2024年度上半期に話題になった企業キャラクターとは?
前回のブログでご紹介したように、キャラクターは企業のブランドイメージアップや認知拡大を目的としたブランディングに活用されていることが分かりました。 現在もプロモーション等で様々な企業キャラクターが制作されています。 今回のブログでは2024年度上半期に話題になった企業キャラクターと傾向についてご紹介致しますので、ぜひご覧頂ければと思います。 前回のブログ【キャラクターを活用した企業のブランディング】はこちら ※本ブログでご紹介する企業キャラクターについては、アクアスターの実績ではございません。予めご了承ください。 企業キャラクターについて 企業キャラクターとは、いわば会社の顔として商品やサービスを展開するために制作されることがあります。企業の特徴やコンセプトを取り入れたキャラクターを通して多くの世代への認知拡大を目指していきます。 さらには、既存・新規ユーザーに対して、商品・サービスをより活用してもらえるように企業キャラクターを通して情報発信を行っていることがあります。 株式会社冨士精密―「ググ®︎」 ゆるみ止めのナット業界でトップシェアを誇る株式会社冨士精密はユニークなオリジナルキャラクター「ググ」を展開しています。 公式サイトによると「ググ」は宇宙を自由に闊歩する様を表現しており、親しみやすいデザインのキャラクターです。 今年7月に「ググ」の魅力が記載されたX(旧Twitter)での1つの投稿がきっかけで瞬く間に多くの人へ「ググ」の愛らしいキャラクターが拡散され、話題になりました。 ナットの特徴がわかるキャラクターデザインであることから会社全体の認知度も上がるきっかけに繋がっています。 すみません、冨士精密です。 今、気付きました。 ありがとうございます🙇♀️! たくさんの方がググのモッチャリ感に気付いて頂き大変うれしいので、ググぬいコレクションをばご覧ください。 pic.twitter.com/H9xRSebJbk — 株式会社冨士精密【公式】 (@fujiseimitsu) October 3, 2024 語学アプリDuolingo―「デュオ」 現在、語学アプリのサービスを世界展開しているDuolingoのXの日本公式アカウントで、オリジナルキャラクター「デュオ」が話題です。
2024/10/31 17:53