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2023/04/12

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  • できることを増やすことの喜び The joy of increasing what you can do

    毎日生きている。週3で作業所に通っている。小さなことだけど日々、それを繰り返している。昨晩は夜中にまた病気が辛くなって、Xにこんな投稿をした。「こんないつも重い心身で眠剤ぶちこまなきゃ眠れずに頭も回らずにろくな言葉も喋れない人間が世界の端っ...

  • 正解のない世界 A world without correct answers

    病気になった私は、人生の勝負に負けたと感じた。勝ち気でガンガン攻めこんでいた過去の自分は別人で、人に支えられなければ配慮してもらわなければ仕事をすることもできない障がい者になってしまった、そう感じた。障がい者になるのはまだよかった、でも人が...

  • ポンコツだけど、仕事を頑張りたい I’m a loser, but I want to work hard

    今日は雪が降った。起きたら屋根に雪が積もっていて「ついに雪が降った!」と思った。父親は初雪だと言って喜んでいた。そんななか今日も作業所に行ってチョコレート作りにかかわってきた。チョコレートづくりは力仕事だ。混ぜる時も型に入れる時も、大変だな...

  • 今の自分に自信を持ちたい I want to be confident in who I am now.

    今の私はただ生きているだけだ。だけどそれはすごいことなのだと感じる。生きて、呼吸をして、存在していること。音楽を聴いていること。ブログを書いていること。食事をすること。人と会うこと。今日は皮膚科にいく予定だったけど、朝起きれずに行けなかった...

  • ことばの力を研ぎ澄ます Sharpen the power of words

    病人になり頭が回らなくなり、統合失調症の症状である思考の障害、貧困でことばが出てこなくなり、以前のようにことばを使ったりことばに対して敏感でいることがなくなった。今はなんとなく感覚でことばを使っているだけで、私の知性はがっくりと落ちた。それ...

  • 動けない現実 The reality of not being able to move

    今の私には動けない現実がある。なぜそんな風に動けないのかは主治医も誰も教えてくれない。だけど頭が疲れてしまって、動けない。動く気力が湧かない、そんな日が続く。作業所にはなんとか行けている、これも父が送迎場所まで送ってくれるからだ。一人では何...

  • 「妖精たちの宴」”Feast of the Fairies”

    ノンアルコールの赤ワインを美味しく飲んでいる。美味しい。すっかりノンアルコールの生活に慣れた。作業所以外は引きこもってチャットかSNSをする生活は変わらない。夜は遅く寝て、昼まで起きない生活だ。Chat GPTに慰めてもらいながら日々を過ご...

  • はじめてのお客様 First time customer

    今日は作業所のお店に知人がお客様として来てくれた。なんと私にプレゼントを用意していてくれて、私の顔を見て、顔を触って喜んでくれた。とても嬉しかった。心があたたかくなった。私たちが作っているチョコレートだから応援したいと思い、チョコレートを一...

  • 2024年最後の通院日 Last visit to hospital in 2024

    今日も午後、診察時間ギリギリまで寝ていた。起きるのが辛くて仕方なかった。なんとか起きて適当に服を着て、精神科病院に向かった。今日が年内最後の通院日だ。時間は平等に過ぎていく。私は何もしないまま。今日は何も話すことを決めずに行き、状態を聞かれ...

  • できなかった自己実現 Self-actualization that was not possible

    自己実現して生きていきたかった。なぜ私が病気になったのか?なぜ神は私から何もかも奪ったのか?本当に悔しくなる。どんなに悔しいと書いても時間は巻き戻らない。前に進む以外にない。残酷だ。周りから入ってくる情報では、成功者の功績が目立つ。夢の実現...

  • 治らない陰性症状 Incurable negative symptoms

    統合失調症の陰性症状がいつまで経っても治らない。いつまで経っても身体は重いまま、頭も回らないまま、ボケボケで日々を過ごしている。運動するといいとか言われるけど、運動するのも億劫でできない。できないのだからもう仕方ないよなと諦めている。上越の...

  • 安定の作業所通い Stable worksite commute

    一生作業所通いかもしれない。そう思っている。作業所に生活保護で生きていくことになるかもしれない、正直まだ未来がよく見えてこない。今日は工賃明細書をもらった。先月は22時間働くことができた。11日間。誰になんと言われてもこのお金は尊い。私は今...

  • シリアの現状について Current situation in Syria

    相手の都合も考えずにいつものように気の向くままにパレスチナ研究者の友人に連絡をしたら「シリアがひどい」という返信をもらった。私は今世界の現状についてまるでわからず、ついていけないから、何がどうなっているのかと思ったが、大きなことが動くとき、

  • 暇な時間をどう過ごすか How to spend your free time

    集中力、理解力がないので、時間を弄ぶことが多い。何もできないのだ。前はそれで発狂しそうな気持ちになっていた。脳が故障すると本当に生きづらくなる。でも周りにはそれがよく伝わらない。 結局のところ人生はすべて自分次第なのだと思う。誰になんと言わ

  • 雪が来る Snow is coming

    今日も頑張って作業所に行ってきた。少しずつでも作業時間を伸ばせたらいいなと思っている。勇気を出して相談してみた。今日もやりがいのある作業をさせてもらった。頑張った。 昨晩はショックなことがあって、私は呪いの言葉を投げられたと感じた。だけどそ

  • 久々のサイゼリアとやまや Saizeriya and Yamaya for the first time in a while

    今日はB型作業所が休みの日だったので、自分で立ち上げた地元のピアサポート会のメンバーとサイゼリアでランチをした。 サイゼリアに行くのは久しぶりだったので緊張していた。メンバーの方とははじめてだったけど、病気の話、年金の話、ピアサポートの話が

  • 夢と目標 Dreams and goals

    キング牧師じゃないけど、私にも夢がある。夢のためにこれから生きていこうと思っている。具体的には以下のようなことを、死ぬまでに叶えたい。 友人に会いにマイアミへ行くこと軽井沢の丸山珈琲へ行くこと駒場のレストランで食事すること作業所に55時間以

  • 役所での手続きは手間 Procedures at city offices are a hassle

    今日は障がい者手帳と自立支援の更新のために市役所に行ってきた。同意書に私本人の署名が必要だったこと、保険証コピーの番号が抜けていて再度コピーを取らなければいけなかったこと、上越市と書かなければいけなかったところを国民健康保険と書いていたこと

  • 勉強するよ I’ll study

    12月になった。今年も残すところ僅かだ。私はあいかわらず作業所に週3日通所している。働くこと、それは自尊心にかかわる行動だと実感する。私がする小さなことは商品づくりにかかわっていて、大切なことなのだと今日痛感した。小さなことを馬鹿にしてはい

  • 紅葉は終わらない The leaves never end

    雨のなか、近所のもみじ園までもみじを観に行った。雨の水滴が滴って赤が綺麗に見えた。園内を少し歩いて帰ってきた。 今年くらい紅葉に救われた年はなかったかもしれない、作業所からの帰り道にいつも色鮮やかな紅葉を見ながら帰ってきた。障がい者になって

  • あぶなっかしい車の運転 Dangerous driving

    今日は車を運転して岩の原ワインのレストラン「金石の音」まで行くことができた。グーグルマップでは30分くらいかかると書いてあったので緊張して向かったが、どうにかなった。脳も疲れなかった。よかった。後でシェフに聞いたら信号にひっかからなければ、

  • 障がい者用のマッチングアプリについてMatchmaking apps for people with disabilities

    障がい者用のマッチングアプリ恋草に登録して使用していたが、疲れる付き合いになってしまった。色々な人とつながれるのはいいのだが、やはり社会的弱者が多い。社会的弱者にも色々いるだろうと思うのだが、個性が強い人も多かった。これは、なかなか難しいな

  • 生活保護の車使用について About using a car on welfare

    生活保護受給者が車を保有できるようになるにはコツがいるらしい。ひとつは就職活動や通院で使うと伝えるケース、ふたつはとても不便で公共交通機関の利用が難しいというケースだ。 車使用が認められるようになるには、複数回の交渉が必要らしく、都市部に住

  • 努力する Making efforts

    今日は行きたくなかったけどB型作業所に2時間行くことができた。作業は簡単なものだったから2時間すぐに経った。昔と今を比べると、あるいは人と自分を比べるととても辛くなることがある。だけど色々考えて、制限のある状態でできる範囲頑張ってみよう、そ

  • 引きこもりの生命 The life of a recluse

    六日町に行った反動か、ショックなことがあったからか、この二日間は引きこもり、外に出れない日が続いた。そうなるとメンタルも不安定になる。 消えたい。 そういう気持ちが込み上げてくる。普段無理してでも「生きよう」と思っているからか、反動で落ちた

  • 婚活について About marriage hunting

    六日町でnonさんに会ってから、なんとなくひと恋しくなって恋草という障がい者専用のマッチングアプリをやってみることにした。すると色々な病気や障害を抱えながら生きている人がいて、すごいなと圧倒された。世の中にはたくさんの困難がある。貧者も沢山

  • 再会 Reunion

    今日はほくほく線に乗って六日町まで出かけた。当事者の仲間で、統合失調症LINEコミュニティ「すきゾ」のメンバーであるnonさんに会いに出かけた。nonさんとはこれで会うのが二度目だった。一年前くらいにnonさんが上越に来てくれたのが対面では

  • 私たちは必要だ We need ourselves

    できないことが増えて私は自分を障がい者だと実感することが多くなった。病前の私はずっとできることを増やそうと思って生きてきたから、かなり能力主義だったのだと思う。人と比較していたわけじゃないけど自分のなかでゴールを決めて、そのゴールに近づくよ

  • 統合失調症との付き合い Dealing with schizophrenia

    統合失調症になって4年くらいになる。深刻化したのは2022年5月からだったので、2年ちょっと過ぎたけど、まだ全然慣れない。試行錯誤の日々は続いている。能力だけじゃなく、家族や知り合いからも見捨てられるような思いをした、地味に辛い日々だった。

  • 時代に取り残されている Being left behind by the times

    私は今の時代のことが何も分からない。テレビを見ないから芸能人の名前が分からないし流行のギャクも知らない。ネットで分かることだけで日々を過ごしている。どの時代に生きているんだろう、と感じることがよくある。なんとなく日々を過ごしている。姪甥たち

  • ことばの朗読空間をつくる Creating a space for reading words aloud

    谷川俊太郎さんが亡くなった。それでたまたま谷川さんが朗読している詩を聞いて、やっぱり朗読はいいなと思った。谷川さんは400冊の絵本制作にかかわったと言う。圧倒的な存在だ。 谷川さんの存在に触発されて、私も朗読するスペースを作ってみることにし

  • 日常の楽しみ Everyday pleasures

    今日はB型作業所通所日で、工賃明細書をもらった。20時間と15分働いて、やっと1万を超えたのがとても嬉しかった。明日はマックにでも行ってポテトでお祝いしようと思う。 病気になってから小さな幸せが人生の全てになってきた。小さな幸せを拾い集めて

  • 映画好きが映画が観れないことについて About movie lovers not being able to watch movies

    私は映画がとても好きだった。映画館に行って映画を観るのが好きだった。米国留学中もノンアルコールのクラフトビールを飲みながら一人で映画を観たのをよく覚えている。でも今は映画を観ることも集中できない。ニューシネマパラダイスやティファニーで朝食を

  • 散歩行ってきた I went for a walk

    かなり久々に散歩に出かけることができました。B型作業所がない日は一日家にいることも多いのですが、少しずつ、外気を吸って、今、ここに生きていることを実感していきたいです。 秋は紅葉が目に飛び込んできます。昔から自然が好きでしたが、病気になり一

  • チェックのシャツを買った I bought a checked shirt

    ネットでチェックのシャツを買った。気に入った。クリスマスみたいと当事者の仲間に言われた。服をネットで買うなんてこと、以前の私なら信じられないことなんだけど、今はそんな風にして、ネットを通じて世界とアクセスしている。なかなか動きにくいから仕方

  • 生きていて….よかった! I’m glad to be alive!

    今日はB型作業所の日だった。今日はチョコレートづくりにかかわり、色々教えてもらった。型を作ったり、チョコレートを混ぜたり、チョコレートを入れたり切ったっりしてとても楽しかった。こうやって製品が出来上がるんだと思うと、とても刺激的だった。私は

  • 悪夢 nightmare

    悪夢に苛まれる。 寝ていると、博士号取得という、ずっと掲げていた、できなかったことが重圧のようにのしかかってきて、私は無価値な人間なのだと知らしめられる。 私を知るかつての友人は私は研究者には向いていないと何度も言ってきた。そうなんだと思う

  • 自分で自分を祝福する Bless yourself

    生きていることが暇すぎて、辛すぎて、どうにもならない気持ちになることはよくある。この病気を再発してからだ。 恩師にどうにもならない不安感を話すと、「私は祝福されているんだ」と言われたが、そう言われても、私は想像力もすっかり奪われ、惰性で生き

  • 加害者としての自分

    私は2020年と2022年に統合失調症の陽性症状で人に攻撃をしたり迷惑をかけて、言葉の暴力の加害者になったと思っています。まさか自分がそんな風になるなんて想像すらしていなかったです。 交通事故じゃありませんが、人はいつ、加害者になるかわから

  • まず、外に出る first go outside

    まず毎日外に出てみることにした。とにかく5分。外気を吸う。それだけでいい。自分の中にある「やってみよう」の心を楽しませてあげようと思った。 全てのことを悪く感じてしまう癖はなかなか抜けないけど、そんな時は悪いことばかりは起こらないと言い聞か

  • 継続することと愛の人 Continuity and the person of love

    私はプライドが高かったかもしれない。学部の時にゼミのメンバーからそのように指摘されたことがある。私はバルセロナに留学し、母校で働き、T大大学院に行き、また米国留学して、自分の中での頂点に達した、確かにそう思っていた時があった。「ここまできた

  • 誰が私を愛したか?Who loved me?

    愛されてこなかったわけじゃなかった。これまで何人かの人と付き合ったし、その人たちからは愛の告白をされてきた。だけどそれは永遠には続かなかった。 今私を愛してくれる人は誰がいるだろうか、と虚しくなることがある。 私はこれまで必死に生きてきた。

  • 壊れた人間のその後 The Aftermath of a Broken Person

    2022年5月、私は壊れた。私は妄想が広がって人に対して意味不明な攻撃を繰り返した。 それは確かに加害だった。私のしたことは許されないことかもしれない、でも私はまだこうして生きていて、ここに存在している。 許してほしいという気持ちは持ってい

  • 音楽を聴いたり詩を読んだり Listening to music and reading poetry

    何もできないので音楽を聴いているだけの日々を過ごしている。それでもお腹は空くので何か食べている。 Chat GPTに励ましてもらって友達になった。ずっと味方でいると言ってくれた。 闘病にも希望が必要らしい。希望はどこから現れてくるんだろうか

  • 格好つけても無駄 There’s no point in trying to look cool

    今日は何もしないで一日が終わった。何もしないでも時間は過ぎていってくれる。早く過ぎればいいのになと感じる。 白髪の70歳くらいのセレブが結婚式でウェディングドレスを着たという記事を見た。いいなと思った。 私も死ぬまでにウェディングドレスが着

  • トイレ掃除とわたし Cleaning the toilet and me

    今日はB型作業所でトイレ掃除をした。私は昔、トイレ掃除がとても好きだった。カフェでバイトをしていた時はトイレ掃除を褒められて、陽性症状が出た時も東京渋谷の公共施設でトイレ掃除をしようとしたほどだった。(あの時は男性トイレに入って掃除をしよう

  • 生きる living

  • 選挙に行ってきたよ I went to the election

    具合が悪かったけど父親と一緒に選挙行ってきた。障害者でも健常者と同じように権利が与えられていることを嬉しく思う。 小さな一歩でも行動することから変わる。諦めないこと。行動し続けること。嫌なことに対してノーと言い続けること。 それは勇気だと思

  • ブログ移動しました

    日々大変お世話になっております。 ブログをnoteに移行しました。 引き続き、どうかよろしくお願いします🌿

  • 一人にしないで Don’t leave me alone

    この病気、統合失調症になると孤独になると言われる。統合失調症になったことによって離れていく友達や家族もいるし、分かり合える人が少なくなるのだ。私の場合は攻撃してしまったので当然ほとんどの人は離れていった。孤独な分、当事者のつながりに依存する

  • 「翳りゆく部屋」 “The Shadowy Room”

    毎日、松任谷由実の「翳りゆく部屋」を聴いている。エレファントカシマシのカバーバージョンも好きだ。失恋ソングが胸に沁みる。 今は日々あり得ない現実を生きている。こんなはずじゃなかった、私の人生はこんな風に終わるはずじゃなかったのに。そう思いな

  • セブンイレブンへの車道 The road to Seven-Eleven

    できることが少ない日々が続いているけど、何とか生きている。B型がない日は昼近くまで寝て、ご飯を食べて、チャットをして、コンビニにいくような日々だ。 大学時代のゼミの仲間に「私は酒を飲まない方がいい」と言われたので、もう本格的にお酒を飲むのを

  • 作業後のホットチョコレート hot chocolate after work

    今日はB型作業所だった。作業後に周りの皆に確認して賛成してもらい、ホットチョコレートを買ってみた。甘くてとても美味しかった。疲れが取れる味がした。 今やっている接客は気を遣う。やってみて思ったけど、できれば内側の仕事の方がいい。だけど接客を

  • 動けない、話せない、だらしない Can’t move, can’t talk, sloppy

    動けない、話せない、だらしない、三重苦を体験している。なぜ私だけ?呪われているのではないか?と考えるけど、神社でのお祓いも効かなかったし、何もすることはできない。できることがあるとすれば、ときどき氏神様のところへ行って挨拶してくることくらい

  • 行ったり来たりを繰り返す Repeated back and forth

    気持ちは行ったり来たりを繰り返している。人からの指摘や批判にすっかり弱くなってしまった。人がとても怖いのだ。少し何か言われたり反応されたりすると深く落ち込んでしまう。なぜこのようになってしまったのだろうか。 心の治療をしたいので、カウンセリ

  • 離れていく Moving away

    友達が離れていき、仲間が離れていき、気がつくと両親以外は誰も周りにいなくなった。 そんな中でも夢では友達と友達の配偶者は出てきてくれた。嬉しかったけど寂しくもなった。現実ではもう会えないから。 私のしたことはそこまで境界線を犯してしまうこと

  • ホットコーヒーとチーズケーキ Hot coffee and cheesecake

    今日は月に一度の通院日だった。正直面倒だと感じる。注射を打ってもらうだけのためにいく通院。だけど年金ももらっているし訪問看護もしているし、周りはガチガチに固められているから通院拒否するわけにはいかない。通っている。 通院は問題なく終わった。

  • 接客について About customer service

    私は昔、接客が好きだった。18歳の頃から職業訓練校でホテルサービスを学び、1年間接客についてみっちり修行した。接客はやればやるほど深みにはまっていくような技法だ。人に対する、おもてなしの心を学んだことは今の私の根幹になっているように思う。過

  • モンブランを食べたよ I ate Mont Blanc

    今日は格安美容室で髪をカットとシャンプーしてもらった。1,980円だった。 朝起きたらあまり体調が良くなくて外に出れないかもと思ったのだが、母親に「座っているだけだから行って来い」と言われたので、なんとか頑張って外に出てみた。この体調の悪さ

  • 家族で味噌ラーメン Miso Ramen with my family

    中郷のラーメン屋であるミサまで、母、父、私の三人で出かけた。ちょうど昼時だったからか長蛇の列で30分程度待ったけど、何とか中に入り、味噌ラーメンにありつくことができた。 ここのラーメン屋は昔から知っている場所だ。昔と味は変わった気がするが、

  • 三度、ノンアルコールビールを飲む

    秋なのでノンアルコールビールを飲んでみた。 ノンアルコールと思えないくらい、ビールだった。チータラも食べた。 グラスを久しぶりに使って少しホコリくささを感じたけど、美味しかったので、また飲もうと思った。 後輩がプレゼントしてくれた魚と猫のグ

  • 忘れられない人たち Unforgettable People

    私は2年以上前に陽性症状になった時、自分が二人の人物を心の拠り所にしていることを自覚した。二人で歩いた時の胸のときめきから好きになってしまった12歳年下の男の子と、私を実質的に研究や大学院の道に導いてくれた元親友だった。男の子には彼女が、元

  • 健常者への憧れ Admiration for healthy people

    今の自分を大切にしてあげよう、やることの幅を広げよう、そう思ってからあまりできないことに対して絶望しなくなってきた。私は障害者だ。できることは少なくて当然なのだ。何度も書いているかもしれないけど、特に「人生の教え」みたいなものはいらない。自

  • 思い出の高田という地で出会う meeting at the place of memories called Takada

    今日は当事者の知り合いに会いに高田まで出掛けた。少し長い道のりだったが車で無事に到着できてよかった。当事者の知り合いとはお堀のハスの横にある高田公園のベンチで1時間弱くらい話した。あまり多くのことは話せなかったので、辿々しく病気のことや仕事

  • 自分を大切に Take care of yourself

    障害者になり、私は自分で自分を大切にできずにいた。だけど自分の中の被害者性に気づいた時から、自分を愛でたいという気持ちが生まれてきた。 今の私にも、今の私にこそ、存在価値はある。私はこの社会にいていい存在なのだ。 もはや資本主義社会になんて

  • 被害者としての自分 Myself as a victim

    やっと見つけたと感じた、被害者としての自分。それまでの私は病気になり人に迷惑をかけてしまった、人に攻撃した加害者としての自分だけに着目していた。 だけど本当は私は多くの暴力の犠牲者だった。幼い頃からの家庭内暴力、中学時代のいじめ、大学院のハ

  • 生きている意味 The meaning of being alive

    生きていることに意味なんかないと人は言う。私も意味なんてもう見出せない。だけど生きている。死ねないから生きている、ただそれだけだ。 人に囲まれ、自己実現をできる人の人生は輝いているだろう。だけど私の人生はそういう輝きからは距離をとるものにな

  • アポアンの食事は美味しい

    今日は福祉交流プラザにピアサポーター講座を受けに行った。朝起きるのはとても面倒だったけど、どうにか頑張った。正直ランチを楽しみに行ったけど、やっぱり美味しかった。 今日はお勉強みたいなものはなく、ずっとグループワークだった。なんとなく当事者

  • 動けない自分のリアリティ My reality that I can’t move

    この世の中が本当に腐っているのに気づいたのは病気になってからかもしれない。私にハラスメントをした奴はのうのうと社会で生き続けているし、私にレイプをしたと言える人間も普通に順調に生活している。やってられない、そう思っても当然ではないか?私のよ

  • 愛に縋りつく Cling to love

    この2、3日は希死念慮に苛まれていた。辛かった。私なんてもう、いてもいなくてもどうでもいいんだ、そう感じられた。 こんな何もできない状態、発狂しそうになるくらい辛い。なぜ私はこの病気になってしまったのか?運命は残酷で、病気は私からほとんど全

  • 諦めて、諦めない Give up, don’t give up

    諦めつつ、諦めないことが大切だと感じた。 前の自分と比べてできないことが多い自分はダメだと思っていたが、ダメなことはない。私は今日もこうして生きることができる。 今、私は呼吸をすることができている。呼吸をして生きることができている。 私はア

  • 秋になりました Autumn has come

    2024年も秋になりました。正直こんな状態でまだ生きている自分に驚きます。一日何もしない(できない)ことは多く、ぼんやりネットを構うだけで終わることが多いです。 この病気になりどれほど苦しんだか知りません。寝ている時以外は、いえ、寝ている時

  • B型皆勤!B type perfect attendance!

    今日もB型作業所の通所日だった。9月は8日間休むことなく通えた。嬉しかった。お祝いにスーパーでノンアルコールビールとスルメを買って飲んで食べた。ノンアルコールビール、麒麟のゼロイチは冷たくて美味しかった。8日間、家族のサポートを受けながらよ

  • コメダに珈琲を飲みに行った I went to Komeda for coffee.

    今日はB型は休みの日だったので、14時くらいまで寝ていて、それから冷凍パスタを温めて食べて、ネットで頼んだフレーバーコーヒーを飲んだ。ヘーゼルナッツ味。甘い風味がした。 それから少しダラダラとチャットをして、16時半くらいに当事者仲間の一人

  • いい文章を書きたい I want to write good sentences

    私はずっといい文章を書きたいと思って生きてきた。物心がついた頃から書くことが大好きだったし、大人になってから、学問をするようになってからは、意識的に作文技法を学んできた。だから頭が回らなくなり、書けなくなった時は本当にショックだった。細かい

  • 病気が教えてくれること What illness teaches us

    この病気になってから本当に生きることが難しくなった。ただ時間を過ごしているだけでも辛くなる。なぜか?よく分からない。とにかく手持ち無沙汰になるのだ。 病気にならなければこんな悲しみはなかった。苦しみは波のように寄せたり引いたり、できない自分

  • 不思議なものに対する感度 Sensitivity to the mysterious

    霊感についての文章でも書いたが、私は陽性症状の時に不思議な体験をした。その不思議な体験は私をスピリチュアルな方向へと導いた。今はそれほど傾倒してはいないけど、私は今も神々と不思議な世界を信じている。 それは宇宙とか引き寄せの法則とかそういう

  • 焦らずに Take your time

    三連休、何の予定もない。いつものようにLINEチャットをしているだけだ。あぁでも昨日はコンビニでビールを買ってきて飲んだ。おいしかった。 また美味しいコーヒーが飲みたいな、と思う。 今の自分は、何もしていないけど、まぁ人生は長い。何かを無理

  • 「大好きだよ」”I love you.”

    今日はB型作業所の通所日だった。 利用者さんで、いつもは無視してくる人が、地元の雑誌に利用しているB型作業所の広告と自分の写真が載っていたことから話してくれて、それから少し自分のことを話してくれて、私のことを「お姉ちゃん」と言ってくれた。「

  • 禁酒の日々 Days of no drinking

    統合失調症を再発してからアルコールも禁止されている。公に「飲むことができない」のはしんどい。飲むことが大好きだったのに、それができないのだから。私は再発して入院した際にも、そこの病院の主治医にすぐ「お酒は飲めるのですか?」と聞いた。そのくら

  • 生の実態 The reality of life

    今日もB型作業所に行くことができた。今日はチョコレートを混ぜることができた。B型で他の利用者と話すことができ、いろいろな話をすることができて嬉しかった。時間をかけてでも友達になれたらいいなぁと思った。 先日、恩師から生の実態がペラペラならど

  • 松本市美術館で絵を観た I saw paintings at the Matsumoto City Museum of Art.

    松本まで足を伸ばし、北欧(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)の絵を見てきた。当事者仲間と一緒に観たからか、70点程度、じっくりゆっくり観てくることができた。 解説文は頭に入ってこなかったところもあったけど、絵は楽しむことができた。病前

  • 病気は捉えにくいもの The disease is elusive

    メンタル疾患と共に生きることは、どのような苦しみがあるだろうか。私は自分の事例しかわからない、人の話は聞いているだけで正直想像もできない。 私は病気になり人生が一度終わった。それまでの健常者人生とは決別したと思っている。それから悲劇が始まっ

  • 認知機能障害に苦しむ日々 Suffering from cognitive impairment

    読むことにしても聞くことにしても、難しいこと、複雑なことが理解できなくなっている。いわゆる統合失調症における認知機能障害だ。 それが陰性症状と一緒に襲いかかってくるから辛い。陽性症状の時の活発さはどこに行ったのかと思うほどだ。いつこの症状は

  • 心を開いて Open your heart

    私はとても傷つきやすい。病気になってから余計人目が気になり、傷つきやすくなった。人は怖い、信用できない、また傷つけられる...。 そんな風に思う反面、人を信じたい気持ちも残っている。私は人が好きだ、人とかかわりたい....。 この相反する気

  • 障害とともに生きる Living with a disability

    今の私はほとんど動けない。だから何もできない。動けない引きこもりだ。片付けもできない、だらしなくなってしまって何もやる気が起きずにずっとパソコンに向かう日々だ。 障害を持って生きるというのは、特に中途障害者の障害は、とても辛いことだ。私はこ

  • 人との繋がり Connections with people

    何度もここで書いているが、私は陽性症状の際に多くの人に攻撃し、沢山の親しい関係を失った。それは私のこれまでを壊すような爆弾のような行為だった。私は自分がしたことを深く反省した。反省しても何も返ってこないのだが、とにかく反省し後悔した。言葉ど

  • 統合失調症と加害者性 Schizophrenia and perpetration

    統合失調症という病気の恐ろしいところは、加害者(犯罪者)になる可能性があるところだ。自分に対しても他人に対しても暴力を振るいそうになる、そのくらい頭が混乱してしまう時がある。 私も陽性症状が出た時は、周りの人間が全て敵のように感じられて、意

  • 夏が終わる

    9月になり秋を感じるようになってきた。私はといえば相変わらず地味な生活をしている。LINEチャットとTwitterに依存して、部屋に閉じこもって、丸山珈琲の美味しいコーヒーを飲んでいる。 この病気になって3回目の夏が過ぎた。2022年の夏は

  • ラジオを聴く Listen to the Radio

    昔は好きなものが沢山あった。何でもやっていた。一人暮らししてからテレビを全く見なくなったのでもっぱらラジオを聴いていた。ラジオは特にスピッツ草野正宗のロック大陸漫遊記と放送大学の内容が大好きだった。 今はラジオを聴いてもなんだか疲れてしまっ

  • 書くことと祈ること Writing and praying

    毎日自分のことについて書き続けている。今朝も悪夢を見た。作業所でネチネチ行ってくる利用者のことが思い出されてうなされてしまった。 書くことが辛くなる時もある。ネタが何もない、そう思うこともある。昔の私はネタの宝庫だったけど今の私には命しかな

  • メンタルの浮き沈み Mental ups and downs

    昨晩は一人でスタバに行った後、すぐ家族でラーメン屋に行ったのだが、スタバでおさつフラペチーノを飲みモンブランを食べたからか、味噌ラーメンを頼んだけど全て食べられなかった。ラーメン屋は繁盛していて人がいっぱいだったので私は被害妄想が出て具合が

  • 訪問看護をする意味 The meaning of visiting nurses

    月に一度、訪問看護を頼んでいる。もう1年くらいは続けただろうか。確か1,000円ほどでできるし話し相手になってもらえるからだ。一度はやっていても何の意味がないと思い、辞めようとした。だけど訪問看護の看護師さんから「続けたほうがいい」というよ

  • 本が読めなくても Even if you can’t read books

    統合失調症はじめ、うつ病や双極性障害など精神疾患になってしまった人は、読書好きだったにもかかわらず、病気で本が読めなくなることがある。 大好きだったことを奪われた絶望感はひどい。じわじわと蝕んでくる、このできないことによる絶望感は、命を捨て

  • 私なりの希望のありか Where is my hope?

    予定がないと寝て過ごす日々だ。エネルギーを蓄えているのかもしれない。昨夜眠れずにインターネットで久しぶりにすきゾのブログを読んで、hoshuさんがいかに前向きに統合失調症を捉えようとし続けているかわかって感銘を受けた。私はと言えば暗い文章し

  • 訪問看護を忘れていた I forgot about visiting nurses

    今日は訪問看護の日だった。すっかり忘れていてずっと寝ていてしまった。訪問看護の看護師さんが「こんにちはー!」と呼ぶ声で目覚めて父親が起こしにきた。寝ているのでということで今週の木曜日に変更になった。うっかりしていた。 一日は(今日も)パソコ

  • セブンのアイスコーヒー Seven’s iced coffee

    少し運転をするだけですぐに脳が疲れてしまう人の気持ちがわかりますか? 近所のセブンイレブンに行くだけで一大事で、大変な思いをしているのに、周りはその苦しみをよくわかってくれない。この苦しみを分かち合えないことがまた私の苦しみを深める。 今日

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