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2023/04/10

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  • 涙のユーモア短編集 (17)もらい泣き

    ぅぅぅ…と、関係ない人がもらい泣きで流す涙がある。他人から見れば、全(まった)く縁(えん)も所縁(ゆかり)もない人が突然、泣き出すものだから要領を得ず、取り乱してしまうことになる。^^とある葬儀の会葬場面である。棺(ひつぎ)が近親者や身寄りの人々によって霊柩車に納められ、今、まさに葬儀場を後(あと)にしようとしている。『ぅぅぅ…』縁の深かった人々の小さく嗚咽(おえつ)する声が、時折り聞こえる。周囲を取り囲む一般会葬者達は、そう悲しくもないから、軽く合掌(がっしょう)して見送る程度だ。「本日はご多忙にもかかわりませず、ご会葬・ご焼香を賜り、誠にありがとうございました。お蔭さまをもちまして、これより出棺の運びとなりました。生前中はひとかたならぬご厚情、ご厚誼(こうぎ)にあずかり、故人もさぞ、皆様に感謝している...涙のユーモア短編集(17)もらい泣き

  • 涙のユーモア短編集 (16)花粉症

    花粉症は鼻水や涙目などの症状をもたらす季節性の病気らしい。アレルゲンという原因物質による目鼻の炎症だという。いつやらも、とある短編集に登場した二人の老人が、公園のベンチで話をしている。「近くのコンビニが消えましたな…」「ですな…。しかし、そんな目を赤くして涙を流されることでも…」「ああ、私、花粉症で、今の時期はダメなんですわ」「そういうことですか。花粉症は嫌ですなぁ~。私も鼻を責められております、ははは…」そう言った老人も鼻水を啜(すす)りながら手弁当で持参したお茶を飲み干した。「鼻ですか。ははは…私は目です。コレが欠かせません」片方の老人はポケットからハンカチを取り出すと涙を拭(ぬぐ)った。「私もです。お互い、賑(にぎ)やかな話ですなぁ~」もう片方の老人もポケットからハンカチを取り出し、鼻水を拭った。「...涙のユーモア短編集(16)花粉症

  • 涙のユーモア短編集 (15)応援

    応援して、その甲斐なく相手の選手やチームが敗れたときに出る涙がある。当の本人には関係ないのに流れる涙、これはもう訳が分からない。^^感情の昂(たかぶ)りの仕業(しわざ)としか思えない涙なのである。とある競技場である。二人の観戦者が席に座り、放心したように項垂(うなだ)れながら話し合っている。「静山選手、負けましたね、ぅぅぅ…」「ぅぅぅ…勝てると思ってましたが…」「ですよね、ぅぅぅ…」二人ともタオルがすでに涙でビショビショに濡れ、それを絞って鼻水をまた泣いている。競技場を出ようと席を立った後ろの観戦者が声をかけた。「もう、終わったんですから…。また次があるじゃありませんかっ!今日のところは、彼は負けてやったんだ…と思って!私がラーメンをご馳走しますから。ねっ!」「はいっ!」「はいっ!」涙でビショビショの二人...涙のユーモア短編集(15)応援

  • 涙のユーモア短編集 (14)予想外

    予想外の好結果が得られたり、悪い結果を知らされたとき、意外な涙が急に出て、戸惑ってしまうことがある。人は感情に脆(もろ)い動物・・という証(あかし)だが、私なんかも、時折り起こる現象だから厄介(やっかい)に思える。^^とある片田舎の映画館である。この映画館は今風の入れ替えシステムではなく、入れ替え無しのうらぶれた古い映画館だ。館長の窪川(くぼかわ)はこの映画館のオーナーで管理人を兼ねている。映写技師の波山(なみやま)も開館当初からの従業員として年恰好は窪川とそうは変わらなく、五十年来の幼馴染だ。窪川「波山さん、そろそろいつものお茶タイムにしませんかっ!?」映写室で機械の点検をしていた波山に窪川がドアを開けて、ひと声かけた。波山「ああ、いいですなっ!おや、もうこんな時間か…」波山は腕に目を落とし、呟(つぶや...涙のユーモア短編集(14)予想外

  • 涙のユーモア短編集 (13)物語

    涙なくしては語れない物語がある。その物語自体が悲しくて、涙なくしては語れないとはいえ、朗読する人物によっては大きな差異が生じる。要は、語り手の手腕の違い、分かりやすく言えば演技力の優劣・・によって引き起こされる聞き手の感じ方の違いだ。語り手が悲恋物語を朗読する小劇場である。そろそろ開演が近づてきている。隣り合った席の二人の来場者が小声で話をしている。「今日の語り手は女優の甘口辛美(あまぐちからみ)さんらしいよ…」「そうなの?」「ああ、彼女の語り口調は三本の指に入るくらい凄(すご)いからねぇ~」「ただでさえ悲しい話だから、彼女じゃダダ泣きだっ!」「いつも観客の嗚咽(おえつ)で喧(やかま)しくなるらしい」「じゃあ、今日もそうなる可能性が?」「ああ、あるあるっ!僕はそう思って、いつも耳栓(みみせん)を持ってきて...涙のユーモア短編集(13)物語

  • 涙のユーモア短編集 (12)連鎖(れんさ)

    涙が涙を呼ぶ・・という涙の連鎖(れんさ)がある。とある小学校のPTA会場である。ダレたような長い討議が終わり、ようやく出席したPTA役員達は解放されようとしていた。その中の隣り合わせた椅子に座る二人の奥様の会話である。「まあ、そうなんですのっ!?石綿様の旦那様が…」「ええ、お可哀そうにお亡くなりに…」「ええ、それも前途を苦にしての自殺らしいですの、ぅぅぅ…」「いい旦那様でしたのにね、ぅぅぅ…」涙が飛び火し、涙の連鎖が始まろうとしていた。そこへ、二人のすぐ後ろに座る別の奥様が話に乗ってきた。「まあ、石綿様の旦那様がっ!ぅぅぅ…」その声に、二人は涙しながら思わず後ろを振り返った。「そ、そうなんですのよ奥様、ぅぅぅ…」「ぅぅぅ…まだ、お若いのに」「リストラが原因だったそうですわ、ぅぅぅ…」「まあっ!石綿様の旦那...涙のユーモア短編集(12)連鎖(れんさ)

  • 涙のユーモア短編集 (11)演技的

    悲しくもないのにその場を誤魔化すために流す演技的な涙がある。要は演技的な涙である。芸能界の方なんかがそうだが、涙を流すためには相当、キャスティングされた役柄になりきる必要があるに違いない。それが出来れば、涙は目薬をささなくても流せるということになる。ということは、流せない方々は、失礼な話だが、まだまだ…ということになる。^^とある撮影所である。「君ねぇ~!目薬ささないで出来ないのっ!?」「すみません…。この本、ちっとも悲しくないので…。むしろ、笑えるんです」女優は素直に監督へ謝った。「笑える?…そういや、少しプロットがベタで滑稽(こっけい)過ぎるな。よしっ!このシーンは思い切ってカットしようっ!」「そんなことしていいんですか?監督!」「ああ、撮ってる私が悲しくないんだから、君が涙を流せんのは当然だ。脚本家...涙のユーモア短編集(11)演技的

  • 涙のユーモア短編集 (2)辛(つら)い

    他人には分からない辛(つら)いときに出る涙がある。当の本人には辛いのだが、他人から見れば、どうして?と首を捻(ひね)りたくなるような疑問の涙だ。とある中堅企業に勤める坂巻は春の人事異動でそのまま異動もなく据え置きとなった。その坂巻が内示のあと、執務中のデスクで泣き崩れた。「ど、どうされたんですかっ、課長補佐代理っ!」係長の雲上(くもがみ)が訝(いぶか)しげに坂巻を窺(うかが)った。窓際の課長席から一段下に課長補佐の席がある。そのまたもう一段下に座るのが課長補佐代理の坂巻である。さらに下の段は係長の雲上の席だ。「…いや、ふと昨日観たドラマを思い出してね、ははは…」場当たり的な理由づけをして暈(ぼか)した坂巻だったが、内心ではこの課の仕事が自分向きでなく、どこでもいいから異動をっ!…という深層心理の願望があっ...涙のユーモア短編集(2)辛(つら)い

  • 涙のユーモア短編集 (1)涙

    涙、涙、そしてまた涙、人々が暮らす世の巷(ちまた)は涙なくしては語れない出来事が多々ある。以前、泣けるユーモア短編集を書いたが、この短編集では自然と涙が頬を伝う話の数々を面白可笑(おか)しく綴(つづ)ろうと思う。お時間がある方々は欠伸をしながら美味(うま)いお酒を飲んだり、お菓子を摘まみながら一読されては如何だろう・・と、まあ、その程度のお話である。^^まだ春浅い公園で一人の年老いた男がベンチに座り、よよ・・と泣き崩れている。そこへ通りがかった、別の中年男が心配げにベンチの男を窺(うかが)って声をかけた。「ど、どうされたんですっ!!」「よくぞお訊(き)き下さいましたっ!!実はっ!!」「はいっ!!」「うちの婆さんが一日の小遣いをっ!!」「小遣いを落とされたんですかっ!!」「いえ、今月から二百円減らすと言いま...涙のユーモア短編集(1)涙

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 (12)落とし物 <再掲>

    暑い最中(さなか)、隅田川の花火が色鮮やかに夜空を彩(いろど)っていた。咲いた花火を見上げれば、刹那(せつな)、暑気を忘れられる。それでも昼間の熱気はまだ失(う)せてはいなかった。兵馬は、いつものホロ酔い気分で前栽(せんざい)に置かれた床几(しょうぎ)の上で扇子(せんす)を煽(あお)る。高台(たかだい)のお芳の置屋は、上手(うま)くしたもので頃合いに観える特等席になっていた。兵馬の隣りには酒、肴(さかな)を挟んでお駒が座ってる。花火が上がるたびに、『玉屋ぁ~』『鍵屋ぁ~』と町衆が放つ掛け声が微(かす)かに聞こえる。いい風情である。「兵馬さま…」お駒が冷えた提子(ひさげ)の酒を兵馬に勧(すす)める。「…ああ。早いものじゃ、夏も峠を越したか…」兵馬はそう言いながら盃(さかずき)を手にし、グビリ!と口に含む。「...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖(12)落とし物<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 (11)盆供養 <再掲>

    梅雨が明けた江戸界隈(かいわい)である。ムッ!とする暑気(しょき)が汗を呼び、巷(ちまた)を行き交う町衆は、誰しも恨めし気にギラつく空を見上げた。夏はまだ、始まったばかりだった。その中の一人、月影兵馬も扇子をパタパタと小忙しく煽(あお)りながら、日射しを避けようと蔦屋の軒先(のきさき)で立ち止まった。「まっ!いいか…」蔦屋に…とは奉行所を出た折りから決めていた兵馬だが、一応、紋切り型に自己弁護の言葉を吐いた。ここ最近、これといった探索事もなく、奉行所の誰もがダレていた。蔦屋の縄暖簾(なわのれん)を潜(くぐ)ると、店先に桶盥(おけだらい)に立たせた氷柱が目を見張った。冷気が僅(わず)かに涼を呼ぶ。とはいえ、暑いことに変わりはない。「いつものヤツだ…」「へいっ!」お勤めの間は冷や水と田楽、勤めが終われば冷酒と...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖(11)盆供養<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 (10)病魔退散 <再掲>

    江戸の町に奇怪(きっかい)な流行(はや)り病(やまい)が広がろうとしていた。原因が掴(つか)めない疫病で、全(すべ)ての民百姓が恐れ慄(おのの)くのみであった。こうした一件は奉行所の関与することではなく、町の混乱を鎮めるための取り締まり以外、手の施(ほどこ)しようがなかったのである。「妙な流行り病だが、こればっかりは、なっ!ははは…」兵馬は杯(さかずき)を傾けながらお芳の置屋で独(ひと)り言(ご)ちた。言う迄もなく、酌はお駒である。摘みにする酢味噌の鯉の洗いが冷酒に合う。「ですわね…。本当(ほんと)、困りましたわ。枕を高くして寝られやしない…」「…だな」兵馬はそう軽く受け流すしかなかった。探索の当てがない災(わざわ)いだから、兵馬でも手が出なかったのである。「こうした場合は徳利の精…いや、やはりここは素戔...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖(10)病魔退散<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 [9]誠(まこと)から出た嘘(うそ)から出た誠 <再掲>

    お芳の置屋の帰りである。いつもなら、屋敷へのご帰還なのだが、今朝は出仕だから、湯漬けを沢庵でかっ食らって飛び出す他はなかった。少し風が和(やわ)らぎ、冬の終わりを告げる名残雪がチラチラと風花で舞っていた。兵馬は腕組みをしながら、いつものように漫ろ歩いて奉行所へと歩を進めた。足元を見れば、今日は間違いなく草履が左右にある…と、兵馬は馬鹿馬鹿しく思った。片草履では、同僚である与力の堀田主税に揶揄(からか)われるだろうし、内与力の狸穴(まみあな)の叱責(しっせき)は覚悟せずばなるまい…と兵馬は思えたから、足元へ眼をやったのである。卯の刻だから、辺りは暗く、まだ白んでいなかった。いつものことで朝一の出仕は兵馬に珍しいことではなかった。ただ、こうした場合は、昼までの空腹が辛くなった。「月影さま、今朝はお早い出仕で…...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖[9]誠(まこと)から出た嘘(うそ)から出た誠<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 [8]烏天狗(からすてんぐ) <再掲>

    芸者のお駒と兵馬がお芳の置き屋で湯豆腐を食らいながら話をしている。「ふぅ~!寒くっていけねぇ~や。この分じゃ、明け方は雪なんじゃねぇ~か?」「風が雪を呼んでますから、たぶん、…でしょうね…」お駒がそう言いながら銚子の酒を兵馬に勧める。「おっ!…どうも、今夜は酔えねぇ~やっ!降らねぇ~うちに帰るとするか…」堅苦しい武家言葉が性に合わず、お芳の芸者置屋が鬱憤を晴らせる唯一の場所になっていた。「積もるといけませんから、お泊りになった方が…」お芳が熱燗を手盆に乗せて現れ、話に加わる。「そうさなあ…」お芳の置屋からは町籠がすぐに呼べたから、何かにつけ兵馬は重宝し、奉行所出仕に利用していた。「烏天狗(からすてんぐ)の一件、兵馬さま、お聞きになってらっしゃいます?」手盆の調子を置きながら、お芳がそれとなく兵馬に訊(たず...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖[8]烏天狗(からすてんぐ)<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 [7]消えた腰掛け地蔵 <再掲>

    年が改まった一月の半ば、江戸に雪が舞っていた。『お寒(さむ)~ぅございますねぇ…』『ええええ、本当に…』魚屋の喜助が女中頭(がしら)のお粂(くめ)と話す声が朝餉(あさげ)をとる兵馬の耳へと微(かす)かに届いた。「おう、喜助かっ!朝早(はよ)うから精が出るのう!」『兵馬の旦那、いなすったんですかい。…お出かけじゃ?』「馬鹿を申せ。出仕してばかりでは身がもたぬわっ、ははは…」『そりゃ、そうでごさいますなっ!ははははは…』喜助も兵馬に釣られて賑(にぎ)やかに笑った。「今日は何を届けに来てくれたのだ?」『へえ、お粂さんに頼まれてやした寒鰤(かんぶり)のいいのが今朝の河岸(かし)で入ったもんで…』「そうか、それは夕餉(ゆうげ)が楽しみだっ!ところで、ここ最近、何か変わったことは起きておらぬか?」『いやね、…実はその...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖[7]消えた腰掛け地蔵<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 [6]呪詛(じゅそ) <再掲>

    事件らしき事件がないと奉行所も妙なもので緩(ゆる)くなる。この日も兵馬や堀田主税は小欠伸(こあくび)をしながら勤めが終わる刻限[申の刻=午後四時]を待っていた。「どうだっ!?久しぶりに一献(いっこん)傾けぬか?」「そうだな…。長らく飲んでおらぬからのう。よかろう!」主税に誘われた兵馬だったが、取り分けて断る用向きもなく、軽く応諾した。脳裏に蔦屋の味噌田楽が浮かんだ・・ということもある。「店は…」「蔦屋でも構わぬかっ!?」「ああ、飲めれば、どこでも構わんっ!」申の刻となり、二人が奉行所の門を抜け、蔦屋へ向かおうとしばらく歩き出したときである。天秤棒を担(かつ)いでいない魚屋の喜助が待っていたかのように土塀の片隅で兵馬を呼び止めた。「どうした、喜助?又、何ぞ起こったか!?」「起こったといいますかねぇ…こちらは...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖[6]呪詛(じゅそ)<再掲>

  • ユ-モア時代小説 月影兵馬事件帖 [5]陰謀(いんぼう) <再掲>

    その話が兵馬の耳に入ったのは年の瀬間近の寒い一日だった。「なにっ!狸穴(まみあな)さまがっ!」「狸穴さまのことゆえ、罷(まか)り間違っても狸汁にされるようなことはなかろうがのう…」「ははは…それはそうだが…。御事(おこと)、その話、誰から聞いた?」「故(ゆえ)あって、姓名の儀は口外出来んのだ、すまん…」兵馬の同僚、与力の堀田主税が小声で耳打ちした。やがて勤めも終わろうとする奉行所である。時節がら、日はすでにとっぷりと暮れ、暗闇が奉行所を覆(おお)い尽くそうとしていた。「まさかその話、その者の陰謀(いんぼう)ではあるまいのっ!?」「そのような大仰(おおぎょう)な話ではないとは思うが…。ほれ、いつぞや噂(うわさ)があったろうが…」「ああ、そういえば、お奉行が出世されるとか、されぬとかの噂話だったのう」「結果は...ユ-モア時代小説月影兵馬事件帖[5]陰謀(いんぼう)<再掲>

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