chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
フォロー
住所
北海道
出身
夕張市
ブログ村参加

2022/09/23

arrow_drop_down
  • 第98回 2024『道展』

    第98回_2024『道展』に行ってきました今年も道展は札幌市民ギャラリーで開催です毎度のことながら、ここでアップする絵は、水彩・油彩・版画に関わらず山を描いたものが中心です。絵の“好み”や“気になる作品”という切り口もさることながら、風景画の中でもとりわけ山をどのように描いているかが関心事なのです右奥の山が何処かはわかりませんが、Toshiの想像では十勝岳連峰は前富良野岳あたりかな?有珠山だそうです。室蘭の人の作品なのですが、さあ何処でしょう?(ピントは葉っぱに合っています)Toshiの陰が写り込んでしまっていて残念。冬のカミホロカメットク山を描いた版画です。今の時季らしい紅葉の作品、定山渓あたりを描いているのでしょうか?旭岳で間違いないですね!「湿原の秋」という作品ですが、雲のかかり方が高峰感を覚えるの...第98回2024『道展』

  • 24/10/26『オロフレ山』

    10月最後となる登山は、来週にも冬期間通行止めとなる“オロフレ峠”から登る山「オロフレ山(1,231m)」です未だかつて、この頂上標識の後ろの景色を望めたためしのない、気まぐれなオロフレ山の山頂からオロフレ山は今回で4回目?過去はオロフレ山だけを登るのではなく、来馬岳、カルルス山との組み合わせで登るプランにしていたのは、この山だけを登るために2時間半をかけて車で走ってくるには物足りない感じがするからでま、それはオロフレ山の登山口であるオロフレ峠の標高が930mもあるわけで、これはこれでこの山の持ち味と言うべきでしょう標高が1,200mを超える山で、山頂までの登りに2時間を要しない山は、「オロフレ山」と「ニセコアンヌプリ」ぐらいのものですが、今日の目的はオロフレ峠まで車で走る途中の紅葉を楽しみたかったからで...24/10/26『オロフレ山』

  • 24/10/20『第16回鵡川ししゃもファミリー駅伝大会2024』

    今年の秋も鈍亀ランナーズ恒例の「第16回鵡川ししゃもファミリー駅伝大会」に出場してきました今年鈍亀からエントリーしたのは4チーム(16名)ですが、全員応援の皆さんの分までガンバリましたっ今日のししゃも駅伝は、Mr.Satoさんがお亡くなりになる前、ご本人エントリーの準備に余念なく、今まで以上に参加に意欲的だった大会でしたしかし、その準備の途中で体調を崩し、目前で帰らぬ人になってしまいました。先週北海道内で行われたマラソンでは、札幌・函館・別海に散らばっていた鈍亀メンバーが、一堂に集結して走る大会としてこのししゃも駅伝は、今年最後の恒例行事、且つMr.Satoさん追悼のラストランとして意義深い大会となりました御年76歳で逝去されたSatoさんに向け、Nakanoさん製作の喪章を皆付けてのランですよ大会委員長...24/10/20『第16回鵡川ししゃもファミリー駅伝大会2024』

  • 24/10/13『芸術の森ラン』

    連休中日となる日曜日は鈍亀ランナーズ自主トレの日です今週の3連休は、見事に3日間すべて晴れ予報になりましたお陰で登山を昨日にすることができ、久し振りにサンデー自主トレで真駒内公園に集うことができましたエアーナオキックス⇒つまりMr.Satoさんの座る席は空けていますよの意Satoさんが逝去されて2週間が経ちましたが、いまだに信じられない気がしています。Toshiの住む月寒から、走って真駒内に近づいていくと、あのスクーターで走ってやってくるSatoさんのヘルメット姿が想起されます南区常盤の「芸術の森」までは、Toshiの自宅から12.5kmありました12.5kmあっても、こうしてスマホで写真を撮ったり、セコマでパンを買い食いしたりして走るので、この季節は汗もそうかきません真駒内川は美しく、石山地区の川べりの...24/10/13『芸術の森ラン』

  • 24/10/12『大平山』

    10月の三連休の初日に、目指した山域は道南の島牧町9年振りに登ってきたのは「大平山-おおびらやま-(1,190m)」です大平山のピークの手前570mの位置にある1,109ピーク上から狩場山を望んで先週の道東の旅から戻ってまだ5日しか経っていませんが、今週も週末は山に居ますってなわけで、今週末向かった山域は2週間前に登った「狩場山(1,520m)」と同じ島牧村で、下の写真中央の山大平山です2週間前(↓↓↓の画像)、狩場山に登っていたときの山域の雲の高さは概ね1,000mより上と思われるその日からどの程度紅葉が進んだものかと期待して同山域に向かいましたが、やはり、今年の紅葉は遅れ気味のようです登山者と思われる車両1台が止められていたけれど、結局今日はその1台と我らだけ・・・陽光が射し始めると黄色が映えてきたけ...24/10/12『大平山』

  • 24/10/07『西別岳』

    別海町パイロットマラソンの翌日は、別海町から凡そ1時間のところにある「西別岳(799m)」に登って来ました“霧の摩周湖”は、布施明が歌った名曲ですが、霧は雨よりはよいけれど無い方がイイフルマラソンの翌日、それも帰りの札幌までの道程を考えると、さすがに高峰を目指すのには無理があります。したがって、マラソン終了後に買い物を済ませて「別海まきばの湯しまふくろう」で汗を流した後、もう辺りが薄暗くなる中、宿泊場所に選んだのは低山でありながら眺めのとても良い西別岳の登山口にある西別小屋でした。5:30には西別小屋(登山口)を出発して、天候が崩れる前の下山を目論みました雲海の期待もなく、切れそうにないガスの中を歩きます(照度が足りないのでピンボケしています)標高がそれほど高くないのに、東に位置するため偏西風の関係で森林...24/10/07『西別岳』

  • 24/10/06『別海町パイロットマラソン』

    連休2日目の朝、野付半島の付け根から内陸に向かって凡そ40分で別海町市街地までやってきて、晴天の中行われた「第46回_別海パイロットマラソン」に参加してきました全員、右腕の黄色い星の下に喪章をつけてのマラソン参加となりました鈍亀ランナーズの重鎮のMr.Satoさんがお亡くなりになりました。Satoさんと最後にお会いしたのは9月1日に行われた「石狩サーモンマラソン(Toshi応援)」の日でした。その日から1ケ月しか経っていないのに、電話では数日前まで鵡川駅伝エントリーなどの話をしていたのに、(石狩サーモンの)冒頭の集合写真の真ん中で笑っているSatoさんにもう二度とお会いすることができないと思うと寂しさが募ります。今日まで鈍亀ランナーズを支えて下さったご恩に深く感謝申し上げるとともに、謹んで哀悼の意を表しま...24/10/06『別海町パイロットマラソン』

  • 24/10/05『尾岱沼キャンプ場』

    皆さんこん〇〇はさて今週末は、兼ねてよりスケジュールしていた「別海マラソン」に出場するため、土曜日~月曜日の3日間をさらに有意義に遊ぶ企てを考えました別海は、ほとんど最果ての町であり、札幌からそう簡単に車で行ける距離ではないので、フルマラソンともなると前後合わせて最低3日は必要です霧多布まであと数Kmの海岸線沿いで記念撮影遠い遠い最果ての別海に辿り着くまでに、寄ってみたい観光地は沢山ありますが、まずは(訳があって)釧路、益浦海岸というところにある某所に立ち寄り、そのついでに翌日から食糧難民にならないように近隣のトライアルで買出しをしました。益浦海岸は釧路の町からそう遠くない場所にある眺めの良い海岸ですさあ、益浦海岸(釧路)から別海までの距離がこれまた長い・・・最短のルートを辿っても、本日宿泊する尾岱沼キャ...24/10/05『尾岱沼キャンプ場』

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Toshiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Toshiさん
ブログタイトル
“坂の上の雲”
フォロー
“坂の上の雲”

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用