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  • 【東川篤哉】『謎解きはディナーのあとで2』についての解説と感想

    本記事では東川篤哉さんの小説『謎解きはディナーのあとで2』を紹介します。 「謎解きはディナーのあとで」シリーズの二作目。 謎解きはディナーのあとで2 主な登場人物 第一話 アリバイをご所望でございますか あらすじ ネタバレありの感想 第二話 殺しの際は帽子をお忘れなく あらすじ ネタバレありの感想 第三話 殺意のパーティにようこそ あらすじ ネタバレありの感想 第四話 聖なる夜に密室はいかが あらすじ ネタバレありの感想 第五話 髪は殺人犯の命でございます あらすじ ネタバレありの感想 第六話 完全な密室などございません あらすじ ネタバレありの感想 総評 謎解きはディナーのあとで2 著者:東…

  • 【高野和明】『13階段』についての解説と感想

    本記事では高野和明さんの小説『13階段』を紹介します。 13階段 あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 13階段 著者:高野和明 出版社:講談社 ページ数:400ページ 読了日:2025年1月1日 満足度:★★★★☆ 高野和明さんの『13階段』。 高野和明さんのデビュー作で、江戸川乱歩賞受賞作品。 「このミステリーがすごい!2002年版」8位。 あらすじ 二年前に傷害致死事件を起こして服役していた三上純一は、 模範囚として早期の仮釈放をされ自由の身となった。 しかし実家に帰った純一が見たものは、 被害者の遺族へ払った賠償金のために困窮する家族の姿だった。 そこに刑務官の南…

  • 【荻原浩】『サニーサイドエッグ』についての解説と感想

    本記事では荻原浩さんの小説『サニーサイドエッグ』を紹介します。 最上俊平シリーズの二作目です。 サニーサイドエッグ あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 サニーサイドエッグ 著者:荻原浩 出版社:東京創元社 ページ数:448ページ 読了日:2024年12月29日 満足度:★★☆☆☆ 荻原浩さんの『サニーサイドエッグ』。 最上俊平シリーズの第二弾。 あらすじ フィリップ・マーロウに憧れ、 ハードボイルド小説を愛する、私立探偵の「私」こと最上俊平。 しかし、探偵事務所に持ち込まれるのは、ペットの捜索依頼ばかり。 ある日、若く美人な着物姿の女性が事務所を訪れて、 逃げ出したロシ…

  • 【綾辻行人】『暗黒館の殺人』についての解説と感想

    本記事では綾辻行人さんの小説『暗黒館の殺人』を紹介します。 『館シリーズ』の第七弾です。 暗黒館の殺人 あらすじ 主な登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 暗黒館の殺人 著者:綾辻行人 出版社:講談社 ページ数:一:616ページ 二:488ページ 三:648ページ 四:456ページ 読了日:一:2024年12月19日 二:2024年12月21日 三:2024年12月24日 四:2024年12月26日 満足度:★★★☆☆ 綾辻行人さんの『暗黒館の殺人』。 『館シリーズ』の第七作目になる。 『このミステリーがすごい!』2005年版国内編7位。 あらすじ 編集者の河南孝明は、九州の実家に…

  • 【乾くるみ】『セカンド・ラブ』についての解説と感想

    本記事では乾くるみさんの小説『セカンド・ラブ』を紹介します。 セカンド・ラブ あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 セカンド・ラブ 著者:乾くるみ 出版社:文藝春秋社 ページ数:298ページ 読了日:2024年12月16日 満足度:★★★☆☆ 乾くるみさんの『セカンド・ラブ』。 タロットシリーズの「THE HIGH PRIESTESS(女教皇)」。 「2011本格ミステリ・ベスト10」13位。 あらすじ 1983年元旦、ハラモク工業の工員・里谷正明は、 会社の先輩・紀藤和彦に誘われたスキー旅行で、大学院生の内田春香と出会う。 正明は春香にほのかな恋心を抱くが、春香とは釣り…

  • 【奥田英朗】『最悪』についての解説と感想

    本記事では奥田英朗さんの小説『最悪』を紹介します。 最悪 あらすじ 主な登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 最悪 著者:奥田英朗 出版社:講談社 ページ数:656ページ 読了日:2024年12月12日 満足度:★★★★☆ 奥田英朗さんの『最悪』。 あらすじ 小さな鉄工所の社長・川谷信次郎は、近隣の住民から騒音公害と訴えられ、 取引先銀行とのトラブルに見舞われる。 気が弱く自分の意思を主張するのが苦手な銀行員の藤崎みどりは、 家庭の問題や上司からのセクハラに悩んでいた。 親と絶縁しパチンコとカツアゲでその日暮らしをする自堕落な青年・野村和也は、 チンピラと組んでトルエンを盗み出した…

  • 【東野圭吾】『夢幻花』についての解説と感想

    本記事では東野圭吾さんの小説『夢幻花』を紹介します。 夢幻花 あらすじ 主な登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 夢幻花 著者:東野圭吾 出版社:PHP研究所 ページ数:450ページ 読了日:2024年12月9日 満足度:★★★★☆ 東野圭吾さんの『夢幻花』。 第二十六回柴田錬三郎賞受賞作。 あらすじ 秋山梨乃の従兄・鳥居尚人がマンションから飛び降り自殺した。 そして尚人が亡くなってからほどなくして、 一人暮らしをしていた梨乃の祖父・秋山周治が何者かに殺害される事件が発生した。 祖父の家の庭から黄色い花が無くなっていることに気付いた梨乃は、 黄色い花の写真をブログにアップすることに…

  • 【綾辻行人】『黒猫館の殺人』についての解説と感想

    本記事では綾辻行人さんの小説『黒猫館の殺人』を紹介します。 『館シリーズ』の第六弾です。 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 あらすじ 主な登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 著者:綾辻行人 出版社:講談社 ページ数:464ページ 読了日:2024年12月6日 満足度:★★★☆☆ 綾辻行人さんの『黒猫館の殺人』。 『館シリーズ』の第六作目になる。 あらすじ 一九九〇年六月、稀譚社の編集者である江南孝明のもとに、 鮎田冬馬という人物から手紙が届く。 内容は「鹿谷門実先生とお会いし、お話をお聞きしたい」というものだった。 鮎田は二月に滞在していたホテルで大火災に会…

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