改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対する評価は様々だろうが、個人的には今日のジャイアンツ戦を観ていて高津監督が就任して以降の功罪が垣間見られた印象を抱いた。 今日の試合もジャイアンツに先制される苦しい展開となった。個人的には高津監督の「采配」には不可解な印象を抱くシーンもあった。 それでも結果的には高津監督の「選手起用」が功を奏して、スワローズはジャイアンツに逆転勝利をおさめ、ジャイアンツ3連戦3連敗を免れた。
Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。
村上選手の拙い守備を契機に逆転負けを喫したスワローズは最下位に転落
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分は初優勝・日本一の翌年(1979年)に最下位に転落した年をリアルタイムで目にしたが、この年は低迷するチーム状況に対してフロントがコーチの休養を決断したことを機に、広岡監督が反発してシーズン半ばに指揮権を放棄して退団するというゴタゴタがあった。 野村監督が率いてリーグ連覇した翌年(1994年)には、シーズン最終戦に敗れたら最下位という状況に追い込まれたが、最終戦のベイスターズ戦に勝って最下位を免れた。 上記に記したようにスワローズは頂点を極めた後に、考えられないような低迷をする年が過去にあった。昨年までリ
東京ヤクルトスワローズの低迷について考える(首脳陣・選手ともにチーム力を過信)
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2021年には6年ぶりのリーグ制覇と20年ぶりの日本一、2022年には球団史で2度目となるリーグ連覇を達成して、2023年は球団初のリーグ3連覇を目指したものの、結果はBクラスに沈んだ。 スワローズ関連報道に触れるにあたり、メディアからの発信は限定的なものに止まる。担当記者を多数配置している球団ではなく、長年にわたり担当し続けている記者、ライター、ジャーナリストは非常に少ない。 自分がAmebaブログやnoteでスワローズについて記し続けているのは、メディアの深掘りに乏しいように感じられることが理由の1つで
7年前のベイスターズ戦を思い出すような展開でスワローズが二桁得点の大勝
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後には、ベイスターズとイーグルスで活躍した藤田選手の引退セレモニーが開催された。個人的にはこの時期の横浜スタジアムでのベイスターズ戦で引退セレモニーと重なった試合として思い出すのは、2016.9.29の三浦投手(現監督)の引退試合である。スワローズファンにとっては、当時在籍していた廣岡選手が三浦投手から一軍初本塁打を放った試合として覚えている向きも多いのではないだろうか。 今日の試合は、7年前の三浦投手の引退試合を思い出すような試合展開となり、スワローズは二桁得点を奪う大勝だった。7年前も今日の試合も
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 タイガースの岡田監督は、開幕前に最大のライバルとしてリーグ連覇していたスワローズではなくベイスターズを挙げていた。タイガースを強くする為にチームを引き締める必要があるという考えを含め、個人的には岡田監督のタイガース及び他チームに対する見立ては正しかったと思っている。 かたやスワローズはリーグ連覇したことにより、チームが弛緩し、チームの問題点に直視しなかった結果、リーグ3連覇を目標に掲げていたチームは最下位争いの渦中にいる。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はAmebaブログを利用していた時に、一般論とは異なると思われる個人的な意見や公開記事とするには相応しくない(知る人のみ知れば良い)と思われる内容については、読者を限定したアメンバー記事という扱いにしていた。 だが、noteにプラットフォームを移したことにより、そうした縛りは考える必要はなくなった。その為、noteでは「極私感」というタイトルで、個人的な見方が色濃いテーマについて不定期で記してみたい。 ここでは、スワローズ高津監督の村上選手に抱く計画について。
小川投手がカープ打線を抑えて規定投球回を達成してチーム3年ぶりの二桁勝利投手に
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズが低迷している理由として、マツダスタジアムのカープ戦に未勝利(11敗1分け)であることが挙げられる。セ・リーグでは2012年のベイスターズがビジター(ジャイアンツ戦)で未勝利だった例があるが、今日の試合に敗れるとビジターで未勝利となっていた。 だが、スワローズ先発の小川投手がカープ打線を抑える8回1失点の好投で、スワローズはマツダスタジアムでの今季未勝利は免れた。小川投手は今日の投球により規定投球回を達成するとともに、チームでは3年ぶりの二桁勝利投手となった。
今季の両チームの大きな差が試合展開に反映されたかのようなスワローズ大敗試合
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2021年シーズン終盤の神宮球場タイガース戦では、スワローズが勝ち越して優勝マジックを点灯させた。先行したタイガースを追い上げたスワローズが優勝を手繰り寄せる決戦の場だった。 その2年後は様相が一変し、リーグ優勝したタイガースと5位のスワローズの間には試合前段階で30ゲーム近い大差が開いた状況での一戦となった。だが、序盤からタイガースの一方的な展開となり、スワローズは大敗した。試合展開を通じて、好走守の何れも今季の両チームの大きな差を感じさせた。
スワローズが率先して難しい試合にした挙げ句の逆転負けで最下位争いは継続
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合終了直後に浮かんだ思いは、スワローズは負ける方が難しいと思うような試合に敗れたというものである。 そんな試合に敗れたのは、スワローズが優位だった状況を自ら率先して難しくしたからのように感じられた。守備のミスや作戦に加え、選手起用も不可解なままだった。
最下位転落の可能性があるドラゴンズ2連戦の初戦はスワローズがサヨナラ勝利
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 パ・リーグはバファローズがリーグ3連覇を決めた日に、セ・リーグはリーグ連覇していたスワローズがドラゴンズ2連戦の初戦を戦っていた。2年連続で日本シリーズを戦った両チームの対比は、ある意味では残酷である。 今季のスワローズにとっては、順位争いという意味で唯一の具体的な目標は最下位を回避することである。その為、1.5ゲーム差の最下位ドラゴンズとの2連戦は、最下位転落の可能性もある大一番とも言えなくはない。今日の初戦はスワローズが終盤に3点ビハインドの展開から追い付き、9回にサヨナラ勝利した。スワローズにとっては、最
東京ヤクルトスワローズの低迷について考える(高津監督の強い信念)
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2021年には6年ぶりのリーグ制覇と20年ぶりの日本一、2022年には球団史で2度目となるリーグ連覇を達成して、2023年は球団初のリーグ3連覇を目指したものの、結果はBクラスに沈んだ。 スワローズ関連報道に触れるにあたり、メディアからの発信は限定的なものに止まる。担当記者を多数配置している球団ではなく、長年にわたり担当し続けている記者、ライター、ジャーナリストは非常に少ない。 自分がAmebaブログやnoteでスワローズについて記し続けているのは、メディアの深掘りに乏しいように感じられることが理由の1つで
首脳陣の選手起用とジャイアンツとの選手層の差を感じたスワローズの延長サヨナラ負け試合
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は延長12回の末にスワローズがサヨナラ負けを喫したが、ジャイアンツに逆転を許した後はスワローズが勝てそうなイメージが浮かばなかった。 現在のスワローズはジャイアンツに見下ろされているのではないだろうか。個人的には試合結果を左右したのは、首脳陣の選手起用と選手層の差だったように感じられた。
ジャイアンツとの対比で指導力と厳しさの差を感じたスワローズのサヨナラ負け
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズ高津監督は、敗戦後の担当記者との一問一答で選手が勉強する必要があると語ることが多い。だが、組織の力量はトップの力量以上にはならないという言い回しがあるように、強い組織を作るにはトップの力量が問われることになる。 今日の試合はスワローズのサヨナラ負けだったが、選手のプレーを通じてジャイアンツとの対比でトップの指導力と厳しさの差を感じさせられた。
小川選手の粘投と主力選手の本塁打攻勢などで着々と加点してスワローズが連敗をストップ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 下位に低迷しているチームでも、先発投手が好投して中軸が機能すれば試合には勝つ可能性が高まるのがプロ野球である。 今年のスワローズは下位に低迷しているが、今日の試合では先発した小川投手が粘投し、打線は主力選手が本塁打4本を含め、得点に絡む活躍をした。盤石の試合運びとまでは言い難いが、現在のチーム状況を勘案すれば理想に近い展開に持ち込んでの勝利で、スワローズは連敗を脱出した。
序盤以降はほぼ無抵抗のまま淡々とイニングが進んでスワローズ連敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 セ・リーグは優勝チームが決まり、残る焦点はCS出場を賭けたAクラス争いとなった。スワローズはBクラスが決定しており、残り試合における目標は最下位の回避のみである。 今日の試合はCS出場を賭けたAクラス争いをするベイスターズは先制、中押し、ダメ押しところ加点した一方で、スワローズは序盤に反撃を試みた以外はほぼ無抵抗のままで試合を終えた。スワローズにとっては秋の気配の漂う消化試合である。
今季のセ・リーグにおけるスワローズの現在地を突き付ける逆転負け
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のセ・リーグは、タイガースが18年ぶりにリーグ優勝した。noteでは年明け(1月2日)に記した印象順位でタイガースを最高評価しており、その際に記した印象で戦い抜いたように感じられた。 リーグ3連覇を目指したスワローズは、優勝争いは勿論のこと、Aクラス争いからも置き去りにされた最下位争いの状況である。今日の試合では終盤に3点リードを逆転され、今季のセ・リーグにおけるスワローズの現在地を突き付けるかのような敗戦となった。リーグ連覇チームはメッキが剥がれ落ち、課題は山積している。
結果オーライの域を出ない勝利だがスワローズは7カードぶりの勝ち越し
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンになった初優勝前の時期や低迷期と称されがちな80年代には、展開はともかく勝ったこと自体に喜びを感じていた為、その為、無邪気に勝利を喜ぶスタンスに対して強いシンパシーがある。 今日の試合はスワローズが4点差で勝ったのだから、スコアのみを見れば快勝と捉える向きも多いと思う。だが、個人的には快勝という印象は浮かばない。スワローズにミスがあったが、カープのミスや決め手に欠ける攻撃などにより、結果オーライの勝利という印象である。それでもスワローズはカープに連勝して、7カードぶりに勝ち越しを決めた。
内弁慶シリーズの神宮球場カープ戦はスワローズがロースコアで逃げ切り勝ち
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 短期決戦ではホーム/ビジター球場での成績が偏ることがあるが、ペナントレースの長丁場の戦いに於いて通年でホーム/ビジター球場での成績が偏るカードというのは、余りないのではないだろうか。 カープの本拠地であるマツダスタジアムではカープが無敗(1分け)だが、スワローズの本拠地である神宮球場ではスワローズが8勝1敗という成績で、極端な内弁慶シリーズとなっている。今日の試合はロースコアでスワローズが逃げ切り勝ちを収めたが、低迷が続くスワローズらしからぬ戦いぶりでもあったように思う。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 以下の内容につきまして、noteの読者に先行でお伝えさせていただきます。
傍観者のような対応で為す術なく失点を重ねてスワローズは6カード連続の負け越し
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球を観ていると選手起用などで疑問に思う場面があるが、監督やコーチ経験者はファンが思い浮かぶようなことは理解しているが、現場では色々な事情を勘案して選手を起用していると打ち明けることがある。 今日の試合であれば、スワローズ先発の山野投手が足の脛(すね)付近に打球が当たった後、全くストライクが入らないようになり、四球で塁上に走者を溜めてから連打で失点を重ねたシーンを観て、疑問に思ったファンは一定数いたのではないだろうか。自分はそうした思いを抱いた1人である。山野投手を引っ張り続けたのは、高津監督・首脳陣なりの
小川投手が投打の双方で大活躍して球団史上で6人目となる通算100勝を達成
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズ先発の小川投手は、ベイスターズ打線に対して7回1失点で投げ切り、打撃でも満塁の走者を一層するタイムリーを含む2安打を放ち、投打の双方で大活躍を見せた。 小川投手はスワローズひと筋で通算100勝を達成したが、球団史(スワローズ、アトムズ)を振り返っても100勝以上を挙げたのは金田投手(353勝)、松岡弘投手(191勝)、石川投手(185勝・現役)、村田投手(118勝)、尾花投手(113勝)の5人のみで、小川投手が6人目となる。 小川投手は入団1年目に最多勝・新人王を獲得して以降、コンスタ
石川投手の先発でチームは引き締まったが決め手に欠けてスワローズは延長サヨナラ負け
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは、チームとして確たる目標を掲げて戦うことは難しい状況となっている。だが、通算200勝を目標に現役でプレーし続ける石川投手が先発する試合では、何とか勝利投手にしたいという目標が生まれてチームが引き締まる感がある。 今日の試合では石川投手が今季最多の投球数を投げて奮闘したが、援護がなく勝利投手にすることはできなかった。石川投手の降板後はスワローズ打線が攻撃に決め手を欠き、延長戦の末にベイスターズにサヨナラ負けを喫した。
スワローズは好機を生かせずにジャイアンツ戦に敗れて5カード連続の負け越し
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズは、ジャイアンツに対して僅差の接戦となった。だが、ジャイアンツが本塁打などで好機を生かす一方で、スワローズはチャンス自体は作ったが好機を生かしきれなかった。 スワローズは今日のジャイアンツ戦に敗れて、先月から5カード連続の負け越しとなった。残り19試合となり、60勝ラインに達することも厳しい状況である。
先発の粘投に応える4番打者の一撃を契機に打線が奮起してスワローズが連敗を脱出
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的にはプロ野球の良いところとして、どんなに弱いチームでも4割くらいは勝てる点が挙げられる。平均すれば、週に2試合程度は贔屓チームが勝つ試合を観ることができる。 自分の場合には贔屓チームのスワローズが強ければ嬉しいのは確かだが、成績が振るわない年でも試合を観なかったり、応援をしないという選択肢はない。ジャイアンツが絶対的な人気を誇っていた時期に、神宮球場で少数派のスワローズファンの1人として応援し続け、ジャイアンツ戦に勝った時には大喜びをしていた。今年のような低迷するシーズンでは、スワローズファンになった頃を
ミスの連鎖で自ら勝利の可能性を手放す逆転負けでスワローズ4連敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はスワローズが初優勝する前に弱いチームであることを知りながらファンになった口なので、色々な負けパターンを目にしてきた。 今年のスワローズに対し、今だに昨年までのリーグ連覇チームと語られることがあるが、今年のスワローズは昨年までのチームとは別物である。今日の試合では、スワローズが失点に繋がるミスの連鎖でジャイアンツに逆転負けを喫した。スワローズは負けるべくして負けた印象である。言い方を変えれば、今日のようなミスの連鎖で勝とうというのは些かおこがましい気がする。
序盤から拙守などで失点を重ねてスワローズはタイガース3連戦に3連敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 タイガースの優勝を振り返る際に、必ず語られるのは2リーグ分立後に初めて日本一に登り詰めた1985年の戦いぶりである。この年のタイガースは神宮球場で開催されたスワローズ戦で引き分けてリーグ優勝を決めたが、自分は現地観戦でタイガースのリーグ優勝を目の当たりにした、当日は極めて少数だったスワローズファンの1人である。この年のスワローズは、タイガース戦で7勝17敗2分けと大きく負け越した。 今日の試合でスワローズは初回から拙守が続き、序盤から失点を重ねて為す術なく敗れた。スワローズは今日の敗戦で、今季のタイガース戦の成
東京ヤクルトスワローズの低迷について考える(ヤクルト球団の高津監督続投発表に対する違和感と来季のノルマ)
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2021年には6年ぶりのリーグ制覇と20年ぶりの日本一、2022年には球団史で2度目となるリーグ連覇を達成して、2023年は球団初のリーグ3連覇を目指したものの、結果はBクラスに沈んだ。 スワローズ関連報道に触れるにあたり、メディアからの発信は限定的なものに止まる。担当記者を多数配置している球団ではなく、長年にわたり担当し続けている記者、ライター、ジャーナリストは非常に少ない。 自分がAmebaブログやnoteでスワローズについて記し続けているのは、メディアの深掘りに乏しいように感じられることが理由の1つで
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球では勝った時に良い勝利と言われることがあるが、敗れた時にはそうした言い方はされない。だが、個人的には今日のスワローズの敗戦は、言い方としては適切ではないかもしれないが悪くない敗戦だったと思う。 スワローズは終盤に追い上げたが、タイガースに及ばす連敗となった。だが、今日のような戦いを観せられるのであれば、残り試合や来季の戦いに希望を見出せるかもしれない。
高津監督の信頼と岡田監督の要求の違いを感じる敗戦でスワローズはタイガース戦の負け越しが決定
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的にはスワローズの高津監督は自身が超一流と見込んだ選手(山田哲選手と村上選手)には、状態は不問で全幅の信頼を置いて起用していると感じている。 だが、タイガースの岡田監督は主力であろうが結果が出ない場合には、メディアの前で選手の個人名を挙げて結果を要求し続けている。前カードのベイスターズ戦に負け越した際には、ルーキーの森下選手が応援歌ができた後に結果が出ていない旨を語っていた。 今季のペナントレースでは、タイガース岡田監督の選手に結果を要求する姿勢がプラスに働く一方で、スワローズ高津監督が超一流と認めた選
「ブログリーダー」を活用して、ゆうじんさんをフォローしませんか?
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対する評価は様々だろうが、個人的には今日のジャイアンツ戦を観ていて高津監督が就任して以降の功罪が垣間見られた印象を抱いた。 今日の試合もジャイアンツに先制される苦しい展開となった。個人的には高津監督の「采配」には不可解な印象を抱くシーンもあった。 それでも結果的には高津監督の「選手起用」が功を奏して、スワローズはジャイアンツに逆転勝利をおさめ、ジャイアンツ3連戦3連敗を免れた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 1点差負けの場合には「惜敗」ということが多い気がするが、自分は前日の1点差負け試合の後にアップしたnoteのタイトルに「完敗」と記した。試合全般を通じて惜しい試合だったという印象ではなく、負けるべくして負けたという印象だったからである。 今日の試合もスワローズの1点差負けだったが、個人的には前日の試合と同様に「惜敗」という印象ではなく「完敗」という印象である。 個人的に問題だと感じるのは、前日の敗戦を糧にせず、前日の試合と同様の戦いをした末の完敗だったことである。敗戦から学んだり反省したりするのではなく、敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はロースコアの1点差負けだったが、個人的には点差以上にスワローズの完敗という印象を抱いた。 前回の東京ドームでのジャイアンツ3連戦ではスワローズが3連勝し、初戦はヤフーレ投手が完封勝利を挙げた。 今日の試合ではジャイアンツ打線の攻撃に意図を感じられた一方で、スワローズ打線の攻撃にはそうしたものを感じられなかった。チームとして戦ったジャイアンツと個の力量で対峙しようとしたスワローズという戦いだっただろうか。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 一昨日のベイスターズ戦で大逆転負けを喫してから1日空くという変則日程で、スワローズは今日のベイスターズ戦を迎えた。 初回の攻撃で先制した後はベイスターズに迫られる苦しい展開となり、一昨日の敗戦のダメージがスワローズを取り巻いている感もあった。だが、試合中盤にスワローズが追加点を奪って突き放した。序盤から中盤までリードした状況で何とか持ち堪えたことが功を奏した。 スワローズのチーム状況が良いとは思わないが、セ・リーグ他チームの状況も同様である。スワローズにとっては悪くない展開となっている。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年のシーズン終了後に、当時の高津臣吾二軍監督が一軍監督に就任してから一定の期間が経過した。高津監督は就任2年目からリーグ連覇を成し遂げ、2021年には20年ぶりの日本一にチームを導いた。 スワローズ(アトムズ)の球団史では、一軍監督を最も長く務めたのは野村克也監督の9年間だが、それに次ぐのが若松勉監督の6年間で、高津監督は歴代3番目となる。その為、近未来に高津監督を継ぐ監督が就任することになる。 その結果として、現在の陣容から大きく様変わりする可能性があり、それが良いことなのかと言えば不明瞭である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが2点リードの8回裏に、NPBに復帰した筒香選手に逆転スリーランを被弾するというあたかも筋書きがあったかのような展開で大逆転負けを喫した。 試合を振り返ると幾つかポイントめいたことがあったが、この筋書きに向けた流れだったのであれば良くできたものである。 高津監督・首脳陣は色々考えているのかもしれないが、起用した選手が役割を全うできていない。中継ぎ陣の力で戦ってきたチームだが、持ち堪え切れない試合が続く。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はドラゴンズ先発投手の髙橋宏投手に投打で活躍され、スワローズの完敗だった。ドラゴンズというチームのマネジメントを含めた総合力ではなく、髙橋宏投手と石川昂選手、細川選手という個の力量にねじ伏せられた。 プロ野球は結果論で語られることが多いが、ドラゴンズの落合博満元監督は結果論で語るなというコメントを再三発していた。個人的には結果論で語ることも結果論で語るなという意見の何れも否定しないが、大切なことは自らが考えた上で語ることだと思う。 今日の敗戦に関しては、スワローズにとって大きなダメージはないと思う
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは最大で4点リードする展開に持ち込んだのだから、勝ち切るべき試合だったのは確かだろう。 自分はいちスワローズファンとして勝てなかったことは残念だという思いはあるが、引き分けという結果で負けなかったことを肯定的に捉えている。その理由は現在のセ・リーグは勝利数ではなく勝率で順位を決するからである。2021年のペナントレースは、77勝したタイガースではなく73勝のスワローズが制したことは記憶に新しい。順位を分けたのはスワローズがタイガースより引き分けが8試合多かったことである。今日の引き分けにより、首位のタ
スワローズは今日の試合の序盤に先制した後に加点したが、5回以降は無安打に封じられてドラゴンズに同点に追い付かれて延長戦となった。 そんな苦しい試合展開に決着を付けたのは、途中出場したスワローズの塩見選手が延長11回に放ったサヨナラ本塁打だった。 今日の試合でスワローズが放ったのは7安打で、ドラゴンズが放った14安打の半分である。だが、スワローズは長打力で得点を奪うことができた。スワローズは今日の勝利でAクラスに浮上した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの吉村投手に関して、前回登板のカープ戦後にアップした記事の中で以下の内容を記した。 >吉村投手は投球数が80球に近付くと苦しい投球になるという傾向は出ているのだから、吉村投手が先発する試合では味方打線が何とか先制することが求められる。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズは上記に記したような展開に持ち込み、試合の主導権を譲らなかった。吉村投手が好投し、中軸のオスナ選手と村上選手が本塁打を放って得点を重ねた。スワローズは東京ドームのジャイアンツ3連戦で3連勝し、カープ・タイガース・ジャイアンツとの8試
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2020年に高津監督が就任して以降のスワローズは、中継ぎ陣の奮闘で勝機を見出そうとする戦い方を志向している感がある。 だが、現状の中継ぎ陣は昨年の抑えを担った田口投手と高津監督就任初年度からセットアッパーを務めている清水投手を欠いた布陣となっている。清水投手の不調という状況を受け、様々な投手が起用されるとともに試されてきた。 今日の試合では昨年のラスト2イニングを任されていた投手が不在でありながら、中継ぎ陣が終盤の1点リードを守り切ってみせた。野手陣も主力の離脱を受けて試行錯誤されていたが、ある程度の形とな
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズ(アトムズ)は球団通算4500勝という節目の勝利を挙げた。 投げては先発のヤフーレ投手が危なげない投球で、マダックス(投球数100球以内の完封勝利)を達成。打っても村上選手と山田哲選手の本塁打など先発全員安打の16安打で打線が繋がり9点を奪った。 スワローズは投打でジャイアンツを圧倒し、文字通りの完勝だった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは春季キャンプの前に外野シャッフル構想を掲げ、外野手のコンバートによって戦力の最大化を図るアプローチを採用した。 個人的には開幕前からnoteに再三記している通り、高津監督・首脳陣が外野シャッフルに着手した理由は理解できるものの、現実的には外野シャッフルという手段で享受できる利点が少ないと思っている。外野シャッフルは守備のリスクを高める可能性が高く、失点の減少には繋がらないからである。 今日の試合はスワローズの外野シャッフルの功罪を突き付けた。現在の布陣は攻撃面の利点を守備面のリスクが上回る
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後にタイガースの岡田監督は、前日の試合後に野手を集めて緊急ミーティングを開催したことを明らかにした。守備のミスが続いて敗れたことを受け、直々に考えを発信したようだ。個人的にはこのインタビューを観ていて、タイガースが今日の試合前にしっかりと準備をしていたことを感じられた。 自分が今日の試合後に脳裏に浮かんだ思いは、前日の試合に快勝したスワローズは今日の試合前に向けてしっかりと準備をしていたのだろうかというものである。 今日の試合結果は接戦だったが、対応力と準備の差が勝敗を分けたように感じられた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日の試合にサヨナラ勝ちして連敗を脱したが、厳しい戦いが続いている。かたやタイガースは引き分け2つを挟んで7連勝して首位に浮上。昨年の日本一チームがチームを建て直してきた。 最近の両チームの戦いぶりを比較すれば、タイガースが有利と予想しても不思議ではない。タイガースのホームグラウンドである甲子園球場で開催されるプラス材料もある。スワローズの予告先発は小川投手と発表されていたが、上半身のコンディション不良で出遅れての今季初登板は期待と不安が入り混じるものだった。 だが、試合結果は戦前の不安要因を払
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズの戦いぶりはリードしていても追い付かれそうな不安を抱かせるもので、連敗中のチームだと感じさせるものだった。試合全般を振り返れば、スワローズよりもカープの方が良い戦い方をしたと思う。 スワローズは先発投手が大量援護を吐き出し、中継ぎも持ち堪え切れずに勝ち越しを許し、カープに逆転負けを喫する気配は多分にあった。 だが、スワローズはサンタナ選手のサヨナラ本塁打という劇的な結末で勝利を手にした。苦しい展開が続いていたが、両外国人選手の力業で打開してみせた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが吉村投手、カープは床田投手が先発と発表されていた為、投手戦になる可能性が高いのではないかと思っていた。 実際に投手戦となり、中盤まではスコアレスの展開で推移した。両チームとも得点を奪う気配は乏しかった。だが、7回にカープが本塁打で均衡を破って、スワローズ打線はその後も抑えられて完封負けを喫した。 先制された方が負けるというわかりやすい展開で、文字通りスワローズの完敗という印象である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 贔屓チームが敗れた際には、敗因として監督・首脳陣の采配などがクローズアップされることが多い。 だが、今日の試合は先発したヤフーレ投手の制御不能とさえ感じるような初回から2死球・2四球で走者がたまり、ヒットは伊藤光捕手のタイムリーのみながら3失点。2回にも先頭打者の大貫投手のヒットから4連打を喫するなど、ヤフーレ投手は全く良いところがないまま降板して、序盤の2回で7点ビハインドとなった。 ヤフーレ投手を先発で起用した高津監督・首脳陣が悪いという見方もあるのかもしれないが、個人的には先週まで3連勝していた投手を
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは開幕から土曜日の試合は吉村投手が先発していたが、メディアで先発ローテーションが再編されることが報じられ、吉村投手は次カードのカープ戦で先発することになるようだ。 その代わりに今日の試合に先発したのは、一軍では今季初登板となる阪口投手だった。阪口投手は5回を投げ切れずに降板したが、今日の試合は絶対に勝ちたいのであれば、いちファン目線では阪口投手を代えるタイミングは何度もあったと思う。だが、高津監督はあえて阪口投手の交代を我慢し続けた。 個人的には今日の試合を捨て試合とは言わないが、高津監督は
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督は前日のドラゴンズ戦後に、理想の攻撃とコメントしたけどが報じられた。全得点を二死から奪ったことに加え、個人的には村上選手を4番打者に復帰させて先制弾などの結果を出したことも、高津監督にとっては理想の攻撃と感じた理由なのかもしれない。 先週に横浜スタジアムで開催されたベイスターズ戦では、村上選手が2番打者で起用された2試合に勝ったが、今日のベイスターズ戦では4番打者の村上選手が放った決勝弾で勝利をおさめたことの方が、高津監督にとっては我が意を得たりと感じる勝利なのかもしれない。結果的に塩見選手
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合に対する全体的な印象は、両チームともにミスが散見されたBクラスチーム同士の戦いだったというものである。勝敗を分けたのは「4番打者」の活躍である。 現在のスワローズには「4番打者」がいるが、ドラゴンズは「4番目の打者」がいない。現在のドラゴンズの「4番目の打者」である石川選手は将来の「4番打者」となる為の経験を重ねている段階であり、ファンからは将来性を嘱望されている。 現在のスワローズの「4番打者」である村上選手は経験値を重ね、不動の中軸となったことにより、チーム成績に大きな影響を及ぼす存在となった
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はスワローズファンになってから一定の期間が経過したが、贔屓チームの試合を観る時にはプロ野球らしいプレーに触れたいと思っている。勝ち負けはそうしたプレーを重ねた末のものである。 今日の試合は実質的に序盤の2回で決着した感がある。両チームの先発投手の差に加え、スワローズには守備のミスが相次ぎ、「プロ野球」を観ているとは感じられないシーンが続いた。時間とお金を費やして現地での観戦を楽しみにしているプロ野球ファンに対し、個人的にはプロ野球ならではのプレーとは思えないシーンが続くのは失望させるものだと思う。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 仮にスワローズがリーグ3連覇を逸した場合には、個人的にはシーズン後に今日の試合の敗戦を思い出すかもしれない。敗戦という結果に加え、スワローズとタイガースの野球の質の差めいたものを感じたからである。 両チームとのチャンスを生かしきれない状況が続いたが、勝負どころの対応力を通じて昨年までのタイガースとは異なり、俺たちの野球ではなく勝たなければ意味がないという厳しさを感じられた。スワローズは勝利どころで若手選手に自由に勝負させた感があるが、結果は伴わなかった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、スワローズ首脳陣のゲームプラン通りの展開となったように感じられた。投手の継投、スタメンの何れも首脳陣の思惑通りに推移した気がしたからである。 スワローズ先発の石川投手は、今日の勝利で阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)などで活躍した通算350勝の米田哲也投手と並ぶ入団から22年連続で勝利投手となった。そして通算184勝となり、球団史では通算勝利数2位の松岡弘投手が挙げた191勝に近付いた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球ファン目線で今日のタイガースvsスワローズで最も注目されたのは、タイガース先発の村上投手の連続無失点イニング記録だったと思う。開幕から25イニング連続無失点という素晴らしい投球を続けており、今日の結果によっては開幕からの無失点イニングのNPB記録を更新する可能性があったからである。 その為、個人的にはスワローズが勝機を見出すには投手陣が無失点(或いは最少失点)で持ち堪えて、何とか得点を奪うという展開に持ち込むことではないかと思っていた。 今日の試合は両チームが無失点で後半を迎えたが、この展開はスワロ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は両チームにとって、絶対に勝ちたいと思っていたかもしれない。明日の試合開催が天候的に微妙な為、2連戦となる可能性が高いからである。ベイスターズにとってはリーグ連覇チームとの差を詰められたくない一方で、スワローズは今日の試合に勝てばベイスターズ戦に連勝して差を縮めるチャンスである。 だが、今日の試合は序盤からベイスターズ打線が本塁打攻勢で得点を重ね、中盤以降も追加点を加えた。あたかも前日の逆転サヨナラ負けの借りを返すかのような猛攻だった。スワローズは防戦一方で二桁失点を喫して敗れた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の贔屓チームを応援していると、稀に何故勝てたのだろうかと不思議に思う試合に遭遇することがある。自分が応援するスワローズに関しては、初優勝した1978年に本拠地の神宮球場で劇的な試合が多く、「神宮球場」と称されるようになった。 今日の試合は両チームで11本塁打が飛び交い、「神宮球場」と称されるに相応しい展開だったと思う。スワローズは1点ビハインドで9回裏の攻撃も二死無走者と追い込まれながら、長岡選手が放った逆転サヨナラ本塁打で勝利をおさめた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 フランクリン・ルーズヴェルト大統領の言葉に由来する「ルーズヴェルト・ゲーム」という言葉は知られている気がするが、昨日と今日のジャイアンツvsは何れも「ルーズヴェルト・ゲーム」で決着した。 ジャイアンツが2試合続けて「ルーズヴェルト・ゲーム」を制したのはNPBでは初らしいが、スワローズは2試合続けて敗れた格好である。1試合のみならともかく、2試合続けて「ルーズヴェルト・ゲーム」で贔屓チームが敗れるのを目にすると、一番面白いゲームスコアという見方には与することは難しい。試合を振り返ると個人的には守備力、走塁力に加え
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の贔屓チーム(スワローズ)の勝ち負けに一喜一憂するのは、個人的な楽しみの一つである。自分の場合には贔屓チームの勝ち負けに加え、流石にプロ野球だと感じさせてくれるプレーを観たいという思いも抱いている。 スワローズは今日のジャイアンツ戦で、最大6点リードを守り切れずに大逆転負けを喫した。勝負には勝ち負けが付きものなので、贔屓チームが負ける時は残念な思いはあるが、長いペナントレースの試合を全て勝つことはできないのが現実であることも理解している。だが、今日のジャイアンツに敗れたことに対して、個人的にはスワローズ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は2回で4点ビハインドとなり、スワローズは厳しい展開となった。スワローズは先のタイガース戦でようやく連敗は脱出したものの、ジャイアンツの先発はエース格の戸郷投手だったからである。 だが、今日のスワローズはWBC日本代表に選手された選手や外国人選手の活躍などで4点差を跳ね返す反発力を見せた。最後まで厳しい試合展開だったが、スワローズは何とか凌ぎ切った。
神宮外苑再開発における明治神宮野球場の改修・新造に限定した私感(その2・新造)
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が初めて明治神宮野球場(神宮球場)に足を運んだのは、1975年(昭和50年)である。スワローズファンとして、明治神宮野球場で野球を観戦するようになって48年間が経過したことになる。 スワローズファンにとって、神宮外苑再開発は関心の差こそあれども2010年代前半から気になる話題だったのではないだろうか。スワローズの本拠地である明治神宮野球場の姿が変わる可能性が浮上したからである。 そして、神宮外苑再計画の中で、①現在の明治神宮第二野球場を解体し、秩父宮ラグビー場を建設。②現在の秩父宮ラグビー場の場所に明治
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在までのセ・リーグはベイスターズが2位に3ゲーム差を付け、スタートダッシュに成功した格好である。だが、個人的にはセ・リーグで高く評価しているのはタイガースであり、贔屓チームのスワローズの立ち位置を見る際に比較対象としている。 今日の試合ではスワローズ打線の中軸が機能して全打点を挙げた。そして、先発したルーキーの吉村投手がプロ初勝利を手にし、スワローズは連敗をストップした。個人的には高く評価をするタイガース戦で連敗をストップしたのは、タイガースとの差を広げられなかったという点でも大きいと思う。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を現地観戦していて脳裏に浮かんだのは、両チームの監督の野球感である。そうしたことを考えた理由は、今日の試合内容はタイガースの岡田監督にとって自身の野球感を選手が実践した理想的な試合なのではないかと感じたからである。 他方、スワローズの高津監督にとっては、自身の野球感や理想像と現実に目の前で行われている試合の展開や選手の動きに大きなギャップがあるのではないかとも感じられた。 今日の試合展開と結果は、個人的に面白くなかった。自分は野球観戦をする際には贔屓チームの順位や成績不問で楽しみ方を見出そうとする
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンになった理由の一つとして、チームは弱かったものの自分が観戦した試合で必死に戦っている姿勢を感じられた点が挙げられる。 今年のスワローズはリーグ連覇を達成して、リーグ3連覇と日本一奪回を目指している。他チームは打倒スワローズを掲げて戦っており、そんな他チームに勝つ為にはしっかりと勝負する必要があると思う。スワローズは今日の試合で為す術なく完封負けを喫したが、個人的には敗戦という結果以上に出場した選手の一部に勝負をする姿勢が乏しいように感じられたことが残念である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を振り返ると、スワローズが勝てそうな気配はあったと思う。だが、今のベイスターズには展開不問で試合を跳ね返す粘り強さがある。 スワローズは何とか延長戦に持ち込んだが、粘り切れず人サヨナラ負けを喫した。スワローズは5連敗となり、勝率5割を割った。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球はチーム同士の対戦だが、今日のような試合を観ていると各々の選手の対応力の差が試合結果に反映されるように感じられる。 中盤までは僅少差で推移したが、勝負どころではベイスターズの選手が結果を出して、スワローズの選手は結果を出しきれなかった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今回のベイスターズ戦は、スワローズにとって首位攻防戦となった。スワローズ、ベイスターズとも盤石のチーム状況だとは思わないが、スワローズの方が得点力に問題を抱えているかもしれない。 今日の試合はスコア的には接戦となった。だが、個人的には今日の試合を観ていて攻守の双方でスワローズに閉塞感があるかのようだった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合では5本の本塁打が出たが、現在の両チームの状況では本塁打数がリーグ首位のジャイアンツに対してスワローズは些か分が悪い。 今日の試合では序盤からジャイアンツの本塁打構成で失点を重ね、試合中盤で5点ビハインドとなった。チーム打率がリーグ最下位のスワローズにとって、中盤で大差が付くと追撃は厳しい。中盤以降にチャンスは作ったが、ジャイアンツを脅かすことはできなかった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今季のジャイアンツは、外国人選手の結果に大きく左右されるのではないかと思っている。現在までのところは、今日の先発だったグリフィン投手とブリンソン選手が結果を出しつつある。 今日の試合を観ていて、個人的に勝敗を分けたように感じたのは、両チームの若手選手の出場機会に対する切実な思いと主軸でもチーム打撃を行う姿勢の違いである。