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Swallows Big Bonus https://note.com/tokyo_yuujin/

Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

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2023/03/13

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  • 戦力不足を補う指導力と判断力の欠如を感じたスワローズ敗戦試合

    仮に自分がジャイアンツファンだったら、今のスワローズには負けられないと思うかもしれない。戦力面だけに止まらず、相手首脳陣の不可解な作戦や出場している選手の判断力を比較しても負ける要素を見出し難いと感じるからである。 自分はスワローズファンとして、初優勝時の広岡監督時代や野村監督時代には相手チームより戦力面は劣るかもしれないが、首脳陣の状況に応じた作戦面の融通性に加え、首脳陣に教育された選手の判断力の高さなどから、贔屓チームの相手チームに負けない質の高い野球をやっているという自負があった。 だが、今日の試合を観ていて、ジャイアンツに戦力面で劣ることに加え、若手選手の能力や判断力に

  • 今季のスワローズらしからぬ中軸の本塁打攻勢でジャイアンツに快勝

    スワローズは最下位に低迷しているが、チームの低い得点力もその理由の一つである。チーム本塁打は28試合を消化した時点で8本に止まっており、セ・リーグで唯一の一桁となっていた。 だが、今日の試合でスワローズは中軸の3選手全てが本塁打を放ち、今季のスワローズらしからぬ本塁打攻勢で得点を重ねた。 もっとも、試合では信じられないようなエラーや送りバントの失敗など、引き締まった試合とは程遠いプレーが散見された。だが、現在のスワローズは勝ち方云々に拘れるようなチーム状況ではない。言い方は悪いが、勝てれば御の字である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 勝負どころで準備不足が露呈した末の競り負けでスワローズ連敗

    昨年オフに契約を1年延長した高津監督には、今季は優勝することが命題となっている。 だが、開幕から程なく低迷し、最下位から抜け出すこともできない状況が続いている。今日の試合に敗れて、リーグ優勝した2015年の最大借金6を上回った。 プロ野球選手と言えども人間なのでミスはするだろう。だが、今日の試合でスワローズには勝負どころで準備不足が露呈したように感じられるミスがあった。チ 結果を出す為にしっかりと準備を怠らないチームでなければ、優勝は夢のまた夢である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 近未来の東京ヤクルトスワローズに関する私感(監督人事の決定権者と監督候補者名について)

    スワローズは高津監督が就任6年目となったが、ヤクルト球団から2025年のペナントレースで優勝することを求められている。 昨年オフに高津監督は単年契約を締結した。だが、監督就任期間の長期化に伴い、ヤクルト球団には次期監督を固める動きなどを進めるタイミングが迫っている。 また、村上宗隆選手がシーズン終了後にMLBへポスティング移籍することでヤクルト球団と合意している。春季キャンプ中の故障発生などにより、来季も残留する可能性があるかもしれないが、ヤクルト球団は村上選手が移籍することを前提とするチーム編成が求められる。 現在はシーズン中だが、自分が応援するスワローズを取り巻く状況は

  • レギュラー格と若手の勝負どころにおける判断力の差を突き付けられたスワローズ完封負け試合

    プロ野球ファンが新たな才能ある選手に期待するというのは、自分がプロ野球に興味を持つようになってから変わらない目線だと思う。その為、ファン目線では贔屓チームに勝利と育成の両立を期待するといった相反する要素を求める。 個人的には今日の試合で勝敗を分けたのは、レギュラー格の選手と若手選手の勝負どころにおける判断力の差だと思う。 カープはレギュラー格の選手も若手選手もしっかりとしたプレーをした一方で、スワローズはレギュラー格の選手に代わって出場した選手のミスが試合展開と試合結果に直結した。確たるレギュラーポジションを得るまでは、起用されたポジションでのアピールが求められる。試合結果に対

  • 石川雅規投手の好投で勝機を見出しスワローズが連敗ストップ

    下位に低迷するチームは、1つ勝つことも容易ではない。今日の試合はスコアだけを見ればスワローズの快勝と思えそうだが、実際のところは最後まで試合の行方がわからなかった。 スワローズの連敗をストップしたのは、先発した石川投手の好投で勝機を見出せたからである。石川投手は今季2勝目を挙げ、通算188勝となった。 個人的には石川投手に勝利投手の可能性が出たことで、スワローズはチームが引き締まり、投打でも出場した選手のモチベーションが高まったように感じられた。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 適材適所が為されない布陣で挑むもタイガースの一方的な展開でスワローズ大敗

    自分が昨年の春季キャンプ前からスワローズ首脳陣の外野シャッフル構想に伴い、サンタナ選手をライトからレフトへ配置転換する措置に一貫して反対している。MLB時代の守備指標やレフトからライトへ配置転換された経緯を考えれば、サンタナ選手の守備位置に対してMLBと真逆の措置をNPB(スワローズ)が講じることは理解不能である。失敗した実績があるものをあえて採用するのは、失敗から学ばないという意味である。 今日の試合は序盤からタイガースの一方的な展開となったが、その展開に陥った理由として適材適所が為されない布陣による守備が破綻したことである。 現在のスワローズはレギュラー格の主力選手を複数人

  • 勝機を全く見出せない一方的な展開でスワローズ完封負け

    プロ野球を観ていると、シーズン中に贔屓チームが一方的な展開で敗れることがある。 今日の試合のスコアは一方的ではなかったが、試合展開はタイガースの一方的な展開で推移し、スワローズは勝機を見出せないままだった。タイガースは開幕投手を任せたエース格が全く危なげなく完封し、勝負どころで中軸打者が援護点となるタイムリーを放つ盤石の試合運びだった。 スワローズは投手陣は奮闘したが、チーム最強打者のサンタナ選手が全打席無走者の場面で打席に立つなど、試合を通じて打線が機能しないままだった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズは勝負手が実らず延長戦の末にベイスターズに敗戦

    今日の試合は延長戦にもつれ込んだが、スワローズが攻守の勝負手が実らなかった。オーソドックスに戦ったベイスターズの前に屈した格好である。 スワローズは先発の高梨投手が好投したが、打線がベイスターズ投手陣に抑えられた。打線になっていたベイスターズとそうではなかったスワローズの違いも垣間見られた。 ペナントレースを振り返って、この試合に勝っていればと思うようなケースがあるが、今日の試合はそうした試合の一つとなるかもしれない。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ヤクルト球団 契約動向(5月1日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 苦しい試合展開を山野投手の好投と打線の粘り強さで打開してスワローズが勝利

    スワローズは開幕3連敗スタートとなったが、今日の試合に勝って4月は勝率5割で乗り切ることができた。 今日の試合は終始苦しい試合展開となったが、スワローズ先発の山野投手が6回1失点で投げ切り、スワローズ打線も6回以降に毎回得点を奪う粘り強い攻撃をして活路を切り拓いた。 スワローズは主力の離脱で厳しいチーム状況だが、4月末時点で首位との差は余り広がっていない。今季は優勝が命題の高津監督は、チームをどのように建て直していくのだろうか。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 両チームのセンターラインの大きな差を突き付けられた感のあるスワローズ大敗試合

    レギュラー選手が離脱していても、代わりに出場する選手にとってはチャンスを得た状況であり、出場機会にレギュラー奪取をアピールするようなプレーをして欲しいという思いがある。 だが、今日の試合を観ていて、スワローズのセンターラインを担っていたレギュラー選手の存在感の大きさを感じさせられた。代わりに出場した選手のプレーを観て、スワローズのセンターラインの守備力の重要性を突き付けられた気がしたからである。 ベイスターズもレギュラー選手が不在でペストメンバーとは程遠い布陣だが、代わりに出場した選手によるセンターラインは攻守で機能していた。スワローズはレギュラーとそれ以外の選手の差が大きいの

  • 茂木選手の逆転弾で主導権を奪ったスワローズが快勝

    ヤクルト球団がFA宣言した茂木選手の獲得に動いていると報じられた時に、一定数のスワローズは疑問を呈していた印象がある。その理由は内野手のレギュラーポジションが固まっている為、茂木選手を獲得してもポジションがないとか起用機会が限定されるというものだったのではないだろうか。 自分は個人的な理由でイーグルス時代の茂木選手のプレーをかなり観ていた為、セ・リーグで活躍する可能性は十分にあることに加え、不安要因は腰痛などの体調面のみだと思っていた。 茂木選手はスワローズへの移籍を決断後、レギュラー選手の故障離脱などにより、既にレギュラー的な立ち位置を掴んでいる。ジャイアンツ戦で移籍後初本塁

  • 序盤から失点を重ねて完封を免れるのが精一杯のスワローズ完敗試合

    今日の試合はスワローズ先発の奥川投手が4回まで毎回失点を重ね、点差以上に一方的な展開となった。 試合はスワローズが9回に得点を奪って完封は免れたものの、ドラゴンズに完敗した。 そして、スタメン出場した長岡選手が走塁中に故障を発生し、村上選手に続いて長期離脱の可能性が高まる事態に陥った。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • Bクラス同士の試合だと感じる締まらない展開の末にスワローズが勝利

    今日の試合は延長戦に突入していないにも関わらず、約4時間の長時間に及んだ。個人的には手に汗握る展開とは程遠く、勝率5割以下で低迷するBクラス同士の冗長な試合という印象を拭えなかった。 それでも、スワローズは勝利という結果を得られたのだから良かったとは思う。スワローズ打線は先発野手全員安打の17安打を放ったのに対し、ドラゴンズ打線は半分の8安打だったが最後の最後までもつれる展開となった。 スワローズが勝てたのは、高津監督・首脳陣がリスクを取る作戦を講じて活路を拓いたことが一因かもしれない。好投手から早めに同点に追い付いたことは大きかった。 改めて「にほんブログ村」に登録したの

  • 序盤の大量失点で試合の趨勢が決したスワローズ完敗試合

    前日の試合が雨天中止となったことを受け、高津監督・首脳陣は今日の試合に石川投手をスライドさせて先発起用した。 プロ野球なので、スワローズ野口高津監督・首脳陣は石川投手がマツダスタジアムで10年間にわたって未勝利であることやスライド登板の影響なども理解した上で、期待して先発起用したと捉えるべきだろう。 だが、スワローズ先発の石川投手は1回0/3で6失点という散々な結果で降板となった。序盤の大量失点は、開幕から1試合平均で3点以下しか奪っていないスワローズ打線には些か重過ぎた。実質的に序盤で試合の趨勢は決した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです

  • あの「下町スワローズ」を思い出させる伊藤選手の延長サヨナラ打で連敗を脱出

    今日のジャイアンツは、グリフィン投手の登板回避によりブルペンデーという戦い方を選択した。勝てるに越したことはないが、負けても止むなしという感じだったかもしれない。 対するスワローズは歴代の新外国人投手では最高年俸投手であるランバート投手を先発に起用し、試合後半からは勝ちパターンの継投で挑むこととなった。 個人的には開幕から間もないこともあり様子見の戦いができるジャイアンツと目先の勝利に固執するしかないスワローズの違いを試合を通じて感じられた。スワローズが勝利したのは主力のレギュラー選手ではなく、途中出場ながら延長戦でサヨナラ打を放った伊藤選手やファインプレーを観せた増田珠選手の

  • 僅かの差が決定的な違いを生み出す逆転負けでスワローズ5連敗

    自分はスワローズの低迷期とされる1980年代に、強者と弱者の違いは何なのだろうかと考え続けた時期がある。当時のスワローズと他チームの間に大きな差があるとまでは思えず、その違いは戦力面だけではないという思いを抱いたからである。 今日の試合はスワローズがリードしていたが、ラスト4イニングに失点を重ねてジャイアンツに逆転負けを喫した。勝負どころをジャイアンツが制し続けた感がある。 今日の試合では勝負どころでの僅かな差が、決定的な違いを生み出すこととなった。僅かな差は物理的な差と見えない差である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 投打ともにジャイアンツの一方的な展開で光明を見出し難いスワローズの敗戦

    今年のスワローズ高津監督は開幕のジャイアンツ3連戦前に強い意気込みを見せたが、結果はスワローズの3連敗という厳しい結果となった。特に開幕戦は5点リードから逆転された。 村上選手が復帰戦で故障を再発したことにより、スワローズは村上選手が不在の状況で戦い続けなければならない。だが、今日の試合は両チームの戦力差を浮き彫りにした感がある。序盤からジャイアンツがスワローズを投打に圧倒するとともに、8回には5点リードしていながら慎重な投手起用を選択した。いちスワローズファン目線では、ジャイアンツの阿部監督・首脳陣に見下されているように感じる完敗だった。 改めて「にほんブログ村」に登録したの

  • 中継ぎ・抑え経験のある首脳陣ならではの起用方針が仇となったタイガース戦のスワローズ逆転負け

    現在のスワローズは、高津監督・石井弘投手コーチが投手起用を判断する立ち位置となっている。メディアを通じて、契約を1年延長した高津監督自身が投手起用に携わっている旨を公言している。 今日のタイガース戦は、2点リードの8回にタイガースに逆転を許し、同点の延長11回にも再びタイガースに勝ち越しを許したのだから、高津監督・首脳陣が起用した勝ちパターンの中継ぎ投手の起用が敗戦に直結する結果となった。首脳陣の采配が勝敗に直結する試合は余りないと言われるが、個人的には今日の試合は首脳陣の采配が敗戦に直結したと感じている。 中継ぎ・抑え経験のある首脳陣ならではの強みもあるだろう。だが、今日の試

  • 今年の松山での公式戦はスワローズがタイガースに為す術なく完敗

    スワローズにとって松山は秋季キャンプ地という縁のある場所だが、今年の公式戦は1試合のみの開催となった。 だが、唯一の主催試合でスワローズは序盤から一方的な劣勢で、タイガースに為す術なく圧倒され続け、完封負けを免れるのがやっとの完敗だった。 投打ともにスワローズの良い面を見出し難い試合だったが、村上選手の復帰でチームが好転するだろうか。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ベイスターズの一方的な展開から最終回の追い上げも及ばずスワローズ敗戦

    いちスワローズファン目線では昨日からのベイスターズ3連戦は天気予報が芳しくない為、今日(土曜日)の試合のみの開催となる可能性が高く、何とか勝ちたいところだった。だが、序盤からベイスターズの一方的な展開で推移し、9回二死までは完封負けかと思われた。 だが、スワローズ打線が9回二死から4点を返して1点差に詰め寄る追い上げを見せた。結果的にはスワローズの敗戦となったが、個人的には捨てゲームかと思われた展開からでもスワローズ打線の反発力を感じられた。チーム内でもしっかりと戦えているという手応えめいたものを感じられたのではないだろうか。

  • スワローズが逆転して石川雅規投手がNPB初の24年連続勝利投手

    今季のタイガース打線は、左投手を苦にする傾向が見られる。スワローズは今回のタイガース3連戦に高橋奎投手、石川投手、山野投手と全て左投手を先発に起用しているのは、そうした傾向を踏まえたものかもしれない。そして、こうした投手起用は結果的に吉と出ている。 今日の試合に先発した石川投手は5回3失点で、NPB初の24年連続勝利投手という快挙を成し遂げた。1軍でプレーし続けることさえ難しいプロ野球の世界で、これだけの長きにわたり勝利投手となり続けているのは凄いと思う。 スワローズは3点ビハインドという展開から、打線の反発力とタイガースのミスが重なり逆転してみせた。スワローズはジャイアンツ戦

  • 高橋奎二投手の快投とサンタナ選手の値千金のタイムリーでスワローズが快勝

    首位のタイガースに対し、今季のスワローズがどのような戦いをするのかを個人的に注目していた。昨年のスワローズはタイガース戦で10勝15敗で負け越したが、最も厳しい相手のように感じていたからである。 今日のタイガース先発の才木投手は、素晴らしい投球だった。だが、スワローズ先発の高橋奎投手はそれを上回る圧巻の快投を観せた。試合を通じてほぼ危なげのない投球で、タイガース打線をねじ伏せてみせた。 そして、サンタナ選手が終盤のチャンスで値千金のタイムリーを放った。スワローズはこれしかないと思う勝ち筋で勝率を5割に戻し、同率3位に浮上した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリック

  • 「思い切りの良さ」が勝敗を分けた感のあるスワローズ敗戦試合

    スワローズは今日の試合に敗れて、ドラゴンズ3連戦を1勝1敗1分けの五分で終えた。この結果が素晴らしいとは言えないが、負け越さなかったことは悪くなかったと思う。 今日の試合を観ていて、個人的には「思い切りの良さ」が勝敗を分けたように感じられた。乱戦模様の展開はスワローズに分があるかと思われたが、結果的にドラゴンズが制した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ランバート投手の快投を山田哲人選手の通算300号本塁打で援護して石山投手が3者連続3球三振で締め括ったスワローズが3連勝

    今日の試合を通じて、スワローズには今後の戦いに向けて大きなプラス要因が挙げられる。 初先発した新外国人投手のランバート投手が6回無失点の快投で、先発ローテーションの中心的な存在になる可能性がある。山田哲選手は今季の初安打が決勝点となるツーランで、この一打が通算300号本塁打という節目の記録となった。山田哲選手の復帰後、スワローズはチーム状態が好転している。 そして、9回に登板した石山投手は3者連続で3球三振を奪って試合を締め括った(イマキュレートイニング)。球団史ではあの金田正一投手以来となる70年ぶりの記録なので、なかなか目にできないシーンだった。 スワローズは開幕カード

  • スワローズにとっては悪くない総力戦の末のドラゴンズ戦引き分け

    2021年のスワローズは神宮球場での開幕スワローズ3連戦に3連敗を喫した後、ベイスターズ3連戦で1戦目と2戦目を連勝して、3戦目は引き分けた。この引き分け試合は11-11という乱打戦だった。 スワローズは今日から神宮球場でドラゴンズと3連戦を戦うが、初戦の結果は引き分けだった。贔屓チームのスワローズに勝って欲しいのは山々ではあるが、ドラゴンズの先発が現在のセ・リーグで最高の先発投手である髙橋宏投手だったので、総力戦となった延長戦の末に負けなかったことは悪くない結果だと捉えている。 2025年のスワローズは開幕6試合時点で2勝3敗1分けとなったが、この6試合の勝敗(引き分け含む)

  • 小川投手がマダックスを達成する快挙でスワローズが快勝

    今日のカープ戦で、今季初登板となるスワローズの小川投手がマダックス(100球以内で完封)を達成する快挙を成し遂げた。スワローズの投手が神宮球場でマダックスを達成したのは、土橋監督時代の1986年ホエールズ(現ベイスターズ)戦の宮本賢治投手以来らしく、如何に難しいことなのかと思う。小川投手と宮本投手はドラフト1位入団という共通項があり、高津監督と宮本氏は大学の先輩後輩という関係性である。 スワローズは試合を通じて主導権を握り続け、僅少差ではあったものの危ういシーンは殆どなかった。理想的な展開で推移した末の完勝だった。 スワローズは開幕カードのジャイアンツ戦に3連敗したが、神宮球場

  • 「勝ちに不思議の勝ちあり」という結果オーライながらスワローズが今季初勝利

    プロ野球を語る際に、「勝ちに不思議の勝ちあり」と言われるものがある。勝つべくして勝ったのではなく、勝ちはしたがその理由を見出しにくいというニュアンスである。 仮に今日の試合にスワローズが敗れていたら、複数回にわたる送りバントのミス、監督・首脳陣の不可解な策、勝負どころの脆さなどもあり、「負けに不思議の負けなし」という負けるべくして負けた理由を見出せる。 だが、世の中が通り一遍にはいかないように、プロ野球も通り一遍にはいかないものでおり、それが面白さでもある。個人的には結果オーライという印象は拭えないものの、2025年のスワローズは今季初勝利を挙げた。 改めて「にほんブログ村

  • スワローズは注力した筈の開幕ジャイアンツ3戦目もスコア以上の完敗で首脳陣・選手は現実を直視して欲しい

    プロ野球は勝てば賞賛され、負ければ批判に晒される。それに見合うだけの対価と評価が付き纏う側面もある。 スワローズの高津監督は開幕のジャイアンツ3連戦で、奥川投手、吉村投手、高橋奎投手を起用すると公言するとともに、この3投手には通年で活躍して欲しいという考えも明らかにしていた。2025年の高津監督率いるスワローズに対し、ヤクルト球団からは優勝が厳命されており、高津監督なりに期する思いもあっただろう。 だが、現実のプロ野球はシビアである。スワローズは先発三本柱を立てて3連勝を目指していたが、結果は裏ローテーション的な投手が2試合に先発したジャイアンツに3連敗を喫した。3戦目はスコア

  • スワローズは開幕戦に続いてジャイアンツ新戦力の研究不足を露呈して二桁失点の完封負け

    前日の開幕戦後にアップした記事の中で、以下の文言を記した。 >チーム内でジャイアンツ打線に対する研究不足ではないかという印象を抱いた。明日以降の戦い方で変化が見られるのかは、個人的な注目点である。 今日の試合を観ていて、残念ながら開幕戦と同様にジャイアンツ打線に対する研究不足という印象を拭えなかった。ジャイアンツの新戦力であるキャベッジ選手と甲斐捕手には揃って本塁打を被弾するなど、スワローズバッテリーは抑える術を見出せないまま開幕2戦目に挑み、開幕戦に続いて痛打を許し続ける結果となった。 勝負事なので勝敗は付きものであり、どんなに強いチームでも4割程度の試合には敗れるのだか

  • 2025年のスワローズ開幕戦はジャイアンツ新戦力の研究不足を感じさせる5点リードからの延長サヨナラ負け

    2025年のセ・リーグペナントレーズが開幕したが、スワローズは7回までに5点をリードしながらジャイアンツに追い付かれて、結果は延長戦の末にサヨナラ負けを喫した。ある意味では球史に残る開幕戦の大逆転劇という結末となった。 個人的には開幕戦の延長サヨナラ負けという最悪の結果に失望してはいるが、この敗戦で2025年のスワローズは期待できないとは微塵も思っていない。 だが、チーム内でジャイアンツ打線に対する研究不足ではないかという印象を抱いた。明日以降の戦い方で変化が見られるのかは、個人的な注目点である。

  • 2025年、私的プロ野球順位予想(セ・リーグ)

    2022年まで運営してAmebaブログの頃から、毎年プロ野球開幕直前の時期に順位予想を記している。順位予想を記している最大の理由は、自分が実際のところ開幕前に各チームをどのように見ていたのかを残しておきたい点が挙げられる。 一般的にはファン目線で順位予想を記す際には、贔屓チームを優勝予想することが多い印象がある。多くのプロ野球OB解説者の順位予想でも、所属していたチームを優勝或いは上位に予想することが当たり前となっている。 自分は贔屓チームのスワローズを無条件で優勝と予想することに興味はない。そのようなスタンスで記載をすると、シーズン後に振り返った時に実際には開幕直前にどう

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(開幕目前の野手陣に対する印象)

    プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年のスワローズは挽回できるのか」と題して開幕まで記してみたい。 ここでは、開幕目前の野手陣に対する印象について。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(開幕目前の投手陣に対する印象)

    2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年のスワローズは挽回できるのか」と題して開幕まで記してみたい。 ここで

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦3戦目及びオープン戦全日程終了後の印象)

    スワローズは開幕前最後のオープン戦として、エスコンフィールドHOKKAIDOでファイターズと3連戦を戦った。 ファイターズとの3戦目は、4-7でスワローズが敗れてオープン戦の全日程が終了した。スワローズは8勝5敗2分けで3位(セ・リーグでは最上位)という結果となったが、個人的にはオープン戦の勝敗や順位には全く興味を惹かれない。もっとも、開幕後には勝敗や順位に強く拘る気質がある。 ファイターズ戦の3戦目で個人的に目が留まったのは、以下の点だった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦2戦目)

    スワローズは前日から開幕前最後のオープン戦として、エスコンフィールドHOKKAIDOでファイターズとの3連戦を戦っている。 ファイターズ戦の2戦目は、3-3で引き分けた。個人的にはオープン戦の勝敗には興味がないが、開幕1軍メンバーを固める時期となった為、選手起用などには注目している。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦)

    スワローズはエスコンフィールドHOKKAIDOで、ファイターズとの開幕前最後となるオープン戦3連戦を戦う。 初戦の結果は2-5でスワローズが敗れたが、個人的には開幕間近であろうがオープン戦の勝敗には関心がない。 この時期は来週からの開幕を見据え、レギュラー格の選手は最終調整の段階に入り、開幕1軍入りを目指す選手は最後のアピール機会となる。個人的な関心事は開幕1軍メンバーがどのような顔触れになるのかという点である。 今日のファイターズ戦で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • 極私感(小川淳司GM著「ヤクルトスワローズ 勝てる必然 負ける理由」をお薦めする理由)

    ヤクルト球団(東京ヤクルトスワローズ)の小川淳司GMの著書として、「ヤクルトスワローズ 勝てる必然 負ける理由」(さくら舎刊)が発売されたので、購入して読んでみた。 小川GMは武上四郎監督時代にスワローズに入団した選手だったので、個人的には入団時から観ていた存在だが、現役選手、スカウト、コーチ、監督、SD、GMと様々な肩書きでスワローズと関わり続けている。 そこで、小川GMの著書を読んだ感想とファンの皆さまにお薦めする理由などを記してみたい。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(タイガース戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 開幕まであと10日程度となり、各チームは開幕1軍メンバーを絞り込む段階である。スワローズは神宮球場でタイガースとオープン戦2連戦を戦うが、レギュラー以外の選手にとって、この2試合は1軍生き残りを賭けたアピールの場となる。 試合結果は5-5の引き分けだったが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。この時期のオープン戦は、レギュラー選手の調整度合いと開幕1軍入りを争う選手のアピールである。 今日のタイガース戦は、神宮球場で現地観戦した。個人的に目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(バファローズ戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは神宮球場でバファローズとのオープン2戦目を戦い、結果は4-3でスワローズがサヨナラ勝利をおさめた。 今日の勝利でスワローズはオープン戦の順位が首位になったようだが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。ただし、今日の試合ではスワローズの高津監督・首脳陣は、開幕を見据えて終盤にリードを守ろうとするかのような投手起用を行う姿勢にシフトした。 バファローズ2戦目で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(バファローズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の午前中にスワローズの開幕投手は奥川投手と公式発表され、開幕まで2週間というタイミングで12球団の開幕投手の顔触れが出揃った。 スワローズは今日から神宮球場で、バファローズとオープン3連戦を戦う。今日の試合でスワローズは投手を打席に立たせるなど、開幕を視野に入れた戦い方にシフトした。 結果は6-1でスワローズが勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。今日の試合で目に留まったのは、以下の点である。

  • 極私感(スポーツ紙によるスワローズ開幕投手報道の背景を考える)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2025年の開幕投手を公表する中で、自分の贔屓チームである東京ヤクルトスワローズのみが未公表だった。 だが、開幕まで約2週間となった3月13日の夜にスワローズ公式SNSが「〜高津監督より〜」というタイトルで、高津監督の直筆と思われる「明日の朝 開幕投手発表します」と予告した。 その為、個人的に3月14日のスポーツ紙朝刊の報道に注目していたが、スポーツ報知(以下報知)が「ヤクルト・奥川恭伸が自身初の開幕投手に決定!相手は通算4戦負けなしの好相性巨人」と断定的に報じた一方で、サンケイスポーツ(サンスポ)は「ヤク

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(イーグルス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日から静岡草薙球場で、イーグルスとオープン戦2連戦を戦う。3.11に東日本大震災で甚大な被害に遭われた東北が本拠地のイーグルス戦を戦うのは、両チームにとって思うところがあったかもしれない。 今日の初戦は7回降雨コールドゲームで、5-3でスワローズが勝利をおさめた。もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。試合開始から雨模様だったが、何とか7回まで開催できたことで、両チームとも予定していた選手の大半を起用できたのではないだろうか。 今日のイーグルス戦で個人的に目に留まったのは以下の点で

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(カープ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは週末(土日)に、マツダスタジアムでカープとのオープン戦2連戦を戦った。前日(土)の初戦は1-0でスワローズが勝利。今日の2戦目も4-0でスワローズが制して、2試合連続完封勝利となった。 土曜日の試合は配信も含め、試合を観る術がなかったのでnoteで雑感を記すのを見送った旨を記させていただきます。 贔屓チームのスワローズが2連勝したものの、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。週末のオープン戦であれば、開幕戦から逆算した先発投手をはじめとする選手の調整度合いなどが関心事である。 カープ戦で

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはみずほPayPayドーム福岡でホークスとのオープン戦2連戦の2試合目を戦った。結果は1-3でスワローズが敗れ、2連戦は1勝1敗の五分で終えた。 もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。開幕一軍入りに向けたレギュラー選手の調整度合いとそれ以外の選手の競争に注目している。 ホークス戦2戦目で、個人的に目に留まったのは以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日からみずほPayPayドーム福岡で、オープン戦2連戦を戦う。初戦は4-3でスワローズが勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗に興味はない。 ただし、開幕まで3週間程度となった為、開幕一軍入りを目指す選手の競争には注目し続けたい。 今日のホークス戦で、個人的に目に留まったのは以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ジャイアンツ2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは開幕カードと同じ舞台となる東京ドーム・ジャイアンツ戦のオープン戦2連戦を戦った。2戦目は4-1でスワローズが勝って、2連戦は1勝1敗の五分で終えた。 もっとも、オープン戦はあくまでも開幕に向けての調整や競争の場であり、個人的には勝敗には関心がない。 今日のジャイアンツ戦で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ジャイアンツ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは東京ドームでジャイアンツとオープン戦2連戦を戦う。今季の開幕戦と同じ舞台だが、両チームの監督・コーチ・選手は思うところはあっただろうか。 今日の初戦はスワローズが2点リードで9回を迎えたが、結果は5-6でスワローズの逆転サヨナラ負けだった。 この試合が仮に公式戦であれば酷い負け方だと思うかもしれないが、個人的にはオープン戦の勝敗自体には全く興味がない。 今日の試合における個人的な関心事は、以下の点である。

  • スワローズの二軍練習試合に関する雑感(ジャイアンツ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ジャイアンツタウンスタジアムの開業記念試合として、ジャイアンツvsスワローズの二軍練習試合が開催された。結果は1-1の引き分けだった。 noteでは二軍の試合を記載していないが、今日の二軍練習試合はジャイアンツタウンスタジアムの開業記念試合であることに加え、今季のスワローズの戦いにおけるキーパーソンとなり得る奥川投手が先発し、塩見選手が5番センターでスタメン出場した。その為、例外的に記してみたい。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(イーグルス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でイーグルスとの練習試合を戦い、結果は6-8で敗れた。スワローズは浦添での練習試合及びオープン戦の日程を終え、3月からのオープン戦に挑む流れとなる。 個人的には練習試合及びオープン戦の勝敗には全く興味がないが、出場した選手の取り組みなどは興味深く観ている。 今日のイーグルス戦で個人的に目が留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ベイスターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でベイスターズとのオープン戦を戦い、結果は1-6で敗れた。 個人的にはオープン戦及び練習試合の勝敗には全く興味がない。開幕に向けての陣容を決める過程で、昨年との比較でプラス(マイナス)要因などを考える参考という見方をしている。 今日のベイスターズ戦で目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2025年のNPBはオープン戦が開幕した。スワローズはキャンプ地の浦添でファイターズ戦を戦い、結果は2-1でスワローズが勝利をおさめた。 自分は開幕前の練習試合、オープン戦の勝敗はペナントレースとは別物だと思っているので、試合結果で感情が左右することはない。 今日のファイターズ戦で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(ドラゴンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でドラゴンズと練習試合を戦い、結果は0-2で完封負けを喫した。今日の練習試合はスワローズが先攻で、9回裏は行われなかった。 個人的には贔屓チームのスワローズと言えども、開幕前の練習試合やオープン戦の勝敗には全く関心がない。あくまでも開幕に向けての過程に過ぎないと思っているからである。 今日のドラゴンズ戦で、個人的に目が留まったのは以下の点だった。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(マリーンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でマリーンズとの練習試合を戦い、結果は4-6で敗れた。 もっとも、個人的には開幕前の練習試合及びオープン戦の勝敗には全く関心がない。開幕に向けての選手起用や選手のアピール内容が、個人的な関心事である。 今日のマリーンズ戦で、個人的に注目したのは以下の点である。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(カープ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でカープと初の練習試合を戦い、結果は4-1で勝利を収めた。 自分は開幕前の練習試合及びオープン戦の勝敗には興味がない。スワローズが良い形で開幕を迎えて欲しいという思いが強い。 カープとの練習試合で、個人的に目が留まったのは以下の点である。

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(アビラ投手の加入は大きなプラス要因)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • ヤクルト球団 契約動向(2月14日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 極私感(ヤクルト球団・衣笠会長の訃報に触れて思うこと)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ヤクルト球団の衣笠剛会長CEO(兼オーナー代行)が、2月7日に亡くなられていたことが報じられた。享年76歳というのは、些か早過ぎる感もある。

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(来季はMLBに活躍の場を移す村上宗隆選手への期待)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(春季キャンプ直前の印象)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 極私感(フジサンケイグループとスワローズの歴史からテレビ放映権を考える)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 フジテレビ(フジテレビジョン、以下CX)のコンプライアンスなどが大きな問題となり、CM出稿企業の大半がオンエアを差し止める事態に陥っている。こうした動きに伴い、CXのフジテレビONEで東京ヤクルトスワローズ主催全試合を中継する状況にも影響が及ぶのではないかと捉える向きもあるようだ。 自分は今年でスワローズファンになってから半世紀を迎えるが、大学卒業後にフジサンケイグループ(Fujisankei Communications Group、以下FCG)の企業に就職して12年間勤務していた。 そんな経歴を経たいちス

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(春季キャンプのメンバー振り分け)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(高津監督の契約延長は吉と出るか)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 今オフのヤクルト球団契約更改を終えての印象(更なる戦力補強の予算は極めて限定的)

    ヤクルト球団の契約更改が終了した。個人的にはスワローズの戦力補強を考えるにあたり、経営的な視点で選手総年俸などの予算措置を把握することは必須状況だと考えており、ヤクルト球団の決算(単年度黒字は必須条件)も含めて注目している。 2014年からAmebaブログで契約更改の推移を記し始め、noteでも継続している。ここでは今オフの契約更改を踏まえ、個人的な印象を記してみたい。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(1月8日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2025年のスワローズは挽回できるのか(全体的な印象)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年シーズンの終了後に高津監督(当時は二軍監督)が一軍監督就任してから、2025年シーズンで6年目を迎える。リーグ連覇を成し遂げた一方で、3年間は早々にペナントレースから脱落して下位に低迷した。 プロ野球の解説者の中には、浮き沈みが激しいスワローズの順位予想は難しいという声も聞かれる。過去10年間でリーグ優勝3回(日本一1回)、5位と最下位が各3回という極端なチーム成績が予想する上での難しさを物語っている。 2025年のスワローズはどのような結果となるだろうか。いちスワローズファン目線で、「2025年

  • 現段階での私的2025年セ・リーグ「印象」順位

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球では開幕前に解説者による順位予想が発表されるが、自分もnoteで開幕前に順位予想を記している。 そして、自分はAmebaブログ時代から年明けの段階で「印象」順位も記している。年明けの段階で記す内容はオフの監督交代、戦力補強などを踏まえたものになる。 自分が年明けの時期に「印象」順位を記すようになった理由として、比較的客観視できる点が挙げられる。春季キャンプ以降は商業メディアなどで様々な情報が発信される為に多くの情報をインプットできる利点がある一方で、情報過多に陥ったり、評論家などによる前評判が否応な

  • note開設から3年目を迎えるにあたり記載内容に対する考え方を提示します

    note開設から3年目を迎えるにあたり記載内容に対する考え方を提示します

  • 2024年にnoteに目を触れていただいた全ての方に感謝申し上げます

    2024年にnoteに目を触れていただいた全ての方に感謝申し上げます

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(田中将大投手の調査報道からの経緯を振り返る)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、田中将大投手に対するヤクルト球団の調査報道からの経緯について。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(FA選手獲得の動き及びプロテクト予想について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、FA選手獲得の動きと人的補償のプロテクトについて。

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(新外国人投手の獲得について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、新外国人投手の獲得について。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月20日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(青木宣親GM特別補佐就任に対して思うこと)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来年の1月1日からヤクルト球団に青木宣親GM特別補佐が就任する報道に触れて思うことについて。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月18日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • お知らせ

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  • ヤクルト球団 契約更改(12月16日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(12月13日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月12日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月11日)

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  • ヤクルト球団 契約更改(12月10日)

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  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(現役ドラフトによる選手獲得)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今年の現役ドラフトによる選手獲得に関する印象などについて。

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    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在X(旧Twitter)へのアクセスが不能な為、noteを更新した旨をXにポストできない状況です。 一時的な状況だとは思いますが、読者の皆さまには更新の有無はnoteで確認いただければ幸いです。引き続き宜しくお願いします。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月9日)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月6日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(12月5日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(数値的にも明確な外野シャッフル構想という愚策)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季採用された外野シャッフル構想という愚策が目的から手段となった点について。

  • ヤクルト球団 契約更改(12月3日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(12月2日)

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  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月29日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約更改(11月28日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(目的が手段となった中継ぎローテーション)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、今季採用された中継ぎローテーションが目的から手段となった点について。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月26日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(イーグルス退団を表明した田中将大投手の調査報道について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 各チームは来季に向けたチーム編成を進めているが、自分が応援する東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団も同様である。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、東北楽天ゴールデンイーグルスを退団する意向を表明した田中将大投手に対

  • 2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える(来季のコーチングスタッフ確定について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 各チームは来季に向けたチーム編成を進めており、自分が応援する東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団も同様である。 個人的には今オフのスワローズを取り巻く様々な動きに注目している。チームが変わる前段階の年となる可能性が高く、その為の布石が打たれるのではないかと感じているからである。 そうした考えを踏まえ、今オフは「2024年オフの東京ヤクルトスワローズに関する動きを考える」というタイトルで個人的な関心事を記してみたい。 ここでは、来季のコーチングスタッフが確定したことについて。

  • ヤクルト球団 契約動向、契約更改(11月22日)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteへ移行する前に開設していたAmebaブログでは、2014年のシーズン終了後から新入団選手の契約金(支度金)と年俸額、退団選手の年俸額に加え、在籍している選手の契約更改の内容を記していた。 そうした記載を始めた理由として、2013年シーズンを最下位で終えながら、そのオフに戦力補強の動きが殆ど見られなかったことが挙げられる。 それから10年以上が経過したが、個人的にはヤクルト球団の戦力補強を考える上で選手総年俸の増減などを把握することが必須条件という思いを抱くようになった。ヤクルト球団は経営的な視点で見

  • ヤクルト球団 契約動向(11月21日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月20日)

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  • ヤクルト球団 契約動向(11月18日)

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