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古今東西のアートを語ろう https://blog.goo.ne.jp/yama-chan1

美術、アート、映画、文学とグルメを中心にブログに綴っています。

芸術関係を偏愛的視点でブログに書いてます。こんな見方もあるのかと楽しんでくたさい。フォローよろしくお願いします。

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2023/03/23

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  • 近衛文麿旧宅「荻外荘」

    東京、新宿の先の荻窪『大正から昭和初期にかけて「西の鎌倉、東の荻窪」と称され、東京近郊の別荘地として発展してきた歴史がある』昭和戦前期に首相を3度務めた近衛文麿の荻窪にある旧邸「荻外荘(てきがいそう)」ここで、1940年7月19日「荻窪会談」が開かれた当時の荻外荘客間左から近衛文麿次期総理、松岡洋右次期外相、吉田善吾海相、東條英機次期陸相この会談後、第二次近衛内閣で、日独伊三国軍事同盟締結、全政党の解散、大政翼賛会が成立し、国家社会主義体制となり、第三次近衛内閣の後、太平洋戦争開戦となる近衛文麿(1891-1945)『藤原摂関家嫡流の近衛公爵家の長男として生まれ、昭和戦前期に内閣総理大臣を三度務めました。日米開戦後は、戦争の早期終結に奔走しますが、終戦後にGHQより逮捕令が発せられ、出頭期日の昭和20(1...近衛文麿旧宅「荻外荘」

  • そこに光が降りてくる 東京都庭園美術館

    ブロガーさんの記事を読み、閉幕間際の庭園美術館に行ってきました庭園美術館で行う展覧会は、建物自体がアートな空間で、作家がコラボレートするというセッションの緊張感が楽しい今回は、鉄の青木野枝とガラスの三嶋りつ惠のコラボレーション旧朝香宮邸の特徴的なインテリアであるガラスと鉄の意匠に、二人の作家の作品が加わり、早春の光がふりそそぐパンフレットにある二人の言葉をそえる私のガラス作品は職人たちと共に、その日の偶然を取り込みながら炎との戦いの中で結晶する。それぞれのフォルムは光をはなち、光で満たされた海を遊泳する。(三嶋)朝香宮邸が背負ってきた歴史の重さ。その邸宅の内部に彫刻を置くということは、朝香宮邸を通して世界を見ること。(青木)ガラスを金属はとても似ている。与えると溶けて光を放ちながられていく。(青木)大学院...そこに光が降りてくる東京都庭園美術館

  • UESHMA MUSEUM

    2024年6月1日にオープンした、UESHIMAMUSEUM起業家の植島勘九郎(1979〜)が開設した現代アートの美術館渋谷駅から徒歩約10分の好立地、渋谷教育学園の敷地内にあります驚くのは植島氏が、2年余りで、現代アート約700点をコレクションし、計画から1年で開館する驚異的スピードですね完全予約制ですがネットで当日でも申し込めます展示スペースは、B1から5階まであり、各階階段の踊り場には杉本博司の写真が展示してあります杉本博司PalaisGarnier2019パリ・オペラ座主な作品、お気に入りの作品を並べます1階エントランスから入ると!?RyanGanderタイトル間の混乱の種まき、または不法占拠者2011スヤスヤ眠るネコちゃんは、お腹が膨れたり凹んだり…確か、以前京都のお寺さんで同じような作品を見た...UESHMAMUSEUM

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