午前 5時25分、空が白んできました。
移り住んで早〇年、肌で感じてきた沖縄、大好き琉球浪漫、沖縄愛を季節風にのせて・・・
沖縄に移り住んで、初めて固有の文化や歴史を知り、初めて猫を飼いだし、人生半ばにして こんなにワクワクする好奇心をくれる沖縄での暮らしを 私なりに綴っています。
奥武山公園にやってきました。 せっかくなので護国神社にお参りします。 初詣以外に護国神社に詣でるのは初めてです。 朝早い時間の誰もいない神社、こんなに清々しいものなんです…
六地蔵さんが並んでいる風景は、そのまま昔話の世界にタイムトリップしたみたいです。 時間がまったく止まったままの場所では と思ってしまいます。 ここは、和歌山県古座川町三尾川《 …
和歌山県南部 山深い熊野から紅葉の便りが届きました。
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午前 5時25分、空が白んできました。
ずーっと前から やってみたいことがありました。夢でした! 列車に揺られながらのビールの昼飲み (-.-) あんまり大きな声で言うもんじゃないでしょうかねぇ (;´∀`) その電車は きのくに線を走る《くろしお》と決まっています。 そう! 故郷に向かう電車で、熊野灘の眺めを肴に、昼間っから ちょっと ほろ酔い気分♪ 妹とね! 夢、叶いました \(^o^)/
飛行機と JRのチケットにホテルの予約、まだまだ先だけどと思いつつ準備してきましたが、日が経つのは早いもの。 いよいよ今週末、念願だった故郷 和歌山に帰省します。 日程の都合で大阪には寄らず、関空から直接 JRきのくに線に乗り継ぎます。余裕の2泊だと思っていたら、熊野はやっぱり遠かった。 関空着の沖縄便と、JRきのくに線の時刻のタイミングは そうそう乗客の都合に合わせてくれません。 白浜駅…
そこからはどんな景色が見えるのかな? この場所で初めて見る野鳥です。 頭やくちばしが特徴的ですね! 調べてみます。 2022年の琉球新報に、《 豊見城市与根の三角池で、越…
なにかと慌ただしい年度末。明るい話題が一転、期待を心配に変えるショッキングなニュースも飛び交っています。 少し 眼を、心を 休めるのはどうでしょう。 熊野から癒しの画像が届きました。 和歌山県南部を流れる古座川は、大塔山(標高1,121m)を水源にして串本町古座で熊野灘に合流します。 画像は水源の集落 松根で撮られました。
昨日飛び込んできたニュースはセンセーショナルでした。 沖縄戦で流出した琉球時代の文化財がアメリカで発見され返還されたというのですから。 返還された 22点の文化財には なんと「 御後絵 」6 点が含まれているというのですから。 琉球の歴史を識る過程で、まことしやかに、都市伝説のように伝わっていたミステリーです。ミステリーではなかった。真実だった。 過去の関連記事はこちらで
10 時からテレビの前を陣取り YouTube を見続けていました。 今日の11時01分12秒、「 スペースポート紀伊 」から打ち上げられる《 カイロス 》初号機の成功を見守ってい…
クノールといえば「味の素株式会社」ですよね!? 日本では。 ハンガリーから語学留学中の 青空さん から頂きました。 初めて見るクノ…
どこからか小鳥のさえずりが聞こえてきます。 昨年の台風で立ち枯れたままオブジェのようになった木の枝のてっぺんに見つけました。 小鳥、二羽います。つがいかな? この辺り、ヒ…
手作りのテーブルクロスを贈っていただきました。 《 カロチャ刺繍 》のテーブルクロス、カロチャ刺繍はハンガリーを代表する工芸だと知りました。
もう 10数年以上前のことですが、私は沖縄県の「検察審査会」の検察審査員を務めました。 検察審査会という言葉すら初耳で、当時 まるで煙にまかれたように、気付けば 検察審査員になっていた という印象です。 検察審査員を主人公においた テレビ東京のドラマ「ジャンヌの裁き」 大いに気になって見逃し配信で( 沖縄では放映されていません )視聴しましたら・・・ 実体験とはずいぶん違うぞ・・・ <…
ブログのタイトル、この文言にしびれました。 沖縄県立博物館で開催中の「旧石器時代の人類」展 のキャッチフレーズです。
沖縄県立博物館で開催中の「旧石器時代の人類」展 の文化講座。 題して 「新しい」港川人の時代 新しい・・ 調査・研究に携わる先生方の尽力で、港川人の謎がどんどん解明されてきている、新しいこと知りたい!
しばらく録画したままだった映画「Love Letter」を見ました。 今までに何度か見ている映画ですが、冬になると見たくなります。 過去に「冬のソナタ」と「Love Letter」の関係は? と題して、勝手気ままに綴ったことがありました。 今もその想いに変わりなく、今回の鑑賞で益々揺らがないものになりました。 …
重く、深く、けど明るく鮮やか! 沖縄のことだ・・ 沖縄県立美術館で開催中の「 照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ 」展。 初期の作品から最新作まで紹介する大規模な個展は沖縄初となるそうです。
我が家にとっては静かに迎える新年ではありますが、祝い膳 おせちも控える!? 基本的にお祝いに通じることは控えるようですが、宗派によってはこだわる必要はないようです。 食事は必要、年の初め、区切りはつけたい感じたい・・ で、いつもと違う新年をと、初めて おせちを取り寄せることにしました。 この矛盾、見逃して。。 テレビ通販で目に付いたのは 京料理店の監修の献立 「 清新 」のお重。…
波の上うみそら公園から歩いて波上宮に向かっています。 海に突き出た遊歩道の先に人影が見えます。皆さん 初日の出をを待ってるようです。波上宮越しに朝日が昇ってきます。
奥武山公園にやってきました。 せっかくなので護国神社にお参りします。 初詣以外に護国神社に詣でるのは初めてです。 朝早い時間の誰もいない神社、こんなに清々しいものなんです…
六地蔵さんが並んでいる風景は、そのまま昔話の世界にタイムトリップしたみたいです。 時間がまったく止まったままの場所では と思ってしまいます。 ここは、和歌山県古座川町三尾川《 …
和歌山県南部 山深い熊野から紅葉の便りが届きました。
「 具志堅聖児 」という沖縄出身の日本画家がいたこと、これで もう忘れることはありません。 沖縄県立美術館コレクションギャラリーの企画展「 具志堅聖児 日本画展 」 …
一昨日の夕方、久しぶりに空が茜色に染まりました。 前線が掛かり続けて しばらく不安定な天気が続いていましたが、五月晴れが続くかな・・ 川の上をこいのぼりが泳いで元気を振りま…
遊歩道の植栽の剪定をしているところを通りかかって、剪定した枝を頂きました。 デイゴの花です。沖縄の県花です。 大木の上の方で花を付けてるのを見ることが多いので、花だけ見て…
県民にとっては一年でいちばん過ごしやすい時期、《 うりずん 》の爽やかな季節風が吹く頃、毎年 開催される「 沖展 」を鑑賞しました。 絵画部門は、作者が想う沖縄の深層を表現しているような抽象絵画が多い印象です。
この季節になるといつも思う事ですが、人の手も入らない山奥で綿々と種をつないできた山桜、クマノザクラの咲く様は、神さまのなさりようとしか思えないのです。 今年もそんな桜の便りが届きました。 柔らかい風にのせて 桜の花びらと香りが 沖縄のこの部屋にも降り注いでいるような気持になります。
夜明けごろ、3羽のシラサギが薄闇の中に浮かんで見えました。 眠っていたようです。こんなところで?! どうやら幼鳥です。 毎年見ている(たぶん)ダイサギの幼鳥のようです。 …
本土は いよいよ桜の季節を迎えますね 毎朝の情報番組は いつも桜色に染まるので、気持ちいいスタートがきれます。 沖縄はサクランボの季節に進みました。
なかなか予約が取れないという、創業90年余年 博多水炊きの名店「 水たき 長野 」で本場の鶏の水炊きを頂きます。 福岡に縁を持って長いのですが、外で水炊きを食べるのは初めてです。 飛び石を配した落ち着いた日本家屋の店構えでした。
長ーいエスカレーターで4階に上がりました。 九博の常設展にあたる「 文化交流展示室 」のエントランスです。
太宰府天満宮の境内の一角に見えてきたのは ケーブルカー?? 違う! わっ! 長ーいエスカレーターでした。 この勾配だけでテンション上がる♪
大宰府天満宮 御本殿の後ろ側に広がる「 北神苑 」を抜けて《 天開稲荷社 》に向かいます。 九州最古の稲荷神社であり、大宰府天満宮随一のパワースポットだというのですから、向かいますっ!! 参道の石段を登ろうとしたところで左側に目をやると・・
福岡県 「 西鉄 太宰府駅 」です。 二十数年振りに《 大宰府天満宮 》に詣でます。 駅舎からして境内のようです。 参道の賑やかなこと! あちこちで韓国語が飛び交っていました。 …
沖縄で皇室に伝えられた宝物が公開されるのは初めての事でした。 皇室が代々受け継いできた美術品などが国に寄贈されたのを機に開設された「 宮内省三の丸尚蔵館 」の所蔵品から選ばれた名品の数々。 目の肥やしにはこれ以上のものはないでしょう。眺めるだけで感性が豊かになりそうです。で、行ってきました。
連れ合いと石垣島やその離島で遊んだのは もう 23年も前の事。「 次に行くときは 船で行くのもいいね 」と話したものでした。 しばらく経って知った情報は、沖縄本島と宮古・八重山間のフェリーは運行廃止。たしか 2008年の頃だったか・・ 胸に灯っていた小さなロマンがシュっと消えたようでした。 LCC の台頭が原因だったと思います。 - では、本土から沖縄県へのフェリーはどうだろう - 遠くハンガ…
「 福州園 」は植物も楽しめるお庭です。 ビジネス街や商業施設から徒歩圏内だというのに、園内に一歩入ると、中国100% と同時に、植物園と見紛うほどの青々とした たくさんの草木にパワーをもらえます。 冬のさなかの福州園を彩る植物も撮ってきました。 白壁に色を添えるヤブツバキ。
100% 中国をお届け出来るかな?! ここ「 福州園 」は那覇市と中国 福州市の友好締結10周年を記念して 1992年に開園した 中国式庭園です。 福州市の資材を使用し、福州市が工事の基本設計、加工や技術指導などを行いました。 しばし那覇市を忘れて下さい (^^ゞ 那覇市久米 ここが正面入口
梅見日和のこの日、せっかく久米に来たので辺りを散策しました。 こんなのが出来てました。 「 クニンダテラス 」 「 福州園 」に隣接して新たに建設された複合施設のよ…
沖縄らしくないタイトルになりました。 《 松山公園 》の風景を切り取ってきましたら これしか思いつかなかった (^▽^;) 梅が見頃だとTVニュースが伝えたので、梅が見たくて見たくて松山公園まで来ました。 雲一つない冴え切った青空になりました。過ごしやすい気温ですが、沖縄では十分に冬麗な日です。 松山公園のシンボルになっている碑があります。《 久米村発祥地 》の碑です。
今月の21日、那覇市の新都心地区で避難訓練があるというのです。 防災の避難訓練なら参加したこともあります。 ミサイルの飛来を想定した《 ミサイル避難訓練 》だというのです。 …
昨年の忘れ物、いつまでも頭の隅っこにあって離れないので・・ 浦添グスクには何度も出掛けているのですが、全体を踏破していなかったようで、初めて見る景色がありました。 それはそれは、いにしえの琉球を彷彿させる、歴史の風に吹かれるような眺めでした。 この場所は 浦添大公園の南エントランスを上がった所です。