかも急ぎ過ぎるくらいに早く片付けてもうなんにも残っちゃいないのに、そこいらじゅうに気配が転がっていて、四六時中にああ居ないのだと気付く愚かさはたぶん愛情とか寂寥とか執着とか最後には何度か小さな声で鳴いた声にはならない掠れたような吐息で、鳴いたそうして、その仔は逝ってしまったわたしを置いて終わってしまった生まれたら終わるのだと、念押しするようにまるごと無くなってしまった小さく硬いからだを一人きりにするのは忍びなくて、その日の夕方には...猫で知る

  • 眠りの海のそのひとつ石を

    朝いちばんに向かったのは日御碕神社の奥の海岸ですその前にご挨拶もね日御碕神社本殿敷地の北側に福岡県に総本山のある宗像神社があり田心姫命[タゴリヒメノミコト]が祀られています多紀理毘売命[タキリヒメ]とも呼ばれる宗像三女神の一柱です祀られる神々の名を確認するのは、それは地理と歴史の証拠であるから例えば此処では、海伝いに、大陸と九州、山陰の交流の歴史が垣間見えるさてしかし今日の目的は海、海岸で探したのは石ころ、白と少しオレンジなんか入った楕円形を…良さげなのが見つかったので引っ越し時も必ず持って行く、オリーブの木の鉢に墓石に見立てて置くそこに、眠らせることにしたのですおやすみ、おやすみ、おつかれさん。眠りの海のそのひとつ石を

  • 釣られ連られて真昼のイタリア散歩

    先週の金曜日から昼間に人と会っていないけれど(両親除く)夜、店舗へ入れば心に別の私が待っていて全て世に事もなしな顔で働ける仕事があるって有り難いなあ昨日などはその前の晩のお客様のアナウンスで様々な食材や酒類の展示会に行くことに恐る恐る会場の受付へ行くとすぐに前夜の方が見つけて寄ってきてくださり、心細くならずに済んだあちらこちらと次々と案内してくださるイタリアから仕入れられたワインはなんとも豊かな味わい、そのうえ価格も優しい(ほんの僅か、味見で、ね)ノンアルコールのワインやクラフトビールは一度作ってからアルコールを除く製法なのでとても美味しいおつまみになるジビエもいいし、ベトナムのチョコレートなんてのも合いそう色々な商品を見て味わって話を聞いて回るうちに、これはこうして提供しよう、ああして売ってみよう、と明...釣られ連られて真昼のイタリア散歩

  • 心ならずも秋心地

    「月曜日って今日のことかな」の父の声(メールだけど)に押され、一路紅葉を始めた中国山脈をひたすらに(山の紅葉なんていつ以来だろう)と思いつつ車走らせ両親のいる土地へ言葉には出さぬけれど私を案じて温かに迎え、自慢のコーヒーマシン[アラジン]で贅沢に珈琲を淹れて出してくれ、最近の旅行や父や母のそのまた両親のことなど話してくれてあっという間の3時間「もう4時前だよ」と時間に気づいた父は、「えっ!楽しくてあっという間…そろそろ帰らなくちゃ」と立ち上がる私を「珈琲一杯のために片道3時間、有り難うね気を付けてお帰りなさいよ」と送り出してくれた数年前に、偏屈な好みで選んだ小さな車はとても古い欧州車ながらも安定感あるスピードの出る車で、"のんびり走る"が信条の私もビュンビュン飛ばして次々車を抜きつつ進んでいく、帰りは暗く...心ならずも秋心地

  • 贅沢な肉のはなし。

    昼間、無心で部屋の片付けをいや、無心で、と努めた時点でぜんぜん無心じゃないんだけれど、どうして無心にこだわったかは又触れるとして昨日は最期に使っていた何枚かの専用のタオルシーツ、ハギレのタオル、なんやかんや洗濯してあの仔のトイレをお風呂の湯に洗剤入れて浸けたから今日はあちこち隅に交換しながら敷いていた、でもこの何週間かはその必要も無くなってた新聞を丸めて捨てたそれから本棚を片付けて、てっぺんに積み重ねた新聞の切り抜きの山をのけて、兎に角今日は大切なスペースを作る必要がある定期的に本棚を片付けるのに気付けば溜まる本の山は、二十冊くらいを店舗へ持っていくことにして整理を終えたそれから雑巾で水拭きして乾布で拭き上げて終わりここ数日畳むことが出来なかった洗濯物は…帰ってからだ本を持って早めに店舗へ行きここでもあれ...贅沢な肉のはなし。

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