2021年12月、上顎洞癌(腺様嚢胞癌)で夫を亡くして未亡人のスタートを切りました。夫の闘病中のこと/未亡人となったばかりの暮らしのこと。
訪問してくださってありがとうございます。 にょろにょろと申します。 54歳、2人の息子と猫2匹。職業家事代行スタッフ
2021年10月下旬『夫タケさんの余命が週単位である可能性も十分に考えられる』と説明し、一刻も早く帰国できないかとタケさんに内緒でLINEしてから5日後の飛行機で帰国した兄。 中国に単身赴任中だった兄。 この頃はまだゼロコロナ政策中であり、
当たり前に景色のように何ヶ月もそこにあった胡蝶蘭。 あれ? っと気付いたのが今週月曜日。 なんかしおれてる? 右側の2輪… そしてこれが今日。 右の3輪と左の1輪… 想像以上のスピードで萎れていってます。 驚異的な花持ちの良さ/『ゲイシャワ
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発によって、癌が脳に転移し緩和ケアに移行した夫タケさん。 余命宣告された時には既に左目は見えなくなっていて、右目も見えなくなる事が十分に考えられる状況ではありました。 在宅医療の医師から『両目が見えなくなる状態にな
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発によって、癌が脳に転移し緩和ケアに移行した夫タケさん。 余命宣告された時には既に左目は見えなくなっていて、右目も見えなくなる事が十分に考えられる状況ではありました。 在宅医療の医師から『両目が見えなくなる状態にな
2021年10月、上顎洞癌(腺様嚢胞癌)が脳に転移し、余命宣告をされた夫タケさん。 医師からは「やりたいこと、会いたい人がいたらなるべく早く行動した方がいい」と言われました。 『万が一亡くなった時の為に』と言いながらタケさんはあれこれ急いで
セカンドオピニオンの病院で、これ以上できる治療は無いと言われたことで、緩和ケアに移行する事を余儀なくされた夫タケさん。 2021年11月初旬、かかりつけの大学病院の通院日、その事を主治医に伝えました。 その後、病院内の患者支援センターへ。
毎日毎日いやあ、暑い。 私の住む千葉県、気温35度ですよ。早朝から窓を開けると熱風が室内に入り込んできます。 土日祝日でせっかくの3連休だったのに、あまりに暑くて何処にも出掛ける気にもなれず、何もやる気にもなれず、3日間ともゴロゴロ過ごした
昨年9月にこのブログを開設して10ヶ月が経とうとしています。 誰かの役に立てるかもしれないとブログを書いていた夫タケさんの『意思を継ぐ』というのは大袈裟な表現なのかもしれませんが、本人ではない家族からの目線で何かしらお伝えできることがあるの
『髪を金髪にする』/余命宣告後に夫がしたこと/終末期のこと[2]
癌が脳に転移してこのあとに出来る治療は無いと夫タケさんが余命宣告されたのが2021年10月。 そこからタケさんは急ピッチであれこれ準備を始めました。 その中で大事にしたのが『会いたい人に会う』ことでした。 髪を金髪にする 会いたい人に会う。
先日胡蝶蘭を買いに片道2時間強かけて行った『椎名洋蘭園』さん。 気に入った胡蝶蘭を3鉢我が家にお迎えしました。 花が終わりかけだったチョコビッツは早々にお花が終わってしまって、500円で購入したサマーローズも伸びた花茎から開花した花があと一
余命宣告されてから夫タケさんが急ピッチで行動したこと/終末期のこと[1]
脳に癌が転移してこの後の治療法が無い。余命は月単位。週単位もあり得ると夫タケさんが余命宣告されたのが2021年10月でした。 その日からタケさんは生きる事を模索しながらも、あれこれ急ピッチで行動を起こしました。 それは一見『死ぬ準備』に見え
2021年10月。夫タケさんは脳に癌が転移して、このあとの治療は無いと突然の余命宣告を受けました 残る手段は2つ。 ①緩和ケアに移行する。 ②セカンドオピニオンを受ける 命を諦められない私達はセカンドオピニオンを受ける事にしました。 セカン
夫タケさんが亡くなって一年半が経ちました。 このところなんでもないところでウルっと来る事が普段より多かったのはそのせいなのかしら。 鮮明に思い出すこともたくさんあるのに、忘れてしまっていることもあったりして、これが『日にち薬』という事なのか
今週始め、2泊3日で伊勢に行ってきました。 私の妹が「伊勢神宮参拝のひとり旅をしようと思っている」と母にポロッと話したところ、「私も一生のうち一度は行ってみたかった」と母。 7月で82歳になる母は足元がおぼつかないお年頃。 たくさん歩くだろ
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