すでにアラフィフの身ですが、最近になってやっと気がついたこと。 中学受験・・・ありゃ、大失敗だった。 と言っても、もう36年ほど前のことなのですが。 5年生当時、田舎から引っ越してきた私は、 途中から
大学卒業後、ブラック出版社に。高齢出産で息子を生んだものの、親の助けもなく、専業主婦に。しかし、がさつに生きてきた女が、急にママ友をつくれるわけもなく。バリキャリ(?)でもなく、ステキ主婦でもない。それでも前へ進むしかないのであります。
中古マンションを探すときに、新耐震基準かどうかを重視する人は多い。新耐震基準は、宮城県沖地震の家屋倒壊被害を受けての法改正であり、1981年6月に施工された。この新耐震基準が、現在もマンションを建てる際の
新築分譲マンションの入居者は属性が似通っている。 30代40代の子育て世代というのが大半だ。 なので何かと交流が盛んになるらしい。 子供が保育園や幼稚園、小学校が一緒になるのだから、 仲良くせざろうえない
新築に比べると、中古の方が安いに決まっている。 そう思っている人が多い。 が、実際に細かく計算してみると、そうでもないことが結構ある。 たとえば、築25年くらいの戸建だと、 配管や屋根、外壁のリフォー
中古戸建を内見したとき、 最後に、仲介さんが取って付けたように言った。 「あ、そうそう、この物件はこのまま引き渡すと、 容積率オーバーになってしまうので、 天井部分に軽く板を張ってお引き渡ししま
洋館風の中古物件を内見した。 築35年のものなのだが、良い感じに年月を重ね、見事だった。 当時の輸入住宅で、こだわり抜いた建材が使用されているからだろう。 2×4工法で、古き良きアメリカ住宅という雰囲気
建蔽率(けんぺいりつ)というものがある。簡単にいうと、敷地に対する家の建つ部分の割合である。例えば建蔽率50%なら、土地の半分が家ということだ。建蔽率が低ければ低いほど庭(地面)が大きくなるわけだ。 そ
物件情報には必ず最寄駅から徒歩(バス)何分という記載がある。 大抵の人が電車を利用して会社に通うからだ。 駅に近い方が価格は高く、遠くなるとその距離に応じて安くなる。 が、 ふと地図を俯瞰してみる
FIRE(ファイア)=経済的自立と早期リタイア というのが、一部で、もてはやされている。 簡単にいうと・・・ 「投資や資産運用によって、生活していくには困らないお金を確保。 あとは自分の好きなことだけを
賃貸に住む良さとして、身軽さが挙げられる。 急に気が変わって引っ越したくなったら、 「引っ越します」と伝えればいいだけだ。 契約上は確かにその通りだ。 が、本当に身軽なのか? 自分一人で住んでいる
FIRE(ファイア)=経済的自立と早期リタイア というのが、一部で、もてはやされている。 簡単にいうと・・・ 「投資や資産運用によって、生活していくには困らないお金を確保。 あとは自分の好きなことだけを
一生賃貸を推奨する評論家は多い。 その一番の理由は・・・フレキシビリティーだ。 「変化に対する柔軟性・融通性を最も重視せよ」ということだろう。 であるのなら、何かあった時にすぐに引っ越せる賃貸の方が、
よく高齢になると賃貸を借りれなくなる、 というようなコメントを見かける。 特に、自宅の購入を促す記事に、 「高齢になって賃貸なんて、追い出されるかも」というような内容で。 不安を煽るような記事だ。
人気の地域に一軒だけ格安の中古戸建があった。 外観がごく普通の建売住宅。妙なこだわりが詰まっていない分、住んでいた人の気配がしなくていいのかなあと思った。 が、 現地に行ってみると・・・「高圧電線」の側
よく「日本人は新築好きだから」と言われる。でも、実際は「新築好き」だから「新築を買う」わけではない気がする。むしろ、 「中古を買う勇気がない」なのではないだろうか。 だって、・保証がついていない(雨漏り
以前、美容関係の取材をしたとき、「近くに超美人がいる女性は幸福度が低い」というようなことを聞いた。「妹が超美人」の姉とか、「母親がミス○○」だった娘とか。たとえ本人がまあまあの容姿だったとしても、だ。な
駅近なのにえらく安い建売を見つけた。 よく見てみると・・・ 「接道なし」 という記載が。 へ?どういうこと? 道路に接していない土地には新築は建てられないはずだけど・・・ よくよく調べてみると、
人気の場所にあるマンションの格安の部屋を内見した。すでに空き室の築20年。 2LDK 60平米東向き4階 平均的な広さと間取りで、レンガ調の外観も重厚感がある。ゴミ捨て場も掲示板も整理されており、管理組合が機能
どこかで見たヘア雑誌か何かに、 髪の毛は「形状記憶でいい」というようなことを書いてあったが、 ちょっとそれは違うかも・・・と思い始めた。 「形状記憶派」の考えだと、 ヘアスタイル=女性像 なので、
建築基準法第43条建築物の敷地は、道路に2メートル以上接しなければならない。(※道路=幅員4メートル以上) この条文にあるように、接道部分が2メートル未満の土地は(原則)再建築不可である。 つまり、既に建
夏に髪を切った。ギリギリ肩にかからない程度の長さだったのだが、 「量が多いんです」と言ってしまったのが失敗の始まりだった。 「では、長さを変えずにオシャレな雰囲気にしましょう」ということになり、流行
物件を探すうちに、土地には「良し悪し」があることを知った。 家自体のランクみたいなものは、なんとなく感覚でわかるが、 土地の方は知らなかった! 良い土地の条件は・・・ 整形地(正方形や長方形の美し
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すでにアラフィフの身ですが、最近になってやっと気がついたこと。 中学受験・・・ありゃ、大失敗だった。 と言っても、もう36年ほど前のことなのですが。 5年生当時、田舎から引っ越してきた私は、 途中から
アラフォーにもなると、週5正社員フルタイムで働いているママは少ない。 特に子育てに重きを置いているママは、たいてい「パート」という働き方をする。 世界基準で見ても、日本女性の家事や育児の負担が大きいの
8月5日に日経平均が急落した。 NISA初心者が狼狽売りをしたと言っている人がいるが、嘘だと思う。 売ったのは、ほとんど自動的に売る仕組みに設定していた機関投資家とか、 長い間株式投資をして、大金を注ぎ込
「子持ち様論争」というのがあるそうだ 簡単に説明すると、会社において・・・ 子供に関する急用で仕事を休む、あるいは早退するママたちに対して、 独身女性(あるいは子供をもたない女性)が割を食うという話
3、4年くらい前の一時期、ネット通販で返品ばかりしていた。 洋服、靴、バックなどの服飾品を「ポチ」っては、試着して、がっかりして返品していた。 送料及び返品無料のものもあったが、 たいていはどちらか払
夏は白Tを着ることが多い。 というか、ほぼ毎日のように着てしまう。 なぜかというと、汗をかくから。 汗染みが目立たないTシャツといえば、白だ。 (ボーダーもいいけど毎日だと目立つ) 下半身もけっこう汗
「教育ママ」が、お勉強をさせる時代はとうに終わり、 今は、考えうる最高の環境を子供に与える というのが、流れになっているらしい。 たとえば・・・ 「育ちに関する基本設計を作成。マニュアルに沿って 必要
以前、「子育ては浪費?」というタイトルの文をアップしたが、その流れで。 https://plaza.rakuten.co.jp/koreimamalife/diary/202404170000/ 子供を育てることのメリットの一つに、「おもろい」というのもある
服のデザインが良くても、肌触りが悪いと、いつの間にか着なくなる。 なので、「肌触りが良い」というのが服選びの必須条件だ。 天然素材なら大丈夫だろう、と思って買ってもダメだったりする。 麻は麻でも、綿
毎年5月くらいになると、「Tシャツを買わなきゃ」と思う。 気温が急激に上がって、夏日が増えてくるからだ。 Tシャツは消耗が激しいので、前年のものでも着られないものも出てくるから。 で、毎年悩む。 どの
日本社会においては、子育てに対するマイナス情報の方が圧倒的に多い。 お金がかかるし自分の時間はなくなるし、色々と我慢しなくちゃいけない。 何かを諦めなければいけない。特に女性は、キャリアを捨てる羽目に
一般的な消費財に比べて、服は割高だ。 特に四季のある日本では、そんな気がする。 例えば12月に買ったセーターは、4月にはもう着られない。 4月に買った長袖のカットソーを着るのは、8月には無理だ。 と
浪費を促す町というのがある。 歓楽街のように、見るからにそうだろうという町もあるが、 そうではない、一見まともな顔をして、住民に寄り添うような風を装って、 実は水面下で浪費を促しているような町もある、
今更ですが・・・ユニクロって値上がりしましたよね? ちょこちょこ値上がりしているなあと思っていたが、 改めて「高くない?」と思った。 というのも、普通の白いTシャツを買いに行ったら、1500円になってい
低コストライフを実践するミニマリストの中で、 比較的ストイックな人たちは、 自分の楽しみにもお金を使わない。 というより、「楽しみにそんなにお金が必要ない」ということも多い。 例えば自然の中を散歩する
服って高い。 実感する瞬間は、古着屋で買取をお願いしたとき。 「そんなに安くなっちゃうの〜」 とがっかりするのは、数回しか着なかったお洋服。 15000円で買った服が、 たいていは500円とか、あるいは10円
節約して貯金したいけど、何をどうすればいいのかわからない。 とりあえずいつもより安い牛乳を買ってみたり、 買う予定だった洋服を目下のところ、買うのをやめてみたり。 それでも何だかうやむやな感じ。 そ
女性の寿命が長かった時代は終わるのかもしれない。 というのも、フルタイムに近い形で働く女性の早世が高止まりしているとか。 確かに、もし雄と雌が同じような環境で働いたら、 個体として弱い雌の方が早く死ぬ
世の中には、ミニマリストなんてつゆとも気にしない人もいるが、私は気になるのだ。 茶室にも似た小さくて清潔で安全な空間に身を寄せ、 こつこつと日々の営みを繰り返している。 そうかと思えば、ひょいっと旅に
ミニマリストがメジャーな存在になって久しいが、 最近、二極化しているのかなあと思う。 持ち物を極限まで減らすという暮らし方は同じなのだが、 その内容がかなり違う。 タイプ1は・・・ センスのいい(お
「子持ち様論争」というのがあるそうだ 簡単に説明すると、会社において・・・ 子供に関する急用で仕事を休む、あるいは早退するママたちに対して、 独身女性(あるいは子供をもたない女性)が割を食うという話
3、4年くらい前の一時期、ネット通販で返品ばかりしていた。 洋服、靴、バックなどの服飾品を「ポチ」っては、試着して、がっかりして返品していた。 送料及び返品無料のものもあったが、 たいていはどちらか払
夏は白Tを着ることが多い。 というか、ほぼ毎日のように着てしまう。 なぜかというと、汗をかくから。 汗染みが目立たないTシャツといえば、白だ。 (ボーダーもいいけど毎日だと目立つ) 下半身もけっこう汗
「教育ママ」が、お勉強をさせる時代はとうに終わり、 今は、考えうる最高の環境を子供に与える というのが、流れになっているらしい。 たとえば・・・ 「育ちに関する基本設計を作成。マニュアルに沿って 必要
以前、「子育ては浪費?」というタイトルの文をアップしたが、その流れで。 https://plaza.rakuten.co.jp/koreimamalife/diary/202404170000/ 子供を育てることのメリットの一つに、「おもろい」というのもある
服のデザインが良くても、肌触りが悪いと、いつの間にか着なくなる。 なので、「肌触りが良い」というのが服選びの必須条件だ。 天然素材なら大丈夫だろう、と思って買ってもダメだったりする。 麻は麻でも、綿
毎年5月くらいになると、「Tシャツを買わなきゃ」と思う。 気温が急激に上がって、夏日が増えてくるからだ。 Tシャツは消耗が激しいので、前年のものでも着られないものも出てくるから。 で、毎年悩む。 どの
日本社会においては、子育てに対するマイナス情報の方が圧倒的に多い。 お金がかかるし自分の時間はなくなるし、色々と我慢しなくちゃいけない。 何かを諦めなければいけない。特に女性は、キャリアを捨てる羽目に
一般的な消費財に比べて、服は割高だ。 特に四季のある日本では、そんな気がする。 例えば12月に買ったセーターは、4月にはもう着られない。 4月に買った長袖のカットソーを着るのは、8月には無理だ。 と
浪費を促す町というのがある。 歓楽街のように、見るからにそうだろうという町もあるが、 そうではない、一見まともな顔をして、住民に寄り添うような風を装って、 実は水面下で浪費を促しているような町もある、
今更ですが・・・ユニクロって値上がりしましたよね? ちょこちょこ値上がりしているなあと思っていたが、 改めて「高くない?」と思った。 というのも、普通の白いTシャツを買いに行ったら、1500円になってい
低コストライフを実践するミニマリストの中で、 比較的ストイックな人たちは、 自分の楽しみにもお金を使わない。 というより、「楽しみにそんなにお金が必要ない」ということも多い。 例えば自然の中を散歩する
服って高い。 実感する瞬間は、古着屋で買取をお願いしたとき。 「そんなに安くなっちゃうの〜」 とがっかりするのは、数回しか着なかったお洋服。 15000円で買った服が、 たいていは500円とか、あるいは10円
節約して貯金したいけど、何をどうすればいいのかわからない。 とりあえずいつもより安い牛乳を買ってみたり、 買う予定だった洋服を目下のところ、買うのをやめてみたり。 それでも何だかうやむやな感じ。 そ
女性の寿命が長かった時代は終わるのかもしれない。 というのも、フルタイムに近い形で働く女性の早世が高止まりしているとか。 確かに、もし雄と雌が同じような環境で働いたら、 個体として弱い雌の方が早く死ぬ
世の中には、ミニマリストなんてつゆとも気にしない人もいるが、私は気になるのだ。 茶室にも似た小さくて清潔で安全な空間に身を寄せ、 こつこつと日々の営みを繰り返している。 そうかと思えば、ひょいっと旅に
ミニマリストがメジャーな存在になって久しいが、 最近、二極化しているのかなあと思う。 持ち物を極限まで減らすという暮らし方は同じなのだが、 その内容がかなり違う。 タイプ1は・・・ センスのいい(お
ミニマリストの服といえば黒。 ちょっとたけ白、グレーが入っている人もいるが、 たいていの人は黒、黒、黒。 なぜだろう? 汚れが目立たない。 シワが目立たない。 合わせやすい。 安いものでも、質が悪く
「おばさんと呼ばれるよりは、熟女と呼ばれたい」 という50代くらいの女性の発言を聞いて、 「熟女って呼ぶ時は、むしろ小馬鹿にしていますけどね、 若くもないのにいつまでも女を全面に出すことぐらいしかでき
45歳が境目だと思う。 そこからどんどんどんどん老けている。 シミシワはもちろん、たるみやら抜け毛やら白髪やら。 40歳になったとき、そこまで老けていないかも、 なんて安心していたが、甘かった。 45歳から