習近平、BRICS欠席して抗日戦争「七七事変」を重視 百団大戦跡地訪問し「日本軍との共謀」否定か中国人民抗日戦争記念館(写真:ロイター/アフロ)7月7日は盧溝橋事件の日だ。1937年7月7日に北京の西南方向にある盧溝橋において日本軍と中国国...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
日本の有権者がメディアの卑劣な情報工作に気付き始めた もう既に【マスコミは裸の王様状態】
最近は、メディアの暴走がますます酷くなっています。しかし、ネットが普及し、又、海外サイトも自動翻訳機能が進化していあmすので、誰でも様々な情報や意見に触れることが出来るようになっています。もう既に【マスコミは裸の王様状態】ではないでしょうか
防衛と国際法の神話 民主主義と法の支配の神話 価値観と人権の共同体という神話 NATO の神話は現実に対する私たちの見方を歪めています。現在の危機から抜け出すには、その神話を暴く必要があります。創設から 75 年が経った今日、この軍事協定は
キューバ危機2.0 ロシアがゴルシコフ艦と機動部隊をカリブ海に演習のために派遣。ゴルシコフは最新のジルコン核兵器搭載可能な極超音速ミサイルを搭載。
そして昨日、ロシアがアドミラル・ゴルシコフ艦と機動部隊をカリブ海に演習のために派遣するというニュースが流れた。ゴルシコフはロシア艦隊のただの艦ではない。最新のジルコン核兵器搭載可能な極超音速ミサイルを搭載している。キューバ近海からミサイルは
今年の「入梅」は6月10日、梅雨時の健康法は「湿熱」疾病と「冷たい物中毒」の合併症からの脱却
「入梅」は、太陽の視黄経が80度に達した日とされ、太陽暦の6月11日頃にあたり、2024年は6月10日です。今年はけっこう遅れるようですが、毎年、概ね「入梅」の頃に梅雨入りします。 中医学(漢方)に基づき、栄養学を説明しましたが、先に述べま
ヨーロッパは最終的に米国とBRICSのどちらかを選ばなければならないだろう
ユーラシア諸国は、ロシアがウクライナで目的を達成することをほとんど恐れる必要はない。SCO 内で新たに出現した相互安全保障空間は、大国関係の戦略的安定性、地域安全保障システム (ロシアが湾岸で提案しているようなシステム)、テロのリスクなど、
真実を教えよう! 米国がウクライナ追加支援を決めた「3つの隠蔽された目的」
ジョー・バイデン再選につながる国内雇用のため、ウクライナ戦争支援にカネを出すというのは、「カネで票を買い、ウクライナで命を奪うということ」を意味していることになる。 本当は、バイデン大統領は大きな過ちを犯している。それは、2022年2月24
不可思議なのは、こんなアメリカが自由や民主主義を尊重すると称して、リベラルデモクラシーを世界中に普及させようとしてきた一方で、その帝国主義的な側面について批判的に解説する書物が極端に少ないことである。 とくに、日本では、アメリカ批判が忌避さ
2024年6月、サウジアラビアは、1974年6月6日に調印され、2024年6月9日に期限を迎える50年間のオイルダラー協定の終了を意味する、すべての米ドル建て石油販売の停止を発表する見込みです。 この協定を更新しないという決定は、サウジアラ
ロシアは購買力平価ベースで日本を抜いて世界第4位の経済大国となる
購買力平価ベース(PPP)のGDPの世界ランキングは、中国・米国・インド・ロシア・日本・ドイツの順です。さらにBRICS、グローバルサウスの国々がどんどん急成長しています。 世界のパワーバランスは既に大きく変化しています。日本は世界の潮流、
セルゲイ・ラブロフ外相のギニア訪問と運命共同体で結ばれた2つの民族間の何世紀にもわたる友情の絆の強化
歴史的遺産、革新的な戦術、積極的な外交を組み合わせたロシアのアフリカ戦略は、アフリカ大陸の地政学的状況を再定義し、ロシアを旧植民地大国に対する強力な競争相手として位置づけていると推論できる。パリにとって強力なシグナルとなるラブロフ外相のギニ
現代教育の問題 『国語教育が危ない!』『失われる経験の機会』『「そのままの君」の酷』
「読解力が低下している」からといって、わざわざ読解力をより低下させるような文科省の教育改革。自分の人生の目的を深く考えたり、相手の気持ちを思いやり共感できるような人間に育ってほしいのに、テクニックだけのうすっぺらな人間ばかり増えたら、日本の
日本のマナーや躾の由来 〜日本人は、世界に類を見ない”優れた文明・文化”を創り上げてきた〜
日本人にとってマナーや躾を学ぶことはとても大切です。本来、そういったマナーや躾というのは、生き方や考え方の表現のはずです。日本では、仏教が歴史的に最も”生き方”や”考え方”に影響力をもっている。つまり、起源は2500年前のお釈迦様の教えです
我々が日常生活で使う言葉には、縄文時代以来の我々のご先祖様たちが育んできた深い生命観、世界観が籠もっているのです。 食事の前には、「いただきます」と言って、我々が「生きとし生けるもの」の命をいただいて生きていることに感謝します。そして「も
爆弾は負傷させます。爆弾は人を殺します。爆弾は破壊します。爆弾は人々を豊かにもする。爆弾が爆発すると、誰かが利益を得る。 はるか昔、退役した五つ星将軍で大統領のドワイト・D・アイゼンハワーは、爆弾や軍事関連のすべての支出を「窃盗」と正しく呼
アメリカ帝国は、絶え間なく戦争を続ける政府ではなく、政府を運営する絶え間ない戦争である。
確かに、このように理解すれば、事実が見えてきますね。 戦争は米国の利益のために計画されたのではなく、米国が戦争の利益のために計画されたのです。米国は国として、大規模な軍事的暴力とその脅威で地球を支配するための絶え間ない作戦のための資金、人員
日本語と韓国語の違いが日韓摩擦を増幅する ~ 呉善花『謙虚で美しい日本語のヒミツ』から
日本としては、国際ルールを踏まえて、国内では当たり前の思いやりは国際政治の場では控え、かつ韓国の国際ルールに外れた行いについては、冷静に批判する、という態度が必要でしょう。それを繰り返しながら、互いの行き違いを少しづつ縮めていくことが必要で
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム: 多極化世界における成長の課題
ロシア最大級の経済イベント「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)」が5日、開幕する。世界128の国と地域から、政財界のリーダーら1万2000人以上が参加する。8日まで。 今年の主題は「多極世界の基盤・新たな成長地点の形成」。
川村真倫子先生 ~ 美しい日本語をブラジルの子供たちに伝えて60年
「素朴で優しい心」とは我が先祖たちが「清明心」と呼んで大切にしてきたものだ。縄文時代以来、1万数千年の間、各地から日本列島に流れ込んできた様々な人々が、豊かな自然の恵みに感謝しつつ、仲良く平和な暮らしを続けてきた。その過程で清明心も育ってい
竹内まりや「プラスティック・ラブ 」「人生の扉」「いのちの歌」「静かな伝説 (レジェンド)」
最近、竹内まりやさんを聞き直しています。以前はあまり注目していなかったのですが、「人生の扉」のライブ版をYouTubeで偶然聞いたら妙に心に沁みましたね。自分が還暦を過ぎてからもうかなり経って、年齢を重ねたせいかもしれません。 だいたい同世
日本政府の保有米国国債売却は、米国に貸したお金を回収することを意味する。米国政府は日本政府からお金を借りたと考えていない。日本政府の米国政府への上納金だと考えている。だから、日本政府が米国国債を売却して貸したお金の回収に動くことを不快に感じ
知事たちの反乱とそれを黙殺するマスコミ - 消滅自治体の問題の地方への責任転嫁
こうした地方の側の論理と抵抗を、最も強烈かつ先鋭に弁明している代表格が、島根県知事の丸山達也である。総務官僚上がりの保守系だが、今の日本で最もラディカルな政治家の一人かもしれない。週刊文春の 5/3 の記事の中で、人口戦略会議の報告書を批判
国を興す国語教育 ~ 『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』から
かつて寺子屋で子どもたちが読んでいた『金言童子教』『実語教』『論語』などは素晴らしいものでした。それを大人が覚悟を持って教えていました。この覚悟を決めて教えるということが非常に大切です。これからの子どもたちには、なんとしてもしっかりとした思
ここで橋本先生が言っているのは、既成の知識を頭に詰め込むのではない。自分で疑問を見つけ、自分でそれを掘り下げようとする主体的な「学ぶ力」だと。 たとえば、凧揚げだったら、凧はなぜ揚がるのか?、凧がくるくる回ってしまわないようにするためには
台湾抗議デモの背後にAIT(米国在台湾協会)とNED(全米民主主義基金)
国際学者30人のほとんどはアメリカ人などの外国人で、外国人が他国の立法府に対して審議内容に関する批判を共同声明として発表するのは、内政干渉の極みではないのだろうか? AITはNEDの活動根拠地のようなものなので、民進党がAIT関係者ととも
中東を抱き込み非米側陣営による多極化を狙う習近平 中国・アラブ諸国閣僚級会議
文化・文明といった概念を軽視してはならない。これは正に意識の共有で、古くはシルクロード時代からの結びつきに始まり、現代版「一帯一路」を通した一体化という価値観の共有化があり、政治の統治制度・形態に関係なく「多極的に結びついていく」という点に
アメリカがやっと気づいた「中国は戦争をしなくても台湾統一ができる」という脅威
習近平はここに焦点を当て、「港湾封鎖」のための軍事演習をくり返している。 港湾を封鎖するだけで、台湾島自体への砲撃は行わないから、台湾の一般市民の命が砲撃により失われることはない。つまり地上戦は行わないということだ。その意味では「台湾武力
崩壊する帝国:アメリカのイスラエル防衛は最後の抵抗となるか?
しかし、アメリカ帝国が崩壊しようとしていると信じる最大の理由は、現在の軍事作戦を見ることではなく、世界の金融システムを見ることであり、世界第1の準備通貨としてこれらすべての軍事作戦に資金を提供し続けるための米ドルが制御を失いつつあるのだ。
ロサンゼルスのダウンタウンが崩壊。西側諸国全体が終末期の危機に陥っている
アメリカ、ぶっ壊れてますね。Los Angeles 天使達の町 ⇒ Lost Angeles 失われた天使の町に、なってしまった。 約半世紀前までは、米国は憧れの国でしたね・・・私が小学生、中学生の頃です。当時は、近代的で自由で、文化もライ
米国製F35Aは欠陥だらけ、事故が続いている武器を購入する意図は何でしょうか?
F35を開発した当の米国でさえ、当面は見限り、F15EXという別の、しかも40年も前に開発された戦闘機を選定したのだ。 防衛省が米国から輸入する105機の費用は安く見積もって1兆2000億円とされる。巨額のカネが米側に転がり込めば、トランプ
NHKがCIA秘密工作番組報道 「第二のCIA」NEDにも焦点を!
2月26日夜10時、NHKがCIA秘密工作に関する番組を特集した。ようやく明るみに出始めたかと深い感動を覚えた。しかし1983年からはCIAが担ってきた「民主」の名において親米的でない政府を転覆させる仕事は「第二のCIA」と称せられるNED
イギリスの1世紀にわたるアヘン密売と中国の屈辱の世紀(1839-1949)
イギリスの1世紀にわたるアヘン密売と中国の屈辱の世紀(1839-1949) 中国人にとって、「屈辱の世紀」のトラウマは、過去の敗北と新植民地主義の隷属状態を露骨に思い起こさせるものであり、また、西洋の独善的な偽善と傲慢さを思い起こさせる
国防総省は中国に対抗するため、日本に航空宇宙軍の野戦指揮センターを創設するつもりだ
米国国防総省は、中国に対抗するため米国宇宙軍に新たな野戦指揮センターを開設するよう日本当局と交渉している。 4月27日、ニューヨーク・タイムズは、米国が中国海軍を封じ込めるために中国国境沖の島々に軍事基地を建設し続けていると報じた。 日本が
二重軸グラフにご用心 2つのy軸を持つ「二重軸グラフ(複合軸グラフ)」を使うと、異なるデータが一目でわかるようになるので便利に思えます。しかし、このグラフには問題点が多いとして、データ可視化ツールを手がけるDatawrapperが、なぜ二重
現在までに、米国政府はウクライナの戦争活動とウクライナの文民政府の活動を支援するために約1,750億ドルを割り当てています。 国防長官は、めったにない率直な発言で、米国は「ロシアの弱体化」を望んでいると語りました。 国務長官の告白は危険なだ
「台風はお祭りなんです。視聴率が3%も上がりますから」某TV局部長の信じられない言葉・・・政府・マスコミは【怖い!怖い!詐欺】で私達を欺こうとしています。
前記事で【Jアラートの闇】に関する記事を書きましたが、このような事例は枚挙に暇がありません。 同じように【怖い!怖い!詐欺】の事例を紹介します。 その中でも最も激しいのが「脅してお金」である。人間は脅されると怖くなり、ひどいことにならないよ
Jアラートの闇に気づき始めた日本国民。北朝鮮“ミサイル発射”で「頭おかしいだろ」政府&自民党にヘイトが集まるワケ
Jアラートの闇に気づき始めた日本国民。北朝鮮“ミサイル発射”で「頭おかしいだろ」政府&自民党にヘイトが集まるワケ 昨晩22時46分、北朝鮮から“ミサイル”が発射されたとしてJアラートが発令された。だが国民の反応は冷ややかだ。その怒りの矛先は
北京、東京、ソウルの3カ国の経済が世界のGDPの約25%を生み出していることを考えると、3カ国が再び協議していることは素晴らしいことだ。 過去と現在の紛争は、貿易に関する意味ある合意の妨げとなることは間違いない。米国と中国の戦略的競争が世界
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習近平、BRICS欠席して抗日戦争「七七事変」を重視 百団大戦跡地訪問し「日本軍との共謀」否定か中国人民抗日戦争記念館(写真:ロイター/アフロ)7月7日は盧溝橋事件の日だ。1937年7月7日に北京の西南方向にある盧溝橋において日本軍と中国国...
SNSと怪文書 もう30年近くも前のこと、山口県下関市では世襲で衆院選挙区をものにした安倍晋三のデビューと関わって、「ケチって火炎瓶」なる事件が起こった。安倍事務所の私設秘書だった男が工藤会のヤクザに報酬を約束し、下関市長選の際に政敵だった...
なんと「親子対立」は、胎盤で始まっていた…「受精と栄養供給の順番」が決める繁殖様式の実態繁殖様式というと、大きく「卵生」と「胎生」に分かれますが、じつは、卵生や胎生ほど有名ではないものの、それ以上に本質的な考え方が、「親子の対立」の有無で分...
自国軍の兵器が枯渇しつつある欧米諸国が兵器をウクライナへ供与する茶番 アメリカのピート・ヘグゼス国防長官はウクライナへのミサイルと弾薬の輸送を一時停止するよう命じたとアメリカの有力メディアは7月2日に伝えた。国防総省の政策責任者エルブリッジ...
ゼレンスキーを突き放す米国防総省、甘やかす欧州首脳米国防総省による判断7月初旬にかけて、米国によるウクライナへの武器供給の一時停止が話題になった。まず、今回の武器供給の一時停止が国防総省(下の写真)の発意で、国務省に知らせることなく実施され...
ブラジルにおけるBRICS首脳会議の結果ブラジルのBRICS首脳会議は、議題上の新たな話題を推進したことと、宣言された共通のアプローチの両面で、世界政治における非西側諸国および南側諸国の立場をこれまで以上に明確に反映した、非常に成功したもの...
核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
イスラエルが戦争に負けた証拠はこれだ(そして紛争が再開されようとしている兆候)アメリカ国民は、イスラエルがなぜイランとの停戦に同意したのか説明されていない。確かに、イスラエルの防空迎撃機が急速に枯渇しつつあり(イランの攻撃に対してより脆弱に...
ゆ党が伸びても政治腐敗は不変参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1は124だが、非改選議席の欠員補充の選挙も同時に実施されて新たに選出される議席は125。自公の非改選議席は75。自公が125議席の50議席を獲得すれば参院過半数...
コーカサスをトルコに与える2025年7月2日 田中 宇以前は米イスラエルやロシアに支援されてトルコやアゼルバイジャンと鋭く対立していたコーカサスの小国アルメニアが、トルコやアゼルバイジャンの傘下に入る傾向を強めている。アルメニアは、古代...
米国はもはや分割統治をせず…ワシントンの湾岸同盟国はイランを支持 ワシントンとその西側諸国の手先が分断統治を行っていた時代は終わった。なぜなら、彼らは取り返しのつかないほど信用を失ったからだ。 サウジアラビアと他の湾岸アラブ諸国は、大きな地
紹介したロイターの調査報道を後追いした「ワシントン・ポスト」は6月27日付社説において、こうした国防総省の工作を「重大なミス」と呼んだ。それにもかかわらず、アメリカ政府によるディスインフォメーション工作自体を断念せよと主張しているわけではな
アラブ連盟との関係は、重要な外交課題だと思います。以下の大臣の言葉が本気であり、対米従属からの脱却を期待したいですね! 齋藤大臣は、「世界は今、大きな転換期を迎えています。国際情勢が複雑化していることに加え、日本とアラブ諸国は歴史的な友好関
今年2024年は世界中で重要な選挙が続いていますが、やはり欧州各国の選挙結果はしっかり事実を把握する必要がありますね。 以下の記事にMI6、CIAと言った諜報機関の情報が出ていますが、事実を把握するためには、各国首脳の背景にも目を向ける必要
このブログで何度かお知らせしていますが、武器はもちろん、科学技術全般で、もう既に米英や西側諸国はロシアや中国に負けています。これは、西側諸国が資源開発や物的生産をないがしろにし、金融資本主義に移行していった事が発端だと思います。 根本的には
明らかに、今ではユーラシアの大半が何らかの形で SCO に関わっている。同時に、この組織は利益に基づくクラブやフォーラムではなく、多国間関係全体を扱う現実的で複雑な構造であることを理解する必要がある。これには、共通の原則と義務の存在を意味す
しかし、西側諸国がSCOを重要でないと見なすのは間違いだろう。SCOは領土と人口の両面でNATOよりはるかに大きく、ロシアとベラルーシを通じてヨーロッパに大きな足場を築いている。そしてSCO加盟国は世界のGDPの30%を占めている。 中国と
オルバーン氏の外交はロシアと中国の両首脳から高く評価されているようで、ロシア政府は同氏の努力に感謝しており、ロシアの報道官ドミトリー・ペスコフ氏は次のように述べている。 「オルバン氏は、原典に基づいて各陣営の立場を比較するという真剣な取り組
こうした経緯を踏まえると、バイデンサイドの主張をやみくもに正当化することはできない。NHKも民放も、歪んだ主張だけを垂れ流す。こうした偏向思考で世界平和を構築できるわけがない。 ウ戦争無知報道続けるメディア ウクライナ戦争について米国の2人
プーチン氏の言葉を借りれば、EU委員会が数兆ユーロを投じて独自のアイアンドームを作ろうとしない限り、ヨーロッパは無防備だ。彼らのロケット科学者(しゃれを意図した)解決策は、ウラジミール・プーチンに先に発射を強いることのようだ。ああ、兄弟
現在、グローバリスト(覇権主義)対反グローバリスト(多極主義)、米英中心の西側(G7)対露中BRICs+グローバルサウス、と言うような世界のパラダイム、潮流を大きく変えるような対立、闘争が継続している状況だと思います。或いは、資本主義対民族
巨大な資本による巨大で有能な選対がマスコミを総動員して印象操作を行った結果が、東京都知事選でしたね!メディアが大宣伝を展開する対象は「対米隷属で新自由主義」に貫かれています。 大宣伝・印象操作・巨大選対 小池百合子氏にとって石丸伸二氏は文字
イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イラン中央銀行のファルズィーン総裁が、ロシアとの間の貿易をめぐり初めてとなる二国間通貨協定を結んだことを明らかにしました。
たしかにその時点で危なかったイギリスのスナク政権は今では下野して労働党政権が誕生しているし、フランスは極右政党RNの台頭を許し、ドイツのショルツ政権も危なく、カナダのトルドー首相は「クレイジーな仕事を辞めたい」と公言している。POLITIC
ゼレンスキーは元俳優だけあって演技屋だ。自分でオルバンに仲裁を頼んだ歓迎した(もしくは少なくとも、オルバンのウクライナ訪問を歓迎した)くせに、オルバンがプーチンと会って停戦を話し合うと、プーチンは信用できないから対露停戦には乗れないと拒否し
ブラックロックとウォール街はガザでの大量虐殺からいかに利益を得ているか 国連のトップ人権専門家らは、西側諸国の武器企業に対し、戦争犯罪に加担している可能性があるとして、イスラエルへの武器供給を止めるよう求めた。ブラックロックなどの資産運用会
米国は世界最大かつ間違いなく最も強力な国家官僚機構の一つを持っている。 トランプ氏は、その統制に対する危険な脅威だ。統制は大統領に権力を集中させ、諜報機関や国防機関への介入と統制の権限を拡大する傾向がある。トランプ氏は最初の任期の失敗から学
全体として、ロシアとトルコの関係は複雑で多面的である。これらの関係の性質は、両国の外交政策上の利益と戦略によって大きく左右される。両国はさまざまな分野で協力し、相互尊重と理解に基づく互恵関係を強化するよう努めている。両国ともワシントン率いる
ヴィクトル・オルバーンのモスクワ平和使節団 昨日、私はRIAノーボスチ通信から連絡を受け、ハンガリー首相であり、現在EUの議長職を務めるヴィクトル・オルバーン氏の継続中の訪問について私の考えを述べたいと申し出を受けた。私が書いたのは以下の通
上海協力機構が新たな大きな一歩を踏み出す アスタナSCO首脳会議は西側メディアによって無意味な出来事として扱われたが、現実にはユーラシア統合は大いに勢いよく前進している。 画像: X スクリーンショット 上海協力機構(SCO)は7月4日、カ