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Swallows Big Bonus https://note.com/tokyo_yuujin/

Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
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2023/03/13

  • 吉村投手の快投と様々な攻撃パターンで得点を重ねてスワローズがジャイアンツに快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは交流戦を勝ち越しで乗り切ったものの、現在は借金6である。オールスター戦までに勝率5割ラインに復帰して欲しいと期待はしているが、そのラインに到達するには25試合を16勝9敗以上の成績が求められる。個人的には勝率5割ライン以上に首位と3ゲーム程度の差に縮められたら面白くなると思う。 交流戦からオールスター戦までの戦いは、後半戦に優勝・Aクラス争いに加わるには重要であり、借金のあるチームが浮上するには3連戦の初戦に勝つことで嫌な雰囲気を払拭することにも繋がる。 今日のジャイアンツ戦は戸郷投手という難

  • 極私感(オスナ選手とサンタナ選手の残留報道と高津監督のコメントに対する違和感)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分は職業柄なのかもしれないが、稀に報道に触れて違和感めいた思いに囚われることがある。贔屓チームのスワローズ関連においても、そのように感じることもある。 サンケイスポーツ(東京版)で、スワローズのオスナ選手とサンタナ選手が複数年契約で残留する方向性であることが報じられた。この報道に触れ、自分は既に報じられていた高津監督のコメントに違和感を感じていた理由と繋がったように感じられた。

  • 極私感(今年のセ・リーグのペナントレースは2015年の展開と印象が被る)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは交流戦を9勝7敗2分けで乗り切った。セ・リーグはカープが貯金7で首位となり、2位以下は勝率5割前後の成績で競り合っている。勝率5割以下の借金6でスワローズとドラゴンズが同率最下位である。 個人的には交流戦を終えて、今年のセ・リーグはスワローズがリーグ優勝を成し遂げた2015年の展開と印象が被る。

  • 土壇場で打力と機動力を組み合わせた攻撃が功を奏してスワローズ逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズで一軍に登録されている選手の顔触れを見ると、走れる選手は一定数いると思う。だが、今季のスワローズの盗塁数は試合前時点でリーグ4位に止まっており、盗塁のサインが出ていないのかもしれないがチームで最も盗塁が多い選手は西川選手、赤羽選手、丸山和選手の3である。また、送りバントで走者を二塁に進める策を講じるケースは増えている一方で、一走が二盗を決めた後に送りバントで三塁へ進めるといった攻撃も余り見られない。 今季のスワローズに対しては打力が評価されることが多いが、打撃主要3部門の首位をスワローズの選手が占め

  • 大味な乱打戦はバファローズが得点を重ねて拙攻が続いたスワローズが大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズとバファローズはBクラスに低迷しており、2021年と2022年に日本シリーズで対戦した時とは別のチームというイメージである。 今日の試合は両チームともに二桁安打を放つ乱打戦となったが、拙攻が続いたスワローズの大敗だった。バファローズは打線が繋がって得点を重ねていたが、昨日と今日の試合の戦いぶりからは昨年までパ・リーグを3連覇しているチームとは感じられない。

  • 復帰登板の奥川恭伸投手に勝ち星を付けようとする意志めいたものを感じられたスワローズ勝利試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分は荒木大輔投手がスワローズのエース的な存在に台頭しながら、故障で復帰まで4年以上を費やした時期をリアルタイムで観ていたファンの1人である。高校時代に甲子園で活躍し、社会的な注目を集めてドラフト1位指名でスワローズに入団し、入団3年目から一軍で活躍し始め、中心選手になったと思われた時期に故障で離脱した時にはチームが厳しい時代に光を放っていた存在が消えてしまった感覚に囚われた。 奥川恭伸投手が故障で長期離脱したことに対し、個人的には夏の甲子園準優勝投手・ドラフト1位・背番号11という共通項がある荒木投手がマウ

  • 今季の戦いぶりと印象が被ったホークス戦のスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、個人的には今季のスワローズの戦いぶりと印象が被った。唐突にそんなことを記されても、読者の方には意味が不明だと思われるかもしれない。 試合展開はホークスの一方的な展開でスワローズが敗れたと断じても良いのかもしれないが、個人的には最後の最後までスワローズにもチャンスはあったと思う。

  • 鈴木叶捕手が攻守で活躍して主軸の長打攻勢で得点を重ねたスワローズ大勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズの鈴木叶捕手がスタメン起用されたが、高卒ルーキー捕手のスタメン起用は球団史では70年ぶりでセ・リーグでは最年少(18歳2カ月)という大抜擢である。 一般のプロ野球ファンにとっては高卒ルーキー捕手のスタメン起用は驚きだったかもしれないが、多くのスワローズファンは鈴木叶捕手を一軍の試合で観たいと思っていたと思う。 鈴木叶捕手はスタメン捕手として8回まで出場し、勝ち越しタイムリーとなる一軍初安打を含めて2安打を放ち攻守で活躍。スワローズ打線は中軸の長打攻勢などで着々と加点してホークスに大勝

  • ホークスの一気呵成の反撃を持ち堪え切れずスワローズ逆転負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のパ・リーグでホークスが圧倒的な成績で2位以下を離していることは知っているが、個人的には2015年の日本シリーズの時とは異なり、今年のホークスに対してスワローズが戦っても勝ち目は乏しいとまでは思っていない。 今日の試合はスワローズのリードで推移した。終盤にホークスに一気呵成の反撃をされてスワローズは持ち堪え切れずに逆転された。セ・リーグ最下位チームとパ・リーグ首位チームの対戦に相応しい結果だろうか。

  • 凡事徹底で活路を見出したスワローズがファイターズに連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合も前日の試合と同様に、ヒットの数はファイターズがスワローズを上回った。チャンスの数もファイターズの方が多かった。 だが、試合結果は前日に続きスワローズが連勝した。相手チームよりヒットを多く放ち、チャンスを多く作れば得点を奪う確率が上がるとは思うが、現実はそう単純なものではない。 スワローズの決勝点は凡事徹底をしていた故に奪うことができた。凡事徹底というのは容易いが、現実に行うのは難しいものである。それを実行していたからこそ、極めて低い確率である筈の活路を見出すことに繋がった。

  • 四球を選んで得られたチャンスに本塁打で効果的に加点したスワローズ快勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今年の交流戦を観ていて感じることは、相手チームのスワローズ打線に対する警戒度の高さである。交流戦の時期のみしか対戦がないが、スワローズの中軸(村上選手、サンタナ選手、オスナ選手)あたりとの勝負に投手はかなり注意を払っていると思う。 今日の試合でスワローズが放ったのは4安打で、かたやファイターズは二桁の10安打に達した。だが、結果はスワローズの快勝だった。スワローズ打線が4四球を選んで出塁した走者を2本のスリーランで還したからである。 こうした攻撃ができるようであれば、スワローズ打線への相手チームの対応はよ

  • 両監督の采配と手数の差を感じた延長戦でのスワローズ敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後に感じたのは、両チームの監督の采配と手数の差でスワローズが敗れたというものである。ファイターズファンは不満を感じる試合展開だったかもしれないが、ファイターズの新庄監督にとっては勝ち取った手応えを感じたのではないだろうか。 スワローズは4点ビハインドを追い付く粘りを見せたが、イーグルス戦からの連勝がストップした。スワローズの高津監督は選手の粘り強さを讃えるのかもしれないが、個人的には悪い意味で高津監督が最下位のチームを率いているとは思えない選手起用で選手の粘り強さを活かし切れなかった印象を抱いた。

  • ライオンズを相手に高橋奎二投手が投打で躍動してスワローズ4連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督を含め、高橋奎投手の才能を高く評価する人は多い気がするが、スワローズへ入団してから現在に至るまで輝きを見せた時期は極めて限定的である。 だが、今日のライオンズ戦に先発した高橋奎投手は素晴らしい投球を見せた。このような投球がコンスタントに続くようなら、スワローズのエースは勿論、リーグ五指に入る投手になっても不思議ではない。打撃でも先制点に繋がるヒット放ち、自身の登板試合の連続試合安打を更新した。 両リーグの最下位チーム同士の3連戦は、スワローズがライオンズに3連勝という結果となった。

  • チームの型が形成される契機ともなり得る逆転勝利でスワローズ3連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督が一軍監督に就任した後のスワローズは、中継ぎ・抑え投手の布陣を重視するとともに型を形成することがチームの根幹を為している感がある。これが上手く進んだのがリーグ連覇した2021年から2022年であり、上手く進まなかったのは2020年と2023年から現在まである。 今年のスワローズ高津監督は開幕から様々な投手を起用しながら、中継ぎ・抑え投手の型を形成しようとしている。個人的には今日の試合が今後の戦いにおける中継ぎ・抑え投手の型を形成する契機となるかもしれないと感じていた。

  • ライオンズの弱者の戦い方を完遂目前でスワローズが覆した延長サヨナラ勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日からの交流戦スワローズvsライオンズは、両リーグの最下位チーム同士の対戦である。自分は試合を観ていて、ライオンズの渡辺監督代行が腹を括って弱者の戦い方を遂行しているように感じていた。 そして、ライオンズの弱者の戦い方はあと一死で完遂するところだった。だが、スワローズはあと一死で敗戦という瀬戸際で追い付くと、延長でサヨナラ勝ちをおさめた。 スワローズが追い付けたのは厳しい状況下で、打てる策を打ったからである。個人的にはライオンズの戦い方にチームとしての意図を感じられたが、スワローズは個の力量でライオンズ

  • 降雨コールドゲームながら石川投手が無失点の快投で23年連続勝利投手となりスワローズが連敗脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後にアップした記事の中で以下の文言を記した。 >高津監督・首脳陣が固定観念や先入観を廃し、あらゆる試みを行うべきだと思う。チーム内外に発信する変わる姿勢としてわかりやすいのは村上選手を4番以外で起用することである。 今日の試合で高津監督・首脳陣は村上選手を4番以外で起用したが、これにより聖域を設けずに打順を考える姿勢を示した。その結果は吉と出て降雨コールドゲームでスワローズが連敗をストップし、石川投手がイーグルス打線を相手に無失点投球をして入団初年度から23年連続勝利投手となった。

  • 首脳陣が講じた策がことごとく裏目に転じた末のスワローズ大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今年の交流戦でスワローズの初勝利は遠い。マリーンズ3連戦では9回をリードして迎えたのが2試合ありながら追い付かれて引き分け。前日のイーグルス戦でも9回をリードして迎えながら逆転サヨナラ本塁打を被弾して敗れた。 敗れた試合ではダメージを受けるだけに止まらず、活躍した相手チームの選手が印象に残ることが多い。その為、新たな試合を戦う中で、過去の試合の印象などが影響を及ぼすことがある。それがプラスに作用することもあるが、マイナスに作用することもある。 今日の試合でスワローズは首脳陣が講じた策がことごとく裏目に転じ

  • 高津監督が投手起用に対する信念を貫いた末のスワローズ逆転サヨナラ負け

    高津監督は春季キャンプの時期に掲げる目標として、選手が健康にキャンプを乗り切ることを掲げている。その為、中継ぎ投手に対して優勝争いの終盤を除き、基本的に3連投はさせないスタンスを継続している。 だが、前日と一昨日の2試合連続で延長12回までもつれたことで、スワローズの中継ぎ投手の大半が2連投していた。その為、今日の試合が終盤まで接戦だった場合には、スワローズの高津監督がどのような投手起用をするのかが注目された。 結果的に高津監督は自身の中継ぎ陣に3連投はさせないという信念を貫く継投を選択したが、イーグルスに逆転サヨナラ本塁打を被弾して敗れるという最悪の結果となった。初志貫徹が必

  • 前日の展開と印象が被る2試合連続で同じスコアのスワローズ引き分け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の選手は一生懸命にプレーしているのだから批判をするなというファンが増えている感があるが、自分はこの意見には与しないファンである。その理由はプロ野球選手にとっての公式戦は仕事場だからである。仕事場で良い仕事をすれば高く評価され、その逆の場合は厳しく評価されるのは当然のことだと思う。 今日の試合は前日の試合と同じく1点リードを9回に追い付かれて、延長12回を戦い抜いての引き分けという結果だった。前日の試合展開と印象が被るだけではなく、スコアも同じだった。 引き分けという結果は勝率5割以上のマリーンズにと

  • 何も得られずダメージだけが蓄積された感のあるスワローズ引き分け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはマリーンズとの交流戦2試合目を引き分けという結果で終えた。スワローズが負けなかったことに意味を見出そうとする向きは一定数いるとは思う。 パ・リーグ2位のマリーンズにとっては引き分けという結果は悪くない。勝率で争うペナントレースにおいて、プラスに働く可能性もあるだろう。 だが、個人的にはセ・リーグ最下位のスワローズにとっては引き分けという結果に何の意味も見出せない。借金を返して挽回するための試合を消化したのみの結果であり、あと2アウトで勝利というところまで持ち込みながら追い付かれたのだから、チー

  • 序盤から得点力の差を突き付けられた降雨コールドゲームでスワローズ3連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2018年のスワローズは借金9で交流戦に突入し、交流戦の初戦はマリーンズ戦だった。今年のスワローズは借金8で交流戦に突入し、交流戦の初戦は6年前と同じマリーンズ戦となった。 今日の試合は悪天候という予報だったが、試合は予定通りに決行された。だが、序盤から好調なマリーンズが得点を重ねる一方で、スワローズの攻撃は連動性に欠け、状況判断のミスもあり追撃は限定的だった。 両チームの得点力の差を突き付けるかのような展開の末に、降雨コールドゲームでスワローズは3連敗となった。

  • 極私感(ライオンズ松井稼頭央監督の休養に関する印象と2010年のスワローズ)

    ライオンズの松井稼頭央監督がシーズン半ばで休養することが発表された。ライオンズの成績は45試合で15勝30敗だった。 スワローズファンの中で、松井監督の休養が発表されたタイミングに対して何かを感じた向きはいるだろうか。自分が最初に感じたことは、2010年にスワローズの高田繁監督(当時)が休養したタイミングと同じ(45試合で13勝32敗)だったことである。

  • 序盤からドラゴンズの一方的な展開でスワローズは無抵抗の完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はセ・リーグの下位球団同士の対戦だったが、試合開始から間もなくドラゴンズの一方的な展開となった。投打の何れもドラゴンズに圧倒され、スワローズは無抵抗で完封負けを喫した。 いちスワローズファン目線では勝ち負け云々以前に、入場料や放映料が発生して多くのファンに観てもらうプロ野球の興行として成り立っていないのではないかとさえ感じるような試合だった。 バンテリンドームナゴヤで開催されたドラゴンズvsスワローズは、0-5でスワローズが敗戦。最下位のスワローズはドラゴンズ3連戦を1勝2敗で負け越して借金8と

  • 最下位争いに相応しい淡々とした試合展開で推移した末のスワローズ完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、セ・リーグの最下位争いに相応しい淡々と進む展開のように感じられた。両チームとも何かを仕掛けてきたり試合を動かそうとしている意図を感じさせるシーンはなかった。 試合結果を分けたのは、ドラゴンズには本塁打が出て、スワローズには出ないという違いだけだった。シーズン序盤にあたかも消化試合めいた感覚を抱かせる試合は、スワローズが完封負けを喫した。

  • 蟻の一穴の諺を思い出す延長戦の勝利でスワローズが連敗を脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、スワローズが終盤にドラゴンズに追い付かれた時には勝ち筋を見出せるのだろうかという思いを抱いた。防戦一方の展開となり、スワローズが勝つにはリードを守り切るしかないと感じていたからである。 自分はスワローズファンになってから、物事に絶対というものはないことを知ることとなった。自分がファンになった時期のスワローズは優勝未経験のチームだったにも関わらず、約半世紀の月日を経てセ・リーグでは上位の優勝回数に達するとは予想だにしなかったことはその一例である。 今日の試合を観ていて、蟻の一穴という

  • 最終スコアだけを見れば防戦一方の展開を覆い隠せる敗戦でスワローズは5連敗

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  • 噛み合わないチーム状況を象徴する展開でスワローズ4連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズを語る際に、打線の中軸が打撃主要3部門の上位を占めており、得点力が高いと喧伝されることが多い。 だが、現在のスワローズは最下位に低迷している。今日の試合に先発した小澤投手は防御率2点台だが、今季は未だに未勝利である。小澤投手が先発した試合で打線の援護がない状況が続いているのは、今季のスワローズの戦いぶりを反映している感もある。 今日の試合も小澤投手が先発すると打線の援護がないままで、噛み合わないチーム状況を象徴する戦いぶりだった。前日の試合後に高津監督は打線が繋がらないというコメントを発して

  • 序盤からベイスターズの一方的な展開が続いたスワローズ完封負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 交流戦前に同一リーグと対戦する試合は残り6試合となった。スワローズはベイスターズ、ドラゴンズと3連戦を戦う。その為、3連戦の初戦は何とか勝ちたいところである。 だが、今日の試合は序盤からベイスターズの一方的な展開で推移し続け、スワローズは完封負けを喫した。ホーム神宮球場での試合だったが、スワローズは見せ場らしい見せ場を作れなかった。 先発の小川投手は散々な投球内容だったが、ローテーションを再編しないのであれば交流戦の初戦に先発する可能性がある。スワローズの高津監督・首脳陣はどんな判断を下すだろうか。

  • 近未来のスワローズについて考えてみる(村上宗隆選手の去就について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年のシーズン終了後に、当時の高津臣吾二軍監督が一軍監督に就任してから一定の期間が経過した。高津監督は就任2年目からリーグ連覇を成し遂げ、2021年には20年ぶりの日本一にチームを導いた。 スワローズ(アトムズ)の球団史では、一軍監督を最も長く務めたのは野村克也監督の9年間だが、それに次ぐのが若松勉監督の6年間で、高津監督は歴代3番目となる。その為、近未来に高津監督を継ぐ監督が就任することになる。 その結果として、現在の陣容から大きく様変わりする可能性があり、それが良いことなのかと言えば不明瞭である。

  • 今後への布石を打てたのかを考えた想定内のスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 noteでは今回のタイガース3連戦の初戦に勝利した後の記事で以下の内容を記した。 >スワローズは今日の勝利で、首位のタイガースと3ゲーム差となった。スワローズがタイガース3連戦に3連勝できれば理想的だが、個人的にはスワローズが初戦を制したことでタイガースに3連敗する可能性がなくなったことの方が大きいと思っている。

  • 首脳陣も選手も無為無策のスワローズ完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後に個人的に最初に浮かんだ印象が無為無策というものである。首脳陣だけではなく起用された選手に対しても同様の印象を抱かされた。 スコア的には締まったロースコアだが、その理由はスワローズの投手陣(バッテリー)が奮闘したことに加え、タイガース打線の得点力に欠ける状況と全く機能していないように感じられた選手がいたからであり、内容的にはスワローズの完敗だった。 若さや出場機会の乏しさは、伸びしろがあるとも考えられる。だが、そんな時期に自身で試行錯誤しなければ出場機会を失う可能性が高まる。今日の試合が糧となる

  • 拙守が続いて苦しい展開に陥ったがスワローズが凌ぎ切ってタイガースに先勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合前の段階で、セ・リーグは首位から最下位までが4ゲーム差なので、各チームにチャンスがある状況である。 だが、首位のチームを相手に3連戦3連敗した場合には、少し離される格好となる。その為、個人的には今回の甲子園球場でのタイガース3連戦で、スワローズが3連敗することだけは避けて欲しいと思っていた。 今日の試合は序盤でスワローズがリードを広げながら、拙守の連続でタイガースに迫られ苦しい展開に陥った。だが、スワローズはリードを守り切ってタイガース3連戦の初戦を制した。スワローズにとって、初戦に勝てたことで残

  • 松本健投手がNPB初の初登板無四球完封二桁奪三振の快投を達成して村上選手が史上最年少通算200号本塁打で援護したスワローズ快勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 いちスワローズファンとして、NPBの球史に残る試合を観たことはある。自分が現地観戦した試合に限っても、2013年にバレンティン選手が60号本塁打を放った神宮球場カープ戦、2022年にNPBの日本人選手では新記録となる村上選手の56号本塁打を放った神宮球場ベイスターズ戦などが思い浮かぶ。 だが、今日のカープ戦はNPBの球史に残る記録が複数同時に達成されるという忘れられない試合となった。スワローズ先発のルーキー松本健投手が一軍初登板初先発で無四球完封を成し遂げた。これだけでも大記録だが、二桁奪三振も同時に達成したと

  • 改めて守備力の重要性を突き付けられたスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はロースコアの接戦となったが、スワローズは1点差で敗れた。勝つべきチームが勝った印象である。 スワローズは外国人選手などの打撃力を評価されることが多いが、個人的にはセ・リーグで打撃力を前面に打ち出して優勝した例は1985年のタイガースくらいした思い浮かばない。 今季のカープはセ・リーグで最少の失策数だが、今日の試合でも要所で好プレーをされた。スワローズが守備のミスから失点を喫したこととは対照的である。改めて守備力の重要性を突き付けられた感のある試合だった。

  • 近未来のスワローズについて考えてみる(外国人選手との契約について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年のシーズン終了後に、当時の高津臣吾二軍監督が一軍監督に就任してから一定の期間が経過した。高津監督は就任2年目からリーグ連覇を成し遂げ、2021年には20年ぶりの日本一にチームを導いた。 スワローズ(アトムズ)の球団史では、一軍監督を最も長く務めたのは野村克也監督の9年間だが、それに次ぐのが若松勉監督の6年間で、高津監督は歴代3番目となる。その為、近未来に高津監督を継ぐ監督が就任することになる。 その結果として、現在の陣容から大きく様変わりする可能性があり、それが良いことなのかと言えば不明瞭である。

  • 高津監督の選手起用が功を奏したジャイアンツ戦の逆転勝利でスワローズは連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対する評価は様々だろうが、個人的には今日のジャイアンツ戦を観ていて高津監督が就任して以降の功罪が垣間見られた印象を抱いた。 今日の試合もジャイアンツに先制される苦しい展開となった。個人的には高津監督の「采配」には不可解な印象を抱くシーンもあった。 それでも結果的には高津監督の「選手起用」が功を奏して、スワローズはジャイアンツに逆転勝利をおさめ、ジャイアンツ3連戦3連敗を免れた。

  • 前日の敗戦を糧にせず前日同様の完敗でスワローズは単独最下位に転落

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 1点差負けの場合には「惜敗」ということが多い気がするが、自分は前日の1点差負け試合の後にアップしたnoteのタイトルに「完敗」と記した。試合全般を通じて惜しい試合だったという印象ではなく、負けるべくして負けたという印象だったからである。 今日の試合もスワローズの1点差負けだったが、個人的には前日の試合と同様に「惜敗」という印象ではなく「完敗」という印象である。 個人的に問題だと感じるのは、前日の敗戦を糧にせず、前日の試合と同様の戦いをした末の完敗だったことである。敗戦から学んだり反省したりするのではなく、敗

  • ジャイアンツとの比較で攻撃に意図の差を感じたスワローズ完敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はロースコアの1点差負けだったが、個人的には点差以上にスワローズの完敗という印象を抱いた。 前回の東京ドームでのジャイアンツ3連戦ではスワローズが3連勝し、初戦はヤフーレ投手が完封勝利を挙げた。 今日の試合ではジャイアンツ打線の攻撃に意図を感じられた一方で、スワローズ打線の攻撃にはそうしたものを感じられなかった。チームとして戦ったジャイアンツと個の力量で対峙しようとしたスワローズという戦いだっただろうか。

  • 厳しい展開を凌いで突き放したスワローズの勝利試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 一昨日のベイスターズ戦で大逆転負けを喫してから1日空くという変則日程で、スワローズは今日のベイスターズ戦を迎えた。 初回の攻撃で先制した後はベイスターズに迫られる苦しい展開となり、一昨日の敗戦のダメージがスワローズを取り巻いている感もあった。だが、試合中盤にスワローズが追加点を奪って突き放した。序盤から中盤までリードした状況で何とか持ち堪えたことが功を奏した。 スワローズのチーム状況が良いとは思わないが、セ・リーグ他チームの状況も同様である。スワローズにとっては悪くない展開となっている。

  • 近未来のスワローズについて考えてみる(次期監督や首脳陣について)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年のシーズン終了後に、当時の高津臣吾二軍監督が一軍監督に就任してから一定の期間が経過した。高津監督は就任2年目からリーグ連覇を成し遂げ、2021年には20年ぶりの日本一にチームを導いた。 スワローズ(アトムズ)の球団史では、一軍監督を最も長く務めたのは野村克也監督の9年間だが、それに次ぐのが若松勉監督の6年間で、高津監督は歴代3番目となる。その為、近未来に高津監督を継ぐ監督が就任することになる。 その結果として、現在の陣容から大きく様変わりする可能性があり、それが良いことなのかと言えば不明瞭である。

  • 筋書きがあったかのような大逆転負けでスワローズは最下位に転落

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが2点リードの8回裏に、NPBに復帰した筒香選手に逆転スリーランを被弾するというあたかも筋書きがあったかのような展開で大逆転負けを喫した。 試合を振り返ると幾つかポイントめいたことがあったが、この筋書きに向けた流れだったのであれば良くできたものである。 高津監督・首脳陣は色々考えているのかもしれないが、起用した選手が役割を全うできていない。中継ぎ陣の力で戦ってきたチームだが、持ち堪え切れない試合が続く。

  • 結果オーライという個の力量にねじ伏せられたスワローズ完敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はドラゴンズ先発投手の髙橋宏投手に投打で活躍され、スワローズの完敗だった。ドラゴンズというチームのマネジメントを含めた総合力ではなく、髙橋宏投手と石川昂選手、細川選手という個の力量にねじ伏せられた。 プロ野球は結果論で語られることが多いが、ドラゴンズの落合博満元監督は結果論で語るなというコメントを再三発していた。個人的には結果論で語ることも結果論で語るなという意見の何れも否定しないが、大切なことは自らが考えた上で語ることだと思う。 今日の敗戦に関しては、スワローズにとって大きなダメージはないと思う

  • 両チームの監督による投手起用の違いに興味を惹かれた5時間超の引き分け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは最大で4点リードする展開に持ち込んだのだから、勝ち切るべき試合だったのは確かだろう。 自分はいちスワローズファンとして勝てなかったことは残念だという思いはあるが、引き分けという結果で負けなかったことを肯定的に捉えている。その理由は現在のセ・リーグは勝利数ではなく勝率で順位を決するからである。2021年のペナントレースは、77勝したタイガースではなく73勝のスワローズが制したことは記憶に新しい。順位を分けたのはスワローズがタイガースより引き分けが8試合多かったことである。今日の引き分けにより、首位のタ

  • 苦しい試合展開を塩見選手のサヨナラ弾で決着させてスワローズはAクラス浮上

    スワローズは今日の試合の序盤に先制した後に加点したが、5回以降は無安打に封じられてドラゴンズに同点に追い付かれて延長戦となった。 そんな苦しい試合展開に決着を付けたのは、途中出場したスワローズの塩見選手が延長11回に放ったサヨナラ本塁打だった。 今日の試合でスワローズが放ったのは7安打で、ドラゴンズが放った14安打の半分である。だが、スワローズは長打力で得点を奪うことができた。スワローズは今日の勝利でAクラスに浮上した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 吉村投手の快投と中軸の本塁打攻勢で東京ドームのジャイアンツ戦に3連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの吉村投手に関して、前回登板のカープ戦後にアップした記事の中で以下の内容を記した。 >吉村投手は投球数が80球に近付くと苦しい投球になるという傾向は出ているのだから、吉村投手が先発する試合では味方打線が何とか先制することが求められる。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズは上記に記したような展開に持ち込み、試合の主導権を譲らなかった。吉村投手が好投し、中軸のオスナ選手と村上選手が本塁打を放って得点を重ねた。スワローズは東京ドームのジャイアンツ3連戦で3連勝し、カープ・タイガース・ジャイアンツとの8試

  • 現状の布陣における戦い方に光が射した逆転勝利でスワローズがジャイアンツに連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2020年に高津監督が就任して以降のスワローズは、中継ぎ陣の奮闘で勝機を見出そうとする戦い方を志向している感がある。 だが、現状の中継ぎ陣は昨年の抑えを担った田口投手と高津監督就任初年度からセットアッパーを務めている清水投手を欠いた布陣となっている。清水投手の不調という状況を受け、様々な投手が起用されるとともに試されてきた。 今日の試合では昨年のラスト2イニングを任されていた投手が不在でありながら、中継ぎ陣が終盤の1点リードを守り切ってみせた。野手陣も主力の離脱を受けて試行錯誤されていたが、ある程度の形とな

  • スワローズ通算4500勝の節目はヤフーレ投手がマダックスを達成して打線も繋がった完勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズ(アトムズ)は球団通算4500勝という節目の勝利を挙げた。 投げては先発のヤフーレ投手が危なげない投球で、マダックス(投球数100球以内の完封勝利)を達成。打っても村上選手と山田哲選手の本塁打など先発全員安打の16安打で打線が繋がり9点を奪った。 スワローズは投打でジャイアンツを圧倒し、文字通りの完勝だった。

  • 外野シャッフルの功罪を突き付けるスワローズの逆転負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは春季キャンプの前に外野シャッフル構想を掲げ、外野手のコンバートによって戦力の最大化を図るアプローチを採用した。 個人的には開幕前からnoteに再三記している通り、高津監督・首脳陣が外野シャッフルに着手した理由は理解できるものの、現実的には外野シャッフルという手段で享受できる利点が少ないと思っている。外野シャッフルは守備のリスクを高める可能性が高く、失点の減少には繋がらないからである。 今日の試合はスワローズの外野シャッフルの功罪を突き付けた。現在の布陣は攻撃面の利点を守備面のリスクが上回る

  • タイガースとの対応力と準備の差が結果を分けたスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後にタイガースの岡田監督は、前日の試合後に野手を集めて緊急ミーティングを開催したことを明らかにした。守備のミスが続いて敗れたことを受け、直々に考えを発信したようだ。個人的にはこのインタビューを観ていて、タイガースが今日の試合前にしっかりと準備をしていたことを感じられた。 自分が今日の試合後に脳裏に浮かんだ思いは、前日の試合に快勝したスワローズは今日の試合前に向けてしっかりと準備をしていたのだろうかというものである。 今日の試合結果は接戦だったが、対応力と準備の差が勝敗を分けたように感じられた。

  • スワローズが序盤から主導権を手放さず首位のタイガースに快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日の試合にサヨナラ勝ちして連敗を脱したが、厳しい戦いが続いている。かたやタイガースは引き分け2つを挟んで7連勝して首位に浮上。昨年の日本一チームがチームを建て直してきた。 最近の両チームの戦いぶりを比較すれば、タイガースが有利と予想しても不思議ではない。タイガースのホームグラウンドである甲子園球場で開催されるプラス材料もある。スワローズの予告先発は小川投手と発表されていたが、上半身のコンディション不良で出遅れての今季初登板は期待と不安が入り混じるものだった。 だが、試合結果は戦前の不安要因を払

  • サンタナ選手の本塁打という力業で苦しい展開を打開したサヨナラ勝利でスワローズは連敗をストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズの戦いぶりはリードしていても追い付かれそうな不安を抱かせるもので、連敗中のチームだと感じさせるものだった。試合全般を振り返れば、スワローズよりもカープの方が良い戦い方をしたと思う。 スワローズは先発投手が大量援護を吐き出し、中継ぎも持ち堪え切れずに勝ち越しを許し、カープに逆転負けを喫する気配は多分にあった。 だが、スワローズはサンタナ選手のサヨナラ本塁打という劇的な結末で勝利を手にした。苦しい展開が続いていたが、両外国人選手の力業で打開してみせた。

  • 予想通りの投手戦の展開は終盤に先制を許してスワローズ完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが吉村投手、カープは床田投手が先発と発表されていた為、投手戦になる可能性が高いのではないかと思っていた。 実際に投手戦となり、中盤まではスコアレスの展開で推移した。両チームとも得点を奪う気配は乏しかった。だが、7回にカープが本塁打で均衡を破って、スワローズ打線はその後も抑えられて完封負けを喫した。 先制された方が負けるというわかりやすい展開で、文字通りスワローズの完敗という印象である。

  • 先発投手の投球が制御不能で序盤に趨勢が決したスワローズの大敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 贔屓チームが敗れた際には、敗因として監督・首脳陣の采配などがクローズアップされることが多い。 だが、今日の試合は先発したヤフーレ投手の制御不能とさえ感じるような初回から2死球・2四球で走者がたまり、ヒットは伊藤光捕手のタイムリーのみながら3失点。2回にも先頭打者の大貫投手のヒットから4連打を喫するなど、ヤフーレ投手は全く良いところがないまま降板して、序盤の2回で7点ビハインドとなった。 ヤフーレ投手を先発で起用した高津監督・首脳陣が悪いという見方もあるのかもしれないが、個人的には先週まで3連勝していた投手を

  • 先発ローテ再編の試合を戦力の見極めに利用したスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは開幕から土曜日の試合は吉村投手が先発していたが、メディアで先発ローテーションが再編されることが報じられ、吉村投手は次カードのカープ戦で先発することになるようだ。 その代わりに今日の試合に先発したのは、一軍では今季初登板となる阪口投手だった。阪口投手は5回を投げ切れずに降板したが、今日の試合は絶対に勝ちたいのであれば、いちファン目線では阪口投手を代えるタイミングは何度もあったと思う。だが、高津監督はあえて阪口投手の交代を我慢し続けた。 個人的には今日の試合を捨て試合とは言わないが、高津監督は

  • 村上選手が勝ち越し弾を放つ高津監督の「理想的な攻撃」でスワローズが連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督は前日のドラゴンズ戦後に、理想の攻撃とコメントしたけどが報じられた。全得点を二死から奪ったことに加え、個人的には村上選手を4番打者に復帰させて先制弾などの結果を出したことも、高津監督にとっては理想の攻撃と感じた理由なのかもしれない。 先週に横浜スタジアムで開催されたベイスターズ戦では、村上選手が2番打者で起用された2試合に勝ったが、今日のベイスターズ戦では4番打者の村上選手が放った決勝弾で勝利をおさめたことの方が、高津監督にとっては我が意を得たりと感じる勝利なのかもしれない。結果的に塩見選手

  • 全て二死から奪った二桁得点の大勝でスワローズが連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 一昨日からのドラゴンズ戦でスワローズが奪ったのは2点のみで、前日の試合では3回までに6残塁とチャンスを逸した末に完封負けを喫した。 だが、今日の試合でスワローズは全得点を二死から奪って二桁得点に達した。NPBの本拠地の中でも最も広い球場で、スワローズの中軸が本塁打3本を放つという余り観られない攻撃により、ドラゴンズの追撃を長打力でねじ伏せた印象である。 スワローズの挽回を期待させる戦いぶりだったとは言えないものの、首位ドラゴンズとの3連戦に3連敗しなかったことは良かったと思う。

  • 戦力の最大化を図れない現状を露呈したスワローズの完封負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球を観ていて、この戦力なら誰が監督でも勝てるという意見が飛び交うチームがある。個人的にはそうした見方には基本的に与しない。その理由として、戦力はあっても勝てないチームの例を幾つも観てきたことが挙げられる。昨年のカープは戦力的に厳しい印象だったが4年ぶりの2位となったのは、新井監督が戦力の最大化を図った故だろう。 個人的には今年のスワローズの戦力に対して、一定の評価をしている。だが、昨年のスワローズは何とか最下位を免れたBクラスのチームであり、戦力の最大化を図らなければならない。 だが、高津監督・首脳陣

  • 過去実績と現状が乖離する選手の見極めが遅かったスワローズの大逆転負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督はインタビューで4番打者と抑え投手は固定したいと語っていたことがある。だが、現在のスワローズは4番で固定していた村上選手を2番で起用することで、打線の繋がりを生み出そうとしている。 そして、開幕早々に抑えの田口投手が二軍で調整となった為、抑え投手は固定せずに判断していきたいというニュアンスのコメントを発していた。役割を固定しないということは選手起用の選択が難しくなる一方で、選手の調子を見極めながら適材適所に配置するという選択肢も生まれる。 高津監督、伊藤智投手コーチ、石井弘投手は何れも現役時代に中継

  • 高津監督・首脳陣の決断が功を奏してスワローズが連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対して、個人的には良くも悪くも頑固な人という印象を抱いている。こうした印象はメディアで報じられるコメントや選手起用などを通じてのものであり、実際の人となりとは大きく乖離しているのかもしれない。 その為、前日の試合で村上選手を2番打者として起用した『決断』には驚かされた。村上選手の4番打者起用に対する強い拘りがあると思っていたからである。 今日の試合でも村上選手を2番打者で起用するとともに、追加点のチャンスで先発投手に代打を送らなかった。こうした高津監督・首脳陣の決断が吉と出て、スワロー

  • 高津監督の村上選手を2番起用する『決断』が功を奏したスワローズの逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督は一軍監督に就任した2020年以降、村上選手を4番打者で起用し続けてきた。高津監督の野球感では、チームの中心である村上選手の4番起用は譲れないという方針を貫いていた。 だが、今日のベイスターズ戦のスタメン表には村上選手の名前が2番目に記されていた。一般的にはチーム成績が振るわない時に打線のテコ入れが為されることが多いが、高津監督は就任初年度に5位とも二桁ゲーム差離されて最下位となった年でさえ、村上選手を4番で起用し続けた。 自分はNPBの4番打者の理想像的なイメージがある王貞治選手でさえ3番で起用さ

  • チャンスの対応力に準備の差を感じたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はいちスワローズファンとして、贔屓チームのスワローズに勝って欲しいという思いはあるが、それと同じくらい結果はともかく勝負する姿勢を観せて欲しいと思っている。 どんな仕事でもチャンスというものは、頻繁にあるものではない。そのチャンスを生かせれば大きな成果を挙げることができ、チャンスを活かしきれなければ評価や期待値が下がる可能性もある。 個人的にはプロ野球というのは、成功する確率が低い(失敗が多い)と思っている。だからこそ、チャンスに何とか生かそうとする姿勢を観たい。今日の試合でベイスターズの選手にはチャン

  • 出場機会を渇望するチームと与えられるチームの差を感じたスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 両チームのスタメンのみを見る限りでは、スワローズの方がレギュラーが固まっている。だか、チームはレギュラーのみで構成されている訳ではない。監督・コーチ・スタッフに加え、控え選手も含めてチームである。 今日の試合では、レギュラー以外の選手の活躍が試合を大きく動かした。言い換えれば、レギュラーではない選手が出場機会を渇望するジャイアンツとレギュラーではない選手が出場機会を与えられるスワローズとの差が顕になった。

  • 勝負どころの局面をジャイアンツに制されてスワローズが完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はプロ野球を観ていて、贔屓チームが敗れた場合には、その原因を探ろうとするタイプのファンかもしれない。 だが、今日の試合に関しては敗因として挙げられるシーンが皆無ではなかったが、試合を通じて勝負どころをジャイアンツがことごとく制した。その為、2点差という僅少差ではあるものスワローズの完敗という印象を抱いた。

  • 外国人選手の活躍など空気を読まない戦いぶりでスワローズがタイガースに勝って連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後にアップした記事の中で、以下の内容を記した。 >タイガース戦でオーソドックスな戦いをしても、スワローズには分が悪いのではないかと思う。その為、個人的にはスワローズは中軸の長打力に活路を見出して欲しいと思っている。 今日のタイガース戦で、スワローズは先発のヤフーレ投手が好投し、その後は投手事情もあれど高津監督はオーソドックスではない継投をした。打線は中軸のオスナ選手が初回に先制弾を放ち、連敗中のチームを奮い立たせた。 昨年の日本一チームであるタイガースは手強いチームだが、今日の試合は投打の外国

  • タイガース・コンプレックスを抱えているように感じられたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がファンになった頃(初優勝前)のスワローズは、ジャイアンツ・コンプレックスがあると称されていた。これはスワローズがリードしていても強いジャイアンツに追い付かれてしまうのではないかという雰囲気が漂い、結果的に追い付かれて勝ち越された末に敗れるという状況を意味するものである。 昨年のスワローズは、リーグ優勝・日本一になったタイガースに7勝17敗1分けと大きく負け越した。その為、現在のスワローズ首脳陣・選手はタイガースの強さを感じているだろう。高津監督は開幕前にタイガースの強さを認めるコメントを発していた。そして

  • 首脳陣の勝負手と選手の勝負に対する執着心の差を感じたスワローズ惨敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はいちスワローズとして非常に注目していた。昨年リーグ3連覇を目指した筈のスワローズがタイガースに大きく負け越し、18年ぶりのリーグ優勝を後押しした格好となった為、その悔しさを今季の戦いでどのように晴らしていくのだろうかと思っていたからである。 結果的にはタイガース目線で見れば、今年のスワローズにも勝てるという思いをより深める試合だったのではないだろうか。個人的にはスワローズとタイガースには首脳陣の勝負手に加え、選手の勝負に対する執着心でも差があると感じさせられた惨敗試合という印象を抱いた。

  • 今季のスワローズにとってターニングポイントとなり得るカープ戦の大逆転負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが3点リードをラスト2イニングで逆転され、カープに大逆転負けを喫した。 仮にスワローズが勝っていれば、先発の高橋奎投手の好投など今後の戦いにおけるプラス要因を見出すことができた。だが、逆転負けを喫したことで、見出せる可能性があったプラス要因は吹き飛び、今後の戦いが不安視されるマイナス要因が浮上した。 今日の試合は2024年シーズンを振り返った時に、スワローズの戦いにおけるターニングポイントとなるかもしれない。

  • ヤクルト球団の2023年度(第75期)決算に対する印象

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団は、2023年度(第75期)決算公告を報告した。2023年度(第75期)決算は、2021年度(第73期)から3期連続で黒字化を達成した。

  • 高津監督の継投は計算通りには進まずロースコアの展開でスワローズが競り負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は両チームの先発投手が無失点で降板した為、中継ぎ陣の投球が試合結果を左右した。 個人的には両チームともに継投が上手くいったとは思わない。だが、スワローズは高津監督の継投が計算通りには進まなかった為、ロースコアの接戦に敗れた。マツダスタジアムのカープ戦でロースコアの展開となるのは、スワローズにとっては望ましくない印象である。

  • 両チームの打線における意図の差を考えさせられたスワローズの快勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 試合開始前に両チームのスタメンが発表されるが、自分はそれを見ながら色々考えていた。スワローズは前日の試合と同じだったが、ドラゴンズは大幅に変わっていたからである。 試合が進むにつれ、いちスワローズファンの立場ではドラゴンズ立浪監督・首脳陣の意図がより不明瞭となった。ドラゴンズがスタメンを大幅に変えたのは、スワローズ先発のヤフーレ投手への対策ではなく、開幕一軍メンバーの多くにチャンスを与えようとしたからなのだろうかという思いを抱いた。スワローズのスタメンの並びが素晴らしいとまでは思わないが、ドラゴンズのスタメンと

  • スワローズは拙守を持ち堪える投手陣の奮闘で引き分けに持ち込む

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現代野球では様々な数値が提示されているが、その1つとして投手の勝ち星に重きを置かなくなった点が挙げられる。その理由として、投手の投球内容を反映する指標ではないということが挙げられる。 今日の試合でスワローズ先発の吉村投手は7回1失点と好投しながら、記録上は勝ち星が付かなかった。だが、吉村投手は素晴らしい投球だったと思う。スワローズ打線の攻撃は決め手に欠け、守備でも拙守があった。それでも投手陣の奮闘により、延長12回を戦って引き分けに持ち込むことができた。開幕2試合を1勝1分けの無敗というのは、スワローズにとって

  • 勝負どころの守備と走塁が結果を左右したスワローズの開幕戦大逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2024年のプロ野球セ・リーグのペナントレースが開幕した。スワローズファンの1人として、過去の開幕戦(開幕シリーズ)では良い思い出も嫌な思い出もあるが、今日の試合も長きにわたり記憶に残るかもしれない。 今日の試合は終盤まで僅少差で推移したが、試合の主導権はドラゴンズが握り続けていたように感じられた。だが、終盤にドラゴンズが守備のミスで握り続けていた筈の主導権を手放し、スワローズが逆転することができた。勝負どころの守備と走塁が試合結果を左右した。

  • 2024年の開幕直前に東京ヤクルトスワローズに対して思うこと

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2024年のプロ野球が開幕する。自分はスワローズが強い時も弱い時も、開幕前は心が躍るタイプのファンである。 今年のスワローズに対する評価(下馬評)は、相対的に低い。昨年のリーグ連覇から最下位に転落するのではないかとも思われた戦いぶりを観れば、下馬評が低いのも止むなしだとは思う。

  • 2024年、私的プロ野球順位予想(セ・リーグ)

    2022年まで続けていたAmebaブログ時代から、毎年プロ野球開幕直前の時期に順位予想を記している。自分がこうした記載を続けている最大の理由は、開幕前に各チームをどのように見ていたのかという感想を残しておきたい点が挙げられる。 いちファン目線で順位予想を記す場合には、贔屓チームを優勝と予想することが多い印象がある。プロ野球OB解説者の順位予想は、所属していたチームを優勝或いは上位に予想することが当たり前かのようである。個人的にはこうした順位予想に対して、余り好印象を抱いていないこと。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ライオンズ戦3戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはベルーナドームで開幕前のオープン戦最終戦となるライオンズ戦を戦い、結果は5-3でスワローズが逆転勝利をおさめた。ベルーナドームでのライオンズ3連戦は、スワローズの3連勝となった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ライオンズ戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの開幕前最後となるオープン戦は、金曜日からのライオンズ3連戦となった。今日の2戦目は3-0でスワローズが勝って、ライオンズ戦に連勝した。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ライオンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは開幕1週間前に、ベルーナドームでライオンズとオープン戦3連戦を戦う。今日の初戦は3-2でスワローズが制した

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日に続き、ホームの神宮球場でファイターズとオープン戦を戦った。ファイターズ戦2戦目の結果は8-2でスワローズが勝利をおさめた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ファイターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日からホームの神宮球場で、ファイターズとオープン戦2試合を戦う。初戦の結果は0-4でスワローズの完封負けだった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場・バファローズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはホームの神宮球場で、パ・リーグ3連覇中のバファローズとオープン戦を戦い、結果は6-1でスワローズが勝利をおさめた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(イーグルス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはホームの神宮球場で、今季初めて対外試合を戦った。そのイーグルスとのオープン戦は、1-3でスワローズが敗れた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ベイスターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは横浜スタジアムでベイスターズとのオープン戦2連戦が予定されていたが、前日の試合は雨天中止となった。今日の試合は予定通りに開催され、結果は0-13でスワローズの大敗だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(バファローズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは京セラドーム大阪でリーグ3連覇中のバファローズとのオープン戦を戦い、1-3でスワローズが敗れた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(甲子園球場・タイガース戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日に続き甲子園球場でタイガースとのオープン戦を戦い、試合結果は5-2でスワローズが勝利をおさめた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(甲子園球場・タイガース戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは金曜日からタイガースと甲子園球場でタイガースと2試合戦い、日曜日には京セラドーム大阪でバファローズ戦が予定されている。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日に続いてPayPayドームでホークスとのオープン戦を戦い、0-2の完封負けを喫した。5回以降のスワローズ打線は、ホークス投手陣にパーフェクトで封じられた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは今日からPayPayドームでホークスとオープン戦を2試合戦う。初戦は4-5でスワローズのサヨナラ負けだった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ドラゴンズ戦2戦目)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日に続いてバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとのオープン戦を戦い、結果は3-3の引き分けだった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ドラゴンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはバンテリンドームでドラゴンズとのオープン戦を戦い、試合結果は6-3でスワローズ勝利した。

  • いちスワローズファンとしてヤクルト球団のダイナミックプライシング導入に対して思うこと

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズ開幕戦は神宮球場でのドラゴンズ戦だが、ヤクルト球団が通年で導入したチケットの需要に応じて価格が変動するダイナミックプライシングにより、発売時の価格の4倍程度に跳ね上がったことで問題視されている。 自分はスワローズのファンクラブである「Swallows Crew」のプラチナ会員なので、開幕戦のチケットは発売初日に最低価格で購入していた。ダイナミックプライシングの影響を受けなかったいちスワローズファンである。 ヤクルト球団が導入したダイナミックプライシングに対しては色々思うところがある。いちスワ

  • スワローズの練習試合に関する雑感(KIAタイガース戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でKBOのKIA(起亜)タイガースとの練習試合を戦い、結果は5-1でスワローズ勝利をおさめた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ジャイアンツ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは沖縄セルラースタジアム那覇でジャイアンツとのオープン戦を戦い、2-1で勝利をおさめた。近年はジャイアンツとのオープン戦初戦は東京ドームで開催されていた為、沖縄の屋外スタジアムで戦っていることに対して目新しい印象を抱いた。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(タイガース戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2024年スワローズのオープン戦の開幕は、昨年の日本一チームであるタイガース戦となった。キャンプ地の浦添で開催され、スワローズが1-0で勝利をおさめた。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(ベイスターズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズはキャンプ地の浦添でベイスターズとの練習試合を行い、6-10で敗れた。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(イーグルス戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは対外試合の3試合目となるイーグルスとの練習試合を行い、1-1の引き分けだった。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(ドラゴンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは対外試合の2試合目となるドラゴンズとの練習試合を行い、結果は4-2でスワローズが勝った。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(マリーンズ戦)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの対外試合初戦は、キャンプ地・浦添でのマリーンズとの練習試合だった。結果は7-2でスワローズが勝利を収めたが、個人的には練習試合の勝敗に対する興味はない。

  • 2024年の東京ヤクルトスワローズに対して思うこと(村上宗隆選手のMLB移籍を見据えた編成)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 リーグ3連覇を逸したスワローズだが、2024年シーズンに挽回を期すことが期待される。2024年のスワローズに対して、各々のファンごとに様々な思いを抱いているだろう。 そこで、2024年の東京ヤクルトスワローズに対して、個人的な思いを幾つか記してみたい。 ここでは、村上宗隆選手のMLB移籍を見据えた編成について。

  • 2024年の東京ヤクルトスワローズに対して思うこと(内山壮真選手の起用法)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 リーグ3連覇を逸したスワローズだが、2024年シーズンに挽回を期すことが期待される。2024年のスワローズに対して、各々のファンごとに様々な思いを抱いているだろう。 そこで、2024年の東京ヤクルトスワローズに対して、個人的な思いを幾つか記してみたい。 ここでは、内山壮真選手の起用法について。

  • 2024年の東京ヤクルトスワローズに対して思うこと(村上宗隆選手の取り組み)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 リーグ3連覇を逸したスワローズだが、2024年シーズンに挽回を期すことが期待される。2024年のスワローズに対して、各々のファンごとに様々な思いを抱いているだろう。 そこで、2024年の東京ヤクルトスワローズに対して、個人的な思いを幾つか記してみたい。 ここでは、今オフからの村上宗隆選手の取り組みについて。

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