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ドラゴンズ考察 https://mukkudragons.livedoor.blog/

ドラゴンズをポジティブに考察するブログ。 ドラゴンズファン歴20数年。 黄金期から暗黒期(現在)までドラゴンズ一筋。 立浪ドラゴンズになって、考察しがいのある行動がおおく、 妄想が捗る為、垂流す場所を求めて始めました。

むっくん
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2023/01/04

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  • これがエース

    7/12、阪神戦。3連敗の嫌な流れも関係なく、宏斗の素晴らしいピッチングで中日3-0阪神で勝利。まさにエースの仕事です。①宏斗、8回無失点髙橋宏斗が前回のマダックスに続き圧巻の投球でした。8回無失点、11奪三振。まさに相手を寄せ付けない内容で6勝目です。1ヵ月で遅れて

  • 当然のように3連敗

    7/12、DeNA戦。連勝したらその分連敗しないと気が済まないのは、今年も変わりませんでした。首位広島に3連勝し、オールスターまでに借金完済が見えたところで3連敗。正直に言って、ここで波に乗れないようなら今シーズンはもう厳しいでしょう。①打線は4回に逆転するも先発メ

  • 初先発を援護できず

    7/10、DeNA戦。支配下に昇格した松木平の初先発。相手が東投手という事もあり、難しい試合となる事はわかっていましたが・・・。①松木平、7回3失点初先発の松木平は7回を投げ、3失点、被安打8、奪三振5、与四球1の成績。特に与四球1と、コントロールに苦しまずに投げ切れた

  • 勝てるところだったのに

    7/9、DeNA戦。中日5-6DeNAでサヨナラ負け。一時4点ビハインドから追いついた流れは、3連勝中という事もあり、一気に逆転勝利もあり得たところでしたが。①11回表の攻撃11回の表の攻撃が一番ひどかった為、そこに焦点が当たりがちですね。少なくとも、龍空の飛び出しは敗戦に

  • 代打板山

    7/7、広島戦。この試合のポイントは9回の代打板山でしたね。一死満塁でバッターは石川。個人的には石川に託す場面でしたが、立浪監督は代打板山を送りました。確かにここ最近の成績を見ても、板山以上にこの場面で期待出来るバッターは居ません。結果的にも起

  • 守備で制する

    7/6、広島戦。大瀬良投手相手という事もあり、この試合も多くは得点が見込めない試合でした。そんな中、梅津の投球に加え、随所で守備が光り、中日2-1広島で勝利。ギリギリの勝利を守備の力で手繰り寄せました。①梅津、6回1失点この試合の梅津は6回を被安打3,6奪三振と素晴

  • 宏斗だから勝てた

    7/5、広島戦。宏斗-床田投手のマッチアップ再び。投手戦必死のこのカード。宏斗が圧倒的な投球を披露し、中日2-0広島で完封勝利。①宏斗、マダックス先発の宏斗は99球7奪三振与四球1無失点。100球未満で完封のマダックス達成です。攻撃で何度も拙攻があり、相手に流れが行き

  • 案の定連勝できず

    7/3、巨人戦。前日に続き、地方球場での試合。先発涌井には厳しい環境での登板となりましたね。試合も中日1-6巨人で敗戦。相手先発の井上投手に地元凱旋勝利をプレゼントとなりました。①涌井、5回途中4失点涌井は5回途中に降板。怪我ではないと思いますが、熱中症でしょうか

  • なんで勝てたのかわからない

    7/2、巨人戦。小笠原-山崎投手という見飽きた顔合わせで、投手戦必死のゲーム。何とか中日2-1巨人で勝利となりましたが・・・。①小笠原、7回途中1失点小笠原は先制を許すも、この試合も素晴らしいピッチング。後退したシーンも、ツーアウトで1.2塁のピンチでしたが、小笠原

  • 3タテ阻止力は本物

    6/30、DeNA戦。3タテされるピンチで中日3-0DeNAと勝利。謎に3タテはされないという力は健在でした。①松葉、5回無失点先発の松葉は5回無失点投球。初回、2回と不安定な立ち上がりでしたが、ココをしのぎ5回まで投げてくれました。いつもより制球も甘く、本調子でない投球でし

  • 負け方が下手過ぎる

    6/29、DeNA戦。初回にホームランを打たれた段階で、負けるのはわかったのでそれは良いです。でも、負け方が一向に改善されないのはなぜ?先発が打たれる。バンテリンドームで4点のビハインドは、今の中日に逆転する力はありません。この時点で焦点はどうやって傷を浅く負ける

  • 打てない守れない

    6/29、DeNA戦。宏斗が先発だったので、必勝だったはずが、中日1-5DeNAで敗戦。エラーからの3失点が致命的でした。①守れない5回、ノーアウト2塁の場面で、送りバントを3塁封殺を狙うも、福永が捕球出来ずタイムリーエラー。傷を広げてしまう結果に。ただでさえ打てない野手陣

  • 梅津晃大

    6/27,阪神戦。6回までの緊迫した投手戦は、7回に突如崩れ、中日1-8阪神で敗戦。①梅津、7回にミスから崩れる梅津は6回まで被安打3、与四球1の無失点投球。球数も少なく、非常に素晴らしい内容でした。このポテンシャルが梅津が起用される要因ですよね。良いときはエース級、

  • 石川昂也

    6/27、阪神戦。中日1-1阪神で引き分け。この試合、勝てなかった要因は初回の石川昂也の打席です。①石川、1死満塁で三振この試合前に中田と入れ替わりで昇格してきた石川。当然求められる役割は、中田と同じく5番で、細川の後ろで走者をかえす役どころ。ここまで打線が機能し

  • 勝ち筋を手繰り寄せる

    6/25、阪神戦。小笠原-才木投手のマッチアップの時点で勝ち筋は1-0のみという、薄い状況の中で、見事にそれを手繰り寄せました。①小笠原、7回無失点ピンチというピンチは4回のみ。それもツーアウトからの連打だった為、大きなポイントにはならず。素晴らしい投球で3勝目とな

  • 意味のない継投

    6/22、広島戦。中日1-3広島で敗戦。それは良いです。防御率セリーグトップ、0.87の大瀬良投手が相手なので、1点取られた時点で負けゲームに等しい事はわかりきっていました。しかし、監督はそれが分かっていなかったようで・・・。①メヒア、2失点も5回で降板この試合のメヒ

  • 再スタート

    6/21、広島戦。交流戦が終わり、リーグ戦の再開となる1戦。中日宏斗-広島床田のエース対決と呼べる顔合わせ。大量得点が望めないマッチアップで、中日1-0広島の完封勝ち。これしかないという形で初戦をモノにしました。①宏斗、7回無失点この試合も圧倒的な投球。7回7奪三振

  • ルーティーン

    野球に限らず、ルーティーンと呼ばれる動作、習慣は人間にとって重要なものです。ルーティーンによって、体の動きを確認したり、同じ時間、同じタイミングで同じ行動を繰り返すことで、自身の体の状態を一定に保つなど、『再現性』というものが求められる世界では特に重要視

  • 中6日だってば

    6/16、ロッテ戦。柳を中6日からずらして起用した時点で、この結果は予想できました。というよりも、何故首脳陣はこの結果が予測できないのか。柳の登板間隔は中6日で良い投球、それ以外は良くて及第点、大抵は試合を作れない結果に終わっています。それが分かっていて起用し

  • 周平の守備

    6/15、ロッテ戦。中日0-10ロッテで惨敗。前日に勝っていた為、同一カード3連敗は今回もありませんが、交流戦負け越しは決定しました。今日の流れでいうと明日も怪しい所であり、初戦を取りながらカード負け越しを続ける悪い所も直りそうにありません。それにしても、周平の守

  • 集大成の差

    6/13、日ハム戦。序盤にリードするも、中盤に逆転され、中日4-9日ハムで敗戦。同時期に監督に就任し、集大成となる3年目の明暗が分かれた試合でしたね。①梅津の続投まずターニングポイントだったのは6回。続投した梅津がヒットと四球でノーアウト1.2塁のピンチを作ります。

  • 何もなく

    6/12、日ハム戦。初回に4点を奪われ、打線は日ハム伊藤大海投手の前にマダックスを喰らう結果に。中日0-7日ハムで完敗です。特に特筆すべき事も無いような展開でしたが、少しだけ触れていきます。①小笠原、立ち上がりに失点初回、ツーアウトから4点を失います。ここまで援護

  • 初戦を取る

    6/11、日ハム戦。ホーム球場が得意な日本ハム、千葉ロッテとのビジター6連戦。まずは中日4-0日ハムで初戦はものにしました。①宏斗、文句なし先発の宏斗は7回無失点投球で無傷の3勝目。文句なしでエースの投球をしてくれています。今年は特に得点圏で粘れることが増え、所謂

  • 3連敗回避

    6/8、楽天戦。前日の試合はメヒアの炎上で大敗し、3タテピンチでしたが、見事に勝利。中日3-1楽天で3タテ回避に成功しました。これだけ負けているイメージが強くとも、3タテされる事はほとんど無く来ています。それだけ安定して試合が作れていると言う事でしょうか

  • 投手が良いと打線が悪い

    6/7、楽天線。先発涌井は7回2失点の好投も、打線が完封され、中日0-2楽天で敗戦。投手がゲームを作れるように戻ってきたら、打線の無援護がまた発動しています。噛み合いませんねぇ。①涌井、安定した投球も負け涌井はこの試合も試合を作り、7回2失点。立ち上がりに失点する

  • 柳は中6日で起用するべし

    6/6,ソフトバンク戦。3連敗の危機に先発は柳。今季は不安定な投球もあったので、心配ではありましたが、無事試合を作り、勝利に導いてくれました。①柳裕也は中6日ずっと書き続けていますが、もう疑いようは無いのではないでしょうか。柳は中6日固定で回すべきです。登板が

  • ミスから負け

    6/4、ソフトバンク戦。途中までリードしながら試合を進めるも、ミスから同点にされ、最後は不運なポテンヒットで中日2-3ソフトバンクで逆転負け。勝てる試合を落とした痛い敗戦です。①宏斗、5回1失点この試合は明らかに悪かったですね。それでも試合を壊さず、1点に抑えたこ

  • 意地の一打

    6/2、オリックス戦。前日の勢いそのままに打線には期待したい所でしたが、この試合もロースコアで進みます。引き分け目前の12回、中田の意地の一打で勝ち越し。中日2-1オリックスで再び接戦を制しました。①梅津、6回1失点先発の梅津は初回から飛ばしているように見えました

  • ギリギリの勝利

    6/1、オリックス戦。3連敗で迎えたこの1戦、この試合も終盤まで負け濃厚なムードでした。しかし、9回表に2点を取り逆転。9回裏をライデル&加藤匠が締めて中日2-1オリックスで逆転勝利となりました。①メヒア、7回1失点この試合もメヒアはしっかりと安定していましたね。7回

  • 何度も思い知る『弱い』

    交流戦が始まり、西武に幸先よく完封勝利。小笠原、柳と表ローテで3連勝を狙う流れでした。それが反対に完封負け2回でカード負け越し。毎度の事、ココからというタイミングで見事に連敗して流れが止まります。そしてまた立て直すのに時間を食い、徐々に借金が増えていく・・

  • エースの階段

    5/28、交流戦初戦の西武戦。交流戦開幕投手は宏斗。西武先発の今井投手との投げ合いが注目されました。結果は中日3-0西武で、ミスにつけ込んで得点を挙げた中日の勝利。これで3試合連続完封勝利と、自慢の投手陣の調子が戻りつつあります。①宏斗、8回途中無失点先発の宏斗は

  • 借金2で交流戦へ

    5/26、ヤクルト戦。交流戦前最後の1戦となったこの試合。その試合で今季初登板となった仲地が1回で緊急降板となる事態に。これでも打線が初回から先制し試合を動かすと、7人のリリーフが無失点で繋ぎ、中日5-0ヤクルトの完封勝利。アクシデントがあったにもかかわらず、交流

  • リベンジ

    前夜のライデルが失点して負けるという、絶望の敗戦の翌日。5/25のヤクルト戦。このままズルズル3連敗でもしようモノなら、最悪の状態で交流戦に入るところでした。①メヒア、好投この試合の先発は2軍調整を経て上がってきたメヒア。7回を無失点、与四球1と

  • 気迫に答える

    5/22、巨人戦。前日に引き分けた為、勝てば勝ち越しが決まる1戦です。結果から言えば、中日4-2巨人で勝利。10カード目にして勝ち越し無しの連鎖を止めました。①小笠原、6回2失点この試合も小笠原はQSでした。QS率は100%を維持し、リーグでもトップクラスに安定した先発です

  • 接戦に弱い

    5/21、巨人戦。今ドラゴンズで一番安定している先発の宏斗・小笠原が登板する2連戦。勝たなければいけない試合で、先制しながら接戦をものに出来ませんでした。敗戦ではないとはいえ、痛い引き分けです。①宏斗、6回無失点与四球と球数が表しているように、調子は良くなかっ

  • 執念で勝つ

    5/19、DeNA戦。借金5のラインで踏みとどまるには負けられない1戦。結果は中日3-2DeNAで何とか競り勝ちました。①柳、5回1失点中7日で臨んだこの試合。やはりというかなんというか、調子は良くありませんでしたね。5回で82球と球数もかけて何とか粘ったという印象でした。被安

  • 借金5、ボーダーライン

    昨日の分の合わせて。5/17、18とDeNAと2戦。共に1点差で敗戦。接戦に弱いですね。投手が粘って試合を作れば、打者はひっくり返せず。打者が点を取れば投手は吐き出し、逆転される。まさに弱いチーム。混戦のセリーグになっているとはいえ、一つのボーダーラインだと思ってい

  • 8カード連続勝ち越し無し

    5/16、阪神戦。試合前の公示で、中田が登録抹消となり、ビシエドが昇格してきました。中田の離脱は痛いですが、こういう時の為にビシエドを2軍で調整させてきたという事ですね。もしや中田の離脱でも上がってこないのではと心配しましたが、杞憂でした。そのビシエドは即スタ

  • 勝ちに行く為のライデルだと思ったが・・・

    5/16、阪神戦。延長戦の末、投手陣が力尽きて中日0-1阪神の完封負け。特に絶対に勝ちに行くと投手交代で意思表示があったにもかかわらず、その裏の攻撃にその意思が繋がらなかったのが痛かったですね。①小笠原、8回無失点HQS小笠原はこの試合も素晴らしい投球でした。8回無

  • 逆転で勝つ

    5/14、豊橋での阪神戦。宏斗-村上のマッチアップで、投手戦は必至の状況。この中で、ビハインドの8回に一つのミスを逃さずに一気に逆転した攻撃は見事でした。結果は中日4-2阪神何とか初戦をモノに出来ましたね。①宏斗、7回2失点HQS先発の宏斗は7回を投げて2失点。しかし、6

  • 1/4消化

    さて5/12の試合が雨で流れた為、2日間試合のない暇な日ですね。髙橋宏斗がスライドで5/14の豊橋での阪神戦に登板予定です。5/15は小笠原、5/16は梅津が濃厚という事で、今のローテでは若手の3人で虎に挑む形になりますね。相手の先発は、村上、大竹、残り1人は誰でしょうか?

  • 繊細な投手

    5/11、広島戦。3戦連続の背信投球となっていた柳が登板。本人も背水の覚悟で登板していたようですが、見事に7回無失点投球で2勝目。中日4-0広島となりました。①柳、中6日で見事な投球柳は前回登板から中6日で見事に7回無失点投球。素晴らしい投球を見せてくれました。冒頭で

  • 借金3

    5/10の広島戦に中日3-6広島で敗戦し、今季最多の借金3。まだ混セではあるものの、借金5まで落ちれば、脱落の可能性も高いラインです。その為、連敗をここで止められるかが非常に重要になってきます。①松葉、5回持たずも先発の松葉は5回途中3失点で降板。打球が直撃するトラ

  • 采配で負け

    5/8、巨人戦。時間が少し開いてしまったので、手短に。采配が裏目に出て負け。そんな試合でした。立浪監督は良く動く監督でありますが、こと采配に関しては、動いた結果が悪い方向に出ることが多いです。今回は、1番センター大島、2番田中幹也、8回のイニング途中で捕手交代

  • 打線沈黙

    5/7、巨人戦。小笠原にアクシデントがあった為か、涌井が中5日で登板。前回1回持たずに降板となったリベンジとなりました。結果的には敗戦投手となったものの、しっかりと試合を作ってくれたので、一安心と言ったところでしょう。中日0-2巨人と、完封負けだったので致し方あ

  • 先発が仕事をすれば勝てる

    5/6、GWの最終戦はバンテリンドームの巨人戦です。先発は梅津-横川。前回大荒れだった梅津がどこまで立て直せるか注目の試合でした。①梅津6回途中無失点この日の梅津は、序盤は前回登板に近いくらい荒れていました。打ち取ってもスリーボールは当たり前、球数も嵩むストレス

  • 引き分け、そして快勝

    5/4、5/5のヤクルト戦。5/4は柳が序盤から崩れ、敗戦濃厚の流れから、打線が良く追いつき中日7-7ヤクルトで引き分け。5/5は宏斗が8回まで完璧な投球。打線も噛み合い、中日6-3ヤクルトで勝利。最下位脱出となりました。①柳、2回途中4失点で降板⇒5/5ブルペン待機柳は3点の援

  • 悪い流れ

    5/1のDeNA戦は忘れましょう。5/3、神宮でのヤクルト戦。メヒア-小川のマッチアップは初回から先制を許す苦しい展開。メヒアを4回で諦め、継投で0で繋いで粘っている間に、何とか同点に追いつくことは出来ましたが・・・。結果的には中日3-5ヤクルトでサヨナラ負け。先発の炎

  • 4月は5分

    ここ数日更新できていなかった分をまとめて。4/28、広島戦は。宏斗が今季初先発。7回無失点と結果を残すも、広島先発九里を打ち崩せず、中日0-0広島で引き分け。4/29、DeNA戦。松葉が有言実行の完投勝利を挙げ、打線も大爆発の11点を叩き出し中日11-1DeNAで勝利。延長翌日に1

  • スタートライン

    4/27、広島戦。中日4-6広島で敗戦となり、貯金が全てなくなりました。一時期貯金6まで行っていたことを考えると、急降下です。開幕してすぐは投手陣がしっかり機能し、昨季課題だった与四球も大幅改善。その結果として12試合連続2失点以下という記録だったはずです。それが今

  • 続々昇格していく

    今回は開幕2軍だったメンバーから、上がってきた選手、まだ2軍にいる選手をまとめてみようと思います。一つの区切りであった、石川昂也、髙橋宏斗の昇格があったのでね。①昇格済みのメンバーまず、冒頭の髙橋宏斗。本来であれば、開幕投手を狙っていた程の序列の選手です。

  • 1球に泣く

    4/25、巨人戦。連敗を止めた翌日の試合で、もう一度上がっていけるかの試金石となる試合だと思っていました。その試合前には、ここまで怪我離脱以外では無かった野手の入れ替えを行いました。2軍で結果を残し続けていた福永と、調子の上がって来ていた石川の昇格。代わりに、

  • 連敗は5で止まる

    4/24、巨人戦。この試合で負ければ貯金を全て失うという状況でしたが、何とか踏みとどまりました。連勝分を全て吐き出さなかっただけ、昨年までよりも成長しているという事でしょうか。①涌井、6回2失点この試合の先発は涌井。序盤は走者を許す展開でしたが、同点までで粘り

  • 連勝したら連敗するのは変わらなかった

    ちょっと間が空いてしまったので、土日とこの日の巨人戦まとめて。と言っても、土曜日は大野が打ち込まれどうしようもなく敗戦。日曜日は松葉が粘るものの、6回に先制され、その後の7回で雨天コールド負け。そしてこの日は守備の乱れから失点し、打線は無抵抗で敗戦。うまく

  • 休養日に勝てるほど甘くない

    4/19、阪神戦。甲子園での初戦となったこの試合、青柳に対して左打者中心の打線を組み、中田、田中両名を休ませた打線を組んできました。結果としてはその打線も不発。メヒアも踏ん張れず、中日0-7阪神と2日連続の完敗ですね。①メヒア、4回4失点この日の登板は2週連続の中5

  • 意味のある完敗

    4/18、ヤクルト戦。この試合は初回から柳が先制を許す苦しい展開で、追い上げては追加点を奪われる噛み合わない日でしたね。結果は中日5-11ヤクルトで完敗。それでも、意味のある敗戦だったと前を向ける要素も有ります。①柳、4回持たず6失点で降板この日の柳は悪い所が全部

  • 10勝到達

    4/17、ヤクルト戦。中日2-0ヤクルトで4試合目の完封勝利となりました。ここまで完封負けは1試合のみ。昨年は投手は良いと言われつつも、中々完封勝ちは出来ず、こちらは何度も完封されるという状況でした。それが完全に逆になっており、しっかりと嚙み合っていますね。これで

  • 勝ったものの、痛い離脱

    4/16、バンテリンドームでのヤクルト戦。結果は中日3-2ヤクルトで逆転勝利。2点リードされた嫌な流れから、良く逆転しました。この辺りが昨年とは大きく違うと感じる部分ですね。①小笠原、7回途中2失点小笠原は序盤から完璧なピッチングの立ち上がり、反対に石川はピンチを

  • 連勝止まる

    4/14、阪神戦。梅津と才木の両先発が好投し、痺れる展開に。不運なタイムリーで梅津が2失点目を喫し、中日1-2阪神で敗戦しましたが、随所にいい場面も有り、悪い流れの負け方では有りませんでした。①梅津8回2失点、13奪三振の快投この日の梅津はまさに相手を

  • 今年は違う

    4/13、阪神戦。前日の試合で嫌な形で追いつかれ、引き分けた次の試合。この試合の結果次第で、本当に今年は違うのかが占えるような気がしていました。そんな中、先発のメヒアは立ち上がりに四球から2失点。昨日の試合の悪い流れそのままに、幸先の悪いスタートとなり、やはり

  • 引き分け

    4/12、阪神戦。柳と青柳の先発、しかもバンテリンドームという事で、ロースコアの投手戦になることは想像できました。試合展開も予想通りの投手戦。そんな中で2点先制出来て勝ちパターンに繋いだところまでは良かったのですが・・・。結果は中日2-2阪神で延長12回引き分け。

  • 先発ローテのやりくりを考察

    さて、今回は今後の先発ローテーションを考察してみたいと思います。今日の公示で松葉が登録抹消となりました。DeNA相手に好投しましたが、そのままローテ残留とはなりませんでしたね。これにより、再登録可能な4/21までは登板できません。つまり今週末、来週頭のカードはす

  • 敵地5連勝 VSDeNA2戦目

    今回は4/10のDeNA戦。4/9の試合に勝利し、首位に浮上したドラゴンズ。ここで負けると1日天下となる状況でしたが、見事中日6-1DeNAで勝利しました。これで敵地5連勝となり、立浪監督政権で初の5連勝をしかも全て敵地で達成するという、結果になりましたね。①松葉、6回途中1失

  • 単独首位浮上

    4/9のDeNA戦。勝てば2891日ぶりの単独首位という1戦でした。この時期の順位は関係ないとはいえ、これだけの日数経験していない首位という響きには惹かれますね。しかも相手は苦手DeNA。昨年、一昨年とカモにされており、ここで2連敗でもしてしまえば、やはり今年も一緒か・・

  • 2軍の成績

    今回は試合はお休みだったので、2軍の方を見て行きたいと思います。4/7終了時点で14試合を消化し、11勝2敗1分けのウエスタンリーグ2位となっています。・・・冷静に見て、なんでこの成績で2位なのでしょうか・・・。①投手力の良化・先発特に今年の2軍が昨年と大きく違う点は

  • 4/7 VS広島3戦目

    4/7の広島戦。メヒア対黒原のマッチアップでした。結果から言えば、中日1-0広島で3戦連続の完封勝利。まさかの敵地3連勝だけではなく、3戦連続完封というおまけ付き。この記録は2012年以来12年ぶりという事で、低迷期には見られなかった勝ち方が出来ているという事ですね。①

  • 4/6 VS広島2戦目

    4/6の広島戦。中日4-0広島と、2試合続けての完封勝ちで2連勝。これで貯金1となりました。開幕カードを見たときは頭を抱えましたが、そこからよく持ち直していますね。ここまで先発が5回もたなかった試合は無し、最多失点もメヒアの4点と、しっかり試合を作れていることが大き

  • 4/5 VS広島

    今回は4/5の広島戦です。先発は柳VS九里。投手戦が予想されたとおり、1点が左右する試合展開となりました。結果的には、中日1-0広島で勝利。1点を守り切る展開で何とかしのぎきりましたね。①柳、7回無失点結果的には7回無失点も、序盤は相手や審判に助けられた部分もありま

  • 4/4 VS巨人

    4/4の巨人戦を振り返っていきます。結果から言えば、中日0-2巨人で敗戦。この試合は打線が完全に封じ込まれました。①梅津晃大、6回2失点結果だけ見れば及第点も、投手に出した四球から失点しているのは勿体ないですね。とはいえ、怪我空けの登板で緊張感もある中、良く投げ

  • 4/3 VS巨人 本拠地2戦目

    今回は4/3の本拠地2戦目の巨人戦について。結果から、中日5-2巨人で2連勝となりました。①先発大野、5回1失点勝利投手立ち上がり、3回まで完璧に抑えるも、2巡目からやや捕らえられ出していました。5回で66球も、怪我明けという事もあり、ここでの降板はやむなしですね。しか

  • 本拠地開幕戦

    4/2、本拠地開幕戦。12球団唯一の無勝利で迎えたこの1戦。小笠原-山崎の先発で始まったこの試合も、先制を許す苦しい展開でした。それでも、7回に追いつき、延長11回にサヨナラホームランが飛び出す劇的な勝利。見事に中日4-3巨人で今シーズン初勝利となりました。①小笠原、

  • 3/31 VSヤクルト 開幕3戦目

    3/31、開幕3戦目のヤクルト戦。初回からメヒアが崩れ、中日2-5ヤクルトで敗戦となりました。①メヒア、5回4失点初回以降は良い投球をしていただけに、初回の守備の乱れからの失点が痛かったですね。ファーストベースカバーが遅れ、アウト取れず。しかも初回にしてリクエスト

  • 3/30 VSヤクルト 開幕2戦目

    開幕2戦目、前日の試合で痛い逆転負けをした為、何とか勝ちたかったこの1戦。結果としては、中日1-1ヤクルトで、12回引き分けとなりました。この試合も8回までリードした展開からの引き分け。うまく行けば開幕2連勝だったところから、まさかの1敗1引き分け。今年も不安がよぎ

  • 開幕戦

    3/29、いよいよ開幕しましたね。結果としては中日4-7ヤクルトで逆転負け。負け方も悪く、開幕からしんどい・・・。①ロドリゲスの守備から崩壊8回裏、1点リードの場面でピッチャーは松山。村上の打球をロドリゲスが取り損ねてノーアウト2塁。ここで一気に歯車が狂ってしまい

  • 開幕『2軍』を見てみる

    開幕1軍が決定し、いよいよ開幕も29日に迫ってきました。そんな中で、惜しくも開幕1軍から漏れたメンバーを見て行きたいと思います。①ローテ宏斗・根尾・松葉・仲地・松木平・福谷開幕1軍ローテから漏れたと言えるのはこのメンバーでしょうか。特に宏斗は開幕ローテ濃厚と見

  • 開幕メンバーがほぼ決まる

    開幕を29日に控え、開幕1軍のメンバーがほぼほぼ確定しましたね。開幕ローテも明言されましたし、後は開幕直後の入替がどうなるかくらいでしょうか。今回は、今1軍に残っているメンバーについて、求められる役割を考えながら見て行きたいと思います。①開幕ローテ柳裕也ー涌

  • 開幕投手決定

    開幕まで残りもかなり少なくなってきて、開幕戦の起用も徐々に明かされてきています。まずはここから。①開幕投手『柳裕也』開幕投手は柳が明言されました。昨年の実績的にも、今年の調整を見ても妥当な所でしょう。元々実績は十分。発言や立場も投手のリーダー格なのは間違

  • 龍空の怪我と開幕スタメン

    今回は怪我の情報が出た龍空・藤嶋の話と、それに伴う開幕スタメンの話です。まずは怪我の情報から。昨日の試合で緊急降板した藤嶋は右内転筋の損傷という事でした。大怪我というわけではなさそうですが、恐らく開幕には間に合いませんね。春先は血行障害の影響もあって、不

  • 上がる人、下がる人

    オープン戦の広島3連戦を2勝1分けといい形で終わり、明日からベルーナで西武2戦となります。今回はこのタイミングで1軍に上がってくるメンバー、2軍に行くメンバーに触れていきたいと思います。上がってくるメンバーから。①高橋周平まずはこの人。セカンド・サードどちらで

  • 1軍合流の話

    今回は1軍合流の記事が出た田中幹也、板山祐太郎の話です。1軍合流組まずは田中幹也。二遊間争い、昨年怪我さえなければ本命だった選手ですね。怪我、そして体調面から、今年もフル出場は難しいと見られていますが、出場した際のパフォーマンスは傑出しています。足、守備で

  • キャンプ~オープン戦序盤

    お久しぶりです。少し間が空いてしまいました。そして気が付けばキャンプが終わり、オープン戦に突入しています。ここからはシーズン開幕まであっという間。少しづつまた書くペースを上げていきたいですね。今回はキャンプ~ここまでのオープン戦で気になった選手をざっくり

  • 草加トミージョン手術

    ドラフト1位で指名した、草加がトミージョン手術決断と報道がありました。肘の違和感という報道から、一時は保存療法という情報もありましたが、手術に踏み切ることになりましたね。これで今年1年は不在確定。早くても本格復帰は2025年ということで、今年勝負をかけたいチー

  • 2023年の振り返りと2024の展望⑤ 開幕1軍野手

    さて、今回は2023年の振り返りと2024年の展望、開幕1軍の野手です。まずは昨季の開幕1軍メンバーから。捕手 木下拓哉、郡司裕也、加藤匠馬内野手 高橋周平、龍空、溝脇隼人、髙松渡、ビシエド、福永裕基、カリステ外野手 細川成也、大島洋平、アキーノ、ブライト健太、加

  • 2023年の振り返りと2024年の展望④ 開幕スタメン

    今回は2023年の振り返りと2024年の展望の4回目。野手の方に目を向けていきたいと思います。まず、昨季の開幕戦のオーダーはこちら1番センター 岡林2番レフト 大島3番サード 周平4番ライト アキーノ5番ファースト ビシエド6番キャッチャー木下7番セカンド

  • 2023年の振り返りと2024年の展望③ リリーフ陣

    今回は2023年の振り返りと2024年の展望3回目です。リリーフを見て行きたいと思います。まずは2023年の開幕1軍投手から小笠原慎之介、田島慎二、涌井秀章、福谷浩司、祖父江大輔勝野昌慶、鈴木博志、砂田毅樹、清水達也、山本拓実、マルティネス以上11名です。その中でリリー

  • 2023年の振り返りと2024年の展望② 開幕ローテ

    さて、今回は2023年の振り返りと2024年の展望2回目。開幕ローテについてです。まずは昨年の開幕ローテを見て行きましょう。小笠原慎之介 ⇒ 涌井秀章 ⇒ 福谷浩司大野雄大 ⇒ 柳裕也 ⇒ 高橋宏斗開幕ローテのうち1年間ローテで回ったのは3人。その小笠原と柳、宏斗は

  • 春季キャンプ振り分け

    春季キャンプの振り分けが発表されたので、見て行きましょう。1軍投手根尾昂、小笠原慎之介、田島慎二、橋本侑樹、柳裕也、梅津晃大、髙橋宏斗、涌井秀章、大野雄大仲地礼亜、勝野昌慶、梅野雄吾、清水達也、藤嶋健人、齋藤綱記、松山晋也、ウンベルト・メヒアライデル・マル

  • 2023年の振り返りと、2024年の展望① 開幕投手

    あけましておめでとうございます。気づけば年が明けてもう10日以上たちますか・・・。今年もまったり更新していこうと思います。今回は何回かに分けて、2023年の振り返りと2024年の展望を考察していけたらと思います。まずは開幕の顔ともいうべき開幕投手から。①2023年開幕

  • 契約更改

    全員終了してからまとめてやろうと思っていたら、遅くなってしまいました。今年の契約更改が終了し、日本人選手の総年俸は最下位にもかかわらずUPしましたね。それだけ、実績のない若い選手が主力として出ているという事です。そんな契約更改を見て行きましょう。①アップ投

  • 新外国人獲得

    新外国人獲得&既存外国人契約合意の報道が出ましたね。①契約延長まずは既存外国人の契約延長の話。フェリス、メヒア、カリステ、育成のアルバレスが契約延長となりました。契約終了となったのは、アキーノ、アルモンテ、ガルシアですか。野手は育成まで含めて大幅な入替と

  • 現役ドラフト結果

    12/8に行われた現役ドラフトの結果が発表されました。梅野雄吾獲得獲得したのは梅野雄吾投手でした。まだ24歳の投手ですが、すでに216登板、88HPと実績もかなりのモノです。これだけ実績もあり、若い選手が現役ドラフトに出て来たのは驚きでした。懸念点は怪我の影響でしょう

  • 現役ドラフト候補

    気が付いたら現役ドラフト当日。候補を考えると言っていたのに・・・。色々なところですでに候補は上げられていますが、ここでも改めて考えてみます。①石垣雅海正直に言って、1番可能性の高い候補だと思っています。二遊間を破綻なく守れて、パンチ力もある内野手。守備固め

  • 中田翔獲得

    速攻でした。12/1保留者名簿の公示、12/2交渉、12/3入団決断っと。オプトアウトの記事が出た後、関東希望とか、DHのあるパリーグ有利とかの内容の記事も出ていましたが、結局のところ既定路線だったという事でしょう。タンパリングになってしまうので、出てくる事はないでし

  • 自由契約選手の行き先

    続々と自由契約となった選手の再所属先の情報が出てきていますね。我がドラゴンズは・中島宏之内野手・山本泰寛内野手・上林誠知外野手・板山祐太郎外野手 ※育成契約と契約の情報が出ています。他にもDeNA・森唯斗投手巨人・舟越秀虎外野手 ※育成契約ヤクルト・西川遥輝

  • 獲得

    16日から獲得が始まって、どう動くか注目です。なんて記事を上げていたら、すでに獲得が決まった選手が出てきました。①中島宏之内野手前巨人の41歳の選手。今年のドラゴンズはとことん代打で苦しんでいたので、そこの補強という事でしょう。経験豊富な代打の切り札として、

  • FAと自由契約

    FA宣言の申請期限が11/14に終わり、正式にFAする選手が確定しました。また、11/15にトライアウトが行われたので、いよいよ明日からFA選手との交渉、自由契約選手の獲得が本格化しますね。①FA宣言FA宣言をした選手は西川龍馬選手(広島)石田健大投手(DeNA)山崎福也投手(オリッ

  • 森山が育成へ

    6日、ドラフト3位ルーキーの森山が育成契約になるという報道がありました。第2次出先に発表された5名に入っていなかったので、森山は支配下のままと思っていましたが、育成にしてきましたね。予想はしていましたが、実際に発表されると、そりゃないよという気持ちにもなりま

  • 2次戦力外

    先日、第2次戦力外通告が行われました。発表された選手を見て行きましょう。①溝脇隼人ドラフトの結果を見て、真っ先に浮かんだのがこの選手ですね。戦力外、それがなくとも現役ドラフトは確実という所でしたが、2次で名前が挙がってしまいました。荒木から後継者として名前

  • 【未練】他球団のドラフト

    さて、未練たらしくまだドラフトに触れていきます(笑)。ここでは他球団のドラフトをの中で好みだった指名と、現実的に可能だった理想の指名でも書いてみましょうかね。まずはオリックス。1位~4位指名を高校生で固めたドラフトでした。もう育てられます。という自信に満ち

  • 【愚痴】不満①

    ドラフト以降、首脳陣への不満がどんどん膨らんでいます。ここ最近で感じるモノ、ずっと感じていたモノ、色々ありますが、ちょっと書き出してみようかと思い立ちました。あくまでコレは、自分の中の理想の監督・コーチ像とのギャップです。感じているモヤモヤを整理し、冷静

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