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  • 楽しみに見ている秋ドラマ

    この秋楽しみに見ているドラマの一つはNHKの「宙わたる教室」です。原作も図書館から借りて読みました。宇宙物理学研究者の定時制高校の教師が科学部を立ち上げ、いろいろと問題を抱えている生徒達がぶつかり合いながら研究を成し遂げる過程を支えていく物語です。原作は実際にあった定時制高校の科学研究をモデルに書かれたそうです。学習障害を抱えた不良少年役の小林虎之助君がいいんですよね~がんばってもがんばっても学習障害のためにうまくいかなかった辛さが伝わってきます。先生役の窪田正孝さんも抑えた演技もいいんです。もう一つは「ライオンの隠れ家」自閉症の弟を守りながら慎ましく暮らすまじめな柳楽優弥演じるお兄ちゃんの静かな強さとやさしさ。多くを語らなくてもそれが伝わってきて泣けてきます。そして自閉症の画家の弟を演じる坂東龍汰さんの...楽しみに見ている秋ドラマ

  • 幸せな思い出の本

    小川洋子さんの小説「ミーナの行進」がアメリカのTIME紙が選ぶ「2024年必読書」に選ばれたそうです。なんだか嬉しくなりました。幸せで夢のある、それでいてちょっと影もある、心がいろんなものに満たされる、ほんとにいいお話なんですよ~4年前に図書館から借りて読み、ずいぶん力の入った感想を長々とブログに書きました。↓「ミーナの行進」感想-らいふ今、読み返してみると私も4年分若かったなと思います。古希も近づいた今、感性もしぼんできて、4年前のようには感想をかけない気がします。でも、あの五木寛之さんでさえ、70代のころには「脳細胞が日々プチプチつぶれていくのが分かる」とエッセイに書いていました。衰えていくのはあたり前のことなんです。「ミーナの行進」いろんな意味で幸せな思い出の本です。小川洋子さんの本、もっと読んでみ幸せな思い出の本

  • 今日のあれこれ11月19日

    初雪が降りました。夫が「ミモザの香り」のバスクリン買ってきました。ミモザの香りってどんなだっけ?お風呂に入れたら、なんかもや~っとして微妙な香りでした。鼻が悪いので参考にならないですけど。谷川俊太郎さんが亡くなりましたね。残念です。義母と同い年なことにビックリ。義母の妄想話も時々シュールな詩のようです。「同級生の○○ちゃん、死んだことになってるけど、ほんとは行方不明らしい」へ~そうなんだ~と、返すしかないです。今日、車のスタートボタンを押してエンジンがかかった時、「どうしてボタンを押しただけですぐ自動車が動くのかな」と、急に不思議になり、発明した人類の偉大さを思いました。お湯を沸かすのだって時間かかるのに、間髪入れずに動くってすごいことですよね。長男、38歳になりました。高校生のままのような気がしてました...今日のあれこれ11月19日

  • 映画 紅葉 リンゴの日

    義母ロングショート中です。映画「室井慎次生き続ける者」を見に行きました。前編の「敗れざる者」を見ましたが、1話完結ではなく後編を見ざるを得ない「え~!」ていう終わり方でして、後編も見に行ったわけです。けっこう泣きました。良かったです!踊る大捜査線の続き物ならテレビでやってくれればとも思いますが、やはり映画でないと伝わらない壮大さがありました。話しとしては警察を退職し秋田の田舎の湖畔に住む室井さん。警察で何もできなかった挫折感に苦しみながら、3人の犯罪加害者、被害者の子供の里親になります。湖畔で遺体が発見されるサスペンス要素もあるのですが、里親としての生き方がていねいに描かれています。世を震撼させた犯人である母親からから洗脳された娘もいて、ものすごい場面もあるのですが、「子供たちの心配をしたり悩むことが本当...映画紅葉リンゴの日

  • 今日あったこと

    今日は月に1回の歯科の日でした。歯科医院に駐車したとき、少し離れた車道に子どもの帽子が落ちているのが見えて、拾ってガードレールにかけておきました。気づいてくれるといいけどな。歯科では同じ職場の男性職員とばったり会って、「あらお休みですか?」とちょっと話して、その後に夫と合流してラーメン屋さんに行ったらまた同じ男性職員がいてラーメン食べてて、「同じ行動パターンですね」と笑いあって、その後スーパーで買い物しようとしたら、またまたその男性職員がスーパーに入っていくところを車から見えて笑ってしまいました。さすがにまた顔を合わせるのは、お互いに気まずいと思って別のスーパーで買い物しました。そういえば、今日の歯科衛生士さんは「口を大きく開けると唇が割れることがあるので」と、唇にワセリンのようなものを塗ってくれました。...今日あったこと

  • 新米がおいしい

    日本の総理大臣が変わり、アメリカ大統領選挙も終わりました。世の中色々ありますが、新米のお美味しさに、とりあえず日本人でよかったと思うこの頃です。ツヤツヤ、粒粒、もっちり甘くて、なんだか今年は新米が一層美味しい。米騒動があったせいか、ありがたみが違う気がする。ちなみにお米を1日1合(150g)食べるとして、1年で50㎏くらい。麺類やパン、外食の日も考えると40㎏くらいかな。昔は一人1年で1俵(60キロ)と言われていたそうですね。友達が家庭用の精米機を買って1升ずつ精米しながら食べてるといいます。あら、いいわね。調べたら、5合を3分くらいで精米できるようです。少しづつ精米しながらだと、いつも美味しいお米が食べられるんじゃないの?それとも、めんどうかな?Amazonで精米機を見ながら思案している食欲の秋です。新米がおいしい

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