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2023/05/04

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  • 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』から見る女性像

    私は恋愛映画は苦手だ。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の前半部分は例外でなかったが、後半になるにつれ、この映画の良さであるストーリーラインが生きてきて総じていい映画だったのではないかと思う。 この映画を観て、せっかく良いプロットがあるにも関わらず観客に考える余地を与えない典型的な邦画になってしまった惜しかったと感じた。また、ここで描かれる女性像が現代の日本社会を風刺しているようにも感じられた。 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』あらすじ 京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう 電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に…

  • 『イエスマン』は人生のバイブル

    私は映画を二度見ることは滅多にしないが、『イエスマン』は久しぶりに観たくなった作品である。 一度観た映画はプロットや結末までわかっているから面白くないと思っていた。マクドナルドはどこで食べても同じ味なように、映画も何度見ても同じテイストしか味わえない。そう感じていた私を今は呪いたい。 映画の見方は気持ちの状況によって変わるものだし、その気持ちによって学びが得られるものが違うからである。 『イエスマン』あらすじ 何事にも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール。 「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅され、 勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加する。“意味のある…

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