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2023/08/26

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  • KATO12系(旧製品)/増結車のナックルカプラー換装

    KATO12系客車(旧製品)はすべて単品で揃えて、A編成(5両編成:ナックルカプラー)とB編成(6両編成:アーノルドカプラー)の2編成、計11両を所有していましたが、11月に同じくKATOから再生産される12系客車(現行製品:基本6両セット)を購入する予定(予約済)であることから、B編成はこれと置き換えで淘汰することにしました。 B編成の6両のうち4両は廃車(ポポンデッタ売却)しますが、スハフ12の1両とオハ12の1両はA編成の増結用として今後も残すことにしたため、この2両の連結器をアーノルドカプラーからナックルカプラーに換装しました。 これにより、当鉄道の12系客車は11月までは7両編成(5…

  • 【鉄コレ】京阪電鉄 600形 特急色

    京阪電鉄600形の特急色は、大津線100周年キャンペーンの一環として実施されたもので、2012年9月から2016年3月までの期間、603-604号車がかつての260型・300型と同様の特急色で運行されていました。 鉄道コレクションでは、2013年5月に事業者限定品でこの特急色の仕様が発売されました。 友人が購入し譲り受けたものを所有しています。 ↑ 603号車 特急色 ↑ 604号車 特急色 ↑ 603号車 前面の様子 ↑ 603号車 側面の様子 その1 ↑ 603号車 側面の様子 その2 ↑ 603号車 側面の様子 その3 ↑ 604号車 側面の様子 その1 ↑ 604号車 側面の様子 その…

  • 【鉄コレ】クモユニ143-1

    クモユニ143は、身延線の新性能化用として、1981年に4両が新製され沼津機関区に配置されました。 1985年3月に身延線の郵便・荷物輸送が廃止になると、クモユニ143は全車長岡運転所に転属し、同区の旧型車両を置き換えました。 その後1986年11月のダイヤ改正では、国鉄から郵便・荷物輸送が基本的に廃止され、例外的に残った外房・内房線の新聞荷物輸送用として全車が幕張電車区に転属、同区のクモユニ74を置き換えました。 1996年に房総地区での新聞輸送が旅客車(113系)を用いて行われるようになると、クモユニ143のうち1号と3号は長野総合運転所に転属し、クモヤ90を置き換えて車両基地の構内入換え…

  • 【車両図鑑】電車/大手私鉄・都市近郊私鉄等

    車両図鑑 京成電鉄 東武鉄道 西武鉄道 小田急電鉄 名古屋鉄道 その他 記事 戦後の運輸省割当車両 荷物電車 戦後の運輸省割当車両 戦後の混乱期、大戦中の酷使や戦災による各私鉄・特に運用車両のダメージは大きく、買い出し客を中心として輸送需要の需要増えから、各私鉄では著しい輸送力不足に陥っていました。 そのため、運輸省は戦後発注した600両のうち1946年度分の中から、20m級片側4扉車である63系を入線可能と思われる私鉄に割り当て、その分割り当てられた私鉄から中小地方私鉄へ中小型車両を制度を設けました。 割り当ては東武鉄道・東京急行電鉄(小田急・相模鉄道)・名古屋鉄道・近畿日本鉄道(南海鉄道)…

  • 【鉄コレ】小田急電鉄 デニ1300形

    デニ1300形は、元は小田原急行鉄道開業時に登場した151形電車などです。 151形は手荷物室つき3扉ロングシート車で、1927年の開業時登場した他の形式同様の16m級半鋼製車でした。 その後改造や形式変更などを経て、東京急行電鉄から新生・小田急電鉄が分離した直後の1950年にデハ1300に改番されました。 1959年から1960年にかけて更新修繕が行われ、客用扉は1,500mm の大型両開きの2扉となり、側面窓も下降窓開口部の大きいアルミサッシ2段上昇式に変更、通風機もガーランド式から押し込み式に変更されるなど、印象が大きく変わるものとなりましたが、デハ1301・1302・1303の3両は両…

  • KATO EF56/ナックルカプラー換装

    KATOのEF56(2023年再生ロット)は、非牽引側の客車(10系客車)側と合わせる形で、アーノルドカプラーのままレイアウトで走らせていました。 しかしながら、先日基本編成の両端に連結されるナハフ10とオハネフ12のナックルカプラー化を実施したことから、今回EF56のカプラー交換を行いました。 なお、デッキ付の機関車であることから、トミックスの電動ポイント通過時を考慮し、マグネティックナックルカプラーは本機では搭載しないこととしました。(マグネティックナックルカプラーの解放ピンが複雑な電動ポイントの凸部分に接触して脱線の原因となる…) カプラー交換作業を行う前の様子です。 カプラー交換用のC…

  • 【鉄コレ】京阪電鉄 600形

    京阪600形は1984年に登場した路面電車車両で、従来車の改造により4次に渡り2両編成10本(20両)が導入されました。 このうち、1次車(601 - 608)は300型の車体が流用され、1986年以降に増備された2次車以降(609 - 620)は250型の車体が流用されました。 製造は石山坂本線の錦織車庫に隣接した錦織工場で行われ、従来車の車体が用いられ、新たに製造された運転台や台車・機器と組み合わせる形で製造されました。 従来車は非冷房車であったのに対して、600形では冷房装置が搭載され、サービスの向上が図られました。 編成は2両固定となり、パンタグラフは運転台に1基設置されました。 導入…

  • 【鉄コレ】クモヤ145-4

    クモヤ145は、1980年に登場した直流電化区間用の牽引車で、101系の改造名義で主電動機や電動発電機・台車などを流用して製作されました。 その際、車体は新製され、クモヤ143とよく似た貫通型の高運転台・1,800mmの両開き扉が片側1か所づつ配置されたものとなりました。 パンタグラフは電車庫内などでの押し込み作業を考慮して2基の搭載となり、塗装は他の事業用車両と同じ青地で前面には黄色の警戒色が配されています。 足回りは基本的に種車のままとされ、台車はDT21形、主電動機は MT46Aが流用されています。 鉄道コレクション第20弾で製品化されたクモヤ145-4 は、1980年12月にクモハ10…

  • KATOナハフ10・オハネフ12/マグネティックナックルカプラー装備

    現在、当鉄道では所有するKATO製の機関車・客車・貨車のナックルカプラー化を進めているところです。 10系客車9両のうち5両については、中間カプラーの換装はすで完了しているものの、牽引する機関車側の交換作業が進まずアーノルドカプラーのまま残置されているものが大半だったため、10系客車編成の両端に連結されるナハフ10・オハネフ12の機関車連結側のカプラーについては、敢えてカプラー未交換(アーノルドカプラーのまま)としていました。 しかしながら、先日牽引側のEF58の3機にナックルカプラーが装備されたことから、ナハフ10・オハネフ12のカプラー交換も行うこととしました。 今回作業を行うナハフ10・…

  • 【Nゲージ】EF81 300番台 ローズピンク(田端機関区)/TOMIX 2024年ロット

    品番:7177 門司機関区に投入されたEF81-300番台4機のうち、301号機と302号機は常磐線で老朽化したEF80の置き換え用として、1978年10月のダイヤ改正の際に内郷機関区に転属となりました。 その際、保線係員との接触対策として車体が一般車と同じ赤13号に塗装されました。 常磐線の運用では、寝台特急ゆうづるや一般形客車列車・貨物列車など牽引などで幅広く活躍していました。 1982年11月のダイヤ改正で内郷機関区から田端機関区に転属となり、十和田やゆうづるの牽引も見られるようになりましたが、本機はその頃の仕様をプロトタイプとしています。 車番は、301号機を選択しました。 連結器は入…

  • 【鉄コレ】総武流山電鉄1300形 あかぎ

    総武流山電鉄1300形は、元西武鉄道551系で1961年から1962年にかけて導入されました。 このうち、晩年多摩川線で2両編成で運用されていた558編成(クハ1659+クモハ558)は、同鉄道で廃車となり1987年にそのまま総武流山電鉄に譲渡されました。 当時総武流山電鉄には、同様に西武鉄道から転入した元501系の3両編成「流星」「流馬」などや元551系の2両編成「なのはな」が在籍していましたが、元558編成は新形式「1300形」となり、制御車はクハ70形、制御電動車はクモハ1300形となりました。 1300形「あかぎ」は2001年まで同鉄道で運用されていましたが、その後3000系などの導入…

  • KATO ホキ2200/ナックルカプラー化着手

    最近ずっと続いていた機関車や電車の購入・入線整備が一段落したことから、ほとんど進展していないKATO製既存車両のカプラー交換(アーノルドカプラーからナックルカプラーへの換装)を進めます。 今回は、11両保有するKATOのホキ2200のナックルカプラー化に着手しました。 ホキ2200は、20年ぐらい前に購入しお座敷運転時代から走らせていた車両で単品で11両を所有しています。 値札が車両ケースに貼ってありましたが、当時が模型店で1両630円で購入できました。 KATOのホームぺージをチェックしましたが品番が変更されていないので、おそらく現行製品もこれと同じものだと思います。 カプラー交換を行う前の…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 7300系

    7300系は、第二次世界大戦後の混乱期に運輸省が各私鉄に割り当てた元国鉄63系です。 東武鉄道への導入は1947年に行われ、当初は40両が登場しましたが、1949年には更に名古屋鉄道から14両が譲受され、その後戦災復旧車である20m級3扉車のクハ360形も加わり、最終的には58両となりました。 吊り掛け駆動方式で、主電動機は直流直巻き電動機 MT40B、制御装置は電空カム軸式CS-5、台車はDT12A(電動車)及び TR25A(制御車)を履いています。 譲受当初は6300系とされていましたが、1952年に7300系に改番され、同時に各種安全対策も実施されています。その後、車体の老朽化が進んだた…

  • 【車両図鑑】EF58

    記事 概要 車両図鑑 48号機:初期型大型窓茶塗装 21号機:上越線仕様 ブルー 61号機:御召列車牽引指定機 115号機:初期型小窓 特急色 150号機:(宮原運転所:2024年再生産ロット) 実車 静態保存機(172・89・93号機) 概要 EF58は終戦後の旅客輸送力増強用として登場した電気機関車で、1946年に製造が開始されました。 同時期にデビューした貨物用電気機関車EF15と電気部品などの多くを共通設計とされ、外観がEF57にも似たデッキ付きの箱型車体となりましたが、随所に代用部材や簡易構造が用いられ、列車暖房装置や光速度遮断機は未搭載、パンタグラフは電車用で強度に難のある構造のP…

  • 【Nゲージ】EF58/上越線仕様ブルー

    品番:3020-2 車体が新しくなった改良型のEF58の塗装は、当初は電気機関車標準のぶどう色2号の単色でしたが、1965年以降は60・61号機を除く全車が新性能直流電気標準の青(青15号)に前面下部クリーム色(クリーム1号)に順次変更されました。 EF58は旧型電気機関車ですが、高速性能に優れていたことから新性能電気機関車と同じように扱われていたようです。 当時は高崎線の他にも東海道本線・東北本線といった主要幹線の電化の延伸が進み、高速性能を備えロングラン運用に対応した直流型旅客用電気機関車の導入が必要となり、EF58はこうした状況に対応したものでした。 高碕に配置されたEF58は高崎線・上…

  • 【Nゲージ】EF58/初期型大型窓茶塗装

    品番:3020-4 新しい半流線形デザインとなったEF58の車体では、当初は比較的大型の窓が採用されていましたが、後期型になると上下幅が縮小された小型窓に変更されたため、大型窓が初期型の外観上の特徴の一つとなっています。 半流線形となった新しい車体でも、当初は戦前以来の電気機関車標準色であるぶどう色2号(茶色)塗装となっていましたが、本機はこの初期型の大型窓の茶塗装がプロトタイプとなっています。 かなり以前に購入した旧製品ですが、連結器はKATOナックルカプラーを装備し、その片側がマグネティックナックルカプラーとなっています。 車番は48号機を選択しました。 ↑ 側面全体の様子 ↑ 前面の様子…

  • TOMIX EF81-300形(1次形ローズ・田端機関区)/入線報告

    その当時柏に住み常磐線に慣れ親しんでいた自分にとって、1978年のEF81-301・302号機の内郷機関区への転属は大ニュースでした。 「あの銀色の機関車が常磐線で見れる・・・」みたいな感じでした。 しかしながら、実際に内郷機関区で休んでいる実車(302号機)を見たとき、コルゲートの上から他のEF81同様に塗装されてしまっていたことから、非常にがっかりしたのを覚えています。 しかしながら、その後何回か運用中の301号機・302号機を見かける度に少しずつ愛着が出てお気に入りの機関車になりました。 Nゲージでは、300番台のローズ色はTOMIXの旧製品を所有していますが、こちらは門司機関区へ戻った…

  • 【鉄コレ】京阪電鉄 350型

    京阪電鉄350型は、当時京阪大津線に残存していた旧型車を置き換えるために導入され、1966年から1967年にかけて11両(351-361)が製造されました。 車体は先に導入されていた260型や300型と同等で、両開きの乗降用扉が2ヶ所設置され、塗装は当初より車体の上半分が若草色(ライトグリーン)・下半分が青緑色(ダークグリーン)の一般色となりました。 運転台は351-355が両運転台、356-361が片運転台となりました。 台車や主要機器は1967年まで使用されていた800型(初代)のものが流用され、260型や300型に比べて主電動機の出力が低く、併用軌道や急勾配を有する京津線への旅客列車とし…

  • 【鉄コレ】 名古屋鉄道7300系

    名古屋鉄道7300系は、1971年に旧型車(3800系・800形)の機器を利用し車体を新製する形で製造され、2両編成9本と4両編成3本の計30両が導入されました。 車体は7000系パノラマカー(7次車)と同等の設計とされ、側面はパノラマカーのグループにほぼ準じた連続窓デザインですが、先頭車(運転台)前面は正面貫通式の高運転台構造となりました。 冷房装置は集約分散式のタイプを4基屋根上に搭載し、内装は戸袋部を除きオール転換クロスシート仕様でした。 主電動機などの主要機器が種車から流用され、吊り掛け駆動方式となりました。 導入当初は三河線をはじめとする支線直通特急(料金不要)用として運用されました…

  • 【車両図鑑】電車/地方ローカル私鉄

    車両図鑑 北海道・東北ローカル私鉄 東海ローカル私鉄 その他ローカル私鉄 記事 鉄コレのローカル私鉄電車 大手私鉄からの譲渡車 鉄コレのローカル私鉄電車 2005年に第一弾が発売された鉄道コレクションは、当初、ノスタルジックを感じる昔ながらの車両をコンセプトに、昭和のローカル私鉄など、通常のNゲージではまず製品化されないであろうマニアックな車両が中心でした。 15m・16m級の小さな単行でも走れる田舎の電車も多くラインナップされました。 もう、鉄コレではこうした魅力的な車両は発売されなくなってしまいましたが、集めた車両は大事にしていきたいと思っています。 一部の車両には動力も付けてNゲージ化し…

  • 【Nゲージ】EF58 150号(宮原運転所)/再生産 2024年ロット

    EF58-150号機は1958年3月に製造され、宮原機関区(後の宮原運転所)に所属し、現t機中は長期に渡り東海道・山陽本線で活躍、特急列車や郵便・荷物列車なども牽引していました。 1985年に運用離脱、1986年に廃車となりましたが、翌1987年には車籍が復活し、茶色に塗装変更されました。 JR西日本の所属となり、宮原総合運転所の所属で臨時列車などの牽引で使用されていましたが、2000年代では本線を走行する機会が非常に少なくなり、2011年に引退、現在は再度ブルーに塗装されて京都鉄道博物館に静態保存されています。 Nゲージでは、KATOから茶色塗装が2024年に再生産されたものを購入しました。…

  • 【鉄コレ】 名古屋鉄道7700系

    名古屋鉄道7700系は、パノラマカーの支線特急用として導入された車両で、1973年に2両編成と4両編成が4本ずつ増備されました。 車体や機器・性能などは基本的に7000系と同様の仕様とされましたが、前面は展望スタイルの7000系と異なり貫通構造とされ、台車はS形ミンデン式のFS384となり、制御装置などの一部の機器も7000系とは異なるものが搭載されました。 1982年以降、国鉄が東海道本線に投入した117系「東海ライナー」に対抗するために、7000系の一部が白帯を巻いた特急専用車(白帯車)に改装され運用を始めましたが、7700系2両編成4本についても、1983年に同様の改装が行われました。 …

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