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最近宝塚沼。 https://weblife.hatenablog.com/

最近宝塚沼に、膝までつかりました。 おじさまの、おじさまによる、皆様のための宝塚備忘録的な楽しみ方ブログです。男視点の宝塚観、研2の私がお届けします。

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2023/01/15

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  • 【星組】宝塚歌劇団1789を自宅で見る快感。

    大変罪深いのだが、時代はオンラインにて自宅で見ることができる演目があったりするのだ。この度の名作1789、大千秋楽、しかも礼真琴様トップ(よく考えたら当たり前だが)のスーパーラインナップで、しかも自宅で、色々と飲みながら楽しめてしまうのだ。・・・至高の罪深さ。それにしてもよく復帰してくれたよなぁ・・・こんな贅沢あるのだろうか。圧倒的な歌唱力と演技、そしてダンス。テレビにてリアルタイムに、オペラグラスを上げることなく拡大されて(笑)楽しめるなんて。ナイス相方。昨今、スーパーチケ難の上、本当に止めてほしい転売まで。どうしても行けなくなって、正規の価格で友人に譲る、といった行為ですら背徳に感じてしま…

  • 【雪組】ジュエル・ド・パリ!この作品 × 愛するには短すぎるが楽しみ!

    ジュエル・ド・パリ。なぜこれをこの時点でれびゅしたくなったのか。それは憧れの「ぜんつ※」が近づいてきたからに他ならない。(※ぜんつ→全国ツアー、だと思います・・・)気づけば二種類お家にあったので、写真を撮っておいた、このジュエルドパリ。全て個人的所見で、最高のレビューと言える!推しが来るほど容赦がなくなる、宝塚評。どうしても偏った文章になりがちだ。スタートからまるで某有名歌手の様な、これぞ日本のイリュージョン!を盛り込んだ大階段を贅沢に使ったその様は、まるで紅白歌合戦の名シーンのようだ。シンプルな黒燕尾も、イイ!あれ?ぜんつに大階段なんてないよね???どうなるんだろ?本当スタイルおばけで、足が…

  • 【星組】1789!東京大劇場にて、まさかの…。

    きたぁぁぁ!噂の1789!初の海外ミュージカル!これは期待せずにはいられない。 美しく、そして逞しい(笑)そんな星組は今回惜しくもトップスター礼真琴 様が体調不良のため欠席。うう、悲しい。思えば2部からの休演、相当身体に負担を抱え込んでいるのだろうか。喜ばしくも8月25日からの公演には参加できる可能性があるほど、体調は回復されてきているようで。本当に身体が一番大切。無理だけしないでいただきたいと思いつつ。宝塚ファンとして、現在の組子を超応援する!のが私の考え。で。星組、がんばったー!相方が愛して止まない、瀬央ゆりあさん。大好きな暁千星さん。個人的推しの極美慎さん。書き出すとキリがなく、胸を打つ…

  • 【雪組】ライラックの夢路が私にくれたもの。〜おまけつき〜

    Lilacの夢路。ライラックといえば北海道出身の私などは反応せざるを得ない。(特急ライラック号)おっと、今回はそうじゃない。かっこよく、そして長すぎる「彩風咲奈」様と美しすぎる視線殺戮兵器「朝美絢」様、そして愛すべき雪組の皆様による公演、ライラックの夢路が私に与えてくれた多くのことを書きたい。そう、まるで備忘録のように。 入り口からしてこれです。そう、もうみんなが持っている様々なグッズたち。この黒✕ピンクのバッグは私の様な40代中盤のダンディな雄も、うん、持って良いものだろう。持ちやすく、美しく、そして軽い。まさに感激バッグにいや観劇バッグに入れるものは財布✗スマホ✗一眼カメラ✗オペラグラス。…

  • やっと更新!明日観覧【雪組 ライラックの夢路&ジュエル・ド・パリ‼︎】

    ライラックの夢路、ジュエル・ド・パリ‼︎う〜〜〜〜ん早く見たい。見たい見たい。全く見に行けていないにも関わらず、自宅にパンフレットが増えていく。何故だろう。iPadのカメラで撮影しました、美しいまでの彩風咲奈様。やっと明日、東京大劇場にて観劇できるっ。本作の経験は、未だ大劇場の千秋楽のライブ配信だけな訳でして、SNSでの評判と、妻の評価のみが前情報となっており、期待値は常にMAXとなっていたりします。噂の「鉄ソング」そして「スピード」。明日の18時のソワレが楽しみすぎて胸熱な1日になっている。横では相方が、iTunesで手に入れた「鉄ソング」を聴きつつ歌い続けている、そのシュールな空気の中。そ…

  • 【花組】うたかたの恋、感じる、これぞ宝塚感!!

    これぞ宝塚!私のもつ宝塚のイメージがそのまま再現されたようなスタート。赤絨毯が敷き詰められた大階段とミラーボール。トップの二人を闇が飲み込むまで。この「いきなりピーク」を迎えた後、豪華絢爛なドレスに包まれた花組らしい華やかなステージに切り替わっていく。のちに、冒頭のシーンがここだったのか!と気づく。うん。宝塚初心者の私からしたらこの展開、「イイ!!」と言わざるを得ない。こ〜いう構成、良い。 印象的なシーンが目白押しだったこのショー。個人的に印象的だったのが、ひとこちゃんにトップスター柚香光さんが「ハプスブルグ家を頼んだぞ」のくだり。「花組を」と置き換えられないこともない。うん。いろいろな意味で…

  • 【花組】ENCHANTEMENT〜華麗なる香水〜について

    久しぶりの公演。やっと入れた東京宝塚劇場。今年1月2日からず〜〜っとおあずけをいただいていた、昨日3月4日土曜日にやっと本年2回目の観劇が叶った。ありがとう神様。当選に外れ続けて、このまま何も見れずに終わるなんて・・・・と思いつつもチケットGETしてくれた相方に感謝の意を伝えます。 この美しすぎる舞台。「うたかたの恋」の後のショーとしてもとても相応しく、これぞ宝塚!という私のイメージを全く裏切らない、終始美しいショーだ。文字通り「香水」と「魔法にかかったような」をベースとした作品。野口先生の世界観を持たせつつも、花組ならではの高貴な、華やかな、そして美しいステージをはじめて生で観劇ができて貴重…

  • 演劇とセットのカフェ。

    去年の話になりますが、東京第一ホテルの1Fラウンジでのカフェ付きの「蒼穹の昴」公演時のカフェの写真が出てきたので、参考までに載せてみた。 雰囲気がめちゃくちゃ荘厳。何となく古き良き宝塚感を良い意味で表現されている、高級感あふれる佇まいだ。 こんな感じのセットだった模様。たのしみ。 ダイエットを吹きとばせ!スコーン、恐るべし。 ちなみにクリスマス時期だったせいもあって、クリスマスツリーが飾られている。良き。 ボリュームの凄さ。甘いものが若干苦手な私には少々多く感じたが、得意な方ならば全然いけるのではないだろうか。ランチ、カフェ、ディナー、宿泊などとのセットで宝塚歌劇を楽しめるこのようなシステム。…

  • 【花組】ENCHANTEMENT -華麗なる香水-の振り付け&扇子。

    このような扇子を購入したのは人生で初めてだったりする。いわゆる応援グッズの類は購入してからが本番。そう、振り付けを体に叩き込まないといけないのだ。さあ、みんなで熟読しよう! https://www.tca-pictures.net/goods/images/ENCHANTEMENT_ougi_202301.pdfなお直リンクは控えるが、花組No.3、永久輝せあさんこと「ひとこちゃん」と聖乃あすかさん、星空美咲さんによる動画での振り付け講座も扇子の公式サイトから確認することができる。これがこれで見逃せない。わかりやすく、見た目が美しい(笑)。歌もきれいに聞こえ、とても良質なボーナスショットだと思…

  • 【雪組】元雪組 朝月希和さん、インスタグラム開始!

    朗報!朝月希和さんがインスタグラムをはじめられた!素晴らしい舞台パフォーマンスでファンを魅了し続けてきた通称ひらめちゃんのインスタグラム、注目せざるを得ないっ!そして、ご卒業おめでとう!!マークが多すぎる。そして語彙力の低下。きっと嬉しすぎるせいだろう。 個人的ナンバーワン朝月希和さん参加のショー、センセーショナル。衣装を見たときに走ったあの衝撃「内臓あるの?」と感じた人は私だけではないはず。 あの感動を、また違う視点で思い出させる、宝塚OG様たちのSNS。お疲れの中の更新。本当にありがとうございます!多謝。。。気になるそのインスタグラムは検索から「朝月希和」さんでGO!

  • 【雪組】ストルーエンセ先生!診療してください!

    このような美しいドクターに、私達は何処に行けば会えるのか。(劇場だろ)溜息しか出なくなりそうなドクター、ストルーエンセこと朝美絢さまに、雪組のぴよぴよ御曹司縣千(なんだかんだステージ上の笑顔にグッサリやられて、現在推し街道まっしぐら)、クリスチャン7世のコラボレーション。このような危険な組み合わせは、もっとやって欲しいと心から願う。娘役音彩唯さんカロリーネも演技、歌、共に二重丸で言うことなし。 美。この悲しき物語は、神奈川芸術劇場、梅田芸術劇場にて3月2日まで。悔しくも私は観に行くことができなく、相方がご友人と観に行くことに。「近かったわ〜〜」「ウインクもらっちゃったわ〜〜〜」「よかったわ〜〜…

  • 【雪組】BONNIE & CLYDE が放つ、新しい雪組の魅力

    2月19日に名古屋ではなく映画館にて、ライブ中継を観た。いや、観てしまった。この高揚感は、そう、はじめて彩風咲奈さんと朝月希和さんの作品の一つ、「シティーハンター」を観たときに感じたドキドキ感。それとよく似ていた。当時、宝塚歌劇に興味のなかった私は、シティーハンターという若い頃に夢中だった漫画の歌劇化ということもあり、相方に誘われるまま半信半疑で劇場に入りこんだ後、観劇中の時のたつスピードの速さに驚愕したのだ。それをまさか、映画館で体験するとは!宝塚Musical「BONNIE & CLYDE」は私にとって、とてつもない作品になってしまった。まず、新娘役トップ夢白あやさんの存在感。これがすごい…

  • 本日、彩風咲奈さんの誕生日!

    「おめでとうございますっっ!生まれてきてくれてありがとう!」と心の中で何度も繰り返す。届け、この想い。2月13日は咲さんの誕生日。で。楽天にてあの伝説の名演、「Super Voyager!」の、ななななんと千秋楽がオンエアされる! 鳥ささみ肉のおつまみと、ういつきーを用意しつつ。ひたすら時が来るのを待つ。開始とともに真彩様の歌声が、なぜか胸に染み込み心が震えた。そう。これはなんと10日ぶりの宝塚観覧(TV)だったのだ。最近、仕事にうつつを抜かし?ただいたずらに日々を重ねてきた。そう、社畜だったのだ。こんな生きる価値のない私が、今日、Super Voyager!を観ることで再び息を吹きかえせたの…

  • 宝塚GRAPH 2023年1月号の罪深さ。

    超超罪深い、この雑誌。内容は触れませんが、表紙だけ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・この罪深さよ。あまりの衝撃に表紙に傷が。さき様の御顔じゃなくて良かった。もう一冊買わなきゃ。。銀色のショートカットに、ブラックでクールな印象。アクセサリーもシルバーで。もう言葉にならない。脳内から思考回路がなくなりました。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 東京宝塚劇場、周辺散策。【夜VER】

    住んでいる場所の関係上、どうしても宝塚市にある宝塚大劇場に行きにくく(言い訳)日々、出没場所は東京都、日比谷にある東京宝塚劇場だったりする。近隣にはお洒落な建物が多く、私の様な田舎者はいつもドキドキしながら周辺を探索するのだ。 そんな私でも夜の闇に紛れれば、イルミネーションが多いこともあり、気軽にお散歩できたりする。 推しの色になるまで待ってみたりもする。完全に男子禁制、といった訳でもなく、私の様なおじ様にもとっても優しい空間だ。 撮影日は、2022年のクリスマスイルミネーションの真っ最中。劇場内のツリーも、イベント、または四季折々の装飾がされて、とても美しい。 イルミネーションは美しい。それ…

  • 宝塚歌劇をお家で楽しむ。

    「スカイステージ登録したい。」何度そう思った事だろう。何を隠そう、私の住んでいるマンションは社宅の為に「スカパー!」「JCOM」「ケーブルテレビ」の類が通っていないらしい。口惜しい。https://www.tca-pictures.net/skystage/←こちらのホームページを見ながらいつも「あ、ひとこちゃんがでるっ!」とか「推しの組の特集だ〜〜!」など想いをはせながら、相方(私を沼に引きずり込んだ張本人)と宝塚について粛々と語り明かすのだが。そんなスカイステージはぐれ組の私たちには、そう、ブルーレイディスクというつよ〜い味方がいるのだ。好きな演目、ショーを何回も見ることはもちろん、ピッピ…

  • 子供の宝塚感。

    前提として、宝塚歌劇は全年齢が観劇できる!という流れだとして。 私の息子は、宝塚にかなり染まっているのです。相方のDVDオール以外にも、例えば朝食の「昨日のあがせんさー」とか「きわちゃんが・・・」とか「●●●の●●は。。。」とかとにかく宝塚雑談が多い中。昨日不意に私にこう言ったのよ。『さきにゃって、なかなかスタイルいいよね!』、おい。 言っていいことと悪い事あるぞ。身長140センチメートルの人間が言っていいことではないぞ。大胆不敵な、息子の上から発言。相方は「お前がいうな笑笑」な感じでしたが。その後センセーショナルを観てやはり彩風咲奈のヤバさ(足の長さ)をひしひしと感じ 息子よ、カルシウムと納…

  • 宙組【High&Low】これは私の宝塚感を変えた。潤花さんすごい。

    まさに男の世界。いや漢の世界と言うべきか。混沌とした暴力が支配する街をバイオレンスで駆け抜ける喧嘩シーンが若干多めのこのショー、High&Lowは私の宝塚に感じていた印象をガラリと変える作品となった。(その後星組のディミトリ、雪組の蒼穹の昴などでもとに戻ってしまったが)それもそのはず。男前なトップスター、真風涼帆さんがライダースジャケットを身にまとい「クールなオラオラ系」を演じるその世界は、世界線の若干違う娘役トップスター潤花さんとコラボすることで、さらに見るもの全てを不思議の国に誘ってくれるのだ。この不思議の国が、私の観覧してきた宝塚作品の中でも特に異色を放つ、個性的な「漢の世界」を演出して…

  • 雪組【夢介千両みやげ】について 〜其の壱〜

    夢助千両みやげ、著者山手樹一郎さんによる千両をもって道楽修行をするという、現代ではまるで夢のようなお話。おそらく「和物」に属していて、それは宝塚では雪組の専売特許。私はこの作品を見たとき、シンプル「もっと優しくならなきゃ。」と思った。令和である現在、コロナ禍も含め様々な暗いニュースが飛び交う中、それでも!優しくならなければならない時がある。この物語はその核心、人の優しさに触れることができる宝塚Revivalがあればこそ実現した、とても優しい世界観のある、物語だ。私の大好きな雪組の中でも特に足がなが〜〜〜〜〜〜〜〜いトップスター彩風咲奈。彩風さんが出るだけで、私は常にその足、いや姿を目で追ってし…

  • 星組JaguarBeatの野性的な熱狂。

    ずーっと雪組を見て育ってきた研一の頃。私はある日こう言われたのだ。「ちょっと偏った宝塚感を持ってしまいそうなので他の組も見た方が良い。」・・・いやいや、雪で育てたのは君だろ!と思いつつ、宙組の美しきヤンキードラマに続いて観劇したのが、素晴らしい「ディミトリ」とそのショー「JaguarBeat」。ここではそのショー、JaguarBeatに対して感じた所見を書いて、備忘録として残しておきたい。前評判として。私の生存場所の関係上、宝塚大劇場での観劇は難しく、東京大劇場が私の主戦場となる。日々、隙があればキャトルや日比谷ミッドタウンに出没し、謎に劇場周りをうろつく半不審者になりつつも、今日もインターネ…

  • 和希そら✗朝月希和 がイイ!

    そらくんと希和さんのミュージックサロン。希和さん、涙の卒業の後に見てしまった。雪組のぴよぴよ御曹司こと、縣千さんと共に行われた、御三方によるアットホームで可愛いミュージックサロンは、研2の私にとって様々な気づきを与えてくれた。企画者の方、ほんと〜うに、ありがとうございます!ご馳走様です!! この2名の掛け合いがこんなにおじさんに刺さるとは!勝手にお姉様キャラかと思っていた希和さんが、同期のイケメンそらくんと絡むと、まさかのドジっ子お嬢様に大変身。しかも心配性属性付き。おいおい、マジかい。(イイ!)と思いつつも、歌となるとスーパー宝塚ジェンヌに大変身。流石現役娘役トップ。 ぴよぴよの可愛い絡みも…

  • 2022年から宝塚歌劇にはまってます。

    2022年半ばから宝塚歌劇にはまってます。それは全て、熱狂的な彩風咲奈(様)ファンの身内から来る力強すぎるプッシュのお陰で、すっかりと美しき”沼”にはまってしまった。この沼が意外に心地よく、日々宝塚のニュースに喜怒哀楽している。で、ここ最近、宝塚ニュースが熱い。そう、炎上してるのだ。推しでもある、雪組「蒼穹の昴」の観劇中に始まった文春砲に始まり早くも2発目、「宙組」様のハラスメント疑惑だ。様々な情報が飛び交う中、私の見たことのある真風涼帆さんは、こぶし一つでこの街を守る、そう、HiGH&LOWのコブラだ。力強くも優しい、少年漫画のど真ん中を行く主人公コブラは、真風さんにベストにハマっていて、個…

  • ユニクロのエアリズムマスクが良かった話【ユニクロの箱】

    ポチりたくてもポチれない。 魅力たっぷりのマスク「エアリズムマスク」。 様々なメーカーから多くの種類が出回る中、日本人がここまで信頼するブランドイメージを確立した、ユニクロの凄さがまざまざと見受けられる珠玉の逸品だ。 こんな感じの袋に入ってくる 使い心地 エアリズムの名の通り、装着感は通常のマスクを凌駕する。使い捨てタイプはもちろん、布マスク、アベノマスク、ナイロンマスクに比べても、私はエアリズムに軍配を上げたい。理由はシンプルで直接肌にあたるところの生地、角度などが、かなり良い仕上がりになっているからだ。サラサラした生地、適度な重さ、耳にかける紐の部分もよく加工されていて、全体的に質の高さを…

  • 西日暮里【ボウズ】でランチパスタを食べた。

    記事 2019/09/24【美味しいお店】 西日暮里ランチパスタの誘惑 ディナーは行動範囲じゃないが故になかなか来れない、しかし、ランチの時間にはバッチリハマってしまう。そんなお店のひとつイタリアンレストラン「Booooose」 ”o”は5つ。真ん中カラーが赤になって、メッセージ性抜群。妻曰く、ボウズの意味はシェフがボーズだから、とのこと。納得。 サラダが美味しい。オリーブオイルとレモン(だと思う)のシンプルなサラダ。しかし、そこがいい。 うにのクリームパスタ。説明不要、問答無用の美味しさ。全くケンカしないソースとうにの組み合わせは、価格以上の価値がある。しかし、筆者は痛風気味だった。涙。 き…

  • 赤羽【川栄】でうなぎを食べた。

    記事 2019/09/15 【美味しいお店】 赤羽グルメのイチオシ! 東京都赤羽、一番街の趣のある呑み風情の中に、うなぎ屋さん「川栄」がある。日曜日は予約を行なっていないので昼は多くのうなぎファンが行列を作る。 1人必ず一つ、うなぎをオーダーしなくてはならないシステム。そのようなシステムにしなくても私のような「うなぎチガイ」※うなぎキチガイ は勝手にオーダーしてしまうのだが、その他のメニューも魅力的な為に鰻を食べない人もいるという事だろう。 古きを継承する素晴らしい佇まいは、改装後にも関わらずファンを昔懐かしい気分にさせてくれる。 な、なんと、私が愛してやまないグルメドラマ、『孤独のグルメ』も…

  • iPhone 11 Pro 発表! 『Apple Special Event 2019』

    iPhone11 Proが発表された 9月10日。なんとなく朝まで起きていて、スペシャルイベントの動画をひたすら観ていたのだけれども、私は完全に肩透かしに慣れてしまったのか、iPhoneに対しての情熱が無くなってしまったのか、昔あれだけドキドキしていた発表をクールに俯瞰して見てしまっている。生粋の林檎信者としては許されない見方だ。しかし、自分の中にぽっかり空いてしまったこの穴を埋めるのは時間がかかりそうな気がする。 iPhone 11 Pro - Apple(日本) カメラの進化 特筆すべき点はカメラ性能の凄さだ。こいつはとにかく凄い。公式サイトによると超広角(13mm|F値2.4)、広角(2…

  • Panasonic S1H フルサイズシネマライク一眼カメラの誘惑。

    LUMIX S1Hが発表された ※この記事は2019年9月7日に書いています。 パナソニックがLUMIX S1Hを発表 - 6K、フルフレーム、10Bit内部記録をサポート 危険すぎるPanasonicの「LUMIX S1H」S1、S1Rを耐え切った私に更なる刺客が現れてしまった。最近、スチルからムービーに目覚めてしまった私のようなインハウスデザイナーにとって、なぜこんなにも魅力的なカメラなのか。なぜこんなにも物欲センサーが動いてしまうのか。大人気のSONY、大好きなCanon、今動画撮影で使用しているPanasonicのGH5S、全てを投げ打ってでも欲しくなる、しかも現物を触ったことがないの…

  • 桜を撮ってると・・・

    ん・・・? この子はめじろ。桜に緑がいい感じ。 この子は・・・スズメだ。 こんな体勢でも、しっかり蜜を採食。 この色もなかなか。 うーん、早く桜本番になーれっ:)

  • 山梨県に「桔梗屋信玄餅」を食べに(包装しに)行ってきました。

    バスツアー、良いですね。何気に初めての経験だったのですが、1日で色々な所をまわる事ができますので、かなりおすすめです:) まずは腹ごしらえから。 WOOD SHEDさま 入口の看板 倉庫のような外観から、内装はグッとオシャレになります。料理はおにく。ステーキハウスなのか、鶏、豚、牛とたくさん楽しめます。 ビュッフェ形式。美味しいベーコンも。 ケーキもあり、フルーツもありです。 小さなケーキ 入口にはワインセラーもあり、ディナーは隠れ家的な雰囲気が漂う、大人な空間が現れる事間違いなし。 ↑こちらはワイナリー。 ↓ここから、桔梗屋信玄餅の包装体験ですぜ。 四つ並んでます。 くるっと ぎゅっと。意外…

  • 無印良品のキッチンウェアがいい感じ。

    最近無印のシンプルにやられてる。 ステンレスボール。メモリがいい感じ。 メッシュボール。引っ掛かりが少なくて、いい感じ。 リンク合体!進化してます。 木べらと泡立て器 (小)とたわし。 軽量カップ。落として割る可能性大か。 ホーローのいれもの。これがいい感じに使えます。 使い古してもいい感じになってくれる、優しい、生活によく馴染むキッチンウェア。日本人特有のシンプルさが滲み出た、コストパフォーマンスの高いとても良い仲間たちです。(軽く擬人化) スタッキングシェルフ、楽しみに待っています。 www.muji.net

  • 上野桜木あたりに行ってきました

    上野桜木あたりとは? 昭和13(1938)年築の三軒家で、塚越商事株式会社創業者一族の塚越家により、自宅及び貸家として建てられたそうな、昔ながらの家屋を雰囲気を損ねることなく、現代における暮らしの場として、今尚昔ながらの『とき』と『おもい』を感じることができる場所です。 入り口から・・・ 猫いました。 奥にもいました。 こんな雰囲気の中で オリジナルビールとか・・・ ナッツの燻製。反則。 アラジン様の石油ストーブ。イイ! ベーカリーやお土産物まで。お洒落すぎる。 入り口。古さがこんなに、味になっています。すごい。 オリーブオイル 入り口 オリーブ じゃぐち ちょっとタイムスリップついでに、古〜…

  • ツインリンクもてぎ|森と星空のキャンプヴィレッジに行ってきました

    グランピングに初挑戦! 2017年の最終日から2018年の初日にかけて、ツインリンクもてぎ様の『森と星空のキャンプヴィレッジ』に行ってきました。最近、ウチの年越しは変わり種で、不思議で貴重な年末年始を味わっております。上の画像は非常に天気が良いのですが、実は1月1日のもの。12月31日は気温も寒く、星を撮りに行ったのですが(私だけ)生憎の曇り模様、いや、それどころか雪が降っておりました。 こんな感じ(涙)星は・・・見ることができるのでしょうか。しかし、グランピングに天候は関係なし!思いっきり年末のキャンプを楽しむぜー!とやる気になって初グランピングに挑戦してみました。楽々パックですが。 テント…

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