一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
ジョセフ・パーカーVSマーティン・バコレ(WBO暫定ヘビー級)
サウジアラビア7大世界戦6試合目。ダニエル・デュボアの体調不良により、急遽、マーティン・バコレに出番が回ってきた。IBFタイトルの挑戦者のはずが、WBO暫定の…
シャクール・スティーブンソンVSジョシュ・パドリィ(WBCライト級)
サウジアラビア7大世界戦5試合目。番組配信からもうすぐ6時間。貰わない事に特化すれば現役No.1と言えるシャクール・スティーブンソン。急遽、代理挑戦者となった…
サウジアラビア7大世界戦の4試合目。正直、カルロス・アダメスが世界ミドル級王者になれるとは思わなかったが、セルゲイ・デレビェンチェンコに勝って狂い咲き。その後…
バージル・オルティスJrVSイスライル・マドリモフ(WBC暫定Sウェルター級)
リヤドシーズン7大世界戦の3試合目。かつてテレンス・クロフォードの戦わざるライバルであったバージル・オルティスJrが最もクロフォードを苦しめたイスライル・マド…
オオトリではないが有明興行のメインイベント。それはこの広告が物語っている↓那須川天心が前世界王者に挑戦する好カード。初回、マロニーの右が次々ヒット。那須川、予…
バンタム級に上げてから充実の中谷潤人が3度目の防衛戦。相手はダビド・クエジャール。メキシコの新鋭だ。試合前の中谷の頬の欠け方がSフライ級時代を思い出させる。や…
日本での話題性はサウジアラビア7大世界戦を上回る不思議な一戦。昨年、井上尚弥とダウン応酬の激闘を演じたルイス・ネリ。再起戦の相手はなんと亀田京之介。亀田だから…
アジアの誇り、チャン・ジレイとかつて隆盛を極めたドイツの誇りアジト・カバイェルがWBC暫定ヘビー級王者王座をかけて激突。ヘビー級マニアとして七大世界戦私的メイ…
ジョシュア・ブアッシVSカラム・スミス(WBO暫定ライトヘビー級)
サウジアラビア7大世界戦の1試合目。まさかDAZN配信開始から2時間後にゴングとは思わなかった。カネロ、ベテルビエフに敗れてからすっかり影の薄くなったスミス四…
カレンダー的には今日から三連休。ボクシングファンには黄金の三日間。まずは今晩、日付が跨ぐ頃に始まるリヤドシーズン。なんと7大世界戦。昨年10月、日本でも2日に…
今月のAmazonprime有明興行のオオトリは中谷潤人。相手はダビド・クエジャール。減量苦の為かSフライ級時代の中谷潤人は今一つだったが、バンタム級に上げて…
【試合前雑感】ジェイソン・マロニーVS那須川天心(バンタム級)
来週の有明興行のセミファイナルは那須川天心VS前世界王者ジェイソン・マロニー。試合順はセミだが、アマゾンプライムの予告動画を見ていると事実上、メインイベント。…
来週月曜日、堤聖也が初防衛戦を行う。相手は元WBCフライ級王者 比嘉大吾。両者は再戦。初戦は堤優勢のドロー。採点は比嘉優勢のマジョリティだったが試合内容は堤が…
来週月曜日、ダビド・クエジャールが中谷潤人に挑戦、アラン・ピカソが井上尚弥の次期挑戦者と目されている。クエジャールの中谷挑戦は昨年の段階で既に決まっており、結…
ジャック・カテラルVSアーノルド・バルボサJr(WBO暫定Sライト級決定戦)
昨日のDAZNメインイベント。ジャック・カテラルは(当時)四団体統一王者であったジョシュ・テイラーのタイトルを瓦解させた張本人と言える。ホルヘ・リナレスのラス…
デニス・ベリンチクVSキーショーン・デービス(WBOライト級)
昨日のトップランク興行メインイベント。ロンドンオリンピック銀メダリスト デニス・ベリンチクと東京オリンピック銀メダリスト キーショーン・デービスが激突。初回…
後数時間で東京オリンピック銀メダリスト、キーショーン・デービスが初の世界タイトル獲得を目指し、リングに上がる。東京オリンピック出場組では女子でキャロライン・デ…
建国記念日の2月11日、ようやく2024年度の映像編集が終わった。その数、Blu-ray500枚超。殆どが海外映像。試合数は推定4000。疲れた。流石に全部の…
一昨日のメインイベント。井上従兄弟を破って二冠王者となった永田大士に佐々木尽に敗れた星大翔が挑む。初回、いきなり試合が動く。星の右がドンピシャで永田の顎にヒッ…
昨日のFOD興行セミファイナル。試合順はそうであっても個人的にはメインイベント。昨年、韓国でWBOオリエンタルタイトルを奪った田井宜広がWBOアジア王者 元ア…
昨年も一昨年もその前も書いたが今年も2月11日はこの話題↓マイク・タイソンがバスター・ダグラスに敗れてから今日で35年。日本ボクシング史上、最大級の衝撃だった…
デリック・チゾラVSオットー・ワリン(IBFヘビー級エリミネーター)
昨日のDAZNメインイベント。レノックス・ルイスの戴冠まで【世界ヘビー級タイトルはイギリスボクシング界の悲願】とまで言われていた。トップの座こそウクライナのオ…
2024年度のボクシング年間表彰が未だに発表されていない。表彰式は3月31日と聞いているが(変更あるかも)、選考がまだ終わっていない。遅い。遅すぎる。そもそも…
更に続き。中々、認知されないブリッジャー級。北米、南米、アジア(シンガポール除く)で広がらないIBO。これらの事からボクシングファンの多くは四団体17階級の現…
あらすじ。Sバンタム級っているの?前回の続き。もちろん、Sフライ級もライトフライ級も必要性に疑問を持っている。負けても上のクラスですぐにタイトル挑戦が出来る様…
令和の時代に「世界王者は各クラス1人であるべきだ」「17(WBA.WBCは18)階級は多すぎる」なんて声をあげれば変人扱いされる世の中になってしまった。ただ、…
山崎海斗との激戦を経た村田昴が初防衛戦に臨む。相手は昨年、藤田健二にフルマークで敗れたジョセフ・アンボ。初回、積極的に攻めるのはアンボだが村田はうまく避けなが…
デビッド・モレルVSデビッド・ベナビデス(WBA.WBC暫定ライトヘビー級)
ライトヘビー級四団体統一王者 アルツール・ベテルビエフがディミトリー・ビボルとの再戦を控える中、もう1つのライトヘビー級頂上決戦が行われた。WBC暫定ライトヘ…
ブランドン・フィゲロアVSスティーブン・フルトン再戦(WBCフェザー級)
かつて僅差の判定で敗れたブランドン・フィゲロアの雪辱戦。スティーブン・フルトンは井上尚弥との再戦に敗れた後の再起戦での出来が悪く、予想は圧倒的にフィゲロアだが…
昨日のセミファイナル。キッズで有名だった松本流星が見事な内容で日本タイトルを獲得後、初防衛戦を行う。相手はサウスポーの岡田真虎。一応、これがチャンピオンカーニ…
今週、3月13日の大興行が発表された。中々、興味深いフライ級祭。元々、祝日開催予定だったが平日に変更されたのは残念。生観戦すべく昨日、有給の手続きをした。まだ…
「ブログリーダー」を活用して、太陽と海さんをフォローしませんか?
一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
日本唯一のボクシング専門誌、ボクシングビートが昨日発売された。買いはしたけどまだページも開いていない。表紙は井上尚弥↓うーん、36年ぶりの世界ウェルター級タイ…
一昨日のDAZNニューヨーク興行セミファイナル。試合順はセミでもボクシングファンにはメインイベント。サウスポーのテクニシャン シャクール・スティーブンソンが突…
DAZNニューヨーク興行のセミセミ。WBC王者 アルベルト・プエリョに元IBF王者 サブリエル・マティアスが挑む。これは実力伯仲の好カード。初回、マティアスが…
元アマチュアユース王者 堤麗斗がニューヨークでプロ2戦目。デビュー戦でこれ以上ない派手な舞台を用意して貰いながら倒せなかった堤。今度こそKOしたい所。相手の…
一昨日の井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフの発表会見。印象に残ったのはこの台詞↓「判定決着でもいいと思っている。しっかり勝ち星を取りにいく」これはアウトボ…
昨日、井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフが9月14日に対戦する事が発表された。これは楽しみなカード。しかし、誰も驚かない。ボクシングファンなら皆知っている…
今週末、アマチュア 世界ユース王者の堤麗斗がプロ2戦目のリングに上がる。場所は初戦に続きニューヨーク↓似てるかどうかは別にしてポスターに堤の絵が入っている。堤…
昨晩、この興行の続きが行われた↓短い間隔で行われる2回戦(準々決勝)。前回はヒカリテレビの配信だったが、今回はFODの配信。つまり、配信局の後押しで作られた企…
先週末、子供達の部活や塾のスケジュールを見て、旅行に行く日、帰省する日を家内と話し合って決めた。帰省は7月19日から10日間。私は仕事があるので帰らないが、1…
今日は七夕。毎年、この日は赤井英和の事を書き、昨年は井岡一翔が試合をした影のボクシングの日。しかし、今年の七夕は………ただ、一つ、重岡銀次朗の無事を星に願う。…
一昨日のU-NEXT興行メインイベント。現役日本王者 李健太がノンタイトル戦。挑戦者はいないのかな?相手は懐かしのリマール・メツダ。どちらもサウスポー。初回、…
昨日のU-NEXT興行セミファイナル。フェザー級ホープの1人ながら若干、アピール不足を感じるWBOアジア王者 藤田健児が登場。相手のシム・ハノクは多分、見た事…
前回の続き。京口紘人は誰もが羨む?ボクサー人生を送ったが、不運な面もあると思う。それは実力に見合った待遇を受けられなかった事。10度の世界戦でメインイベンター…
先般、二階級制覇を成し遂げた京口紘人が引退を発表した。ボクサーの評価は引退してから定まる。京口はどう評価したらいいのだろう?世界二階級制覇、海外防衛、海外での…
先日、DAZNで行われたジェイク・ポールVSフリオ・セサール・チャベスJr.はPPV。お値段は3100円。メインにはあまり興味が無かったが、アンダーカードが充…
国内に続いて2025年上半期私的海外表彰。⚫上半期最高選手👑 ジャロン・エニス(WBA.IBFウェルター級王者)次点 ラモント・ローチ(WBASフェ…
DAZNカリフォルニア興行のメインイベント。ボクシングファンの好き嫌いは別にして、注目度はもしかしたら全米No.1のジェイク・ポールが、伝説の息子にして元WB…
昨日のDAZNはメインよりセミが楽しみでPPVを買った。メキシコが誇る二団体統一クルーザー級王者 ヒルベルト・ラミレスが防衛戦。相手はキューバの元王者 ユニエ…
タイソン・フューリーとの三連戦、ジョセフ・パーカーでの消極策での敗戦、チャン・ジレイにもKO敗けし、評価が急落した元WBC王者 デオンテイ・ワイルダーの再起戦…
今週末のセミセミ。四階級制覇王者 田中恒成が初防衛戦を迎える。相手は12位のジョナサン・ゴンサレス。この日の事実上のメインである那須川天心の相手と同姓同名…
今週末、三大世界戦+那須川天心が行われる↓那須川天心+3大世界戦と言った方が正解だろうか?加納陸はバナーにすら出てこない。 今回のWBOフライ級王座決定戦、ジ…
昨日のメインイベント。テレンス・クロフォード、エロール・スペンスJr、バージル・オルティスがクラスを上げ、一気にスカスカになったウェルター級。そんな中、輝きを…
恐らく日本で最も知名度のある現役外国人ボクサーは世界ヘビー級王者 オレクサンダー・ウシクではなくローマン・ゴンサレスだろう。昨日、そのロマゴンが再起戦を行った…
やっと出張から帰って来てフェニックスバトルを3日遅れで見る事ができた。もちろん、結果は全試合知らない。 この興行、フジのフェニックスバトルの割には良い選手を並…
先般、フェルナンド・マルチネスに敗れた井岡一翔。出張中(今週はほとんど関西にいた)、私のボクシング狂いは関西まで伝わっており、現地の営業にボクシングの話題を振…
日本で七夕興行が行われた日に行われたニュージャージー州ダブル世界戦の一つ。こちらがセミファイナル。前戦でエイブラハム・ノバに苦戦した王者 オシャーキー・フォス…
日本で七夕決戦が行われた日、ニュージャージーではトップランク興行でダブル世界戦が行われた。吉野修一郎に悪夢を見せたシャクール・スティーブンソンがアルテム・ハル…
両国国技館七夕興行セミファイナル。穴口一輝選手のリング禍の悲劇から堤聖也が復帰戦。初回、堤はオーソドックススタイルでプレッシャーをかけるがほとんど手が出ない。…
先週末の観戦記。●金子虎旦VSマイケル・カサマ(フェザー級)この試合がセミファイナル。驚きの結末が待っていた。まずは互いに様子見。カサマ、大した事ないな…………
2024年下半期、これからどんなカードが組まれるかわからないが、高いレベルで実力が拮抗した(現時点)本年度No.1カード。説明不要のWBA王者 井岡一翔がIB…
現在進行形で行われている興行、WBA.IBFSフライ級王座統一戦。心配された客入り↓休憩時間中なので席を外している人もいるがアリーナは埋まった。升席は微妙。3…
ゴールデンウィークエンド2日目にして最終日。両国国技館は何度も来ているけど、升席を選んだのは久しぶり。よく見える↓初めて升席に座ったのはWBCJバンタム級タイ…
これでもか‼️………とホープを集めた興行。まるで7月7日の前夜祭。プロモーターは違うけど。●高見享介VSウラン・トロハツ(フライ級)前戦で堀川謙一に引導を渡し…
今日と明日はボクシングウィークエンド。まずは後楽園ホール。席は前から2列目。勝負論の試合は明日のお楽しみ。今日は未来の王者の動きに注目したい。
この記事、アップしたつもりが出来ていなかった事に気が付いた。アメブロは昔は書きかけの記事は編集中のフォルダに格納されたが、今は昔と違い投稿した記事と書きかけの…
今週だからこそ書ける記事。2024年上半期が終わった。タイソン・フューリーVSオレクサンダー・ウシク。カネロ・アルバレスVSハイメ・ムンギア。ファン・フランシ…
いよいよ今週末、WBA王者 井岡一翔とIBF王者 フェルナンド・マルチネスが激突。技巧の井岡、ラッシングパワーのマルチネス、タイプの違う両王者の統一戦に胸が高…
先般のジェシー・ロドリゲスは見事だった。これまで偉大なる老雄に勝って名前を売り、同じプロモーション傘下である中谷潤人が返上したタイトルの決定戦にすかさず出場。…
一昨日、2024年上半期最後の日に軽量級最大のビッグマッチが行われた。ブランクがありながらも未だ名前のあるファン・フランシスコ・エストラーダ。対するは新鋭ジェ…