薬の保管（収納する際の注意点）

皆さんはお薬をどこに保管していますか？ 薬の保管場所ってなかなか決まってなかったりしませんか？ どこにしまえば

飲み忘れ対処法（内科編④）

今回は心臓のお薬のお話です。心臓の疾患といえば、心不全・不整脈・虚血性心疾患（狭心症や心筋梗塞）などがあげられます。これらのお薬は風邪薬と違って、長い間飲み続けなければいけないものです。そして飲み忘れが大変な事態を招く可能性があります。その

本当に大丈夫？その飲み忘れ。（抗菌薬）

感染性の疾患がある場合に処方されるのが抗菌薬です。風邪をひいてしまった時、中耳炎になった時など、さまざまな時に処方されます。皆さんも一度は服用したことがあるのではないでしょうか？今回は抗菌薬の飲み忘れについてになります。抗菌薬を飲み忘れたら

飲み忘れた場合の対処法 内科編③

今回は脂質異常症編です脂質異常症って？血液中の脂質の値が基準値から外れた状態を、脂質異常症といいます。脂質の異常には、LDLコレステロール（いわゆる悪玉コレステロール）、HDLコレステロール（いわゆる善玉コレステロール）、トリグリセライド（

飲み忘れた場合の対処法（内科編②）

今回は糖尿病薬の飲み忘れた際の対処法についてです。糖尿病の診断基準①早朝空腹時血糖値：126mg/㎗以上②75gOGTT（ブドウ糖負荷試験）：2時間値200mg/㎗以上③随時血糖値：200mg/㎗以上④HbA1c：6.5%以上①～④のいずれ

飲み忘れた場合の対処法（内科編①）

今回は内科編ですが多すぎるので分けていきますね。まずは高血圧の薬を飲み忘れたときの対処法です。高血圧血圧は130/80mmHg以上で血圧が高いといわれてきます。20歳以上の2人に1人が高血圧と呼ばれる時代です。そのため降圧薬を飲んでいる人も

飲み忘れた場合の対処法（整形外科編）

皆さんお薬はきちんと飲めていますか？どうしても飲み忘れることあってありますよね。そんな時にどうしたらいいの～？整形外科編です。痛み止めなどは基本的にのみわすれに気づいたらすぐに服用しても問題ありません。しかし、次の飲む時間が早い場合には1回

お薬の飲み忘れ防止

薬の飲み忘れの防止法を考察し、記事にしてみました。普段薬局で働くさいちゃんが飲み忘れを防ぐためにどうすればいいの？を解決していきます。