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  • 失言に学ぶ

    農水省大臣が講演会で「米は買ったことがない。支援者からいただいているから売るほどある」と言い、批判されています。政治家などの失言の99%はウケを狙うことから生じるといいます。「ウケは狙わない、話は短く」これは人前で話す時の鉄則だそうです。では、なぜお笑い芸人さんでもないのに、ウケを狙いたくなるんでしょう。暇なので考えてみました。・場を盛り上げたり、和ませたい・一味違うことを言って引き付けたい・アメリカンジョークみたいに気の利いたユーモアを言って株をあげたいこれらが上手くいけばいいのですが、残念な結果になってしまうことがある。でも、「人のふり見て、わがふり直せ」と昔から言いますが、自分にもその傾向がある気がします。・なんとなく沈黙にたえられなくなって、つい余計なこと言ってしまうとか・慰めたり励ましたりすると...失言に学ぶ

  • 5月と腰痛

    実は今日でぎっくり腰4日目となります。義母が退院した翌日に、断捨離のため古いカーペットをゴミに出そうと、はさみでカーペットを切る作業をやりました。結構時間がかかり、終わって立ち上がった途端、「ギクッ」…西洋では別名「魔女の一撃」と言うぎっくり腰に見舞われました。今は7割くらい回復しましたが、家事全般をこなせる動きは無理で、ほぼほぼ夫にやってもらっています。あまり世話になるのもと思い、昨日の夕食を作っていたら包丁で指を切るし、なんだかダメダメです。たぶん10回目くらいのぎっくり腰です。5年日記をみてみたら、直近では2年前と3年前の5月でした。そして5年前の5月には五十肩の激痛に悩まされていました。どうも5月は鬼門のようなのです。検索魔なので調べました。検索ワード「5月、腰痛」調べてみるものです。1年の内で腰...5月と腰痛

  • テレビノート

    NHKの「あさイチ」などの情報番組や料理番組をけっこう見ます。「へ~そうなんだ~」と目からウロコが落ちる情報がありますが、1週間後くらいには落ちたウロコが戻ったのかと思うくらいきれいに忘れています。脳のギガがもうないのか(笑)で、最近は「テレビノート」とでもいいいますか、小さいノートを準備してテレビを見ながらメモしています。料理のコツや生活の工夫や気の利いた面白い言葉。例えば「タラコをラップにくるみ端っこを切るとタラコを絞りやすい」「シメジの根元はV字に切ると無駄がない」昨日のあさイチは「やめて良かった」特集で、「仏壇の花は命日以外は造花にしました」の投稿には吹き出しました。実は私もそうしているからです。(月命日以外は、ですが)この前聞いた福山雅治さん「福のラジオ」で「あの世は良いところらしいよ~。だって...テレビノート

  • 二匹のヤマアラシの寓話

    義母は昨日無事に施設に退院しました。施設ではいつでも面会でき、家族が泊まることも可能だそうです。無理のない丁度良い距離感で最期を看取れそうです。丁度いい距離感・・・と言えば「座右の寓話」という本に「二匹のヤマアラシ」という話が載っています。冷たい冬のある日、二匹のヤマアラシは凍えることを防ごうとぴったり体を寄せ合った。だが、まもなく相手のとげが自分の体を刺して痛いので体を離した。離れると寒くなり、くっつくと痛い。そういうことを繰り返しているうちに、ついに、お互いを傷つけずにすみ、しかもほどほどに温め合うことのできるような間隔を発見した。編者の解説にはここでやっかいなことは、自分にとっての「心地よい距離感」と相手にとってのそれが必ずしも一致しないことだ。このズレを上手に調整する人を世間では如才ない人(人間関...二匹のヤマアラシの寓話

  • さすが義母!

    義母あっぱれ!なんと、おかゆを食べるまで回復しました。主治医含め誰もが、もはやこれまでかと思った状態からの復活です。とはいっても、老衰が進み予断できない状態です。今後は面会が自由にできる施設での看取りをと、ケアマネさんが提案してくれて明日施設に退院することが決まりました。まったく良いケアマネさんに出会ったものです。感謝しかありません。とにかく、さすが義母の生きざまです。恐れ入りました。さすが義母!

  • 義母の容態

    入院中の義母の容態が急に悪くなり、来るべき時が来つつある状況です。数々の病気を乗り越えてきた義母なので、頑張ってくれるとは思いますが、苦しまず安らかにと思っています。自由に面会できないので、今は遠方から駆け付けた身内と家で待機するしかありません。いろいろあった嫁姑40年物語。後悔しないよう締めくくりたい。がんばれ、私。落ち着くまでブログはお休みします。義母の容態

  • 5月の風をゼリーに

    風薫る5月です。5月の風をゼリーにして持ってきてくださいひじょうに美しくおいしく口の中に入れるとすっととけてしまう青い星のようなものが食べたいのですラジオで聞いた立原道造の言葉です。結核で24歳で生涯を終える1週間前に友人に言った言葉だそうです。実際は寒い3月に亡くなったそうで、衰弱しつつある中きっとせめて5月の風を感じたかったのでしょうか。切ない・・・。それくらい5月は1年の中でいい季節ですよね。それにしてもゼリーにしたい…って、なんか素敵ですね。ゼリーにしたいものありますか?私はこの前、期限が切れそうになった桜ラテの粉を溶かしてゼリーにしました。そんなことしか思い浮かばない古希がちらつく五月です。5月の風をゼリーに

  • レモン

    Whenlifegivesyoulemons,makelemonade.(人生があなたにレモンを与えたなら、それでレモネードを作りなさい)今季のドラマ「対岸の家事」の中でディーンフジオカさんが言ってました。元はディール・カーネギーの言葉だそうです。調べたら、レモンには「ポンコツ」「不良品」「品のない」といったネガティブな意味があるとのことです。(「レモン同好会」のサイト記事)ちなみにドラマの中では、保育園で「ポンコツ」という言葉が流行っているようで、このドラマの中でレモンとポンコツはキーワードなのかもしれません。この言葉は、生まれた場所や条件、裕福か貧しいかなど格差はあってもそれを受け入れてレモネードのように美味しい人生にかえていきましょうという意味に捉えられます。また「対岸の家事」では主人公の多部未華子...レモン

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