母校の盛岡一高が、夏の高校野球開会式後に行われている「バンカラ連合による演舞」への参加を見送ったようです。どのような理由なのか不明ですが、そもそも応援は【演舞】などと称して披露するものではないのでそれで良いと思います。大人の事情への配慮など不要!思いっきり母校を応援して勝たせてくれ!盛岡一高がバンカラ連合脱退!
母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。
・544,621歩(一日平均:17,568歩)・466.2㌔(一日平均:15.0㌔)※日本一周(12,000㌔)まで、あと2,323㌔・読書=14冊やっぱり歩くなら10月!昨年の10月に続き2番目の月間歩行距離となりました。滝沢駅と雫石駅から歩いたことで長距離歩行に一層の自信がつきました!10月31日でも半袖で歩けることに驚くばかりです(笑)!11月は一段と寒さが厳しくなるかもしれませんが、体調管理に気を付けて歩け!歩け!私の10月の記録(31日間)
今日のサトウカエデと石垣に映える紅葉@岩手公園
岩手公園→毘沙門橋→南大通→鉈屋町→円光寺→神子田町→南大橋北→簗川橋→遊歩道→東安庭二丁目→門→土手道→都南大橋→遊歩道→新川橋→土手道→南大橋下→遊歩道→明治橋→土手道→川原橋【18,695歩16.1㌔】今日の岩手山と北上川(南大橋→東安庭→門→明治橋下流)
評価4再読(前回2019年3月21日)。加賀恭一郎シリーズ、第48回吉川英治文学賞受賞作品。日本橋署の刑事・加賀恭一郎の許に「母の百合子が亡くなったので遺骨を引き取って欲しい」との知らせが仙台から届いた。母は加賀が幼い頃に離婚してその後音信不通の状態だったのだ。加賀は仙台に向かった。そして遺品の中に「1月柳橋、2月浅草橋、3月左衛門橋、4月常盤橋、5月一石橋、6月西河岸橋、7月日本橋、8月江戸橋、9月鎧橋、10月茅場橋、11月湊橋、12月豊海橋」と書かれたメモを見つける。その内容は、ちょうど同じ頃、東京小菅で発見された遺体発見現場の月めくりカレンダーに残された書き込みと同じものだった。加賀が母と親しかった男性の身辺を調べ始めたことをきっけに東京で起こった殺人事件の真相が次々と明らかにされて行く。そこには、...祈りの幕が下りる時ー東野圭吾
御厩橋→土手道→明治橋→さっこら→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋→大通→長田町踏切→中央病院→正覚寺→盛岡ガス→高松の池→高松公園→三高→高松交差点→上田小→上田通り→中央病院→上田踏切→三戸町【18,346歩15.7㌔】今日の白鳥(高松の池)と紅葉(高松の池)・黄葉(岩手公園)
評価4再読(前回2020年9月5日)。ベストセラー「あなたの人生、片づけます」の主人公・大庭十萬里の妹・小萬里が登場して、主婦、元華族、エリートサラリーマン、小学生の様々な要因から太ってしまった人たちを心身ともに救う痛快本!小萬里の真の目的は「心のゼイ肉も落とします」・ケース1岡田乃梨子49歳・ケース2錦小路小菊18歳・ケース3吉田知也32歳・ケース4前田悠太10歳肉体的なゼイ肉を落とす話だと思って読む進むと、何やら知らぬ間に「心の」話に・・・小萬里の巧みな戦略に登場人物も読者もまんまと引っ掛かり、最後はスッキリ!なんという爽やかな読後感!垣谷さんの熟練の筆致が冴えわたる一冊。あなたのゼイ肉、落としますー垣谷美雨
旭橋→遊歩道→夕顔瀬橋→片原→館坂交差点→安倍館→一ノ倉邸→上堂交差点→インテリア東京→県営運動公園→運動公園東→三馬橋→箱清水→高松四丁目→高松二丁目→のぞみこども園→舘向交差点→西下台→北上川橋梁→梨木町交差点【16,414歩13.8㌔】岩手県営運動公園の紅葉・黄葉
昨日、岩手県高校ハンドボール新人大会準々決勝、母校盛岡一高の応援に花巻まで行って来ました。帰りの電車まで時間が空いたので花巻駅周辺をぶらり。藤木神社から花巻市街を望む藤木神社花巻神社花巻駅周辺の風景(藤木神社→花巻神社)
花巻市総合体育館盛岡一高15(9-13,6-16)29花巻北高選手層の厚さが明暗を分けた試合だった。前半序盤は2分間退場プレーヤーが出たためにゴールキーパーを外して7人攻撃を仕掛けた花北に対して守り切り、盛岡一ゴールキーパーがキープしたボールをがら空きの花北ゴールへロングシュートを突き刺して4-4の同点とするなど互角の戦い。その後、10分過ぎに3連続ゴールを決められてしまうとなかなか点差を詰められず逆に4点差とされて前半終了。後半5分過ぎに得た7mスローを盛岡一9番が花北ゴールキーパーの顔面付近に当ててしまい1発レッドで退場処分。元々フィールドプレーヤーの控えがいない盛岡一は先発ゴールキーパーの12番が急遽2分後フィールドプレーヤーとして登場。この間、15分過ぎまで8連続得点を許してしまい13得点差。その...盛岡一15-29花巻北【県高校ハンド新人戦準々決勝】
花巻市総合体育館盛岡一高50(23-6,27-6)12水沢工業2015年以来のハンドボール生応援に行って来た!大量のM旗を引っさげた応援団もやって来て、会場に盛岡一高応援団の蛮声と太鼓が響き渡る中試合開始。部員15人の水沢工業に対してわが盛岡一高は僅か8人。けが人が出れば大ピンチなので緊張感を保ちつつ試合を見つめる。得点経過ライニングスコアでわかる通り、立ち上がりから怒涛の攻めを見せるわが校は12連続得点!11番のエースの自在のシュートを軸に速攻にポストプレーも絡ませ相手に隙を与えない。相手シュートの精度が欠いたとはいえゴールキーパーも堅い守りだ。前半を23-6で終えると後半も開始早々から6連続得点を決めて相手の戦意を削いでしまう上手い試合運び。流れを渡さない展開に終始して得点を50点に乗せて大勝し秋季大...盛岡一50-12水沢工【県高校ハンド新人戦1回戦】
今朝の紅葉(旧石井県令邸 @清水町、サトウカエデ @岩手公園)
御厩橋→杉土手→南大通→旧石井県令邸→杜陵小→毘沙門橋→岩手公園【6,702歩5.6㌔】今朝の紅葉(旧石井県令邸@清水町、サトウカエデ@岩手公園)
評価4再読(前回2021年2月24日)。ある殺人事件の裁判で弁護側の情状証人として出廷したことが原因で主人公の加賀恭一郎は警視庁捜査一課から日本橋署に左遷させられたのだが、そこは加賀恭一郎、下町の所轄署で思う存分力を発揮して難事件を見事解決!江戸情緒が残る街並みに立ついろいろなお店が出て来て、そこに住む人々の証言や情報をきめ細かくつなぎ合わせて加賀は犯人を追い詰めて行くのだった。人情と機微が漂う刑事物語。なにやら落語的な感じもあり、いろいろな人の証言で少しずつ事件が解明されて行く流れが新鮮だった。・第一章煎餅屋の娘・第二章料亭の小僧・第三章瀬戸物屋の嫁・第四章時計屋の犬・第五章洋菓子屋の店員・第六章翻訳家の友・第七章清掃屋の社長・第八章民芸屋の客・第九章日本橋の刑事新参者ー東野圭吾
途中、盛岡一高元エースのお母さんとバッタリ!御厩橋→杉土手→明治橋北→神子田地蔵→南大橋→土手道→新川橋→都南大橋→土手道→門一丁目→東安庭二丁目→簗川橋→南大橋→土手道→明治橋→遊歩道→川原橋【17,892歩15.2㌔】今日の岩手山(南大橋→都南大橋→門→東安庭)
東日本実業団駅伝(11月3日)に初出場するTeamNitro所属の阿部飛雄馬選手(盛岡一高出身)の練習風景動画です!阿部飛雄馬選手がんばれ!
明治橋から飯岡新田から御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→川久保交差点→国道四号線→清次郎→アルソック→新川踏切→飯岡新田→DCM→ツルハ→しゃぶしゃぶ温野菜→飯岡橋→喜盛の湯→南仙北→さっこら→仙北町駅→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【18,139歩15.7㌔】今日の岩手山と志和三山
評価4再読(前回2020年9月17日)。機械部品メーカーに一般職として勤務する早和子は絵本作家の夫と中3でモデルをしている娘との3人家族。目下の悩みは禁煙だった。何度となく挑戦したもののことごとく挫折を繰り返して自己嫌悪の元となっていた。そんな中、藁にもすがる思いで著名な禁煙外来の女医の治療を受けるのだったがこれも早々と挫折。早和子の禁煙は成就するのか?元喫煙者の著者が送る禁煙挑戦本!意志薄弱な主人公の成り行きに、思わせぶりな女性総合職と一般職の確執、夫に言い寄る妙齢な夫人の影、義母の病気などが絡み合って「この話、どこに行っちゃうんだろう?」と読者の好奇心をくすぐる手法はさすが垣谷さん!ですが・・・中盤以降の展開が急すぎて、主人公が何故すんなり禁煙モードに入り込めたのか?ちょっとモヤモヤ感が残って「あーっ...禁煙小説ー垣谷美雨
旭橋→アイーナ→杜の大橋→遊歩道→太田橋南→土手道→西大橋下→下中屋敷→沢口砂利→盛岡市立→舟場橋→岩手牛乳→神山神社→土淵小・中→平賀踏切→鹿島前橋→長橋台→長橋南→大館町→北天昌寺町→天昌寺→下田邸→堂の前踏切→夕顔瀬橋→材木町【19,062歩16.4㌔】今日の岩手山(旭橋→杜の大橋→下中屋敷→舟場橋→夕顔瀬橋)
神山神社近くから平賀踏切近く今日の姫神山と柿
旭橋から夕顔瀬橋下から川原農園から盛岡天満宮から南大橋から明治橋から旭橋→遊歩道→夕顔瀬橋→梨木町踏切→一高→中央病院→北山トンネル→長嶺橋→川原農園→岩清水団地→紅葉が丘→外山踏切→山岸小→中津川橋→加賀野公民館→加賀野交番→付属中→付属小→盛岡天満宮→八雲神社→盛岡地方気象台→茶畑交差点→神子田朝市→南大橋→仙北小→さっこら→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【19,790歩16.8㌔】快晴!今日は岩手山日和!~6箇所で撮影
評価5再読(前回=大学生の時)。筒井康隆の名作「七瀬シリーズ」第一作!①無風地帯②澱の呪縛③青春賛歌④水蜜桃⑤紅蓮菩薩⑥芝生は緑⑦日曜画家⑧亡母渇仰お手伝いさんとして八つの家庭を渡り歩いて、各家庭の目に見えぬ確執や葛藤をえぐり出しつつ自己の持つ特殊能力を守ることを最優先にして生きて行くエスパー七瀬、ここに誕生!若かりし頃、私が筒井康隆にハマるきっかけとなった作品!作中に登場する人物の心の呟きを括弧書きで描写する形式が斬新でビックリした。その後の作品では大文字や太字になっていた気がする。とにかく面白くて夢中で読んだ。当時大学生だった私もだいぶ歳をとってしまったが、今でも作品の新鮮さは失われてはいない。多少、文体が堅い気はするが・・・どの作品も傑作だが、その中でも、自分の秘密を守るために雇い主を狂気に追い込ん...家族八景ー筒井康隆
盛岡一高OBの阿部飛雄馬さんが2年連続大会新で優勝しました!夏の高校野球準決勝:盛岡一高vs花巻東、勤務先の東京から応援に駈け付けてくれた白堊愛溢れるランナーです。おめでとうございます!※写真は2020年箱根駅伝でゴールする関東学生連合主将の阿部さん(当時、東大4年)いわて盛岡シティマラソンの結果
名乗と山岸6丁目の分岐点中津川橋川留稲荷神社上ノ橋と中津川上ノ橋下流上盛岡駅→下名須川踏切→寺前踏切→北山交番→小本街道踏切→三ツ割→旧県営球場→名乗町公民館→盛岡白百合→桜ケ丘団地→紅葉が丘→外山踏切→山岸小→中津川橋→(中津川右岸遊歩道)→山賀橋→文化橋→東大橋→富士見橋→上ノ橋→与ノ字橋→中ノ橋→毘沙門橋→下ノ橋→岩手女子高→川原橋→大正館【14,506歩12.5㌔】今日の盛岡とサギ
いわて盛岡シティマラソンの下見して来た。(出るわけではない)
各コースのうちファンランコース(11.5㌔)を歩いて見事フィニッシュ!気分爽快!盛岡市役所前旧岩手銀行本店盛岡八幡宮こども科学館近く中央公園盛岡市役所→中ノ橋→バスセンター→八幡宮北口→盛岡八幡宮→八幡町→南大通→明治橋北→杉土手→不来方橋→盛南大橋→萬屋→盛岡南地域公園→飯岡新田→盛岡南地域公園→萬屋→盛南大橋→開運の湯→盛岡こども科学館→中央公園→杜の大橋→アイーナ→陸橋→旭橋→夕顔瀬橋→材木町【21,902歩18.7㌔】いわて盛岡シティマラソンの下見して来た。(出るわけではない)
私の又甥が走った盛岡大附属高校が全国高校駅伝岩手県代表となりました!12月24日のレースでも良い走りを!ガンバレ!全国高校駅伝初出場!
評価5再読(前回2017年2月11日)。小説世界から言葉が徐々に消えて行く。例えば「あ」が使えなくなると「愛」も「あなた」も消えてしまって、この話の主人公である作家・佐治勝夫は「あ」以外の言葉を駆使して「愛」や「あなた」を語らねばならなくなる。そして、どんどん言葉が消えて行って最後は・・・使える言葉が減って行く中で、執筆し、飲食し、講演し、そんな毎日と自身の過去をどんな言葉でどんな表現で語るのか?前代未聞の実験的小説の行方は如何に!?変な小説と言えば変な小説だが、筒井康隆しか書けない小説!筒井康隆天才!!!ちなみに表題は「ぬ」が使えなくなってしまったために、わずか50頁にして消滅してしまった三女絹子について語った下り「その残像に薄化粧を施し、唇に紅をさしてやろう。」から来ていると思われます。残像に口紅をー筒井康隆
U18男子三段跳、丹野君2位!U18/U16陸上競技大会・盛岡一高選手の結果
北上の名産・二子里芋(岩手では「芋の子」と言う)を娘に送ったら、里芋料理の写真が送られて来たのでご紹介します。いつも山と川とサギの写真じゃ飽きるでしょうから(笑)!北上名産・二子里芋の調理例
@明治橋下流@仙北中学校校舎南側の木々が軒並み伐採されていました。@明治橋御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→都南大橋→三本柳→ササキ歯科医院→四高→バイパス→南仙北→仙北中→さっこら→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【17,748歩15.3㌔】今日の盛岡(サギカップル、仙北中学校、岩手山)
@グリーンプロット川見台@蛇の島下流@夕顔瀬橋上流旭橋→夕顔瀬橋→北上川橋梁→西下台→館向町→のぞみこども園→バイパス→北大橋→ニトリ→川見台→薬剤師検査センター→蛇の島口→運動公園北→上堂交差点→青山駅→厨川中→南青山町→ふれあい橋→下田邸→境田川踏切→橋市道場→夕顔瀬橋→材木町【17,094歩14.5㌔】今日の北上川とサギ
田沢湖線で雫石駅まで行って、南口から七ツ森の生森山を左に見て繋大橋、御所ダム、鹿妻穴堰頭首工、太田コート、太田橋を経由して帰宅。御所ダムは去年の9月以来。所要時間:雫石駅→御所ダム(1時間30分)、御所ダム→家(2時間)雫石駅南口七ツ森の生森山繋大橋到着ようやく渡り切った!御所湖から望む岩手山御所ダム鹿妻穴堰頭首工西太田から太田橋から盛岡駅→(田沢湖線)→雫石駅→長根公民館→元御所橋→繋大橋→猿田橋→御所ダム→鹿妻穴堰頭首工→太田コート→西太田→太田郵便局→太田東小→八卦→榊→岩手缶詰→太田橋→城西町→新田町→夕顔瀬橋【26,000歩22.0㌔】今日は雫石駅から歩いて来て22㌔
今日の公民館37~長根公民館(雫石町)
評価5再読(前回2021年7月18日)。①秘密兵器②遊歩道③癌④美女⑤狸⑥酔いどれの帰宅⑦歓待⑧いずこも愛は⑨落語・伝票あらそい⑩弾道軌跡⑪2011年公害の旅⑫モーツァルト伝⑬ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦⑭カラス⑮かゆみの限界⑯ここに恐竜あり⑰蜜のような宇宙⑱猛烈社員無頼控⑲最後のクリスマス⑳女権国家の繁栄と崩壊㉑くたばれPTA㉒レモンのような二人㉓20000トンの精液㉔モケケ=バラリバラ戦記1970年前後のショートショート集24作品。さすがに時代を感じさせて、公害物、宇宙物が多いが全然古さを感じさせないところが筒井康隆の凄いところ。「モーツァルト伝」「ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦」は音楽雑誌に掲載されたものだが、読者の反発が多くてその後原稿の依頼は来なかったらしい(笑)。小生の好みは...くたばれPTAー筒井康隆
白鳥飛来とのことで高松の池に行ってみたのですが、白鳥は見当たらず、その代わりにてっぺんが白い岩手山を目撃!旭橋ではIBCのカメラが私の隣でした。ちなみに1ヵ月前(9/17)の最高気温は27.1℃だったのです。今日、岩手山初冠雪(高松の池→旭橋)
紅葉が丘旭橋→一高→上田通り→高松の池→高松公園→高松小→旧県営野球場→長嶺→岩清水団地→紅葉が丘→山賀橋→遊歩道→文化橋→東大橋→富士見橋→上ノ橋→与ノ字橋→中ノ橋→毘沙門橋→下ノ橋【17,119歩14.5㌔】今日の盛岡(地下首!?、中津川と富士見橋、岩手公園)
「今日の不来方橋近くの交差点」鉢植えの木がある場所が不思議でならない。今日の雫石川@盛南大橋仙北町駅西口に新築移転した栃内病院今日のサギ@明治橋上流長町踏切→上田通り→上田小裏→岩手大正門→一高→不来方橋→盛南大橋→盛商旧正門→荻野医院→栃内病院→仙北町駅西口→さっこら→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【15,385歩13.0㌔】今日の盛岡(鉢植えの木、雫石川、栃内病院、サギ)
今朝は諸葛川を遡って青山町方面に抜けて母校経由で帰宅。旭橋より夕顔瀬橋下より鹿島前橋より西青山より夕顔瀬橋上流旭橋→遊歩道→夕顔瀬橋→橋市道場→下田邸→天昌寺→北天昌寺町→大館町→しいの実ホーム→長橋→鹿島前橋→平内橋→境橋→月が丘→西警察→県営体育館→馬頭踏切→上堂交差点→びっくりドンキー→北大橋→高松交差点→盛岡体育館→岩大→一高【16,820歩14.3㌔】今朝の岩手山とサギ
評価5再読(前回2018年12月24日)。前回読んだ垣谷美雨さんの「七十歳死亡法案、可決」に次ぐ、老人受難物語。この本では、なっなんとっ政府が70歳以上の国民に殺し合いをさせる「老人相互処刑制度(シルバー・バトル)」を開始してしまった!その理由は老人人口調節のため。最後の一人に残るまで殺し合いを続ける制度に沿って、和菓子屋の隠居・宇谷九一郎が住む宮脇町五丁目でもバトルが開始された。対象となる老人は男性22人、女性37人。九一郎は元警察官の猿谷の協力を得て策を練るが、周りには元自衛官、プロレスラー、好色神父、捕鯨の銛打ち士、動物園園長など強敵がズラリ。阿鼻叫喚の凄まじいバトルの始まり始まり!独特の嘲笑と恐怖の渦に読者を巻き込んで近未来の課題を世に問う「これぞ見事な老人文学」!随所に「本来の作者であれば・・・...銀齢の果てー筒井康隆
今日渡ったり下を通った橋:旭橋→夕顔瀬橋→不来方橋→御厩橋→川原橋→下ノ橋→毘沙門橋→中ノ橋→与ノ字橋→上ノ橋→富士見橋→東大橋→文化橋→山賀橋→中津川橋→浅岸橋→落合橋→水道橋【17,044歩14.4㌔】川原橋岩手公園のサトウカエデてっぺんが少しだけ赤くなっていました。中ノ橋と旧岩手銀行本店上ノ橋下流で見つけたサギ中津川原から見える風景
今日の岩手山(旭橋→夕顔瀬橋)
南大橋より杜の大橋より杜の大橋中ノ橋→ホットライン肴町→バスセンター→盛岡八幡宮北口→盛岡八幡宮→十六羅漢→河南中学→神子田朝市→南大橋→仙北中→さっこら→西仙北→盛商→萬屋→幸楽苑→宮澤寺→原敬記念館→中央公園→杜の大橋→アイーナ→旭橋【13,846歩11.5㌔】今日の盛岡(岩手山、姫神山、杜の大橋)
都南大橋を過ぎて北上川右岸を3㌔南下後、都南中央橋を渡って手代森~門~東安庭~簗川橋経由で帰宅(20㌔)御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→遊歩道→都南大橋→三本柳(北上川右岸土手道)→都南中央橋→遊歩道→手代森→都南大橋東→門→東安庭二丁目→遊歩道→簗川橋→南大橋北→神子田町→鉈屋町→千手院→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【23,250歩20.1㌔】今日は都南中央橋折り返し
今日の岩手山(明治橋→三本柳土手→東安庭→南大橋)と志和三山
今日の岩手山(明治橋→三本柳土手→東安庭→南大橋)と志和三山
評価4再読(前回2018年12月2日)。かなり刺激的なタイトルだが、祖母の介護に疲れた主婦が家出をして、それまで何の手伝いもしなかった夫、息子、娘が協力して面倒を看るようになったという話。超高齢化時代に突入して財政破綻を憂慮した政府が七十歳死亡法案を可決した、という前提を元に老後の在り方、若者の人生観、サラリーマンの生き方、家族とは何かを問うユニークな展開となっていて、「思い切ってやってみれば展望が開ける!」は著者定番の作風。自分の残りの人生について、ちょっと考えさせられた。暗くなりかねないテーマを明るくテンポよく語る垣谷さんの筆致が冴えている。七十歳死亡法案、可決ー垣谷美雨
明治橋より鬼柳より鬼柳より太田橋より中央通→岩銀→映画館通り→川徳→不来方橋→盛南大橋北→中川町公民館→中央消防署→太田橋→タカヤアリーナ→大宮神社→鬼柳→下鹿妻→南イオン→赤武酒造→予防医学協会→DCM→ツルハ→しゃぶしゃぶ温野菜→飯岡橋→喜盛の湯→仙北町→さっこら→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【21,805歩18.7㌔】今日の岩手山と早池峰山と兜明神+マリオス
先日読んだ東野圭吾の「あの頃ぼくらはアホでした」に著者が好きだった怪獣映画やウルトラマンシリーズが網羅されていましたので、昔を懐かしんでもらいたいと思って列挙しておきます!キングギドラの登場が私には衝撃でした!!!・ゴジラ(1954)・ゴジラの逆襲(1955)・空の大怪獣ラドン(1956)・地球防衛軍(1957)・モスラ(1961)・妖星ゴラス(1962)・キングコング対ゴジラ(1962)・海底軍艦(1963)・モスラ対ゴジラ(1964)・地球最大の決戦(1964)キングギドラ登場・宇宙大怪獣ドゴラ(1964)・フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン(1965)・サンダ対ガイラ(1966)・怪獣大戦争(1965)・大怪獣ガメラ(1965)・ガメラ対バルゴン(1966)・ガメラ対ギャオス(1967)・ガメラ...東野圭吾が語る怪獣映画とウルトラマンシリーズ!
評価5再読(前回2018年3月3日)。①超税金対策殺人事件②超理系殺人事件③超犯人当て小説殺人事件(問題篇・解決篇)④超高齢化社会殺人事件⑤超予告小説殺人事件⑥超長編小説殺人事件⑦魔風館殺人事件(超最終回・ラスト5枚)⑧超読書機械殺人事件推理小説をめぐる作家の苦悩が見事な筆致で描かれている8つの短編。それぞれのテーマに沿った作中作品がかなり面白い!面白さ倍増!私の好みは、税金対策で経費として落とすために作品でアリバイ工作をしようと四苦八苦する作家の姿を描いた「超税金対策殺人事件」とボケが進行してなかなか話がまとまらない「超高齢化社会殺人事件」、書評家への皮肉たっぷりの「超読書機械殺人事件」。いやはや推理作家も大変です!【追伸】表紙の装丁に難あり。超・殺人事件ー東野圭吾
川床ブロックに大木が引っ掛かってる(ずっと前からだけど)旭橋→杜の大橋→土手道→太田橋→城西町→夕顔瀬橋【7,816歩6.5㌔】今日の雫石川@太田橋
@北上川遊歩道@明治橋下流私がよく知ってる会社の駐車場がクラフトフェアの会場になってる!御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→川久保交差点→南仙北→喜盛の湯→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【13,205歩11.4㌔】今朝の盛岡(志和三山、サギ、クラフトフェア)
評価5再読(前回2018年8月11日)。「黒笑小説」の「もうひとつの助走」「線香花火」「過去の人」「選考会」と同一人物が登場する連作短編集にして、小説業界の内幕暴露本。作家の熱海圭介、唐傘ザンゲ、寒川心五郎、大凡均一、大川端多門や編集者が登場して賞レースや原稿依頼などでちょっとした事件が勃発。出版社の舞台裏や作家の収入内訳、小説雑誌のからくりがわかってとてもためになってかなり楽しい(笑)!特に、ちびっ子が小説雑誌編集者をやり込める「小説誌」が秀逸!で、巻末広告には大爆笑!!!歪笑小説ー東野圭吾
@川原農園長町踏切→中央病院→北山トンネル→長嶺橋→川原農園→岩清水団地→紅葉ヶ丘→外山踏切→山岸小→中津川橋→加賀野公民館→付属中→盛岡天満宮→八雲神社→住吉神社→盛岡気象台下→茶畑交差点→沢田橋→簗川土手→片岡橋→葛西橋→土手道→簗川橋→南大橋北→神子田町→あさ開→大慈寺小→千手院→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【20,436歩17.5㌔】今日の岩手山(川原農園→天満宮→簗川→南大橋)と林檎
岩清水団地を下った所で岩山パークランドの観覧車が見えた!
旭橋→遊歩道→夕顔瀬橋→梨木町交差点→梨木町裏踏切→岩大植物園→一高→中央病院→北山トンネル南口→下名須川踏切→盛岡税務署→河北小→岩手高校→中央通→内丸緑地→中ノ橋→バスセンター→八幡宮北口→バスセンター→ホットライン肴町→中ノ橋【13,425歩12.4㌔】今日の岩手山(夕顔瀬橋→旭橋)とサギ(夕顔瀬橋上流)
評価4再読(前回2018年7月22日)。①もうひとつの助走②線香花火③過去の人④選考会⑤巨乳妄想症候群⑥インポグラ⑦みえすぎ⑧モテモテ・スプレー⑨シンデレラ白夜行⑩ストーカー入門⑪臨海家族⑫笑わない男⑬奇跡の一枚解説というよりも、わずか2頁ちょっとの寸評を小生の大好きな奥田英朗が書いているのがまずもって素晴らしい(笑)!そして、これまた小生青春時代の大スター筒井康隆大先生の「大いなる助走」をもじった作品が頭に来ているのも素晴らしい(笑)!そんなわけで「もうひとつの助走」から「選考会」までの4編は連作短編となっていて、落ち目の作家・寒川心五郎先生が賞レースに絡む話や編集者の本音を知らずに有頂天になってしまう新人作家・熱海圭介の話など文壇暴露ネタ。奥田氏によれば著者が日頃の鬱憤晴らしをしたのではないか?とのこ...黒笑小説ー東野圭吾
各県代表校【青森】①青森山田②八戸学院光星③弘前学院聖愛【岩手】①一関学院②久慈③盛岡中央【秋田】①金足農②秋田修英③明桜【宮城】①聖和学園②古川学園③仙台一【山形】①鶴岡東②日大山形③羽黒【福島】①聖光学院②光南③学法石川10/16~22秋季高校野球東北大会【組み合わせ】
盛南大橋より明治橋より@向中野不来方橋→盛南大橋→萬屋→盛岡南地区公園→スコーレ→飯岡橋→南仙北→川久保交差点→新川橋→土手道→南大橋南→仙北小→さっこら→仙北町→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【15,190歩13.1㌔】今日の盛岡(志和三山、岩手山、林檎)
評価4再読(前回2018年5月5日)。①誘拐天国②エンジェル③手作りマダム④マニュアル警察⑤ホームアローンおじさん⑥花婿人形⑦女流作家⑧殺意取扱説明書⑨つぐない⑩栄光の証言⑪本格推理関連グッズ鑑定ショー⑫誘拐電話網帯には「毒のある笑いに満ちた傑作短編集」とありますが、ま~それほど毒はない感じです。私が好きなのは「手作りマダム」と「ホームアローンおじさん」。どちらも、人間の表面の顔と裏の顔をじわじわとあぶり出していて笑える。「ホームアローンおじさん」の伸太郎爺さんのドタバタ感がかなり良い!「殺意取扱説明書」はさすが理系!っていう作品。よくこんなの考えられるな~と感心しきり。毒笑小説ー東野圭吾
旭橋~夕顔瀬橋@夕顔瀬橋上流今日は盛岡北高折り返し旭橋→新田町→橋市道場→下田邸→前九年→青山町踏切→青山駅→県営運動公園→盛岡北高→国分通り→月が丘三丁目→青山三丁目→黒沢バレエ教室→馬頭踏切→上堂交差点→安倍館→館坂交差点→片原→夕顔瀬橋【18,495歩16.1㌔】今日の盛岡(北上川、サギ、盛岡北高)
滝沢駅までIGRで行って、巣子駅→四十四田ダム→黒石野→東緑が丘→高松の池を経て帰宅。滝沢駅→家は16.5㌔2時間半でした。滝沢駅滝沢東小学校巣子駅巣子駅前から望む岩手山葉の木沢山から望む岩手山今日の公民館36~巣子駅前公民館葉の木沢踏切四十四田ダムから望む岩手山盛岡駅ー(IGR)ー滝沢駅→滝沢東小→巣子車庫→巣子駅→葉の木沢踏切→鍋屋敷→四十四田ダム→黒石野→富士見台緑地→緑が丘小→東緑が丘→高松公園→高松の池→正覚寺【20,678歩18.0㌔】今日は滝沢駅から歩いて帰って来た。
御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋→土手道→新川橋→遊歩道→都南大橋西→三本柳交差点→国道4号線→川久保交差点→南仙北→小鷹橋遊歩道→生協→さっこら→明治橋→南大通→ホットライン肴町→中ノ橋【18,116歩15.9㌔】今日の岩手山(南大橋→明治橋)と姫神山
評価4再読(前回2018年2月19日)。①鬱積電車②おっかけバアさん③一徹おやじ④逆転同窓会⑤超たぬき理論⑥無人島大相撲中継⑦しかばね台分譲住宅⑧あるジーサンに線香を⑨動物家族ユーモア短編集。「へ~こんな話も書くのか?」というのが前回読んだ時の感想だった。短編は読んだ途端ほとんど忘れてしまっているので、再読でもかなり新鮮!筒井康隆を感じさせる話はどれも面白くてスイスイ読めるが、小生の好みは「鬱積電車」と「逆転同窓会」「しかばね台分譲住宅」。「鬱積電車」と「逆転同窓会」は人の裏の顔をとらえる切れ味が鋭い!「しかばね台分譲住宅」は筒井康隆ぢゃん!って感じ(笑)。怪笑小説ー東野圭吾
富士見橋からの中津川中津川橋からの中津川夕顔瀬橋からの北上川今日から冬季に備えて昼ウォーキングに変更。で、今日も半袖短パンでちょうど良い!仁王新町公民館→仁王小→花屋町→富士見橋→住吉町→加賀野→岩山口→新庄浄水場→東桜山→浅岸公民館→浅岸橋→中津川橋→山岸小→外山踏切→紅葉ヶ丘→石清水→三ツ割→長嶺→上田堤→高松の池→上田小→盛岡体育館→岩手大→館坂橋→片原→夕顔瀬橋【17,386歩15.3㌔】今日の中津川二景と北上川
今日の林檎@三ツ割
「ブログリーダー」を活用して、新・白堊スポーツさんをフォローしませんか?
母校の盛岡一高が、夏の高校野球開会式後に行われている「バンカラ連合による演舞」への参加を見送ったようです。どのような理由なのか不明ですが、そもそも応援は【演舞】などと称して披露するものではないのでそれで良いと思います。大人の事情への配慮など不要!思いっきり母校を応援して勝たせてくれ!盛岡一高がバンカラ連合脱退!
旭橋→陸橋→アイーナ→杜の大橋→盛岡市立病院→鬼柳→大宮神社→下飯岡→飯岡中学校→飯岡小学校→埋蔵文化財センター→ぽちかち飯岡公園→下鹿妻北近隣公園→亀ちゃん食堂→南イオン→幸楽苑→もといち泉公園→リコージャパン→合掌堂→マルイチ→開運の湯→盛南大橋→不来方橋→大沢川原【19,229歩12.9㌔】今朝の下飯岡からの風景~志和三山と田んぼがきれいです。
初戦は水沢高校ー福岡高校の勝者!7月15日(火)きたぎんボールパーク久慈高校と同じブロックです。盛岡一高の対戦相手は!?~夏の高校野球岩手大会
今朝、大通で発見した謎の置物6月12日、岩手公園で発見した謎の置物どう見ても同じ種類ですよね~謎だぁー誰がやってるんだろう?他にもあるんだろうか!?大通三丁目⇔サンビル前を4.5往復~中ノ橋→ホットライン肴町→盛岡バスセンター→茶畑交差点→薬王堂→茶畑交差点→盛岡バスセンター→中ノ橋→大通→新山小路→栄澤稲荷神社→夕顔瀬橋→駅前イオン→旭橋【19,922歩13.3㌔】2週間前に岩手公園で見かけた謎の置物、大通でも発見!
(2008年5月13日)休み時間に母校へちょっくら今日は運動会!・正門・風にはためく章旗・騎馬戦開戦前(1)・騎馬戦開戦前(2)・入退場門:M門・手拭買いました久し振りに見ました。昔に比べて規模が小さくなった気も・・・猛者踊りを見られなかったのが残念2008年盛岡一高運動会画像
評価4なかなか結婚しない一人娘の行く末を案じて「親婚活」に乗り出す福田家の物語。福田友美はこれまで特に男性と付き合ったこともない28歳OL。老後の準備を考え始めた母・千賀子は、ふと友美の将来が心配になって夫・清彦と相談の上、親同士が子どもに代わってお見合いをする「親婚活」に参加することにする。娘、息子の身上調査書を片手に相手を品定めする親同士の駆け引きが面白過ぎる!この辺の深刻さを包み込むコミカルなタッチはさすがの垣谷ワールド!垣谷さんの作品はタイムリーさに加えて身近な話題が多いので入り込みやすいしとても読みやすい。友美、未来の夫をつかまえられるか!?うちの子が結婚しないのでー垣谷美雨
評価5時は徳川末期、江戸城明け渡しの官軍隊長を命ぜられた尾張藩御徒歩組頭・加倉井隼人はお城に居座って動こうとしない御書院番士・的矢六兵衛の扱いに困り果てていた。その六兵衛、実は金で旗本株を買った周囲の者が誰も知らない男だった。六兵衛の目的は?お城明け渡しの行く末は?徐々に六兵衛の素顔が明らかになって来る。師走に、老父・老母を除いた家族が密かに入れ替わっていたのだった。にも拘わらず、御書院番士仲間は何食わぬ顔で正月行事などをこなしているところが徳川末期の混乱を象徴していて可笑しい。一度読んではいるのですが(しかも去年)顚末を忘れてしまったのでした(笑)。下巻に期待!黒書院の六兵衛(上)ー浅田次郎
2年前、盛岡一高千葉穂高主将がなかなか出てこないのでジリジリして待っていたら一番最後に登場。「ある意味持ってる!」と、ニヤっとしたことを思い出します。どこと当たっても一戦必勝あるのみ!明日26日、いよいよ夏の高校野球岩手大会の組み合わせ抽選。
現在工事中の萬屋(その前はヤマダ電機)があった場所に看板が立った。向かいにはかっぱ寿司があって、少し南にくら寿司がある。寿司戦争勃発か!?不来方橋→盛南大橋→盛岡南地区公園→トライアル→ダイワハウス→道明→飯岡新田→セブンイレブン→新川踏切→都南バッティングセンター→コナカ→三本柳→ヒノヤコート→四高→川久保病院→南仙北二丁目歩道橋→再販→小鷹橋→仙北町→明治橋→南大通→清水町→ホットライン肴町→中ノ橋【19,022歩12.7㌔】盛岡西バイパス本宮交差点の風景
評価5主人公の杉山未來は30代前半、独身。大学の教員である父親は母を伴って九州に赴いていたために、未來は祖母の朋子と二人暮らし。ある日、祖母が骨折・入院してしまい、祖母が台湾生まれであることを知った未來は彼女を元気づけるため祖母ゆかりの地・台湾へと旅立つ。中国語を話せない未來は父のかつての教え子・李イカや洪シュンカの助けを借りながら祖母の思い出の地を訪ね歩く。台湾の数奇な歴史と出会った人々の複雑な境遇を目にした未來は、自分たち家族のあり方や自身の将来について深く考え始める。さすが乃南アサ!感動の一冊!洪シュンカの乱暴でたどたどしい日本語がこの感動ストーリーを鮮やかに彩っている。未來をバイクに乗せて颯爽と(未來の)母ゆかりの地を訪れるシーンがとても良い!情景がまざまざと浮かんで来る!映画化希望!まさか、あん...六月の雪ー乃南アサ
(2008年3月1日)今日は、盛岡一高卒業式S52shishidoさんから画像を提供して頂きました。■2006年3月1日(水)卒業式「白堊スポーツ掲示板」への母さんからの投稿(06.3.4)お久しぶりです。遅くなりましたが、卒業式に行ってまいりました。ほとんどがまだ進路未決定ということでか?淡々としていたように思います。写真を一枚送ってみました。それから、80秒間の応援団エールと、5分ぐらいの校歌のボイス録音もやりましたが、後ろのほうだったのでどちらもいい出来ではありませんでした。一応試験は終わったと言う安堵感でだらだらしている息子です。発表がまだということで落ち着かない様子もありますが、出来は悪くとも、クラブと学業の両立にがんばってきたことは、一応褒めてあげたいと思っています。平舘さん始め皆様の熱い応援...盛岡一高卒業式
盛岡一高では今日と明日応援歌練習。夏の高校野球、応援が選手の力を倍増してくれる。夏のスタンドからの大声援に期待してるぞ!!!万全な体制で夏へ向かおうではないか!
(2006年9月16日)昨日、IBCラジオイヴニングナビゲーション出演!以下はそのドキュメントである!■IBC受付午後4時55分会社名刺?白堊スポーツ名刺?散々悩んだ末に「個人だから・・・」っつごどで白堊名刺出して⇒「加藤さんに5時に来いっ!て言われだがら来たんですけどね」⇒受付(怪訝そうな顔)「そちらでお待ちください」⇒(警戒されてるような・・・)■hirafujiさん登場5時過ぎ同級生登場(いつになく頼れる”男”に見える)⇒「これっ今日の原稿!」(10枚程)⇒「これ、おめ作ってんの?」⇒「んだ」⇒加藤アナ登場⇒「どうも、どうも」⇒原稿見ながら、アーデモねーコーデモね~■スタジオへ5時半スタジオへ⇒以外に普通の部屋の奥に小ぶりのラジオスタジオ⇒ソファーにドッコラショ⇒4人掛けのデスクが有って、マイクが4...IBCラジオに出た!
御厩橋→杉土手→明治橋北→ユニバース→神子田来福地蔵尊→南大橋→簗川橋→東安庭二丁目→遊歩道→簗川橋→南大橋→土手道→明治橋→仙北一丁目歩道橋→遊歩道→雫石川水管橋→盛南大橋→杜の大橋→太田橋→城西町→新田町→駅前イオン→旭橋【20,279歩13.6㌔】今朝の岩手山@南大橋
(2006年1月31日)今日は、一高の予餞会会場は公会堂、朝家を出たところで岡市先生発見!後で聞いたお話では「他校ではやってないでしょう」とのことでした。確かに、数校HPを当たってみましたが行事予定に「予餞会」の文字はない。で「予餞会」と聞いて思い出したことがある。S42在京疾風会さんHPの掲示板でも話題になってました小生の頃はスルメを焼くやづがいた!(笑)出し物を見てると・・・ソコハカとなくプ~~んといい香りが漂ってくる小生に回ってくることはなかったが食ってみたかったまんず先生も注意することもなくやりたい放題懐かしい~いつの頃からか公会堂で開催してるようなので今じゃやりたくても出来ないようです。。。(長い追伸)会社に白堊OBが10人ほどいるので聞いてみた。以下、調査結果S50→スルメS51→スルメS52...スルメ話in予餞会
評価5「ローマ人の物語」文庫版43巻の締めは、単行本の「スペシャル・ガイドブック」塩野さんのロングインタビュー、対談があり、カラー写真も豊富。中でも北アフリカのレプティス・マーニャ遺跡の写真には感動させられる!ローマ世界に酔いしれました。ローマ人の物語・スペシャルガイドブックー塩野七生
評価4「ローマ人の物語」最終巻は476年の西ゴート族による占領から553年のゴート戦役終了、イスラム教の伸長に触れたところで完結!イタリアは、この間、人口が激減し、土地は荒廃し、再興をリードできる指導層も消滅し、それは、まさしく「死」を意味していた。ローマ人の物語43ー塩野七生
母校に行って、北奥羽の進学校同士の練習試合を見て来ました。と、言ってもコールドの得点差がついたので5回表まで。盛岡一高の選球眼良く四球を選び、しぶといバッティングでランナーを返す攻撃がジワジワと青高バッテリーを苦しめて思わぬ大差となりました。デッドボールや自打球でヒヤリとした場面が何度かありましたが大事には至らなかったようです。とにかく万全な体調で本番をむかえて欲しい!青森高校との練習試合を途中まで観戦して来ました。
◆男子・100m自由形⑨大内遥人(3)1:00.90・200m自由形⑥吉田真太朗(2)2:10.61・400m自由形⑥吉田真太朗(2)4:38.29・100m背泳ぎ②駒林皇輝(1)1:01.35④菊池悠嗣(1)1:06.19・200m背泳ぎ②駒林皇輝(1)2:20.12⑥菊池悠嗣(1)2:27.03・100m平泳ぎ⑨井筒俊惺(1)1:12.90・400m個人メドレー⑨井筒俊惺(1)5:24.37・4x100mフリーリレー④盛岡一高4:00.23(駒林皇輝、大内遥人、菊池悠嗣、吉田真太朗)・4x100mメドレーリレー④盛岡一高4:24.60(駒林皇輝、井筒俊惺、吉田真太朗、大内遥人)◆女子・100m自由形⑤小山智弓(2)1:03.98・200m自由形②小山智弓(2)2:17.44⑧安部百香(1)2:39.4...2025年岩手県高校総体競泳・盛岡一高の結果
評価3生薬店店主と以前下働きをしていた男、夜鷹の女、この3人を殺めた下手人を弓之助が推理するところから始まる下巻。数々のサイドストリーを絡めながら、史乃と松川哲秋という下手人を追い詰め取り押さえるラストまでが長い、長過ぎる・・・そんな中でも、史乃に惚れてしまった不器用な同心・信之輔が史乃を捕まえるシーンがなかなか良い。「お前しっかりしろよ!」と思って読んで来たので、吹っ切れたような信之輔の姿にホッとした。サスペンスというより、お江戸人情噺ですね。エキスをぎゅっと絞って短くしても良かったのではないかな~?話があっちこっちに飛んでちょっと読みづらいです。おまえさん(下)ー宮部みゆき
岩手山イオン!
旭橋からの岩手山太田橋からの岩手山榊(太田)からの岩手山八卦(太田)からの岩手山夕顔瀬橋からの岩手山太田橋からの志和三山西大橋からの雫石川旭橋→陸橋→杜の大橋→盛岡中央消防署→太田橋→岩手缶詰→八卦→西大橋→前潟イオン→長橋→中堤町→西警察署→県営体育館→青山駅→馬頭踏切→なでしここども園→福祉バンク→前九年郵便局→館坂交差点→片原→山田線北上川橋梁→夕顔瀬橋【17,332歩14.5㌔】今朝の岩手山と志和三山と光り輝く雫石川
評価5再読(前回2022年10月14日)。芸術家が集う創作の家の管理人の青年が、サンスクリット語で謎の意味を持つ名前をつけられた短い4本の脚、水かき、ひげ、胴の1.2倍の尻尾、牙、フック状の爪、すぼまった口先を持ち、二本の前歯でひまわりの種を食べる動物「ブラフマン」と過ごしたひと夏の物語。小川さんのエッセーにも出て来る南仏の村を訪問した時の印象を土台に作られた物語であるらしい。その際のエピソードである泉泥棒の話が出て来るし、南仏を彷彿とさせる風光明媚な佇まいが物語を一掃際立たせている。私的には「ブラフマン」の振る舞いは小川さんの愛犬ラブの印象。ブラフマンの最後が悲しい。ブラフマンの埋葬ー小川洋子
・初戦1回戦花北青雲(きたぎんボールパーク)・初戦勝てば(2回戦)、大東=春16強vs一関高専の勝者(花巻球場)3回戦以降には春の3位大船渡や春16強の水沢が待ち構え、そこに勝っても春8強の専大北上が立ちふさがるブロックです。で、おそらく準決勝に勝ち上がると思われるのは盛岡大附属。なかなか楽に勝ち上がれない組み合わせですが、昨年までの4大会連続8強以上・2大会連続4強の「夏に強い盛岡一高」はこれから本番までの間にきっちり仕上げてくれるに違いありません!川又監督を始めとする指導陣の手腕に期待しています!ガンバレ盛岡一高!盛岡一高の対戦校~夏の高校野球組み合わせ
夕顔瀬橋下の遊歩道から旭橋から開運橋花壇から不来方橋から明治橋から都南大橋から門の土手(北上川左岸)から南大橋から夕顔瀬橋→遊歩道→旭橋→境田製作所→遊歩道→開運橋下→不来方橋下→御厩橋→土手道→明治橋→遊歩道→南大橋下→土手道→新川橋→旧ヒノヤコート→都南大橋→土手道→門一丁目→東安庭二丁目→遊歩道→簗川橋→南大橋→遊歩道→明治橋→南大通→清水町→ホットライン肴町→中ノ橋【20,267歩17.3㌔】今朝の岩手山と北上川(夕顔瀬橋スタート都南大橋折り返し)
今日は明日に合わせて、某高校のレギュラー選手に血族を持つ知人と会談。丁寧な字で綴られた試合データを見せられて驚愕。「対戦することになったら笑っちゃうね。」と言いつつ、お互いの健闘を誓い合ったのだった。すでに我々の夏の戦いは始まっている!明日は夏の高校野球組み合わせ抽選!
評価5再読(前回2021年3月12日)。キューバのサンチャゴ老人とマカジキとの三日間に及ぶ死闘と帰港時の鮫の襲撃をリアルに描いて、自然の厳粛さと人間の勇気を称える世界に名だたる名作!マカジキは全長18フィートということだからメートル換算で5.5m。それを舟の舷側に結わいつけて港まで持ち帰ろうとしたサンチャゴ老人の目論見が甘かった。青ザメやガラノーと呼ばれるサメに散々に食いちぎられて港に辿り着いた時には頭と骨しか残っていなかったのだ。死闘とその後の落差に驚くとともに人知の及ばない自然界の厳しさを痛感。老人と海ーヘミングウェイ
盛南大橋に並行している雫石川水管橋「今朝のマチナカ時計」その52~本宮一丁目明治橋下流の北上川不来方橋→盛南大橋→土手道→西仙北→西松屋→しゃぶしゃぶ温野菜→ベルフ向中野→盛岡市給食センター→畑返踏切→南仙北ひまわり公園→川久保交差点→小鷹橋→仙北町→明治橋→南大通→有坂輪業→ホットライン肴町→中ノ橋【14,157歩11.9㌔】今朝の盛岡(水管橋→マチナカ時計→北上川)
Nanak時代にナカモの「つけてみそかけてみそ」を買っていたのですが、今のクロステラス店にはないので通販で購入しております。是非とも店頭に置いてください。お願いします!今朝は雨が降り出す前に茶畑交差点で折り返して8,156歩。今朝のmonaka(ホットライン肴町側)
評価5再読(前回2022年10月7日)。図鑑専門出版社を経営していたパパを亡くしたママと3人の子どもたちは古い別荘に引っ越して来た。その際、子どもたちは図鑑の開いたページにあった鉱物名を名乗ることになる。長女(11歳)はオパール、長男(8歳)は琥珀、二男(5歳)は瑪瑙。3人はママから「壁の外に出ること」「大きな声を出すこと」「余計な物音を立てること」を禁じられて、6年8ヵ月の月日を独自の遊びを発明したり、年1回青草を食べに来てくれるボイラーという名のロバと戯れたりして過ごすのだった。子どもたちの成長にともなって外界からよろず屋ジョーが訪ねて来たり、ネコが舞い込んで来たりと、徐々に壁の向こうの世界との交流が出始めるところから子どもたちにも変化が訪れて、ついに・・・「オリンピックごっこ」や「事情ごっこ」の子ど...琥珀のまたたきー小川洋子
去年の7月18日から大規模改装のため休業していた肴町のたかみ屋、7月23日グランドオープンとのことです!今朝は小雨が降り続く天候で近場を歩きました。いつもは南大橋近くですれ違っているランナーがホットライン肴町のアーケード内を何度も往復している姿を見かけて「継続こそ力なり」の言葉を噛みしめた私です。今朝のたかみ屋
女子・50m自由形②髙橋陽久(3)28.97・100m自由形③小山智弓(1)1:03.75・200m自由形④小山智弓(1)2:17.81・400m自由形④生田侑里(1)4:46.06・800m自由形②生田侑里(1)9:48.67・200m個人メドレー⑤髙橋陽久(3)2:34.18・4x100mフリーリレー④盛岡一高(生田,髙橋,藤田,小山)4:25.38・4x100mメドレーリレー⑥盛岡一高(髙橋,藤田,生田,小山)5:06.00・4x200mフリーリレー④盛岡一高(生田,西田,髙橋,小山)9:40.66男子・200m平泳ぎ⑦田村悠尚(3)2:43.40・4x100mフリーリレー⑧盛岡一高(吉田,田村,柾本,金田)4:08.23・4x100mメドレーリレー⑦盛岡一高(大内,田村,柾本,吉田)4:35...6/21-23【岩手県高校総体競泳】盛岡一高選手の結果
盛岡一高硬式野球部Bチームが國保陽平副部長の指導の下、葛巻高校伊保内高校連合チームと練習試合をしています。今日の盛岡一高グラウンド
私が勝手に「蛇の島口」と呼んでいた場所に看板が立っていてビックリ!これから何か動きがあるのだろうか?入口から下った向こうはこんな感じなのです。→クリック境田製作所→遊歩道→夕顔瀬橋→山田線北上川橋梁→西下台→館向町→北大橋→ニトリ→蛇の島入口→ニトリ→安倍館町→館坂橋→片原→山田線北上川橋梁→夕顔瀬橋→遊歩道【10,887歩9.4㌔】蛇の島の入口に看板が立った!
評価4再読(前回2021年3月18日)。この名作を読むのはこれで人生(たぶん)4回目。1回目は高校生の時。2回目は2018年。3回目は2021年。と、いうことでここ数年は3年ごとに手に取っていることになる。高校生の時はいざ知らず、いい歳になるとハンス少年の葛藤とか幼い恋心とかはさておいて、ヘッセの情景描写の美しいことに心が動かされる。透明感溢れるドイツの町並みや山並みが眼に浮かんで来る浮遊感がなんともいえない。そういう意味でも何度でも読んでみたい世界の名作!車輪の下ーヘルマン・ヘッセ
新山小路に岩手山神社のお祭りの幟期日がわからいので調べてみたら、お祭りの舞台に出る演歌歌手・三浦わたるさんのHPで確認できました。7月6日(土)と7日(日)だそうです!夕顔瀬橋下の遊歩道から見た北上川諸葛川右岸を歩いていたら発見!今日の公民館47~平賀公民館諸葛川左岸を歩いていて対岸の保育園風の建物がずっと気になっていたのですが、ついに確認できました!青空こども園です。夕顔瀬橋からの岩手山境田製作所→遊歩道→夕顔瀬橋→新田町→橋市道場→下田邸→青山町踏切→青山駅→県営体育館→西警察署→月が丘→境橋→西青山→平内橋→青空こども園→鹿島前橋→長橋→しいのみホーム→大館町→北天昌寺町→天昌寺→下田邸→駅前イオン→夕顔瀬橋【16,281歩13.8㌔】今日は諸葛川右岸探訪をして16,281歩
今朝の盛岡天満宮~夏越の大祓、茅の輪くぐり
盛岡天満宮より中津川橋と山賀橋の間本町通り→上ノ橋→二高→盛岡天満宮→不動橋→岩山口→新庄浄水場→東桜山→浅岸前野公園→浅岸和敬荘→水道橋→浅岸公民館→浅岸橋→中津川橋→山賀橋→文化橋・東大橋→富士見橋→下小路中学校→花屋町→仁王小学校→盛岡税務署→三戸町【13,183歩10.8㌔】今朝の上ノ橋と岩手山と中津川
南大橋から門の土手から都南大橋から北上川右岸遊歩道から明治橋から門から都南大橋たもとから御厩橋→杉土手→ユニバース→神子田福来地蔵尊→南大橋北→簗川橋→東安庭→門→土手道→都南大橋→ヒノヤコート→新川橋→小鷹東公民館→ホダカ→仙北中学校→長松寺→明治橋→南大通→清水町→ホットライン肴町→中ノ橋【18,084歩15.1㌔】今朝の岩手山と志和三山
評価4再読(前回2022年11月9日)。岡山出身で同世代の小説家・小川洋子とエッセイスト・平松洋子がお互いの心に残った名作34冊を切り口に本と人生について語り合った対話集。お二人の人柄が所々で感じられたいへん興味深い。小川洋子ファンの私としては小川ワールドの原点が明らかにされていて、たくさんのことを心に刻んだ。巻頭にある小川さんの子ども時代の写真がとても可愛い!洋子さんの本棚ー小川洋子・平松洋子