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何時間でイラストは出来上がる…? イラスト制作にかかる時間とその納品方法をピックアップ! https://aqua-star.co.jp/blog/

30年間イラスト制作を行ってきた総合制作会社が公開するイラスト制作に関するブログです。 こちらのブログでは、1枚のイラストに一体どれほどの時間が使われているのかをピックアップしているほか、イラストの納品時に重要となるキーワードを解説!

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2023/05/11

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  • アクアスター技術ブログvol.23「細部までこだわってます!-背景イラスト-」

    こんにちは!社内イラストレーターの林です! 今日は、私たちが日常的に目にする背景イラストにおける、細かな部分までの作画の秘訣をお伝えしたいと思います。 キャラクターイラストは得意だけど背景が苦手、背景を描くときにどんなことに気を付けて良いのかがわからない…そんなイラストレーターの方やクオリティチェックを行うアートディレクターの方に背景イラスト作画のポイントをお伝えします! はじめに 背景イラストの重要性 背景イラストは、キャラクターやメインのオブジェクトを引き立てるためのものと思われがちですが、細部までの作画がしっかりしているとイラスト全体の印象が大きく変わります。また、パースやアイレベルといった知識を持った上で絵に反映することで、より一枚のイラストとしてのクオリティや説得力が高まります! 背景を描く上で最も重要なことはどんな絵を描きたいのか、その絵を通じてどんな事を伝えたいのかを明確にすることです。そして、後ほど説明するアイレベルやパースなどの知識はこれらを表現するために活用するものと言えます。 では、背景イラストを描く際にどのようなことに注意して制作しているのかを、こちらのイラストを題材に3つのポイントで説明させていただきます。 コンセプトに沿ったアイレベルの設定 パースの設定 質感の描きこみ コンセプトに沿ったアイレベルの設定 背景イラストを描く際の基本となるのが、アイレベルです。アイレベルは視点の高さを示し、どこにアイレベルを置くかによって物の見え方やイラストの印象が変わります。 そのため、自分の作品で伝えたい雰囲気やメッセージによってアイレベルを設定することがポイントです。 アイレベルの高さによる見え方の変化 通常のアイレベル: 一般的な人の目線の高さで、物体は正面からの自然な見え方となります。 自分の目で視ているようなシーンで使用することが多いアイレベルの高さです。 高いアイレベル: 物体や建物を見下ろす形となり、地面が広く、天井や空が狭く見えます。 その場の状況全体を説明するシーン等で使用されます。 低いアイレベル: 物体や建物を見上げる形となり、地面が狭く、天井や空が広く見えます。主に迫力のあるシーン等で使用されます。 今回の題材となるイラストでは、テーマとして 「京都二寧坂から街並みを見たときの綺麗な風景を伝えたい」

  • ゲームPVの制作工程とは? ポイントを分かりやすく紹介

    先日のブログではゲームのプロモーション事例についてご紹介しました。そこで取り上げた手法の一つがプロモーション映像(以下、ゲームPV)です。 ゲームは映像や音声を組み合わせたメディアであり、その魅力を伝えるためには実際のプレイ画面や音楽を活用したゲームPVは有効な手段の一つと言えます。 今回のブログではこのゲームPVを実際に制作する工程についてご紹介します。ゲームならではポイントや注意点を始めとして、アクアスターが実際に手掛けたゲームPVもご紹介しますので併せてご覧ください。 ゲームPVの制作工程 ゲームPVの制作は事前のヒアリングや制作完了後のチェックなども重要です。今回はアクアスターがゲームPVの依頼を受けたと想定した前提で、下記のフローに沿ってご紹介させていただきます。 *案件によっては工程が前後することや変わることもございます。了承ください。 ヒアリング まず始めに制作に必要な情報をヒアリングして、すり合わせを行います。 ここではヒアリングの際に重要な下記の確認事項を紹介します。 使用用途や媒体の確認 コンセプトとターゲットの確認 ゲームPVに使用可能な素材の確認 【使用用途や媒体の確認】 まず前提としてゲームPVの使用用途に関してすり合わせを行います。 使用用途としては発売前に断片的な情報を取り上げて興味を引く「ティザー広告」や、ゲームリリース前の事前登録の開始や予約開始の告知、ストーリーやキャラクターが追加されるイベントのプロモーション等の様々な用途が考えられます。 また、同時に公開される媒体に関しても確認します。テレビや動画SNSなど、媒体毎に求められる動画の仕様を考慮して制作する必要があるからです。 近年ではTikTokを初めとするショート動画で展開する場合も多く、その場合には映像の尺の制限や縦長の画角にする必要があり演出・構成に関しても注意が必要です。 【コンセプトとターゲットの確認】 前提となる条件をすり合わせた上で、ゲームPVで盛り込みたいコンセプトや演出への要望などを確認します。 同時に、このゲームPVで訴求したいターゲットについてもすり合わせていきます。年齢や職業といった属性に加えて、熱心なゲーマー向けかカジュアルに楽しむゲーマー向けか…といったゲームならではの要素についてもすり合わせていきます。 【ゲームPVに使用可能な素材の確認】

  • 日経クロストレンド様にアクアスターの東京ゲームショウブースが取り上げられました!

    この度、東京ゲームショウ2023に出展していたアクアスターのブースが日経クロストレンド様に取り上げられました。 スマホをかざすと美しい絵が動きだす! アクアスターブース【TGS2023】 #日経クロストレンド

  • ゲーム広告の注目事例!その傾向と特徴とは?

    ゲーム会社にとって広告・宣伝は重要な要素の一つです。特に市場でもシェアが大きいモバイルゲームはリリース前の事前登録でどれだけユーザーが登録するか、そしてリリース後も継続的にユーザーを増やしていけるかが大きなポイントと言えます。 そのため、各社は競合他社とも差別化を行うために様々な媒体で工夫を凝らした広告の展開が必要です。みなさんもテレビCMやWebサイトはもちろん、普段通勤や通学で利用している駅や電車でもゲームの広告を見ない日は少ないのでないでしょうか? 今回のブログではそんなゲームの注目すべき広告宣伝の事例をご紹介します。 交通広告の事例 現在注目されている手法の一つが交通広告に関連する施策です。 駅貼り広告と「謎解き」を連動させるキャンペーン『超探偵事件簿 レインコード』 相手の矛盾を「論破」しながら真犯人を推理するゲームシリーズ『ダンガンロンパ』はオリジナリティのあるシステムやキャラクターが人気となり、アニメ化もされた人気シリーズです。 そのスタッフが新たに制作したゲームが2023年6月に発売された『超探偵事件簿 レインコード』でした。この新作の発売のキャンペーンとして展開されたのが都内の異なる駅に掲示された12枚の広告に隠された暗号を解く…というものです。ゲームそのものも謎解きの要素を含むため『ダンガンロンパ』シリーズのファンを始めとして、脱出ゲームや謎解きが好きな層にも広くタイトルを認知させる仕掛けとなっています。 ラッピングトレインでインパクトのある訴求『ウマ娘 プリティーダービー』2周年記念 電車の車体全体に広告を掲示する「ラッピングトレイン」や車内の中吊り広告などを同じクライアントで統一する「トレインジャック」といった手法も最近のゲーム関連の広告では多く見られます。 人気スマホゲーム『ウマ娘

  • ゲームファンの心を掴む! リアルイベントの事例と特徴を紹介

    9月21日から幕張メッセで世界最大級のゲームイベント『東京ゲームショウ2023』が開催されます。多くのゲームメーカーが新作タイトルの発表や発売前のゲームをプレイできる試遊台が設置するなど、国内外含めて多くのゲーム関係者やファンが訪れるイベントです。 東京ゲームショウをはじめとして、各ゲームメーカーはCM様々なリアルイベントを通したプロモーション施策を行っています。そこで今回のブログではこの東京ゲームショウ開催にちなんで、ゲームのリアルイベントの事例やその特徴についてご紹介します。 なお、アクアスターも『東京ゲームショウ2023』に21~22日(ビジネスデイのみ)にブースを出展予定です。最新の制作事例等のご紹介もしておりますのでご来場の際には是非お立ち寄りください。 アクスターの東京ゲームショウ2023出展についてはこちらから ゲームに関連するイベントの事例 大型展示会 ゲーム関連のイベントとして代表的なもののひとつが『東京ゲームショウ』を初めとする大型のゲームイベントです。この7月から9月は、中国最大規模展示会である『ChinaJoy 2023』(7月開催)や、ヨーロッパ最大級のイベントである『gamescom2023』(8月開催)がドイツで開催されるなど、ゲーム関係者にとっても重要な季節と言えます。 近年の傾向の一つが、各イベントでゲーム会社以外の企業の出展や協賛が目立つことです。動画配信サービスやゲーム実況のプラットフォーム運営企業を始め、オンラインゲームに関連して通信事業者も自社のサービスをゲームユーザーや関係者にPRしています。ゲーム市場の拡大を受け、様々な業界からも注目が集まっているのが理由の一つと言えます。 新規タイトルのプロモーションイベント 新発売されるゲームのプロモーションとしてマスコミや関係者を招いたプロモーションイベントを展開する事例も、大手海外メーカー等で行われています。

  • 東京ゲームショウ2023ビジネスデイ出展。イラスト/映像/デジタル施策など「IPコンテンツに魔法をかける」をテーマとした活用事例を展示。 ~TGS会場限定の遊べるゲームコンテンツも用意~

    デジタルクリエイティブで課題解決を行う株式会社アクアスター (所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良、以下 当社)は、東京ゲームショウ2023(以下、TGS2023)のビジネスデイ2日間9月21日(木)~9月22日(金)に出展することをお知らせいたします。 出展テーマは「IPコンテンツに魔法をかける」です。 当社では、ゲームやアニメをはじめとするイラスト/映像/デジタル施策におけるIPコンテンツ(知的財産権に基づいて保護されたコンテンツや創造物)を年間約1400件制作しています。 IPコンテンツに関わるビジュアル及びデジタルコンテンツの制作は、ファンに喜びと夢を提供する魔法のようなプロセスだと当社では捉え出展テーマを「IPコンテンツに魔法をかける」と致しました。 当日のブース内では、今まで制作を担当してきたIPコンテンツの活用事例の展示とTGS会場限定で遊べるゲームコンテンツも用意し、皆さまの来場をお待ちしています。 ブース場所:04‐N56 展示内容 ・IPコンテンツ活用事例(実績ベースで展示) ・TGS2023限定ゲームとコンテンツ 1.サイネージ(デジタルディスプレイ)連動型ゲーム 2.スマホをかざして遊ぶARコンテンツ(スマホをかざすと動きだす) ※「?」の部分は当日会場でお楽しみください。 ▼アクアスターブースイメージ TGS2023 について TGS2023の開催テーマは「ゲームが動く、世界が変わる。」。 4年ぶりに幕張メッセの全館を利用しての開催となり、ファミリーゲームパーク、コスプレエリア、ステージプログラムが復活します。また、公式番組、東京ゲームショウ VR 2023(TGSVR2023)、Steam特設会場など、世界中どこにいても楽しめるオンライン企画も充実したハイブリッド開催となります。 開催概要 名 称 : 東京ゲームショウ2023 主 催 : 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 共 催 : 株式会社日経BP、株式会社電通 会 期 :2023年9月21日(木)~22日(金)【ビジネスデイ】 2023年9月23日(土)~24日(日)【一般公開日】 会 場: 幕張メッセ 公式サイト:

  • 話題のゲームのタイアップ!事例と抑えるポイントを紹介

    身近な娯楽としてゲームに慣れ親しんでいる消費者が世代を超えて増えています。「ファミコン」の相性で有名な家庭用ゲーム機『ファミリーコンピューター』は発売から40年を迎え、その後様々なゲーム機が家庭に普及しました。現在ではどの世代にも必需品であるスマートフォンで気軽にゲームを遊べるようになり、コロナ禍の巣ごもり消費の反映でゲームをプレイするようになった…という人も見受けられます。 そのため、最近では消費者に向けたプロモーションでもゲームとタイアップする事例が増えてきました。人気ゲームの発売に合わせたタイアップや、長く遊ばれてきた人気シリーズを採用する場合もあります。 今回のブログでは、そんなゲームのタイアップ事例の紹介と抑えるべきポイントをご紹介します。新しいタイアップ先を探している広告・宣伝担当者の方や、ゲームとのタイアップ施策を検討中の広告代理店の方は是非ご覧ください。 タイアップ事例 アイドル育成ゲームとタイアップ/ゲームの外でも「推し活」 先日のブログでもご紹介した通り、国内では2010年代中盤からアイドルを育成・プロデュースするゲームが多くリリースされました。例えば、2005年から始まった『アイドルマスター』シリーズは2019年度の次点で関連売上は600億円に登るといわれており*1、その勢いが伺えます。 近年ではこのアイドル育成ゲームとのタイアップが盛んです。 ゲーム内のキャラクターは「アイドル」であり、実在するタレントと同じようにタイアップ広告に登場するとファンの興味と関心を引きます。さらに実際の企業がタレントと同じようにキャラクターを起用する…というストーリーを感じさせることで、ゲームと現実が連動する体験を味わうことができます。 例えば、男性アイドルの育成ゲームとして人気の『あんさんぶるスターズ』シリーズでは主に女性をターゲットとした様々な企業とタイアップを行っています。

  • ゲーム業界の「プラットフォーム」とは? 主な種類と特徴を紹介!

    先日のブログではゲーム業界の今後の動向についてご紹介しました。その際にプラットフォーム別の市場規模やユーザーについて触れました。ゲーム業界には様々なプラットフォームが存在し、それぞれが様々な特色を持っています。 今回のブログでは、このゲーム業界の「プラットフォーム」に注目して、その定義やプラットフォームの種類・特徴についてご紹介します。 ゲーム業界の「プラットフォーム」とは 従来、プラットフォームとは広くコンピューター関連の用語として、システムを動かすためのベースになる仕組みを指していました。私達がPCで使うWindowsやMacOSといったOSもその一つです。また、様々なコンテンツの中心となるYahoo!やGoogle、Amazonも現在ではプラットフォームの一つと位置付けされています。 現在ゲーム業界では、主にゲームを遊ぶための環境、デバイスを「プラットフォーム」と呼んでいます。Nintendo SwitchやPlayStationといったゲーム専用のデバイスはもちろん、身近なスマートフォンもゲームのプラットフォームの一つです。また、近年ではオンライン上でゲームの購入やプレイが可能なサービスもプラットフォームの一つとして広く捉えられています。 プラットフォームの重要性 ゲーム会社は、どのプラットフォームでゲームを発売するかを市場規模やデバイスで実現可能な技術を加味した上で決定します。見込んだゲームシステムやCGやアニメーションといった表現が実現可能かどうかの検証も重要です。 また、同一のタイトルを複数の家庭用ゲーム機、またはPCと家庭用ゲーム機等複数のプラットフォームで遊べるように開発する場合もあります。それぞれの環境で問題なくゲームが稼働するかの開発と検証が必要となるため、開発期間やコストは増えますがその分複数のプラットフォームで幅広いユーザーへ届けることができます。 プラットフォームの種類 次に現在主流となっている3つのプラットフォームを紹介します。 家庭用ゲーム機/コンシューマー Nintendo Switch、PlayStation、Xboxに代表されるのが「家庭用ゲーム機」、または「コンシューマー」と呼ばれるプラットフォームです。 この「コンシューマー」は日本独自の言葉と言われています。

  • ゲームイラストの需要はどう変わった?ゲームの進化と併せて紹介

    前回のブログでは、ゲーム業界全体の動向についてご紹介しました。 海外・国内市場ともに現在ゲーム市場の中心になっているのが、モバイルを中心とするオンラインゲームです。そして、これらのゲームでは魅力的なキャラクター等のイラストやビジュアルが欠かせない要素の一つと言えます。 モバイルゲームが世の中に普及し始めた時から現在に至るまで、ゲームシステムの進化や流行と並行して、ゲームイラストに求められる要素も日々変化してきました。 今回のブログでは、主にゲームイラストの需要の変化について、国内のトレンドを中心にご紹介します。 2011年~:厚塗り/美麗系/ダークファンタジー フィーチャーフォン、いわゆるガラケーで遊べるモバイルゲームが広がった当初はゲーム内で使用されるアイテム等のシンプルなイラストが主流でした。 イラストの需要が大きく増えたのは、2011年にリリースされた『神撃のバハムート』に代表される「厚塗り」や「美麗系」と呼ばれる重厚なテイストの流行からでした。 当時のモバイルゲームでは、キャラクターのカードをコレクションし、敵と戦ったりプレイヤー同士で対戦したりするシステムが主流でした。そのため、ゲームイラストでもより強いキャラクターや魅力的なキャラクターのプレミアム感が意識されていました。 2012年~2013年:SDキャラ/ユニットキャラ 2012年以降にはスマートフォンの普及とともに、モバイルゲームも様々な遊び方ができるようになりました。現在も大ヒットしている『パズル&ドラゴンズ』(2012年)、『モンスターストライク』(2013年9月)といったタイトルがリリースされたのもこの頃です。 パズルやアクション要素を組み合わせたタイトルも増え、ゲームの中で使われる「SDキャラ」や「ユニットキャラクター」と呼ばれるイラストの需要が増えました。 デフォルメされた頭身や、正方形のフレームの中でキャラクターの個性や迫力を出すかという点が重要視されたのが特徴です。 2013年~2014年:RPG風・ライトノベル風キャラクターイラスト

  • 【第4回デジタルコミュニケーションバーチャル展示会~デジタル×ビジュアルの最新事例~】開催。9月5日から9月20日までオンラインにて来場可能。 メタバース空間を活用し、自宅やオフィスから30以上のマーケティングやブランディングに活用できる事例が閲覧可能。

    イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を行う株式会社アクアスター (所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良、以下 当社)は、2023年 9月5日から 9月20日までの期間、メタバース空間を活用した企業向けバーチャル展示会「第4回 デジタルコミュニケーションバーチャル展示会 ~デジタル×ビジュアルの最新事例~」(以下本展示会)を開催いたします。 本展示会は、2020年より定期的に開催され今回で4回目を迎えます。来場者は、売り上げアップに伸び悩むマーケティング担当者やPRやブランディングに悩む担当者を中心に毎回1000名を超えています。 展示内容 本展示会では、【ウェビナーブース】【コンテンツ体験ブース】【提案資料ブース】【最新実績ブース】の大きく4ブースに分かれて展示を行っています。 ウェビナーブース 会場内では、過去当社で開催した6種類のセミナーアーカイブを自由に閲覧することができます。また、9月15日には本展示会限定の特別ウェビナーも講演予定です。 ■セミナーアーカイブ一覧 ■特別ウェビナー コンテンツ体験ブース 会場内で、当社が開発・提供しているWEBコンテンツデモをご体験いただけます。 ▲デモイメージ画面 提案資料ブース 会社概要やサービスに関するお役立ち資料をワンクリックでダウンロードいただけます。 ▲資料サンプルイメージ画面 最新実績ブース 当社の担当した最新実績を閲覧できます。こちらの実績集もワンクリックで資料ダウンロードを行うことができます。 ▲実績資料イメージ画面 開催概要 開催期間:2023年 9月5日~ 9月20日 開催時間:24時間出入り自由参加 会場:オンライン会場 デジタルコミュニケーションバーチャル展示会とは デジタルコミュニケーションバーチャル展示会は、「デジタル×ビジュアル」をテーマに、新たな体験を生み出すテクノロジーと、イラストを中心に伝わりやすい表現を組み合わせた事例を紹介する当社主催の企業向け展示会です。 4回目を迎える今回は、メタバース技術を活用したバーチャル展示会場のみで開催いたします。会場内は、実際の展示会のように360度自由に視点変更可能で、自由に歩き回ることができます。

  • ゲーム業界の動向と今後の傾向は?地域・プラットフォーム別に紹介

    2023年の上半期のゲーム業界を振り返ると『ゼルダの伝説』や『ファイナルファンタジー』、『アーマード・コア』などの人気シリーズの最新作が立て続けに発売され、『スーパマリオブラザーズ』の映画が世界中で大ヒットする等話題が尽きない半年でした。 今回のブログでは、このゲーム業界の動向を海外と国内に分けて振り返りながら、今後の注目すべき動向等を紹介したいと思います。 海外ゲーム市場 巣ごもり需要の反動で縮小しつつも、ユーザーは増加で成長傾向 角川アスキー総合研究所の『グローバルゲームマーケットレポート2022』*1によれば、2022年ゲームの世界市場規模は1844億ドルと2021年と比較して-4.3%減少しました。 要因としては、世界的なコロナ禍で起きた巣ごもり需要増加の反動と考えられています。また、先進国を中心とするインフレによる可処分所得の低下も影響しているという見方もあります。 一方でアクティブなゲームプレイヤー数は前年比で4.6%増しており、2023年以降も成長傾向にあると言えます。 世界市場の5割を占めるモバイルゲーム プラットフォーム別に見た場合にはモバイルゲーム市場規模が922億ドルと全体の約50%を占めており、引き続き世界のゲーム市場を牽引していると言えます。 一方で、2021年から約6.4%の減少となっており、下げ幅としては大きく全体の市場全体の減少にも影響しました。今後もこのモバイルゲーム市場が活性化するかどうかが市場成長の非常に大きな要因と言えます。 世界市場で存在感を増す中国 引き続き、世界市場で存在感を増しているのが中国の存在です。 市場規模で言えば先程の『グローバルマーケットレポート2022』によると2022年は458億ドルと予想されており*2、世界最大の市場となっています。中国を中心としたアジア地域は世界市場全体の約半数を占めており、世界市場を見据えた時には無視できないマーケットと言えます。 また、市場としてだけでなく中国発のゲーム会社の存在感も高まっています。 特にモバイルゲームの分野ではその傾向が顕著です。Sensor Towerが発表した2023年7月の全世界モバイルゲーム売上ランキング*3では上位10タイトルのうち、4タイトルがTencentやmiHoyoといった中国系のメーカーのタイトルです。

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