GWも折り返しとなり「そういえば連休明けから計画とか進めなきゃいけない案件があるなぁ…」と、ふと仕事の不安事が頭をよぎった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 特に5~6月になると大規模な展示会が開催されることもあり、担当者の方は集客やブースの準備が本格的に始まってきます。 コロナ禍も明けたことで展示会全体への参加が増える一方で、他の企業・ブースとの競争が激しくなることは必至です。そのため、いかに自社のブースに立ち寄り・留まってもらえるか?という点が重要になってきます。 そこで今回は展示会やイベントブースにおいて来場者が立ち止まり、ブースに寄ってくれるきっっかけとなる「サイネージコンテンツ」についてご紹介したいと思います。 今年度の春以降、特に秋口頃に増える展示会の担当者の方でこれからブース計画を立てる…という方はぜひ参考にしていただければと思います。 展示会ブースに求められるもの 目を引くビジュアル 様々なブースが立ち並ぶ展示会では、まずブースが来場者の目に留まる必要があります。 そのため、会場内での位置取りやブースの大きさ等の物理的な条件が重要なことは言うまでもありません。そしてその上で、目を引くビジュアルになっている必要があります。 ここでいう目を引くとはなんでしょうか。デザインが魅力的・クオリティが高いことはもちろんですが、「このブースには何があるのか?」ということがパッとひと目でみて明らかである…という機能的な側面も重要です。 私達アクアスターも東京ゲームショウ等での展示会に例年出展を行っていますが、まず「目を引くビジュアルになっているか?」という点を何より重視します。その事自体がアクアスターの強みの一つであるビジュアルコンテンツをPRすることにつながるためです。 *アクアスターの展示会事例(2023年12月開催『コンテンツ東京』@ビッグサイト) エンタメ性のあるコンテンツ/体験できるコンテンツ ブースに目を止めてもらったら、次にブースに立ち寄ってもらう・滞留してもらうことが大事です。