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Swallows Big Bonus https://note.com/tokyo_yuujin/

Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
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2023/03/13

  • 相手の先発投手に能力を引き出された感のある勝利でスワローズが2カード連続勝ち越し

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合内容を振り返ると、中盤までは引き締まった好試合となった一方で、後半は締まらない間延びした試合のように感じられた。ドラゴンズにはエラーが4つあり、スワローズにも記録に残らないミスがあった。このスワローズvsドラゴンズの3試合は、プロ野球の試合としてはミスが多過ぎる印象も抱いた。 スワローズが勝てた理由として、個人的にはドラゴンズ先発の髙橋宏投手の能力とスワローズ戦での過去実績で、スワローズの選手に良い意味での緊張感を与えてもらうとともに能力を引き出して貰った気がした。上記に記したように、髙橋宏投手が登板

  • 「4番打者」と「4番目の打者」の差を考えさせられた勝利でスワローズは連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合に対する全体的な印象は、両チームともにミスが散見されたBクラスチーム同士の戦いだったというものである。勝敗を分けたのは「4番打者」の活躍である。 現在のスワローズには「4番打者」がいるが、ドラゴンズは「4番目の打者」がいない。現在のドラゴンズの「4番目の打者」である石川選手は将来の「4番打者」となる為の経験を重ねている段階であり、ファンからは将来性を嘱望されている。 現在のスワローズの「4番打者」である村上選手は経験値を重ね、不動の中軸となったことにより、チーム成績に大きな影響を及ぼす存在となった

  • 「プロ野球」を観たい人を失望させた感のあるスワローズの大敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はスワローズファンになってから一定の期間が経過したが、贔屓チームの試合を観る時にはプロ野球らしいプレーに触れたいと思っている。勝ち負けはそうしたプレーを重ねた末のものである。 今日の試合は実質的に序盤の2回で決着した感がある。両チームの先発投手の差に加え、スワローズには守備のミスが相次ぎ、「プロ野球」を観ているとは感じられないシーンが続いた。時間とお金を費やして現地での観戦を楽しみにしているプロ野球ファンに対し、個人的にはプロ野球ならではのプレーとは思えないシーンが続くのは失望させるものだと思う。

  • 勝負どころの対応力にタイガースとの差を感じたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 仮にスワローズがリーグ3連覇を逸した場合には、個人的にはシーズン後に今日の試合の敗戦を思い出すかもしれない。敗戦という結果に加え、スワローズとタイガースの野球の質の差めいたものを感じたからである。 両チームとのチャンスを生かしきれない状況が続いたが、勝負どころの対応力を通じて昨年までのタイガースとは異なり、俺たちの野球ではなく勝たなければ意味がないという厳しさを感じられた。スワローズは勝利どころで若手選手に自由に勝負させた感があるが、結果は伴わなかった。

  • 首脳陣のゲームプラン通りの展開で石川投手が今季初勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、スワローズ首脳陣のゲームプラン通りの展開となったように感じられた。投手の継投、スタメンの何れも首脳陣の思惑通りに推移した気がしたからである。 スワローズ先発の石川投手は、今日の勝利で阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)などで活躍した通算350勝の米田哲也投手と並ぶ入団から22年連続で勝利投手となった。そして通算184勝となり、球団史では通算勝利数2位の松岡弘投手が挙げた191勝に近付いた。

  • ルーキー吉村投手の快投とサンタナ選手の本塁打でスワローズが大きな勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球ファン目線で今日のタイガースvsスワローズで最も注目されたのは、タイガース先発の村上投手の連続無失点イニング記録だったと思う。開幕から25イニング連続無失点という素晴らしい投球を続けており、今日の結果によっては開幕からの無失点イニングのNPB記録を更新する可能性があったからである。 その為、個人的にはスワローズが勝機を見出すには投手陣が無失点(或いは最少失点)で持ち堪えて、何とか得点を奪うという展開に持ち込むことではないかと思っていた。 今日の試合は両チームが無失点で後半を迎えたが、この展開はスワロ

  • ベイスターズに前日の借りを返された二桁失点でスワローズが大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は両チームにとって、絶対に勝ちたいと思っていたかもしれない。明日の試合開催が天候的に微妙な為、2連戦となる可能性が高いからである。ベイスターズにとってはリーグ連覇チームとの差を詰められたくない一方で、スワローズは今日の試合に勝てばベイスターズ戦に連勝して差を縮めるチャンスである。 だが、今日の試合は序盤からベイスターズ打線が本塁打攻勢で得点を重ね、中盤以降も追加点を加えた。あたかも前日の逆転サヨナラ負けの借りを返すかのような猛攻だった。スワローズは防戦一方で二桁失点を喫して敗れた。

  • 「神宮劇場」に相応しい11本塁打が飛び交う試合はスワローズの逆転サヨナラ勝利で決着

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の贔屓チームを応援していると、稀に何故勝てたのだろうかと不思議に思う試合に遭遇することがある。自分が応援するスワローズに関しては、初優勝した1978年に本拠地の神宮球場で劇的な試合が多く、「神宮球場」と称されるようになった。 今日の試合は両チームで11本塁打が飛び交い、「神宮球場」と称されるに相応しい展開だったと思う。スワローズは1点ビハインドで9回裏の攻撃も二死無走者と追い込まれながら、長岡選手が放った逆転サヨナラ本塁打で勝利をおさめた。

  • 守備・走塁力と判断力の重要性を感じたスワローズのサヨナラ負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 フランクリン・ルーズヴェルト大統領の言葉に由来する「ルーズヴェルト・ゲーム」という言葉は知られている気がするが、昨日と今日のジャイアンツvsは何れも「ルーズヴェルト・ゲーム」で決着した。 ジャイアンツが2試合続けて「ルーズヴェルト・ゲーム」を制したのはNPBでは初らしいが、スワローズは2試合続けて敗れた格好である。1試合のみならともかく、2試合続けて「ルーズヴェルト・ゲーム」で贔屓チームが敗れるのを目にすると、一番面白いゲームスコアという見方には与することは難しい。試合を振り返ると個人的には守備力、走塁力に加え

  • スワローズに本気で悔しんで欲しいと感じたジャイアンツ戦の大逆転負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の贔屓チーム(スワローズ)の勝ち負けに一喜一憂するのは、個人的な楽しみの一つである。自分の場合には贔屓チームの勝ち負けに加え、流石にプロ野球だと感じさせてくれるプレーを観たいという思いも抱いている。 スワローズは今日のジャイアンツ戦で、最大6点リードを守り切れずに大逆転負けを喫した。勝負には勝ち負けが付きものなので、贔屓チームが負ける時は残念な思いはあるが、長いペナントレースの試合を全て勝つことはできないのが現実であることも理解している。だが、今日のジャイアンツに敗れたことに対して、個人的にはスワローズ

  • ジャイアンツ相手に4点差を跳ね返す反発力でスワローズが逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は2回で4点ビハインドとなり、スワローズは厳しい展開となった。スワローズは先のタイガース戦でようやく連敗は脱出したものの、ジャイアンツの先発はエース格の戸郷投手だったからである。 だが、今日のスワローズはWBC日本代表に選手された選手や外国人選手の活躍などで4点差を跳ね返す反発力を見せた。最後まで厳しい試合展開だったが、スワローズは何とか凌ぎ切った。

  • 神宮外苑再開発における明治神宮野球場の改修・新造に限定した私感(その2・新造)

    神宮外苑再開発における明治神宮野球場の改修・新造に限定した私感(その2・新造)

  • 神宮外苑再開発における明治神宮野球場の改修・新造に限定した私感(その1・改修)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が初めて明治神宮野球場(神宮球場)に足を運んだのは、1975年(昭和50年)である。スワローズファンとして、明治神宮野球場で野球を観戦するようになって48年間が経過したことになる。 スワローズファンにとって、神宮外苑再開発は関心の差こそあれども2010年代前半から気になる話題だったのではないだろうか。スワローズの本拠地である明治神宮野球場の姿が変わる可能性が浮上したからである。 そして、神宮外苑再計画の中で、①現在の明治神宮第二野球場を解体し、秩父宮ラグビー場を建設。②現在の秩父宮ラグビー場の場所に明治

  • 中軸が機能してルーキーの吉村投手が初勝利でスワローズは連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在までのセ・リーグはベイスターズが2位に3ゲーム差を付け、スタートダッシュに成功した格好である。だが、個人的にはセ・リーグで高く評価しているのはタイガースであり、贔屓チームのスワローズの立ち位置を見る際に比較対象としている。 今日の試合ではスワローズ打線の中軸が機能して全打点を挙げた。そして、先発したルーキーの吉村投手がプロ初勝利を手にし、スワローズは連敗をストップした。個人的には高く評価をするタイガース戦で連敗をストップしたのは、タイガースとの差を広げられなかったという点でも大きいと思う。

  • 理想と現実の野球感について考えさせたスワローズの完封負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を現地観戦していて脳裏に浮かんだのは、両チームの監督の野球感である。そうしたことを考えた理由は、今日の試合内容はタイガースの岡田監督にとって自身の野球感を選手が実践した理想的な試合なのではないかと感じたからである。 他方、スワローズの高津監督にとっては、自身の野球感や理想像と現実に目の前で行われている試合の展開や選手の動きに大きなギャップがあるのではないかとも感じられた。 今日の試合展開と結果は、個人的に面白くなかった。自分は野球観戦をする際には贔屓チームの順位や成績不問で楽しみ方を見出そうとする

  • 勝敗以前に勝負する姿勢が乏しい敗戦でスワローズ6連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンになった理由の一つとして、チームは弱かったものの自分が観戦した試合で必死に戦っている姿勢を感じられた点が挙げられる。 今年のスワローズはリーグ連覇を達成して、リーグ3連覇と日本一奪回を目指している。他チームは打倒スワローズを掲げて戦っており、そんな他チームに勝つ為にはしっかりと勝負する必要があると思う。スワローズは今日の試合で為す術なく完封負けを喫したが、個人的には敗戦という結果以上に出場した選手の一部に勝負をする姿勢が乏しいように感じられたことが残念である。

  • 粘り切れない延長サヨナラ負けでスワローズ5連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を振り返ると、スワローズが勝てそうな気配はあったと思う。だが、今のベイスターズには展開不問で試合を跳ね返す粘り強さがある。 スワローズは何とか延長戦に持ち込んだが、粘り切れず人サヨナラ負けを喫した。スワローズは5連敗となり、勝率5割を割った。

  • 勝負どころでベイスターズとの差を感じられた敗戦でスワローズは勝率5割に

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球はチーム同士の対戦だが、今日のような試合を観ていると各々の選手の対応力の差が試合結果に反映されるように感じられる。 中盤までは僅少差で推移したが、勝負どころではベイスターズの選手が結果を出して、スワローズの選手は結果を出しきれなかった。

  • ベイスターズとの首位攻防初戦は攻守の双方で閉塞感があるような戦い方でスワローズ敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今回のベイスターズ戦は、スワローズにとって首位攻防戦となった。スワローズ、ベイスターズとも盤石のチーム状況だとは思わないが、スワローズの方が得点力に問題を抱えているかもしれない。 今日の試合はスコア的には接戦となった。だが、個人的には今日の試合を観ていて攻守の双方でスワローズに閉塞感があるかのようだった。

  • 序盤から本塁打で失点を重ねてスワローズ完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合では5本の本塁打が出たが、現在の両チームの状況では本塁打数がリーグ首位のジャイアンツに対してスワローズは些か分が悪い。 今日の試合では序盤からジャイアンツの本塁打構成で失点を重ね、試合中盤で5点ビハインドとなった。チーム打率がリーグ最下位のスワローズにとって、中盤で大差が付くと追撃は厳しい。中盤以降にチャンスは作ったが、ジャイアンツを脅かすことはできなかった。

  • 出場機会に関する切実さとチーム打撃の差を感じたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今季のジャイアンツは、外国人選手の結果に大きく左右されるのではないかと思っている。現在までのところは、今日の先発だったグリフィン投手とブリンソン選手が結果を出しつつある。 今日の試合を観ていて、個人的に勝敗を分けたように感じたのは、両チームの若手選手の出場機会に対する切実な思いと主軸でもチーム打撃を行う姿勢の違いである。

  • 両チームの現状が反映された感のある展開でスワローズがジャイアンツに快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のジャイアンツに対する個人的な印象は、チーム本塁打はリーグトップでありながら打線に連動性がなく、投手力も覚束ないというものである。スワローズはチーム打率がリーグ最下位であるにも関わらず効率的に得点を奪って、チーム防御率がリーグ首位の中継ぎ・抑え投手がリードを守り切って勝ち星を重ねている。 今日の試合は両チームとも同じヒット数で、チャンスもそれなりに作ったが、スワローズは得点に繋げ、ジャイアンツは5つの併殺で無得点だった。個人的には両チームの現状が反映されたように感じる展開で、スコア以上にスワローズの完勝だと

  • 捕手が大活躍した末の延長サヨナラ勝ちでスワローズは首位に浮上

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合のスコアボードのみを見れば、序盤に点数を取り合ってからは両チームの投手が好投した投手戦のようである。 だが、個人的なスワローズに対する印象は、序盤から凌ぎ続けたというものである。ドラゴンズは凌ぐだけではなく、ある程度は試合を落ち着かせていたように感じられた。今日の試合結果を分けたのは、スワローズの捕手の大活躍だった気がする。

  • 今季初戦のドラゴンズ戦と印象が被る戦いぶりでスワローズは連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 開幕翌週にバンテリンドームナゴヤで開催されたドラゴンズ3連戦で、スワローズは2勝1敗と勝ち越したが、スワローズ投手陣はドラゴンズに3試合で3失点しか許さず、2試合は完封してみせた。 今日の試合もスワローズ投手陣がドラゴンズ打線を完封したが、個人的にはいつか観たような試合展開のように感じられた。今日の試合展開はバンテリンドームナゴヤでのドラゴンズ戦初戦と印象が被ったからである。

  • 育成と勝利の両立は難しいことを改めて感じたスワローズの大逆転負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが初回に5点を先制しながら、カープに大逆転負けを喫した。その為、監督の采配(継投ミス)で敗れた試合という見方もあるだろう。 個人的には今日の試合を観ていて、育成と勝利の両立は難しいことを改めて感じさせられた。今日の試合の先発投手がルーキーの吉村投手以外であれば、異なる継投策となった可能性が高い。首脳陣が壁を乗り越えて欲しいと思えど、選手が常に期待に応えるとは限らない。現実は残酷な結果となることはある。

  • 9回二死からの逆転サヨナラ負けで今季のスワローズは引き締まるか持ち堪えられないか

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は、スワローズにとって9回二死からの逆転サヨナラ負けという結果だったのだから、首脳陣・選手の双方にショックな敗戦だと思う。 個人的には今季のスワローズの戦いにおいて、今日の逆転サヨナラ負けという結果を契機にチームが引き締まるのか、持ち堪えられずに後退していくのかに興味がある。抑え投手を起用する展開に持ち込みながら逆転サヨナラ負けを喫するという最悪の結末は、首脳陣の選手に対する向き合い方によって、良い方にも悪い方にも転がる可能性があると思うからである。

  • 好時魔多しという言葉を思い出すコールドゲームでスワローズ連敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合の両先発投手を観ていて、スワローズの小川投手の方が良かったと思う。失点しそうな雰囲気は乏しかった。 だが、今日の試合を一言で語ると、上手く進んでいる時には意外なところに落とし穴がある「好時魔多し」という印象である。試合前から強い雨が降り続き、8回終了後に降雨コールドゲームとなり、スワローズは連敗した。

  • スワローズは投打ともに圧倒されての敗戦でベイスターズ戦は五分

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが前日と同じ布陣で挑む一方で、ベイスターズは捕手3人(戸柱捕手、伊藤光捕手、山本捕手)を並行して起用していることもあり、打順を一部テコ入れした。 スワローズはチャンスは作ったが、決め手に欠ける攻撃だった。ベイスターズはスタメン起用された山本捕手が3安打を放つ活躍をし、本塁打攻勢で加点した。今日の試合はスワローズが投打ともに圧倒され、ベイスターズに完敗を喫した。

  • スワローズは今季初めて打線が序盤から援護してベイスターズに快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは開幕から3カードを終えて開幕ダッシュに成功した格好だが、下馬評では不安視された投手陣の奮闘でロースコアの僅少差の試合を勝てたことが大きかった。他方、打撃陣はなかなか投手を援護し切れない試合が多い。 だが、今日の試合はスワローズ打線が初回から2イニング続けて得点を重ね、先発のサイスニード投手を援護。スワローズは今季最多の6点を奪って、点差以上にベイスターズ戦の初戦に快勝した。

  • ベンチ入り投手を総動員しての引き分けでスワローズは首位をキープ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は延長戦の末に引き分けとなった。こうした試合展開になると、「勝てなかった」「負けなかった」と見方が分かれる。贔屓チームには良い試合をして勝って欲しいというのが多くのファンの心理だと思うが、今日の試合に対して自分は「負けなかった」ことを肯定的に捉えている。 スワローズはベンチ入りした投手を全て起用するという総動員体制で挑み、引き分けで持ち堪えた。今回のタイガース3連戦は1勝1敗1分けの五分で終え、スワローズは首位をキープした。

  • 前日の試合と同様の展開に持ち込んだがスワローズ完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 午前中に前日に一軍登録されたばかりの武岡選手が登録抹消となり、山本投手が一軍登録された。この登録及び抹消には不可解な印象を抱いたが、試合開始前に予告先発として発表されていたピーターズ投手がコンディション不良で登板が回避となり、尾仲投手が先発することが発表されたことで、スワローズがアクシデントにより急遽中継ぎを増やす措置を講じたことが明らかとなった。 今日の試合は前日同様に、初回にスワローズ外野陣のミスから先制を許す立ち上がりとなった。だが、前日とは異なりスワローズ打線が完封され、初回の失点が決勝点となった。

  • 劣勢を長打力+αで跳ね返してスワローズがタイガースに逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今年のペナントレースは開幕して間もないが、今日から始まる甲子園でのタイガースvsスワローズの3連戦は、両チームともリーグ優勝を目指す上での最大のライバルと意識しながら戦う可能性もあると思う。 開幕戦から1週間後なので、両チームの先発は開幕投手を任された投手が先発した。スワローズはタイガースの先発が青柳投手だったにも関わらず、スタメンの入れ替えは限定的だった。ある意味では開幕時のベストメンバーに近い布陣で、どのように戦えるのかを見定める戦いにもなるのではないだろうか。 今日の試合はスワローズが初回に先制される

  • 両先発投手の修正能力が試合結果に反映されてスワローズの連勝はストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合の予告先発投手からは、スワローズが苦戦すると予想するのは致し方ないと思う。ドラゴンズの髙橋宏投手はWBC日本代表でも活躍してMLBからも注目された一方で、スワローズの石川投手は練習試合・オープン戦で結果を出したとは言い切れない印象があり、高津監督・首脳陣が過去実績などを評価して先発ローテーション入りした感もある。 もっとも、勝負事はやってみないとわからないもので、今日の試合はスワローズが初回に先制して勝機を見出す可能性があった。だが、両先発投手の現段階における失点後の修正能力が試合結果に反映した印象を

  • 攻走守でドラゴンズを圧倒してスワローズが球団初の開幕5連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 開幕前の予想ではスワローズの先発や抑え投手を不安視する向きが多い一方で、ドラゴンズの投手陣は高評価されていた。 個人的にはドラゴンズの投手陣は高い力量を有していると思う。開幕戦から先発投手がQS(クオリティスタート=6回3失点以内)を続けていたのだから素晴らしいと思う。だが、個人的には開幕前の順位予想で、今季のスワローズの先発投手は近年では最も期待でき、中継ぎ・抑えについても評価していたので、スワローズの不安要素として投手陣が挙げられることに不思議な思いを抱いていた。

  • 相手の綻びを得点に繋げてスワローズ球団タイ記録の開幕4連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 昨年のスワローズは開幕カードのタイガース戦で3連勝した後に、神宮球場での開幕カードとなったジャイアンツ戦から4連敗を喫した。今年の開幕カードも同じ流れでスタートしたが、今日からのドラゴンズ戦でドラゴンズが大野投手、柳投手、髙橋投手を先発で起用すると予想される為、スワローズにとっては厳しい戦いになる可能性がある。 ドラゴンズ戦の初戦は、スワローズにとって厳しい展開となったが、ドラゴンズの守備の綻びを契機にスワローズが決勝点を奪って勝利。このドラゴンズ3連戦でスワローズが初戦に勝てたのは大きいと思う。

  • ヤクルト球団の2022年度(第74期)決算に対する印象

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団の2022年度(第74期)決算が報告され、前期(第73期)に続いて黒字収支となったことが明らかとなった。

  • スワローズの開幕3連勝は前日までの結果や起用法に勝敗を分けた伏線がある

    今日の試合で直接勝敗を分けたのは、スワローズの村上選手がライトに放った飛球に対するカープの野間選手による打球処理などのミスだった。 だが、スワローズも初回にカープの秋山選手がライトへ放った当たりをサンタナ選手が後逸して先制点を献上しており、両チームともにライトの守備に就いた選手のプレーが失点に直結する格好となった。ある意味では痛み分けとも言える。 個人的には今日の試合の勝敗を分けた点として、開幕3連戦で野間選手をスワローズバッテリーがしっかりと抑えたことに加え、カープ新井監督・首脳陣の起用法に伏線があったように思う。

  • スワローズの連勝を通じて両チームの開幕に至る準備の差を感じる

    神宮球場での開幕カードがカープと聞いて、個人的に思い浮かぶのはスワローズが初優勝した1978年(村上春樹が小説を書くきっかけとなったのが開幕戦)である。 今日の試合を観ていて感じたのは、神宮球場での開幕シリーズまでに至る両チームの準備に大きな差があるのではないかというものである。スワローズは練習試合とオープン戦で陣容を見極めた一方で、カープは練習試合とオープン戦に加えて開幕後も陣容が定まっていないように感じられる。言い方を変えると、選手の役割分担に大きな違いがある印象を抱いた。

  • 2023年の開幕戦はスワローズが理想的な展開でスコア以上の完勝

    2023年のプロ野球セ・リーグのペナントレースが開幕した。自分が応援しているスワローズはチーム初のリーグ3連覇に加え、日本一の奪還が大きな目標となる。 神宮球場で開催されたカープとの開幕戦を現地観戦したが、試合を通じて特段危うさを感じなかった。個人的には理想的な展開でスワローズがスコア以上の完勝だったと思う。

  • 2023年、私的プロ野球順位予想(セ・リーグ)

    Amebaブログ時代から、毎年プロ野球開幕直前の時期に順位予想を記している。こうした記載を続けている理由は、自分は開幕前に各チームに対してどのように捉えていたのかを残しておきたいからである。 その為、贔屓チームのスワローズを無条件で優勝と予想することはない。自分の場合にはそうした記載をすることにより、シーズン後に振り返った時に実際にはどう考えていたのかが不明瞭になる気がするからである。Amebaブログの過去記事では、贔屓チームのスワローズに対しても最下位としか予想しようがないと記したこともある。プロの評論家が忖度込みで予想する順位予想に対して、個人的に好印象を抱いていないことも挙げ

  • WBCでの山田哲人選手を観ていて感じたこと

    第5回WBC(World Baseball Classic)で、日本代表は3度目の優勝を成し遂げた。日本代表の戦いについて感じたことは、代表に選出されるレベルの選手であれば、米国代表であっても力勝負で対峙できるようになりつつあるということである。 noteではいちスワローズファンとして、村上宗隆選手、中村悠平捕手、高橋奎二投手の順でスワローズから選出された選手について記してみた。 最後に記すのは、山田哲人選手について。

  • WBCでの高橋奎二投手を観ていて感じたこと

    第5回WBC(World Baseball Classic)で、日本代表は3度目の優勝を成し遂げた。日本代表の戦いについて感じたことは、代表に選出されるレベルの選手であれば、米国代表であっても力勝負で対峙できるようになりつつあるということである。 noteではいちスワローズファンとして、スワローズから選出された選手について記してみたい。 ここでは、高橋奎二投手について。

  • WBCでの中村悠平捕手を観ていて感じたこと

    第5回WBC(World Baseball Classic)で、日本代表は3度目の優勝を成し遂げた。日本代表の戦いについて感じたことは、代表に選出されるレベルの選手であれば、米国代表であっても力勝負で対峙できるようになりつつあるということである。 noteではいちスワローズファンとして、スワローズから選出された選手について記してみたい。 ここでは、中村悠平捕手について。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(エスコンフィールド・ファイターズ3戦目)

    スワローズはエスコンフィールドで開催されたファイターズとのオープン戦で、1-1と引き分けた。今日の試合で、スワローズはオープン戦の日程を終えた。 今季のオープン戦で、スワローズは8勝7敗4分けという結果だった。もっとも、個人的にはオープン戦の試合結果には興味がない。オープン戦の試合結果とペナントレースの結果は全くの別物だと思っているからである。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(エスコンフィールド・ファイターズ2戦目)

    今日のオープン戦6試合は、全てドーム球場で開催された。各チームとも実戦機会を雨天中止で逸することを避けたいのだろう。 スワローズは前日に続き、エスコンフィールドでファイターズとオープン戦を戦い、3-1で勝利をおさめた。試合の勝敗は不問だが、開幕に向けた調整の最終段階らしい選手起用に触れて、改めて開幕間近だと感じられた。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(エスコンフィールド・ファイターズ戦)

    ファイターズの本拠地として、今年から使用されるエスコンフィールドHOKKAIDOで、スワローズは今日からファイターズとオープン戦3連戦を戦う。 noteのアイコンの写真は、アメリカテキサス州に行った時に訪れたTEX(テキサス・レンジャーズ)が利用していたグローブライフ・パーク・イン・アーリントンの外観だが、現在の本拠地はグローブライフ・フィールドに移っている。グローブライフ・パークの至近距離には、ダラス・カウボーイズの本拠地であるAT&Tスタジアムがある。エスコンフィールドは、グローブライフ・パーク、グローブライフ・フィールド、AT&Tスタジアムと同じHKS社が設計

  • WBCでの村上宗隆選手を観ていて感じたこと

    第5回WBC(World Baseball Classic)で、日本代表は3度目の優勝を成し遂げた。日本代表の戦いについて感じたことは、代表に選出されるレベルの選手であれば、米国代表であっても力勝負で対峙できるようになりつつあるということである。 ここではいちスワローズファンとして、スワローズから選出された選手について記してみたい。 先ずは、村上宗隆選手について。 WBCの戦いを終えての村上選手に対する個人的な印象は、改めて強い運を兼ね備えていることを見せ付けられたというものである。 プロ野球選手は実力の世界と称されるが、個人的には超一流の域に達する選手の場合には実力に

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場ベイスターズ戦)

    スワローズは神宮球場におけるオープン戦の最終戦となるベイスターズ戦を戦った。ペナントレースの開幕まで約1週間に迫っており、各チームは開幕一軍メンバーを決める(或いは振るい落とす)段階となった。 結果はスワローズが2-0で勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。今の個人的な関心事は開幕一軍メンバー入りに関するものである。 今日の試合で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場イーグルス戦)

    WBC準決勝で日本代表が勝利したことを見届けた後に、今日のスワローズは神宮球場でイーグルスとのオープン戦を戦った。 結果は3-2でスワローズが勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。両チームの投手起用などを通じて、開幕が間近に迫っていることを感じられた。 今日の試合で目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場タイガース2戦目)

    土曜日の試合が雨天中止となり、神宮球場でのタイガース戦は2試合となった。 今日の2戦目はスワローズが3-0で勝ったが、オープン戦の勝敗には興味がない。個人的な興味は、約10日後の開幕を見据えた戦い方や布陣などである。 タイガース2戦目で個人的に目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場タイガース戦)

    スワローズは今日から神宮球場でタイガースとのオープン戦を3試合戦う。今日の初戦は、スワローズが0-8で完封負けを喫した。 もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗自体には関心がない。だが、ペナントレースでも優勝候補に挙げられるであろうタイガースの戦い方には注視していた。 今日の試合で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場マリーンズ2戦目)

    スワローズは神宮球場で前日に続いてマリーンズとオープン戦を戦い、3-4で敗れた。試合前にはスワローズに新たに入団した選手・コーチが紹介され、今日の試合に出場した選手もいた。 個人的にはオープン戦の勝敗には興味はない。今日の試合のように勝敗を度外視してチャンスで実績のある選手に代わり、あえて実績や力の劣る選手を起用できるのはオープン戦ならではである。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(神宮球場マリーンズ戦)

    スワローズが本拠地の神宮球場に戻ってきて、マリーンズとオープン戦2連戦を戦う。練習試合を含めると、今日のマリーンズ戦は5試合目となる。 今日の試合は4-2でスワローズが勝ったが、個人的にはオープン戦の勝敗には全く関心がない。自分は神宮球場のバックネット裏で観戦したが、観戦エリアが日陰ということもあり、幾分か寒さを感じながら観ていた。 スワローズが本拠地でのオープン戦初戦に勝利 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • トレバー・バウアー投手のベイスターズ加入は歴史的な出来事かつセ・リーグの戦力図を変える

    トレバー・バウアー投手が、横浜DeNAベイスターズと1年契約で入団に合意したことが発表された。自分のプロ野球ファン歴の中でも、全盛期にNPBでプレーするメジャーリーガーの投手としては歴代最高実績だろう。野手を含めても、スワローズでプレーしたボブ・ホーナー選手の入団時と印象が被る。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(カープ2戦目)

    スワローズは開幕カードとなるカープとのオープン戦2試合をマツダスタジアムで戦い、2戦目は5-2で勝利を収めた。オープン戦の勝敗自体には興味はないが、開幕一軍入りを狙う若手選手にとっては貴重な場となった気がする。 このカープとのオープン戦2試合は広島のテレビ局のみでの放映となっている。地域(広島)に育てられたという思いを抱える広島球団の松田オーナーの地元メディアに対する配慮の一端を感じられる措置だと感じている。 その為、公式戦では広島球団の主催試合の大半を取り扱っているJSPORTS1での放映に加え、スカパー!オンデマンドでの配信もなく、自分は試合の映像を観る術がなかった。その為

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(カープ戦)

    スワローズは開幕戦の相手であるカープと、マツダスタジアムでオープン戦2連戦を戦う。 土曜日の初戦は、0-4でスワローズが完封負けを喫した。もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗自体には全く興味を惹かれない。 このカープとのオープン戦2試合は広島のテレビ局のみでの放映となっている。地域(広島)に育てられたという思いを抱える広島球団の松田オーナーの地元メディアに対する配慮の一端を感じられる措置である。 公式戦では広島球団の主催試合を大半を取り扱っているJSPORTS1での放映に加え、スカパー!オンデマンドでの配信もなかった為、自分は試合映像を観る術がなかった。その為、今日の試合に

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス3戦目)

    スワローズはPayPayドームでホークスとのオープン戦3試合目を戦い、10-4で勝利をおさめた。 個人的にはオープン戦の勝敗には興味がない。だが、今日の試合はスワローズの選手に加え、ホークスで話題となった新戦力の投手が登板した為、見どころはあったように思う。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス2戦目)

    スワローズはPayPayドームでホークスとオープン戦2戦目を戦い、結果は8-8の引き分けだった。オープン戦とは言え、スワローズは2試合目の長時間ゲームとなった。 個人的にはオープン戦の勝敗には興味はない。だが、今日の試合に出場していた開幕一軍が確定していない選手にとっては、終盤の1点差という攻防でのプレー内容が首脳陣に厳しく判断されるかもしれない。 今日の試合で目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ホークス戦)

    WBC日本代表がバファローズ戦を戦ったが、スワローズはPayPayドームで同時間帯にホークスとオープン戦を戦っていた。 ホークス戦とのオープン戦は今日から3連戦となるが、初戦はスワローズが0-6で完封負けを喫した。もっとも、個人的にはオープン戦の勝敗には全く興味がない。今日の試合では、ホークスが若手選手を多数起用していた感がある。 今日の試合で、個人的に目に留まったのは以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(マリーンズ2戦目)

    スワローズはZOZOマリンスタジアムでマリーンズとのオープン戦2戦目を戦い、1-1で前日の試合に続く引き分けという結果だった。 マリーンズとは練習試合とオープン戦を2試合ずつ戦う中で、様々な取り組みをしているように感じられる。前日の試合は新外国人投手と抑え投手候補を続けて起用し、今日の試合では開幕先発ローテーション入りを目指す投手の起用が続いた。スワローズ首脳陣はある程度の同一条件下で、各投手を観ようとしている印象である。 今日の試合を観ていて、個人的に目に留まったのは以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(マリーンズ戦)

    スワローズはZOZOマリンスタジアムでマリーンズとのオープン戦を戦い、2-2の引き分けで終えた。 個人的には開幕前の練習試合やオープン戦の試合結果には興味がない一方で、今日の試合については個人的な注目点と照らし合わせながら観ていた。 今日の試合で注目したのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(イーグルス戦)

    スワローズは春季キャンプ地の浦添でイーグルスとのオープン戦を戦い、13-9で勝利した。 個人的には贔屓チームのスワローズが勝とうが、オープン戦の試合結果に対する興味はない。 今日の試合を観ていて、個人的には以下の点に注目した。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(タイガース戦)

    スワローズは浦添でタイガースとオープン戦を戦い、2-5で敗れた。 個人的にはオープン戦の勝敗には全く興味がないが、スワローズの若手選手に加え、岡田監督が復帰してスワローズ最大のライバルとなる可能性が高いタイガースの戦い方などには興味を惹かれた。 今日の試合では目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズのオープン戦に関する雑感(ジャイアンツ戦)

    今年のプロ野球オープン戦が開幕し、スワローズは浦添でジャイアンツと初戦を戦った。 結果は6-7でスワローズが敗れたが、個人的にはオープン戦の勝敗には全く関心がない。今日の試合で個人的に注目したのは、以下の点だった。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(キューバ代表戦)

    スワローズは浦添でキューバ代表と練習試合を戦い、4-10で大敗した。 スワローズにとってはWBC予選ラウンドが開催される年ならではの対戦相手だったが、キューバ代表にはNPBでプレーしている選手も一定数いた為、不思議な感覚を抱いた。 個人的には練習試合の勝敗には関心がない。今日の試合で目に留まったのは、以下の点だった。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(マリーンズ2戦目)

    スワローズの春季キャンプ地である浦添で、スワローズvsマリーンズの練習試合が開催された。このカードは糸満に続き、2試合目となる。 試合結果は9-8でスワローズが勝ったが、色々試しす場であり、個人的には練習試合の勝敗に対する興味はない。個人的に目が留まったのは、以下の点である。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(イーグルス戦)

    スワローズは浦添でイーグルスと練習試合を戦い、1-5で敗れた。試合結果には関心はないが、イーグルスは前日のタイガース戦で1-16という大敗を喫していた為、今日の試合を前に引き締めたのではないかと思いながら観ていた。 個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズの練習試合に関する雑感(マリーンズ戦)

    スワローズは糸満でマリーンズと練習試合を行った。 結果は4-6でスワローズが敗れたが、個人的には練習試合の勝敗に対する関心はない。 今日の試合で個人的に目に留まったのは、以下の点である。

  • スワローズ初優勝の立役者となった鈴木康二朗投手の訃報に触れて思うこと

    1970年代初旬から1980年代にかけて、スワローズとバファローズで活躍した鈴木康二朗投手が、2019年に亡くなられていたことが報じられた。 鈴木康投手は、自分が幼少期だった頃からスワローズで活躍し、80年代前半にトレードでバファローズへ移籍してからも抑え投手としてタイトルを獲得するなど、一時代を築いた選手である。 一般的な鈴木康投手のイメージは、1977年にジャイアンツの王貞治選手に、MLBのハンク・アーロン選手の本塁打記録を更新する通算756号本塁打を被弾した投手だろう。 だが、いちスワローズファンとしては広岡監督が率いて球団初の2位となった1977年、球団初のリーグ優

  • 2001年のスワローズ日本一に大きく貢献した入来智投手を偲ぶ

    スワローズなどで活躍した入来智さんが、2月10日に軽自動車を運転中に見通しの良い交差点で出会い頭で普通車に衝突されて亡くなられたことが明らかとなった。 自分はプロ野球選手の入来智さんだと正式発表される前に、宮崎のメディアの報道で氏名・年齢・居住地ともに一致していた為、入来智さん本人である可能性が高いという思いを抱いた。 入来智投手のプロ野球時代のイメージとして、今は無き近鉄バファローズが最も在籍期間が長かったものの、個人的に真っ先に思い浮かぶのは贔屓チームであるスワローズが2001年に4年ぶりのリーグ優勝・日本一に大きく貢献した投手というものである。 今でこそスワローズが2

  • スワローズの練習試合に関する雑感(ベイスターズ戦)

    スワローズは春季キャンプ地の浦添で、今年初の対外試合となるベイスターズとの練習試合を戦った。 試合結果は10-1でスワローズの大勝だったが、個人的には練習試合、オープン戦の結果には興味がない。個人的な印象は以下の通りである。

  • ヤクルト球団の新役員人事に関する私感

    ヤクルト球団の役員人事が発表され、根岸孝成代表取締役オーナー(ヤクルト本社特別相談役)が退任し、ヤクルト本社の成田裕代表取締役社長が取締役オーナーに就任。衣笠剛代表取締役社長兼オーナー代行が、代表取締役会長兼オーナー代行となり、ヤクルト本社の林田哲哉取締役専務(執行役員)がヤクルト球団の代表取締役社長に就任した。 大半のスワローズファンにとっては、贔屓球団とは言えどもヤクルト球団の役員人事には余り興味はないかもしれない。だが、個人的には今回の球団役員人事に対して関心を抱いている。

  • スワローズ初のリーグ3連覇への期待(春季キャンプにおける考え方の違い)

    2023年の東京ヤクルトスワローズは、球団初のリーグ3連覇が大きな目標となる。セ・リーグで3連覇(以上)を成し遂げたことがあるのは、讀賣ジャイアンツと広島東洋カープの2球団のみ。パ・リーグもホークスとライオンズの2球団のみで、福岡ソフトバンクホークスも未達成である。 90年代のスワローズもリーグ3連覇はできなかった。その為、今年のスワローズがリーグ3連覇を果たすようであれば、球史に名を残す黄金期となる。そこて、スワローズ初のリーグ3連覇への期待と題して、複数回にわたって記してみたい。 ここでは、春季キャンプにおける考え方の違いについて。

  • スワローズ初のリーグ3連覇への期待(後継者の台頭)

    2023年の東京ヤクルトスワローズは、球団初のリーグ3連覇が大きな目標となる。セ・リーグで3連覇(以上)を成し遂げたことがあるのは、讀賣ジャイアンツと広島東洋カープの2球団のみ。パ・リーグもホークスとライオンズの2球団のみで、福岡ソフトバンクホークスも未達成である。 90年代のスワローズもリーグ3連覇はできなかった。その為、今年のスワローズがリーグ3連覇を果たすようであれば、球史に名を残す黄金期となる。そこて、スワローズ初のリーグ3連覇への期待と題して、複数回にわたって記してみたい。 ここでは、後継者の台頭について。

  • スワローズ初のリーグ3連覇への期待(現代のID野球)

    2023年の東京ヤクルトスワローズは、球団初のリーグ3連覇が大きな目標となる。セ・リーグで3連覇(以上)を成し遂げたことがあるのは、讀賣ジャイアンツと広島東洋カープの2球団のみ。パ・リーグもホークスとライオンズの2球団のみで、福岡ソフトバンクホークスも未達成である。 90年代のスワローズもリーグ3連覇はできなかった。その為、今年のスワローズがリーグ3連覇を果たすようであれば、球史に名を残す黄金期となる。そこて、スワローズ初のリーグ3連覇への期待と題して、複数回にわたって記してみたい。 ここでは、現代のID野球について。

  • スワローズ初のリーグ3連覇への期待(春季キャンプ初日の新外国人投手)

    2023年の東京ヤクルトスワローズは、球団初のリーグ3連覇が大きな目標となる。セ・リーグで3連覇(以上)を成し遂げたことがあるのは、讀賣ジャイアンツと広島東洋カープの2球団のみ。パ・リーグもホークスとライオンズの2球団のみで、福岡ソフトバンクホークスも未達成である。 90年代のスワローズもリーグ3連覇はできなかった。その為、今年のスワローズがリーグ3連覇を果たすようであれば、球史に名を残す黄金期となる。そこて、スワローズ初のリーグ3連覇への期待と題して、複数回にわたって記してみたい。 ここでは、スワローズ春季キャンプ初日の新外国人投手について。

  • スワローズ春季キャンプにおける関心事

    スワローズの春季キャンプがいよいよ始まる。プロ野球ファンにとっては球春到来となるが、選手にとっては競争が本格化する勝負の時期だろう。 スワローズの春季キャンプにおける個人的な関心事について、キャンプ開始前に記しておきたい。 ・抑え投手 今年の春季キャンプで、個人的な最大の関心事は抑え投手が誰になるのだろうかという点である。先発投手のレベルアップも重要だと思うが、スワローズは2年続けて二桁勝利を挙げた投手が不在ながらリーグ連覇を成し遂げたのは中継ぎ・抑え投手が機能したからである。だが、抑えを務めていたマクガフ投手がMLBに活躍の場を移した為、それに次ぐ抑え投手の活躍があってこそ

  • スワローズ初のリーグ3連覇への期待(春季キャンプの注目点・中継ぎ・抑え投手編)

    2023年の東京ヤクルトスワローズは、球団初のリーグ3連覇が大きな目標となる。セ・リーグで3連覇(以上)を成し遂げたことがあるのは、讀賣ジャイアンツと広島東洋カープの2球団のみ。パ・リーグもホークスとライオンズの2球団のみで、福岡ソフトバンクホークスも未達成である。 90年代のスワローズもリーグ3連覇はできなかった。その為、今年のスワローズがリーグ3連覇を果たすようであれば、球史に名を残す黄金期となる。そこて、スワローズ初のリーグ3連覇への期待と題して、複数回にわたって記してみたい。 ここでは、スワローズ春季キャンプの注目点(中継ぎ・抑え投手)について。

  • スワローズ初のリーグ3連覇への期待(春季キャンプの注目点・先発投手編)

    2023年の東京ヤクルトスワローズは、球団初のリーグ3連覇が大きな目標となる。セ・リーグで3連覇(以上)を成し遂げたことがあるのは、讀賣ジャイアンツと広島東洋カープの2球団のみ。パ・リーグもホークスとライオンズの2球団のみで、福岡ソフトバンクホークスも未達成である。 90年代のスワローズもリーグ3連覇はできなかった。その為、今年のスワローズがリーグ3連覇を果たすようであれば、球史に名を残す黄金期となる。そこて、スワローズ初のリーグ3連覇への期待と題して、複数回にわたって記してみたい。 ここでは、春季キャンプの注目点(先発投手)について。

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