春分の日(3月20日)を中日とし、その前後3日間の合計7日間を春のお彼岸と称します。「彼岸入り」は昨日の17日でしたが、都合が悪く、今日、お墓参りに行ってきました。お盆と違って、迎え火だ、送り火だと考えることもなく、ただ、ご先祖様にご挨拶と思いまして。我が家の宗
5月2日に97歳の母は帰天しました。在宅介護12年間、大腿骨骨折後に老健から横須賀の犬の居る特養へ入所して6年半。20年弱の介護生活は長かったけれど、後悔なしとは言えない。今は、いつ介護日記を終わらせるかですが・・・。
春分の日(3月20日)を中日とし、その前後3日間の合計7日間を春のお彼岸と称します。「彼岸入り」は昨日の17日でしたが、都合が悪く、今日、お墓参りに行ってきました。お盆と違って、迎え火だ、送り火だと考えることもなく、ただ、ご先祖様にご挨拶と思いまして。我が家の宗
昨日は、逗子に住むクラスメイトに誘われて、八王子にある東京富士美術館へ行ってきました。特別展の入場券が当たったとか。源氏物語 THE TALE OF GENJI ─「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで─テレビ効果で、美術館への路線バスも乗れない人が出るくらいで
ケアハウスの隣地は、中野区立「江古田の森公園」です。この公園は、戦前、東京市療養所という結核病院、のちの国立療養所中野病院跡地に出来ました。公園の樹林は、大きな木が多く、緑豊な森です。その延長上には、江古田の杜という分譲マンション、老人施設、警察病院看護
ケアハウスの住民28名(29名-アタクシ)の三分の一が認知症気味。アタクシの顔を見る度に、同じ質問をするババ様。昨日も、その前も同じ質問やったんやけど・・・。ま、どんな答えであったかを忘れていはるんやね。鬼娘も、全く他人様が相手となると、愛想よく答えますわよ。
面白そうで、役に立つ映画を見つけました。母の在宅介護中に映画を見に行くことはなく、見に行ったのは、母が施設に入所してからでした。母が存命中は、認知症、介護、老後に関する映画を見る気にはなりませんでした。1本だけ、認知症の父親を描いた外国の映画を見ましたけれ
今日は3月11日。東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から13年目の日。あの日のことは、大きな被害に遭ってはいないものの、その情景はありありと覚えています。突然の大きな揺れ。ベットに居た母を大黒柱のところまで、連れて行き、そこで二人で座り込ん
人生色々、認知症も色々、介護も色々。似たようなものはあるものの、まるっきり同じものはありません。ケアハウスに姉妹で入居している方々がいます。姉のshouさと妹のreiさんの姉妹です。この施設では、1部屋に一人なので、それぞれの居室があります。約半年前にアタクシが
本日は、ケアハウスでも介護でも老後のことでもなく、アタクシが高齢者であるが故に感じたことをつぶやきたいと思います。マルハラ、「マルハラスメント」の略称。LINEなどSNSで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに若者は威圧感や恐怖心を感じ
それぞれの食事は、下の厨房でトレーに個別に盛られてカートで運ばれてきます。名札が置いてあるので、自分のを取ります。それを、そのまま、持って行ってもいいのですが、各自が持ってきたお盆にのせ換えて部屋に帰ります。のせ換えるときに、29人中、半分以上のババ様方は
このケアハウスで一番のお年寄りは、97歳のババ様。97歳と言えば、亡き母と同じ年。手押し車を使って移動されています。続いては、95歳になられる大御所さん。この方は、言いたいことは口に出してはっきり言うタイプ。あたしはね、規則に反することには黙ったままではいられ
生きていることが、しんどいのよね。或る日のお夕飯の配膳を待つ間に、爆弾発言をする昭和10年生まれのババ様。すると、先日、部屋で顔面から転倒し、お岩さん状態だったババ様が賛同。そうよ、だって、何もすることがないんだもの。食べているか、テレビを見ているか、そん
アタクシは春が嫌いです。以前から、そう言っているのですが、このところのCMで同じ文言を使われてます。そう、またもや、やってきた花粉症。1月末あたりから、目に軽く痒さを感じていました。先週から、目の痒さが酷くなりました。今シーズンは、鼻の調子より目の痒さと喉の
本日、3月3日は桃の節句。ケアハウスも施設ですから、季節毎のイベントに関して、飾り付けを必ず、するようです。過去の話をしたり、思い出の品を見たりするなど、回想法と言われることは、高齢者の脳の血流が増えるのだそうです。2月初旬には、4階にあるケアハウスの専用の
ここ2日間、外出が続きました。昨日は、何もしないまま、寝てしまいました。今日も某団体へお手伝いに行ったものの、3日もパソコンを立ち上げないのもアカンかもと・・・。立ち上げて、受信箱を見てみると、はぁーというメールが入っておりました。この5月に卒業50周年記念旅
前回の姪の青色確定申告作成の続きを・・・。あれから、文句を言いつつも夜半過ぎには数字を打ち込み、完成しました。「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告書は、マイナンバーカードを使用して、e-Tax(国税電子申告・納税システム)で送信できます。 マイナンバーカ
ここ15年近く、アタクシは翻訳を生業としている姪の確定申告をやっています。上の義姉が存命していたとき、姪が確定申告をしておらず、結構な金額の所得税や住民税を払っていることを母親として嘆いていました。ちょうど、母の在宅介護中で、会社も辞めており、時間があるか
三食付きのケアハウス。外出の際、昼食は午後1時頃、夕食は午後6時15分頃までに戻ってくるようにしています。時間内に戻ってこないと食べられないということはありません。昼食はいいのですが、夕食の場合は、下の厨房にご迷惑をかけることになりますから、アタクシは、むし
今シーズンも花をつけてくれたシンビジウム。今から20年~25年前、いや、もう少し前かもしれません。長兄が毎年暮れになると、お歳暮とクリスマスプレゼントを兼ねて、シンビジウムを母に持ってきていました。お花が好きだった母には最適だったと思います。花が終わると、裏
28人もババ様がいると、色んな病気の話が出ます。アタクシより1ヶ月早く入居された昭和20年生まれの麓さん。麓さんは、亡き母の同窓生。同じ保育学校の卒業。そんな関係で、食堂にいるときも彼女と一緒に話すことが多いのです。見ざる、聞かざる、言わざると、アタクシを諭て
先日、鳥取から東京へ仕事で出張してきた友人と東京在住の友人の三人で食事をしました。ご馳走になったからと、干物を送りたいと言われて、ケアハウスにいるアタクシには無理な話。なので、同席した東京の友人宅に送って貰い、彼女の家で焼いて貰いました。それを、食堂の電
ケアハウスでは、自分のことが自分で出来なくなると退去しないといけません。とはいえ、要支援、要介護2くらいの方々はいらっしゃいます。例えば、食堂で食事をするYOKOさんは、週に何度か、お部屋の掃除と入浴でそれぞれ、ヘルパーさんがきているようです。もし、転倒や病気
ケアハウスの最寄り駅というと、都営大江戸線の新江古田駅です。最寄りと言っても、10分強は歩きます。駅に向う道すがらに、珈琲豆の焙煎をしているお店があります。いまにも崩れそうな木造アパートの一階にあります。営業している日には、珈琲豆を煎ってるいい香りがしてて
或る朝のこと。食事を取りに食堂へ向っていたとき、バスルームの前を通りかかりました。すると、バスルームの一つからソーダさんが現れ、アタクシはびっくり致しました。また、別の日は、バスルームに入っていくソーダさんを見ました。なんでやの?、バスルームに何か用があ
アタクシのご近所さんが、認知症のため頻繁にお隣を訪問、というか、ドアをコンコンするということが発生しました。お隣というのは、昭和10年生まれのKさん。あたしのところばかり、何かというとやってくるのよねえ。Kさんは少々ノイローゼ気味。何か、とは、ドアが開いて
ケアハウスに在25年になるYOKOさん。いわゆる設立当初からの方。膝が悪くて歩行器がないと歩けない方。その方が、お夕飯の配膳を待っている間、誰に言うでもなく、口にしたのが、あたし、頭がオカシイのよ。きのう、11時と聞いていたから、出掛けるつもりだったのに、全く、
ある日曜日のこと、通っているカトリック教会の御ミサのお説教の冒頭に、主任司祭様が告げました。助任司祭が「最近、物忘れが酷くなった」とのことで物忘れ外来で診察を受け、通院することになったということでした。確かに、司式の順番が違って、あれ?ということがありま
今日は先日の特定健診の結果から、経口ブドウ糖負荷検査へ行ってきました。最初は普通の血液検査で血液採取。ブドウ糖を1本飲んでから30分後に採血。また、30分経って採血。またまた、60分後に。寒い朝でしたから、なかなか血管が浮き出ず、右だ、左だと駆血帯を使い、グーパ
さて、お節介のもう一つを、と思います。その日のお夕飯のメニューの中に「ゆかりご飯」とありました。珍しく(ババ様方の殆どが、はそう思われているでしょう)一日中、居室にいたアタクシは夕食を取りに食堂へ行ったのは早めの方でした。なのに、ご飯にかけるはずのゆかり
28人(29人-アタクシ)の中にはお節介焼きが数人おられるます。お節介焼きについて、2つエピソードがあります。2つとも、食事に関することです。食事は、ご飯とお味噌汁を除いて、一階の厨房から配膳車で直通のエレベーターであがってきます。自分の名札が置かれたトレー
今日、いやいや、すでにシンデレラタイムを過ぎてしまい、昨日のことになってしまいました。1月に受診した特定健診の結果を聞きに行ってきました。心電図もレントゲンも異常なし。血液検査表を見ると、ほぼ、基準値内やない?ところが、宣告されたのが意外な言葉。糖尿病の疑
先日、鳥取から出張で東京に来た某団体の局長さんとお食事をする機会がありました。なんと、昭和30年生まれ、さいざんす、アタクシと同学年の女性です。きっぷの良い、なるほど、局長となるだけに女親分。同じ年だけに、やはり、話題の大半が介護について。彼女も、仕事をし
一昨日は、関東地方も大雪。いや、大雪なんて、おこがましい。首都圏の大騒動は、雪国の方々からすれば、ちゃんちゃらおかしゅうございましょう。さすがに、降ったその日は、大人しく居室に籠っておりました。しかし、昨日は出掛けることがありましたので、雪に影響がない地
昨日、関西のお友達と久々に電話で話しました。彼女はアタクシの三歳下。いわゆる、高齢者という範疇の年齢になっています。彼女のご両親は、すでに亡くなられており、介護がない状況です。そうなると自分達の老後のことがメインの話題になります。2000万円の預貯金があると
先日の夕方、事務のお手伝いをしているヨットクラブの理事会がありました。新年会も兼ねていたので、いつもよりかなり遅くなりました。アタクシは2日前からお風呂に入っておらず、帰宅後、入浴したいと思っていました。遅くなることがわかっていたので、銭湯に寄っていくこと
今日は節分。亡き母は、季節の行事は守るというか、ちゃんと行う人でした。アタクシがOLだったとき、節分の豆まきなんてと、飲み会に参加して帰宅したところ、母は豆まきをやるつもりで待っていました。真夜中に、豆まきをしましたっけ。母が認知症を発症してからは、節分と
或る日、外出しようと一階のエントランスに降りたとき、喪服を来た男性の集団がいました。施設を訪ねてくる人にしては、全員が黒い背広はちょっと変だわと思っていたら、エントランス付近にある御堂の入り口が開いていました。ああ、そうだわ、三階の特養(特別養護老人ホー
今日から2月。昨年8月31日にこのケアハウスに引っ越して、実際の生活は9月1日からのアタクシ。まだ、半年にもならず、5ヶ月めがスタートです。なんだか、もう、何年もここに居たような気がします。それだけ、慣れてきたということですね。入居者の皆さんのお顔と名前が一致し
先週末近くに、大阪へ1泊2日で出掛けてきました。用件は2つ。一つはリーガロイヤルホテルでの打ち合わせ。もう一件は、小学校の同級生の男子D君が主宰する「私の引き出し」という市民セミナーへの参加。どうせならとリーガロイヤルホテルでの打ち合わせを前日にして貰いまし
世界が認めた認知症リスクの「9+3」97歳女性が毎日の生活で教えてくれること認知症の有病率は90歳を過ぎると60%を超え、さらに95歳を過ぎると80%に達します。この病気は長寿社会とコインの表裏、いわば宿命的でもあるのですが、90歳を過ぎても、認知症にならない人は40%
お夕食をいつもの早めの時間に取りにいきました。ほぼ、メンバーは同じ。そのうちのお一人のババ様が、爆弾発言!あたし、風邪を引いているの。えーっ、そんな状態だとわかっているのに、食堂におるん?!そういえば、ときどき、ゴホッ、ゴホッと咳き込んでおられる・・・。
高齢者施設の利用者が選ぶ人気の食事ランキングBest5こんなタイトルのサイトを見つけました。健康的な日々を過ごすために大切な食事だが、年齢を重ねると食事の時間がおっくうになる人も少なくない。高齢者向けの料理は食材や調理法に配慮が必要となり、負担が増えることもあ
ケアハウスの居室は、ワンルームマンションの一室のようなもの。違う点はバスルームがないこと。建物の北側に個室のバスルームが2つと6人用共同バスルームが2つあります。6人用のバスルームは、大きな浴槽があり、月・水・金にはお湯が張られますが、新型コロナ禍の影響で、
アタクシは、毎食、早めに配膳を取りに行きます。いやいや、朝だけは遅いっか。定時に来る人、かなり遅れて来る人と、ほぼ、グループ化しているような気がします。なるべく、定時に行くのは、お隣のオバア様がそうだから。お隣と言っても、日中に会うわけでもなく、ヘタする
昨日は、世田谷区の特定健診を受けに行ってきました。ケアハウスへ令和5年度の健診結果を提出することもありました。特定健診の他、安価で癌検査も出来るので、乳癌を追加で加えることにしました。そこで、マンモグラフィーと特定健診、両方の検査が出来る病院を選んだところ
ああ、アタクシってオバサンやわ~つくづく、いや、常日頃、思ってしまうことが多いのです。出来立てのホヤホヤの事件は、昨日のことでございます。区役所のカウンターにキャッシュカードを忘れてきた際のこと。「カウンターにお忘れに・・・」という留守電を聞いたのは、帰
今日は週に一度の耳鼻科の治療の帰りに世田谷の区役所へ。印鑑登録に行ってきました。このケアハウスに住民票を移すのをやめて、そのまま兄の住所に置いて貰うことになりました。住宅地特例が適用されるなんて・・・で、本腰を入れて、世田谷区にお世話になることにして、、
食堂でのこと。アタクシがしげしげとメニュー予定表を見ていたときのことでした。このケアハウスを決める前、実際に居室を見せて下さったhalfさんが声をかけてきました。halfさんの必要最小限の生活状態を見て、物を処分してくることが出来ました。しかし、物はhalfさんより
今日の夕食時、食堂が少々騒がしゅうございました。入居者のババ様方の共通の知り合いの方が、亡くなったようなのです。配膳を取りに行ったアタクシに聞こえてくるのは最近、このケアハウスを出られた方のことのようでした。アタクシが怪訝な表情をしたのでしょう。大御所さ
新型コロナに感染しているseedさん。そろそろ、療養期間が終わる頃です。ところが、発熱したババ様がいるというんです。seedさんと仲がいいというか、食堂に食事を取りにくるタイミングがいつも一緒というか、接触する機会が多かったH子さん。seedさんが陽性者と宣告された日
12畳ばかりのワンルーム。そこに持ち込む荷物をと、引っ越しの際、なるべく少なくしてと考えてバッサリ捨ててきました。しかし、今、思うに捨て過ぎてしまったかなと感じています。母の物も、大きな物を捨て、スカーフ、手袋の小物は持ってきました。待ち合わせの場所がホテ
アタクシが居るケアハウスで、新型コロナの陽性者が出てしまいました。今回で二人目なんだそうです。昨日の昼食時、正式に入居者に発表があったようで、アタクシはおりませんでした。外出から帰ってきて、相談員さんから伺いました。発熱は収まっており、お元気です。今は療
今日は関西の学校のクラスメイトと会う日。バスに乗ってから、スマホを持ってくるのを忘れたのに気が付きました。友人と会う前に、世田谷区役所に書類を取りに行く予定でした。中野区から世田谷区への移動は、以外と時間がかかることがスマホでわかりました。一番早い方法を
今朝のことでございます。お隣さんとは、朝9時に流れるラジオ体操を廊下で行い、その後、ちょっと、立ち話をします。わからないことを質問したり、アタクシが聞いたウワサ話等々、話をします。これもまた、処世術の一つでもあります。あんずさん、割と頻繁に食堂のレンジを使
お正月、姪と一緒に電車に乗ったときのこと。今年、年女の姪、四捨五入すると50歳になります。渋谷駅の田園都市線からスイスイと通り、階段をトントンと上るのです。ついて歩くアタクシは、階段の前にくると、えっ、エスカレーターを使うんとちゃうの?と横を見ながら、姪と
スタートは、横須賀市から転出したときからのこと。何の知識も考えもなく、単にこのケアハウスの住所を書いて窓口に提出。そのとき、横須賀市役所の転出係から、「住所地特例」が適用される施設への転入になるから、社会保険関係は、横須賀市のままだと言われました。いやい
謹んで新春をお祝い申し上げます。(これはアタクシではなく、harvestさんのお部屋の入り口に飾られたもの。許可を得て撮らせて頂きました。)お元日には「令和六年能登半島地震」が発生。翌、2日には、JAL機と海上保安庁の飛行機が衝突して、大惨事となりました。なんという
クリスマスのことをブログにアップしたあと、またもや、だらけてしまいました。単にサボっただけではないんです。言い訳になりますけれど、7回目の新型コロナワクチンを接種して、その日の夜は、ダルさが出て、翌朝は微熱が・・・。微熱は何回目が忘れましたが、出たことがあ
今日はクリスマス。ランチはワンプレートのクリスマスランチ。厨房から職員さんが来て、私達、ババ達に「クリスマスおめでとうございます。」と言って下さいました。美味しそう、こんなに食べられるかしら?というババ様方。夕食は軽めにしました。と、厨房員さん。いやいや
胃が元気(=消化吸収が活発)であれば、健康によいものを幅広く摂取・吸収でき、ひいては全身に健康成分が行き渡り、脳が活性化され、メンタルも安定するという好循環が生まれるという。医師も実践!丈夫な胃を作る6つの食事ルールその循環を作るためには、食事のとり方が重
今日は朝から外出。夜は何時になるかわからないので、全食を欠食しました。2日前から今日の予定はわかっていたので、パンを買ってあり、冷凍庫にはフリーズスープがあったので、戻ってから夕食にしました。食べ過ぎた・・・外出しなければ、午後6時前には夕食を食べ終わって
そんなに私が嫌いなの!!いったい、私が何をやったのよ!ちょっと切れそうなことがありました。あの乙女チックババ様の行動です。その日は、麺類のメニューでした。蕎麦かうどんを選んで、カセットコンロにかけてある二つのお鍋で麺をほぐして、自ら丼に入れ、お出汁を入れ
あんずさん、貴女も毎月お墓まいりしてるわね。アタクシより、少し年上の友人の言葉です。そういう彼女も毎月、行かれているんです。私の場合は父の命日である12月2日と母の5月2日で両親一緒だから、毎月2日に行くようにしてるんです。それに、私には、母の最期を看取ること
ケアハウスは、Ⅴ字型になった建物です。東側と南側にお部屋が分かれています。アタクシの部屋は南側の一番端にあります。或る日の夕方、アタクシは東側に住んでおられるヒロコさんにお返しのお菓子を持っていこうとしていました。ヒロコさんのお部屋に行くには、中央にある
ケアハウスの中で一番若いアタクシ。最初の頃は、60代で施設に入ってきた変わったヤツ、と言った感じで見られておりました。ババ様達からすると、同年代ではないからなんでしょうか、イジメもない、いや、相手にされていないようにも思えます。或る時、アタクシをみると回れ
クリスマスまで一週間となりました。ここのケアハウスは、カトリック系の経営ですので、12月に入った途端、館内はあちらこちらに色々な飾り付けが・・・。それよりもっと、凄いのが、各部屋の前にある水道メーターを隠している戸棚の上の飾り付け。この隠し戸棚は、お隣さん
アルツハイマー新薬「レカネマブ」12月20日から、この薬が保険適用で受けられるようになったそうです。アルツハイマー新薬「レカネマブ」の薬価は年間298万円…中医協が保険適用を了承患者の自己負担は、国の高額療養費制度により、70歳以上の一般所得層(年収156万~約370万
よーこさん、このケアハウス創立時から入居されて25年になる方。母と同じ変形性膝関節炎で手押し車で生活されています。それに、軽い認知症があります。だもんで、アタクシのことは覚えておられません。或る日曜日、アタクシは外出するために4階のエレベーターホールに向いま
ケアハウスは、老人ホームの一種ですから、食中毒を恐れてお刺身と生卵は出てきません。ところが、ネギトロ丼がメニューにあるのです。ここで初めて食べたときは、味の淡泊なトロだなと思いました。このネギトロ、私は嫌いよ。食感がよくないもの。こうおっしゃるババ様もお
ババ様方の大半は、次のように思われていると存じます。あの方、どこかへお勤めしているんじゃない?しょっちゅう、出掛けているわね。ケアハウスに移ってからは、アタクシ自身が、なんで、こんなに出掛けることが多いのかと思ったくらいですから。出掛けるには、とても便利
現在、食事は各自の部屋で取っています。新型コロナが流行する前、食堂に一同集まって頂いていたようです。アタクシ的には、個別の食事が有難いと存じます。新型コロナが完全に収束しても、この方法を続けて欲しいものです。食事中、ずっと、おババ様方に囲まれる・・・と想
赤坂のobajiお姉様から電話を頂きました。そろそろ、新しい生活にも慣れたでしょう、元気なの?お姉様はアタクシの6歳上、つまり、73歳。obajiというのは、化粧品の名前ではなく、彼女がご自分の性格が、「オジサン化したオバサン」と言うことから名付けたものです。obajiお
昨日、11月28日は亡き母の誕生日。生きていれば、99歳になっていたんだ・・・。だんだんと97歳でも長生きだった、天寿を全うしたんだと思えるようになりました。ケアハウスにも、96歳の認知症もなく、しっかりとしたおばあ様がおられます。同じ人間なのに・・・。ここにいる
先日、横須賀の共済病院へ肺の経過観察で行ってきました。肺に影が・・・と言われて結局、気管支内視鏡で痰の塊りを除去し、その後、4ヶ月に一度くらいに、血液検査とレントゲンを撮ってきました。地域提携医は、横須賀から東京に移しましたが、この呼吸器科だけは、通院する
今朝のことでございます。大きな荷物を抱えて、部屋を出ると、廊下の先に3人のババ様達が井戸端会議中。避けるわけもにもいかず、これは突撃、大きな声で、おはようございます。これから、お稽古に行ってきます!何の?と聞かれて、「布花です。」と答えるも、皆様方は、はぁ
先日、アタクシは東京に移り住んだことで、横須賀のクリニックから紹介状を貰い、以前から通院していた耳鼻科に内科が併設されているのでそちらにお世話になることにしました。内科の先生が、消化器の専門医で、胃カメラと大腸内視鏡検査を勧められました。胃カメラは先月終
ブログを再開させて、また、すぐに更新をサボってしまいました。引っ越し前から予定をしていた広島へ行ってきました。広島市ではなく、手前の西条というところです。小さな市にかかわらず、駅には外国人の観光客が大勢いました。ここは、広島の酒蔵の町で、それを巡るのだそ
昨日のことでした。ほんとに出たんです。出た、と言っても幽霊ではなく、多くの人が最も嫌いな害虫として挙げる、嫌われ者のアイツ。9月に入居したとき、施設の四階にある職員控室の入り口に〇〇〇〇ホイホイが置いてありました。お隣のMさん、出るのよ、それも、小さいのが
(お隣の修道院の敷地にて)11月に入って、相談員さんから「施設サービス計画」を作成の面談をしたいと言われました。ああ、アレね、と介護中の方、介護が終わった方はご存知のはず。1ヶ月1回、ケアマネージャーさんが来て、説明を受け、書類にサインとハンコを押すアレ。そ
さて、ケアハウスでの日常生活のお話に入る前に、ケアハウスとは何ぞや?と思われるでしょう。申込みをしたアタクシ自身、当時、相談員さんから「うちの四階にケアハウスがあるんですよ。」と言われたとき、何だろうと思いました。ケアハウスとは、自宅での生活が困難な60歳
今、暮らしているケアハウスのアタクシの部屋から富士山が見えます。あらま、今朝の富士山は、真っ黒!、今まで、雪景色だったのに。気象庁によると、ここ数日の季節外れの暑さなどにより、ほとんどの雪がとけたのだそうです。母がよく言っていました。中野の二階のお座敷か
引っ越し、それは体力だけでなく、知力も必要とつくづく思う今回でございます。大雑把に、退去する場合は1ヶ月前に通知することそれも手紙での手続きだと思っておりました。そこで、いつも修繕を頼んでいた不動産屋さんの修繕部に電話して聞いてみることに。なんせ、賃貸物件
ケアハウスへの契約日が決まりました。引っ越しは、8月末を予定しています。明日、業者さんが来て、見積もりと日時を決めます。契約には、三人の緊急連絡先を下さいとのこと。施設としては、特に、病院への付き添いを家族にお願いしたいとのこと。主たる連絡先に通じない場合
アパートの中は、足の踏み場もないくらい、物というかゴミで、ほっちらかっております。たった7年過ごしただけなのに、結構な物の量・・・。一番、片付けやすい衣類から手を付けました。実家を処分したときは、まだ、母が存命でしたから、すべてを捨ててしまうことに抵抗があ
先月6月の或る日、アタクシは誰にも言わずに日帰りで旅行しました。小学校の同級生、S子ちゃんのマリンバ演奏会を聴きに行くということにかこつけました。今回の演奏会は、ファミリーコンサートだから、わざわざ、横須賀から来て貰うには心苦しいと言われたのですが・・・。S
今日は火曜日で、ここ横須賀では「プラスチック」ゴミの収集日。収集時間は、お昼過ぎ。引っ越しが決まったこの頃は、辺りを見渡してその時々、収集されるものを捨てています。調味料のフタは、プラゴミですし、色の着いたビンは明日の不燃ゴミですので、処分することに。タ
時系列的には、少々過去に戻ります。母の特養(特別養護老人ホーム)探しの時、見学した施設の相談員さんから聞いた「ケアハウス」のこと。「特養と違って、なかなか順番が来ませんが」と言われただけあって、申込をして7年近く経ち、アタクシは殆ど期待しておりませんでした
先週の土曜日にNHKのEテレ特集で昨年9月に放送された“看取り犬(みとりいぬ)”とワンダフルライフの再放送がありました。NHKさんからDVDを頂いていましたが、再生する気にならずに現在に至っていました。久々に、映像で会った母。最期の日の母の顔は、今、見直してみると、や
モタモタしているうちに、6月も終わり7月になってしまいました。まず、ケアハウスへの入所の説明をしておきたいと思います。母が大腿骨を骨折し、リハビリに失敗して車椅子生活となり、最終的には特養(特別養護老人ホーム)への入所を考えました。当時、住んでいた大田区の
日中が暑く、朝晩が寒い、こういう気候を梅雨寒というのでしょうね。靴下を履きたい気分やし、半袖の腕がヒンヤリしています。先日罹った風邪のときに処方されたお薬は、3日分。ちゃんと全部、服用しました。若い頃は、症状が収まると飲むのを止めていましたけれどね。副鼻腔
本当は、「ケアハウスへ入所する」という経緯に至ったことをお話しする予定でした。梅雨の晴れ間の暑い日に、アタクシは、真夏用のTシャツに半パンという恰好をして扇風機を出して、当たりました。なんとなーく、腕が肌寒く感じたものの、汗をかいたあとでは、風が気持ちよか
去る4月末の或る日、アタクシは外出先で電話を受けました。7年前に母の特養(特別養護老人ホーム)を探して行った施設の相談員の方でした。お一人、退去者が出る予定です。入所のご希望をまだお持ちですか?ケアハウスに空きが出来たということでした。5月には母の一周忌があ
先日、ある施設を訪ねました。母の特養(特別養護老人ホーム)を探しているとき、お世話になった相談員さんのところへです。7年前になるでしょうか。お互い、ちょっと、年を取ったかな。一人娘のお嬢さんとは、コロナ禍の間、一緒に食事をしたことがなかったそう。大学生の娘
少しずつですが、断捨離をしています。燃えるゴミのビニール袋を大きめにして捨てるものを無理やり考えます。そんな感じで暮らしているので、冷蔵庫の中の余分なものに目がいきました。梅干しを入れている大きめのビンが2つ。そのうちの一つは、紫蘇と梅干し1つが入っている
或る日、新宿方面に出掛ける予定がありました。途中の横浜駅で乗り換えるついでに、デパートに寄って手土産を購入。横浜駅から新宿へ行くには、乗り換えなしで湘南新宿線ですが、遅れているので、東横線で渋谷へ出て、乗り換えることにしました。渋谷駅、アタクシは苦手です
猫が母になつきません 第247話「さがす」「老いた母とくらす日々のこと」東京でデザイナーとして働いていた筆者が、離職し認知症を発症した母親と一緒に暮らす日々を短いコラムにしたものです。認知症の症状で行動する筆者のお母さん。うんうん、あるある!ことばかり。鍵を
朝方早く、千葉県南部を震源とする地震がありました。近頃なかった大きな揺れでした。横須賀から対岸の千葉は近くに見えます。なのに、揺れは千葉ほど大きくはありませんでした。瞬間に思ったことは、二階部分が落ちてくるかも?「母は大丈夫か」ああ、母はもうこの世にいな
世間様と同じように、アタクシも連休明けから銀行へ。昨日も警報級の土砂降りの横須賀から、濡れネズミ状態で小雨の東京へ。残高証明書発行手続きをしに行ったのですが、口座名義の団体にアタクシが係わっているという証明をと言われて、持って行った水道料金の領収書の住所
新型コロナウイルス感染症の法律上の分類が8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられる。政府と地方自治体による様々な行動制限がなくなり、療養や感染防止のあり方は基本的に個人の判断に任せられる。2020年1月に国内で感染者が確認されてから約3年4か月を経
4月に大阪で小学校の同級生と会ったとき、今後、どうするかを聞かれました。18歳までは宝塚市に住んでいましたが、その後は関東に。比べてみても、関東のほうが長くなっています。生まれも育ちも関東という友人は、関西という土地には違和感を持つようですが、アタクシにはあ
今日は母の命日。午後からお墓参りに行ってきました。辻堂駅で降りて、バスに乗ったのですが、なぜか、涙が出てきました。友人からのラインを読んだからでしょうか。あれから一年経ちましたね。寂しさと落ち着きと・・・、複雑な思いの交差でしょう。一年は確かに心の区切り
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春分の日(3月20日)を中日とし、その前後3日間の合計7日間を春のお彼岸と称します。「彼岸入り」は昨日の17日でしたが、都合が悪く、今日、お墓参りに行ってきました。お盆と違って、迎え火だ、送り火だと考えることもなく、ただ、ご先祖様にご挨拶と思いまして。我が家の宗
昨日は、逗子に住むクラスメイトに誘われて、八王子にある東京富士美術館へ行ってきました。特別展の入場券が当たったとか。源氏物語 THE TALE OF GENJI ─「源氏文化」の拡がり 絵画、工芸から現代アートまで─テレビ効果で、美術館への路線バスも乗れない人が出るくらいで
ケアハウスの隣地は、中野区立「江古田の森公園」です。この公園は、戦前、東京市療養所という結核病院、のちの国立療養所中野病院跡地に出来ました。公園の樹林は、大きな木が多く、緑豊な森です。その延長上には、江古田の杜という分譲マンション、老人施設、警察病院看護
ケアハウスの住民28名(29名-アタクシ)の三分の一が認知症気味。アタクシの顔を見る度に、同じ質問をするババ様。昨日も、その前も同じ質問やったんやけど・・・。ま、どんな答えであったかを忘れていはるんやね。鬼娘も、全く他人様が相手となると、愛想よく答えますわよ。
面白そうで、役に立つ映画を見つけました。母の在宅介護中に映画を見に行くことはなく、見に行ったのは、母が施設に入所してからでした。母が存命中は、認知症、介護、老後に関する映画を見る気にはなりませんでした。1本だけ、認知症の父親を描いた外国の映画を見ましたけれ
今日は3月11日。東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から13年目の日。あの日のことは、大きな被害に遭ってはいないものの、その情景はありありと覚えています。突然の大きな揺れ。ベットに居た母を大黒柱のところまで、連れて行き、そこで二人で座り込ん
人生色々、認知症も色々、介護も色々。似たようなものはあるものの、まるっきり同じものはありません。ケアハウスに姉妹で入居している方々がいます。姉のshouさと妹のreiさんの姉妹です。この施設では、1部屋に一人なので、それぞれの居室があります。約半年前にアタクシが
本日は、ケアハウスでも介護でも老後のことでもなく、アタクシが高齢者であるが故に感じたことをつぶやきたいと思います。マルハラ、「マルハラスメント」の略称。LINEなどSNSで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに若者は威圧感や恐怖心を感じ
それぞれの食事は、下の厨房でトレーに個別に盛られてカートで運ばれてきます。名札が置いてあるので、自分のを取ります。それを、そのまま、持って行ってもいいのですが、各自が持ってきたお盆にのせ換えて部屋に帰ります。のせ換えるときに、29人中、半分以上のババ様方は
このケアハウスで一番のお年寄りは、97歳のババ様。97歳と言えば、亡き母と同じ年。手押し車を使って移動されています。続いては、95歳になられる大御所さん。この方は、言いたいことは口に出してはっきり言うタイプ。あたしはね、規則に反することには黙ったままではいられ
生きていることが、しんどいのよね。或る日のお夕飯の配膳を待つ間に、爆弾発言をする昭和10年生まれのババ様。すると、先日、部屋で顔面から転倒し、お岩さん状態だったババ様が賛同。そうよ、だって、何もすることがないんだもの。食べているか、テレビを見ているか、そん
アタクシは春が嫌いです。以前から、そう言っているのですが、このところのCMで同じ文言を使われてます。そう、またもや、やってきた花粉症。1月末あたりから、目に軽く痒さを感じていました。先週から、目の痒さが酷くなりました。今シーズンは、鼻の調子より目の痒さと喉の
本日、3月3日は桃の節句。ケアハウスも施設ですから、季節毎のイベントに関して、飾り付けを必ず、するようです。過去の話をしたり、思い出の品を見たりするなど、回想法と言われることは、高齢者の脳の血流が増えるのだそうです。2月初旬には、4階にあるケアハウスの専用の
ここ2日間、外出が続きました。昨日は、何もしないまま、寝てしまいました。今日も某団体へお手伝いに行ったものの、3日もパソコンを立ち上げないのもアカンかもと・・・。立ち上げて、受信箱を見てみると、はぁーというメールが入っておりました。この5月に卒業50周年記念旅
前回の姪の青色確定申告作成の続きを・・・。あれから、文句を言いつつも夜半過ぎには数字を打ち込み、完成しました。「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告書は、マイナンバーカードを使用して、e-Tax(国税電子申告・納税システム)で送信できます。 マイナンバーカ
ここ15年近く、アタクシは翻訳を生業としている姪の確定申告をやっています。上の義姉が存命していたとき、姪が確定申告をしておらず、結構な金額の所得税や住民税を払っていることを母親として嘆いていました。ちょうど、母の在宅介護中で、会社も辞めており、時間があるか
三食付きのケアハウス。外出の際、昼食は午後1時頃、夕食は午後6時15分頃までに戻ってくるようにしています。時間内に戻ってこないと食べられないということはありません。昼食はいいのですが、夕食の場合は、下の厨房にご迷惑をかけることになりますから、アタクシは、むし
今シーズンも花をつけてくれたシンビジウム。今から20年~25年前、いや、もう少し前かもしれません。長兄が毎年暮れになると、お歳暮とクリスマスプレゼントを兼ねて、シンビジウムを母に持ってきていました。お花が好きだった母には最適だったと思います。花が終わると、裏
28人もババ様がいると、色んな病気の話が出ます。アタクシより1ヶ月早く入居された昭和20年生まれの麓さん。麓さんは、亡き母の同窓生。同じ保育学校の卒業。そんな関係で、食堂にいるときも彼女と一緒に話すことが多いのです。見ざる、聞かざる、言わざると、アタクシを諭て
先日、鳥取から東京へ仕事で出張してきた友人と東京在住の友人の三人で食事をしました。ご馳走になったからと、干物を送りたいと言われて、ケアハウスにいるアタクシには無理な話。なので、同席した東京の友人宅に送って貰い、彼女の家で焼いて貰いました。それを、食堂の電
NHKの朝ドラ、先日の放送では、主人公、舞の祖母である、ばんばが脳梗塞で入院した設定になっていました。医師から一人暮らしは無理だと言われ、家族会議を開き、ばんばが住んでいる長崎の五島から大阪に引き取って一緒に暮らすと舞のお母さんが宣言しました。そのとき、舞の
いま“病気に罹らない体作り”を叶えると注目されているのが「アルカリ化食」なんだそうです。アルカリ化食があるということは、酸化食もあるのだろうとググってみました。味噌メーカーの神州一味噌のHPから日本人のからだは酸性に傾いているが、わかりやすい説明でした。最
花粉症のこの時期、処方される抗アレルギー薬も1ヶ月分きっちり服用。そのため、先週金曜日に耳鼻科へ行き、また1ヶ月分頂き、2回目の花粉症治療薬の注射の予約。そして、上京ついでに毎年やっている姪の青色申告を提出して帰ることに。事は予定通りに進み、午後1時半には、
3月11日。東日本大震災。2011年(平成23年)から12年目。年忌からいえば、十三回忌にあたりますね。亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。あの日のことは、忘れられません。午後3時少し前、大きな揺れが起こりました。だからと言って、外へ出るだけの行動を起こせず
俳優の織田裕二さんがMCを努めるNHKの番組、「ヒューマニエンス・クエスト」3月6日に放送された内容は、“時間” 命を刻む神秘のリズム「時間」には多くのナゾがある。私たちが認識する「時間」は概念なのか、実体なのか。鍵を握るのは、カラダの内側で「細胞が生み出す時間
3月に入り、花粉症の症状が酷くなってきました。鼻水、鼻詰まりに目の痒さ、目尻から粘り気のある涙が滲み出る等、花粉症の症状がフル装備で、微熱が出た日もありました。さらに、咳込むようになり、胃が痛い。治療薬の注射が効かない。こんな状態なのに、次の注射は3月末。
先日、昨年母より少し前に亡くなった従兄のお嫁さんから電話がありました。Y之さんが自宅で転倒して骨折したそうなんですよ。Y之さんとは、昨年亡くなった従兄の弟で、母の追悼ミサに来てくれた人です。間質性肺炎で、酸素ボンベを手放せない状態なのに自身、車を運転して来
介護離職者数は8年で2倍!「介護のために仕事を辞めてはいけない」理由を専門家が提言アタクシも介護のために仕事を辞めてしまったクチでした。辞めたというか、ちょうど、会社が倒産して仕事がなくなり、ハローワークなり、就職活動をしていたときでした。帰宅すると、母が
一昨日は、近所のクリニックで月に一度の健診の日でした。胃薬とコレステロールの数値を下げる薬の処方を受けて終わり。ここの健診で肺のすりガラス状の影を見つけて貰いましたから有難い。お変わりありませんか?はい、何もありません。それでは、来月は〇日の同じ時間でい
三寒四温を繰り返しながら、季節は春へと向っています。アタクシは春が嫌いです。以前から申しているように花粉症に悩まされるから・・・。週末も寒いにもかかわらず、花粉が飛び始めていてクシャミ連発に、鼻水タラタラ。久々にティッシュの端を鼻の両方の穴に入れて、牛の
Facebookでお友達登録している認知症専門医の笠間睦先生は、認知症に係わる専門書から小説まであらゆるジャンルの本を紹介しておられます。いつも、笠間先生の投稿を見て、読んだ気になっています。最近の投稿で、購入して読んでみようと思った本があります。アルツハイマー
冬の時期、買い置きをするのは懐中汁粉。とはいえ、最中の皮からのではなく、小さな求肥が入っているものが好みです。ほんとは懐中ではない、普通?のお汁粉がいいのですが。お汁粉に焼いたお餅を入れるのがベスト。しかし、お餅はもち米だし、お汁粉は糖分が多いと考え、控
耳鼻科の治療に出掛けた昨日、帰りにスーパーに寄りました。アタクシ的流行りのワインビネガーを 購入するためで、JR衣笠駅近所の〇友にはなかったからです。それだけを買って帰るつもりが、入り口に置かれた苺に目が止まりました。従来の形より、長い円錐型の苺。愛知の「あ
認知症の人を理解する「何度も同じことを聞く」ほか5つの行動パターンの理由を専門家が解説こういうタイトルの記事がありました「何度も同じことを聞く」など、介護をする立場からは悩みの一つでもあります。理学療法士の川畑智氏著『マンガでわかる!認知症の人が見ている世
テレビの情報番組をつけっぱなしにしながら、洗濯物を干すなどウロウロしていたアタクシの耳に「医療の進歩により認知症が増えた」と聞こえました。医療の進歩も、認知症が増えたことも、今に限ったことでないのに、何が言いたいんや?画面を見ると、オムツを付けた芝ワンが
今朝(2月13日)のNHK朝の番組「あさイチ」で、視聴者の素朴な疑問「キニナル」を徹底調査するというコーナーがありました。大便を拭くとき、トイレットペーパーをどれぐらい使えば大丈夫なの?4枚重ね?、8枚重ね?、シングル?、ダブル?とインタビューしていました。使う
関東など各地で相次いだ「闇バイト」に絡む強盗事件。一人暮らしの裕福な高齢者が狙われている・・・。名簿があるにしても、アポ電で調べた挙句に押し入る場合も。※アポ電アポ電とは、振り込め詐欺などで、事前 に息子などになりすまし、家に現金がどれくらいあるか聞き出す
今朝のことです。究極の忘れ物をしました。今週始めの天気予報で、関東地方は大雪になるかもと報道されていました。関東地方での大雪は、南岸低気圧に伴うもので、上空の寒気の如何によりますが。今日は、四谷の耳鼻科へ行く日。治療は不要不急ですが、先週、花粉症の飲み薬
世界が認めた認知症リスクの「9+3」97歳女性が毎日の生活で教えてくれることyomiDr.よりこの記事が気になったのは、97歳の女性がお元気で認知症でもなく、さらには、老化による認知障害も殆どないということ。同じ97歳で認知症であった母。どこで違ってきたのだろう・・・。
先日、東京都内で友人とファミレスでお茶をしました。店はビルの2階で、1階の入り口から直線の階段。結構な傾斜と段数がありました。登りは息切れ、下りは、落ちて骨折しないように手すりをしっかり掴んで足元を見て・・・。もちろん、友人も同じ体勢でした。アタクシは8年前