ドナルド・トランプとイーロン・マスクの関係はどうなるか 古村治彦です。※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になります。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。『トランプの電撃作戦』←青い...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
2024年 ドル・円相場の動き・・・購買力平価と乖離した円安
2024年 ドル・円相場動き・・・購買力平価より円安 2024年4月26日、日銀の金融政策決定会合で「3月の0.1%に続く利上げは、当面しない」と植田総裁が発言しドル・円が158円になりました。これは、1990年から34年ぶりの円安であり
「ACT SHOW」「Long Train Runnin」 スペクトラム
懐かしく、めちゃめちゃカッコ良かったバンドの紹介です。「Spectrum」(スペクトラム)というバンドです・・・ご存じでしょうか?日本のバンドで、1979~1981年の実質2年間しか活動していなかったバンドですが、活動は短かったものの、その
米国「ウクライナ兵器支援」法案可決…ロシア資産の接収・売却も可能に ロシアも対抗措置 この法律の背景に何がある?
米国は、2024年4月24日にウクライナ支援法、イスラエル支援法、台湾支援法、TikTok制裁法を可決しました。 このウクライナ支援法は、米大統領にロシアの資産を接収して売却し、ウクライナの再建を助ける用途に使える権限も付与しています。
2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド インドネシア「グヌン・パダン遺跡」
現在、世界最古のピラミッドとされている、インドネシア西ジャワ州にある「グヌン・パダン(Gunung Padang)遺跡」の紹介です。 北米や中南米の古代遺跡について、このブログでも何回か紹介していますが、これに匹敵する遺跡が、インドネシアで
東洋文明の世界観を【漢字】を切り口に読み解いた記事を紹介します。日本語の凄さ、面白さは何度もこのブログで紹介してきましたが、特に漢字を導入し、自らの母国語として昇華させた昔の日本人の叡智には驚くばかりです。 そして、漢字に限らず、東洋的と言
ウイルスは本当に存在するのか?この疑問に対する記事です。現代科学、生物学、生命科学、医学には疑問が多くあります。まだまだ何が事実であるのか?柔軟な発想での追求が必要だと思います。 ウイルス学の地平線 この話は非常に重要で、感染症ウイルス学は
発熱は、よく考えられているような「危険な病気」ではなく、むしろ体の免疫系の自然な、非常に役立つ防御機構です。 そのため、合成解熱剤が常に役立つとは限りません。 それどころか、「薬」は自己治癒の自然なプロセスを妨げ、特に子供の場合、免疫システ
私達は、このような事実を元に様々な判断を下す必要があるのでしょうね。 「製薬会社71社が、日本の主要19医学会の理事352人に合計7億2000万円の講師謝礼を支払っていた。さらに、うち半分近い3億3千万を約1割の理事40人が受け取っていた」
日本に軍拡迫るアメリカの政策命令書 第6次アーミテージ・レポートの中身とは 自衛隊を統合し米軍下請けに
ジャパンハンドラーからの提言書「第6次アーミテージ・ナイレポート」が発表されています。ジャパンハンドラーとは、日本政府の手法や行動パターンを知り尽くし、日本を米国に有利な様に仕向ける政権スタッフで、対日窓口とか交渉人と呼ばれ、その集りをジャ
NTTのIOWN構想とは?・・・NTT法の改正はこの構想を実現させるため!否定的な見解に注意!
2024年4月17日、NTTの研究成果の開示義務を廃止するなど、義務や規制の一部を緩和する改正NTT法が参議院本会議で可決・成立しました。 この法改正について、様々な見解がネットに上がっています。否定的な見解として「NTTを外資に売り渡すつ
政治家のスピーチ力を問う──「もうちょっと自分の言葉で喋ってよ」・・・スピーチライターが書いた岸田首相の演説
首相や政治家のスピーチ、様々な場での答弁にはスピーチライターがいる、原稿がある、と言うことは周知の事実だと思います。 先日、アメリカの連邦議会上下両院合同会議で、岸田文雄総理大臣がスピーチをしました。日本のマスコミは、全編英語のスピーチで、
No.320 子どもを伸ばす漢字教育 子どもを伸ばす漢字教育 幼稚園児たちは喜んで漢字を覚え、知能指数も高まり、 情操も豊かになっていった。 ■1.2歳の幼児が漢字を読んだ!■ きっかけは偶然だった。小学校教師の石井勲氏が炬燵(こた つ
こうした「生きとし生けるもの」の「声」に耳を傾けるという自然に対する敬虔な姿勢は、今後「宇宙船地球号」の中ですべての生命と共生していくために貴重な示唆を与えうる。 我々が受け継いだこの「日本語の脳」の違いを意識的に極め、その独創性をよりよ
花粉症の原因は「抗生物質の濫用」か?東大名誉教授が突き止めた国民病の“真犯人”
花粉は人類が誕生するずっと以前から地球上にあります。この花粉に対して人体の免疫機能が異常反応を起こすのが「花粉症」です。そして「花粉症」が広がったのは、最近であり、現在80歳以上の方に花粉症はないと言われています。このような状況から普通に考
世界がうらやむ日本経済の未来。2つの革新的技術「水素エネルギー」「光半導体」で再飛躍は確実
現代の日本の技術力について、悲観的な見方が多いです。しかし、この記事のように革新的な技術開発で世界最先端に位置していることも知っておきたいですね。 日本が、水素エネルギーと光半導体で画期的技術を開発し、その応用にメドを付けたことは、日本の潜
「この人アカンわ」岸田総理の米議会“売国演説”を京大教授が激辛採点!新聞が報じぬ対米従属 日本を壊す不治の病
2024年4月8日から14日、岸田首相は、米国を国賓待遇で公式訪問していました。この訪米についての日本のメディア報道は、表面的な内容と成果だけに終始しています。 しかし、海外からの評価にはかなり厳しいモノがあります。特に岸田首相の米国議会で
江戸時代に観る本物の医師の姿と西洋人も恐れた武士道の真髄とは?
江戸時代の日本は、社会システムを始めその芸術・文化も世界最先端であり最高のモノでした。 又、「医は仁術」「医は仁術なり」という「医は、人命を救う博愛の道である」ことを意味する格言があります。これは、特に江戸時代に盛んに用いられましたが、その
手作りの漬物が買えなくなる? 食品衛生法改定で6月から営業許可とHACCP対応が必須に 個人や商店は対応困難
紅麹の問題がマスコミで報道されています。 しかし、これより前に手作りの漬物に対する厳しい規制が出されています。以下のような疑問、指摘が出るのも当然ではないでしょうか。 別の漬物店関係者は「食中毒防止といっているが本当の目的は何なのかと思って
ICJ(国際司法裁判所)の判決にみるウクライナ戦争 青山学院大学名誉教授・羽場久美子 今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシアの蛮行に対する訴訟の多くを却下する判決を下し、逆にウクライナ側のジェノ
イズラエル・ハマス紛争の現状分析の紹介です。イスラエルは窮地に陥っていない、米国覇権崩壊後の多極世界をにらんで強攻策を取っている・・・このような分析もありうると思います。 これらのシナリオを見る(鵜呑みにする)と、テルアビブがガザみたいな瓦
その国の言語、母国語は民族や国家の基盤です。特に日本語は、世界的に唯一無二の人類本来の世界観を具現化した言語です。 現代の日本語は、漢字・平仮名・カタカナ・ローマ字・顔文字・空気で構成されています。外国人は、日本人が使う顔文字の豊富さや特殊
米国は影響力を失いつつあり、NATOには合意がない。ウクライナ情勢
ウクライナ情勢に関する「タス通信」の記事です。 米国は、ウクライナへの支援から手を引きつつあるし、NATOの内部も一枚岩ではなく、ほとんどの国はこの紛争の早期終結を望み、資金や武力の提供を拒んでいる。 米国ジャーナリストのタッカーカールソン
ロシアの科学者がエーテル密度に関するセンセーショナルな研究を実施 現代物理学は根底から見直すべき!
エーテルとは、古代ギリシア哲学に由来する自然哲学上の概念。アリストテレスによって拡張された四元素説において、天界を構成する第五元素とされた。これは中世の錬金術やスコラ学・キリスト教的宇宙観にも受け継がれた。また、エーテルの名は、物理学におい
国際法を無視してイランの領事館を空爆したイスラエルをアメリカは擁護し続ける
4月1日、イスラエル軍が、シリアのダマスカスにあるイラン領事館を空爆した。この攻撃でイランの将校7名が死亡したと伝えられている。イスラエルは、国際法で保護されている外交施設を破壊した攻撃により、国際法を守る意思がないことを自ら示すことになっ
麹も紅麹も悪くない:紅麹サプリ問題に「一刻も早い原因の解明を」と発酵・醸造学の専門家
3月末から「紅麹サプリ問題」が日本のメディアで報道されています。しかし、「小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」サプリメントを摂取した人に腎疾患などの症状が出て5人が死亡するなど、健康被害が広がっている。」という報道には当初から疑問が拭えません。
「3月22日、ロシアの首都モスクワ郊外のクロックスシティホールで、ロシアの人気ロックバンド「ピクニック」の満員コンサートの開始直前に、武装して迷彩服を着た4人のテロリスト(タジク人の男)たちが押し入って銃を乱射し、火をつけてホールを炎上させ
アメリカの「正義」に問う。原爆投下は一体何のためだったのか? 映画【オッペンハイマー】に因み
アカデミー賞7部門を受賞した映画【オッペンハイマー】が3月末から日本で公開されています。 第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加した J・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率い
外国人だから見える日本の美点。「和の国」が世界中を感動させる理由
「人情」とは他者への思いやりの心、「恩」とは他者から受けた思いやりに対する感謝の心、そして「義理」とはその恩をお返ししなければ、という心。こういう心を一人ひとりが豊かに持っているからこそ、お互いに助け合う「大いなる和の国」が維持されてきたの
最も歓迎された外国人 ーインドネシア独立に命を捧げた日本人たち
訓示の内容は、アジアを解放するために日本軍はインドネシアに来たが、独立は自分の力で成し遂げるものである。しかしインドネシアは教育や軍事などあらゆる面で遅れているので、いますぐ独立はできないだろう、日本軍は知っていることをすべて教えるので、1
この日は、私達が日本に対する勝利を祝うものです。しかし、私達は日本によって得られたものがあります。それは愛国心という心でした。それは、日本によって全てのアジアの国々にもたらされたのでした。 戦争によってアジアの国々、インドネシアやインド、ス
国王からも爵位。日本人「ニシオカ」はなぜブータンで国葬されたのか?
2011(平成23)年、第5代ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王が国賓として来日し、国会で演説した。その中に次のような一部があった。 ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両
齢94歳。ネパールで最高栄誉を受けた日本人「コンドウ」さんの偉業
「真の国際協力は深い人間愛であり、決して物資、金品の一方的供給ではない。支援を受ける人々が心から感謝し、自らが立ち上がる努力をはらう時、初めてその真価が現われるのである」と言い、「ボランティアやNPOもこういう日本人の根性を勉強しなければい
アメリカを破壊する45の施策:マルクス主義フランクフルト学派の残滓
「神は死んだ」「思想は死んだ」は本当か? ニーチェは、ドイツ・プロイセン王国出身の思想家であり古典文献学者です。彼は、ソクラテス以前のギリシャに終生憧れ、『ツァラトゥストラ』などの著作の中で「神は死んだ」と宣言し、西洋文明が始まって以来、特
親が獲得した形質は遺伝する! ラマルクの「用不用説」をも支配する進化のメカニズムとは!?
下記記事にあるように、生物学では長らく、後天的に獲得した形質は遺伝しないと考えられていましたが、近年になって、その通説を覆すような事象が報告されるようになりました。 この問題の本質には、生物の遺伝や進化に対する「DNA絶対視」或は「DNA支
世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は私たちが思っていたほど好かれていない」
フランスの人口統計学者・歴史学者・人類学者であり、世界最高の知性の一人とされるエマニュエル・トッド氏。氏いわく日本人にとって当たり前に感じられる「ロシアは悪者」「ウクライナ人は善人」というウクライナ戦争の構図は、経済的な観点からみると違うと
「中国経済は終わり」は本当か?安心していると痛い目にあう日本。あと数年の最悪期を経て、中国が最先端テクノロジーで世界を制す
隣国である中国の動向は日本に大きな影響を与えます。好き嫌いの価値観や固定観念からは、事実は見えてこないようです。事実としての世界の動向、潮流を掴みたいですね。 今回紹介する記事では、テクノロジー分野を切り口として中国経済の分析がされています
実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実
世界のパワーバランスが大きく変化し、パラダイムシフトが起こっています。これは、政治や経済、軍事力だけではなく、テクノロジーの分野も同じです。今までこのような状況だったから、今も同じ状況で、そうすると将来はこのような状況が続く・・・というよう
3月27日は「さくらの日」 毎年、3月27日は「さくらの日」です。七十二候(しちじゅうにこう)の「桜始開(さくらはじめてひらく)」の期間に当たることと「3×9(咲く、さくら)=27」の語呂合わせから、公益財団法人「日本さくらの会」が制定しま
日本人は独特な感性を持っています。まず、日本語は他に類を見ない構造を持っています。昔から使われている「大和言葉」があり、外国から入ってきてこれを咀嚼し自らのものとした「外来語」もあり、これらを包含して日本語が出来上がっています。これらの「言
クロッカスでのテロ攻撃。アングロサクソン世界がどのように、そしてなぜ私たちにISISを与えたのか
3月22日(現地時間)金曜日夕方、モスクワ州近郊のクラスノゴルスクのコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で、ロックグループ「ピクニック」のコンサートを見るために集まった6200人余りを対象にした残酷なテロが発生し、少なくとも133
テロ攻撃の挑発、扇動、脅迫:西側諸国がどのようにしてロシア大統領選挙を妨害し、その結果を非合法化しようとしているのか
ロシア、3月15日に選挙資源に対する9万件以上のサイバー攻撃を阻止 テロ攻撃の挑発、扇動、脅迫:西側諸国がどのようにしてロシア大統領選挙を妨害し、その結果を非合法化しようとしているのか 反抑圧財団の人権活動家らは、西側諸国が投票手続きや開票
私達日本人は、特に戦後、本来の日本人の世界観、価値観、文化を見失ってきたのではないでしょうか?その原因は、主にGHQによる洗脳にあることをご存知でしょうか。 日本人の精神を腑抜けにし、二度とアメリカに立ち向かってくることがないようにに作成さ
「メディアの発表」間の大きなギャップ。真実、大きな嘘、そして国際世論
現代のマスメディアの問題はこのブログでも様々な形で取り上げていますが、改めて海外の記事を紹介します。 ジャーナリズムが死につつあると言っても過言ではありません。それは死んでいるのではなく、自殺しているとさえ言えるでしょう。これは悲惨な状況で
熊本、北海道、そして能登半島…「地震ハザードマップ」がまったくアテにならない科学的な理由
地震予知が出来ない原因は何でしょうか?それは、地震の発生メカニズムの理論が根本的に間違っているからではないでしょうか? プレートテクトニクス理論が地球物理学や地震学の根本理論として位置づけられて、これを元に様々な研究がされていますが、事実は
「30年以内に70~80%で南海トラフ地震が発生」はウソだった…地震学者たちが「科学的事実」をねじ曲げた理由
地震予知は現段階では不可能です。しかし、予知できているかのような報道がマスコミはもちろん、政府や中央官庁から出され、教科書にも載っているのは何故でしょうか?今までの研究は、行政や学会、権威を持つ学者の都合、予算確保や予算執行、そして権威主義
「オリビアを聴きながら」「春の予感〜I_ve been mellow〜」 尾崎亜美
懐かしい曲の紹介です。尾崎亜美さん・・・作詞作曲家、シンガーソングライターとして活躍されていて、個性的な歌声が好きです。数年前から昭和の【JーPOP】が世界中で大ヒット、注目を集めているというニュースが流れています。アニメをはじめ、日本のエ
2024年3月20日、今日は春分の日です。桜の開花の知らせもちらほら聞こえる季節になりましたね。日本人にとって、桜は特殊な位置にあるように思います。この記事のように私たちの「やまと心」に響いているのかもしれません。 在原業平が「世中にたえて
プーチン大統領の夢、ロシアの統一、NATOとの対立:勝利演説から得た重要なポイント
ロシアの大統領選はプーチン大統領が当選しました。 中央選挙委員会(CEC)が月曜日に発表した同国の大統領投票の公式結果によると、ウラジーミル・プーチン氏がロシア大統領に再選された。 プーチン大統領は史上最高の得票率87.28%を獲得し、地滑
台湾が親日な理由は彼らにあった。台湾の発展に尽くした日本人列伝
台湾が親日な理由は彼らにあった。台湾の発展に尽くした日本人列伝 かつて日清戦争で勝利をおさめた日本は台湾を50年もの間統治していましたが、日台間には現在まで大きないさかいもなく友好関係を築いています。それは、以前「台湾で最も尊敬される日本人
円の運命はFRBの手中にある、日銀ではない-Cスレッドニードル
日本銀行では、本日3月18日、金融政策決定会合が開催されており、19日に結果が発表されます。内容としては、マイナス金利の解除をはじめとした政策正常化とその具体策が最大の焦点となっています。 しかし「日銀はFRBの下部組織である」と言われてお
台湾で最も尊敬される日本人。命がけで東洋一のダムを作った男がいた
台湾で最も尊敬される日本人。命がけで東洋一のダムを作った男がいた image by: Wikimedia Commons 大正時代、台湾の人々の生活を豊かにしようと奮闘した日本人がいました。無料メルマガ『Japan on the Globe
2024年の春のお彼岸の期間は3月17日〜3月23日で、今日17日は彼岸の入り、20日が春分の日です。春のお彼岸とは、彼岸と此岸の距離が最も近くなる時期にご先祖を供養する行事のことです。仏教では、この世を「此岸(しがん)」、故人のいる世界を
プーチン大統領、ウクライナとの和平交渉条件を概説 終戦は間近か?
プーチン大統領はウクライナとの和平交渉・対話の用意があると説明しています。 時期を同じくして、マクロン仏大統領が「キエフ支援に米国主導の軍事ブロックから兵士が派遣される可能性を 「排除できない」」と声明を出しましたが、NATO加盟国の高官ら
なぜEUがウクライナ紛争の最大の敗者となり得るのか キエフの無人機は電子戦争に敗北 – NYT
日本のマスコミでも少し報道されて来たようですが、ロシア・ウクライナ紛争はロシアの圧倒的優位、ウクライナの敗戦間近という状況のようです。このような状況で欧州連合(EU)はどのような対応策をとるのでしょうか?マクロン仏大統領のウクライナ駐留NA
プーチン大統領、ウクライナ駐留米軍に警告 ロシア、ウクライナ紛争への「直接関与」で米国を非難
ロシア・ウクライナ紛争は、米国とその背後の英国が元凶である、と言う事実をロシア、プーチン大統領は明確に意識しています。この記事のようにロシアは米国・英国の更なる介入に対する警告を度々発信していますが、これには単なる警告だけではなく、明確な意
「あなたのヴァンパイア舞踏会は終わった」―プーチン大統領が西側エリートたちに
西側エリートが世界中で他国や他民族を搾取できる時代は終わりを迎えていると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は水曜日、ロシア1号とRIAノーボスチ紙に掲載された独占インタビューで述べた。 大統領は、過去数世紀にわたって、いわゆる「10億人
6千人のユダヤ人を救った杉原千畝と難民を温かく迎えた誇るべき日本
この記事の内容は有名な話なので、ご存知の方も多いと思います。主人公である「杉原千畝氏」は諜報外交官としての高い手腕と崇高な志をもたれていたようです。「自分がどう動くことが国益に叶うのか」を自問自答して行動されていたという事実は今の日本に必要
歴史のある国、民族の文化的基盤は「母国語」にあります。人類は、数万年前の「言葉」のない時代に「世界観」「文化」を共有、継承するために、集団、民族の中で「言葉」を生み出してきました。しかし、近世の植民地化=支配により宗主国の「言葉」や「文化」
日本人の世界観を具体的に表現しているのが「言葉」=「日本語」です。その象徴が「お母さん」「お父さん」という名称や「今日は」「さようなら」と言う挨拶の言葉、「日本」という国名「日の丸」という国旗です。 特に「お母さん」の語源が「太陽」で有ると
歴史的・文化的価値は「計り知れない…」パナマの古代文明の遺跡で黄金の副葬品を収めた墓を発見
前回、メキシコのユカタン半島にあるツィバンチェ遺跡の記事をお伝えしました。 今回は、中米パナマのコクレ文明のエル・カーニョ遺跡の記事紹介です。同遺跡には、スペイン植民地時代前に栄えたコクレ文明の巨大墓地ネクロポリスがあります。ネクロポリスは
ちょっと古い記事ですが、マスメディア報道に関する記事の紹介です。何らかの意図を持って文章を作る、情報やデータを構成する、そして民意をコントロールする、この様な事はずっと以前から行われています。 2024年現在は主要メディアの凋落は激しく、ネ
現代の「人類史」を代表する「四大文明史観」が崩れつつあることは既にお伝えしています。今回は「メキシコのユカタン半島にあるツィバンチェ遺跡がLiDARというレーザー技術により、この都市が20平方キロにわたって広がっていたことが示された」という
2024年3月5日、米国務省のヌーランド次官が数週間内に退任することが公表されました。 ヌーランド次官は米国のウクライナ支援や対露政策で重要な役割を担っていた人物です。つまり、米国ネオコン、軍産複合体の代表であるということです。下記のような
BRICS・・・歴史的な350億ドルの開発契約に署名・2024年の通貨発行に向けて準備・ブロックチェーンベースの新しい暗号決済システムを発表
BRICS加盟国の経済の動き、新通貨準備の動きは激しいですね。世界の中に新しい潮流が間違いなく生まれています。 BRICS、歴史的な350億ドルの開発契約に署名 2024 年 3 月 1 日 出典: securityaffairs.com
世界がインターネット障害に見舞われる 紅海の海底ケーブル切断か?
2024年3月6日、世界的なインターネット障害が発生しました。まだ原因は明らかになっていませんが、海底ケーブルの切断により引き起こされたとみられています。 海底ケーブルマップ このマップで世界中に海底ケーブルが張り巡らされている様子がよくわ
「ノルド・ストリーム爆破」「クリミア橋攻撃」米・英・独の直接関与が明白に
露国のウクライナ侵攻が始まり半年あまりの時期にこの二つの事件が起こりました。当時は、両事件ともウクライナが関与している、或いは、他の諜報機関が関与していると言う情報が流れていました。 しかし、2024年3月になり、米国・英国・独国が直接関与
天安門事件 – 事実、フィクション、プロパガンダ・・・何が事実か?
天安門事件 1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が実力行使し、多数の死傷者を出した事件である。 この事件は未だ闇の中にあり、事実は明らかになっていないように思いま
BRICSが経済力でG7を追い越す 西側諸国が自国の金融システムを破壊 – プーチン大統領
「もう既にBRICSは経済的にも軍事的にも西側諸国を凌駕している」・・・この事実を直視し、外交戦略を立てられる人々や国が次代を担い、未来を創っていくのかも知れないですね。日本は潜在的に「希望の星」であると思いますが、いつ変われるのか?がカギ
BRICSは着々と通貨戦略を推し進め、勢力の拡大を図っています。日本の主要メディアでは情報が一切流れていませんが、このパラダイムシフトは不可逆でしょうね。日本は全てが変わってから、世界秩序、パワーバランスの変化を知る事になるのかも。 BRI
日本の「美意識」や「美の概念」説明できますか?「あはれ」「侘び寂び」「かわいい」などを紹介
日本人の「世界観」は本来人類が持っていた「世界観」をそのまま継承しているように思います。「世界観」とは、意識そのものですが、これを具現化、実体化して表現しているのが「言葉」です。「日本語」は世界的にも特殊な言語だといわれていますが、特に「美
新たな国家プロジェクト、税制改革、2030年までの目標。プーチン大統領は議会で演説
2024年2月29日、プーチン大統領が議会で行った年次教書演説の内容です。日本のマスコミは殆ど触れていないようですが、ネットニュースでは流れており、その内容とタス通信の報道内容を紹介します。 「6カ年経済計画」をしっかり掲げられる「元首」の
半導体製造装置と材料、日本のシェアはなぜ高い? ~「日本人特有の気質」が生み出す競争力
2021年末のちょっと古いですが、日本の技術の本質を分析している記事の紹介です。 最先端の半導体分野においても以下のようなことは事実として認められ、日本の今後の方向性、可能性を示しているように思います。 実直なモノづくり、品質管理、我慢強い
アラブ研究家・岡真理が語る、ロシアは叩かれ、なぜイスラエルは許されるのか 見捨てられてきたパレスチナ、見過ごされてきたイスラエル、ガザ問題の本質
がれきと化した難民キャンプ(写真:新華社/共同通信イメージズ) パレスチナとイスラエルの戦闘が始まり、すでに3カ月以上が経過した。日本ではすでに報道が下火になってきている上に、ウクライナ戦争と比較すると、なぜこの戦争が起きたのか、全体像が
仏国の歴史家・人類学者エマニュエル・トッド氏が警告する「西洋の敗北の危機」の記事紹介です。様々な視点からの分析ですが「パワーバランスの変化」「パラダイムシフト」を見通しているのではないでしょうか? 西側諸国は「何も見えていない」エマニュエル
G20の「ウクライナ化」の失敗と西側諸国の気まぐれ。ブラジルでのラブロフ氏の発言
プーチン大統領と米国ジャーナリスト、タッカー・カールソン氏のインタビュー動画は世界中で10億回は再生されているようです。プーチン大統領の言説は筋が通っており、自国の自立、民族自決に対する覚悟、志も感じられる内容なので、世界世論の形成に、大き
国が作り上げたウソの脅威。元防衛相も認めた「島嶼防衛論」の無理筋
「日本には国防上の脅威が存在する」この事は少なくとも潜在的事実だと思います。しかし、この脅威が顕在化する状況・・・いつ、どの国が、どのような脅威になるのか?を事実を基に分析、予測し、対応する事が安全保障上重要な課題だと思います。 2024年
この、プライムビデオの作品、面白かったです。日本人は勿論、世界各国の方々に見て欲しいです。現在の日本、米国、そして世界の現実を的確に表現してる作品だと思います。 この作品のように世界中のパワーバランスが大きく変化している現在こそ、日本は米国
日本は侵略などされない。脅威を捏造し「防衛費倍増」する国民ダマシ
日本が直面している「周辺国の脅威」・・・現実に存在しているのでしょうか?この事に関する記事を紹介します。 私達は以下のようにすり込まれているだけではないでしょうか? 政府はことあるごとに「日本を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増してお
なぜ新聞は世論を動かさなくなったのか?ジャーナリストではなくサラリーマンになった記者たち
現代の大手メディアの状況、今後の方向性に関する記事の紹介です。2021年のデータですが、2000年と比較し大手メディアの凋落は激しく、現在はさらに酷くなっていると思われます。 特に紙媒体のメディアは見る影もなく、インターネット情報にとって変
ユダヤ人難民と北海道を守った樋口季一郎とは。旧陸軍中将の生涯
太平洋戦争時の日本や当時の大日本帝国軍に対しては否定的な面の情報ばかりが取沙汰されているように思います。今回は「ユダヤ人難民と北海道の分断をソ連から救った、旧陸軍中 将樋口季一郎」の記事を紹介します。 当時の日本を取り囲む世界状況や国内状況
世界有数の親日国として知られているトルコ。明治次第から現在まで友好関係は続いています。このような関係に関する記事の紹介です。 トルコは世界有数の親日国として有名です。トルコに旅行をしたら、みんな親切でフレンドリーに接してくれ、日本語を話せる
日本は何度もベルギーに助けられていた。2国の知られざる「絆」の歴史
日清戦争、第1次世界大戦、関東大震災から現在にまで続く、日本とベルギーの関係の記事を紹介します。 国、民族の関係は、歴史の中に様々な出来事があって、現在はあまり知られていないこともたくさんあります。歴史を学ぶには、このような関係を読み解くこ
インドには二人の偉大な父親がいると言われる。一人は、英国からの独立に力を尽くした「独立の父」ガンジー。もう一人は、日本人ながらインドの国土緑地化のために命がけで奔走した「緑の父」杉山龍丸。この偉業を伝える記事の紹介です。 インドで緑地化に献
日本人の価値観、世界観は他国と比較して特殊なモノなのかも知れません。戦時中であっても、敵であっても、規範や秩序を重視し、他者にも思いを寄せることが出来る。 このような実例の記事を紹介します。 今回の記事は、偉人のお墓巡り特集です。 そして、
他国に貢献する事とは、その国の人達が「自らが生きる力」を身につけて「自らが生きる場を自らが作る」事を実践してもらうことです。お金を与えるだけでは決して成功しないように思います。仕事を生み、生産力をつけ、向上させていくことで、その国は自立して
日本において以前は、農村共同体が一つの生産体、今の企業のようなモノだったと思います。農村共同体が地域の主体であり、自立して自治を行い、その地域を支え、これが集まって国が形成されていました。このような社会モデルは縄文文明以降、戦後まで続いてい
太平洋戦争時、日本が統治していた国、ブルネイの紹介です。日本の統治中は、現地の人々の生活の向上を重視して見事な統治を行いました。原油や天然ガス、ゴムなどの天然資源を開発し日本へ輸出すると共に地元のインフラ整備を実施しています。 搾取するだけ
戦争という究極の状況で人間の本質が出るのかも知れません。欧州のポーランドは、第一次世界大戦時も第二次世界大戦時も悲惨な体験をした国です。そのポーランドと日本との関係を紹介する記事です。 親日国ポーランド ポーランドは、実は驚くほど親日的だっ
日本人が本来持っている「肯定性」や「規範性」「秩序性」「他者を想う心」「世界観」は特筆すべきモノがあります。親日国の一つ「パラオ」の紹介です。この中から「日本人」を読み解けると思います。このような「歴史的事実」こそ教育の中に盛り込むべきでし
「世界の警察官」をやめたはずのアメリカがいまだに世界中に軍隊を置くワケ
2023年米軍の海外駐留兵力は23万人弱で、南極を除く全大陸に将兵を置いています。2013年に当時のオバマ米大統領は「アメリカはもはや世界の警察官ではない」しましたが、米軍の巨大な軍事ネットワークは地球規模に及び、星条旗をつけた兵士が駐留す
セルゲイ・カラガノフ氏: ロシアが永久にヨーロッパを放棄し、完全にアジアに目を向けなければならない理由がここにある
プーチン大統領の知恵袋と言われている「セルゲイ・カラガノフ氏」の記事紹介です。 内容は、世界の歴史とロシアの地政学的な分析を踏まえての「国家戦略」です。世界的なパラダイムシフトを俯瞰しながら、ロシアの世界観を基に、アジアや東洋にその基盤を置
歴史を学ぶとは、その時々の現象事実、史実を知ると同時に、当時に生きた人々の意識や認識に同化すること、さらには、縄文の時代から脈々と続いている「世界観」を感じ取ることだと思います。 私たちも今の若い人たちも、日本人には、そういうことをしっかり
プーチン大統領へのタッカー・カールソンのインタビュー:まとめ及びフルビデオ・テキスト
2024年2月6日に米国のジャーナリスト、タッカー・カールソン氏がウラジミル・プーチン露大統領にインタビューを行い、その映像が公開されました。内容的には、プーチン大統領が過去に様々な場所で語ったことから逸脱する話はなく特別な「スクープ」が
貝原益軒の『養生訓』は健康論を超えて、哲学だと思います・・・「人の身は父母を本(もと)とし、天地を初(はじ)めとす」「諸々(もろもろ)の食物、皆あたらしき生気ある物をくらふべし」「養生の術は先(まず)心気を養ふべし」「心を和(やわらか)にし
企業や組織、集団にとって「人材とその活力が基盤」であり、課題はいかにして「人材の活力を上げるか?」に尽きると思います。この事は、国家や社会にとっても同様です。 今回は、この課題を実現させている企業の紹介です。 >日本の社会には、感謝、
日本食がおいしく、かつ健康的だという特長は、多くの料理人が先祖から子孫へ、先輩から後輩に伝えられる伝統の中で、神事に携わる使命感を感じとって、愚直な努力を何世代も続けている所から来ている。こういう努力が積み重なって、いまや世界の人々に好かれ
日本における道理の伝統 「道理」とは、人と人との対話の中から発見される。
「道理」に関連して、聖徳太子の憲法十七条にはこういう一文がある。「然(しか)れども、上和らぎ、下睦びて事を論(あげつら)ふに諧(かな)ひぬるときは、則(すなは)ち事理自ずから通ふ。何事か成らざらむ。」(地位や年齢の上下はあっても、和気藹々(
「アイデアは人を幸せにする」「利他の精神」で諦めずにやっていけば、誰でも世界一になれる・・・科学、技術、モノ作りも社会経済、哲学、政治など、全てにつながる【認識】だと思います。 「利他の精神」で諦めずにやっていけば、誰でも世界一になれる。
幕末から明治の欧米からの来訪者は、日本の子供を見て以下のような見解を残しています。「世界中で日本ほど、子供が親切に取り扱われ、そして子供のために深い注意が払われる国はない」「日本人は自分の子弟を立派に薫育する能力を持ってゐる」 日本の子育て
米国一極支配構造 友好国を裏切ってきた米国 1992年米国防衛計画ガイダンス草案
「1992年の米国防衛計画ガイダンス草案」です。この経済的軍事的戦略内容は、米国のDS、ネオコン、軍産複合体、或いはダボス会議に強く支持され、2024年の現段階でも十分生きています。米国の真意・・・世界中を自らの覇権下におき支配する・・・が
「ブログリーダー」を活用して、森羅万象さんをフォローしませんか?
ドナルド・トランプとイーロン・マスクの関係はどうなるか 古村治彦です。※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になります。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。『トランプの電撃作戦』←青い...
民主主義が勝つ(笑)2025年4月27日 田中 宇トルシ・ギャバード諜報長官が率いるトランプ政権の米当局が、米国の選挙で使われる電子投票機を調べたところ、投票結果を歪曲して選挙不正をやれるよう、外部から電子的に侵入(ハッキング)しやすい...
「宇宙は膨張している」となぜ言えるのか…数々の批判をくぐり抜け、定説となった「あまりにも型破りな理論」ビッグバンの火の玉の膨張われわれが住んでいる場所は特別であるとする、古代ギリシャ、プトレマイオスの「天動説」。それが、1543年に発表され...
立民消費税公約に悲鳴立憲民主党が参院選公約として食料品の消費税率を1年に限りゼロにすることを掲げることを決めた。画期的にしょぼい。しょぼい立憲民主党。国民不倫党と合併して〈共に悪い民主党〉を結成することを推奨する。1年限りの食料品消費税率ゼ...
No.1418 食糧危機を脱する道はあるパン食化→米余り→減反政策→米騒動という、今まで辿ってきた袋小路から脱するために。■1.タイ米の緊急輸入で「金持ち日本の勝手な行動で迷惑した」花子: 先生、最近はお米の値上がりが激しくて、母が大変だと...
実際のところ、宇宙はどれくらい大きいのか…銀河10万個分を超える「途方もない数字」無限に広がる大宇宙、と言うけれど…無限に広がる大宇宙。皆さんも、これまで数え切れないほど、夜空を見上げてこられたのではないでしょうか。筆者も、かつて過ごした東...
水は基本的人権でなく商品だと主張する元ネスレCEOがWEFの暫定会長に就任 西側世界に君臨している金融資本の広報的な役割を果たしているWEF(世界経済フォーラム)を1971年に創設したクラウス・シュワブはスイスのチューリッヒ工科大学で工学博...
真空に埋まっている「何か」の正体がわかれば…宇宙の起源に結びつく「素粒子に残されたナゾ」右巻き粒子と左巻き粒子1個の素粒子に注目したとき、右と左はどう定義すればよいでしょう。静止した1つの点には右も左もありません。しかし、現実の素粒子は、「...
中国を虐めればご褒美「トランプ関税軽減」と米メディア 一転、トランプ大統領が対中融和発言コロコロ前言を翻すトランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)(本文末尾にTSMC海外工場に関する追記があります。4月24日加筆)4月15日、米紙ウォールス...
今夏またもコメが店から消える。安倍政権の「売国政策」で国産米不足に陥った“お米の国ニッポン”政府による備蓄米の放出後も一向に下がる気配のないコメの価格。今月には5kgあたりの平均価格がついに史上最高値を更新するに至りましたが、その根本原因は...
真空では「考えられないこと」が当たり前のように起きている…量子色力学から見た「トリッキーすぎる世界」何もない真空で起こっていることクォークに働く強い力。その基礎理論は「量子色力学」と呼ばれています。量子色力学は、電磁気力の理論と非常に似たも...
中国流対米毅然対応が良策トランプが提示した24%の上乗せ関税の設定に関する日米協議。日本の交渉姿勢には2類型がある。第1の類型は米国への譲歩を基本とするスタンス。へりくだり、下手に出て、トランプ大統領の機嫌を損ねぬように交渉する。第2の類型...
トランプが作る新世界2025年4月22日 田中 宇トランプ米大統領の世界に対する戦略・策略の全容が、しだいに見えてきている。80年続いてきた米英覇権体制を崩し、世界を多極型に転換する計略だ。2000年ごろから隠然と続けられてきた多極化策...
「トランプとハーバード大学が対立」報道、米国よりも日本の記事が「偏り過ぎている」証拠学内で親パレスチナの抗議活動を容認し、反ユダヤ主義を取り締まらなかったとして、トランプ政権がハーバード大学に対し助成金の給付を凍結しています。この話題は研究...
いまさら聞けない、「クォーク」とはいったい何なのか…「厄介な素粒子」と呼ばれる理由陽子・中性子の質量はどこに?前の記事で、原子の中の質量は原子核に集中していると紹介しましたが、これがわかったのはラザフォード博士の実験によってでした。原子の中...
ダボス会議長が辞任世界経済フォーラムの創設者であるクラウス・シュワブはグローバリゼーションの象徴となった。クラウス・シュワブ © Halil Sagirkaya / Anadolu via Getty Imagesクラウス・シュワブ氏は世界...
教皇フランシスコの死を利用して新たな工作を画策しているであろう米英情報機関 ローマ教皇フランシスコはイースター(復活祭)の演説でガザの和平を訴えた翌日に死亡した。この演説に限らず教皇フランシスコはイスラエルによるガザでの大量虐殺行為を強く批...
コメ農家から見た「令和のコメ騒動」 減反政策で農業潰してきた国 富山県の米農家に聞く全国各地から集まった30台のトラックが都心を行進した「令和の百姓一揆」(3月30日、東京都港区)本紙は11日と12日、れいわ新選組が東京大学大学院特任教授の...
給付も減税も トランプ関税による国内への影響を懸念して、なにやら石破政府が国民1人につき3~5万円を給付するといい始めた。内閣支持率が低迷するなかで、これは誰がどう見たって夏の参院選対策であるが、配らないよりも配るにこしたことはない。みなが...
「重いダンベル」と「軽い風船」の違いを本気で考えてみたら…アインシュタインの相対性理論にたどりついた「深すぎるワケ」「重いダンベル」と「軽い風船」の違いとは?前の記事で紹介したW粒子、Z粒子、物質素粒子。これらに質量を与えているのは、素粒子...
2024年 ドル・円相場動き・・・購買力平価より円安 2024年4月26日、日銀の金融政策決定会合で「3月の0.1%に続く利上げは、当面しない」と植田総裁が発言しドル・円が158円になりました。これは、1990年から34年ぶりの円安であり
懐かしく、めちゃめちゃカッコ良かったバンドの紹介です。「Spectrum」(スペクトラム)というバンドです・・・ご存じでしょうか?日本のバンドで、1979~1981年の実質2年間しか活動していなかったバンドですが、活動は短かったものの、その
米国は、2024年4月24日にウクライナ支援法、イスラエル支援法、台湾支援法、TikTok制裁法を可決しました。 このウクライナ支援法は、米大統領にロシアの資産を接収して売却し、ウクライナの再建を助ける用途に使える権限も付与しています。
現在、世界最古のピラミッドとされている、インドネシア西ジャワ州にある「グヌン・パダン(Gunung Padang)遺跡」の紹介です。 北米や中南米の古代遺跡について、このブログでも何回か紹介していますが、これに匹敵する遺跡が、インドネシアで
東洋文明の世界観を【漢字】を切り口に読み解いた記事を紹介します。日本語の凄さ、面白さは何度もこのブログで紹介してきましたが、特に漢字を導入し、自らの母国語として昇華させた昔の日本人の叡智には驚くばかりです。 そして、漢字に限らず、東洋的と言
ウイルスは本当に存在するのか?この疑問に対する記事です。現代科学、生物学、生命科学、医学には疑問が多くあります。まだまだ何が事実であるのか?柔軟な発想での追求が必要だと思います。 ウイルス学の地平線 この話は非常に重要で、感染症ウイルス学は
発熱は、よく考えられているような「危険な病気」ではなく、むしろ体の免疫系の自然な、非常に役立つ防御機構です。 そのため、合成解熱剤が常に役立つとは限りません。 それどころか、「薬」は自己治癒の自然なプロセスを妨げ、特に子供の場合、免疫システ
私達は、このような事実を元に様々な判断を下す必要があるのでしょうね。 「製薬会社71社が、日本の主要19医学会の理事352人に合計7億2000万円の講師謝礼を支払っていた。さらに、うち半分近い3億3千万を約1割の理事40人が受け取っていた」
ジャパンハンドラーからの提言書「第6次アーミテージ・ナイレポート」が発表されています。ジャパンハンドラーとは、日本政府の手法や行動パターンを知り尽くし、日本を米国に有利な様に仕向ける政権スタッフで、対日窓口とか交渉人と呼ばれ、その集りをジャ
2024年4月17日、NTTの研究成果の開示義務を廃止するなど、義務や規制の一部を緩和する改正NTT法が参議院本会議で可決・成立しました。 この法改正について、様々な見解がネットに上がっています。否定的な見解として「NTTを外資に売り渡すつ
首相や政治家のスピーチ、様々な場での答弁にはスピーチライターがいる、原稿がある、と言うことは周知の事実だと思います。 先日、アメリカの連邦議会上下両院合同会議で、岸田文雄総理大臣がスピーチをしました。日本のマスコミは、全編英語のスピーチで、
No.320 子どもを伸ばす漢字教育 子どもを伸ばす漢字教育 幼稚園児たちは喜んで漢字を覚え、知能指数も高まり、 情操も豊かになっていった。 ■1.2歳の幼児が漢字を読んだ!■ きっかけは偶然だった。小学校教師の石井勲氏が炬燵(こた つ
こうした「生きとし生けるもの」の「声」に耳を傾けるという自然に対する敬虔な姿勢は、今後「宇宙船地球号」の中ですべての生命と共生していくために貴重な示唆を与えうる。 我々が受け継いだこの「日本語の脳」の違いを意識的に極め、その独創性をよりよ
花粉は人類が誕生するずっと以前から地球上にあります。この花粉に対して人体の免疫機能が異常反応を起こすのが「花粉症」です。そして「花粉症」が広がったのは、最近であり、現在80歳以上の方に花粉症はないと言われています。このような状況から普通に考
現代の日本の技術力について、悲観的な見方が多いです。しかし、この記事のように革新的な技術開発で世界最先端に位置していることも知っておきたいですね。 日本が、水素エネルギーと光半導体で画期的技術を開発し、その応用にメドを付けたことは、日本の潜
2024年4月8日から14日、岸田首相は、米国を国賓待遇で公式訪問していました。この訪米についての日本のメディア報道は、表面的な内容と成果だけに終始しています。 しかし、海外からの評価にはかなり厳しいモノがあります。特に岸田首相の米国議会で
江戸時代の日本は、社会システムを始めその芸術・文化も世界最先端であり最高のモノでした。 又、「医は仁術」「医は仁術なり」という「医は、人命を救う博愛の道である」ことを意味する格言があります。これは、特に江戸時代に盛んに用いられましたが、その
紅麹の問題がマスコミで報道されています。 しかし、これより前に手作りの漬物に対する厳しい規制が出されています。以下のような疑問、指摘が出るのも当然ではないでしょうか。 別の漬物店関係者は「食中毒防止といっているが本当の目的は何なのかと思って
ICJ(国際司法裁判所)の判決にみるウクライナ戦争 青山学院大学名誉教授・羽場久美子 今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシアの蛮行に対する訴訟の多くを却下する判決を下し、逆にウクライナ側のジェノ
イズラエル・ハマス紛争の現状分析の紹介です。イスラエルは窮地に陥っていない、米国覇権崩壊後の多極世界をにらんで強攻策を取っている・・・このような分析もありうると思います。 これらのシナリオを見る(鵜呑みにする)と、テルアビブがガザみたいな瓦