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いつまでも若く 洋楽ロックのブログ https://rockhistory.blog.jp/

50s~90sの洋楽(英米ロック)が好きな1980年生まれ。 ロックの歌詞や歴史についてのブログです。

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2023/10/01

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  • The Story of Bo Diddley / Bo Diddley

    1955年のデビューアルバムに収録。自身の生い立ちについての曲。60年代の白人R&Bバンドは、ヒット曲以外にもこういう曲を聞いてインスピレーションを受けたのだろう。今のように戸籍記録が整っていないのは当たり前、自分の生年月日や親さえ分からず、周りに教えられたり自分

  • Great Balls of Fire(火の玉ロック) / Jerry Lee Lewis 和訳

    1957年のヒットシングル。R&Rのパイオニアの一人だが、この1曲を含めR&Rのヒット曲は少ない。70年代はカントリーチャートを賑わしている。*****始*****You shake my nerves and you rattle my brainToo much love drives a man insaneYou broke my willBut what a thrillGoo

  • Road Runner / Bo Diddley

    1960年のシングル曲。英ロック勢に盛んに取り上げられているのでなじみ深い。*****始*****I'm a road runner honey, (Beep! beep!)俺はロード・ランナーさ ハニーI'm a road runner honey, and you can't keep up with me ×2Come on, let's race, Baby baby, you will se

  • Mona / Bo Didddley(ボ・ディドリー)

    1957年のシングル「Hey! Bo Diddley」B面。特に目立った曲ではないみただけど、個人的な好きな曲。*****訳*****※Hey, Mona . Ooh-ooo-ooo, Mona...ヘイ モナ ウー モナ・・・Tell ya, Mona, what I wanna do Get-a my house a-next door to you Can I see you sometime

  • I'm A Man / Bo Didddley(ボ・ディドリー)

    1955年のシングル「Bo Didddley」のB面曲で、この曲も代表曲。歌詞は超マッチョ。この人の歌詞はどれもマッチョ感が強い。*****訳*****Now when I was a little boy, At the age of five, I had somethin' in my pocket, Keep a lot of folks alive. 俺がまだチビだった頃

  • Bo Didddley / Bo Didddley(ボ・ディドリー)

    1955年のデビューシングル。これがチャートの1位に。Bo Diddley Beatと呼ばれる独特のリズムが特徴の曲。*****訳*****Bo Diddley just buy his baby diamond ring If that diamond ring don't shine He gonna take it to a private eyeボ・ディドリーが彼女にダイヤの指輪

  • Who Do You Love / Bo Didddley(ボ・ディドリー) 和訳

    1956年のシングル曲。チャートインしなかったものの、一番有名な曲らしい。いまだに凄さがわからない・・・これはR&Rなのだろうか。*****訳*****I walk 47 miles of barbed wire, I use a cobra-snake for a necktie, I got a brand new house on the roadside, Made from

  • Good Golly Miss Molly / Little Richard 和訳

    1958年のヒットシングル。*****始*****※Good Golly Miss Molly, sure like to ball. Good golly, Miss Molly, sure like to ball. When you're rockin' and a rollin', can't hear your momma call. ヘイヘイ モリー嬢 大好きなんだろヘイヘイ モリー嬢 大好きなんだ

  • Lucille / Little Richard(リトル・リチャード)

    1957年のヒットシングル。どの曲も超ド級の歌声。これが生身のエネルギー。令和生まれが聞いてもびっくりするはず。*****訳*****Lucille, you won't do your sisters will Lucille, you won't do your sisters will You ran out and married but I love you stillルシール

  • Rip It Up / Little Richard

    1956年のヒットシングル。*****始*****Well, it's Saturday night and I just got paid, Fool about my money, don't try to save, My heart says go go, have a time, Saturday night and I'm feelin' fine, さあ 土曜の夜 給料片手にパッとやろうぜ 貯めようなんて

  • Tutti Frutti / Little Richard(リトル・リチャード) 和訳

    1955年リリースの、リトル・リチャードの最初のヒット曲で、世界を変えた1曲ともされる。R&Rを誕生させた1曲。「Tutti Frutti」はイタリア語で「全てのフルーツ」という意味らしいが、米国では果物を砂糖漬けにしたお菓子のことらしい。甘いお菓子=女の子かな。ミュージシ

  • Long Tall Sally(のっぽのサリー) / Little Richard(リトル・リチャード)

    1956年のヒットシングル。このヴォーカルを超える人、そして音が割れんばかりの録音状態はないだろう。*****訳*****I'm gonna tell Aunt Mary about Uncle John He claims he has the music, but he has a lot of funメアリーおばさんに言ってやろ ジョンおじさんのことを

  • Memphis Tennessee / Chuck Berry(チャック・ベリー) 和訳

    1959年のシングル「Back In The U.S.A.」のB面曲。曲、歌詞共に絶賛されている曲。*****始*****Long distance information, give me Memphis TennesseeHelp me find the party trying to get in touch with me長距離電話の番号案内係さん テネシー州メンフィスの番号を教え

  • Havana Moon / Chuck Berry(チャック・ベリー) 和訳

    1956年リリースのシングル曲「You Can't Catch Me」のB面曲。曲もそうだけど歌詞が大好きな曲。チャック・ベリーといえばギターR&Rだけど、R&R以外の曲もいいし、なにより歌詞が面白い。1コードのみで突き進む。*****始*****Havana moon, Havana moonハヴァナの月 ハ

  • How You've Changed / Chuck Berry(チャック・ベリー)

    1958年の2ndアルバム「One Dozen Berrys」収録のブルース。もともとブルース志向だったので演奏したかったのかな。歌詞は落ち着いたラブソング。*****始*****Gee, you changed, since the day you told me your name Yes, you changed, your kisses don't feel the same  

  • Bye, Bye Johnny / Chuck Berry(チャック・ベリー)

    「Johnny B. Goode」の続編となる1960年のシングルだが、例のスキャンダルもありヒットせず。あのジョニーが有名スターになったという歌詞の内容も、将来の含みが無いのでなんだか寂しいね。*****始*****She drew out all her money out of the Southern Trust And put her

  • Johnny B. Goode / Chuck Berry(チャック・ベリー) 和訳

    ギターR&Rの開祖とも言われるチャック・ベリーによる1958年のシングルヒット曲。R&Rの古典、スタンダード曲となっている。軽快な曲調と自伝的な歌詞が面白い。曲のタイトルは「Johnny, be Good(ジョニー、いい子にしなさい)」ともとれて、誰がいい子にするか、R&Rだぜ、

  • I'll Never Be Free / Tennessee Ernie Ford Kay Starr

    1940年代から50年代に活躍した米女性シンガーKay Starrとテネシーのデュエット。1950年にヒット。タイトルを見て、なぜに自由になれないのかと思って歌詞の内容に興味をもったのだが、ありきたりな甘々ラブソングだった。1950年、Louis JordanとElla Fitzgeraldがカバーして

  • Mule Train / Tennessee Ernie Ford 和訳

    1949年のヒットソング。ムチの音が痛々しい。でもそうしないと自分が食えない。カウボーイはカッコいい印象があるが、実際はかなりの重労働で荒くれ者がやる仕事だったらしい。そんなつらい事を少しコミカルにアレンジして曲にしている。いつの世も他人事については、そんな

  • The Shotgun Boogie / Tennessee Ernie Ford(テネシー・アーニー・フォード)

    1950年のヒット曲。ブギウギはノレるよな。ブギウギは、ピアノジャズとブルースがミックスされているような解説があったけど、それをカントリーなど他ジャンルの人たちがカヴァーして・・・。この曲はカントリーっぽい感じがするのでカントリー・ブギでOK?「Tennessee Ern

  • 16ton / Tennessee Ernie Ford 和訳

    米カントリーシンガーのMerle Travisのヒット曲。1955年、米カントリー系シンガーのTennessee Ernie FordがシングルのB面に収録すると、予想外の大ヒットとなった。この曲大好き。「Tennessee Ernie Ford Collection」*****始*****Some people say a man is made out of mudA

  • Cat Squirrel / Doctor Ross

    南部出身のブルースマン、ドクター・ロスの代表曲@1961年。「Cat Squirrel」は北米に住んでいた大型のリス。クリームとジェスロ・タルがカヴァーしていたので気になって調べてみた。ミシシッピー出身で17歳でデビュー。その後、ミシガン州デトロイトに移住してGMで働いて

  • Nobody Knows You When You're Down and Out(誰も知らない) / Derek and the Dominos

    1923年に作られた曲。作者のJimmy Coxのほかの曲についてはよくわからない・・・。エリック・クラプトンやデュアン・オールマンらによってカヴァーされている。アルバム「Layla and Other Assorted Love Songs」収録。ブルースの女王と言われるベッシー・スミス。1929年。***

  • Stormy Mondy / T Bone Walker 和訳

    ブルースにエレキギターを取り入れたことで有名なTボーン・ウォーカーの曲。*****始*****They call it stormy Moday, but Tuesday's just as bad ×2Wednesday's worse, and Thursday's also sad嵐の月曜日だと言われるけれど 火曜も一緒 ×2水曜はもっと最悪に 木曜も続

  • Paint It Black(黒くぬれ!) / The Rolling Stones 和訳

    1966年リリースのヒット・シングル。欝々とした漆黒のような感情が曲と歌詞で表現されている。世界つぶれろみたいな、やけくそ感が好き。*****始*****※I see a red door and I want it painted black No colors anymore, I want them to turn black 赤いドアが目に入ると

  • Ruby Tuesday / The Rolling Stones

    1967年、英米でシングルヒット。ポップ路線のストーンズの代表作。自由を求めて生きる女と、少し未練を残している男。人生は一度きりだから、夢を追って自由に生きたい。若いときは好きなことに盲目になって時間とお金を使いたいね。この時代、自由を求める女が男のもとを去

  • Shes A Rainbow / The Rolling Stones

    1967年のストーンズの傑作サイケアルバム「Their Satanic Majesties Request」収録。国によってはシングル曲になっているようだ。アレンジをツェッペリンのジョンジーが手掛けているのが興味深い1曲。*****始*****※She comes in colors everywhereShe combs her hair She'

  • Walking The Dog / The Rolling Stones

    1964年リリースのデビューアルバム「The Rolling Stones」収録。1963年、Rufus Thomasがリリースしているのが元歌。*****始*****※※Baby, back Dressed in black Silver buttons all down her back High hose, tippy toes She broke the needle and she can't sew ベイ

  • Under My Thumb / The Rolling Stones 和訳

    1966年のアルバム「Aftermath」収録。タイトルは「Under A's Thumb=Aの言いなりになる」という熟語。知らなかった。歌詞は「目当ての女、あるいは浮気性の女をやっと自分のモノにした」という内容。自分のモノ・・・この曲の歌詞を読んで、今の人たちはどう感じるのだろうか

  • Heart Of Stone / The Rolling Stones 和訳

    1964年のシングル曲で、彼らの自作曲。アルバムでは「Out of Our Heads」に収録されている。初期ストーンズで大好きな曲。カントリーぽいほんわかした雰囲気から、一気にシリアスなサビで盛り上がって最後に落とす。*****始*****There've been so many girls that I've known

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