昨日の墓参りでの経路中に渋谷があり、今日は行くのをやめて完成車の整備を行うつもりでしたが、会場準備中の写真がXにポストされており、気になる予定品があったので、今日も暑い中渋谷で開催された、渋谷ブラスフェアに行ってきました。〇ホビーメイトオカまったく初耳でした、東武9000系キット12月のブラスフェアでは発売するそうで、これは楽しみですが、なんせ10両・・・お金を作らないと買えません。。。床下、台車、クーラーなど同梱とのことでした。〇亀屋サンプル初登場のJR九州783系こちらは以前から予定されており、興味ありでしたが、お値段が結構高いですね。。。以下戦利品です。まもなく発売される「ハンダ付け入門」は、しばらくやっていない作業なので一度基本を再認識するために購入しました汗;;;渋谷ブラスフェアに行ってきました
約1年前に購入して放置状態になっていた、天賞堂のプラ客車「かもめ」9両に純正品の室内灯を搭載することにしました。説明書によると、スハニ、スハ、スハフの5両は電球色、スロとマシの4両には蛍光灯色の純正室内灯を付けるように記載しています。まずは電球色の室内灯ユニットから取り付けます。ボディーを丁寧に外します。室内灯ユニット(電球色)を箱から出します。壊れていないか点灯テストをして問題なければ接点部分をすこしシャーシ側に曲げてから、屋根裏に載せます。室内灯ユニット付属のタッピングビス2本でユニットを屋根裏にねじ止めします。丁寧にシャーシにはめ込みます。はめ込んだら、点灯テストです。うまくつかないときは、室内灯ユニットが曲がってねじ止め積めていないかしていないか、再度はずして確認します。写真は4両目のスハフの点灯...かもめ客車に室内灯搭載
昨日は、昨年も行きました、浅草で開催された「第29回JNMA」に行ってきました。購入品は・・・「関急車輛」で販売していた京急の本を購入「首都圏保存車両ヤード」で販売していた小田急の本を購入昨年も購入した「ヨミテッスク」では16番用に販売していた2種のヨミレンズを購入「音羽工房」では、見たかったサハ204用改造パーツは売り切れでしたので、デカールを購入「世田谷総合車両センター」では、イベント限定品で16番用があったのでとりあえず購入(東急のタイプがあったらよいなあ・・・)「エクシンテックWing」ではLEDを購入しました。エヌ小屋さんでは、今後の予定品の告知があり、16番ではトラムウェイさんの客車「江戸」「ユーロライナー」の室内シートが予定されていました。最後に久しぶりに出展されていた「くろま屋」さんへ行っ...第29回JNMAに行ってきました
メタルインレタ貼り付けが終わった先頭車、残りの作業を進めます。まずはATS表記を左右に貼り付けました。枠部分がこすっているときに変形したようです・・・・予備がないのでよしとします。最後にワイパーの取り付けですが、付属のパーツは形が似ていないので、手持ちの中で、似ているボナさんのEL用WP35を選びました。これはかなり細く、かつ折り曲げるので慎重に作業しないと壊してしまいます。説明書にも記載があり、折り曲げ180度の部分は折れやすいので瞬間接着剤を付けるようにとのこと。折り曲げには、沼ピンセットをつかいました。折り曲げ部分には、瞬間接着剤を、ちょっとつけて、固着を早めるスプレーで固めました。さて、本体への取り付けですが、ほとんど場所がありません。窓枠に載せるような感じでとりつけたく、ゴム系ボンドを窓枠部に少...591系(完成品)の残り作業
7500の作業に注力したために中断していた作業の復活です。2022-11-10に作業を仕掛けて止めていた(もう1年以上も前・・・)、591系へのメタルインレタの貼り付けを終わらせます。位置決めの寸法計測には、先日購入した「快段目盛」という定規を使いました。メモリが階段状の長さで並んでいるので、乱視+老眼の私にとってはありがたい定規です。まず先頭車からはじめました。いつものように、マスキングテープを使って、位置を決めて、金属インレタを準備します。セロテープにインレタを張り付けて、目標の位置にインレタを配置して、いつもの楊枝を使ってこすりますが、なかなか保護紙からインレタがはがれません。根気よくこすっては角から少し保護紙をはがして様子をみながら貼りつけます。はがれ防止には前回同様デカールのりを使いました。車端...メタルインレタの貼り付け(残り2両)
いよいよ7500製作も最終回となりました。パンタやぐらから取れてしまい紛失・・・再度製作した配管の塗装がおわりました。(塗装をお願いした模型店に再度依頼)左が外れた現状で、右2枚が再度製作した配管を取り付けた状態です。はんだ付けができないので、やぐらに接着剤で固定し、翌日不要な部分をカットしました。復旧できたので、パンタグラフの取り付けに進みます。碍子はIMON、ねじはねじ専門店で購入した1.2mmねじを使います。塗装で、ねじ穴は埋まっているので、1.2mmタップを再度使っておきます。碍子を挟むときは、沼ピンセットを使って、飛ばさないように注意して作業しました。これで、最後の1両の完成です。この車両の製作を始めたのが16年10月16日「目黒はんだ付け教室」で、途中中断が数回あり、どうなることやら。。。と思...名鉄7500その後(その42:最終回)6両目完成!
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このところ、坐骨神経痛が悪化しており、歩行時も足の付け根(お尻)から腿へしびれが発しており、かなり厳しい状況です。それに続き、十数年前に行った左目白内障手術ではめたレンズのい支えの一部が老化のためかはがれてしまったよで、斜め上を見ると、レンズがずれて半分ぐらいぼやけて見えません。。。。眼科で見てもらいましたが、手術でしか治らないが、まだ完全にはがれていないので手術ははやい・・と言われてしまいました。とりあえず2週間後に診察になりますが、シニアライフの再就職活動中なので、治してから活動しないと・・。就職決まったらしばらくは有給休暇は無いので欠勤になってしまう。。ただ手術するには今の血糖値(ヘモグロビン)は高いのでそれも問題になりそう・・・不安要素ばかりですか、とりあえず2週間はどうしようもないので、工作は地...中古車両の室内改良(その3)
室内灯の変更作業を先に行いました。まずはもう1両の先頭車用残りの中間車2両用(まだ配線は未取付)こちらの片方は、増設部分の基板長さが短いので全体的に短くなっています。さて、次に椅子の変更です。使用する椅子はカツミ製の非リクライニングの特急用シングルクロスシートです。製品には取り付け用の位置フリーの板が付属していますが、今回は使いません。取付板には、KSモデルの椅子取付アルミ板を使います。板にメモリ付のマスキングテープを貼り付け、椅子を取り付ける位置を決めてマークします。中心にポンチし、ドリルで穴を開けます。ヤスリで穴を調整して、椅子の取り付け部分が入るようにします。椅子を付けるとこんな感じです。元の椅子部品と比較すると、前の方は大きいですね。。。これを繰り返して4両分作ります・・・長い作業です。椅子はあと...中古車両の室内改良(その2)
思わぬ無駄な作業が発生し、作業が止まっておりました。他人に作業を依頼するものではありませんね・・・・(独り言)さて、先日動力検討した中古車両ですが、次の作業として室内灯の変更を行います。もともとはカツミ製電球タイプのパネルライトを半分使っておりました。これをチップLEDタイプの室内灯に変更します。この製品には室内椅子(古いカツミ製)が付いておりました。この室内椅子をはがします。使用するチップタイプの室内灯は、中古で購入したもので、最近のカツミ製の車両に使われているライトユニット部品です。5個購入できたので、今回4両に使用します。取付はカツミ製品の「パネルライト取り換え用」のアルミ板にねじ止めして使うのですが、アルミ板製品は高価なので、アルミ板から切り出しました。LEDユニット1個にはチップLEDが4つつい...中古車両の室内改良
かなり前に天賞堂プラ客車の「つばめ」編成の増備目的で中古車両を購入していましたが、放置状態でした。。。。ぶどう色1号のスハ44とスロ60の2両で、天賞堂の室内灯取り付け済みでした。たしか購入後には点灯確認していた記憶があるのですが、久しぶりに確認したところスハの方が点灯しません。・・ということで、修理することにしました。まずは裏返して・・・車輪に電圧をかけましたが、点灯しません。なので、中の接点を確認するため分解します。分解には外すのに便利なツールを使います。携帯などのはめ込まれた電気製品の分解に使うツールのようです。薄くて柔らかい金属へらのようなものなので、本体に傷が付きづらいと思います。室内灯ユニットから出ている電極部分は何度も折り曲げたみたいで、折れる寸前。。いじっていたら、ポリっと。。。折れてしま...中古車両の整備(天賞堂プラ客車その他)
電球の配線をはずして、基板だけ取り出し、ダイオード向きの確認をしたところ、1個が逆向きにはんだ付けしていたことに気が付き、修正しました。これで、MPギヤBOXとのぶつかりはなくなり、電球でのヘッド・テールは動作すると思いましたが、せっかく配線を外したので、点灯しないヘッドマークの点灯化やヘッドマークの取り付けなど、先頭車の改造を次のテーマとしました。中間車の行方不明になっていた台車の枕パーツは、入れておいた箱が落下したときに別の袋の中に入り込んでいまして、やっと発見しました。そこで、中間車をとりあえず完成させることにしました。室内灯(電球タイプのパネルライト)と椅子(旧式のプラ椅子)は改造第二章?で行うことにし、動力改造の第一章?はとりあえず完成となりますが、よく見ると気になる点があります。モーターの左側...中古車の動力検討(その14)
床下機器取付板の加工が終わりましたので、中間車の時と同様に床板への取り付け、モータ取り付け、ギヤとの接続を行いました。ユニバーサルジョイントは前回同様一番短いタイプを使います。床板の台車取付の部分にはMP用のアダプタを塗装した部品を取り付けています。前回は軸をカットし、一番短い状態でうまく動作しましたが、今回はまだキツイ状態で引っ掛かる感じでしたので、ジョイントを少し削って、前後の台車の首振り動作がスムーズに動くようにモーター取付位置とともに調整しました。これでMP化の作業は終了です。この状態で、線路上の動作までOKでしたので、ボディに載せたところ・・・ヘッドライト・テールライトの切り替えダイオードにギヤ部分がぶつかってしまいました・・・。ダイオードの位置を移動してパターンを少々加工すればぶつからないよう...中古車の動力検討(その13)
床下機器取付板の加工ですが、今回は糸鋸を使わず、先日購入したダイヤモンドカッターを初めて使ってみます。ドリルチャックにつけて、カット開始し、容易に切れました。これは作業時間の短縮になりました。ヤスリで整形簡易に整形してこんな感じです。床板取り付け穴もあけて、無事に加工は終了。これで、床下機器取付板の加工は終了となります。中古車の動力検討(その12)
退職後、少しは働こうと思い、地味な再就職活動と、確定申告作業でしばらく作業が止まっておりました。ひと段落したので、モデルアイコンさんのLN-1230とIMONさんのモータホルダを買ってきました。2両目の床板加工は、1両目で床板に貼り付けたテープをはがして再利用!!モータホルダ取り付け用の穴、モータ配線を床上にあげるための穴、そして床機器取付板取り付け用の穴(移動するため)これらの穴をまずは細目のドリル歯(1.2φぐらい)で軽くざくります。その後、2mmねじ穴にするところは1.6φのドリル歯で穴を開けてから、2mmタップでねじ穴を作ります。(配線用の穴は1.2φのまま穴をあけます)これで床板の穴関係の作業は終了。その次は、床機器取付板の加工を始めます。今日はここまでです。中古車の動力検討(その11)
床下機器側のウエイト補充状態で、走行テストを行ったところ、4両(前台車プレーン軸)編成では、走行開始時には動作がもたもたします。ウエイトは追加するには車両内部に積むしかありません。仮に天賞堂のパワートラック用の重りを1個載せてみました。これでももたもた感に変化ありません。様子をよく見たところ、補充0のときのような空転はしていないようです。よって補充は成功したようですが、思い車両を4両転がすにはパワー不足のようで、モーター音が苦しそうな音をだしていました。と、いうことで、この4両編成を動かすには2両M車が必要のようです。パワー余裕を持ちたいので、LN-1230をもう一個購入して搭載します。同じ床下機器を積む先頭パンタ車に搭載することに決定しました。まずは、床板と床機器取付板の改造を、同様に行います。先頭車改...中古車の動力検討(その10)
床機器取付板の裏側にウェイト補充します。床板への取り付け用のスペーサーの厚さは1.0tです。床機器を取り付けた低温はんだの部分の厚さ部分もあるので、0.5tの鉛板を張り付けようと思います。本来はギヤ寄りだけ補充したいのですが、全体が軽いので、とりあえず全体に貼り付けて様子を見ます。もし死重になったらセンターよりを切り取ります。貼り付けには、両面テープを使います。裏側で下向きなので問題ないと思います。センター部分は切り取る可能性もあり、テープは貼りません。両側を貼り付けて重さをはかりました。8g増加しました。床側でできることはやったので、一度くみ上げて牽引力がどうなったか確認します。中古車の動力検討(その9)
外れた床機器をもとに戻す前に、床機器の裏側の補充したウエイトの凸凹をはんだ付けで使用するキサゲを使って少し滑らかに?しておきました。(最後の写真で少し裏側が見えています)もともと、床機器(ホワイトメタル製)は低温はんだで取り付けていたようです。元の穴に差し込んでみたらこんな感じで、接合部分が少なくて、取付板加工中に取れてしまったようです。低温はんだは、使ったことがないので、まず使用している半田ごてを使った場合どれくらいで溶けるのか確認したところ、100vを50vで使うと溶けるようですが、ホワイトメタルを取り付けるには60vがちょうど良いようでした。まずはマッハのキサゲで塗装をはがします。ハンダを少し補充しながら、すべて取り付け、平ヤスリで頭の出方を軽く整えました。最近、1日中瞼が重く、作業が進みません・・...中古車の動力検討(その8)
床下機器の裏側の隙間に、鉛板をいれてウエイトを補充します。まずは床機器取付用板加工中に外れてしまった床機器から始めます。1.0tの板が3枚入りそうです。接着にはセメダインハイグレード模型用を使ってみます。こんな感じで、残りも作業を続けて・・・綺麗に整えていませんが、なんとか空間は全部埋めました。どれだけ重さが増したか計測してみます。144g→170gまだまだ足りないかと・・・・整えてから(削ると軽くなってしまいますが)外れた床機器を取り付け作業を行ったあと次は床機器取り付け板の裏側のギヤ寄りに少し補充してみます。あまり増えないと思いますが。。。。中古車の動力検討(その7)
まずは、現状の重量を測定しておきます。下回りで144gでした。ウエイトですが、IMONさんで板状の製品が売っていたので、購入してきました。床機器の隙間に、1.0t厚の鉛板を切って入れ込み、重さを増やしていきます。これを地道な手作業で進めていきます。先が長ーーーい作業になりそうです。中古車の動力検討(その6)
1月のライブ参戦は、12日浜田麻里セッション仲間のライブ24日TRiDENTツアーファイナルワンマンライブこちらは2F席からの座っての観戦でした。腰にやさしい!!1Fは凄い盛り上がりでリフトで何人も運ばれたり、ぐるぐる走り回ったり・・・私は絶対近寄れません!!26日阿部真央15th記念のワンマンライブあべまライブでは初めてのアリーナ観戦でした!こちらも椅子はあり、静かな曲の場面では座って、その他はスタンディングで楽しみました!!今年は6月にビルボードライブ、秋にはホールツアーが決まっているとのこと。ホールは申し込む予定!!たのしみ!音楽ネタです1月のライブ参戦:TRiDENT、阿部真央
昨日初めて松戸市にある零工房レンタルレイアウト店に行ってきました。zerolab.jp/tetsu/ここのレイアウトは元大阪の交通科学博物館で使われていたレイアウトを改修して使われてます。今回はカツミ製の小田急GSEとエンドウ製の小田急MSEを持参して入線させていただきました。店主の方と模型談義も楽しく、あっという間の時間でした。製作されたエンドウ203系を拝見することもできました。私も作らなければ!!実物運転台も順次整備されており、今後も楽しみです。今後も、機会を作って別の車両を入線させたいと思います。零工房レンタルレイアウト店へ
まずは、床板に床機器取り付け版をねじ止めするねじ穴を、もっとモータよりに移動してジョイントのぶつかりがどうなるか検討します。ネジは2mmねじを使っているので、床板に1.6mmの下穴を開けたのち、2mmタップでねじを切りました。その穴に合うように、床機器取付板にも穴を開けます。2mmドリルで開けたのち遊び部分を作るためやすりで少し長穴のように仕上げます。床板にねじ止めしてみます。うまく着いたのでモータとギヤを組んでみました。ネジには当たらなくなりましたが、まだ床板に当たっており、脱線しました。ジョイントが当たりそうな部分を糸鋸を使って切り落とします。これでもまだ少しあたるので、思いっきり削りました。これで、やっと脱線しなくなりました。この作業の間に、ねじを2本飛ばしてしまい、探索しましたが、見つかりません。...中古車の動力検討(その5)
さて、元の床下機器取り付け部分をそのまま生かそうとしているため、モーター取り付け部分は穴をあけないとモーターが取り付けられないので、床板に穴をあけます。LN12に戻すことも考慮し、つけていないモーターホルダー側も、ホルダーが付く部分を避けて穴を大きく開けることにしました。まずは端あたりの部分に穴をあけます。この作業を続けてくりぬき部分の周囲に穴をあけます。その後、糸鋸で不要部分を切り取ります。ヤスリで仕上げて、モーターを載せてみます作業中に床機器のいくつか、外れてしまいました・・・ギヤまで取り付けたときに、いやな部分を発見。ジョイントが床機器部分を床板にねじ止めしたビズの頭にぶつかりそう。。。実際線路に載せて確認したところ、走行開始時で、すぐにぶつかって脱線しました。。。。。左右分割にすべきだったか・・・...中古車の動力検討(その4)
途中で放置していた中古車両の動力検討、やっと続きを行います。前回、モーターの床板への取り付けで、IMONのLN-12H用で床板に穴を開けずにLN-12を取り付ける方針に決めた理由の一つに、「モデルアイコンさんのLN-1230では、片側のみしかこのホルダーが使えない」ということを記載しましたが、モデルアイコンさんから、もともとホルダーは片側だけ使用することを前提にしているとのことを伺ったので、それなら高トルクタイプであるLN-1230を試してみることにしました。補足:LN-12だと、2個(2両)改造が必要になるので、LN-1230を1個で4両走行できるか・・試すわけです。先日位置を決めた片側のみ床板を加工します。2mmタップを切って、モーターホルダーをねじ止めして、LN-1230をねじ止めします。モーターと...中古車の動力検討(その3)
引き続きカスタムカプラーの取り付け作業です。胴受けは3種類から選べます。今回は国鉄時代の車両に取り付けるので、右下のタイプを選択しました。取り付けは、はめ込むだけです。これで組み立ては終了です。写真ではよくわかりませんが。連結器は少し上側に上がった形状になっています。よって、取り付け時にボディにぶつからないか少々心配・・・取り付け方法も、QRコードからのダウンロードしたファイルに掲載されています。ACEカプラー座ごと取り替えるようになっています。まずは中間車側から取り替えました。ACEカプラー側と比べると、少し高い位置になります。取り付け位置をさらに奥にしようとすると、ボディ下端にぶつかってカプラーの首振りが鈍くなってしまいます。とりあえず高さはこのままにして先頭車にも取り付けてみました。この状態をみると...KTMカスタムカプラーを取り付けます(その2)
さて、細かい残り作業は後にして、その17(23年8月23日)で最初に完成させていたパンタ付中間車の窓をはめ込み窓に取り替えます。いよいよ窓作業は最後の1両になります。作業は、一度妻面、両側面の窓セルを丁寧にはがし、今まで行ってきた作業を行います。手抜きをして、パンタを外さないで作業していたところ、ひっかけてしまいパンタ台のやぐら一番上のねじ止めする部分のはんだ付けした部分がはがれてしまいました。がーーーんパンタを外して、はんだ付けして修理したいところ、塗装が焦げるのは目に見えていたので、ここは瞬間接着剤で固定しました。遠回りしての、しっかり作業しないとだめですね・・・・反省です。とりあえず、パンタ取り付け後、耐久できるかはわかりませんが、はがれたら塗装を一部はがしてはんだ付けするつもりです。。。。最初に妻...名鉄7500その後(その40)窓貼り作業は終了
さて、もう1両の先頭車(パンタなし)の作業です。まずはレンズケースを車体から一度外して、レンズを接着してから、ボディに接着します。窓は、その20(23年9月23日)で記載したように、途中まで貼り付けていましたが、はめ込み窓を使うので、全部剝がしました。はがした窓セルは、名鉄7000白帯の黄ばんだ窓の交換に使えれば再利用します。まずは、妻面の手すり部分の逃げ作成で、これは、いつものように、アイガーツール極ぼそッ!沼ヤスリ0.3mm丸型#600で、センターを決めアイガーツール極ぼそッ!沼ヤスリ0.5mm角型#600で、少し溝を広げそのあと細い丸ヤスリで溝を作って、ピッタリはまるよう窓を加工して取り付けます。運転台の窓は、後ろ、運転手ドア、先頭部、運転席横の順に貼り付けます。両サイドは後方から貼り付け仕上げます...名鉄7500その後(その39)
先日取れてしまった配管作成も作業の合間に行いました。パンタ付先頭車は、いよいよ下回りとの合体作業に入ります。サウンドoffSWの配線を行ったあと、室内灯の配線を下回りラグ板に接続しました。配線後に、ボディと下回りを合体しました。ライトレンズをはめるのは、この状態ではやりにくいことに気が付き、ライトケースを一度車体から外して、ケースにレンズを接着してからボディに接着することにしました。この作業をもう1台の先頭車(その20で記載(23年9月23日))も一緒に作業することにして、とりあえず、配管の塗装がおわるまで、パンタ付先頭車の作業は停止。パンタなし先頭車の作業は、まずレンズを取り付けて昨年途中まで貼り付けた窓をはずして、はめ込み窓を貼り付け完成まで進めます。名鉄7500その後(その38)
配管の作成は後まわしにして、先にすすみます。ます、内側から接着したベンチレータの足に接着剤を補充しておきます。先頭部窓の内側パーツを接着します。ダミー連結器をねじ止めし、室内先頭部にクーラー吹き出し部を接着します。ライト周りの部品を取り付けます。まだレンズは取り付けていません。ライト用の配線をなるべく綺麗に(外から見えにくくなるように)引き回します。取り付け前に、再確認しなかったので、ここでライトの点灯確認をしておきます。ヘッドマークも取り付けました。問題なかったので、サウンドユニットを床下に取り付けます。サウンドoffのSWも取り付けます。スカート部分を組み立て床下に取り付けます。だいぶ進みました!!名鉄7500その後(その37)先頭車の組み立てもう一息!
窓の取り付け作業は、最初は慣れてきた妻面から始めました。ほろ枠部分のパーツは、すでに準備していたので、手際よく取付完了さて、次は運転台を完成させます。後ろの窓は、運転台取り付けステーがあるので、手が入りません。そこで、うまくはまるか確認はマスキングテープを使いながら行いました。うまくはまったので、接着続いて運転席ドアの窓。こちらは左右ともに簡単にはまりましたので、接着そして、運転台周りの窓は、後方の稼働窓部分を切り取らないと、うまく全体がはまりらなかったので切り取り、別に接着しました。ロスト部品なので、このあたりは仕方ないですね。運転台部分を準備して、ワイパー取り付け後に裏側からねじ止めしました。先頭部はこんな感じになりました。次に、ベンチレータ、クーラーを取り付けました。あれ、追加した配管が1本取れてし...名鉄7500その後(その36)
まったく手を付けていなかったパンタ付先頭車の作業はじめました。まずは、一番老眼に辛いエコーのドア知らせ灯の取り付けを行いました。これで6両目、だいぶ慣れてきました。取り付け後に裏からゴム系ボンドを流して固定して終了。乾いたら、窓取り付け作業に入ります。平日は作業できても少しだけになります・・・名鉄7500その後(その35)
先日の土日はいろいろと用事があり、土曜日開催されていたエンドウの運転会も残念ながら参加できず、いつものレポートができませんでした。合間の時間を使って復旧作業を進めました。室内灯の配線をなるべく綺麗にはわせて外から目立たなくしておきます。椅子ユニットを取り付けました。室内灯の配線を、台車のセンターピンのラグ板にはんだ付けします。ここで、仮にボディと下回りをねじ止めして、走行チェックを行い無事に動作したので、しっかりねじを全部止めて、パンタをねじ止めします碍子が小さくて、飛んで行ってしまいそうなので、沼ピンセットを使って、難なく取り付けできました!!やっと3月の状態にもどりました。復旧作業完了です。はめ込み窓を使った完成3両目です。(中間車1両はまだ普通の窓のまま)次は先頭車の片方(まったく手を付けていなかっ...名鉄7500その後(その34)3両目の復旧完了
復旧作業の続きです。側面の窓の貼り付けです。はがすときに少し無理したので、中央の長い部分は、少し沿ってしまっており、接着材が固まりかけるまで、何度も押し当てました。なんとかなじませて、完了です。窓が終わったので、ベンチレータを接着、クーラーをねじ止めしました。窓の内側パーツをはめ込み、室内灯をねじ止め。もう一息で復旧完了します。。。。今回はここまでです。名鉄7500その後(その33)
復元作業の続きです。窓の貼り付けに進みます。まずは、妻面の窓と貫通扉を貼り付けました。続いて、側面窓の貼り付け。ここで接着剤が固まるまで一度中断します。今回はここまで!名鉄7500その後(その32)
24日の話です。TRiDENTが、CDリリースイベント(サイン会)をTOWERRECORDで行ったので、行ってきました。初回限定版購入で参加券2枚もらったので、2か所にサインをもらえました。写真は2か所目のサインです。かなり、ロック色の強いALBUMです!音楽ネタですTRiDENTCDリリース記念イベント
さて、再塗装されて戻ってきましたボディに部品を再度取り付けます。一番つらい(見えない)車側灯の取り付けから始めます。再塗装依頼前に、今回は少し穴を拡大しておきました(塗料の厚みを考慮)ので今回はスッキリはいりました(緩いぐらい)。抜け防止のため、裏側からボム系接着材を塗布して乾くのを待ちます。接着材が乾くまで下回りの部品を取り付けます。まずはモーターを取り付けて、配線を床板に止めます。ギヤ、台車部分とジョイントで接続。反対側も同様に。床機器、ウエイト、ACEカプラを付けて、下回りの復元は終了です。ボディ側は、慎重に進めます。先は長い・・・・名鉄7500その後(その31)
かなりご無沙汰になってしまいました。壊れたPCはf使える部品を取り出しておき、新たにPCを組み立てる予定でしたが、円安の影響もあり、個別にパーツを購入すると高くなるとの店員さんの助言もあり、お店で組み上げられたPCを購入することにし、到着後に使っていたHDD、BDドライブ装置を組み込み、使っていたソフトを組み込んで、ほぼ元の機能が復活しました。まだ少し追加しますが、当面はこれで使えます。この立ち上げ作業のために、12日に参加した浜田麻里セッション会での演奏曲の練習があまりできず、ボロボロの演奏になってしまいました。トホホ・・・それでやっと模型工作に時間を使える状況になってきました。5月連休中も、気分転換に少し模型作業を行いました。中古で購入していた、天賞堂製のEF58ブルトレ仕様(缶モータフライホイール付...PC立ち上げほぼ終了し、模型作業へ(EF58テールライト改良)
10年ほど前に自作したPC、何度かグレードUPしようかと考えてはいたものの、模型に予算をとられ、後回しにしていました。今週の頭、朝、電源をいれると、画面が真っ暗・・・強制OFFして再度電源ボタンをおすと、しばらくしてビープ音。。。二度とその先に進まなくなりました。CPU,メモリーは大丈夫みたいなのですが、マザーボードのどこかが壊れてしまったようです。そのため、模型製作が止まっています。明日、秋葉原にいこうかな。。。PCが壊れました・・・・
窓貼りでトラブったパンタ付き中間車の作業を進めます。窓貼り終了後、クーラーをネジ止めしました。次にホロ枠部分を取り付けました。そして、窓内側部品を取付てから、室内灯をネジ止め。椅子ユニットを片側ネジ止め→配線を整えて、もう片側の椅子ユニットをネジ止め。その後、床下部分の組み上げに入ります。モーターやギヤ付き台車を床板に取付て配線し、ボディ側の室内灯の配線結合して、ボディと合体。ジョイントでギヤとモーターを繋いで、動作確認を行いました。ジョイントはACEジョイントを使いました。モーターはしばらく眠っていたので、音がしたため、マッハのオイルを軸受けに一滴注ぎました。調子よく動作してきたので、ウエイトを取付てさらに動作確認しました。調子は良く、安心したところで、チェックは終了です。最後に、パンタ台にパンタを載せ...名鉄7500その後(その30)3両目完成!
3/20さいたまスパーアリーナで行われた、Superflyのアリーナツアーセミファイナルに行ってきました。昨年チケットまで購入できたこのツアー、ボーカル体調不良で、全部中止となり、ガッカリでしたが、体調も戻ったとのことで、ツアー復活となり、ファンとしては喜ばしいかぎり!!声の調子がどうなのか。。。心配でしたが、完全復活していました!翌日のファイナルはWOWOWで生放送され、これもしっかり録画しました。素敵な歌声にウットリ。。。素敵な時間をすごせました。またツアーやって欲しいです!音楽ネタです
さて、キサゲして塗装して修繕したパンタ付きM車は後回しにし、パンタ無しM車(2両目)を先に進めることにしました。屋根上のクーラーをネジ止めしたあと、窓内側パーツをつけてました。つぎに室内灯のネジ止めを行いました。つぎに、椅子の枕をはめ込みます。そして椅子ユニットの片側を車体にネジ止めします。室内灯の配線を綺麗に引き回し、テープで車体に止めておきます。ここで、床板の準備をして、車体に問題無くはまるか、見ておきます。床板には連結器と台車回り止め、床下機器を付けます。台車を準備し、床板に取り付けます。取付時に、室内灯の配線のラグ板を一緒にネジ止めします。いよいよ合体!床板をネジ止めして、室内灯の点灯と線路上の転がし確認です。これで、はめ込み窓での2両目の完成です!続いて、パンタ付きM車の作業に戻ります。名鉄7500その後(その29)2両目完成!
さて、次ははめ込み窓の貼り付け作業です。1両終わっているので、やることは頭に入っています。まずは、面倒な妻面のステップを避けるための削り作業からです。今回から、窓部分を削り作業で傷付けないように、マスキングテープで窓になる部分を保護して作業しました。削り作業は先日と同様に、「アイガーツール極ぼそッ!沼ヤスリ0.5mm角型#600」を使って少し削りを行い、その後丸ヤスリで凹みを作りました。貼り付けて、表側から見ると、こんな感じです。続いて両サイド。これはスムーズに進むと。。。思いきや、最後の部分で、ぴったりハマリません・・・なんか窓が浮き挙がってしまいます。一度剥がして、観察すると。。。アングルはんだ付け時での余分なはんだが残っており、窓が側面にぴったりつかないのです。。。。キサゲ処理の漏れです。。。ショッ...名鉄7500その後(その28)
さて、確定申告も終わり、再び工作を再開しています。先週末に進めた内容を少しづつ公開して行きます。側面に追加したドア知らせ灯(エコーモデル製品)の取付で、塗装膜厚分を考慮して穴を開けていなかったため、取付のために穴を拡大する作業は、後2両残っていました。そこで、一気に2両とも加工を行います。まずは、エコーのパーツをランナーから切り出し、なくさないようにマスキングテープに置きます。ランナーの端切れをデザインナイフで切り取ります。車体の穴拡大には、「アイガーツール極ぼそッ!沼ヤスリ0.5mm丸型#800EDN5-800」を使いました。加工時の写真は、両手が塞がっており、撮れませんでした。#800を使いましたが、ちょっと強めに車体の穴に当ててしまうと、塗装が割れてしまうので、かなり気をつけたのですが、一部穴より外...名鉄7500その後(その27)
窓の貼り付けが終われば、この先は作業が楽なので、一機に進めます。まずは、窓の内側の枠をはめ込みます。ライトユニットをネジ止めします。椅子に枕を差し込みます。椅子ユニット(片側)をボディにネジ止めします。下回りを組み立てます。ライトユニットの配線を綺麗に這わせて、手前側の椅子ユニットをボディにネジ止めします。配線を台車のセンターピンに接続してからボディと下回りを合体!!線路に乗せて、ライトチェックと、転がりを確認これで、はめ込み窓での車輌完成第一号となりました。まだ、ドア知らせ灯の未取付車が中間車が2両あるので、それから作業を進めることにします。6両完成は、かなり先かと・・・・腰痛と老眼と闘いながら、焦らず進めます。名鉄7500その後(その26)やっと1両完成!
この連休中、少し作業を進めました。前回、片側の窓を貼り付けましたが、続けて反対側の窓を貼り付けて、いよいよ最後に妻面の窓を貼り付けます。ここはステップが付いている箇所が多く、そのままでは少し窓が浮いてしまいます。(モデル倶楽部さんは、片側はのりしろ幅を薄くしてくれていますが、そのままではステップの取付部分のハンダに乗り上げてしまいます。かなりハンダは削っていたのですが。。。)当たる部分のみ避けるようにノリしろを削ります。位置決めは、仮にはめて見てステップの足あたりの部分に細く切ったマスキングテープを貼って、その部分を中心に削ります。中心のところに軽く溝を作りたいので、今回導入した、「アイガーツール極ぼそッ!沼ヤスリ0.5mm角型#600」を使いました。これはかなり精度よくセンター溝が出来るので、便利です。...名鉄7500その後(その25)