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2023/07/02

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  • お金を持つ人、持たない人の二極化が加速

    にほんブログ村 格差社会の固定化が日本では進んでいます。 政治家の息子は政治家、医者の子供は医者、芸能人の子供は芸能人など、すべて親に恵まれた人たちが、そのまま高収入を得て、財産を築いています。 お金を増やせる人はどんどん増やし、貧乏人はどんどん貧乏になっていく二極化は進んでいます。 2021年と2020年の2人以上世帯の貯蓄額と比較すると、平均値は1436万円から1563万円へ127万円アップ、中央値は650万円から450万円へ、200万円ダウンしています。 お金を味方にする知識を持っている人は、どんどん増やし、そうではない人は、貯まらないという二極化が、今後ますます大きくなっていくでしょう…

  • 人口減少の日本がこれから直面する問題

    にほんブログ村 少子高齢化で日本は今度どのような国になっていくのでしょうか? 2024年、3人に1人が65歳以上、2039年、火葬場が不足、2040年、自治体の半数が消滅といわれる未来が待ち受けています。 とにかく働く人がいないため、機能不全に陥るということです。 もう既に、人手不足のため、人の教育がなされないまま、業務に従事している人も多いのです。 つまり日本社会に専門のプロはほとんどいなくなり、ど素人集団だらけです。 過失なミスによる人的災害や安全管理を怠ったため工場などで重大な事故が多発していることもその一つです。 住宅、医療、地方公務員、安全を守る仕事、4つの業種で起きる大変化について…

  • 将来的に、正社員や非正規社員と区分することは、意味を持たなくなる

    にほんブログ村 正規社員と非正規社員のように、雇用形態によって、給与が大きく異なることは良く知られていて、その給与差は生涯で、1億円を超えるとされています。 これは明らかな格差社会が構築されているということです。 しかし、「正社員はいいなあ」という愚痴は、あと10年ほどで聞かなくなるかもしれません。 厚生労働省『働き方の未来2035』では、「企業に所属する期間の長短や、雇用保障の有無等によって『正社員』や『非正規社員』と区分することは、意味を持たなくなるとされています。 つまり、正社員という働き方はなくなるというのです。 非正規社員には追い風が吹いているのかもしれません。 youtu.be

  • 非正規就職氷河期世代の年金はどの程度になるのか?

    にほんブログ村 バブル崩壊後の不況期に学校を卒業し、就職活動がうまく行かず、非正規雇用を繰り返し、相対的に低い賃金に甘んじている人たちが多い就職氷河期世代です。 しかし、いまから10年ほど経つと、この世代は、年金を受給し始めることになります。 現役時代の収入が少ないということは受給する年金も少ないということです。 非正規でいたために、厚生年金にも加入せず、国民年金すら払っていないという人もいるかもしれません。 そして、その下の現役世代は自分たちよりも数が少ないのです。 懸念されるのは、現在の公的年金制度が、彼らの老後の所得保障に、十分な仕組みになっているかという点です。 youtu.be

  • パワーハラスメントで退職することによる企業側の経済損失とは?

    にほんブログ村 日本ほどパワハラがはびこっている国はいないと言われています。 パワハラにあっても我慢する、耐えるといった国民性が被害を拡大させているのです。 ハラスメントや嫌がらせで退職した人のうち、退職理由を会社に伝えた割合が、35.0%しかおらず、雇用主としては本当の理由を理解できていないということです。 この状態を放置していると、会社自身のコンプライアンス違反にもなり、優秀な人材は離れて会社の存続すら危ぶまれる状況になっていきます。 少子高齢化社会の中では人手不足が深刻化し、このような体質である組織は自然淘汰されるかもしれません。 youtu.be

  • 日本的経営の終焉!年功序列、終身雇用、退職金も無くなる

    にほんブログ村 いまだに日本では、年功序列や終身雇用といった雇用制度が染みついています。 しかし古い体質の企業は、グローバル社会の中で生き残ることができないでしょう。 少子高齢化に合わせて、企業の人事、雇用制度も大きく変えていく必要があります。 従業員の向上心を引き出すためには、成果と能力をきちんと評価することもポイントとなります。 そもそも、年功序列や終身雇用という、日本特有の労働慣行は、人口減少社会では成り立ちません。 年功序列は、定年などで退職する従業員数と同規模か上回る規模の新入社員がいてこそ可能ですが、若年人口ほど減っていく人口減少社会では、今後はこうした世代循環はスムーズにいかなく…

  • 安いニッポン!海外出稼ぎで、低賃金労働者になる日本人

    にほんブログ村 円安の影響で、海外で「出稼ぎ」をする日本人が増えています。 平均給与では、ついに韓国にまで抜かれてしまったのです。 中国やベトナムの都市部では、東京や大阪よりも給料が高い仕事が山ほどあります。 アメリカ、オーストラリア、欧州などはそれ以上です。 給料の高い海外へ、というのは極めて自然な流れですが、賃金が安くなることの本当の恐ろしさは、内外格差によって、豊かな国から、「安い日本人の労働者」が、不当に搾取されていくことなのです。 youtu.be

  • 資本主義社会の競争原理の中から抜け出すには?

    にほんブログ村 世界的なインフレの影響を受けて、日本でも物価高が続いていますが、賃金上昇は追いついていません。 どれだけ働いても、豊かな生活や幸福を感じられない苦しい時代です。 何のために生きているのかわからなくなる時もあるでしょう。 資本主義の中では、勝者と敗者が必ずいます。敗者になりたくないため、必死になって働くのです。 そして、ここから抜けることができれば、自分の人生を俯瞰することができます。 資本主義のラットレースから抜ける方法について、動画で紹介します。 youtu.be

  • 氷河期世代から見た別世代とのつきあい方

    にほんブログ村 氷河期世代は、1970年から1982年生まれに該当します。 氷河期世代は、就職難だったため、決まった正社員の立場を手放せない状況で、上司には絶対服従のブラック企業も多かった時代です。 「上司に言われてきたことが、部下に通じなくて困っている」 「昔の常識を部下に教える方法が、かつては通じたんだろうけど、今は通用しない。」 上の世代は、過去のやりかたを左から右で通じていました。 しかしながら、今はその方法が通用せず、若手に昔の手法で仕事を教えると、中長期、休まれたり、離職されたりしています。 この動画では氷河期世代の別世代との接し方について紹介します。 youtu.be

  • 現実貯金額0世帯も多い中、老後資金2,000万円も貯められるか?

    にほんブログ村 2019年に金融庁が試算した「老後30年間で約2,000万円が不足する」とする報告書が発端となり、世間を震撼させた「老後2,000万円問題」です。 これは、お互いに無職の65歳以上の夫と60歳以上の妻をモデルとした試算で、全ての方に当てはまることではありません。 この問題をきっかけに、老後のために2,000万円貯めておかなければ、生活できなくなると老後の不安に駆られる方が一気に増えました。 今回は、株式会社ホロスプランニングが実施したアンケートで、実際、老後資金、満65歳時はいくら貯められそうかの結果を紹介します。 youtu.be

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