chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Swallows Big Bonus https://note.com/tokyo_yuujin/

Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/03/13

arrow_drop_down
  • 苦しい試合展開を山野投手の好投と打線の粘り強さで打開してスワローズが勝利

    スワローズは開幕3連敗スタートとなったが、今日の試合に勝って4月は勝率5割で乗り切ることができた。 今日の試合は終始苦しい試合展開となったが、スワローズ先発の山野投手が6回1失点で投げ切り、スワローズ打線も6回以降に毎回得点を奪う粘り強い攻撃をして活路を切り拓いた。 スワローズは主力の離脱で厳しいチーム状況だが、4月末時点で首位との差は余り広がっていない。今季は優勝が命題の高津監督は、チームをどのように建て直していくのだろうか。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 両チームのセンターラインの大きな差を突き付けられた感のあるスワローズ大敗試合

    レギュラー選手が離脱していても、代わりに出場する選手にとってはチャンスを得た状況であり、出場機会にレギュラー奪取をアピールするようなプレーをして欲しいという思いがある。 だが、今日の試合を観ていて、スワローズのセンターラインを担っていたレギュラー選手の存在感の大きさを感じさせられた。代わりに出場した選手のプレーを観て、スワローズのセンターラインの守備力の重要性を突き付けられた気がしたからである。 ベイスターズもレギュラー選手が不在でペストメンバーとは程遠い布陣だが、代わりに出場した選手によるセンターラインは攻守で機能していた。スワローズはレギュラーとそれ以外の選手の差が大きいの

  • 茂木選手の逆転弾で主導権を奪ったスワローズが快勝

    ヤクルト球団がFA宣言した茂木選手の獲得に動いていると報じられた時に、一定数のスワローズは疑問を呈していた印象がある。その理由は内野手のレギュラーポジションが固まっている為、茂木選手を獲得してもポジションがないとか起用機会が限定されるというものだったのではないだろうか。 自分は個人的な理由でイーグルス時代の茂木選手のプレーをかなり観ていた為、セ・リーグで活躍する可能性は十分にあることに加え、不安要因は腰痛などの体調面のみだと思っていた。 茂木選手はスワローズへの移籍を決断後、レギュラー選手の故障離脱などにより、既にレギュラー的な立ち位置を掴んでいる。ジャイアンツ戦で移籍後初本塁

  • 序盤から失点を重ねて完封を免れるのが精一杯のスワローズ完敗試合

    今日の試合はスワローズ先発の奥川投手が4回まで毎回失点を重ね、点差以上に一方的な展開となった。 試合はスワローズが9回に得点を奪って完封は免れたものの、ドラゴンズに完敗した。 そして、スタメン出場した長岡選手が走塁中に故障を発生し、村上選手に続いて長期離脱の可能性が高まる事態に陥った。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • Bクラス同士の試合だと感じる締まらない展開の末にスワローズが勝利

    今日の試合は延長戦に突入していないにも関わらず、約4時間の長時間に及んだ。個人的には手に汗握る展開とは程遠く、勝率5割以下で低迷するBクラス同士の冗長な試合という印象を拭えなかった。 それでも、スワローズは勝利という結果を得られたのだから良かったとは思う。スワローズ打線は先発野手全員安打の17安打を放ったのに対し、ドラゴンズ打線は半分の8安打だったが最後の最後までもつれる展開となった。 スワローズが勝てたのは、高津監督・首脳陣がリスクを取る作戦を講じて活路を拓いたことが一因かもしれない。好投手から早めに同点に追い付いたことは大きかった。 改めて「にほんブログ村」に登録したの

  • 序盤の大量失点で試合の趨勢が決したスワローズ完敗試合

    前日の試合が雨天中止となったことを受け、高津監督・首脳陣は今日の試合に石川投手をスライドさせて先発起用した。 プロ野球なので、スワローズ野口高津監督・首脳陣は石川投手がマツダスタジアムで10年間にわたって未勝利であることやスライド登板の影響なども理解した上で、期待して先発起用したと捉えるべきだろう。 だが、スワローズ先発の石川投手は1回0/3で6失点という散々な結果で降板となった。序盤の大量失点は、開幕から1試合平均で3点以下しか奪っていないスワローズ打線には些か重過ぎた。実質的に序盤で試合の趨勢は決した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです

  • あの「下町スワローズ」を思い出させる伊藤選手の延長サヨナラ打で連敗を脱出

    今日のジャイアンツは、グリフィン投手の登板回避によりブルペンデーという戦い方を選択した。勝てるに越したことはないが、負けても止むなしという感じだったかもしれない。 対するスワローズは歴代の新外国人投手では最高年俸投手であるランバート投手を先発に起用し、試合後半からは勝ちパターンの継投で挑むこととなった。 個人的には開幕から間もないこともあり様子見の戦いができるジャイアンツと目先の勝利に固執するしかないスワローズの違いを試合を通じて感じられた。スワローズが勝利したのは主力のレギュラー選手ではなく、途中出場ながら延長戦でサヨナラ打を放った伊藤選手やファインプレーを観せた増田珠選手の

  • 僅かの差が決定的な違いを生み出す逆転負けでスワローズ5連敗

    自分はスワローズの低迷期とされる1980年代に、強者と弱者の違いは何なのだろうかと考え続けた時期がある。当時のスワローズと他チームの間に大きな差があるとまでは思えず、その違いは戦力面だけではないという思いを抱いたからである。 今日の試合はスワローズがリードしていたが、ラスト4イニングに失点を重ねてジャイアンツに逆転負けを喫した。勝負どころをジャイアンツが制し続けた感がある。 今日の試合では勝負どころでの僅かな差が、決定的な違いを生み出すこととなった。僅かな差は物理的な差と見えない差である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 投打ともにジャイアンツの一方的な展開で光明を見出し難いスワローズの敗戦

    今年のスワローズ高津監督は開幕のジャイアンツ3連戦前に強い意気込みを見せたが、結果はスワローズの3連敗という厳しい結果となった。特に開幕戦は5点リードから逆転された。 村上選手が復帰戦で故障を再発したことにより、スワローズは村上選手が不在の状況で戦い続けなければならない。だが、今日の試合は両チームの戦力差を浮き彫りにした感がある。序盤からジャイアンツがスワローズを投打に圧倒するとともに、8回には5点リードしていながら慎重な投手起用を選択した。いちスワローズファン目線では、ジャイアンツの阿部監督・首脳陣に見下されているように感じる完敗だった。 改めて「にほんブログ村」に登録したの

  • 中継ぎ・抑え経験のある首脳陣ならではの起用方針が仇となったタイガース戦のスワローズ逆転負け

    現在のスワローズは、高津監督・石井弘投手コーチが投手起用を判断する立ち位置となっている。メディアを通じて、契約を1年延長した高津監督自身が投手起用に携わっている旨を公言している。 今日のタイガース戦は、2点リードの8回にタイガースに逆転を許し、同点の延長11回にも再びタイガースに勝ち越しを許したのだから、高津監督・首脳陣が起用した勝ちパターンの中継ぎ投手の起用が敗戦に直結する結果となった。首脳陣の采配が勝敗に直結する試合は余りないと言われるが、個人的には今日の試合は首脳陣の采配が敗戦に直結したと感じている。 中継ぎ・抑え経験のある首脳陣ならではの強みもあるだろう。だが、今日の試

  • 今年の松山での公式戦はスワローズがタイガースに為す術なく完敗

    スワローズにとって松山は秋季キャンプ地という縁のある場所だが、今年の公式戦は1試合のみの開催となった。 だが、唯一の主催試合でスワローズは序盤から一方的な劣勢で、タイガースに為す術なく圧倒され続け、完封負けを免れるのがやっとの完敗だった。 投打ともにスワローズの良い面を見出し難い試合だったが、村上選手の復帰でチームが好転するだろうか。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ベイスターズの一方的な展開から最終回の追い上げも及ばずスワローズ敗戦

    いちスワローズファン目線では昨日からのベイスターズ3連戦は天気予報が芳しくない為、今日(土曜日)の試合のみの開催となる可能性が高く、何とか勝ちたいところだった。だが、序盤からベイスターズの一方的な展開で推移し、9回二死までは完封負けかと思われた。 だが、スワローズ打線が9回二死から4点を返して1点差に詰め寄る追い上げを見せた。結果的にはスワローズの敗戦となったが、個人的には捨てゲームかと思われた展開からでもスワローズ打線の反発力を感じられた。チーム内でもしっかりと戦えているという手応えめいたものを感じられたのではないだろうか。

  • スワローズが逆転して石川雅規投手がNPB初の24年連続勝利投手

    今季のタイガース打線は、左投手を苦にする傾向が見られる。スワローズは今回のタイガース3連戦に高橋奎投手、石川投手、山野投手と全て左投手を先発に起用しているのは、そうした傾向を踏まえたものかもしれない。そして、こうした投手起用は結果的に吉と出ている。 今日の試合に先発した石川投手は5回3失点で、NPB初の24年連続勝利投手という快挙を成し遂げた。1軍でプレーし続けることさえ難しいプロ野球の世界で、これだけの長きにわたり勝利投手となり続けているのは凄いと思う。 スワローズは3点ビハインドという展開から、打線の反発力とタイガースのミスが重なり逆転してみせた。スワローズはジャイアンツ戦

  • 高橋奎二投手の快投とサンタナ選手の値千金のタイムリーでスワローズが快勝

    首位のタイガースに対し、今季のスワローズがどのような戦いをするのかを個人的に注目していた。昨年のスワローズはタイガース戦で10勝15敗で負け越したが、最も厳しい相手のように感じていたからである。 今日のタイガース先発の才木投手は、素晴らしい投球だった。だが、スワローズ先発の高橋奎投手はそれを上回る圧巻の快投を観せた。試合を通じてほぼ危なげのない投球で、タイガース打線をねじ伏せてみせた。 そして、サンタナ選手が終盤のチャンスで値千金のタイムリーを放った。スワローズはこれしかないと思う勝ち筋で勝率を5割に戻し、同率3位に浮上した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリック

  • 「思い切りの良さ」が勝敗を分けた感のあるスワローズ敗戦試合

    スワローズは今日の試合に敗れて、ドラゴンズ3連戦を1勝1敗1分けの五分で終えた。この結果が素晴らしいとは言えないが、負け越さなかったことは悪くなかったと思う。 今日の試合を観ていて、個人的には「思い切りの良さ」が勝敗を分けたように感じられた。乱戦模様の展開はスワローズに分があるかと思われたが、結果的にドラゴンズが制した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • ランバート投手の快投を山田哲人選手の通算300号本塁打で援護して石山投手が3者連続3球三振で締め括ったスワローズが3連勝

    今日の試合を通じて、スワローズには今後の戦いに向けて大きなプラス要因が挙げられる。 初先発した新外国人投手のランバート投手が6回無失点の快投で、先発ローテーションの中心的な存在になる可能性がある。山田哲選手は今季の初安打が決勝点となるツーランで、この一打が通算300号本塁打という節目の記録となった。山田哲選手の復帰後、スワローズはチーム状態が好転している。 そして、9回に登板した石山投手は3者連続で3球三振を奪って試合を締め括った(イマキュレートイニング)。球団史ではあの金田正一投手以来となる70年ぶりの記録なので、なかなか目にできないシーンだった。 スワローズは開幕カード

  • スワローズにとっては悪くない総力戦の末のドラゴンズ戦引き分け

    2021年のスワローズは神宮球場での開幕スワローズ3連戦に3連敗を喫した後、ベイスターズ3連戦で1戦目と2戦目を連勝して、3戦目は引き分けた。この引き分け試合は11-11という乱打戦だった。 スワローズは今日から神宮球場でドラゴンズと3連戦を戦うが、初戦の結果は引き分けだった。贔屓チームのスワローズに勝って欲しいのは山々ではあるが、ドラゴンズの先発が現在のセ・リーグで最高の先発投手である髙橋宏投手だったので、総力戦となった延長戦の末に負けなかったことは悪くない結果だと捉えている。 2025年のスワローズは開幕6試合時点で2勝3敗1分けとなったが、この6試合の勝敗(引き分け含む)

  • 小川投手がマダックスを達成する快挙でスワローズが快勝

    今日のカープ戦で、今季初登板となるスワローズの小川投手がマダックス(100球以内で完封)を達成する快挙を成し遂げた。スワローズの投手が神宮球場でマダックスを達成したのは、土橋監督時代の1986年ホエールズ(現ベイスターズ)戦の宮本賢治投手以来らしく、如何に難しいことなのかと思う。小川投手と宮本投手はドラフト1位入団という共通項があり、高津監督と宮本氏は大学の先輩後輩という関係性である。 スワローズは試合を通じて主導権を握り続け、僅少差ではあったものの危ういシーンは殆どなかった。理想的な展開で推移した末の完勝だった。 スワローズは開幕カードのジャイアンツ戦に3連敗したが、神宮球場

  • 「勝ちに不思議の勝ちあり」という結果オーライながらスワローズが今季初勝利

    プロ野球を語る際に、「勝ちに不思議の勝ちあり」と言われるものがある。勝つべくして勝ったのではなく、勝ちはしたがその理由を見出しにくいというニュアンスである。 仮に今日の試合にスワローズが敗れていたら、複数回にわたる送りバントのミス、監督・首脳陣の不可解な策、勝負どころの脆さなどもあり、「負けに不思議の負けなし」という負けるべくして負けた理由を見出せる。 だが、世の中が通り一遍にはいかないように、プロ野球も通り一遍にはいかないものでおり、それが面白さでもある。個人的には結果オーライという印象は拭えないものの、2025年のスワローズは今季初勝利を挙げた。 改めて「にほんブログ村

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ゆうじんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ゆうじんさん
ブログタイトル
Swallows Big Bonus
フォロー
Swallows Big Bonus

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用