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BOOKS:LIMELIGHT https://books-limelight.com/

ジャンル問わず、文章が好きです。自分がどんな風に本を読んでどんなことを思ったのか。備忘録の本棚のように使うことと、いつか誰かと読んだ作品について話したり通じ合えたらいいなぁ…という淡い期待とで運営していきます。 

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2023/06/27

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  • 【宝石の国・読了】変わっていくなかに変わらないものをもつこと

    【宝石の国・読了】変わっていくなかに変わらないものをもつこと

    宝石の国、全108話読み終えた。 こんなに変わっていく主人公を見たことがない。変化は良いことなのか、悪いことなのか。1週間考え続けたけど、分からない。分かるはずもないか。いまもこうして、みんな少しずつ変わっている最中なんだから。 宝石の国(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:市川春子 講談社 Amazon ずっと反芻し続けて、何とかかみ砕けないかやってみたけど、分かった気になるばかりで難しい。今の段階の理解ということで感想を話していく。ネタバレする。 ざっくりとあらすじ 主人公・フォスフォフィライトの性格と成長 フォスの葛藤と変化 影響を受けて変わっていくことの脆さ 物語のテーマに思うこと…

  • ブログが「主」ではないことの確認~アランの「幸福論」を読みながら~

    ブログが「主」ではないことの確認~アランの「幸福論」を読みながら~

    ブログというのは大変面白いもので、気が付くと生活など置き去りにして延々と書いてしまう。と同時に、こればっかりで良いのだろうか?と疑念を抱いたりすることもまた事実としてある。 GWにちょっと生活から離れる機会があったので、思い切って毎日のルーチンとなっていたブログ執筆を「やらない」選択をして、少し遠くから見つめ直してみることにした。 離れてみてわかったのは、ブログなんざやらなくても全く問題はなく、生活必需品ではないということ。しかし、書くことは相変わらず続けていた。記事の種の部分は沢山できて、またまとめる作業に忙殺されそうな予感がする。 専業ブロガーにでもならない限り、ブログが「主」ではない、そ…

  • 夢に見た本を買う(書き込み本の世界)

    夢に見た本を買う(書き込み本の世界)

    来る日も来る日も本を読みここに感想を垂れ流しているわたしは、ついに本の夢を見た。内容は「書き込み本が気になる、ほしい、どうしよう」というもの。 すると、現実世界で同じようなことが起きた。こんなことって本当にあるんだなあ!と思った、そんな話。 夢で書き込み本に出会う 古本屋の2階、本棚でもない積み上げられた本に目をやると、気になっていた本がそこにあった。相場よりだいぶ安い。手に取って開くと、わーー、メモがたくさん。 これが書き込み本というやつか。…でもこれ、「知っている」人の書き込みだ。何も知らずにこういう本を読むのは難しい。知識のある人の書き込みをみれば、それがガイドとなってまた違う捉え方がで…

  • 谷根千めぐって、古本屋店主と本の話をする

    谷根千めぐって、古本屋店主と本の話をする

    なんか知らないけど、突然「谷根千」に行きたくなった。東大が近いこともあり、アカデミックな印象の街、谷中・根津・千駄木エリア。 今日の予定は特にない。なんとなく本だけ持って、家族と何も調べないまま、なんとなく「そっち方面」に向かう。わたしたちの出かけ方はたまにこういう時がある。 根津→千駄木→谷中と歩き、何気なく立ち寄った本屋で初めて古本屋の店主と話すという機会に恵まれた。自分の知りたい事、店主が集めている本が合致すると、こんな展開があるんだなあ。 わたしにとって、実り多き日だった。思い出してあの気持ちに浸りたくなったので、時系列順に追って書いてみよう。 まず、根津 つぎ、千駄木 さいご、谷中 …

  • 【宝石の国・完結】わたしは最後まで読むんだぞという意思を固める

    【宝石の国・完結】わたしは最後まで読むんだぞという意思を固める

    2日連続で人に会うなんてめったにないんだけど、飲みが重なった。その人たちがみな同じことをいう。 「宝石の国が完結したよ…29日まで、最新話以外全部読めるから…あなたは読んでね…」 魂が抜けたような、ずっと何かを考えているような、呆けた表情でそんなことを言うもんだからすごく気になってしまっている。 この記事は、「わたしは宝石の国を読むんだぞ!」という強い意志と気合をこめて書く。……なんかこうでもしないと読めなそうな気がしている。ちょっとネタばれする。 まずは期限の確認から 前に読んだときに感じていた"無念" 読んだ後、自分がどう感じるのかは知りたい さあ、煩悩の数だけ宝石の国を読もう まずは期限…

  • 【AC部が異色コラボ漫画】キャンバれ!郎太桃(ろうたもも)が面白い

    【AC部が異色コラボ漫画】キャンバれ!郎太桃(ろうたもも)が面白い

    AC部がまた楽しいことしてる…!! www.corocoro.jp 今日は、コロコロコミックの電子版で4月から連載を開始した「キャンバれ!郎太桃」をレビューしていく! もー、面白かったし楽しかった!!いつも「社会的に逸脱しないこと」を重視して生きているわたしには、定期的にこういうぶっ飛んだものを接種する必要がある。 それにしても、デザインを扱うギャグ漫画ってなかなかないんじゃないだろうか。なお、主な読者層の小学生にも面白いのかは、謎! 異色なコラボ漫画 あらすじと用語解説 わたしも、キャンバってみた 郎太桃とともに…ダサ鬼をデザしめたい! おまけ話 異色なコラボ漫画 まず、この漫画は「 AC部…

  • 愚弟・川上宗薫の死に思うことー佐藤愛子著「死ぬための生き方」を読んで

    愚弟・川上宗薫の死に思うことー佐藤愛子著「死ぬための生き方」を読んで

    昨日話した佐藤愛子著「死ぬための生き方」の後半レビュー。最後の「こんな死に方もある」という章では、亡くなってしまった何人かの作家について、著者が印象に残っていること、かつての交流の様子が描かれている。 今日はその中から、著者の古くからの友人・川上宗薫について話していく。この人物、不思議な愛嬌があって、迷惑だったり鬱陶しかったりするのに憎めないところがある。 作家として注目を集めるも、同じく作家の友人との断絶などに苦悩する宗薫の姿、それを間近でみる佐藤愛子の思いが交差して、何とも言えない気持ちになった。 死ぬための生き方 (集英社文庫) 作者:佐藤 愛子 集英社 Amazon 川上宗薫の半生 ま…

  • 生きるのは死を覚悟してからー佐藤愛子著「死ぬための生き方」感想

    生きるのは死を覚悟してからー佐藤愛子著「死ぬための生き方」感想

    佐藤愛子著「死ぬための生き方」を読んだ。和田誠の装丁が決め手で手にとったこの本には、なかなか聞けない人間の本音が入っていたように思う。 物事に対して自分と世の中のものさしで測り、考えを深めて、切る。この人の切り口は毒が強めで、でもこの毒を待っている人がたくさんいるから、語り続けているのだろう。 わたしたちに決まっているのは、最終的に死ぬことくらいだ。その覚悟をもって、自分ごとで考えて生きること。気が引き締まった。 死ぬための生き方 (集英社文庫) 作者:佐藤 愛子 集英社 Amazon ざっくりと、こんな本 死なないために生きていないか? 言いにくいことを言ってくれる人 何に生きたいか?は死を…

  • 成熟した趣味の世界ー諏楽を読んで

    成熟した趣味の世界ー諏楽を読んで

    神保町の呂古書房で手に入れた趣味誌「諏楽(しゅらく)」を読んだ。そこには好きなものを掘り下げた先にある、成熟した趣味の世界が広がっていた。 諏楽通信社が発行していた「諏楽」 収集家たちが集う冊子・諏楽 65年前の、1959年に出た個人(もしくはサークル)出版物。切手、切符、宝くじ、パンフレットなど、収集家たちの興味の対象は幅が広い。それぞれが集めたものをやりとりしたり、熱い思いを語るためにこの冊子は存在したようだ。編集長は幹島文男さんで、この魅力的なくせ字の持ち主と思われる。 この字、好き…!調べたところ「マス目文字」というくせ字で、性格は理論的で、冷静な人が多いらしい。どんな人だったのだろう…

  • 孫子に教わる、心を割かない生き方ー岩波文庫「孫子」レビュー

    孫子に教わる、心を割かない生き方ー岩波文庫「孫子」レビュー

    1日1区切りずつにんじんと孫子を読む「1にんじんと1孫子」が終わって、こないだはにんじんの感想を話した。今日は孫子を話していく。 (書いた後に分かったこと…タイトルの「心を割く」は誤用表現です。正しくは「心を砕く」や「時間を割く」となります。しかし、記事の趣旨として、自分的にはやはり「心を割く」を使いたく、このまま書き残します。比喩表現ととらえて頂ければ幸いです。ニホンゴムズカシイ!) 新訂 孫子 (岩波文庫) 作者:金谷 治 岩波書店 Ama zon いわずと知れた有名な兵書。知りたいことしか学んでこなかったので、この分野はミリしらに近い。 現代として解釈した時に無理があるように感じて、さら…

  • 親に愛されない、自分も愛せない哀しみールナアル著「にんじん」レビュー

    親に愛されない、自分も愛せない哀しみールナアル著「にんじん」レビュー

    1日1区切りずつ、にんじんと孫子を読む謎の取り組み「1にんじんと1孫子」が終わった。 books-limelight.com 今日はにんじんの感想を話していくんけど、とにかくヘビーだった…一見穏やかそうな挿絵に目が止まってこうして読んでみたわけだけど、途中何度もしんどくて立ち止まった。 親に愛されない、自分も親を愛せない哀しみ。にんじんの境遇を思うと胸が苦しい。そして、こういう家庭は確実にあると思わせる何かが、この本にはある。 にんじん (岩波文庫 赤 553-1) 作者:ルナアル,J. 岩波書店 Amazon あらすじ 親に愛されない、自分も愛せない哀しみ 最後まで本当の名がわからないにんじ…

  • 戯曲「サロメ」に魅せられて…次は何を読む?

    戯曲「サロメ」に魅せられて…次は何を読む?

    戯曲の「サロメ」を読んだ。なんて表現すればいいんだこの気持ちは…!とにかく戯曲にハマりそう、というかもうハマったかもしれない。面白かった?興味が湧いた?うーん、なんか違うんだこの感情。なぜこんなに引き込まれたのか。ストーリーを思い出しつつ、他の戯曲でも気持ちは変わらないのかを確かめたくて、次読む作品を考えていく。 サロメ 作者:オスカー・ワイルド TAPIRUS Amazon あらすじをざっくりと このおどろおどろしい雰囲気はどこからくるのか ビアズレーの挿絵の影響はすごい ゆっくり動画で復習してわかったこと ワイルドが描いたサロメは元ネタとは全然違う! さて、次はどの戯曲を読む? あらすじを…

  • "忘却"が、知識と思考を回すカギー外山滋比古著「自分の頭で考える」レビュー

    "忘却"が、知識と思考を回すカギー外山滋比古著「自分の頭で考える」レビュー

    思ってばかりから抜け出すために読んだ「自分の頭で考える」レビューの続き。 books-limelight.com 知識を得ること、思考することは両立が難しい。それをうまく回すためには、"忘れる"ことが重要だという。なんとなく、たくさん知識があるほうが思考も深くなる気がしていた。矛盾する理論に感じたけど、最終的に納得した。 結論からいうと、日々意識的に「忘れる時間をつくる」ことで、脳みそに空きスペースができる。それが思考する時の助けになるよということ。 今日はこの忘れる理論を、自分が使えるところまで落とし込む作業をしていく。 自分の頭で考える 作者:外山 滋比古 中央公論新社 Amazon 知識…

  • 春の古本街探索ー神保町の楽しみ方が分かってきたかも。

    春の古本街探索ー神保町の楽しみ方が分かってきたかも。

    よく晴れた週末だった。あったかいと外に出たくなる。散歩がてら、家族と神保町の古書街に行ってきた。 古書街は撮り忘れた。これはちょっと前の写真 千鳥ヶ淵の桜を観に行く予定だったんだけど…あらかた散ってるだろうし、まあ、いいか。週末の予定はこんな風に突然変わりがちだったりする。 今日の収穫は以下の通り。 いがらしみきおの本(BUGがでる) 豆本と趣味本(ある歯科医のカルテ、諏楽2冊) 昔の雑誌(デザインの現場) とても満足!思い出しながらニヤつきながら、振り返っていく。 やっと発見、"BUGがでる" 書店めぐりがようやく楽しくなってきたかも お昼ごはんはタイ料理 本日のハイライト・豆本専門店「呂古…

  • 「思う」と「考える」についての考察。ー外山滋比古著「自分の頭で考える」を読んで

    「思う」と「考える」についての考察。ー外山滋比古著「自分の頭で考える」を読んで

    最近また、「思う」量が増えている。 朝起きて「思う」、ご飯を食べて「思う」、誰かと話しながら「思う」。思ってばかりでとても疲れる。本にも集中できなくて、同じ本を読んでばかりだ。これでいいのか?不安になる。 そこで、なにか刺激になればと「思考の整理学」で知られる外山滋比古の著書「自分の頭で考える」を読んだ。 自分の頭で考える 作者:外山 滋比古 中央公論新社 Amazon 本の内容をざっくりと 日記より予定表 思うのと考えるのは違う 同じ時に同じことを考えている人が 本の内容をざっくりと 著者が晩年に出した「考える」ことに関するエッセイ。どこから読んでも構わない、砕けた感じの本だった。 印象に残…

  • 太郎に会いに④ー岡本太郎美術館「人のかたち」「TARO賞」「大河童祭」をみんなで楽しむ

    太郎に会いに④ー岡本太郎美術館「人のかたち」「TARO賞」「大河童祭」をみんなで楽しむ

    3月に岡本太郎美術館に行ってきた。太郎に会いに行くのは4回目になる。 常設展「人のかたち」/TARO賞/大・河童祭の三本立て 家族と友人と、その娘の4人。友人とたまたま岡本太郎の話になったら盛り上がり、ついに一緒に来れたのだった! ちなみに、友人の娘が好きなものはちいかわ、すみっコぐらし、プリキュアとのこと。岡本太郎の爆発はこの子にどう響くのだろう…ドキドキしながら入った。(以下、岡本太郎のことを「太郎」と呼ばせていただく。) 常設展「人のかたち」 絵画 立体造形 TARO賞で「遅博」を知る (おまけ)大・河童祭 買ったもの まっすぐな太郎が好きだ いろんな人と、自分1人で。いろんなシチュエー…

  • ダンジョン飯おかわり3杯目ー登場人物と自分の性格を照らし合わせてあれこれ考える

    ダンジョン飯おかわり3杯目ー登場人物と自分の性格を照らし合わせてあれこれ考える

    ダンジョン飯の感想、話し足りないのでおかわり3杯目。ネタバレあり。 ダンジョン飯 12巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子 KADOKAWA Amazon 今日も読み返してたのだけど、登場人物それぞれの個性が、良い点も悪い点もお互いに補い合って、見事に調和していくのが心地いい。 わたしには、矛盾する自分の感情同士の対立に振り回されてしまうのが長年の課題としてある。「自分自身と調和する」という目標に向かって、こうして日々書いて書いて考えている訳だけど…ダンジョン飯のラストを見ていると、これぞわたしが願う精神世界だと感じる。自分の人生のラストもこうでありたいなあ。そして、どうもやっぱり…

  • 「ダンジョン飯」というダンジョニウムー久井諒子著・ダンジョン飯 感想

    「ダンジョン飯」というダンジョニウムー久井諒子著・ダンジョン飯 感想

    全14巻、読み終わった。「ダンジョン飯」という作者のダンジョニウムを、存分に味わった。 ダンジョン飯 14巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子 KADOKAWA Amazon そこに救われた自分がいた。いろいろ話したいんだけど、なぜかいま自分を満たしていることがこれで。今日は完全に、なんというか、妄言強めなので適当に読んでほしい。 根本的な話の流れは前書いたのですっ飛ばして読後感をはなす。めちゃくちゃネタバレする。 books-limelight.com キャラクターが全部自分の中にいる 最終的に自分だと思ったのはライオス カブルーにイラつく原因 ライオスとカブルーの関係性に涙 「…

  • コミカライズした「けっきょく、よはく。」を読む。悩んでたあの頃の自分に読ませたい…!

    コミカライズした「けっきょく、よはく。」を読む。悩んでたあの頃の自分に読ませたい…!

    デザインに興味のある人なら大体の人が知っている本「けっきょく、よはく」がコミカライズしたとSNSでみて、早速買って読んでみた。 初心者のわたしにとっては、漫画のほうが内容が入ってくる感じがあった。 漫画でわかる けっきょく、よはく。デザインは「余白」が9割 作者:ingectar-e ソシム Amazon 元の本はこれ。 けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本 作者:ingectar-e ソシム Amazon こっちの本を読んでいた頃は、デザイン系の職業訓練校に通っててすごく悩んでいた時期だった。 デザインへの憧れが強すぎて、課題に対して何も思い浮かばない、作れない、辛い。学…

  • 整理収納について考える前に、やるべきことがある「一番わかりやすい整理入門」からの展開

    整理収納について考える前に、やるべきことがある「一番わかりやすい整理入門」からの展開

    これは家族内における「片付けられないほうの人間」が、片付けられるように動く記事。 前回、整理収納アドバイザーの公式テキスト「一番わかりやすい整理入門」を読んで、家の整理に取りかかろうとしていた。しかし家族はどう考えてるだろうと何の気なしに聞いてみたら、「そんなことよりまず、日頃の片付けをしろ!」とのことだった。 一瞬???が止まらなかったけど、今日一日中考えて言いたいことがわかってきた。整理収納を一から考える前に、今決まってるルールに沿って片付けろ!と言うことなんだと思う。 整理収納のルールはつくらずとも、すでにあったのだ。わたしが理解しようとせず、重要とも思わなかったのがいけなかった。本当に…

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