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2022/10/30

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  • AIお絵描きの研究8 JAMES DEAN

    AIお絵描きの研究8JAMESDEAN

  • 佐々木閑 紀野一義 人生を肯定できる人は大乗を 生きることは苦だと思い定める人は初期仏教を

    紀野一義氏を数年前に、このところは佐々木閑氏に関心を持ってお二方から主としてYouTubeで学ばせていただいた。両氏とも膨大な動画を残されているので大変な恩恵にあずかることができる。このお二人の仏教伝道の巨人は極北の仏教観をお持ちだ。日本の仏教にある程度慣れ親しんだ方は佐々木閑氏の仏教観をしれば衝撃を受けるのではないか。「真理の探究」仏教と宇宙物理学の対話佐々木閑大栗博司では以下のように記される。「死ねのはいやだ」という、人の本能的苦悩に対処するため、「肉体は死んでも魂は死なない。その死なない魂には永遠の安楽が約束されている」と説くキリスト教やイスラム教が大いに安心のもととなったことは当然です。これらの宗教が説く世観を疑いようのない事実として受け入れることのできる人にとっては、それはこの世で最高の救済とな...佐々木閑紀野一義人生を肯定できる人は大乗を生きることは苦だと思い定める人は初期仏教を

  • バリ聖地巡礼 アマゾン電子出版しました

    バリに滞在生活を6年間送ってからすでに11年が経った。ようやくこの書をまとめることができた。バリ聖地巡礼宮本正男はじめにバリの聖地巡礼をまとめる動機はバリ・ヒンドゥーと、かつてこの地にも栄えた仏教の関係への興味だった。ボロブドールの石畳を踏みしめながら、静かにそびえるストゥーパを見上げた。ジャワ島の大地に根を下ろすこの巨大な仏教遺跡は、かつてこの地に栄えた仏教の名残を伝えている。しかし今、インドでもジャワでも、仏教は影を潜め、代わりにヒンドゥーの神々がその姿をとどめている。この地で栄えたかつての仏教は日本の大乗仏教とは異なる趣を持つ。信仰の形も、祀られる神々も、ヒンドゥーの影響を色濃く受けていた。もしかすると、それが仏教の衰退を招いたのかもしれない。仏教とヒンドゥーとの境界が曖昧になり、やがて違いを失って...バリ聖地巡礼アマゾン電子出版しました

  • バリ聖地巡礼ハイライト1 水

    バリの奥深く、タンパクシリンの寺院を訪れたとき、私はその光景に息をのんだ。目の前に広がる池、ああ、何と澄んだ水なのだろう。底に生い茂る緑の水草さえ、手が届きそうなほど鮮明に映し出されている。水鏡には青空と寺院の石垣が揺らぎ、そこに佇むと、どこが水面なのかさえわからなくなるほどだ。池の中央では、静かに湧き上がる水の波紋。まるで大地が息をするかのように、澄んだ水が絶え間なく生まれてくる。その神秘的な動きは、まさしくこの寺院が「聖なる水」を湛える場所であることを物語っていた。バリの大地が抱く聖なる泉、そこに生きる小さな命。すべてが調和し、時を超えた静寂が流れている。ここで手を浸せば、私の旅の疲れも、心の曇りも、すべて洗い流されてしまいそうだった。池の水面をじっと見つめると、そこに小さな変化があることに気づいた。...バリ聖地巡礼ハイライト1水

  • 腰痛4ヶ月ぶりにようやく回復か

    11月11日に「お風呂の王様」で長く湯に浸かりすぎて着替え中にふらっときて前のめりに転倒し、どうやら腰を打ったらしく、以来腰痛に悩まされることに。歩き出すとなんともないのだが座った位置から立ち上がる時に痛む。日にち薬だと思い、またその通りで徐々に良くなってきていたがさらにリハビリを進めるために1月8日からジムに行くことに。以来せっせと通って今日に至ったが座った位置から立っても痛みがほとんどないことに気がついた。昨日から劇的に回復したことになるので大変嬉しい。ジムのマッサージ・ジャグジーで十分に浸かり、かつ水中ヨガ風の動きを加え出したら良くなったように思う。単に日にち薬で、日にちが経ったから治ってきたのかもしれないがわたしなりにはマッサージ・ジャグジーのおかげだと思っている。この種の経験談は得てして他人がや...腰痛4ヶ月ぶりにようやく回復か

  • 佐々木閑と紀野一義 仏教の変容と翻訳の関係からAIの脅威への連想

    仏教の変容を学んでいるうちにとんでもないAIの脅威に気がついた。それは仏教が玄奘や鳩摩羅什などの名翻訳者によって中国語に翻訳され、それは少なからず元のサンスクリット語或いはパーリー語と異なったり文脈を置き換えられたりしていることを佐々木閑と紀野一義両氏から学び知ってからだ。わたしは毎日ChatGPTをアシスタントとして使って文書を書き、絵を楽しんでいるのでAIの有用性や未来への期待はよくわかっているつもりだ。だからこそ脅威にも最新の注意を払わなくてはならない。脅威になり得る点を掴んでおけば脅威にはならない。そんな気持ちで以下のメモを作ってみた。論文ではないので論旨がわかりにくく、例もあまり十分とは言えない。しかし今後の展開のために気軽にメモしておこうと思う。翻訳とは単なる言葉の置き換えではなく、「作り替え...佐々木閑と紀野一義仏教の変容と翻訳の関係からAIの脅威への連想

  • 佐々木閑と紀野一義 宗教の変容に対する共通する考え方

    紀野一義から学んだ法華経宮本正男仏教のインドでの衰退は、歴史的に見ても非常に興味深いテーマだ。なぜ仏教が生まれた地で衰退し、他の地域で発展したのか?これは宗教の変容や社会の変化を考える上で重要なポイントだと思う。ナーランダー寺院(ナーランダー僧院)は、5世紀頃に創建され、インド仏教の最高学府として繁栄した。ここでは、大乗・小乗仏教の兼学が研究され、ナーガールジュナ(龍樹)をはじめとする仏教学者が活躍した。しかし12世紀には破壊され、仏教そのものも衰退していき時代とともにヒンドゥー教が再び勢力を強め、仏教徒を吸収していった。多くの仏教の神々や教義がヒンドゥー教に取り込まれ、仏教も密教を取り入れヒンドゥー色が強くなり独自性が薄れていった。12世紀末、トルコ系イスラム王朝の侵攻により、ナーランダー寺院を含む多く...佐々木閑と紀野一義宗教の変容に対する共通する考え方

  • 「アレクサンドロス大王のモザイク画」200万個のタイルの調達先

    パタゴニア紀行宮本正男バルセロナ紀行宮本正男マチュピチュ紀行宮本正男イタリア紀行喜寿で回想する世界旅行宮本正男https://artnewsjapan.com/article/21976?utm_source=fb_ig&utm_medium=social&utm_campaign=anj2502&fbclid=IwY2xjawIjjE1leHRuA2FlbQEwAGFkaWQBqxdkvDHT9AEd3_FWUkKkGvxBbfLUQmPP57337T5q_6R0xYJor_S2lt56NbFk9eoqm3q8_aem_USHTDjx82_4HzEO-JlAWFg「アレクサンドロス大王のモザイク画」200万個のタイルの調達先アレキサンダー・2004年アメリカ合衆国映画・監督オリヴァー・ストーン。紀元前4...「アレクサンドロス大王のモザイク画」200万個のタイルの調達先

  • AIお絵描きの研究7

    サヌールの朝焼けヌサ・ペニダの夜明けAIお絵描きの研究7

  • AIお絵描きの研究6

    黄色いハイビスカスバリのスパイダーリリーバリのジュプンランAIお絵描きの研究6

  • AIお絵描きの研究5 タナロット

    タナロットの奇跡1タナロットの奇跡2タナロットの海1タナロットの海2ケチャAIお絵描きの研究5タナロット

  • バリ島聖地巡礼紀行 ハイライト2

    タナロットの虹光──海と祈りの聖地潮が引いた岩場を歩くと、ふいに光が差し込んだ。まるで天と地を結ぶかのように、鮮やかな虹色の帯が宙を走る。ここはタナロット寺院。インド洋に面し、海の神を祀るバリの聖地。その洞窟の奥には、聖なる水が湧き出ると言われ、訪れる者は手を清め、祈りを捧げる。光の筋の先に、白い衣の僧侶たちが静かに佇んでいる。彼らは何を見つめ、何を感じているのだろうか。波音が響く中、神秘的な光は揺らめきながらも、消えることなくそこにあった。祈りと自然が交わる場所、タナロット。偶然なのか、あるいは何かの啓示なのか、この光の向こうに目には見えぬ神の存在を感じた。タナロットの銀の海静寂と奇跡の輝き夕暮れ前の海は溶けた銀のように輝いていた。タナロットの潮騒が静かに響き、雲間からこぼれる光が水面を優しくなぞる。こ...バリ島聖地巡礼紀行ハイライト2

  • ボロブドール紀行(聖地巡礼)ハイライト1

    ボロブドール紀行(聖地巡礼)を執筆中。そのうちのハイライトをまとめてみた。この写真は、早朝のボロブドゥール寺院の最上層にあるストゥーパ群を捉えたもの。霧がかかった幻想的な風景の中、釣鐘型のストゥーパが静かに佇んでいる。ボロブドゥール寺院の最上層には、三層の円形壇があり、合計72基のストゥーパが配置されている。それぞれのストゥーパの内部には、仏像が安置されており、仏像は「転法輪印(説法の印)」を結んでいる。霧に包まれたこの風景は、まるで時が止まったかのような静寂と神秘に満ちている。訪れる人々は、ここでゆっくりと瞑想し、精神を落ち着かせることができるだろう。特に、朝日が昇る瞬間には、空が徐々に黄金色に染まり、ストゥーパが神秘的なシルエットを浮かび上がらせる光景が見られる。この場所に立つと宇宙の広がりを感じる特...ボロブドール紀行(聖地巡礼)ハイライト1

  • 紀野一義と佐々木閑

    佐々木閑氏はストーパが仏教普及に決定的役割を果たしたと云う。8箇所のうち7つの仏舎利をアショカ王があつめて8万4千に分配しインド各地にストーパを立てたと文献に残っていると。土饅頭のストーパだったと言う。それまで地方のマイナーな宗教であった仏教が世界的に広まる契機がストーパだったと。深淵な仏教哲学や涅槃を目指す教えよりも目の前のストーパを拝することが人々にピンとくるのだと佐々木閑氏は云う。宗教全般に通じる非常な達見だとおもう。紀野一義氏もストーパの重要性は触れている。土饅頭との言葉を使い、釈迦の教えには無いが、どうしてもストーパを排することをしたいと言う気持ちが大乗菩薩団の始まりだと。両氏の大乗への言及は一致している。紀野一義と佐々木閑

  • 京都そぞろ歩き

    時間があったので京都駅から三条までを歩いてみた。インバンドが予想通り多かった。今の時期京都は寒い。東本願寺本堂ふすま鋲鋲アップふすま絵廊下門の飾り門前出店大丸広告ポスター1色彩感覚が気に入った。大丸広告ポスター2大丸広告ポスター3大丸広告ポスター4大丸広告ポスター5河原町銀行前の時計モニュメント錦市場古い記憶で行ってみた。錦市場通りのアーケードが記憶にはないね。そぞろ歩くとこんな記念物的民家も扇子屋の看板こんなテーラーも日銀京都支店跡地段通の繕い気になる家ビル街にポツリと古民家新大阪京都そぞろ歩き

  • 紀野一義と佐々木閑 大乗の発生

    佐々木閑氏はストーパ信仰から大乗が紀元前後に発生したと云う。日常生活で良いことをすると良き輪廻に恵まれる。しかし釈迦の仏教の本来の目的は輪廻の離脱であり、それはサンガでの修行によってのみ到達できる。それが涅槃に入ると言うことだと。この二重構造が大乗発生のポイントだと言う。つまり在家は修行者ではないので涅槃に至れないことになる。ストーパ信仰が普及すると釈迦の弟子の舎利弗や目連などの骨を納める仏塔信仰も盛んになるサンガでなくともストーパ信仰や仏塔信仰で涅槃に至れるとの思想が生まれた。在家でもストーパに参る人々は声聞と位置づけられ等しく涅槃に至ると言う新しい考え方の仏教が起こったと。これが大乗の発生だと佐々木閑氏は云う。紀野一義氏は大乗菩薩団の発生だと説明する。ストーパ信仰を釈迦やこうていに対する恋慕の情から在...紀野一義と佐々木閑大乗の発生

  • AIお絵描きの研究4

    ベネティア風景蘭花ダイヤモンド金泥バリの夕日AIお絵描きの研究4

  • AIお絵描きの研究3

    蘭蘭2花花花花闘鶏奄美大島の海岸風景バリの海に注ぐ清流AIお絵描きの研究3

  • 環境の変化に対応した通信政策の在り方 最終答申の概要 をメモ

    令和5年8月28日付け諮問第28号市場環境の変化に対応した通信政策の在り方最終答申の概要報告書のメモを作成してみた。提案では総務省において実施すべき事項29項目を実施することでNTT法廃止をしようがしまいが問題点は解決すると報告しているようだ。実施した上でさらに問題があれば議論をすれば良いとしている。NTT法廃止をめぐっての議論を先延ばしにした格好だ。さすが役所は自民党案を肯定も否定もせず実質的な対処法を提案している。うまいものだ。また自民党から提案のあった線路敷設基盤の管理主体についても実施すべき事項29項目を実施した結果を踏まえて議論しましょうということか、あるいは関係なく審議会で議論を始めるのかが見えないがおそらく実施したのちに始まるのだろう。NTT自身も当初にNTT法廃止を言い出したもののここまで...環境の変化に対応した通信政策の在り方最終答申の概要をメモ

  • AIお絵描きの研究2 バリ島タンパクシリンの清らかな水面を描いてみる

    バリ・タンパクシリンの水面1バリ・タンパクシリンの水面2バリ・タンパクシリンの水面3バリ・タンパクシリンの水面4AIお絵描きの研究2バリ島タンパクシリンの清らかな水面を描いてみる

  • 腰痛日記

    喜寿にして腰痛を味わった。以前に一度バリ島で軽い腰痛になったがサヌールビーチのゴッドハンドのおじさんにマッサージを受けて二週間で回復した。今回は本格的な腰痛だ。流石に風呂場で転んだだけのダメージはある。昨年11月11日に転んで自分では自覚はないのだが腰を打ったのだろう。腰痛になり徐々に良くなってきてはいるのだが今年の1月11日からリハビリ的な腰痛対策を始めた。ジムでジャグジーと水中歩行を合わせてほぼ毎日1時間やることにした。週一日はジムがお休みだから厳密には週に4、5日ってとこだ。マッサージ・ジャグジーは至福のときで水中歩行も楽しい。合わせて長時間座る椅子を変えてみた。6万円ちかくするゲームチェアに近い製品で、これもなかなか快適だ。腰に負担があまりかからなくなった。で効果はどうか。いまだに筋肉痛に近い痛み...腰痛日記

  • AIお絵描きの研究

    蘭黄金に染まる雲七色に藤棚冬景色AIお絵描きの研究

  • バリ島&ボロブドール聖地巡礼紀行 ハイライト1

    仏教遺跡ボルブドールはインド洋を渡ってインドネシアまで伝来された仏教の世界最大級の遺跡。遺跡には古代ジャワ文字が刻まれていて字体の特徴760年~847年の間とされる。建造は824年と考えられており、約1000年の間、密林の中で火山灰に隠されていた。1814年、当時ジャワを占領していたイギリスの総督ラッフルズにより掘り起こされ、10世紀に及ぶ長い眠りから覚めた。カンボジアのアンコールワットもそうだったが実はジャワの人はそこにあるのを知っていたとか。また、ボルブドールの土台に使われている土と寺院を覆っていた土砂の土質が同じことから、完成と同時に埋められたとの推測も可能らしい。なぜ埋めるかは謎だが。静寂に包まれた回廊を歩く。幅はおよそ2メートル。両側の壁には無数のレリーフが施され、物語を語りかけるように並んでい...バリ島&ボロブドール聖地巡礼紀行ハイライト1

  • 紀野一義と佐々木閑 「ええなあ」と「苦が人生の本質」

    紀野一義氏は戦争に行き修羅の体験をする。戦争にいった人は二通りに意見が分かれる、行ってよかったと思う人と損したと思う人で、氏は損したと思ったことがないという。俺は情けない、毎日土方みたいなことをすると否定するよりは体を鍛えればいいじゃないかと肯定的に考えて生き抜いたという。戦場に送られて戦死するものは圧倒的に否定派が多い、インテリの部下は殆ど死んでしまう、生死の場では教養が邪魔をすることがあると述べています。氏は軍隊で裸になって肛門まで検査され、それ以降人間が変わったとも述べています。わたしは二十一歳で絶望的な戦況のフィリピンのレイテ戦場に送られ、何十回も死にかけたが、ついに死なないで終戦を迎えた。死ななかった最大の理由は、私自身がツイていたからです。どうしてツイていたかというと、どんな絶望的な状態の時に...紀野一義と佐々木閑「ええなあ」と「苦が人生の本質」

  • 呉と舩木姓の関連 伝承メモ

    呉地名の研究久保田利敏第三節クレ(呉)とその地名変化(音韻変化)「クレ」地名の由来についての考察呉(クレ)という地名は、古代より日本各地に点在しているが、その語源や変化については諸説ある。本章では、その音韻変化の過程と地名の成り立ちについて考察する。【倉】「クレ」の語源として「倉(クラ)」との関係が考えられる。古代において倉は物資の集積地であり、交易の拠点となることが多かった。倉(クラ)が転じてクレとなった可能性がある。例えば、広島県呉市の近辺には「倉橋島」という地名があり、この「倉」も同様の変化を遂げたと考えられる。【暮】「クレ」の発音は「暮れる(くれる)」の語とも関連がある可能性がある。古代の人々が「日が暮れる場所」、すなわち西方の土地を「クレ」と呼んだのではないか、という仮説がある。この説は、呉が海...呉と舩木姓の関連伝承メモ

  • ちょっとぞくりとするね

    過去に撮り溜めた写真をもとにちょっとぞくりとするね

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