★オバさんになっても抱きしめたい 団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、世代別な名前 バブル女、山元里佳子 ロスジェネとゆとりの間、才川美結 美結の上司は、天敵?里佳子(主任) 語り口調で、世代特徴、仕事や私生活が交互に出てくる構成 里佳子「そりゃ、昔はいい思いもした あとの...
★論理的思考とは何か 世界共通で不変の論理と思考法があると思われるのは 正しい結論を導く論理形式の規則がある場合と アメリカ式のエッセイが多くの書籍で紹介されているからだ 本書では、4つの専門領域(論理学、レトリック、科学、哲学)の思考パターンを、経済・政治・法技術・社会で...
★引き寄せの法則 全米ベストセラー、ザ・シークレット実践版? アメリカで社会現象とまでいわれた引き寄せの法則は、19世紀のアメリカで生まれ、21世紀に世界中に広まり、言葉が行動に影響を与えると ポジティブに考えれば良いことが起き、ネガティブに考えれば悪いことが起きるという...
★感情的に反応しない 性格は変えなくても、技術があれば大丈夫 科学的な理論に基づいた、怒りを3秒で消せる技術とは、、 高齢化が進むにつれ、「怒れる高齢者」も 1.何故怒ってしまうのか ①大脳辺縁系はアクセル役、大脳皮質はブレーキ役 ●感情が高まる時・不安な時は、皮質に酸素が...
★八事の町にもやさしい雪は降るのだ 名古屋・八事が舞台 早期退職した長瀬律が、沙耶伽(幼なじみ、若くして病になり亡くなる)の父親の八事史を完成させ、雪の降り始めた八事を訪れる 律の親友であり、沙耶伽に思いを寄せていたが、若くしてバイク事故で亡くなる高橋哲哉も切ない 物語は...
★寛容と希望 未来へのメッセージ 免疫学で、数々の受賞 2001年脳梗塞、右半身麻痺、構音障害に 2010年亡くなる 多田の若い頃の思い出、性的少数者の医学的考察、能の視点から論じた日本人、医学教育や理科教育への提言が収録 青年期の昭和20年代、多田の他、三人の学生達は、小...
★阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし 姉妹交代のエッセイ&ショートストーリー 阿佐ヶ谷に一緒に住んでいたので 芸名が阿佐ヶ谷姉妹(本当の姉妹ではない)に 40代、独身、女芸人、二人がかわるがわる、日々の出来事や、共同生活が少しずつ変化して行く様子を語っています 二人の小説も...
★対話の力 対談(五木寛之、栗山英樹) NHK出版 五木寛之さん、白髪から帽子に NHKラジオ深夜便での対談まとめ 五木 ●ブッダは、ガンジス川の流域回りを説法、最期は雑木林の中で亡くなってしまう 問答で、ある農夫は「自分達は畑で農作物を作っている あなたは何をやってい...
★問われる宗教とカルト 島薗進、釈徹宗、若松英輔 櫻井義秀、川島堅二、小原克博 人権侵害や違法行為が起きたり、閉鎖的、対立関係を招きやすい宗教団体を「カルト」て呼ぶことが多い 旧統一教会やオウム真理教は、加えてメンバーからさえ収奪する対内攻撃性が顕著 このような集団で育った...
★禅の思想 大拙は偉大なる禅学者・思想家だが、幼少期は恵まれず学業に励めず、世の不公平を知ったという そんな現実世界の矛盾や不公平を突き破りたいことから、禅の道に 現実世界は分別の世界に他ならない 分別の世界は苦しみがつきまとうことを知り、坐禅を通して「無分別」を体得 大...
★竜宮城と七夕さま JAL機内誌の連載もの ●作者は江戸っ子 家族が多く、銭湯に通う 当時、銭湯は大人を観察する場所、老いも若きも、貧富貴賤も等しく裸一貫 日頃ごくつぶしのように言われている飲んだくれが立派に見えたり、仕切り屋の町内会長が貧相に見えたりした 肉体の美醜や貫...
★スーパーマーケットでは人生を考えさせられる スーパーマーケットの観察記 店の商品は、世界中の手を伝ってきている どの商品にまつわる人の背景を背負いつつ、きれいに包装され並ぶ ここでは人生を考えさせられる 店の品揃えより落ち着きを選ぶ 落ち込む時でもお腹は空く、トボトボ歩い...
★すべての、白いものたちの ノーベル賞受賞作家 「少年が来る※」の執筆後、しばらく休むため、訪れたワルシャワ※※とソウルで「白い」を書いています ※韓国の民主化運動史における最大の悲劇の一つ、光州事件を扱い、その犠牲になった死者達を描く ※※1944年9月の市民蜂起後、ヒト...
★春になったら苺を摘みに イギリス留学時代、ウェスト夫人と彼女をめぐる人々との交友記 米国生まれのウェスト夫人は、クウェーカー教徒(従来の教会組織でなく、個人がダイレクトに神を感じるべき、日曜日に集まるが、牧師の説教はなく、個人的瞑想) 夫人宅、その下宿に出入りする国籍や人...
★楽しみ上手は老い上手 日経新聞の生活情報面に連載(タイトルは人生後半、はじめまして)したもの 作者(東大卒)の後半は、二人の親を見送ったあたり、虚脱感の中に肩の荷を降ろしてホッとする感じがあったそう 40代でがんを罹患、介護後の検査結果がおもわしくなく「人生後半、次のステ...
★今日のおやつは何にしよう イラストレイター、エッセイスト おやつのエッセイ? おやつも出てくるエッセイでした ミリさんのエッセイは、心疲れる人に人気らしい 残ったところ ●ゆで栗が好き ●ドラマ「やまとなでしこ」松嶋菜々子さん演じる桜子の「わたし、悪くなーい!」にスッキリ...
★老いとお金 かもめ食堂が有名な作者 今回はエッセイ、こだわりを捨てれば、肩の力も抜ける? です 前半は、弟&母親にたかられて?建てた家に関するトラブル話 共同名義の解決に、人様を立て3年かかったうんぬん 赤裸々、腹決めたのか、身内を出したのは意図的?売れる作品にするためか...
「ブログリーダー」を活用して、暮らしの気づきと日々の記録さんをフォローしませんか?
★オバさんになっても抱きしめたい 団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、世代別な名前 バブル女、山元里佳子 ロスジェネとゆとりの間、才川美結 美結の上司は、天敵?里佳子(主任) 語り口調で、世代特徴、仕事や私生活が交互に出てくる構成 里佳子「そりゃ、昔はいい思いもした あとの...
★青柳さんちのスープごはん 函館出身の作者、函館を舞台した父と娘の物語 妻を病で失った青柳和佐は、3歳の娘を連れ、故郷の函館に戻ってきた 妻の撮った写真とスープごはんのレシピは大切な形見 レシピを参考にスープごはんを作りながら、新たな職場や仲間、疎遠だった母、娘の両親との関...
★悪いものが来ませんように 予想とことなるミステリー 構成は紗英と奈津子のふたりの関係性 助産院で働く紗英、地銀で働く夫と二人暮らし 子供を望んでいるが、夜勤明けで向かうのは奈津子の家 浮気している夫の愚痴を聞き、紗英の味方をする奈津子 一方、奈津子は専門学校に通っていたこ...
★五つの季節に探偵は 面白かったです 探偵の父親を持つみどり みどりも探偵に、人間の裏を暴く興奮にのめり込んでいく みどりは、依頼者や友人を傷つけることになっても謎を解かずにはいられない 五つの嘘と真実 五話は、そんなみどりが、後輩・相棒の言動に動かされていく ●一話200...
★処方箋のないクリニック 特別診察 医療小説 作者も医学系出身 主人公は内科医、青島倫太郎 殺伐たる医療現場に一石を投じようと、自分の診療所を開いた医師 総合内科の看板をかかげ、診療を医療相談と呼び、森の中のあばら家(元医院)でゆったりと患者を受け入れる 現実離れしているが...
★いつも駅からだった 「文学を社会に浸透させる」という試み 企画会社の休日ハック・移動ニーズを生みたい京王電鉄や書店・作者が「本」を通じて持続可能な取り組みに挑戦 小説と街歩きの掛け合わせ 街歩きには、謎解きの要素も入れ込み、冊子を無料で配付、SNS効果もあり受け入られ...
★東京ロンダリング 都内の事故物件を一ヶ月ごとに転々とする仕事 賃貸の部屋で自殺・事故が起きた場合、次の借り主にその事を告げる義務があるが、そうすると借りることをためらう人もいて、部屋の回転率が悪くなる そこで不動産屋はその部屋に第三者のアルバイトを数カ月送り込む そのあと...
★ごんぎつねの夢 有馬(ライター)が幹事をつとめる中学時代のクラス会の会場に、きつねの面をかぶった男が銃で押し入った 犯人は特殊部隊に射殺されたが、正体は有馬達の元教師の長門(演劇部顧問) 長門の胸ポケットに、有馬宛のメッセージが 【有馬よ、私からの遺言だ、埋もれている...
★彼女が遺したミステリ 亡くなった婚約者の一花から、僕宛(博人)にある日手紙が届く 内容は「謎解き」 彼女から出される謎を解いていき、博人は思い出と喪失に向き合い、やがて再生へ ミステリ好きの一花が好きだった、アガサの「そして誰もいなくなった」の文庫本から、みなとみらい、熱...
★風呂ソムリエ 砂川ゆいみは、風呂・銭湯・温泉好き でも元彼はシャワーのみの風呂嫌い それが原因で、ゆいみは会社をやめ、心機一転、派遣で天天コーポレーションの受付をしている ある日、同じ会社の入浴剤開発員の鏡美月と知り合い、入浴剤のモニターになる 美月は営業部の円成格馬...
★貸し物屋お庸 シリーズ第五弾 貸し物屋とは、現代のレンタルショップ、家財からふんどしまで何でも貸して損料取る 損料屋とも呼ばれる 本店の看板には「湊屋本店 ないものは無い」、本店の主は清治郎(海千山千)、出店の主は庸(17歳) 庸は黄色い地に格子縞の小袖、えんじ色の裁付...
★わたしの猫、永遠 猫をテーマにした4部作目 作者はNY州在住(長年猫と暮らす) 真美絵とケイシー ふたりは京都の書店で出会う 旅好きの二人はインド→東京→アメリカへ 大自然があるNY州の小さな町で、一戸建てに住み猫を飼う ケイシーは近くの大学院に 真美絵はフリーライター...
★食べるのが好き、飲むのも好き、料理は嫌い 食器や食卓まわりの小物が好きな作者 できあいものを利用して、早くて美味しく見栄えのする料理を紹介 手に入れた小物にまつわる思い出や、五十代で東北大学大学院に入学したエピソードも収録 写真とエッセイ 相撲とプロレスが好きな内館さん ...
★シティ・マラソンズ アシックスが、期間限定キャンペーン「マラソン三都物語、42.195km先の私に会いに行く」のために、書き下ろされたもの 三作、いろいろあった主人公が走ることを通じ前向きになります 読後感爽やか〜 ●三浦しをん、純白のライン 学生時代、陸上をやめ、不動産...
★アドラーをじっくり読む ミリオンセラー「嫌われる勇気」のヒットを受けて、アドラー心理学の関連書が沢山出版されているが それらは少し誤解されているところもあると、、 アドラーの原書とダイジェストを紹介した本です フロイトは意識は無意識に マルクスは上部構造は下部構造に規定さ...
★悲しみとともにどう生きるか 世田谷事件の親族が、立ち上げた、悲しみに思いを馳せる会(さまざまな犯罪・事件・事故・災害など)で開催した講演を編集 ●柳田邦男・ノンフィクション作家 息子(自殺)の脳死判定で、すぐに死体扱いにして臓器を取り出すことに同意しなかった 二人称(家族...
★理系。 文系の作者が、15名の理系の知恵を物語にする 物語のポイントは 人間は何を美しいと思うか どうやって難局を乗り越えるか どうしたら幸せになれるか だ ●養老孟司 メンデルの法則と小保方晴子さんは、データありき 物語化 虫を相手にしていると、思い通りにならないことを...
★男の肖像 古今東西の14人の男の肖像 思想と妄想も含む、作者の評論 ベリクレス、ユリウス・カエサル、北条時宗、千利休、西郷隆盛、チャーチルが面白かった 解説ではアレクサンダー大王、ナポレオンや毛沢東は個人的に好きではないかもと 歴史小説の分類で 塩野七生はイマジネーション...
★運が良くなる 風水収納&整理術 風水は「環境学」、気の力を利用して運を鍛える学問 気の力は、空間と清浄、使わない物を捨てて、必要な物を良い状態にすると良い 空気の入れ替え、湿気を取り、楽しみながら掃除 インテリアでなく、残す物は正しい方法で収納 お気に入りの古い物は...
★親ガチャという病 親ガチャ、生まれてくる子供たちは親を選ぶことができない、親により人生が左右される、、 「ガチャ」に自ら運命を自虐、諦めが漂う 他にも注目を集めている流行語がまとめられた一冊 ●親ガチャという病(土井隆義・社会学者) 生きづらさからか、固定化された自己像=...
★誰の味方でもありません 社会学者39歳 メディアでもよく見かけますね 週刊新潮・連載からの一冊 味方は、一生味方なわけでもなく、味方にも敵にもなる、だから敵・味方の区別を止める→誰の味方でもありません(表題) 残ったところ 🍀成功者は、大抵人知れず努力していて、そんな努...
★花々 花をモチーフにしながら、登場人物のつながりがうまい具合に書かれて、読後感はすっきりさわやか 若い人に人気があるのもわかります また、そこからいかに生きる意味を見い出すかなどなど、、 「カフーを待ちわびて」のスピンオフ的な姉妹作品、これだけでも充分楽しめました 二人の...
★ホテル・ピーベリー ホテル名のピーベリーは、コーヒーが由来 コーヒー豆は、一つのさやにふたつ豆が入っているけど、ピーベリーというコーヒー豆にはひとつしか入っていなくて希少なんだという 作者はキャラクターを描くのがとても上手いです 例えば、主人公の後ろ暗さや、脇役達の葛藤...
★大人になるってどんなこと? これから大人になる子どもたち、大人になるって難しいと思っている人たちに向けたメッセージ 作者のお父さんは、吉本隆明さん 作者は、気持ちが落ち込んだとき、この本を読み直せば、いつのまにか自分の内面を調律できる そういうお守りのような本が作りたかっ...
★野菜だけで病気を治す 医学博士の作者 難病治療の食事療法・スペインのベンナー病院(にんじんとりんごで作るジュースを毎日飲ませるなど)で研修を積み、東洋医学を取り入れた食事療法の本 漢方は、長く服用しないと効かないイメージがあるが、、葛根湯芍薬甘草湯薬、甘麦大棗湯などは速く...
★世界から尊敬される日本人 作者は、若い頃モルモン宣教師として来日、その後国際弁護士・経営学修士として再来日、40年以上に渡り、日本と海外の橋渡しをしています 日本人だけが知らない、世界から尊敬される人(戦前が主)がいる その知らない理由とは 第二次世界大戦後のGHQ民間情...
★炎上される者になれ! ホリエモンの本、初めて読みました〜 拝金主義、傲慢、生意気の世間イメージでしたが、挫折もあり今はシンプルに考える人だなと 現在は、SNSやメルマガ、オンラインサロン、YouTube、起業コンサル、事業投資、ロケット開発、アプリ開発、万博アドバイザー、...
★2020年6月30日にまたここで会おう 2019年8月49歳で夭折した作者(エンジェル投資家・教育者、小規模起業寄付金を集めたり、、) 伝説の東大講義を完全収録した作品 ホリエモンとは違うタイプ 口語文章だけど、要点がすんなり 生きていたら2024年の現在をどう認識される...
★新・堕落論(我欲と天罰) ※石原さんが東日本大震を天罰と言ったことが非難され、、、被災された方々へのお詫びから始まります 敗戦後からの日本は、アメリカという間接的な支配者の元に培われた安易な他力本願が培養した平和の毒(堕落)にあたっていると 戦争と終戦後の違和感を肌で感じ...
★うつろがみ この時代の権力闘争や複雑な史実に、架空の主人公を配置した平安ファンタジー 平安なのに陰陽師はなし、藤原氏(摂関家)・天皇周りドロドロとか 蝦夷討伐に、鎮守府副将軍として赴任していた源譲(惟忠親王、幼き頃に帝である父(文徳帝)と母(夏萩)を亡くし、現在は臣籍降下...
★幸福な食卓 瀬尾さんの作品、会話表現が上手く、近くで話しているのを聞いているイメージです 「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」印象的な出だしです 父をやめると宣言した父 家出中なのに料理を届けに来る母 元天才児の兄 妹の佐和子 家族との繋がりを中心に、恋愛や学校生活...
★うさぎパン タイトル に惹かれ手に取りました 🍀うさぎパン 若い人達の動静も可愛くて、人気があるのもわかりました 途中不倫とか出生の秘密とかトゲがありますが、キレイな終わり方 出てくるパンが美味しそうです 継母(ミドリ)と暮らす15歳の優子 お嬢様学校から普通の高校へ...
★伝える力 伝えるには、聞く力も大切 事例も沢山、PHP研究所なので、わかりやすいです 残ったところ 🍀同じことを話すにしても、わざと反対のことを言ったり、意外な話から始めたり、時系列を逆転したり、相手が興味を持ってくれる方法を考える 🍀10秒あれば、かなり言える 30...
★花ひいらぎの街角 北関東の小さな町で、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む和服姿のおばあさん・草さん ほっこりながらも、心の闇をふとのぞかせる物語 シリーズ6 合間のご飯と器、和みます 🍀あらすじ 草のもとに、旧友の初之輔から小包が届く 中身は彼の書いた短い小説に、絵を...
★人は見た目が9割 言葉の呪縛から解き放たれて、もっと総合的にコミュニケーションを考える 言葉以外で関わると「深く関われた」と思えてくる 書物の知識も大切だが、ちまたを見渡し習得する知恵も無視できない 言葉以外の要素が多くを伝達している 言葉は7%しか伝えない(心理学の...
★努力しない生き方 努力のトラウマを解放し、人生を工夫して生きる 雀鬼と呼ばれた作者 常に体に耳をすませている 努力信仰を補強しているのがお金や権力や勝利といった「力」への憧れ 足し算的な発想は、「得る」こと エコロジー問題はその象徴 自然から取ってきたものをひたすら足し算...
★自律神経を変える「たった1ミリ」の極意 意識を向け変えることが大切 自律神経は、とりわけ血管と呼吸をコントロールしている神経 自律神経は、交感神経と副交感神経の2つ 交感神経は、アクセルでこの働きが上がると血管が収縮、血圧上昇気分は活動的 副交感神経は、ブレーキでこの働き...
★メメント・モリ 死を見つめ、今を生きる メメント・モリとは、ラテン語で「死を覚えていなさい」 カトリック教会の神父や修道女は平素の挨拶「メメントモリ」とする歴史が どうよく死ぬかは、その前のどうよく生きるか、どう老いるか、どう病むかにつながっているもの 頭の中では、こうし...
★チョコレートビースト インディゴの夜 club indigo(ホストクラブ)のオーナーは二人 フリーライターの高原晶(30代女性)と編集者の塩谷だ 個性的なホストたちと一緒に、持ち込まれる事件を追う物語(4話) ホストクラブというと、犯罪だのヤクザだのダークな描かれ方が...