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Swallows Big Bonus https://note.com/tokyo_yuujin/

Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

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2023/03/13

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  • スワローズは注力した筈の開幕ジャイアンツ3戦目もスコア以上の完敗で首脳陣・選手は現実を直視して欲しい

    プロ野球は勝てば賞賛され、負ければ批判に晒される。それに見合うだけの対価と評価が付き纏う側面もある。 スワローズの高津監督は開幕のジャイアンツ3連戦で、奥川投手、吉村投手、高橋奎投手を起用すると公言するとともに、この3投手には通年で活躍して欲しいという考えも明らかにしていた。2025年の高津監督率いるスワローズに対し、ヤクルト球団からは優勝が厳命されており、高津監督なりに期する思いもあっただろう。 だが、現実のプロ野球はシビアである。スワローズは先発三本柱を立てて3連勝を目指していたが、結果は裏ローテーション的な投手が2試合に先発したジャイアンツに3連敗を喫した。3戦目はスコア

  • スワローズは開幕戦に続いてジャイアンツ新戦力の研究不足を露呈して二桁失点の完封負け

    前日の開幕戦後にアップした記事の中で、以下の文言を記した。 >チーム内でジャイアンツ打線に対する研究不足ではないかという印象を抱いた。明日以降の戦い方で変化が見られるのかは、個人的な注目点である。 今日の試合を観ていて、残念ながら開幕戦と同様にジャイアンツ打線に対する研究不足という印象を拭えなかった。ジャイアンツの新戦力であるキャベッジ選手と甲斐捕手には揃って本塁打を被弾するなど、スワローズバッテリーは抑える術を見出せないまま開幕2戦目に挑み、開幕戦に続いて痛打を許し続ける結果となった。 勝負事なので勝敗は付きものであり、どんなに強いチームでも4割程度の試合には敗れるのだか

  • 2025年のスワローズ開幕戦はジャイアンツ新戦力の研究不足を感じさせる5点リードからの延長サヨナラ負け

    2025年のセ・リーグペナントレーズが開幕したが、スワローズは7回までに5点をリードしながらジャイアンツに追い付かれて、結果は延長戦の末にサヨナラ負けを喫した。ある意味では球史に残る開幕戦の大逆転劇という結末となった。 個人的には開幕戦の延長サヨナラ負けという最悪の結果に失望してはいるが、この敗戦で2025年のスワローズは期待できないとは微塵も思っていない。 だが、チーム内でジャイアンツ打線に対する研究不足ではないかという印象を抱いた。明日以降の戦い方で変化が見られるのかは、個人的な注目点である。

  • 2025年、私的プロ野球順位予想(セ・リーグ)

    2022年まで運営してAmebaブログの頃から、毎年プロ野球開幕直前の時期に順位予想を記している。順位予想を記している最大の理由は、自分が実際のところ開幕前に各チームをどのように見ていたのかを残しておきたい点が挙げられる。 一般的にはファン目線で順位予想を記す際には、贔屓チームを優勝予想することが多い印象がある。多くのプロ野球OB解説者の順位予想でも、所属していたチームを優勝或いは上位に予想することが当たり前となっている。 自分は贔屓チームのスワローズを無条件で優勝と予想することに興味はない。そのようなスタンスで記載をすると、シーズン後に振り返った時に実際には開幕直前にどう

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(開幕目前の野手陣に対する印象)

    プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年のスワローズは挽回できるのか」と題して開幕まで記してみたい。 ここでは、開幕目前の野手陣に対する印象について。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(開幕目前の投手陣に対する印象)

    2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年のスワローズは挽回できるのか」と題して開幕まで記してみたい。 ここで

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦3戦目及びオープン戦全日程終了後の印象)

    スワローズは開幕前最後のオープン戦として、エスコンフィールドHOKKAIDOでファイターズと3連戦を戦った。 ファイターズとの3戦目は、4-7でスワローズが敗れてオープン戦の全日程が終了した。スワローズは8勝5敗2分けで3位(セ・リーグでは最上位)という結果となったが、個人的にはオープン戦の勝敗や順位には全く興味を惹かれない。もっとも、開幕後には勝敗や順位に強く拘る気質がある。 ファイターズ戦の3戦目で個人的に目が留まったのは、以下の点だった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦2戦目)

    スワローズは前日から開幕前最後のオープン戦として、エスコンフィールドHOKKAIDOでファイターズとの3連戦を戦っている。 ファイターズ戦の2戦目は、3-3で引き分けた。個人的にはオープン戦の勝敗には興味がないが、開幕1軍メンバーを固める時期となった為、選手起用などには注目している。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦)

    スワローズはエスコンフィールドHOKKAIDOで、ファイターズとの開幕前最後となるオープン戦3連戦を戦う。 初戦の結果は2-5でスワローズが敗れたが、個人的には開幕間近であろうがオープン戦の勝敗には関心がない。 この時期は来週からの開幕を見据え、レギュラー格の選手は最終調整の段階に入り、開幕1軍入りを目指す選手は最後のアピール機会となる。個人的な関心事は開幕1軍メンバーがどのような顔触れになるのかという点である。 今日のファイターズ戦で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • 極私感(小川淳司GM著「ヤクルトスワローズ 勝てる必然 負ける理由」をお薦めする理由)

    ヤクルト球団(東京ヤクルトスワローズ)の小川淳司GMの著書として、「ヤクルトスワローズ 勝てる必然 負ける理由」(さくら舎刊)が発売されたので、購入して読んでみた。 小川GMは武上四郎監督時代にスワローズに入団した選手だったので、個人的には入団時から観ていた存在だが、現役選手、スカウト、コーチ、監督、SD、GMと様々な肩書きでスワローズと関わり続けている。 そこで、小川GMの著書を読んだ感想とファンの皆さまにお薦めする理由などを記してみたい。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(タイガース戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 開幕まであと10日程度となり、各チームは開幕1軍メンバーを絞り込む段階である。スワローズは神宮球場でタイガースとオープン戦2連戦を戦うが、レギュラー以外の選手にとって、この2試合は1軍生き残りを賭けたアピールの場となる。 試合結果は5-5の引き分けだったが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。この時期のオープン戦は、レギュラー選手の調整度合いと開幕1軍入りを争う選手のアピールである。 今日のタイガース戦は、神宮球場で現地観戦した。個人的に目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(バファローズ戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは神宮球場でバファローズとのオープン2戦目を戦い、結果は4-3でスワローズがサヨナラ勝利をおさめた。 今日の勝利でスワローズはオープン戦の順位が首位になったようだが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。ただし、今日の試合ではスワローズの高津監督・首脳陣は、開幕を見据えて終盤にリードを守ろうとするかのような投手起用を行う姿勢にシフトした。 バファローズ2戦目で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(バファローズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の午前中にスワローズの開幕投手は奥川投手と公式発表され、開幕まで2週間というタイミングで12球団の開幕投手の顔触れが出揃った。 スワローズは今日から神宮球場で、バファローズとオープン3連戦を戦う。今日の試合でスワローズは投手を打席に立たせるなど、開幕を視野に入れた戦い方にシフトした。 結果は6-1でスワローズが勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。今日の試合で目に留まったのは、以下の点である。

  • 極私感(スポーツ紙によるスワローズ開幕投手報道の背景を考える)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2025年の開幕投手を公表する中で、自分の贔屓チームである東京ヤクルトスワローズのみが未公表だった。 だが、開幕まで約2週間となった3月13日の夜にスワローズ公式SNSが「〜高津監督より〜」というタイトルで、高津監督の直筆と思われる「明日の朝 開幕投手発表します」と予告した。 その為、個人的に3月14日のスポーツ紙朝刊の報道に注目していたが、スポーツ報知(以下報知)が「ヤクルト・奥川恭伸が自身初の開幕投手に決定!相手は通算4戦負けなしの好相性巨人」と断定的に報じた一方で、サンケイスポーツ(サンスポ)は「ヤク

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(イーグルス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日から静岡草薙球場で、イーグルスとオープン戦2連戦を戦う。3.11に東日本大震災で甚大な被害に遭われた東北が本拠地のイーグルス戦を戦うのは、両チームにとって思うところがあったかもしれない。 今日の初戦は7回降雨コールドゲームで、5-3でスワローズが勝利をおさめた。もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。試合開始から雨模様だったが、何とか7回まで開催できたことで、両チームとも予定していた選手の大半を起用できたのではないだろうか。 今日のイーグルス戦で個人的に目に留まったのは以下の点で

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(カープ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは週末(土日)に、マツダスタジアムでカープとのオープン戦2連戦を戦った。前日(土)の初戦は1-0でスワローズが勝利。今日の2戦目も4-0でスワローズが制して、2試合連続完封勝利となった。 土曜日の試合は配信も含め、試合を観る術がなかったのでnoteで雑感を記すのを見送った旨を記させていただきます。 贔屓チームのスワローズが2連勝したものの、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。週末のオープン戦であれば、開幕戦から逆算した先発投手をはじめとする選手の調整度合いなどが関心事である。 カープ戦で

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはみずほPayPayドーム福岡でホークスとのオープン戦2連戦の2試合目を戦った。結果は1-3でスワローズが敗れ、2連戦は1勝1敗の五分で終えた。 もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。開幕一軍入りに向けたレギュラー選手の調整度合いとそれ以外の選手の競争に注目している。 ホークス戦2戦目で、個人的に目に留まったのは以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日からみずほPayPayドーム福岡で、オープン戦2連戦を戦う。初戦は4-3でスワローズが勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗に興味はない。 ただし、開幕まで3週間程度となった為、開幕一軍入りを目指す選手の競争には注目し続けたい。 今日のホークス戦で、個人的に目に留まったのは以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ジャイアンツ2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは開幕カードと同じ舞台となる東京ドーム・ジャイアンツ戦のオープン戦2連戦を戦った。2戦目は4-1でスワローズが勝って、2連戦は1勝1敗の五分で終えた。 もっとも、オープン戦はあくまでも開幕に向けての調整や競争の場であり、個人的には勝敗には関心がない。 今日のジャイアンツ戦で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ジャイアンツ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは東京ドームでジャイアンツとオープン戦2連戦を戦う。今季の開幕戦と同じ舞台だが、両チームの監督・コーチ・選手は思うところはあっただろうか。 今日の初戦はスワローズが2点リードで9回を迎えたが、結果は5-6でスワローズの逆転サヨナラ負けだった。 この試合が仮に公式戦であれば酷い負け方だと思うかもしれないが、個人的にはオープン戦の勝敗自体には全く興味がない。 今日の試合における個人的な関心事は、以下の点である。

  • スワローズの二軍練習試合に関する雑感(ジャイアンツ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ジャイアンツタウンスタジアムの開業記念試合として、ジャイアンツvsスワローズの二軍練習試合が開催された。結果は1-1の引き分けだった。 noteでは二軍の試合を記載していないが、今日の二軍練習試合はジャイアンツタウンスタジアムの開業記念試合であることに加え、今季のスワローズの戦いにおけるキーパーソンとなり得る奥川投手が先発し、塩見選手が5番センターでスタメン出場した。その為、例外的に記してみたい。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(イーグルス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でイーグルスとの練習試合を戦い、結果は6-8で敗れた。スワローズは浦添での練習試合及びオープン戦の日程を終え、3月からのオープン戦に挑む流れとなる。 個人的には練習試合及びオープン戦の勝敗には全く興味がないが、出場した選手の取り組みなどは興味深く観ている。 今日のイーグルス戦で個人的に目が留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ベイスターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でベイスターズとのオープン戦を戦い、結果は1-6で敗れた。 個人的にはオープン戦及び練習試合の勝敗には全く興味がない。開幕に向けての陣容を決める過程で、昨年との比較でプラス(マイナス)要因などを考える参考という見方をしている。 今日のベイスターズ戦で目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2025年のNPBはオープン戦が開幕した。スワローズはキャンプ地の浦添でファイターズ戦を戦い、結果は2-1でスワローズが勝利をおさめた。 自分は開幕前の練習試合、オープン戦の勝敗はペナントレースとは別物だと思っているので、試合結果で感情が左右することはない。 今日のファイターズ戦で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(ドラゴンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でドラゴンズと練習試合を戦い、結果は0-2で完封負けを喫した。今日の練習試合はスワローズが先攻で、9回裏は行われなかった。 個人的には贔屓チームのスワローズと言えども、開幕前の練習試合やオープン戦の勝敗には全く関心がない。あくまでも開幕に向けての過程に過ぎないと思っているからである。 今日のドラゴンズ戦で、個人的に目が留まったのは以下の点だった。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(マリーンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でマリーンズとの練習試合を戦い、結果は4-6で敗れた。 もっとも、個人的には開幕前の練習試合及びオープン戦の勝敗には全く関心がない。開幕に向けての選手起用や選手のアピール内容が、個人的な関心事である。 今日のマリーンズ戦で、個人的に注目したのは以下の点である。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(カープ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でカープと初の練習試合を戦い、結果は4-1で勝利を収めた。 自分は開幕前の練習試合及びオープン戦の勝敗には興味がない。スワローズが良い形で開幕を迎えて欲しいという思いが強い。 カープとの練習試合で、個人的に目が留まったのは以下の点である。

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(アビラ投手の加入は大きなプラス要因)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • ヤクルト球団 契約動向(2月14日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 極私感(ヤクルト球団・衣笠会長の訃報に触れて思うこと)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ヤクルト球団の衣笠剛会長CEO(兼オーナー代行)が、2月7日に亡くなられていたことが報じられた。享年76歳というのは、些か早過ぎる感もある。

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(来季はMLBに活躍の場を移す村上宗隆選手への期待)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(春季キャンプ直前の印象)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 極私感(フジサンケイグループとスワローズの歴史からテレビ放映権を考える)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 フジテレビ(フジテレビジョン、以下CX)のコンプライアンスなどが大きな問題となり、CM出稿企業の大半がオンエアを差し止める事態に陥っている。こうした動きに伴い、CXのフジテレビONEで東京ヤクルトスワローズ主催全試合を中継する状況にも影響が及ぶのではないかと捉える向きもあるようだ。 自分は今年でスワローズファンになってから半世紀を迎えるが、大学卒業後にフジサンケイグループ(Fujisankei Communications Group、以下FCG)の企業に就職して12年間勤務していた。 そんな経歴を経たいちス

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(春季キャンプのメンバー振り分け)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(高津監督の契約延長は吉と出るか)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 今オフのヤクルト球団契約更改を終えての印象(更なる戦力補強の予算は極めて限定的)

    ヤクルト球団の契約更改が終了した。個人的にはスワローズの戦力補強を考えるにあたり、経営的な視点で選手総年俸などの予算措置を把握することは必須状況だと考えており、ヤクルト球団の決算(単年度黒字は必須条件)も含めて注目している。 2014年からAmebaブログで契約更改の推移を記し始め、noteでも継続している。ここでは今オフの契約更改を踏まえ、個人的な印象を記してみたい。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(1月8日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(全体的な印象)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 現段階での私的2025年セ・リーグ「印象」順位

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球では開幕前に解説者による順位予想が発表されるが、自分もnoteで開幕前に順位予想を記している。 そして、自分はAmebaブログ時代から年明けの段階で「印象」順位も記している。年明けの段階で記す内容はオフの監督交代、戦力補強などを踏まえたものになる。 自分が年明けの時期に「印象」順位を記すようになった理由として、比較的客観視できる点が挙げられる。春季キャンプ以降は商業メディアなどで様々な情報が発信される為に多くの情報をインプットできる利点がある一方で、情報過多に陥ったり、評論家などによる前評判が否応な

  • note開設から3年目を迎えるにあたり記載内容に対する考え方を提示します

    note開設から3年目を迎えるにあたり記載内容に対する考え方を提示します

  • 2024年にnoteに目を触れていただいた全ての方に感謝申し上げます

    2024年にnoteに目を触れていただいた全ての方に感謝申し上げます

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(田中将大投手の調査報道からの経緯を振り返る)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、田中将大投手に対するヤクルト球団の調査報道からの経緯について。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(FA選手獲得の動き及びプロテクト予想について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、FA選手獲得の動きと人的補償のプロテクトについて。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(新外国人投手の獲得について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、新外国人投手の獲得について。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月20日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(青木宣親GM特別補佐就任に対して思うこと)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来年の1月1日からヤクルト球団に青木宣親GM特別補佐が就任する報道に触れて思うことについて。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月18日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • お知らせ

    お知らせ

  • ヤクルト球団 契約更改(12月16日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(12月13日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月12日)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月11日)

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  • ヤクルト球団 契約更改(12月10日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(現役ドラフトによる選手獲得)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今年の現役ドラフトによる選手獲得に関する印象などについて。

  • お知らせ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在X(旧Twitter)へのアクセスが不能な為、noteを更新した旨をXにポストできない状況です。 一時的な状況だとは思いますが、読者の皆さまには更新の有無はnoteで確認いただければ幸いです。引き続き宜しくお願いします。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月9日)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月6日)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月5日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(数値的にも明確な外野シャッフル構想という愚策)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季採用された外野シャッフル構想という愚策が目的から手段となった点について。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月3日)

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  • ヤクルト球団 契約更改(12月2日)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月29日)

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  • ヤクルト球団 契約更改(11月28日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(目的が手段となった中継ぎローテーション)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月26日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(イーグルス退団を表明した田中将大投手の調査報道について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 各チームは来季に向けたチーム編成を進めているが、自分が応援する東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団も同様である。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、東北楽天ゴールデンイーグルスを退団する意向を表明した田中将大投手に対

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(来季のコーチングスタッフ確定について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 各チームは来季に向けたチーム編成を進めており、自分が応援する東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団も同様である。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来季のコーチングスタッフが確定したことについて。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月22日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月21日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月20日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月18日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月17日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月16日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(今オフFA選手の調査)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今オフのFA(フリーエージェント)選手の顔ぶれが明らかとなり、正式な公示を経て獲得交渉が始まることとなる。ヤクルト球団はホークスの石川投手とイーグルスの茂木選手を調査していることが報じられた。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。

  • ヤクルト球団 契約動向(11月12日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(11月6日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(ヤフーレ投手との契約更新見送りとオフの戦力補強について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ヤフーレ投手が自身のX(旧ツイッター)アカウントで、今季限りでスワローズを退団する旨を示唆する内容をポストした。契約事なので詳細は不明だが、個人的には今季限りの退団は予想をしていた。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、ヤフ

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(来季のコーチングスタッフ発表についての印象)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来季のコーチングスタッフ発表について。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(青木宣親氏の指導者就任を視野に入れた動き)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季限りで現役を引退した青木宣親氏の指導者就任を視野に入れた動きについて)。

  • 2024年のNPBドラフト会議でヤクルト球団は中村優斗投手をはじめとする9選手を指名

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2024年のNPBドラフト会議が開催され、東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団は支配下ではドラフト1位の中村優斗投手など5選手、育成4選手の計9選手を指名した。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(近未来の布陣などについて)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が応援している東京ヤクルトスワローズは、2024年シーズンを2年連続5位で終えた。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは近未来の布陣などについて。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(組閣前の報道などについて)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が応援している東京ヤクルトスワローズは、2024年シーズンを2年連続5位で終えた。 シーズン終盤に高津監督が来季も指揮を執ることが発表されたが、個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。ここでは来季の首脳陣組閣前の報道などについて。

  • 2024年の東京ヤクルトスワローズが2年連続5位で順位が確定したことに関連する徒然なる思い

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの順位確定は、昨年に続きシーズン最終戦までもつれることとなった。その為、スワローズの順位が確定するセ・リーグの今季公式戦最終戦となるドラゴンズvsベイスターズの結果を注視していた。 自分は改めて振り返ると5年連続最下位でも不思議ではなかった1980年代の5年間で最下位4度という時期をリアルタイムで観ていた為、最下位と5位は全く異なるという強い信念を抱いている。その為、最終的に今季のスワローズが最下位を免れ、5位でシーズンを終えたことに安堵感がある。

  • 2024年のスワローズ最終戦は近未来の厳しいチーム状況を予感させる完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のカープ戦が2024年のスワローズにとっての今季最終戦となった。外国人選手は帰国の途につき、若手・中堅選手が起用された。 来季の終了後は村上選手がMLBへ活躍の場を移す可能性が濃厚なので、今日の試合に出場した選手が再来年以降はチームの中核を担う可能性が高い。 だが、結果はカープに完敗して、自力で最下位を回避することはできなかった。村上選手が抜けた後のスワローズが非常に厳しい状況を迎えることを予感させる戦いぶりだった。

  • 2024年のスワローズ神宮球場最終戦は今季の課題を凝縮したような敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日のカープ戦が、本拠地である神宮球場での今季最終戦となった。スワローズは敗れて、自力5位(最下位を回避する可能性)が消滅した。 山崎選手の引退試合となったが、山崎選手はスタメンでフル出場して2安打を放ったのだから有終の美を飾ったと思う。 もっとも、スワローズは本拠地最終戦を有終の美で飾ることはできなかった。個人的には今日の試合における決め手に欠ける攻撃や中継ぎ投手の内容は今年の戦いを凝縮したかのように感じられた。

  • 球史に残る青木宣親選手の引退試合はスワローズが勝利で花を添える

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンになってから、初優勝を牽引した松岡弘投手、安田猛投手、大杉勝男選手、若松勉選手をはじめ、多くの名選手の引退を観てきた。 そして、2024.10.2のカープ戦で青木宣親が現役生活に幕を下ろした。2004年のデビュー以来、青木選手に対しては様々な思いを抱いたが、2000年代、2010年代、2020年代のスワローズを代表する存在として活躍し続けたことに疑いの余地はない。 今日の青木選手の引退試合は、スワローズという枠組みを超えて球史に残る場になったと思う。その試合にスワローズは勝利をおさめ

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(シーズン終了後の注目ポイント)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督の契約最終年ということで去就が注目されていたが、ヤクルト球団は高津監督と単年契約で来季も指揮を委ねることが決まった。 他方、スワローズはリーグ連覇を達成した後は2年連続Bクラスに低迷しており、来季の挽回に向けた取り組みも必要となるだろう。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私感を記しているが、改めて「ヤクルト球団の監督人事に対する考察」と題して複数回記してみたい。 ここでは、シーズン終了後の個人的な注目ポイントについて。

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(単年契約で合意した理由)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ヤクルト球団は高津監督に来季の監督続投を要請し、高津監督がこの要請を受諾した。高津監督は来季で就任6年目となり、スワローズの監督では、野村監督の9年、若松監督の7年に次ぐ一軍監督のキャリアとなる。 個人的には高津監督が来季も指揮を執ることは想定内であり、特段驚きめいたものはない。だが、上記に記したように野村監督と若松監督の就任期間に近付いているということは、ヤクルト球団と高津監督の双方が今後の体制を視野に入れる時期となっている。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私

  • 結果的には逆転サヨナラ勝利でスワローズは5連勝で最下位転落を免れる

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の対戦相手のジャイアンツは、前日のカープ戦でリーグ優勝を決めだ後の当日移動だったこともあったからか、スタメンに主力選手の多くが名を連ねておらず、試合中も若手選手が起用された。だが、ベストメンバーとは程遠い布陣で戦うジャイアンツにスワローズは8回までリードされていた。 デーゲームで5位のドラゴンズが勝っていた為、スワローズは今日の試合に敗れれば再び最下位に転落する状況だった。 試合全般を振り返れば、スワローズの戦いぶりが素晴らしかったとは言い難い。だが、スワローズは9回裏に逆転サヨナラ勝利を決めて、結果

  • タイガースと異なりプレッシャーない状況でスワローズは効果的に加点して最下位脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 対戦相手のタイガースは、今日の試合に敗れたら球団初のリーグ連覇の可能性が消える状況だった。数字的にはリーグ連覇は極めて厳しい状況ではあるが、タイガースは絶対に負けられないというプレッシャーを感じながらスワローズ戦に挑んだと思う。 かたやスワローズは、チームとしての具体的な目標は最下位回避のみで、選手は特段プレッシャーを抱えずにタイガース戦に挑める状況だった。 今日の試合はスワローズが序盤、中盤、後半と効果的に加点して、比較的危なげない展開で快勝した。来年のスワローズはタイガースのようにシーズン最終盤にプレ

  • 締まらない展開ながらスワローズがマツダスタジアムのカープ戦に連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には現在のカープの戦いぶりを観ていて、2009年のスワローズの戦いぶりと印象が被る。8月初旬に2位で貯金は最大14あったが、8月終了時には貯金2まで減り、9月になっても負けが止まらずに最大で借金10まで膨れ上がる状況に陥った年である。この年のスワローズはその後に再び盛り返して、勝率5割未満ながら初のCS進出を決めるという浮き沈みの激しい終盤戦だった。 個人的には今日のカープ戦でスワローズが中盤までに6点をリードしたことで、この展開からスワローズが負けることはない筈だと思いながら観ていた。 もっとも、

  • 高橋奎二投手の粘投でスワローズがマツダスタジアムで今季初勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 昨年のスワローズがマツダスタジアムの公式戦で初勝利を挙げたのが、9月24日に開催された同球場での最終戦だった。 それから約1年が経過し、今年のスワローズはマツダスタジアムでの公式戦でようやく今季初勝利をおさめた。 前日にスワローズ高津監督の来季続投が発表されたが、高橋奎投手は高津監督が最も期待し続けている存在である。今日のカープ戦で高橋奎投手は6回を無失点に抑える粘投を観せた。

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(決定過程と高津監督が快諾した背景)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の未明にNHKが「ヤクルト 高津監督に来シーズンの続投要請へ」というタイトルの報道を発信した。NHKがプロ野球関連の情報を発信するというのは、実質的な確定報である。 プロ野球に関心を持つようになってから一定の年月が経過したが、プロ野球の監督の去就をNHKがスポーツ紙などに先駆けて報じた例が思い浮かばない。この報道の後、ヤクルト球団が来季の監督続投を高津監督に要請し、快諾を得たことを正式に発表した。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私感を記しているが、改めて「ヤ

  • 僅かの違いが大きな違いを生み出してスワローズが逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の試合で打線がつながった(又はつながらなかった)と感じることがある。プロ野球の打者は3割打てば一流と称されるが、裏を返せば7割は打てない計算である。 今日の試合はスワローズが逆転勝利をおさめた。3点ビハインドをひっくり返したのだから、スワローズ打線がつながったと感じられた。 個人的には僅かの違いが大きな違いを生み出すという思いを抱いた。

  • ヤクルト球団の監督人事に対する考察(個人的な注目ポイント)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズはBクラスが確定し、チームに対する関心事は来季の体制にシフトすることとなる。 現在の高津臣吾監督は契約最終年であり、ある意味ではスワローズファン以外からも去就が注目される可能性がある。 個人的にはヤクルト球団の監督人事に対して色々思うところがある。過去記事にも私感を記しているが、改めて「ヤクルト球団の監督人事に対する考察」と題して複数回記してみたい。

  • 戦力の最大化を図れない状況を示すスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはドラゴンズに連敗して、再び最下位に転落した。チームとしての具体的な目標となり得るものは、最下位を回避するか否かのみである。 今季のスワローズを観ていると、戦力の最大化を図れなかった印象である。個々の選手を観れば能力の高い存在があるが、それを束ね切れないまま現在に至っている。 今日の試合でスワローズはベイスターズに敗れたが、攻守の双方ともに噛み合わない状況で推移した。個人的には戦力の最大化を図れないスワローズらしい戦いぶりとも感じられた。

  • スワローズは最下位攻防でドラゴンズに連敗してセ・リーグBクラスと全チームに負け越しが決定

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズとドラゴンズにとって、最下位を回避する為には昨日と今日の直接対決2連戦は重要な戦いだった。スワローズは五分でも良いが、ドラゴンズは連勝が求められる状況だった。 だが、スワローズはドラゴンズに連敗して再び最下位に転落した。ドラゴンズ立浪監督の退任発表を機にスワローズが直接対決で連敗をするというのは、2011年の優勝争いでドラゴンズに負け続けた苦い記憶を思い出させるものである。 スワローズは今日の敗戦でドラゴンズ戦の負け越しも決まったことで、今季はセ・リーグ全チームに負け越しが決まった。そして、数字

  • 最下位攻防の初戦は勝負どころの不可解な判断が裏目に出てスワローズが敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズとドラゴンズにとって、チームとして残された唯一の目標となり得るのは最下位脱出である。ドラゴンズは昨年まで球団史で2年連続最下位さえなかったのだから、3年連続最下位を何とか免れたいと思っているだろう。 シーズン終盤のスワローズとドラゴンズの争いとして、2011年にドラゴンズの落合監督が退任することが明らかになった後に首位だったスワローズがドラゴンズに抜かれたことが思い出される。今年はドラゴンズの立浪監督が退任することを表明したが、最下位争いに影響を及ぼすだろうか。

  • 青木宣親選手が2試合続けて結果を出すとともにチームも活性化してスワローズが連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合前に青木選手が一軍登録された。青木選手は5回裏の先頭打者としてヤフーレ投手の代打として起用されてヒットを放ったことを起点にスワローズが同点に追い付き、勝利の要因となった。 今日の試合でも青木選手は5回裏の先頭打者として吉村投手の代打として起用されてヒットを放ち、この青木選手の出塁を起点に大きな追加点を奪った。 青木選手の引退発表からスワローズは勝利数を伸ばして、最下位を脱出した。今日の勝利は最下位脱出という観点で見た場合、非常に大きなものである。

  • 青木宣親選手の一軍登録がチームを奮い立たせたかのようなスワローズの逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合前に青木選手が一軍登録された。先週に現役引退を発表し、東京ドームのジャイアンツ戦と甲子園球場のタイガース戦にも帯同してセレモニーなどに参加していたが、一軍登録はされていなかった。 一軍登録された青木選手はベンチから声を出すだけに止まらず、代打で起用された打席ではセンター前ヒットを放ち、スワローズの得点に絡む活躍をした。 スワローズが3点ビハインドを逆転したのは、7月28日の神宮球場カープ戦以来である。今日の試合は青木選手の一軍登録がスワローズを奮い立たせたかのような戦いぶりだった。スワローズは今

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