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日々の事務作業で手間なことを簡単にできる仕組み(自動化、方法など)、困ったことの解決方法を調べた備忘録

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2022/09/06

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  • 【Excel VBA】PowerPointのスライド番号を更新するサンプル

    Excel VBAでPowerPointにスライド番号を更新する事例です。前回の【Excel VBA】PowerPointにスライド番号を挿入するサンプルでは、ページ番号を新規追加するマクロでした。 今回ののマクロと組み合わせて使用することで、 特定ページのスライドのスキップを追加 スライド番号の書式設定を維持したまま更新 などが効率的になります。 内容: 必要な背景 VBAサンプル なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2504)です。 必要な背景 前回のマクロでは、新規のページ番号を追加する処理のみを行っていた…

  • 【Excel VBA】PowerPointにスライド番号を挿入するサンプル

    Excel VBAでPowerPointにスライド番号を挿入する事例です。このサンプルでは、特定のスライドのページ番号をスキップする方法も含まれています。 内容: 必要な背景 アウトプットイメージ VBAサンプル なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2504)です。 必要な背景 この事例が必要な背景は、PowerPointの標準機能には特定のページをスキップした自動連番を付与する機能がないためです。 その解決方法として、PowerPointのVBAを使用した解決方法は次のとおりです。 shikumika.org …

  • 【PowerPoint VBA】ページ番号を特定スライドだけスキップするサンプル

    PowerPointの資料作成でページ番号をつけるとき、特定のスライドは配布しないためページ番号を表示せずにスキップしたいことがあります。 しかし、PowerPointでは、ページ番号を途中から振り直したり、セクションごとにページ番号を設定することはできない仕様です。 shikumika.org そこで今回は、簡単なVBAコードで、特定スライドのページ番号をスキップする事例です。 内容: アウトプットイメージ VBAサンプル 補足説明 確認のPowerPointは「Microsoft® PowerPoint® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2504)です。 アウトプッ…

  • 【PowerPoint】図形の名前を確認する方法

    PowerPointでは、スライド内のオブジェクト(図形やテキストボックスなど)に名前を付けることで、後から図形を選択しやすくしたり、マクロで活用することができます。本記事では、PowerPointの図形の名前を確認・変更する方法を紹介します。 内容: 図形の名前とは? 図形の名前を確認する方法 図形の名前を変更する方法 確認のPowerPointは「Microsoft® PowerPoint® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2504)です。 図形の名前とは? PowerPointの図形には「デフォルト名」が割り当てられます。例えば、図形を追加すると「テキスト ボック…

  • 【Excel VBA】2つのブックを比較!セルごとの変更点を自動検出するサンプル

    Excelで2つのブックを比較し、同じセル位置にある値が異なる場合、そのセルを強調表示して違いをわかりやすくする方法です。 同じブック内のシートを比較する場合は、【Excel】条件付き書式を使って2つのシートの違いを比較する方法 のように標準機能で対応可能ですが、異なるブック間の比較にはVBAやPowerQueryなどの活用が必要です。 内容: アウトプットイメージ VBAサンプル 前提条件 サンプル例 補足説明 参考情報 その他の比較する方法 なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2504)です。 アウトプットイ…

  • 【Excel VBA】各列・各行をチェックし、最大の行・列番号を取得する方法

    Excel VBAで、データ範囲の最終行・最終列の取得は、データ分析や自動処理において重要です。しかし、複数の行や列にわたって値が入力されている場合、単純な判定方法では適切な範囲を取得できないことがあります。 例えば、各列の最終行が異なり、指定した1つの列で判断できないようなケースです。 そこで、今回は各列・各行をチェックし、最大の行・列番号を取得する方法の事例です。 内容: アウトプットイメージ VBAサンプル 最終行・最終列の取得の基本 サンプル例 補足説明 活用事例 動作確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン250…

  • 事務作業の効率化でshikumika’s diaryが紹介しているツール

    事務作業の効率化で本ブログが紹介している主なツール・手段について、「主な活用場面」に応じて分類しました。 1. データの活用 Excel:表計算、データ整理、グラフ作成 Power Query:データの取得・変換・統合 Power Pivot:高度なデータ分析・ピボットテーブル拡張 kintone:業務データの共有、ノーコード業務アプリ作成 Microsoft Lists:チームのタスク・情報管理 Access:データベース管理 2. 業務の自動化・効率化 VBA:Excel等での自動化 Power Automate:Windowsやクラウドのワークフロー自動化 3. コミュニケーション・情報…

  • 【Power Query】保守性を考慮して列名変更に対応する動的クエリの事例

    Power Queryを活用する際、データソースの列名が変更されることでエラーが発生し、クエリの修正が必要になるケースは少なくありません。しかし、Power Queryを十分に習得していない人にとっては、この修正作業が容易ではなく、負担が増えてしまうことがあります。そこで今回は、列名変更の影響を受けずに動作する保守性の高い動的クエリの作成事例を紹介します。特に、データソースの列名が変更される可能性が高い場合に活用できる実践的な方法です。 内容: 動的な列名変更に対応する方法の基本 具体的な設定事例 設定のアウトプットイメージ 設定の補足説明 1.変更された型の削除 2.マージされたクエリ数のス…

  • 【Power Query】データ比較のためにExcelシートを左右で結合する方法

    Excelで同じレイアウトで作成した2つのシート(一覧表)の差異を確認する際、異なるシートの情報を左右に並べて結合できると、視認性向上や数式によるチェック作業が容易となります。 ExcelのVLOOKUP関数を活用した表結合が、Excelで利用可能なPower Queryのマージ(結合)機能で効率的に実現できます。 内容: アウトプットイメージ 設定手順 基本 設定の全体像 マージの設定手順 マージの補足説明 参考情報 PowerQueryで列ごとの比較結果を追加例 Excelの条件付き書式を使用した比較例 なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsof…

  • 【Excel】条件付き書式を使って2つのシートの違いを比較する方法

    Excelで2つのシートを比較し、同じセル位置にある値が異なる場合、そのセルに色を付けて違いをわかりやすくする方法です。 内容: アウトプットイメージ 設定手順 シートの準備 条件付き書式の設定 なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2504)です。 アウトプットイメージ Excelの条件付き書式の機能を使って、下図のように同じセル位置にある値が異なる場合、そのセルを黄色にします。 条件付き書式を使った2つのシートの違いを比較イメージ 設定手順 シートの準備 比較したい2つのシートを一つのファイル(ブック内)に準備…

  • 【Excel】2つのファイルを比較する方法

    Excelで2 つのブック間の差異をセルごとに表示し、確認する方法を調べた備忘録です。 内容: Inquireアドインが利用できる場合 Inquireアドイン以外の方法 条件付き書式による方法 Power Queryによる方法 VBAによる方法 Inquireアドインが利用できる場合 Excel 用スプレッドシート照会アドインのツールとして、 利用のExcelがOffice Professional Plus および Microsoft 365 Apps for enterprise エディションの場合、「Inquireアドイン」を利用できます。 このアドインは、2 つのブック間の違いをセルご…

  • 【Outlook】To Doのタスクを予定表に登録する方法と注意点

    OutlookとMicrosoft To Doを活用すると、タスク管理とスケジュール管理の効率化が図れます。今回はTo Doのタスクを予定表に登録し、時間管理をする方法です。 内容: OutlookでTo Doを予定表に登録する方法 注意点 参考:Outlook・To Do・Planner・Teamsの連携イメージ 確認の環境は、執筆時点の「Microsoft 365 Business Standard」でWeb版です。 OutlookでTo Doを予定表に登録する方法 「新しい Outlook」や「Outlook on the web」でTo Doを予定表に登録するときは、「マイ デイ」ウィ…

  • 【Outlook】ToDo、Plannerの連携によるタスクと予定表管理の効率化

    MicrosoftのOutlookやTeamsを使用して日常業務をする環境で、効率的なタスク管理とスケジュール管理をする方法を調べた備忘録です。 メールやTeamsのチャットなどからタスクや予定を管理するためには、MicrosoftのOutlook、To Do、Planner、Teamsの各機能の違いや連携の仕組によって何ができるのか、どのような方法があるのかを理解する必要があります。 内容: Outlook、To Do、Planner、Teamsの各機能と連携の概要 タスクやスケジュールの管理でできること Outlook:メールからToDo登録、ToDoから予定表に登録など To Do:Ou…

  • 【Excel VBA】作成したマクロを他のブックで再利用する方法

    作成したExcelのマクロを他のブックでも利用したいときは、個人用マクロブック(PERSONAL.XLSB)やExcelアドインを利用します。 マクロを含まないExcelファイルでも「個人用マクロブック」等からマクロを常に利用することができるので、自分の業務に関する汎用的なマクロを作成しておくと便利です。 内容: マクロの保存先 活用事例 マクロの保存先 Excelのマクロは、「Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)」に保存していることが多いですが、 個人用マクロブック(PERSONAL.XLSB) Excelアドイン(*.xlam) という保存先もあります。これらは、複数のExcelファ…

  • 【Excel VBA】フォームによる簡単ランチャーの作成事例

    Excel VBAで、フォームによる簡単ランチャーの作成事例です。 フォームを利用するメリットの一つに、フォームを開いたまま Excelのセル編集や他の作業が可能な「モードレス表示」がある点があります。 VBA業務の属人化を防止のため、できるだけシンプルな構成が望ましいです。レイアウトの自由度はないですが、次の「フォーム」ではなく「インプットボックス」やExcelのワークシート上にボタンを追加する方法で目的が達成できるなら、その方が良いと思います。 shikumika.org 内容: アウトプットイメージ 作成手順 ステップ1: ユーザーフォームを作成 ステップ2: コードを記述 ユーザーフォ…

  • 【Excel VBA】簡易なマクロ実行メニューの作成事例

    Excelマクロを使用した業務の自動化で、メニューの中からマクロを選んで実行したいとき、簡易な方法で実現する事例です。 いわゆる簡易ランチャーの作成事例で、フォームを使用しない、シンプルな方法です。 内容: アウトプットイメージ VBAサンプル 補足説明 動作確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2503)です。 アウトプットイメージ このマクロは、ユーザーに対して「InputBox」を使って選択肢を提示し、入力された値に応じて特定のマクロを呼び出す事例です。 簡易ランチャーの作成事例 VBAサンプル VBAのサンプルは…

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