chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Swallows Big Bonus https://note.com/tokyo_yuujin/

Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/03/13

arrow_drop_down
  • ヤクルト球団 契約更改(12月20日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(青木宣親GM特別補佐就任に対して思うこと)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来年の1月1日からヤクルト球団に青木宣親GM特別補佐が就任する報道に触れて思うことについて。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月18日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • お知らせ

    お知らせ

  • ヤクルト球団 契約更改(12月16日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(12月13日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月12日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月11日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(12月10日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(現役ドラフトによる選手獲得)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今年の現役ドラフトによる選手獲得に関する印象などについて。

  • お知らせ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在X(旧Twitter)へのアクセスが不能な為、noteを更新した旨をXにポストできない状況です。 一時的な状況だとは思いますが、読者の皆さまには更新の有無はnoteで確認いただければ幸いです。引き続き宜しくお願いします。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月9日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月6日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月5日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(数値的にも明確な外野シャッフル構想という愚策)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季採用された外野シャッフル構想という愚策が目的から手段となった点について。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月3日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(12月2日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月29日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(11月28日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(目的が手段となった中継ぎローテーション)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季採用された中継ぎローテーションが目的から手段となった点について。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月26日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(イーグルス退団を表明した田中将大投手の調査報道について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 各チームは来季に向けたチーム編成を進めているが、自分が応援する東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団も同様である。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、東北楽天ゴールデンイーグルスを退団する意向を表明した田中将大投手に対

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(来季のコーチングスタッフ確定について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 各チームは来季に向けたチーム編成を進めており、自分が応援する東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団も同様である。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来季のコーチングスタッフが確定したことについて。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月22日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向(11月21日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向(11月20日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向(11月18日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向(11月17日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向(11月16日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(今オフFA選手の調査)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今オフのFA(フリーエージェント)選手の顔ぶれが明らかとなり、正式な公示を経て獲得交渉が始まることとなる。ヤクルト球団はホークスの石川投手とイーグルスの茂木選手を調査していることが報じられた。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。

  • ヤクルト球団 契約動向(11月12日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(11月6日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(ヤフーレ投手との契約更新見送りとオフの戦力補強について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ヤフーレ投手が自身のX(旧ツイッター)アカウントで、今季限りでスワローズを退団する旨を示唆する内容をポストした。契約事なので詳細は不明だが、個人的には今季限りの退団は予想をしていた。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、ヤフ

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(来季のコーチングスタッフ発表についての印象)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来季のコーチングスタッフ発表について。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(青木宣親氏の指導者就任を視野に入れた動き)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季限りで現役を引退した青木宣親氏の指導者就任を視野に入れた動きについて)。

  • 2024年のNPBドラフト会議でヤクルト球団は中村優斗投手をはじめとする9選手を指名

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2024年のNPBドラフト会議が開催され、東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団は支配下ではドラフト1位の中村優斗投手など5選手、育成4選手の計9選手を指名した。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(近未来の布陣などについて)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が応援している東京ヤクルトスワローズは、2024年シーズンを2年連続5位で終えた。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは近未来の布陣などについて。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(組閣前の報道などについて)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が応援している東京ヤクルトスワローズは、2024年シーズンを2年連続5位で終えた。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。ここでは来季の首脳陣組閣前の報道などについて。

  • 2024年の東京ヤクルトスワローズが2年連続5位で順位が確定したことに関連する徒然なる思い

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの順位確定は、昨年に続きシーズン最終戦までもつれることとなった。その為、スワローズの順位が確定するセ・リーグの今季公式戦最終戦となるドラゴンズvsベイスターズの結果を注視していた。 自分は改めて振り返ると5年連続最下位でも不思議ではなかった1980年代の5年間で最下位4度という時期をリアルタイムで観ていた為、最下位と5位は全く異なるという強い信念を抱いている。その為、最終的に今季のスワローズが最下位を免れ、5位でシーズンを終えたことに安堵感がある。

  • 2024年のスワローズ最終戦は近未来の厳しいチーム状況を予感させる完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のカープ戦が2024年のスワローズにとっての今季最終戦となった。外国人選手は帰国の途につき、若手・中堅選手が起用された。 来季の終了後は村上選手がMLBへ活躍の場を移す可能性が濃厚なので、今日の試合に出場した選手が再来年以降はチームの中核を担う可能性が高い。 だが、結果はカープに完敗して、自力で最下位を回避することはできなかった。村上選手が抜けた後のスワローズが非常に厳しい状況を迎えることを予感させる戦いぶりだった。

  • 2024年のスワローズ神宮球場最終戦は今季の課題を凝縮したような敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日のカープ戦が、本拠地である神宮球場での今季最終戦となった。スワローズは敗れて、自力5位(最下位を回避する可能性)が消滅した。 山崎選手の引退試合となったが、山崎選手はスタメンでフル出場して2安打を放ったのだから有終の美を飾ったと思う。 もっとも、スワローズは本拠地最終戦を有終の美で飾ることはできなかった。個人的には今日の試合における決め手に欠ける攻撃や中継ぎ投手の内容は今年の戦いを凝縮したかのように感じられた。

  • 球史に残る青木宣親選手の引退試合はスワローズが勝利で花を添える

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンになってから、初優勝を牽引した松岡弘投手、安田猛投手、大杉勝男選手、若松勉選手をはじめ、多くの名選手の引退を観てきた。 そして、2024.10.2のカープ戦で青木宣親が現役生活に幕を下ろした。2004年のデビュー以来、青木選手に対しては様々な思いを抱いたが、2000年代、2010年代、2020年代のスワローズを代表する存在として活躍し続けたことに疑いの余地はない。 今日の青木選手の引退試合は、スワローズという枠組みを超えて球史に残る場になったと思う。その試合にスワローズは勝利をおさめ

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(シーズン終了後の注目ポイント)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督の契約最終年ということで去就が注目されていたが、ヤクルト球団は高津監督と単年契約で来季も指揮を委ねることが決まった。 他方、スワローズはリーグ連覇を達成した後は2年連続Bクラスに低迷しており、来季の挽回に向けた取り組みも必要となるだろう。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私感を記しているが、改めて「ヤクルト球団の監督人事に対する考察」と題して複数回記してみたい。 ここでは、シーズン終了後の個人的な注目ポイントについて。

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(単年契約で合意した理由)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ヤクルト球団は高津監督に来季の監督続投を要請し、高津監督がこの要請を受諾した。高津監督は来季で就任6年目となり、スワローズの監督では、野村監督の9年、若松監督の7年に次ぐ一軍監督のキャリアとなる。 個人的には高津監督が来季も指揮を執ることは想定内であり、特段驚きめいたものはない。だが、上記に記したように野村監督と若松監督の就任期間に近付いているということは、ヤクルト球団と高津監督の双方が今後の体制を視野に入れる時期となっている。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私

  • 結果的には逆転サヨナラ勝利でスワローズは5連勝で最下位転落を免れる

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の対戦相手のジャイアンツは、前日のカープ戦でリーグ優勝を決めだ後の当日移動だったこともあったからか、スタメンに主力選手の多くが名を連ねておらず、試合中も若手選手が起用された。だが、ベストメンバーとは程遠い布陣で戦うジャイアンツにスワローズは8回までリードされていた。 デーゲームで5位のドラゴンズが勝っていた為、スワローズは今日の試合に敗れれば再び最下位に転落する状況だった。 試合全般を振り返れば、スワローズの戦いぶりが素晴らしかったとは言い難い。だが、スワローズは9回裏に逆転サヨナラ勝利を決めて、結果

  • タイガースと異なりプレッシャーない状況でスワローズは効果的に加点して最下位脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 対戦相手のタイガースは、今日の試合に敗れたら球団初のリーグ連覇の可能性が消える状況だった。数字的にはリーグ連覇は極めて厳しい状況ではあるが、タイガースは絶対に負けられないというプレッシャーを感じながらスワローズ戦に挑んだと思う。 かたやスワローズは、チームとしての具体的な目標は最下位回避のみで、選手は特段プレッシャーを抱えずにタイガース戦に挑める状況だった。 今日の試合はスワローズが序盤、中盤、後半と効果的に加点して、比較的危なげない展開で快勝した。来年のスワローズはタイガースのようにシーズン最終盤にプレ

  • 締まらない展開ながらスワローズがマツダスタジアムのカープ戦に連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には現在のカープの戦いぶりを観ていて、2009年のスワローズの戦いぶりと印象が被る。8月初旬に2位で貯金は最大14あったが、8月終了時には貯金2まで減り、9月になっても負けが止まらずに最大で借金10まで膨れ上がる状況に陥った年である。この年のスワローズはその後に再び盛り返して、勝率5割未満ながら初のCS進出を決めるという浮き沈みの激しい終盤戦だった。 個人的には今日のカープ戦でスワローズが中盤までに6点をリードしたことで、この展開からスワローズが負けることはない筈だと思いながら観ていた。 もっとも、

  • 高橋奎二投手の粘投でスワローズがマツダスタジアムで今季初勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 昨年のスワローズがマツダスタジアムの公式戦で初勝利を挙げたのが、9月24日に開催された同球場での最終戦だった。 それから約1年が経過し、今年のスワローズはマツダスタジアムでの公式戦でようやく今季初勝利をおさめた。 前日にスワローズ高津監督の来季続投が発表されたが、高橋奎投手は高津監督が最も期待し続けている存在である。今日のカープ戦で高橋奎投手は6回を無失点に抑える粘投を観せた。

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(決定過程と高津監督が快諾した背景)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の未明にNHKが「ヤクルト 高津監督に来シーズンの続投要請へ」というタイトルの報道を発信した。NHKがプロ野球関連の情報を発信するというのは、実質的な確定報である。 プロ野球に関心を持つようになってから一定の年月が経過したが、プロ野球の監督の去就をNHKがスポーツ紙などに先駆けて報じた例が思い浮かばない。この報道の後、ヤクルト球団が来季の監督続投を高津監督に要請し、快諾を得たことを正式に発表した。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私感を記しているが、改めて「ヤ

  • 僅かの違いが大きな違いを生み出してスワローズが逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の試合で打線がつながった(又はつながらなかった)と感じることがある。プロ野球の打者は3割打てば一流と称されるが、裏を返せば7割は打てない計算である。 今日の試合はスワローズが逆転勝利をおさめた。3点ビハインドをひっくり返したのだから、スワローズ打線がつながったと感じられた。 個人的には僅かの違いが大きな違いを生み出すという思いを抱いた。

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(個人的な注目ポイント)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズはBクラスが確定し、チームに対する関心事は来季の体制にシフトすることとなる。 現在の高津臣吾監督は契約最終年であり、ある意味ではスワローズファン以外からも去就が注目される可能性がある。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私感を記しているが、改めて「ヤクルト球団の監督人事に対する考察」と題して複数回記してみたい。

  • 戦力の最大化を図れない状況を示すスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはドラゴンズに連敗して、再び最下位に転落した。チームとしての具体的な目標となり得るものは、最下位を回避するか否かのみである。 今季のスワローズを観ていると、戦力の最大化を図れなかった印象である。個々の選手を観れば能力の高い存在があるが、それを束ね切れないまま現在に至っている。 今日の試合でスワローズはベイスターズに敗れたが、攻守の双方ともに噛み合わない状況で推移した。個人的には戦力の最大化を図れないスワローズらしい戦いぶりとも感じられた。

  • スワローズは最下位攻防でドラゴンズに連敗してセ・リーグBクラスと全チームに負け越しが決定

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズとドラゴンズにとって、最下位を回避する為には昨日と今日の直接対決2連戦は重要な戦いだった。スワローズは五分でも良いが、ドラゴンズは連勝が求められる状況だった。 だが、スワローズはドラゴンズに連敗して再び最下位に転落した。ドラゴンズ立浪監督の退任発表を機にスワローズが直接対決で連敗をするというのは、2011年の優勝争いでドラゴンズに負け続けた苦い記憶を思い出させるものである。 スワローズは今日の敗戦でドラゴンズ戦の負け越しも決まったことで、今季はセ・リーグ全チームに負け越しが決まった。そして、数字

  • 最下位攻防の初戦は勝負どころの不可解な判断が裏目に出てスワローズが敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズとドラゴンズにとって、チームとして残された唯一の目標となり得るのは最下位脱出である。ドラゴンズは昨年まで球団史で2年連続最下位さえなかったのだから、3年連続最下位を何とか免れたいと思っているだろう。 シーズン終盤のスワローズとドラゴンズの争いとして、2011年にドラゴンズの落合監督が退任することが明らかになった後に首位だったスワローズがドラゴンズに抜かれたことが思い出される。今年はドラゴンズの立浪監督が退任することを表明したが、最下位争いに影響を及ぼすだろうか。

  • 青木宣親選手が2試合続けて結果を出すとともにチームも活性化してスワローズが連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合前に青木選手が一軍登録された。青木選手は5回裏の先頭打者としてヤフーレ投手の代打として起用されてヒットを放ったことを起点にスワローズが同点に追い付き、勝利の要因となった。 今日の試合でも青木選手は5回裏の先頭打者として吉村投手の代打として起用されてヒットを放ち、この青木選手の出塁を起点に大きな追加点を奪った。 青木選手の引退発表からスワローズは勝利数を伸ばして、最下位を脱出した。今日の勝利は最下位脱出という観点で見た場合、非常に大きなものである。

  • 青木宣親選手の一軍登録がチームを奮い立たせたかのようなスワローズの逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合前に青木選手が一軍登録された。先週に現役引退を発表し、東京ドームのジャイアンツ戦と甲子園球場のタイガース戦にも帯同してセレモニーなどに参加していたが、一軍登録はされていなかった。 一軍登録された青木選手はベンチから声を出すだけに止まらず、代打で起用された打席ではセンター前ヒットを放ち、スワローズの得点に絡む活躍をした。 スワローズが3点ビハインドを逆転したのは、7月28日の神宮球場カープ戦以来である。今日の試合は青木選手の一軍登録がスワローズを奮い立たせたかのような戦いぶりだった。スワローズは今

  • 球際の強さという言い回しを思い浮かべたスワローズの完敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 球技を観ていると球際の強さ(弱さ)という表現に出会うことがある。その意味として、取れるか取らないかという球を処理するということに加え、打球への対応力などが挙げられる。 今日の試合を観ていて、その球際の強さという言い回しを思い浮かべていた。タイガースは球際の強さを感じさせるプレーをする一方で、スワローズは球際の弱さを感じるプレーが複数あり試合展開及び結果に反映されたからである。 現在のスワローズは優勝争いやAクラス争いとは無縁の戦いとなっている。今日のような球際の弱さを露呈するシーンを観せられると、点差以上

  • 現在の両チームの勝負に対する拘りの差を感じたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 青木選手の引退発表を機に一昨年までの強さを感じたスワローズのジャイアンツ戦での連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日のジャイアンツ戦にスワローズが勝利した後にアップした記事内で、以下の文言を記した。 >今日の試合は一昨年までのスワローズを思い出させるような戦いぶりで、スワローズが快勝。投打で「チーム青木」と称される選手が活躍した。 今日の試合も上記に記したような印象を抱いた。青木選手の引退発表を機にリーグ連覇した一昨年までの強かったスワローズのようにさえ感じさせる戦いぶりで、首位のジャイアンツに連勝した。

  • 青木宣親選手の現役引退会見の日に「チーム青木」が活躍してスワローズが快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の未明にスワローズの青木宣親選手が今季限りで現役を引退する旨が報じられ、日中に現役引退記者会見が行われた。スワローズファンは色々な思いを抱いたのではないだろうか。 青木選手の現役引退会見の日のナイトゲームは、神宮球場のジャイアンツ戦だった。スワローズはドラゴンズとの最下位攻防戦を勝ち越したものの、ジャイアンツは今季のセ・リーグ優勝争いの大一番となったカープ3連戦に3連勝した後の試合となる為、最下位のスワローズが苦戦する可能性は高いと予想していた。 だが、今日の試合は一昨年までのスワローズを思い出させる

  • 極私感(青木宣親選手の引退と関連報道について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの青木宣親選手が2024年シーズンを最後に引退することが報じられるとともに、ヤクルト球団からも正式発表があった。 自分のスワローズファン歴の中でリアルタイムで目にしてきた選手としては、1970年代から80年代の若松勉選手、1990年代から2000年代の古田敦也捕手(選手兼任監督)に続き、青木選手は2000年代以降における球団の顔的な存在である。 そんな青木選手の引退発表を受け、個人的な青木選手に対する思いと引退関連報道についての印象を記してみたい。

  • レギュラー獲得を目指す選手の活躍でスワローズがドラゴンズ戦の負け越し濃厚を回避する勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが5点差で勝利をおさめたのだから、試合結果のみを見れば快勝というスコアである。だが、個人的には真逆のスコアでドラゴンズが勝っていてもおかしくない試合展開だったと思う。 試合結果を左右したのは、両チームのレギュラーを狙う選手の活躍度合いだったと思う。スワローズはレギュラー獲得を目指す選手の活躍で得点を奪った一方で、ドラゴンズはそうした選手が勝負どころで結果を出せなかった。 最下位攻防戦はスワローズが勝ち越したことで、最下位争いはシーズン最終盤までもつれる可能性も考えられる。

  • 最下位攻防の2戦目は序盤から効果的に加点する展開でスワローズが大勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在のスワローズにとって、チームとしての唯一の目標となり得るのは最下位脱出だが、前日のは試合に敗れたことで非常に厳しい状況となった。仮に今回のドラゴンズ戦でスワローズが3連敗するようであれば、今季の最下位がほぼ決定すると見て良いだろう。 前日の試合では完敗したスワローズだが、今日の試合では序盤から効果的に加点し、先発の吉村投手が持ち味を発揮する投球を続けたことで中盤で試合の趨勢は決した感がある。 スワローズは最下位脱出さえ厳しい状況だが、今日の勝利で何とか首の皮一枚繋がった。

  • 戦前の予想通りの展開でドラゴンズに完敗のスワローズは最下位脱出も厳しい状況に

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズにとって、現在でも残されているチーム単位での唯一の目標は最下位脱出である。ある意味では今日からの5位ドラゴンズとの3連戦は、チームとしての目標を繋ぎ止められるか否かの戦いとなる。 もっとも、今日の試合のドラゴンズ先発は髙橋宏投手だった為、スワローズの苦戦は予想された。バンテリンドームナゴヤでの戦いなので、ロースコアの展開となる可能性が高いことは多くのファンが事前に予想したと思う。 そして、今日の試合は戦前の予想通りに髙橋宏投手が好投し、ロースコアの展開でスワローズが敗れた。スコアこそ僅少差

  • 序盤の本塁打攻勢で大量リードを奪う展開に持ち込みスワローズは連敗をストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ペナントレース終盤の最下位チームは、なかなか勝ち星を伸ばせない印象がある。その理由として、先制されたりリードを奪われた時点で、今日の試合も厳しいという雰囲気が醸し出されるとされる。 逆に考えれば、先制されたりリードを奪われなければ、最下位チームでも勝てるかもしれないという雰囲気が生まれる。 今日のスワローズは序盤に2本の本塁打が出て、5点をリードする展開に持ち込めた。スワローズは連敗をストップし、高津監督は監督通算300勝(332敗39分け)を達成した。

  • タイガースとのゲームプランの差を考えさせられたスワローズの完封負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日のタイガース戦に敗れて、優勝の可能性が完全に消滅したようだ。もっとも、残り21試合で借金20のチームが優勝云々という話題で語られるのは数字遊びの域を出ない。 多感な時期の自分はスワローズが低迷していても、残り試合を全勝すれば優勝できると思っていた時もあった。だが、自分の多感な時期は今年のスワローズのようにAクラスとも差が離れた10年連続Bクラスの時期と重なっていたこともあり、気付いたら現実的な考え方をするようになった。 今日の試合は実質的に初回の攻防で、試合の趨勢が決した格好である。スワロ

  • 中盤で大勢が決した後は選手の見極めに利用したスワローズ大敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 オールスター戦を終えた後の後半戦のスワローズの戦いを観ていて、個人的には前半戦とは変わったように捉えている。 noteでは個人的な見解として、前半戦が終了する前にAクラス争いから脱落したと記している。そんなチーム状況を踏まえ、後半戦からは勝利を目指す戦いではなく、ヤクルト球団の青写真や方向性に沿った選手起用を採用した戦いにシフトしている感ががあるからである。 勝利と育成の両立が理想像ではあるが、それを実現することは相当確率が低い。球団の青写真や方向性に沿った選手起用はベストの布陣ではない為、勝つことはより

  • 2週連続で初回先頭打者の1安打のみに封じられたスワローズはジャイアンツに完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスコアこそ接戦めいたものだが、実際にはスワローズの完敗である。先週のカープ戦に続き、今日のジャイアンツ戦でもスワローズ打線は初回先頭打者が放った1安打のみで完封された。優勝争いをするカープ・ジャイアンツと最下位スワローズとの大きな差を突き付けられた格好である。 NPBの球史においても同一チームが2週続けて先頭打者が放った1安打のみに封じられるというのは、滅多に観られるものではないだろう。 スワローズは今日の敗戦で、ジャイアンツ戦の今季負け越しが決定した。既にカープ戦とベイスターズ戦では負け越しが

  • 吉村貢司郎投手がジャイアンツ戦でプロ初完投初完封を達成してスワローズ快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズ先発の吉村投手は、6月21日のジャイアンツ戦(東京ドーム)で5勝目を挙げて以降、白星から遠ざかっていた。吉村投手は今季のスワローズ先発ローテーション投手の中心を担うことが期待されていたが、夏場に苦しい投球が続いた。 だが、今日の吉村投手はジャイアンツ打線を相手にプロ入り初完投初完封の快投を成し遂げた。試合を通じて吉村投手の能力が如何なく発揮された。 スワローズは連勝してジャイアンツ3連戦に勝ち越しを決めるとともに、5位のドラゴンズとの差を縮めた。

  • まさかの延長戦突入も並木秀尊選手の勝ち越しタイムリーでスワローズが連敗を脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは3点リードで9回裏も二死まで奪いながら、ジャイアンツに同点に追い付かれてまさかの延長戦に突入した。この試合展開ではスワローズが厳しいと感じるのも止むなしだろう。 だが、スワローズは延長戦で途中出場の並木選手が勝ち越しタイムリーを放ち、この一打が決勝点となった。個人的な理由で並木選手に対しては強い思い入れがある為、この決勝打に対して快哉を叫んだ。 スワローズは連敗を脱出する10日ぶりの勝利で、5位ドラゴンズとの差を縮めた。

  • スワローズは創意工夫を感じられない前日と同様の試合展開でカープに完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球は対戦相手があることなので勝ち負けは付きものである。個人的には贔屓チームに勝って欲しいとは思ってはあるが、負けることも止むなしだと思っている。 昨日に続き、今日もスワローズはカープに敗れてマツダスタジアムの連敗記録を更新した。個人的には負けることは止むなしだと思っているが、前日の試合と同じような展開で負けていることは止むなしだとは思わない。 プロ野球は球団として試合に勝つ為の創意工夫をすることが仕事である。だが、個人的には現在のスワローズの戦いぶりを観ていて、創意工夫を感じられない。こうした敗戦を

  • 微差は大差となることを感じたスワローズの完封負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズは結果的に7点差で完封負けだったのだから、スコア的には大敗である。 だが、自分が試合を観ながら感じていたのは「微差が大差」という諺である。個人的には両チームの戦力自体には大きな差はないと思っている。だが、今日の試合後に首位に浮上したカープと最下位のスワローズとの差は15.5ゲームという大差となっている。 今日の試合でも前半は均衡していたが、中盤以降に引き離されて大差が付いた。局面単位では微差かもしれないが、それが積み重なった結果の大差である。

  • 極私感(衣笠社長(現会長オーナー代行CEO)就任後のヤクルト球団新体制発表時期を振り返る)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今オフのスワローズを取り巻く注目点として、今季が契約最終年となる高津監督の去就が挙げられる。 ヤクルト球団の監督人事は、スポーツ紙をはじめとする担当記者の数が限定的なこともあり、具体的な内容が報じられるタイミングは遅い感がある。 その為、最近の歴史を踏まえたヤクルト球団の体制発表時期などを考えてみたい。

  • 接戦には持ち込めたがジャイアンツに力負けでスワローズは3連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズは中盤まで同点という接戦には持ち込んだ。前日の試合とは異なり、勝てる可能性のある展開ではあったと思う。 だが、試合後の印象はスコア的には1点差だったが、スワローズはジャイアンツにスコア以上の力負けだったというものである。 今日の敗戦でスワローズは3連敗となり、今季の最多借金を更新した。最下位を回避する可能性さえ厳しくなりつつある。

  • 先発の吉村投手が2試合連続で初回3失点を喫する厳しい展開に抗えずスワローズ完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今月のスワローズは先発投手が初回に失点を喫したのが21試合中7試合である。だが、3試合連続で初回に3失点したこともあり、初回の失点試合が7試合というのは、イメージよりは少ないかもしれない。 だが、初回に失点した7試合でスワローズが勝ったのは1試合のみで、初回に2失点以上した試合は全敗である。今日の試合に先発した吉村投手は2試合連続で初回に3失点を喫して苦しい立ち上がりとなった。スワローズは劣勢の展開に抗えずにジャイアンツに完敗。今月のスワローズは初回に2失点以上した試合の連敗を更新した。

  • 苦しい先発事情の試合は序盤からの劣勢で二桁失点を喫してスワローズ大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督は、約半月前のベイスターズ後に先発投手の数はいる為、(その試合に)先発した高梨投手を登録抹消するとコメントした。だが、その後に奥川投手はコンディション不良で登録抹消となり、石川投手は序盤に大量失点を喫して翌日に抹消されるなど、先発を期待した投手の数が減り、一昨日の試合で高梨投手が先発する状況となった。 そして、今日の試合の予告先発として山野投手が発表された。最近の内容からは厳しい投球となることは予想されたが、中継ぎよりは先発の方が向いている感があり、個人的にはどんな投球をするのか注目してい

  • 高橋奎二投手の好投を村上宗隆選手が本塁打で援護してスワローズが完封勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日はデーゲームで5位のドラゴンズが敗れていた為、最下位のスワローズにとってはナイトゲームに勝てばゲーム差を縮めるチャンスが浮上した。 スワローズは先発の高橋奎投手が2試合続けての快投で勝機を手繰り寄せた。そして、守備では2失策をした村上選手が打撃ではツーランを放つなど打線も援護した。 試合内容は盤石とまでは言えないものの、スワローズの完勝とは言える試合だった。

  • ベイスターズ打線の本塁打攻勢にスワローズは為す術なく完敗で最下位脱出の正念場

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズは前半に2点をリードしたが、自分は家で今のベイスターズであればスワローズを相手に2点は最下位チームに対するハンデみたいなものと語っていた。個人的にはリードしているという感覚は全くなかった。 スワローズは5回に追い付かれ、6回に勝ち越され、7回には突き離されたが何れも失点は本塁打によるもので、ベイスターズ打線の本塁打攻勢にスワローズは為す術なく敗れた。順位という観点では唯一の現実的な目標である最下位脱出さえも正念場の状況となった。

  • 山田哲人選手の代打勝ち越し打でスワローズが8月の京セラドーム大阪・タイガース戦で14年ぶりの勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 8月開催の京セラドーム大阪・タイガース戦でスワローズは2010年から18連敗中だった為、この連敗記録は一部で話題となっていた。スワローズの勝利は2010年8月13日まで遡る必要があったが、当時のスワローズはこの試合で10連勝を達成していた。最大借金19から最終的には貯金4まで挽回して「メイクミルミル」と称された時である。 今日の試合も8回に同点に追い付かれる苦しい展開となったが、9回に代打で起用された山田哲選手の勝ち越し打で勝利を手繰り寄せた。 個人的にはシーズン終盤に最下位のスワローズが上位チームに勝つ

  • 最下位チームが勝機を見出し難い3試合連続で初回3失点の大敗でスワローズがリーグ最速で60敗に到達

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 最下位に低迷するチームは問題を抱えているのは確かだが、プロ野球の場合には年間で4割程度(60勝前後)は勝てることが多い。シーズン終盤で最下位のチームが上位チームに勝つ為には、先制して何とか接戦に持ち込むことにより勝機を見出そうとする必要がある。 自分が応援しているスワローズは1981年から1990年まで10年連続Bクラスという低迷期があったが、当時のスワローズに所属していた選手は先制されると、今日の試合も厳しいという雰囲気になる旨を引退後に語っている。現在最下位のスワローズが3試合連続で初回に3点を先制される

  • 初回の失点が重くのしかかり結果的にはスワローズの大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はタイガースの予告先発が才木投手だったので、個人的にはスワローズが勝機を見出す為に先発の吉村投手がタイガース打線を抑えて均衡状態に持ち込むことを期待した。 今季の吉村投手は初回に失点を許さない投球を続けていた。だが、今日の試合の吉村投手は制球が定まらず、空振りを奪えず、タイガース打線に捉えられて3失点を喫した。 タイガースの才木投手に対し、この初回の失点は些か重過ぎた。試合終盤にもタイガースに追加点を許して、結果的には大敗だった。

  • 序盤から劣勢の展開の大敗でスワローズは再び単独最下位に転落

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは首位カープとの2連戦を五分で終えた。最下位チームと首位チームの対戦という意味では悪くない結果と言えるのかもしれないが、デイゲームで同率5位のドラゴンズが勝った為、スワローズは再び単独最下位に転落した。 今日の試合はカープに初回から先制され、イニングを重ねるとともに点差を広げられ、毎回被安打(16安打)の一方的な展開で大敗を喫した。スワローズは残り37試合となり、年間60勝に到達するのかも微妙な状況である。

  • 高橋奎二投手がカープ大瀬良投手との投手戦に投げ勝ってスワローズが同率5位に浮上

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合の予告先発投手を見たら、スワローズは厳しいと捉える向きが多かったかもしれない。カープ大瀬良投手は入団時から暫くの間はスワローズとの相性が良く連勝記録を続けていたが、最近は特に神宮球場で勝てていないが、試合前の段階で防御率が1点台を切る0.96という数値を叩き出している。かたや、スワローズの高橋奎投手は2回続けて序盤で降板しており、中6日の登板間隔への耐性に疑問を呈されていた。 だが、今日の試合ではスワローズの高橋奎投手が快投して、カープの大瀬良投手との投手戦を制した。スワローズ打線も高橋奎投手の好投

  • 真夏のセ・リーグ最下位攻防戦の3戦目は延長11回にスワローズがサヨナラ勝ちで5位浮上

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の醍醐味の一つとして、予想だにしないシーンを目にすることが挙げられると思う。両チームの首脳陣・選手に加え、ファンさえも予想できなかったシーンを目にするのは大きな驚きであり喜びである。 最下位攻防戦のスワローズvsドラゴンズの3戦目はスワローズが延長戦の末にサヨナラ勝ちしたが、この結果を手繰り寄せたのはスワローズ岩田選手が放った文字通りの起死回生となる同点ツーランである。このシーンを期待していたり想像していた向きはほぼ皆無だったと思うが、予想を超えるシーンが実現した。

  • 最下位攻防の2戦目はドラゴンズに主導権を握られての敗戦でスワローズは再び単独最下位に転落

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 最下位攻防戦の2戦目となる今日の試合は最後まで僅少差で推移したが、結果的にはスワローズが敗れて再び単独最下位に転落した。ドラゴンズは先制した後、リードを守り続け主導権を握り続けた。 スワローズにも勝機はあったかもしれない。だが、スワローズは勝負どころで守備のミスなどが重なり失点を重ねた。 今日の試合を観ていたプロ野球ファンは、現在のスワローズが最下位に低迷する理由の一端を垣間見られたのではないだろうか。

  • セ・リーグ最下位攻防戦の初戦はスワローズがサヨナラ勝利で同率5位に浮上

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは前半戦の終了時点で優勝争い・Aクラス争いからは脱落しているが、自分の場合はBクラスであろうが順位争いに一喜一憂する口である。80年代に5年連続最下位となっても不思議ではなかった時期(実際には5年間で最下位が4回)をリアルタイムで観ていた為、何とか最下位だけは免れて欲しいという強い拘りがある。 その為、個人的には今日からの5位ドラゴンズとの最下位攻防戦は、今年のスワローズにとって順位という意味では具体的な目標となり得る最下位を回避して欲しいという目線で非常に注目している。 今日の試合は「最

  • 長岡選手が2本塁打4打点の大活躍で苦しい試合展開をスワローズが制して裏天王山の戦いへ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後の第一印象は、ベイスターズの意図が不明瞭な攻撃にスワローズが救われたというものである。今季のスワローズは最下位に低迷しているのだから、個人的には勝ち方に拘れるチームではないと見ている為、どんな試合展開であれ勝てたことに意味があると思う。 スワローズを勝利に導いたのは、長岡選手の打撃である。何れも打点を挙げた3安打に加え、2本塁打4打点と大活躍した。 スワローズは今日の試合に勝って、明日からのセ・リーグ裏天王山(最下位攻防戦)に挑む格好となった。

  • 序盤で試合の趨勢が決して二桁失点を喫したスワローズは3連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合の両チーム予告先発投手に対し、投げてみないとわからないという思いを抱いていたファンは少なくないのではないだろうか。スワローズの高橋奎投手は中7日以内の登板間隔だと打たれることが多く、ベイスターズの大貫投手は久々の一軍での先発だったからである。 ベイスターズ先発の大貫投手の状態が素晴らしかったとは思わなかったが、結果的には7回を投げ切った。かたやスワローズ先発の高橋奎投手は全く制球が定まらず(投球にならず)1回2/3で降板する散々な投球で、序盤に試合の趨勢が決した感がある。 結果的にスワローズは二

  • 中盤までは接戦で推移するも終盤にベイスターズに突き放されてスワローズは連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは火曜日からのタイガース・ベイスターズ・ドラゴンズと続く9連戦を見据え、先発投手の頭数を増やす為に高梨投手を一軍登録し、小川投手を一軍に帯同させ、奥川投手の登録を抹消せずに登板させる措置を講じた。 この9連戦に先発する投手の中で、最も強い思いを抱えているのは今日の試合に先発した高梨投手だったかもしれない。見方によっては今日の登板内容が今後のプロ野球生活を左右する可能性さえある勝負どころの舞台だからである。 先発した高梨投手は中盤まで投げ切った。高津監督・首脳陣が期待する投球イニングはクリアしたか

  • 先発の吉村投手が中盤のピンチを持ち堪え切れずスワローズは連勝ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合の予告先発はスワローズが吉村投手、タイガースがビーズリー投手と発表されていた。 多くのスワローズファンはタイガースに2連勝して、3戦目の先発が先発ローテーションの中では最も安定感のある吉村投手だったので同一カード3連勝を期待したのではないだろうか。逆にタイガースの中には、吉村投手が先発ということで同一3連敗の可能性が脳裏によぎった向きもいたかもしれない。 だが、今日の試合はスワローズ先発の吉村投手が中盤のピンチを持ち堪え切れずに失点を重ねた一方で、タイガース先発のビーズリー投手は要所を抑えて最少

  • ある意味では理想的な試合展開でスワローズが降雨コールドでタイガースに連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 朝の天気予報で東京は夕方4時頃から激しい雷雨となると聞いていたので、個人的には今日の試合が雨天中止になる可能性が高いのではないかと思っていた。 だが、雷雨という予報自体は変わらなかったものの、試合開始時に雨が降らなかった為、予定通りの時間に試合が始まった。 いちスワローズファンの目線では、序盤に先制して何とか試合成立まで天候が持ち堪えることを期待していた。だが、今日の試合はまさに自分の期待通りの展開で進み、5回表の終了時にスワローズがリードしていた為、試合が成立した。個人的には5回裏の攻撃中に激しい雷雨と

  • 村上選手のサヨナラ打でスワローズが9連戦の初戦を好スタート

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日からセ・リーグ各チームは9連戦を戦うことになるが、スワローズは全て屋外球場での試合となる為、選手のコンディション不良が心配である。 スワローズはペナント争いからは脱落したが、個人的にはこの9連戦の戦いで何とか最下位脱出に弾みをつけて欲しいと思っている。 今日のタイガース戦も厳しい戦いとなったが、投手陣が何とか持ち堪え、村上選手のサヨナラ打で決着を付けた。スワローズの全得点はWBC日本代表に選ばれた選手が打点を挙げた格好である。

  • 投攻守の何れもジャイアンツとの差を突き付けられたスワローズ完敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンを続けている理由の一つとして、弱さに対する耐性が挙げられるかもしれない。勿論贔屓チームのスワローズに勝って欲しいのは山々だが、プロ野球は長いシーズンを戦い続ける為、チーム成績が振るわない年がある。贔屓チームの弱さに飼い慣らされるのではなく、何故弱いのかを自分自身の頭で考えるようになった。 今日の試合はジャイアンツと投攻守の何れも差を突き付けられるシーンがあった。選手は頑張っているのだとは思うが、選手にとっての野球は仕事であり、自分は高いクオリティを求めている。 スコア的には比較的僅少

  • ジャイアンツの長打攻勢でスワローズは為す術なく敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球は長いシーズンを戦い抜く為、結果が悪かった後も否応なしに切り替えて戦い続ける必要がある。 スワローズは前日の試合で奥川投手の快投などでジャイアンツに勝った。だが、ジャイアンツ目線では岸田捕手の攻守が敗因となった部分もあったと思う。だが、今日の試合ではその岸田捕手の逆転本塁打からの長打攻勢で、中盤までに試合の大勢は決した感があった。 スワローズは先発の高橋奎投手などが切り替えが効かずに失点を重ね、為す術なく敗れたように感じられた。

  • 奥川投手の快投と小澤投手の抑え起用でジャイアンツ打線を封じてスワローズが連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは最下位に低迷しており、試合前まで全チームに負け越している。だが、東京ドームのジャイアンツ戦は5勝1敗とスワローズが勝ち越している。東京ドームでスワローズはなかなか勝てないイメージがあったが、今年は例年とは様相が異なる。 今日の東京ドーム・ジャイアンツ戦も試合も奥川投手が戦列復帰後では最長イニングを無失点で投げ切る快投で、終盤にジャイアンツに迫られたものの抑えで起用された小澤投手が試合を締め括ってスワローズが勝利をおさめた。 スワローズは連敗を止め、5位ドラゴンズとの差を詰めた。消化試合数

  • スワローズの逆転サヨナラ負けでドラゴンズとの最下位攻防戦に3連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今季のスワローズは前半戦の終了前に優勝・Aクラス争いからは脱落したと考えており、順位争いという観点で期待しているのは最下位を回避して欲しいというものである。 前節終了時にスワローズが5位に浮上して迎えたドラゴンズとの最下位攻防戦はスワローズが連敗し、3戦目も逆転サヨナラ負けという結果で3連敗を喫した。 試合展開を振り返っても最悪に近い内容で敗れた為、スワローズの戦いに光明を見出すことは難しい。今季はあと50試合となったが、最下位を回避する為にスワローズは抗えるだろうか。

  • 自軍の強みを打ち出せないままスワローズはドラゴンズの本拠地で4試合連続の完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズがドラゴンズの本拠地であるバンテリンドームナゴヤで勝ったのは、5月24日まで遡る必要がある。その試合では、スワローズが延長戦でドラゴンズの抑え投手であるR.マルティネス投手から勝ち越し点を奪ってみせた。 だが、その後のスワローズはバンテリンドームナゴヤで勝っていないどころか得点さえ奪えない試合が続いてある。今日の試合で4試合連続完封負けとなった。 個人的にはドラゴンズの戦い方に特段強みを感じてはいない。だが、スワローズの戦い方を観ていて、自軍の強みを打ち出せないまま無得点のイニングを重ね続けてい

  • 序盤からドラゴンズの一方的な展開で完封負けしたスワローズは再び最下位に転落

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には現段階のスワローズにとって、順位的な唯一の目標は最下位を回避することのみだと思っている。自分の関心事は現実味のある視点だからである。 今日の試合は序盤からドラゴンズが主導権を握り続ける一方的な展開で推移し、スワローズが完封負けを喫した。良くこの程度の失点でおさまったと思う。 スワローズは今日の敗戦で再びドラゴンズと敗戦数が並び、最下位に転落した。残り試合数や勝率を考えると、昨年のように最後まで最下位回避を競り合う可能性が十分に考えられる。

  • 厳しい展開を打開した長岡選手の逆転サヨナラ打でスワローズがカープ3連戦に勝ち越して最下位を脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズはカープ戦で大きく負け越しているので、個人的には後半戦のカープ戦で意地を見せて欲しいと期待している。 今日の試合は1点を追うスワローズが終盤にチャンスを作りながらも、なかなか追い付けなかった。だが、あとワンアウトで敗戦という9回二死で長岡選手が逆転サヨナラ打を放ち、スワローズが苦しい試合展開を打開した。 スワローズは今日の試合に勝ち、前半戦から3カード連続の勝ち越しとなった。だが、スワローズは依然としてカープに大きく負け越しており、個人的にはこの程度で借りを返した気分にはならないが、スワロ

  • 高橋奎二投手の好投に打線が奮起した快勝でスワローズが最下位脱出に近付く

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合前にスワローズが勝ち筋を見出すには、先発の高橋奎投手の好投が必須条件ではないかと予想していた。カープの森下投手に対し、スワローズ打線が活発に得点を重ねるイメージは浮かばなかったからである。 だが、高橋奎投手が森下投手以上の投球内容でカープ打線をほぼ完璧に近い内容で封じてみせた。高橋奎投手の好投にスワローズ打線が奮起し、森下投手から終盤に得点を奪ってみせた。 最下位のスワローズは今日の勝利で5位のドラゴンズとの差を縮め、最下位脱出に近付いた。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ゆうじんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ゆうじんさん
ブログタイトル
Swallows Big Bonus
フォロー
Swallows Big Bonus

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用