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2023/07/13

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  • 気持ちが落ち着かない時は、本を読む

    精神的に落ちている時や悩みごとがある時は、無性に本を読みたくなる。 悩みにも、種類がある。 ①第三者の助けが必要なもの ②友人に聞いてもらうだけで楽になるもの ③自分で消化しないと先に進めないもの たいていは、②と③だ。 ②は予定調和というか、特に答えを求めているわけではなく、単に気持ちを吐き出したいだけであり、若い頃、恋愛に悩む時期がそうだった。 そう深刻なものではないことを相手も承知しているし、お互い様だったりして、ひとしきり話をすればスッキリする。 ③は自分の本質に関わることや家族のこと、職場の人間関係だったりして、友人に話して聞いてもらうことは、お互いに荷が重かったりする。 まずは自分…

  • テレビのリモコンがない

    朝から、実家のテレビのリモコンが見当たらない。 いつものように母にビデオ電話をかけ、歯磨き、洗顔、栄養ジュース、服薬をすませ、「テレビはついてる?」と声をかけた。 母はその日によって、テレビを自分でつけたり、つけなかったりする。 リモコン操作も難なくこなすこともあれば、リモコンの存在自体認識できないこともある。 母は認知症になる前は、テレビが好きだった。 1人なので、テレビしか楽しみがなかったのかもしれない。 いまの母は「テレビがついていれば、なんとなく観る」という感じで、自分から何かが観たくて電源を入れるということもなくなった。 テレビに限らず、好きだった音楽も、ビデオ鑑賞も、ビーズ作成も、…

  • 認知症の母は、ベットで寝ることも忘れてしまう

    近々の母の記録。 自宅で就寝中、暑さで寝苦しくて目が覚めた。 枕元のスマホをみたら3時に近く、そのまま見守りカメラを開いた。 母は寝室のベットで眠っているはずで、その姿を確認するためだった。 が、とうに寝ているはずの母が、明るいリビングでテレビを観ているではないか。 普段なら母が遅い時間までリビングにいたとしても、仕事から帰宅した兄がベットに行って眠るように促してくれる。 その兄が連休中は自分の家に帰って不在だったので、母は1人ダラダラとリビングにとどまっていたらしい。 母の姿をみた瞬間、なにか怖いものをみてしまったようなゾッとした感覚になった。 一気に目が覚めた。 元気だった頃の母なら、たと…

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シン・母 遠距離介護日記
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