核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
ヴィクトル・オルバーンのモスクワ平和使節団 昨日、私はRIAノーボスチ通信から連絡を受け、ハンガリー首相であり、現在EUの議長職を務めるヴィクトル・オルバーン氏の継続中の訪問について私の考えを述べたいと申し出を受けた。私が書いたのは以下の通
上海協力機構が新たな大きな一歩を踏み出す アスタナSCO首脳会議は西側メディアによって無意味な出来事として扱われたが、現実にはユーラシア統合は大いに勢いよく前進している。 画像: X スクリーンショット 上海協力機構(SCO)は7月4日、カ
タイに次いでマレーシアも……相次ぐ「BRICS加盟」申請が意味する「ドル覇権の落日」
タイに次いでマレーシアも……相次ぐ「BRICS加盟」申請が意味する「ドル覇権の落日」 タイに続いてマレーシアも! ロイター 6月18日「マレーシア、BRICSへの加盟準備中=メディア」と報道された。 J-WAVE NEWS TO THE T
正気を失ったヨーロッパの「指導者」を落ち着かせ、ロシアとNATOの衝突は避けられないと語り、自国の軍隊にその準備を促すには、核抑止力への依存を高める必要がある。もちろん、核拡散にはリスクも伴う。しかし、現在の世界の混乱と新たな分断を考えると
非難の矛先はプーチンからゼレンスキーへと変わった。“クーデター未遂”で露呈、ウクライナ人による「キーウ政権打倒」の動き
いろいろな見方を総合すると、極右化・右傾化を受けてそう遠くないうちに欧州各国とEUは国際情勢の最前線からは脱落し、アメリカも散々かき回した後で、国内政治に追われて、しばらくは国際舞台で活躍することはできない状況になってくるものと考えます。
さまざまなメディアの中国に関する記事の大半は、英国の読者にとって否定的な論調をとったり、中国を否定的に描写したりしている。その大多数は 3 分の 2 程度で、おそらくそれより低いというよりは高いだろう。さらに、中国を肯定的に描写している記事
オルバーン首相のロシアへの電撃訪問はキエフや他のEU首脳の間で怒りを巻き起こしたが、ハンガリー首相は紛争終結に向けた最も重要なステップの一つは「接触を確立すること」だと述べ、平和促進にEUの権限は必要ないと主張した。現在EUの輪番制議長国を
しかし、「今日、議題は平和ではなく戦争の追求であり、防衛ではなく攻撃だ」とオルバーン氏は嘆いた。 同首相は「NATO内では世界の他の地政学的大国との軍事衝突の必要性、あるいは不可避性を主張する声がますます高まっている」と述べ、こうした姿勢は
こうしたソフトパワーのパンチに抵抗するのは容易ではなく、それがもたらす被害は、私たちが想像するよりもはるかにひどい場合が多い。ハードパワーは(ベネズエラの場合、主に制裁を通じて)人々を殺害するが、ソフトパワーは腐敗させ、操作する。言葉と剣は
一極化の世界では、西側諸国のエリートたちは事実上、国益を無視し、自分たちの利益だけを考えていた。このギャップが現在の状況につながっている。これらのエリートたちは、外部からの脅威に焦点を当て、自分たちの罪をすべてプーチンのロシアのせいにして、
長文記事:ウクライナ戦争は圧力が高まる中、停戦に向かっている
プーチン大統領とゼレンスキー大統領の極端主義的な立場は、現時点では交渉を開始するための共通の基盤がないことを意味しており、戦争が早期に終結する可能性は低い。 セルビア大統領でロシア支持者のアレクサンダル・ヴチッチ氏は、6月末のインタビューで
中国の科学技術力 - 嘗て日本の子どもたちが夢見た未来空間へ日進月歩
この記事にあるように、中国の科学技術力は間違いなく大きく進歩しています。そして、経済も国際関係もしっかりとその基盤を形成しています。 日本をはじめ西側諸国は、この事実をしっかり把握して、自らの国の科学技術、経済、外交戦略等の国家戦略を立てる
悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気
「人質司法」「違法捜査」「冤罪」・・・ほとんど報道されませんが、日本で実際に数限りなく起きています。民主主義、国民主権、法治国家の基盤は【事実】であり、これをないがしろにしては、成立しませんね。 このブログでも紹介しましたが、化学機械メーカ
中露BRICSは、ウクライナ戦争を米国側からひったくって停戦和平して終わらせ、戦後のウクライナを非米側に取り込んで復興していくつもりでないか。ゼレンスキーも、そうしたいのだろう。トランプが米大統領に返り咲いてウクライナ和平を仲裁する前に、中
要するに、現在の体制は他国に押し付けられている。顕著な例は、 19世紀初頭のヨーロッパ列強の軍事侵略によってウェストファリア体制に「接続」された中国だ。そうなると、政治指導者や学者の言葉が意味をなさなくなる状況に陥りかねない。 将来に向けて
無能な西側諸国のエリートたちが自分たちの利益を国家の利益として偽装しているという事実を考えると、この状況はすぐに世界的大惨事につながり、そこから抜け出す術はない。だからこそ、中東、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ諸国は、手遅れになる前に西側
小池3選アジェンダ通りの都知事選ーメディアとの癒着が選挙戦術の核心
小池氏の学歴詐称疑惑を厳しく追及していたのはつばさの党。つばさの党幹部は選挙期間中、身柄を完全に拘束された。公選法違反事案は無数に存在する。 小池氏の実効支配下にある警視庁は小池氏の意向通りに動いた。つばさの党を凶悪犯罪者に仕立て上げて学歴
日米100年史: 日本はどのようにアメリカの餌食とされてきたか
日本と米国の関係を詳細に記述してある歴史資料を紹介します。一つ一つの事項には、その背景、意図・目的があります。これからの日本や国際情勢を考えるために、私たち自身がしっかり事実を掴む必要があるのでしょうね。 日米100年史: 日本はどのように
ナチスの武装から大量虐殺の支援まで、西側の道徳の仮面は粉々に燃え尽きる
西側諸国の指導者たちの道徳的破綻に国民が目覚めつつあるにもかかわらず、権力者の計画の堕落の深さや、COVID のように、第三次世界大戦とそれに伴う差し迫った石油危機、難民危機、(製造前の)食糧不足危機が、多極世界のパントマイムの下で第四次産
ベトナムのハノイを訪れた、プーチン大統領の声明は大きな意味があるようです。 もちろん、これは「全世界が破滅している」という代替案で西側諸国を怖がらせるためだけでなく、西側の主要な関係者が、すべての人にとって新しくてより公平な世界の形成を止め
オルバン氏とルペン氏の反戦同盟は欧州で恐るべき力となるだろう
新しい欧州の指導者たちは、本物の民族派、保守派なのでしょうか?まだまだ事実は見えてきません・・・真摯にかつ冷徹に動向と事実を見ていきたいと思います。 オルバン氏とルペン氏の反戦同盟は欧州で恐るべき力となるだろう @ ラズロ・バログ/AP/T
彼らは銀行を利用してすべてを崩壊させようとしている – ホイットニー・ウェッブの2024年予測
ウェッブは、不換紙幣制度の崩壊、インフレの急激な進行、銀行破綻による経済的大惨事が差し迫っていると予測しています。世界が差し迫った危機と格闘する中、ビットコイン標準への移行が近い将来に起こるかもしれないと彼女は示唆しています。連邦準備制度理
今年2024年は、世界各国で重要な選挙が行われており、これからも続きます。既に一部結果が出ており【世界の政治が大きく動き始めている】という見方は正しいと思います。 日本もよい方向に大きく変わって欲しいですね! 国際政治動乱の時代 世界の政治
飲んでいないのに「サプリで健康被害」って……政府は何をしたいの?
この問題の事実はどこにあるのでしょうか?マスコミの報道内容、政府発表内容がおかしすぎて、何も信用できないですね・・・。 「常識だと言われていることがいかに非常識か」……今は「自分たちの身は自分たちで守らないといけない時代」自分の頭で考えて、
官公庁や全国自治体の重要書類作成を請け負う『イセトー』、ハッカー攻撃で150万近くの個人情報漏洩
昨日の記事でもお伝えしましたが、日本国内でハッカー攻撃が続いています。KADOKAWAグループだけではなく、官公庁や全国自治体、公共団体、企業も狙われています。 「8Base(エイトベース)」を名乗るハッカー集団によって行われ、犯行声明も発
狙われたKADOKAWA。多発するランサムウェア攻撃の裏で儲けているのは誰か?
KADOKAWAグループが、2024年6月8日から大規模なランサムウェア攻撃を受け、深刻なシステム障害に見舞われています。同時に自治体や公共団体にもランサムウェア攻撃がありました。 これらは実質的にサイバー戦争です。単に、データを人質にして
SCO、BRICS、グローバルサウス・・・もう既に英米、欧州、西側の時代は実質的に終わっているのでしょうね。 「国連安全保障理事会の5つの常任理事国は第二次世界大戦の遺産です。どこまで修正できるかは学術的かつ実践的な議論の対象となる。」 「
独立、自立した国家にとって、外交・安全保障戦略は国家戦略の根幹だと思います。しかし、軍事費を増やし、軍備を増強することだけが国を守る手段ではないのではでしょうか? まして、以下の記事にあるような、役に立たない武器を補強しても全く意味がありま
国連が言論の自由への宣戦布告:「非主流派の意見を持つ人々は社会から排除されなければならない」
英米や欧州のエリートと呼ばれている人たちの傲慢さには呆れますね。このような古くさい、思想、価値観はどこから来るのでしょうか? 国連が支援するこれらの情報管理システムは、以前のシステムと同様に、透明性や説明責任なしに実施され、対象者に対する適
ワシントンは北京のパートナーに「ドラゴンを封じ込めるために自分を犠牲にしろ」
ヨーロッパと中東で進行中の猛烈な戦争が、この状況の全体像を描き出している。ウクライナを犠牲にすることで、ワシントンは北京の戦略的パートナーであるロシアを弱体化させようとしている。パレスチナ領土で大量虐殺を行うという言語に絶する任務をイスラエ
「ハマスはかつてないほど強力になった」イスラエルは勝てない戦争に巻き込まれている
日本においてのロシア・ウクライナ紛争、イスラエル・ハマス紛争についてのマスコミ報道は本当に信用できません。米国の主流メディアをそのまま流しているにすぎず、事実とは逆のことがほとんどです。 騙されないようにしたいですね! 「ハマスはかつてない
思想や哲学は日常的にはあまり意識していませんが、私達の考え方に大きな影響を与えています。だからこそ、学校教育やマスコミ報道による【洗脳】【プロパガンダ】には本当に要注意です。 いつのまにか、常識、当たり前になってしまった自らの考え方こそ見直
下記時事には、以下のようなアドバイスがあります。詳細は記事、リンク先をご参照ください。 この時期は、タマネギ、五味、ゴーヤ、ピーマン、キュウリ、トマト、ナスがポイントのようです。 「胃腸が弱っているな」と感じられたら、夏野菜の生食は控え、お
PBS(《Public Broadcasting Service》公共テレビ放送の全米組織)がニュースアワーを「嘘の洪水」のようなトランプ批判で埋め尽くす
日本のNHK、すべてのテレビ局も同じですね!嘘だらけの砂上の楼閣、裸の王様となった、マスコミはどこへ向かっているのでしょうか? コラム:PBSがニュースアワーを「嘘の洪水」のようなトランプ批判で埋め尽くす 納税者から資金を得ているPBSは、
欧州エリートは今後も超愚策をやり続け、崩壊していく。その方向性がすでに不可逆的に確定していることは、欧州エリートを誘導して各種の自滅策をやらせてきた世界経済フォーラム(WEF、ダボス会議の主催者)の50年以上の指導者・創設者であるクラウス・
セルゲイ・カラガノフ:「核のエスカレーションはパンドラの箱を開けるかもしれないが、それはまた世界を500年にわたる西側諸国の束縛から解放するだろう」
我々が戦争をしているのは、ウクライナや、腐敗したエリート層とその主人たちによって肉挽き機に投げ込まれた不幸で呆然としたウクライナ人たちではない。我々は西側諸国と戦争をしているのだ。もちろん、ウクライナ軍は基本的に傭兵軍なので、我々はウクライ
プーチンは最近、今のラインで停戦し、ウクライナがロシア敵視をやめて中立に戻り、欧米が対露制裁を解除したら、ロシアはウクライナと和解できるという停戦案も出している。米欧ウクライナはプーチン案をとりあえず蹴ったが、いずれ停戦和解するならこの案し
今のところ、ロシア主導のこの非公式軍事協定はユーラシア大陸に限定されているが、その拡大は現実になるかもしれない。キューバにおけるロシア海軍の駐留再開、ボリバル・ベネズエラとの強固な関係、アフリカにおけるロシアの軍事行動の増加は、世界中の多く
戦争ゲームと現実の戦争の区別ができないような「好戦派」がNATOやEUを動かす
戦争ゲームと現実の戦争の区別ができないような「好戦派」がNATOやEUを動かす NATO(北大西洋条約機構)の事務総長がイェンス・ストルテンベルグからマーク・ルッテへ、またEU(欧州連合)の外務安全保障政策上級代表はジョゼップ・ボレルから
トランプ・バイデンどちらが勝っても米国終了。ヨボヨボになった“元覇権国”と心中する気マンマンの情けない日本
トランプ・バイデンどちらが勝っても米国終了。ヨボヨボになった“元覇権国”と心中する気マンマンの情けない日本 11月の大統領選に向け、6月27日に行われたバイデン大統領とトランプ前大統領のテレビ討論会。結果はバイデン氏の「惨敗」と報じられてい
日本は正気を取り戻せ。中国との関係“破綻防止”に本腰を入れ始めた米国に気づかず議会で中国批判をぶち上げた岸田の錯乱
心静かに日本とアジアの全体状況を眺め渡そうではないですか。そうすると、4月の国賓待遇訪米で気持ちよく「中国の対外的な姿勢や軍事動向こそこれまでにない最大の戦略的挑戦」と歌い上げて拍手喝采を浴びてきた岸田文雄首相やそれを賛美したマスコミが、実
自衛隊がNATOに加盟するドイツ軍とスペイン軍と北海道で軍事演習する意味
2024年6月26日から8月2日まで、太平洋中部で世界最大規模の海戦演習が行われる。約29カ国が参加する2024年環太平洋海戦演習(リムパック)だ。アメリカやカナダだけでなく、ヨーロッパからベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、
これがバイデン対トランプの討論から米国の同盟国が学ぶべきことだ
米国の 「エリート」と、その属国であるEU-NATOの「エリート」は、 お互いに相応しい。どちらも、たとえ試みても現実に戻る道を見つけることができないほどの嘘だらけの混乱した世界に生きている。しかし、私たち全員、つまり残りの99.9%は、ど
カマラ・ハリスがXでトランプについて嘘をつき、「コミュニティ・ノーツ」で事実確認され、マスク氏から厳しく批判される。「このプラットフォームで嘘をつくのはもう通用しない」
カマラ・ハリスがXでトランプについて嘘をつき、「コミュニティ・ノーツ」で事実確認され、マスク氏から厳しく批判される。「このプラットフォームで嘘をつくのはもう通用しない」 政治指導者がリベラルなツイッターで重要な問題について嘘をつき、敵対者を
国連安全保障理事会の常任理事国であることは中国にステータス上の優位性を与えるが、BRICSでは北京とインドは対等に意思疎通している。さらに、最も苛立たしい外部要因、特にインドが部分的に中国の従属国とみなしているパキスタンはそこに存在しない。
「すべては西側から来た」:中東のテロの黄金時代の背後には誰がいるのか?
「イランも顧問や武器を提供するなど、重要な役割を果たした。ロシアも救援に駆けつけ、イラク政府とPMFに支援を提供した。一方、テロ集団を支援し、武器や軍事装備を提供していたのは米国だった。ヨーロッパのパスポート所持者はISISの戦列で戦ってい
まずバイデン、次にマクロン、そして来週は不運なリシ・スナック。日本の岸田、ドイツのショルツ、カナダのトルドーが政権に留まっているのは、選挙サイクルで有権者の意見を聴く必要がないからに過ぎない。 ウェストファリア条約によって近代ヨーロッパ諸国
以上のことから、西欧諸国はアフリカにとって不運な国であることが断言できる。アフリカの歴史的、経済的課題においてこれまでも、そしてこれからもマイナスの役割を果たし続ける西欧諸国が、世界の他の国々に道徳を説くことはできない。アフリカと西欧諸国の
「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告【冤罪事件は数限りなくある】【権力は必ず腐敗する】
ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。軍事転用可能な装置を不正輸出したと疑われた化学機械メーカー「大川原化工機」を襲った冤罪(えんざい)事件に関する記事の紹介です。 事件の事はこの記事を読むまで知りませんでした。また、有料
量子力学やプラズマ宇宙論により、新たな原理や摂理が見いだされています。 どんな遠い銀河であろうと自然も人間も”接続”されています。”すべてがひとつ”でつながっているというのは物理的で現実的な事実です。量子力学で言われている”奇妙な”現象は奇
この判決は、1月6日にアメリカ国民に向けたツイートや、選挙結果の認証を主導したことに関する当時のマイク・ペンス副大統領との会話の点で前大統領に有利なものとなっている。なぜなら、これらはどちらも明らかに公務の範囲内だったからだ。 米最高裁、ト
ウクライナ代理戦争に敗れた米国とNATOの共犯者はロシアに対してテロカードを切る
米国とその西側帝国主義パートナーは、テロリズムの道具化に関しては、長くて汚い実績がある。第二次世界大戦の終結以来、彼らは国際テロリズムの主要スポンサーとなっている。もちろん、西側はこれを全面的に否定し、その代わりに敵を「テロリズムのスポンサ
1948 年のイスラエル建国は預言の成就ではなく、民族浄化の虐殺(ナクバ)だった
もしあなたが、1948 年にイスラエル軍がパレスチナ人に対して民族浄化を行う作戦全体を神が指揮し、その結果預言が成就したという邪悪な嘘を教えられてきたキリスト教徒なら、あるいは、1948 年の戦闘で死んだのはアラブ兵だけで、パレスチナ人は自
メディアを使って「世論誘導」を行う権力の常 「大企業経営者100人の7割が原発再稼働に賛成」このタイミングで日経新聞が1面トップに“政権ヨイショ記事”を据えた意味
これはこれとして、一つの参考データ程度に受け止め、このアンケート結果を利用した政府やメディアの思惑にそのまま流されることが無いように注意しておくことが肝要だと思います。そして、こういう記事を一つのきっかけとして、エネルギー問題や地球温暖化の
しかしよくよく考えてみれば、政治上のデモクラシーに最も近いはずの宗教システムは、むしろ多神教ではないだろうか。多元的な価値と多様な神々の存在を認める多神教こそ、民主主義的な政治体制に最もふさわしい宗教の在り方と思うのだが、どうだろう。 日本
おそらく日本人自身が、自分たちがカミについてどのように考えているのか、意識できず、第三者に対して説明もできないに違いない。自分たちが何を考え、何を信じているか自覚する。日本人のいまだに果たされない課題である。 日本人にとって神(カミ)とは
戦争と罰 “Yankee, go home!”「ヤンキー、帰れ!」
では、ヨーロッパの安全保障にとって最も深刻な脅威とは何でしょうか。「ヨーロッパにとっての主な脅威は、軍事、政治、技術、イデオロギー、情報の各側面で、米国への依存が決定的に高まっていることです。」ロシアは、冷戦の終結とともに 35 年前に終わ
地球上の少数派である西側諸国の極めて偽善的な行動を容認する国や人々は、世界中でますます少なくなっています。実際、西側諸国が地政学的および地経学的敵対国を「偽情報」キャンペーンで非難するとき、当然ながら、世界中でそのようなキャンペーンを行って
したがって、中国が「衰退」しているわけでも、過剰生産能力の問題や課題に直面しているわけでもないことは間違いない。それどころか、現状では、中国は積極的に南半球における存在感を利用して、西側中心の世界政治・経済秩序と競争し、それを打ち負かし、取
この水に100万市民の命がかかっていた…ローマ帝国の水道「驚愕の精密さ」
ギリシャ・ローマ時代の科学、技術のレベルはかなり高かったようです。自然現象をしっかり観察し、その原理や摂理を応用して、これを科学、技術にまで昇華させる。そして、国家や社会の基盤建設を実現させていく思考過程は現代の科学技術にかけている思考のよ
天皇の陵墓も例外にあらず…! 周濠構造に秘められた「古代日本人の超技術」
すでに述べたように、水田稲作にとって最も重要なのは、いうまでもなく、水の安定的確保であるが、天候に左右される「自然の水」に頼らないためには灌漑用水が必要である。 具体的には、溜池と灌漑用水路である。水田の広さは溜池の容積、つまり貯水量に比例
この水は「はるか未来の民」をも思う「天皇の心」なのかもしれない…なんと「2000年もの間」田をうるおしてきた崇神天皇陵「驚愕の構造」
今般、私が山辺道を実際に歩いて最も驚き、感動したのは、古墳周濠の水は「古墳時代」だけのものではなく、現在まで連綿と1500年以上もの間、水田耕作の灌漑用水の「溜池」として使われているのを自分の目で確かめられたことである。 崇神天皇陵周濠の水
7月11日には、口止め料裁判で有罪にされたトランプの量刑が発表される。トランプが何か月か投獄されることになると、次回9月の討論会が行えなくなる。バイデンは9月の討論会もやる気だ。バイデン下ろしの画策者たちは、8月の民主党大会でニューサムなど
100年前の日本…発見された100年前の日本の写真が美しすぎる…
カラー写真のいくつかはデジタル処理で色づけされたものですが、いずれにせよ日本は美しい国なんだと改めて感じます。みなさんのおじいちゃん、おばあちゃんが生まれた時代は、こんな感じだったのですね… 100年前の日本…発見された100年前の日本の写
「宙吊りにするのが一番いいんです」…超高層建築に「ことごとく活かされている」古代日本の超技術
法隆寺などの古刹が創建以来、何度か解体を含む修理を経て今日に至っていることからもわかるように、木組みを主として構築される木造建造物は、解体・修理が可能である。そして、腐朽した部材の交換によって、新たな命が吹き込まれる。 しかし、近年の鉄筋コ
驚愕…! 五重塔の大黒柱は「地面から浮いていた」…だから、大地震でも「倒れない」奈良時代から培われた「超」技術
大正10(1921)年、6基の五重塔について震動測定実験を行った東京帝国大学地震学教室の大森房吉教授は、「五重塔を倒すほどの地震は存在しない」と報告している 塔の中心を太い心柱が貫いているが、この心柱の直接的な役割は相輪(塔の先端部)を支え
ギネス公認「世界一高いスカイツリー」…じつは、「6世紀以来の日本技術」で建てられている、という驚きの事実
東京スカイツリーには、足元からてっぺんまで日本企業の最先端技術の粋が集められている。 東京スカイツリーには、塔のど真ん中に鉄筋コンクリート製、高さ375メートルの“心柱(しんばしら)”を挿入した「世界初」の制振システムが使われている(図「東
【米大統領選テレビ討論のウラ】「もしトラ」と「もしバイ」でウクライナ戦争は大違い!
2024年6月27日、米国大統領討論会が行われました。全編を見たわけではありませんが、バイデン現大統領の様子は本当に酷かったですね。これは、バイデン降ろしの為に民主党が仕組んだ?とも思えます。しかし、傀儡とは言え、この方が米国を統合し、世界
日本人にとって、宗教、特に一神教の論理はピンとこないですね。まして、悪魔崇拝のような価値観は想像すら出来にくいです。 しかし、以下の記事のように実際これを心の底から信じている人達がいます。このような事実も知っておく必要があると思います。 最
新検事総長・畝本直美氏、女性初起用で注目も…自民党裏金事件では検察ナンバー2 「露骨なごほうび人事」「巨悪を助けて出世コース」の声
「裏金議員たちを不起訴にした見返り、おめでとうございます。これからも政府のためのお仕事頑張ってください」「女性なら誰でもいいって訳じゃない。官房長官が『適性がある』って会見で言ったが、そりゃ裏金議員を見逃してくれたんだから、自民党にとっては
ウィキリークスの今後 2024年6月28日 田中 宇 機密情報を暴露するウィキリークスの創立者で、米政府から機密漏洩の罪で訴追され、英国で投獄されていた豪州国籍のジュリアン・アサンジが6月26日、米政府との司法取引により刑期満了で釈放さ
「オモウマい店」がその象徴。見返りを期待しない“贈与経済”がすべての人を幸せにする
「オモウマい店」がその象徴。見返りを期待しない“贈与経済”がすべての人を幸せにする 昨今あらゆるシーンで声高に叫ばれる「生産性向上」の重要性。しかしそれだけで人は幸せになることができるのでしょうか。今回のメルマガ『j-fashion jou
世界中が驚愕。街を清潔に保ち「安心安全」を実現させる親切な国ニッポンへ移住したがる外国人たち
今後、世界は日本の潔癖さを発見し、日本は世界の猥雑さを発見するだろう。実現不可能だと思っていた清潔さを日本は実現した。徹底してルールを守れば、電車は時刻通りに運行できることも証明した。みんなが他人の気持ちを尊重すれば、人々は正義を守り親切に
ジュリアン・アサンジ:ついに自由になったが、ジャーナリズム活動の罪で有罪
オーストラリアは、情報も含めて覇権国の従属国であり、民間人を保護する能力はゼロ以下です。 英国からオーストラリアへの移住は、自由が付いていても、厳密にはアップグレードとは言えないかもしれない。本当のアップグレードは、真の主権国家への移住だろ
最近、マレーシアはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカに加わるという野望を詳しく述べた。タイとベトナムも東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の中で同様の関心を示している。 インドネシアでは、アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン
ロシア銀行筋は「米国の制裁はロシア経済の死をもたらすだろう – 死ぬのはロシアだけではない」と語る
戦争を回避するためのロシアの数々の外交努力は今も続いている。NATOが支配しているのは米国であり、米国の指示に反対したり拒否したりする国はどこにもない。米国は問題の主たる原因であり、現在、ロシアの経済を破壊しているのは米国だ。 それで、ロシ
BRICS+都市がカザンで団結、協力の新時代を告げる・・・日本の立ち位置を考える
BRICSは国家間だけではなく、世界中の都市間でも団結を進めています。この動向は、プーチン大統領が以前から提唱している「世界の多極化・民族自決・各国の自立」が基盤にあり、国家の中でも各都市、地域の自立を促すモノのように思っています。 このよ
イスラエルがヒズボラと戦争する主な理由は、米国(米欧)からの支持・支援を継続するためだ。パレスチナ抹消から世界の目をそらす目くらまし策でもある。米欧は2国式のパレスチナ国家創設を支持しており、イスラエルによるパレスチナ抹消に賛成できない。だ
イスラエルとヒズボラの緊張激化はイランと米国を巻き込む可能性
イスラエルとヒズボラの全面戦争は、イランとその代理勢力を巻き込み、地域全体を戦火に巻き込む可能性が高い。また、米国をテヘランとの直接対決に引きずり込む可能性もある。これは、ジョー・バイデン大統領が10月7日以来阻止しようとしてきた恐ろしいシ
ロシア人にとって、敵の暴力と残忍さは、勝利以外に選択肢がないことを明白にしている。敵を倒さなければ、ロシアでの生活は不可能になる。安全と平和は、特別軍事作戦の将来と、西側諸国の代理勢力の国内への侵入を阻止する治安機関の効率にかかっている。
イスラエル軍はレバノンに白リン弾も配備している。白リン弾は高温で燃える物質で、煙幕を張って部隊の動きを隠蔽するのに使用できるが、呼吸器系へのダメージや致命的な火傷を引き起こす恐れがある。民間人居住地域の近くでの使用は国際人道法違反である。
BRICSやグローバルサウス諸国の拡大や発展は今や世界の潮流になっています。これらの国々を発展途上国、まだまだ遅れている国々だと考えるのは完全に間違っています。 今まで世界を牛耳っていた米国や英国、そして西側と呼ばれている国々はもう既に敗北
オイルダラーの終焉:米国とサウジアラビアの間で実際に何が起こったのか?
この合意は作り話だ。偽りの報道はインドか、仮想通貨投資家向けの曖昧なウェブサイトから生まれたようだ。米国とサウジアラビアの間では1974年6月に正式な合意が交わされ、その年の後半には秘密協定が結ばれた。その協定では、サウジアラビアは石油収入
もはやここまで…汚職で腐りきったウクライナ政府の実情を全暴露する
ここで紹介したように、「腐りきっている」ウクライナ政府を支援する欧米諸国や日本の政府は何を考えているのだろうか。 アメリカのアンソニー・ブリンケン国務長官は5月にキーウを訪問した際、ゼレンスキー大統領に対して、「しかし、まだやるべきことは残
台湾海峡を「地獄の風景」に変えようとするワシントンの計画が根本的に間違っている理由
中国は明らかに、自国の主権と領土保全を守るためならどんな代償も払う覚悟がある。ワシントンは、自国の利益のために代理勢力を完全に消耗させる覚悟があることを繰り返し示してきた。台湾の人々は、自分たちが本当に選択できる唯一の選択肢は、統一か殲滅か
13カ国がWEF条約に署名し「倫理的な世界的飢餓」を企てる 米国を含む西側諸国13カ国は、世界経済フォーラムの2030アジェンダ目標の一環として「倫理的な世界的飢餓」を企てるWEF条約に署名した。 以下の国々は、人類に飢餓と飢饉をもたらす一
なぜプーチンは“時間稼ぎ”するのか?現れては消える「停戦協議に応じてもいい」の裏にチラつく真の思惑
では何のための時間稼ぎなのか? それはNATO諸国への心理的なプレッシャーと加盟国間の相互不信、そしてNATOの結束への疑念の増大です。 そうなればNATOは有名無実化し、結局は機能しない代物というレッテルが押されることになり、もしかしたら
英国議員、NATOがヨーロッパで「汚い爆弾」偽旗作戦を計画、第3次世界大戦勃発へ警告
ロシアがヨーロッパのNATO加盟国を「攻撃」すれば、第5条が発動され、米国とNATO加盟国はロシアに宣戦布告しなければならなくなる。NATOがロシアを標的にした偽旗作戦も、同様の効果を発揮する可能性がある。 英国議員、NATOがヨーロッパで
第三次世界大戦の激化:ロシアはウクライナに供給されたクラスター爆弾による民間人への「テロ攻撃」を米国のせいだと非難
まず、ロシアの都市セヴァストポリで、27人の子供を含む124人が負傷し、2人が死亡したと報じられている。ロシアは、ウクライナがクラスター爆弾を搭載した米国製のATACMS長距離ミサイルを使用したと主張している。クラスター爆弾は大量の民間人の
ロシア国内を攻撃するための米国の兵器、米国は最初から計画中!
実際には、米国は戦争の初期から、すでにウクライナの兵器庫にある大砲やグラッドやヴァンパイアなどのMLRS、そして多数のドローン攻撃の両方による攻撃を許してきたことは明らかである。さらに、ペンタゴンがウクライナの攻撃目標設定を支援しようとして
「Who Are You」「最後の雨」「You were mine」「木蘭の涙」「巡恋歌」「青春の影」 Ms.OOJA
Ms.OOJAさん、良いですね!ミュージックビデオの映像から華やかな中にどことなく儚さと憂いを感じます。ちょっとハスキーでパワーのある歌声は、何度でも聞きたくなります。カバーの選曲も私たちの世代にドンピシャな感じです。 私は、ライブが好きで
憎きトヨタを何とか「悪者」に仕立てたいのか…「認証不正問題」で国益を大きく損なわせている国土交通省の「罪」
そもそも「認証」の「目的」は、国民に「安心・安全」を提供するためのものである。だから、国民にとって「(真に)危険」なものを排除しなければならない。 また、国土交通省は、国民の信託を受けた政府の機関として自動車業界だけでは無く、日本の産業を発
ワシントンとそのNATOの手先たちは、自国の安全保障を犠牲にすることなく、ウクライナにミサイルを配備してロシアを攻撃したり、韓国と日本にミサイルを配備して北朝鮮を攻撃したりできると考えている。だが、今や彼らは考え直した方がいいかもしれない。
フョードル・ルキャノフ:これがロシアと西側諸国の対立を終わらせる唯一の方法だ
これは領土紛争ではなく、NATO がその主な目的と機能を放棄したときにのみ終わる紛争です。今のところ、妥協の兆しはありません。西側は冷戦の結果を再考する必要があることに同意するつもりはなく、ロシア側もこの保証なしに撤退する用意はありません。
それは我々が知っている世界の終わりだ It’s the end of the world as we know it
米国とロシアは全面核戦争にどんどん近づいている。ディラン・トーマスの詩を借りれば、このような愚行の究極の代償を払うことになる人々は、核による終末の夜に「静かに」立ち向かうのか、それともそれぞれの政府により良い政策を要求して「消えゆく光に激怒
ウラジミール・プーチン大統領のベトナム訪問:ロシアとベトナムの戦略的パートナーシップの新たな段階
ウラジミール・プーチン大統領のベトナム訪問:ロシアとベトナムの戦略的パートナーシップの新たな段階 6月20日に終了したロシア大統領のベトナム社会主義共和国訪問は、新たな重要な二国間協定を結び、両国間の緊密で友好的な関係を改めて証明する結果と
西側諸国の懸念は現実に?プーチン大統領と金正恩氏の会談が本当に意味するもの
それでも、西側の反応から判断すると、この条約は西側を怖がらせている。なぜなら、西側がモスクワと平壌を非難してきた軍事技術協力が今や現実のものとなり得るからだ。例えば、ウクライナ国旗を掲げたNATOの航空機がベルゴロドの標的を攻撃した場合、こ
ヒトマイクロバイオーム:私たちの体を住処とする39兆個の微生物について知っておくべきことすべて
ヒトマイクロバイオーム:私たちの体を住処とする39兆個の微生物について知っておくべきことすべて 私たちの体には何千もの微生物が共存しており、想像以上に奇妙な形で私たちの行動に影響を与えています。 ムンキート・ルーイ公開日: 2020年7月1
世界は、非米化しつつある。対米従属していた諸国の中から、中露とも親密にして、米国側と非米側の両方と関係する「両属」状態に転換する国が続出している。たとえば産油国として最重要なサウジアラビアは、米国との関係を維持したまま、中露との親密を加速し
「NATOは2024年9月までに50万人の兵力でロシア侵攻を準備をしている」
「NATOは2024年9月までに50万人の兵力でロシア侵攻を準備をしている」 「NATOは2024年9月までに50万人の兵力でロシア侵攻を準備をしている」 「究極的には、西側諸国の利己主義と傲慢さが、現在の極めて危険な状態を招いた」とプーチ
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核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
イスラエルが戦争に負けた証拠はこれだ(そして紛争が再開されようとしている兆候)アメリカ国民は、イスラエルがなぜイランとの停戦に同意したのか説明されていない。確かに、イスラエルの防空迎撃機が急速に枯渇しつつあり(イランの攻撃に対してより脆弱に...
ゆ党が伸びても政治腐敗は不変参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1は124だが、非改選議席の欠員補充の選挙も同時に実施されて新たに選出される議席は125。自公の非改選議席は75。自公が125議席の50議席を獲得すれば参院過半数...
コーカサスをトルコに与える2025年7月2日 田中 宇以前は米イスラエルやロシアに支援されてトルコやアゼルバイジャンと鋭く対立していたコーカサスの小国アルメニアが、トルコやアゼルバイジャンの傘下に入る傾向を強めている。アルメニアは、古代...
石破「消費税の減税はカネ持ちほど有利」の大ウソ。それ以上にズレてる自民・森山幹事長「何としても消費税を守り抜く!」の意味不明7月20日に投開票が行われる参院選の大きな争点となっている消費税の扱い。自民党は野党の消費減税案を疑問視するとともに...
不安定化する中東と中国 米中軍事力の試験場化はあり得るか?パキスタン軍、中国戦闘機で印空軍を撃墜か(写真:ロイター/アフロ)6月21日、ドナルド・トランプ大統領は戦争相手国ではないイランの地下核施設をいきなり爆撃した。国際法違反であることを...
梅雨はどこへ行った。元お天気お姉さんが解説、日本各地で今年の梅雨が早めに明けた要因各地で統計史上もっとも早い梅雨明けを記録するなど、異常とも言える気象に見舞われている日本列島。これまでもたびたび長梅雨や空梅雨に悩まされてきた我が国ですが、そ...
ロシアゲートは「トランプを困らせる」ための策略だった - CIA長官ジョン・ラットクリフによれば、オバマ政権のトップスパイは最初から捜査を操作していたという。ファイル写真:CIA長官ジョン・ラトクリフ。© Global Look Pres...
しょぼい減税を-ぶっ壊す!参院選が公示される。7月3日公示、20日投開票の長丁場になる。炎天下の選挙戦で体力も必要。最大争点は消費税減税。消費税減税には二つある。本格減税とまやかし減税。この問題に全面的な関与を示す機関が存在する。財務省。財...
最重要経済政策は消費税減税参院選の重要争点が三つある1.消費税減税2.企業献金禁止3.憲法改悪阻止この三つの争点を基準に投票先を選択することが必要。自公の政権与党が衆議院で過半数割れに追い込まれている。参院でも自公が過半数割れに転落すれば政...
ヴィクトル・オルバーンのモスクワ平和使節団 昨日、私はRIAノーボスチ通信から連絡を受け、ハンガリー首相であり、現在EUの議長職を務めるヴィクトル・オルバーン氏の継続中の訪問について私の考えを述べたいと申し出を受けた。私が書いたのは以下の通
上海協力機構が新たな大きな一歩を踏み出す アスタナSCO首脳会議は西側メディアによって無意味な出来事として扱われたが、現実にはユーラシア統合は大いに勢いよく前進している。 画像: X スクリーンショット 上海協力機構(SCO)は7月4日、カ
タイに次いでマレーシアも……相次ぐ「BRICS加盟」申請が意味する「ドル覇権の落日」 タイに続いてマレーシアも! ロイター 6月18日「マレーシア、BRICSへの加盟準備中=メディア」と報道された。 J-WAVE NEWS TO THE T
正気を失ったヨーロッパの「指導者」を落ち着かせ、ロシアとNATOの衝突は避けられないと語り、自国の軍隊にその準備を促すには、核抑止力への依存を高める必要がある。もちろん、核拡散にはリスクも伴う。しかし、現在の世界の混乱と新たな分断を考えると
いろいろな見方を総合すると、極右化・右傾化を受けてそう遠くないうちに欧州各国とEUは国際情勢の最前線からは脱落し、アメリカも散々かき回した後で、国内政治に追われて、しばらくは国際舞台で活躍することはできない状況になってくるものと考えます。
さまざまなメディアの中国に関する記事の大半は、英国の読者にとって否定的な論調をとったり、中国を否定的に描写したりしている。その大多数は 3 分の 2 程度で、おそらくそれより低いというよりは高いだろう。さらに、中国を肯定的に描写している記事
オルバーン首相のロシアへの電撃訪問はキエフや他のEU首脳の間で怒りを巻き起こしたが、ハンガリー首相は紛争終結に向けた最も重要なステップの一つは「接触を確立すること」だと述べ、平和促進にEUの権限は必要ないと主張した。現在EUの輪番制議長国を
しかし、「今日、議題は平和ではなく戦争の追求であり、防衛ではなく攻撃だ」とオルバーン氏は嘆いた。 同首相は「NATO内では世界の他の地政学的大国との軍事衝突の必要性、あるいは不可避性を主張する声がますます高まっている」と述べ、こうした姿勢は
こうしたソフトパワーのパンチに抵抗するのは容易ではなく、それがもたらす被害は、私たちが想像するよりもはるかにひどい場合が多い。ハードパワーは(ベネズエラの場合、主に制裁を通じて)人々を殺害するが、ソフトパワーは腐敗させ、操作する。言葉と剣は
一極化の世界では、西側諸国のエリートたちは事実上、国益を無視し、自分たちの利益だけを考えていた。このギャップが現在の状況につながっている。これらのエリートたちは、外部からの脅威に焦点を当て、自分たちの罪をすべてプーチンのロシアのせいにして、
プーチン大統領とゼレンスキー大統領の極端主義的な立場は、現時点では交渉を開始するための共通の基盤がないことを意味しており、戦争が早期に終結する可能性は低い。 セルビア大統領でロシア支持者のアレクサンダル・ヴチッチ氏は、6月末のインタビューで
この記事にあるように、中国の科学技術力は間違いなく大きく進歩しています。そして、経済も国際関係もしっかりとその基盤を形成しています。 日本をはじめ西側諸国は、この事実をしっかり把握して、自らの国の科学技術、経済、外交戦略等の国家戦略を立てる
「人質司法」「違法捜査」「冤罪」・・・ほとんど報道されませんが、日本で実際に数限りなく起きています。民主主義、国民主権、法治国家の基盤は【事実】であり、これをないがしろにしては、成立しませんね。 このブログでも紹介しましたが、化学機械メーカ
中露BRICSは、ウクライナ戦争を米国側からひったくって停戦和平して終わらせ、戦後のウクライナを非米側に取り込んで復興していくつもりでないか。ゼレンスキーも、そうしたいのだろう。トランプが米大統領に返り咲いてウクライナ和平を仲裁する前に、中
要するに、現在の体制は他国に押し付けられている。顕著な例は、 19世紀初頭のヨーロッパ列強の軍事侵略によってウェストファリア体制に「接続」された中国だ。そうなると、政治指導者や学者の言葉が意味をなさなくなる状況に陥りかねない。 将来に向けて
無能な西側諸国のエリートたちが自分たちの利益を国家の利益として偽装しているという事実を考えると、この状況はすぐに世界的大惨事につながり、そこから抜け出す術はない。だからこそ、中東、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ諸国は、手遅れになる前に西側
小池氏の学歴詐称疑惑を厳しく追及していたのはつばさの党。つばさの党幹部は選挙期間中、身柄を完全に拘束された。公選法違反事案は無数に存在する。 小池氏の実効支配下にある警視庁は小池氏の意向通りに動いた。つばさの党を凶悪犯罪者に仕立て上げて学歴
日本と米国の関係を詳細に記述してある歴史資料を紹介します。一つ一つの事項には、その背景、意図・目的があります。これからの日本や国際情勢を考えるために、私たち自身がしっかり事実を掴む必要があるのでしょうね。 日米100年史: 日本はどのように
西側諸国の指導者たちの道徳的破綻に国民が目覚めつつあるにもかかわらず、権力者の計画の堕落の深さや、COVID のように、第三次世界大戦とそれに伴う差し迫った石油危機、難民危機、(製造前の)食糧不足危機が、多極世界のパントマイムの下で第四次産
ベトナムのハノイを訪れた、プーチン大統領の声明は大きな意味があるようです。 もちろん、これは「全世界が破滅している」という代替案で西側諸国を怖がらせるためだけでなく、西側の主要な関係者が、すべての人にとって新しくてより公平な世界の形成を止め