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Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
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2023/03/13

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  • 11試合連続2点以下の球団記録に並んだスワローズが4連敗でリーグ最速で40敗に到達

    今季のスワローズに対し、評論家などは投手力を課題として挙げていたが、個人的には過去記事にも記したように主力選手がいる状況でも打線の方が課題だと思っていた。 今日の試合はロースコアで終盤まで推移したが、投手陣が持ち堪え切れなかった。今日の試合でスワローズ打線は11試合連続2点以下という球団記録に並んだ。この記録は1970年以来となるものだが、この年は最下位だったことに加え、球団史でワーストの勝率だった。 スワローズは今日の敗戦で、リーグ最速で40敗に到達した。既にペナントレースから脱落し、順位争いとも無縁となってしまった為、チームとしての目標を見出せない状態で残り90試合以上の「

  • 前日の試合と同様に中盤までに試合の大勢が決してスワローズ3連敗

    スワローズは前日の試合まで9試合連続で打線が2点以下に抑えられている為、勝機を見出すには何とか中盤までロースコアの展開に持ち込んで欲しいと思っている。 だが、スワローズの先発投手は前日の試合で3回までに6失点を喫し、今日の試合でも4回で5失点を許した。前日の試合と同様に中盤までに試合の大勢が決した格好となった。 今日の試合でスワローズ打線が奪ったのは2点に止まり、2点以下の試合が10試合連続まで伸びた。今季のスワローズは実質的に「消化試合」となっており、過去10試合の成績は1勝8敗1分けで挽回の兆しは感じられない。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると

  • 序盤の大量失点を挽回する気配は乏しいままスワローズ完敗

    今季のスワローズは残り100試合の「消化試合」に突入し、今日の試合のスタメンは1軍半のメンバーで構成された感がある。 スワローズは前日まで8試合続けて2点以下しか奪えていない。だが、今日の試合では3回までにドラゴンズのスタメン野手が全員安打を達成し、毎回失点で6点ビハインドとなったのだから、前半でほぼ試合の趨勢が決した格好となった。 その後、スワローズはチャンスを作るシーンこそあったが、結果的には完封負けを喫した。個人的には得点しそうな気配は乏しいままだった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 勝負どころのミスで持ち堪え切れずスワローズ敗戦

    現在のスワローズが勝機を見出すには、前日の試合のように先制点を奪って何とか持ち堪えるという展開が期待される。 だが、今季のスワローズはそうした展開に持ち込むことが非常に難しい。今日の試合は5回までは無失点で推移したが、勝負どころでミスが出て持ち堪え切れずに先制点を許し、その失点が最後まで重くのしかかった。 スワローズは4月9日以来、連勝さえできない状況が続いている。今季のペナントレースからは既に脱落し、勝率3割台の確保が現実味のある目標となった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 宮本選手の代打勝ち越し打と石山投手の通算100Sでスワローズが苦しみ続けた末の連敗脱出

    今季のスワローズはシーズン序盤から低迷を続け、残り100試合以上あるものの実質的にペナントレースから脱落した。 5月は4勝14敗1分けで借金10となり、1カ月半以上にわたり連勝さえしていない。現在は5連敗中とチームが浮上する兆しがない状況である。 今日のドラゴンズ戦も終盤に追い付かれる展開となったが、8回に代打で起用された宮本選手の勝ち越しタイムリーであげた1点を9回に登板した抑えの石山投手が守り抜いて、スワローズは苦しみ続けながら連敗を脱出した。石山投手は通算100S(セーブ)を達成する節目の試合となった。個人的には過去になかなか勝てない時代をリアルタイムで経験しているが、こ

  • 近未来の東京ヤクルトスワローズに関する私感(次期監督報道の読み解き方)

    スワローズは高津監督が就任6年目となったが、ヤクルト球団から2025年のペナントレースで優勝することを求められている。 昨年オフに高津監督は単年契約を締結した。だが、監督就任期間の長期化に伴い、ヤクルト球団には次期監督を固める動きなどを進めるタイミングが迫っている。 また、村上宗隆選手がシーズン終了後にMLBへポスティング移籍することでヤクルト球団と合意している。春季キャンプ中の故障発生などにより、来季も残留する可能性があるかもしれないが、ヤクルト球団は村上選手が移籍することを前提とするチーム編成が求められる。 現在はシーズン中だが、自分が応援するスワローズを取り巻く状況は

  • ジャイアンツの目論見通りの試合展開で推移しての敗戦でスワローズ5連敗

    スワローズの球団史において、1980年代は暗黒期と称されている。1981年から1989年まで9年連続Bクラスで、80年代半ばには5年間で最下位4度という成績だった。 だが、今年のスワローズは暗黒期と称される1980年代の勝率を下回る状況となっており、消化試合数で見た場合には年間96敗(45勝96敗2分け)だった2017年も下回っている。 自分は1980年代の暗黒期と称される時代が学生時代と丸被りしたが、もっとも熱心かつ激しく贔屓チームのスワローズを応援していたファンの1人である。弱い時期には週に1度か2度の勝利を心底喜ぶとともに、優勝争いをするチームに一死報いる戦いを期待しなが

  • チーム力に加えて両チーム野手陣の底上げの差を感じるスワローズ敗戦試合

    今日の両チームのスタメンを比較すると、唯でさえ得点力に乏しいスワローズはサンタナ選手と茂木選手がスタメンに不在だったのだから、スワローズの苦戦は必至ではあった。 それでも、今日の試合は終盤まで同点で推移する展開となった。だが、試合結果を左右したのはチーム力に加え、両チーム野手陣の底上げの差だったように思う。厳しい競争下のジャイアンツと消去法でスタメンのチャンスがあるスワローズでは、若手野手陣の切実さに差が生まれてしまうのも止むなしなのかもしれない。 スワローズは今季の40試合目で25敗に到達し、年間50勝未満90敗以上のペースとなっている。 改めて「にほんブログ村」に登録し

  • 目標の有無の差が如実に試合展開に反映した感のあるスワローズ完封負け試合

    自分はスワローズが10年連続Bクラスだった時期をリアルタイムで観ていたいちファンだが、当時の現役選手は引退後に先制されたら今日も厳しいという雰囲気になったと語っていた。 5月にスワローズが勝った試合と引き分けた試合は計5試合だが、その内の4試合はスワローズが先制している。その為、スワローズが勝つには先制して、今日は勝てるかもしれないという雰囲気を生み出す必要があると思う。 相手チーム目線では、今季のスワローズに対して先制すれば試合を優位に運べる可能性が高まる。今日の試合でスワローズはジャイアンツに先制を許した後、反撃気配が乏しいままイニングを重ね、ジャイアンツの赤星投手にプロ初

  • 現状では負けなかったことが幸いのスワローズ引き分け試合

    個人的には引き分けという結果に対し、勝率5割以上で優勝争いやAクラス争いをするチームには勝率争いという点で意味があるが、勝率5割から程遠い最下位に低迷するチームにとっては意味を見出し難いと思っている。 個人的な考え方を当てはめれば、現在のスワローズは5位とも差がある最下位なので引き分けという結果は意味がないと思う。 だが、個人的には現在のスワローズはチームの体を成しているようには感じられない為、負けなかったことは御の字だと捉えている。現状は年間90敗ペースなので、敗戦以外の結果は幸いである。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 勝負弱さを感じる敗戦でスワローズは交流戦前に二桁借金に到達

    現在のスワローズは5位ともゲーム差が離れており、チームとしての目標を見出し難い状況に陥っている。戦力的にはカープも厳しい状況だが、上位争いを繰り広げているのとは対称的である。 今日の試合はロースコアで推移したが、スワローズはチャンスは作れど得点には至らずという勝負弱さを感じさせる一方で、カープは少ないチャンスを得点に繋げた。こうしたところでも目標のあるチームと目標のはないチームの違いがある。 スワローズは今季37試合目で二桁借金に到達し、このままだと年間50勝ペースである。チームに浮上の兆しは見出せず、非常に厳しいシーズンとなっている。 改めて「にほんブログ村」に登録したの

  • 近未来の東京ヤクルトスワローズに関する私感(気になる次期監督候補者の動向)

    スワローズは高津監督が就任6年目となったが、ヤクルト球団から2025年のペナントレースで優勝することを求められている。 昨年オフに高津監督は単年契約を締結した。だが、監督就任期間の長期化に伴い、ヤクルト球団には次期監督を固める動きなどを進めるタイミングが迫っている。 また、村上宗隆選手がシーズン終了後にMLBへポスティング移籍することでヤクルト球団と合意している。春季キャンプ中の故障発生などにより、来季も残留する可能性があるかもしれないが、ヤクルト球団は村上選手が移籍することを前提とするチーム編成が求められる。 現在はシーズン中だが、自分が応援するスワローズを取り巻く状況は

  • 石川投手の粘投に野手陣が拙守で足を引っ張った末のスワローズ大敗

    自分はいちスワローズファンではあるが、いちプロ野球ファンである。その為、プロ野球ならではのプレーを観たいと思っている。 だが、今日の試合でスワローズは先発の石川投手が粘投していながら、野手陣が拙守を続けて足を引っ張り大量失点に至った。その結果、スワローズは二桁失点の大敗を喫した。 スワローズは前日の試合でも拙守を続けて併殺を奪えずに失点を喫していたが、今日の試合でも拙守が続いた。ミスをする選手に問題があるのは間違いないが、そんな選手を起用しているのは監督・首脳陣である。これだけの拙守が続くのは、チームの統率力が失われている現状を映し出している印象を拭えない。 改めて「にほん

  • 相次ぐ拙守が失点に繋がりながら逆転勝利でスワローズが連敗ストップ

    現在のスワローズは5位とも差のある最下位チームなので、内容不問で勝てれば御の字という状況である。 今日の試合はスワローズ野手陣が内外野では拙守を繰り返して失点に繋がった。だが、結果的にはスワローズが逆転勝利をおさめた。 戦いぶりははスワローズの挽回を期待させるものではなかったが、最下位チームなのだから勝てたことに意味がある。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ベイスターズとの比較で様々な差があることを突き付けられたスワローズの逆転負け試合

    自分は順位やチーム状態に関係なく、長年の贔屓チームであるスワローズを応援し続けているいちファンだが、負けても良く頑張ったと無条件で称える類のファンではない。だからこそ、ある程度の期間にわたり試合後に私感を記し続けている。 今日の試合は中盤までスワローズがリードし続けていたが、個人的には何とかスワローズが勝てるのではないかとまでは思えなかった。スワローズは登板する全ての投手が準備不足かとさえ感じさせるような危うい投球をし続け、終盤にベイスターズに逆転を許した。結果的に無失点で抑えたベイスターズ中継ぎ陣との差を感じさせられた。打線も勝負どころで得点を奪えず、主力選手が復帰したベイスター

  • 勝つ為の選手起用や策が空回りし続けてスワローズ完封負け

    今日の試合はスコア的には僅少差ではあったが、個人的にはスワローズに追撃気配を殆ど感じられなかった。今のスワローズは先制されると厳しい展開に陥ることに加え、バンテリンドームナゴヤでは本塁打も期待薄だからである。 高津監督・首脳陣は目の前の試合を勝つ為に選手起用や策を講じているのだろうが、今日の試合では全く上手くいかず空回りし続けた。外からはわからないチーム事情があるのかもしれないが、個人的には適材適所とは思えないような選手起用や策を講じている印象が否めない。 ヤクルト球団は高津監督との契約延長に際し、優勝することを要求しているが、現在の成績は最下位を独走し始めている。今回の最下位

  • 最下位攻防の初戦はより締まりのないプレーが続いたスワローズの敗戦

    今日からのドラゴンズvsスワローズ2連戦は、最下位のスワローズが連勝すれば順位が入れ替わる為、最下位攻防の戦いとなる。 初戦は最下位攻防の戦いに相応しい両チームともミスが失点に繋がるという締まらない戦いだったが、よりミスの多かったスワローズが敗れて最下位脱出から後退した。 年に一度の豊橋開催試合とのことだが、今日の試合を観ていてプロ野球らしからぬプレーが散見されたのは残念だった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 近未来の東京ヤクルトスワローズに関する私感(個人的な次期監督候補者に対する目線)

    スワローズは高津監督が就任6年目となったが、ヤクルト球団から2025年のペナントレースで優勝することを求められている。 昨年オフに高津監督は単年契約を締結した。だが、監督就任期間の長期化に伴い、ヤクルト球団には次期監督を固める動きなどを進めるタイミングが迫っている。 また、村上宗隆選手がシーズン終了後にMLBへポスティング移籍することでヤクルト球団と合意している。春季キャンプ中の故障発生などにより、来季も残留する可能性があるかもしれないが、ヤクルト球団は村上選手が移籍することを前提とするチーム編成が求められる。 現在はシーズン中だが、自分が応援するスワローズを取り巻く状況は

  • 先発投手の快投と中軸打者の決勝弾が兼ね揃う理想的な展開でスワローズがジャイアンツに勝ち越し

    プロ野球の面白い点として、最下位チームでも選手の個の能力で上位チームに伍して戦えることが挙げられる。 今日の試合では開幕シリーズのジャイアンツ戦では散々な投球だった吉村投手が、立ち上がりから終盤までほぼ危なげのない快投を続けた。そして終盤に中軸を担う茂木選手が先制ツーランを放ち、この一打が決勝点となった。 下位に低迷するチームでも、投手が好投すれば勝てる可能性が高まる。今日の試合では先発投手の快投と中軸打者の決勝弾が兼ね揃うという理想的な展開でスワローズが勝ち、ジャイアンツ3連戦に勝ち越しを決めた。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 戦力不足を補う指導力と判断力の欠如を感じたスワローズ敗戦試合

    仮に自分がジャイアンツファンだったら、今のスワローズには負けられないと思うかもしれない。戦力面だけに止まらず、相手首脳陣の不可解な作戦や出場している選手の判断力を比較しても負ける要素を見出し難いと感じるからである。 自分はスワローズファンとして、初優勝時の広岡監督時代や野村監督時代には相手チームより戦力面は劣るかもしれないが、首脳陣の状況に応じた作戦面の融通性に加え、首脳陣に教育された選手の判断力の高さなどから、贔屓チームの相手チームに負けない質の高い野球をやっているという自負があった。 だが、今日の試合を観ていて、ジャイアンツに戦力面で劣ることに加え、若手選手の能力や判断力に

  • 今季のスワローズらしからぬ中軸の本塁打攻勢でジャイアンツに快勝

    スワローズは最下位に低迷しているが、チームの低い得点力もその理由の一つである。チーム本塁打は28試合を消化した時点で8本に止まっており、セ・リーグで唯一の一桁となっていた。 だが、今日の試合でスワローズは中軸の3選手全てが本塁打を放ち、今季のスワローズらしからぬ本塁打攻勢で得点を重ねた。 もっとも、試合では信じられないようなエラーや送りバントの失敗など、引き締まった試合とは程遠いプレーが散見された。だが、現在のスワローズは勝ち方云々に拘れるようなチーム状況ではない。言い方は悪いが、勝てれば御の字である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 勝負どころで準備不足が露呈した末の競り負けでスワローズ連敗

    昨年オフに契約を1年延長した高津監督には、今季は優勝することが命題となっている。 だが、開幕から程なく低迷し、最下位から抜け出すこともできない状況が続いている。今日の試合に敗れて、リーグ優勝した2015年の最大借金6を上回った。 プロ野球選手と言えども人間なのでミスはするだろう。だが、今日の試合でスワローズには勝負どころで準備不足が露呈したように感じられるミスがあった。チ 結果を出す為にしっかりと準備を怠らないチームでなければ、優勝は夢のまた夢である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 近未来の東京ヤクルトスワローズに関する私感(監督人事の決定権者と監督候補者名について)

    スワローズは高津監督が就任6年目となったが、ヤクルト球団から2025年のペナントレースで優勝することを求められている。 昨年オフに高津監督は単年契約を締結した。だが、監督就任期間の長期化に伴い、ヤクルト球団には次期監督を固める動きなどを進めるタイミングが迫っている。 また、村上宗隆選手がシーズン終了後にMLBへポスティング移籍することでヤクルト球団と合意している。春季キャンプ中の故障発生などにより、来季も残留する可能性があるかもしれないが、ヤクルト球団は村上選手が移籍することを前提とするチーム編成が求められる。 現在はシーズン中だが、自分が応援するスワローズを取り巻く状況は

  • レギュラー格と若手の勝負どころにおける判断力の差を突き付けられたスワローズ完封負け試合

    プロ野球ファンが新たな才能ある選手に期待するというのは、自分がプロ野球に興味を持つようになってから変わらない目線だと思う。その為、ファン目線では贔屓チームに勝利と育成の両立を期待するといった相反する要素を求める。 個人的には今日の試合で勝敗を分けたのは、レギュラー格の選手と若手選手の勝負どころにおける判断力の差だと思う。 カープはレギュラー格の選手も若手選手もしっかりとしたプレーをした一方で、スワローズはレギュラー格の選手に代わって出場した選手のミスが試合展開と試合結果に直結した。確たるレギュラーポジションを得るまでは、起用されたポジションでのアピールが求められる。試合結果に対

  • 石川雅規投手の好投で勝機を見出しスワローズが連敗ストップ

    下位に低迷するチームは、1つ勝つことも容易ではない。今日の試合はスコアだけを見ればスワローズの快勝と思えそうだが、実際のところは最後まで試合の行方がわからなかった。 スワローズの連敗をストップしたのは、先発した石川投手の好投で勝機を見出せたからである。石川投手は今季2勝目を挙げ、通算188勝となった。 個人的には石川投手に勝利投手の可能性が出たことで、スワローズはチームが引き締まり、投打でも出場した選手のモチベーションが高まったように感じられた。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 適材適所が為されない布陣で挑むもタイガースの一方的な展開でスワローズ大敗

    自分が昨年の春季キャンプ前からスワローズ首脳陣の外野シャッフル構想に伴い、サンタナ選手をライトからレフトへ配置転換する措置に一貫して反対している。MLB時代の守備指標やレフトからライトへ配置転換された経緯を考えれば、サンタナ選手の守備位置に対してMLBと真逆の措置をNPB(スワローズ)が講じることは理解不能である。失敗した実績があるものをあえて採用するのは、失敗から学ばないという意味である。 今日の試合は序盤からタイガースの一方的な展開となったが、その展開に陥った理由として適材適所が為されない布陣による守備が破綻したことである。 現在のスワローズはレギュラー格の主力選手を複数人

  • 勝機を全く見出せない一方的な展開でスワローズ完封負け

    プロ野球を観ていると、シーズン中に贔屓チームが一方的な展開で敗れることがある。 今日の試合のスコアは一方的ではなかったが、試合展開はタイガースの一方的な展開で推移し、スワローズは勝機を見出せないままだった。タイガースは開幕投手を任せたエース格が全く危なげなく完封し、勝負どころで中軸打者が援護点となるタイムリーを放つ盤石の試合運びだった。 スワローズは投手陣は奮闘したが、チーム最強打者のサンタナ選手が全打席無走者の場面で打席に立つなど、試合を通じて打線が機能しないままだった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズは勝負手が実らず延長戦の末にベイスターズに敗戦

    今日の試合は延長戦にもつれ込んだが、スワローズが攻守の勝負手が実らなかった。オーソドックスに戦ったベイスターズの前に屈した格好である。 スワローズは先発の高梨投手が好投したが、打線がベイスターズ投手陣に抑えられた。打線になっていたベイスターズとそうではなかったスワローズの違いも垣間見られた。 ペナントレースを振り返って、この試合に勝っていればと思うようなケースがあるが、今日の試合はそうした試合の一つとなるかもしれない。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ヤクルト球団 契約動向(5月1日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

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