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  • 人生の土台

    「あなたは、他人の期待にあなたの人生の土台をおく事はできません」。こちらも米国のミュージシャンのスティーヴィー・ワンダーさんの名言。そりゃそうだ。他人は自分ではない。他人が自身に期待をするものがあり、もし失敗をしても、他人は責任を取ってはくれない。人生は自分のものだ。さてこちらでblogを交換するのも今日で終わりだ。明日からはAmebablogだ。blog名は少しは変えるかも知れない。ちなみにURLは、こちら:https://ameblo.jp/himaumaonin64/:お見知り置きの程を。社民、ラサール石井氏を擁立参院比例、30日に記者会見(共同通信)https://news.yahoo.co.jp/articles/7be48216b55855836377702cbe284d6b99bd4165「...人生の土台

  • この世のもの

    米国のミュージシャンであるスティーヴィー・ワンダーさんは言う。「とにかくこの世のものとは思えないものが大好きさ」と。発見とは、そう言うものだと思う。新しいものには思わずたじろんでしまうが、それを受け入れる勇気があれば、また道も開けよう。そんなものである。さてこちらのblogサービスでの更新は、明日で終わりになるが、今思えば前身になるblogのデータ更新が間に合っていたら、色々と経過も伺える事が出来て、また話も変わるだろう。こんなblogでも歴史があるのだ。現在では趣味の事だらけだが、元々は【政治経済】のblogだ。しかしながら元総理の安倍晋三氏が暗殺されてからは、何だかポカーンとしてしまい、興味も薄れてしまった。それが今まで続いている。とは言うものの無視も出来ない。なので時に辛辣な意見を述べる事もあった。...この世のもの

  • 太陽みたいなもの?

    「音楽は、太陽みたいなものだと思う。基本的に太陽の光はどこにでも同じように差しているし、いつもそれは変わらずにずっとあったのさ」と言ったのは、米国のミュージシャンであるスティーヴィー・ワンダーさんだが、音楽好きな人は、何となくそんな印象を音楽に抱いてるのではなかろうか?心の支えにもなろう。最近、思い出したように、78回転盤をデジタルリマスターをしているが、久々に聴くと、例えばクラシックやジャズは、国内盤でも結構音は良い。レーベルによっては差異もあるのだが、レコードもそれぞれなのだ。勿論、再生装置に凝れば良くなるのは当たり前だ。しかしながら下手な復刻盤を聴くよりは遥かに音は良い。だからレコード盤にも凝るのは自然の流れだ。そのマスターを利用し、カセットテープにダビングしても良い音だ。益々78回転盤を聴く機会も...太陽みたいなもの?

  • 人生の本質

    米国のミュージシャンのスティーヴィー・ワンダーさんは言う。「私は盲目を悪い部分と考えていない。むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。考え方、使い方で人生を良くも悪くもする」と。何でもそうだが、物事は気構え次第でどうにかなるものだ。さてこちらのblogの更新は、今月で終わりなので、時事はあまり取り上げないが、引っ掛かるような出来事もあるので、それには意見をしたい。NHKNewsWebに「国交省日本郵便のトラックなど使った運送事業の許可取り消し」なる記事がある。これこそ「急にどうしたの?」だが、Tokioの国分太一のパワハラ騒動からの解散劇の裏で、日本の物流に関わる一大事が起きたのは、国交省と言おうか、政府自体の思惑がありそうで気味悪い。そこを外資にすり替えられたら「どうなるだろう?」と。現在の日...人生の本質

  • それをどう使うか?

    米国のミュージシャンであるスティーヴィー・ワンダーさんは言う。「私たち誰もが、能力を持っている。違うのは、それをどう使うかだ」と。"昔取った杵柄"と言う言葉がある。その言葉からスティーヴィー・ワンダーさんの名言を眺めると、「それを活かすぺきタイミングは?」と思ったりする。つまりそう言う事だ。さて来週には、更新を終える、このblogだが、思えば父が他界する1ヶ月前に始め、三回忌が終わった翌年に引っ越すのだから、これは「何かの転機か?」とさえ思う。その前のblogも残っていたら、世の中の流れも伺えるスケール感のあるblogとなったのだが、データ転送の期日に間に合わなかったので、嘆くのは今更だ。過去よりは、その先が大事なのだ。大体の設定が終わったら、整理もつこうが、確かに父の他界を期に、今まで頻繁に会えた人は遠...それをどう使うか?

  • してもらっている事。

    「自分には何もないと気づいた時、自分の考えを理解してもらっている事に感謝し始めるんだ、そしてとても気が楽になる」。こちらは米国のミュージシャンのスティーヴィー・ワンダー(StevlandHardawayJudkins)、1950年5月13日-)さんの名言。確かに何もない状況に陥った時は、古くからの友人や理解者の存在をありがたく思うものだ。さて今日も休みだが、昨日は些か迷走気味だったので、早朝からblogの打ち込みを始めた。それを早く終わらせると、後からの行動が楽になるからだ。いい加減に(第3部の途中で頓挫した)家庭の記録映像の編集作品の仕上げもしたいものだ。途中、今まで使っていたスキャナーが使い物にならなくなったので、作業も出来ない状態だったのだ。買い換えたスキャナーはエプソンの業務用だが、自宅には(と言...してもらっている事。

  • さて今日は?

    「さて今日は?」だが、休みだ。早朝から「78回転盤でもデジタルリマスターでもしよう」なんて事を思ったものだから、気が付くとすっかりドツボに填まってしまった。それでblogの更新もギリギリになってしまった。午後から少し外出をしたのも結構、響いている。それでも休みの前の日は、それなりの予定は立ててはいた。Trioのカセットデッキのコンデンサの交換もまだだ。実はモーターも交換をするので、それが揃ってからでも「いいかな?」なんて気でもいたので尚更なのだが、心に迷いがあるとこんなものだ。明日も休みなので、身の回りでも片付けたい。今日の札幌の最高気温は、30度だった。明日は+2度上がる。集中力処ではない。サーキュレーター全開で音もうるさいが仕方がない。さて今日は?

  • 思い込む事。

    「1番いけないのは、自分なんか駄目だと思い込む事だよ」。これはドラえもんの登場人物である野比のび太の名言。こちらも「諦めなければ何とかなるさ」てなものだ。さてblogの引っ越し先(アメーバ)での調整だが、イマイチ要領を得ないのが、Htmlだ。いきなり専門用語だが、小生、XMLの感覚で編集をしていたので、「Pタグ(段落)か、brタグ(改行)か?」と迷った。コードの動作に差異があるのだ。そこで今更ながら「この場合はどっちだったっけ?」と基本を見つめ直している。それで「嗚呼、そうだったか?」てな事となる。カラータグも然りだ。これから細かい設定もするが、見逃している項目もありそうだ。取り敢えずはメールの下書きをテキストとして使い、編集画面にコピペしている。こちらのblogも、その方法だ。さてアメーバだが、7月から...思い込む事。

  • 迷わず進め。

    「世間体を気にしたり、常識に縛られたりしてはいけない。自分に正直な道を迷わず進め。好きな事をしないと、笑って死ねないぞ」。これは山形県出身の冒険家、大場満郎(1953年1月10日-)さんの名言。こちらも自身の信念についてだが、好きな事は貫きたいものだ。「笑って死ねないぞ」とは佳く言ったものである。さて此方のblogの引っ越しだが、引っ越し先の【Ameba】の仕様を熟知出来ずに整わない。7月からは何とか、そちらに切り替えたいが、その為にはまづ慣れる事だ。ぼちぼち今日から始めよう。そのうちに要領を得るだろう。さて趣味の方だが、Amazonに発注したカセットデッキのキャプスタンモーターは、来月早々には届くので、その前に回路の劣化部品の交換でもしておこう。再生側のアンプの調整をしておけば、その後の作業の予定も立つ...迷わず進め。

  • 自分の器

    写真家の荒木経惟さんが、こんな事を言っていた。「時の流れや、雰囲気に応じる「時流」でなく、自分の器や正直な気持ちで動く「自流」で生きろ」と。つまり「結局は自分なんだ」って事だ。人生までは他人に託せまい。さてこちらのblogの引っ越しだが、【Ameba】へのデータ転送後、ようやく反映し、管理をパソコンでもスマホでも出来るようになったが、メールを利用した更新は、方法をもう少し調べ、周知をしてからだ。来月からは、完全に【Ameba】へ移行したい。キリも良かろう。話は変わるが、久々にカセットテープのIndexとラベル貼りを始めた。そこが片付かないと何かと難儀だからだ。まだ10本程度しか進んでないが、毎日、5本位は終わらせれば、作業も無理はない。さて「巷では?」だが、TOKIOの国分太一氏が、日本テレビ関連で、何等...自分の器

  • 魚の能力?

    理論物理学者で社会主義者でもあったアルベルト・アインシュタイン"(独:AlbertEinstein[注釈2][注釈、1879年3月14日-1955年4月18日)博士は言った。「誰もが天才だ。しかし、魚の能力を木登りで測ったら、魚は一生、自分はダメだと信じて生きる事になるだろう」と。博士と言えば、ナチスのユダヤ人政策により、ドイツから米国に亡命したが、民主主義国家との認識のある米国で、社会主義者の学者だったのは意外だ。しかし「自由の国」だからこそ、そう言うものなのだろう。その名言だが、それが可能性で、環境がものを言う。そんな事を言っている。つまり人は環境のマッチング次第では、幾らでも才能は伸ばせるのだ。さてこちらのblogの引っ越しだが、昨夜に「Ameba」へのデータ転送が終わり、後は転送先の設定を整えるだ...魚の能力?

  • 寒さに震えた者。

    「寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る」。こちらは米国の詩人で随筆家あり、ジャーナリスト、ヒューマニストであるウォルト・ホイットマン(WalterWhitman,1819年5月31日–1892年3月26日)氏の名言。そこで氏のプロフィールだが、Wikipediaによると「超越主義から写実主義への過渡期を代表する人物の一人で、作品には両方の様相が取り込まれている。アメリカ文学において最も影響力の大きい作家の一人でもあり、エミリ・ディキンソン(1830年-1886年)と並んでアメリカ独自の詩の創始者とみなされており、しばしば「自由詩の父」と呼ばれる」との事。さてその名言だが、やはり苦労を重ねた人は、より人間味があり、心も豊かだ。そんな事を言っている。話は変わるが、...寒さに震えた者。

  • 悩みってずっと?

    ロンドンブーツの田村淳(1973年〈昭和48年〉12月4日-)さんは言う。「動かないと、悩みってずっとそのままになっちゃう」と。まあ「とにかく解決の方法位は探せ」と言う事か?確かにそのままでは何も解決しない。午前中は、いつも通院している病院に言った。それで一段落がついてからの此方のブログの打ち込みだ。血圧の薬が切れてからの病院だったので行けて安心した。今月は薬の在庫と休みの感覚が合わなかった。会社でしていた健康診断では、血球と肝機能で引っ掛かったので治療の検討をしてもらった。後から治療方針を書いた用紙を会社に提出する予定だ。病院の帰りにブックオフで500円で売っていたDVD、10枚組の歴史劇集を買ってみた。期限切れの以前にビデオテープソフトの時代のマスターテープを払い下げして作ったDVDだ。勿論、画質も音...悩みってずっと?

  • 一粒の涙

    「どんなに深い喜びの海にもたった一粒の涙が溶けていないということはない」。こちらは絵本作家としても知られる詩人の谷川俊太郎(1931年〈昭和6年〉12月15日-2024年〈令和6年〉11月13日)さんの名言。翻訳家や脚本家としての活動もしていた。その名言だが、人を語る時には表側の印象だけでは「語り尽くせない」と言う事だ。人間性は一生を掛けて磨かれ、蓄積をされるものだ。話は変わるが、昨日、ようやくカセットデッキに使うDCモーターが、Amazonに在庫があり、早速発注した。来月早々には届くようだ。そのTRIOのカセットデッキだが、度々の部品交換で不具合も減ってきた。なんだかんだと使い込んでいるので欠かせないカセットデッキだ。しかしメイン機としては心許ない。何となく走行系が弱いからだ。ピアノや金管楽器の録音再生...一粒の涙

  • 苦難を乗り越え

    ピアニストのフジコ・ヘミング(Georgii-HemmingIngridFuzjko、1931年12月5日-2024年4月21日)さんは言う。「人間は、何の為に生きるのかって考えてみると、苦難を乗り越えていく為に生きるんだと思う。何もしないで、生きて行こうなんて生き方はダメよ」と。受難と言う考え方は宗派宗教構わずあり、生きる事自体が修行てなものだが、だからこそフジコ・ヘミングさんの言葉も響こうと言うものだ。話は変わるが、最近は高度経済成長の頃のレコードをまた買って聴いているのだが、それは「失われた30年」でうんざりしているので、その時代に(無意識に)ノスタルジアを感じているのだろう(と自己分析をしている)。そんなでもないが、1971年のバイロイト音楽祭で上演されたワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」の...苦難を乗り越え

  • 激しい苦悩

    「これまでに激しい苦悩も味わわず、自我の大きな劣敗を経験しなかった、いわゆるうちくだかれた事のない人間は何の役にも立たない」。これはスイスの哲学者カール・ヒルティ(CarlHilty、1833年2月28日-1909年10月12日)氏の名言。嘗てスイスの下院議員だった。Wikipediaによると「法学者、哲学者、著名な文筆家としても知られる。日本では『幸福論』、『眠られぬ夜のために』の著者として有名」とある。「人生、七転び八起き」と言うが、それも経験。後から物を言う。その辺が人格にも多少なりとも影響はあるものだ。さてそろそろと思うのが、写真や8ミリフィルムで残った家庭の記録映像を元にした映像作品の編集作業だ。もう第三部だが、七割方は編集済みだ。そこで仕上げ手前でスキャナーが不具合を起こした。フィルムスキャナ...激しい苦悩

  • 災難の大半

    米国の自己啓発書作家のオグ・マンディーノ(OgMandino, 1923年12月12日 - 1996年9月3日)氏は言う。「今日、あなたに降りかかるかもしれない災難の大半は、勇気をもってあたれば、大抵、それに見合うか、それ以上の恩恵をもたらしてくれます」と。この辺がバイオリズムで、人生の浮き沈みなんてものは、ちゃんとバランスが取れているものだ。「苦悩から歓喜へ」てな言葉もあるが、それもバイオリズムだ。そう思えば気も楽だ。さて昨日一昨日と休みだったが、メイン機のカセットデッキとして使っているTEAC「A-450」のメンテが思った程に手間が掛かったので、その他の事はあまり進んではいない。だがこちらのblogの引っ越し作業は進んでおり、そちらは整理がついたら予告をこちらのblogに残し、再スタートだ。データの更...災難の大半

  • リスクと危機感

    「真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意と絶望が隣り合わせに存在している」。こちらは作家の村上龍さんの名言だが、世代的に「限りなく透明に近いブルー」は懐かしい。映画化もされて、当時は話題にもなったものだ。さてその名言だが、「そこを乗り越えるからこそ」だと思う。今日も休みだが、連休もたまにとれないと色々と片つけ物が出来ない。午前中は用事があるので街に出掛けるが、サッサと済ませたい。取り敢えずサブ機のカセットデッキ(「TRIO「KX-7000」)のコンデンサが劣化したので注文した。16v220μf×20ケ+送料で、¥1260だった。使うのはふたつだが、割と使う静電容量だ。(つまりそれだけ劣化も早いと言う事だ。)届き次第、交換しよう。相変わらずテレビ報道(情報番組も含...リスクと危機感

  • 成れの果て

    「失望も後悔も、みんな自惚れの成れの果て」。こちらは文学博士の岩本泰波氏の名言だが、「確かに」と納得してしまう。自惚れは良くない。さて今日は休みだが、早朝からフルトヴェングラー博士指揮するモーツァルトの歌劇「魔笛」をのんびりと聴きながら、昨年末にレストアが終わったTEAC「A-450」なるカセットデッキのメンテナンスをしていた。もう一通りの作業も終わって組み立てるだけなのだが、その前にこちらのblogの打ち込みをしないと決まりもつかないのでサッサと終わらせようとしている次第だ。それでこのblogだが、近々引っ越しだ。主要なデータは、もう引っ越し先のサイトに読み込みをさせているが、思ったよりは早く終りそうだ。ちなみに全データ化は2日でダウンロード出来た。自身では重く感じたが、どうやらそうでもなかったようだ。...成れの果て

  • 変わらず一生は過ぎる。

    「怒っていても、泣いていても、笑っていても、変わらず一生は過ぎるものである。だったら笑っていた方が得ではないか」。こちらは緩和医療医師で作家の大津秀一(1976年-)氏の名言。確かに時は無情だ。事情に構わず過ぎるものだ。さて明日は休みだ。連休も取ったので、なるべく時間を有意義に使おうとは思うが、物事はリアルタイムにしか使えず、手間の掛かる事は、その手間なりの時間が掛かり、それなりの計画は立てた方が良いだろう。無駄なく進めたい。趣味関連の事では、在庫が在ったので、電子パーツ等を発注するが、良い機会なので、それらの音響機器の整備でもしていよう。さてこちらのblogだが、現在のサイトでは、関連のサービスが終了をするのでデータの引っ越し準備をしている。データ作成の申し込みは終わった。早くて4日、データ量によっては...変わらず一生は過ぎる。

  • つまずきの数。

    「人生において一度もつまずかない人間と言うのはいない。大きくつまずく場合もあれば、小さくつまずく時もある。つまずきの数だけ人間は大人になれるし、やさしくもなれる」。こちらは『島耕作』シリーズや『人間交差点』『黄昏流星群』で知られる漫画家である弘兼憲史(1947年9月9日-)氏の名言。Wikipediaによると、「山口県岩国市出身。有限会社ヒロカネプロダクション(自身の個人事務所)代表取締役。徳山大学客員教授。山口大学客員教授を務めた。BS日本番組審議会委員。2023年4月時点で、日本漫画家協会理事」とある。その名言だが、何事も経験だ。それは良い事も悪い事もだ。そこには色々なつまずきはあるだろう。だが克服をしたからこそ、今がある。さてこちらのblogの引っ越し作業だが、認証を経て、データ作成に至るまでは、そ...つまずきの数。

  • この世の中。

    「『これしかない』と君たちはよく言うけど、『これしかない』なんて事はこの世の中には何もないんだよ」。こちらは明治大学文学部教授の齋藤孝(1960年〈昭和35年〉10月31日-)氏の名言。情報バラエティー番組のコメンテーターとしてもお馴染みだ。その名言だが確かにそうかも知れない。可能性は自ら否定をするのはナンセンスだ。そこが選択肢で、有るのだから諦める事もなかろう。さてこちらのblogの引っ越しだが、そのデータの作成を始めた。整理が出来たら、このblogの管理会社から連絡が来る。それから移し替える。来週辺りには作業が出来そうだ。昨日はそんな事をしていた。サブ機のカセットデッキ(TRIO「KX-7000」)の整備も終わった。尚、再生時の発振だが、やはり電解コンデンサの経年劣化が原因だった。容量は、16v220...この世の中。

  • 致命的な習慣

    「他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である」。こちらは英国の第3代ラッセル伯爵バートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル(英:BertrandArthurWilliamRussell,3rdEarlRussell,OM,FRS、1872年5月18日-1970年2月2日)氏の名言。哲学者で論理学者、数学者であり、社会批評家、政治活動家であった。その名言だが、やはり人は人。性質が違うのだから何でも一色淡にものを見るのはナンセンスだ。だから大した事でなくとも同意は必要だろう。些細な事でも人によっては一大事、なんて事はよくある話だ。さて今日は休みだ。結局、モーターが焼けて、使い物にならなくなったモーターを交換したのはサブ機のTRIO「KX-7000」だ。暴走癖のある中国製のモーターなので難はあるが「...致命的な習慣

  • 不幸や困難

    「不幸や困難には、それと同じくらいか、それ以上の良い事が必ず隠されている」。こちらは立命館大学生命科学部生物工学科教授の武田陽一氏の名言。バイオリズムは時に実感するが、その名言故にそう思う。人生は浮き沈みだ。森繁久弥氏がテレビ番組の「座頭市」にゲスト出演をした際にアドリブで披露した都々逸に「ボウフラが人を刺すよな蚊になるまでは泥水飲み飲み浮き沈み」てなものがあるが、人生は正にソレだろう。幸い今年の自身の運気は安定をしているようだ。話は変わるが、最近、ラジオドラマとか、戯曲の朗読を聴きながら作業をしているが、YouTube等に配信されている戯曲や小説には、何故かBGMが無いので、こちらで手を加えて聴いている。現在、泉鏡花作の「夜叉ケ池」を聴いているが、それにもBGMが無いので選曲をしてソフトを作っているのだ...不幸や困難

  • あなたはあなた

    「心がすべてである。あなたはあなたの考えた通りになる」。これは釈迦牟尼の教えだが、人の想いとはそう言うものだと思う。その想いが深い程、自然とその想いに向けた道が開いてくるものだ。さて一昨日に急にトルクが落ちてモーターが使い物にならなくなったTRIOのカセットデッキだが、以前に不具合があって外したモーターのトルクがまだ強いので、取り敢えずだが、使う事にした。(暴走しやすいのが難だ。)尚、そのTRIOから外したモーターは、コイルが焼けたようだ。(その辺の耐久性に弱いのが中国製故か?)そのモーターは購入後から6年程の寿命だった。カセットデッキ関連の廃棄部品も溜まった。そろそろ処分をしよう。押入れが広くなる。少しずつだが、他の作業に取り掛かる時間が出来てきた。スキャナーを買い換えたので、頓挫していた家庭の記録映像...あなたはあなた

  • 至る理由?

    「多くの場合、諦めに至る理由は、自分に何の力もないと思ってしまう事だ」。これは米国の黒人作家であるアリス・ウォーカー(AliceMalseniorWalker,1944年2月9日-)女史の名言。『カラーパープル』によって、1983年にピューリッツァー賞フィクション部門を受賞している。フェミニストとしても知られる。その名言だが、人間諦めたら終わりだ。作品の時代背景から、あの「ルーツ」のアレックス・ヘイリー(AlexanderPalmerHaley,1921年8月11日-1992年2月10日)氏が浮かぶ。奴隷制は、米国は避けて通れない歴史だ。それがロサンゼルス五輪の開会式では綺麗に誤魔化されていたが、嘘も方便である。さてまたTRIOのサブ機として使っているカセットデッキの調子が悪く、調整をしていたが、結局はモ...至る理由?

  • 紙やすり

    「何度も何度も傷つけられたら、相手を紙やすりだと思えばいい。多少、擦り傷は受けれど、自分はピカピカになり、相手は使い物にならなくなる」。こちらは米国俳優のクリス・コルファー(ChristopherPaul"Chris"Colfer、1990年5月27日-)氏の名言。最近は脚本家、作家としても知られてるようだが、その辺の感性も、この名言にも反映されているようだ。その名言だが、ものも考えようで、そう考えれば気も楽になろう。何でも気持ち次第だ。話は変わるが、最近何故か結婚をする夢を見る。相手は会った事もない人だ。AI診断では「知らない女性と結婚する夢は、一般的に"新たな可能性や変化に対する好奇心、または大きな試練が待ち受けていることを暗示"していると考えられます。未知の世界に飛び込む勇気を持ち、自分の可能性を広...紙やすり

  • あなたの今日の悩み

    米国の作家で教師でもあるデール・カーネギー(DaleBreckenridgeCarnegie:1922年頃までは「Carnagey」と表記)(1888年11月24日 – 1955年11月1日)氏は言った。「時間が多くの事を解決してくれる。あなたの今日の悩みも解決してくれるに違いない」と。氏は自己啓発やセールス、企業トレーニング、スピーチ、対人スキル等の開発者としても知られているが、この名言も、ある種、「自己啓発なのかな?」と思う。つまり承認要求を認める事で前に進めるのだ。それには時も必要。そう言う事だ。さて昨日は休みだったが、サブ機で使っているカセットデッキ、(TRIO「KX-7000」)のフラッターが気になっていたので、キャプスタンベルトの交換と調整で、結構な時間を潰した。だがその間にも、やる事はやって...あなたの今日の悩み

  • 夢は大きく、失敗は大胆に

    「夢は大きく、失敗は大胆に」。これは英国のコメディアンのノーマン・ボーン(NormanEdwardVaughan:1923年4月10日-2002年5月17日)の名言。時折映画にも出たが、活動の拠点は主にテレビや演劇だった。相当なエンターテイナーとしても知られていたが、日本では遠い海外の話なので、紹介をしてもピンと来ないのは残念だ。しかし英国の国内でしか活動をしていないのだから仕方がない。小生の好きなクラシック音楽でも、英国の大家となると、真価が知れた時には「既に亡くなっていた」なんて事は、よくある話だ。サー・レジナルド・グッドオール(SirReginaldGoodall,1901年7月13日-1990年5月5日)なる指揮者が居た。英国出身の指揮者だ。ワーグナーやブリテンの演奏は評価が高いが、小生、そのワー...夢は大きく、失敗は大胆に

  • セレンディピティ?

    「夢を叶える人、セレンディピティを発揮できる人は夢や目標が叶った状態をいつも頭のどこかで描いている」。こちらは脳科学者でもあり、評論家の中野信子(1975年-)女史の名言。【セレンディピティ】なんてピンと来ない言葉があるが、調べてみると「偶然の幸運や思いがけない発見」てな事。由来はペルシャのおとぎ話「セレンディップの3人の王子たち(Serendipity))だ。「夢うつつ(夢現)」と言う言葉がある。即ち、夢なのか現実なのか自分自身ではっきり判断できない状態で、おぼろげな様子を示しているのだが、そのイメージが頭の中で明確に出来る人が、目標により近づけるのだ。そんな事を思ったりする。トランプ大統領が、ハーバード大学を猛批判し、「2+2の足し算さえ出来ない生徒が通う大学だ」。と言ったが、これは共産主義者や社会主...セレンディピティ?

  • 夢って語る事。

    三代目JSOULBROTHERSfromEXILETRIBEのボーカル、今市隆二(1986年9月2日-)さんは言う。「夢って語る事が恥ずかしいって人もいると思うんです。でも、人生一度きりなので、その恥じらいを捨てて夢に情熱を注いでほしいなと思います」と。「本当に自身の事なのに何の遠慮があろうか?」だ。人生は、一度きりなのだ。さてそろそろしなければならないのが、こちらのblogの引っ越し準備だ。明後日は休みなので、まづマニュアルの再読だ。面倒な事は、なるべく先に終わらせよう。それでも日に日に片付いてはいるので、休みの作業自体は楽になってはいる。しかしながら趣味の話。些か技術系なので手間が掛かっている。だが仕事でないので気は楽だ。今日の話の枕はそんな処である。さて「巷では?」だが、残念ながら志半ばで凶弾に倒れ...夢って語る事。

  • あなたの大きな夢。

    わ「あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな」。こちらは米国の著作家であり、小説家のマーク・トウェイン(MarkTwain(SamuelLanghorneClemens)、1835年11月30日-1910年4月21日)氏の名言。著書の『トム・ソーヤーの冒険』は、故郷のミズーリ州での少年期の思い出が元になっているようだ。氏の作品の特徴としては、ユーモアと社会風刺に富んでおり、世界中で講演活動を行っていたので人気の程が知れよう。その名言だが、プラス思考の人は、マイナス思考の人に、なるべく関わらない方が良いだろう。理由は言うまでもあるまい。さて古い番組が観たくなり、AmazonPrimeのお試しplanを利用をしてるが、意外と手続きが面倒だった。セキュリティ対策だろうが、有料登録にまで及ぶかは解らない...あなたの大きな夢。

  • ドアの向こう?

    ロックミュージシャンの矢沢永吉(1949年〈昭和24年〉9月14日:広島県広島市仁保(現南区)出身-)さんは言う。「ドアの向こうに夢があるなら、ドアが開くまで叩き続けるんだ」と。つまり"希望は捨てない"と言う事だ。永ちゃんが未だ現役なのは、その【向上心】があってこそなのだろう。さて昨日は休みだったが、まあまあ予定をしていた事は6割ちょっとは進んだ。新調したEPSONの業務用のスキャナーも、ようやく使い始めた。画質から先に言えば、とても安定しており、修正作業をしても粗が出ない。ノイズが少ないのだ。家庭の記録映像を元にした編集作品は、そのスキャナーの経年劣化の為に頓挫をしたが、久々に作業の再開が出来る。8ミリフィルムの再テレシネもしてみよう。切れた映写ランプの買い換えた。それにちょうど良い映写機のランプが切れ...ドアの向こう?

  • さて今日は休みなのだが?

    さて「今日は休みなのだが?」、朝からパソコンのデータ整理で、テレビで観たかった映画とか、テレビ番組をオーサリングしてDVD化をしていたら夜になってしまった。最近の休みの日常だ。これを勿体ない、時間の使い方をしているかは、その都度の価値観だ。つまり有意義に過ごせた実感があれば正解。「もっと何か、出来たかな?」と思ったら、その時間の使い方がイマイチだったと言う事だ。とは言え、こんな事は仕事のある日は出来ない訳で、やはり「休みならでは」だ。先週の休みにリマスター目的にmp4データ化したレコードの音源だが、今日、出来る範囲でリマスターした。78回転盤で2曲だ。共に戦前のPoldor盤で、回転数は、80回転だ。実は工業精度の関係で狂いがあったり、音質面や収録時間の考慮から、レーベル毎に違うのだ。盤質は良いのも悪いの...さて今日は休みなのだが?

  • 夢を追ってる奴

    「夢を掴んだ奴より、夢を追ってる奴の方が時には力を発揮する」。こちらは【銀魂】が代表作の漫画家、空知英秋(1979年5月25日-)さんの名言。集英社の少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で活動している。ペンネームで「あれっ?」と思った人は正解。北海道は空知郡滝川市出身だ。滝川と言えば「ミキティ」事、藤本美貴さんも同じ出身地だ。道民としては、同郷に有名人が居るのは嬉しいものだ。その名言だが、夢は追うものだと思う。だからこそ気合いも変わり、いざと言う時にエネルギーを集中させる事が出来ると思う。さて明日は休みだが、している事は、いつもと変わりない。最近、歌劇のレコードなんぞをリマスターしてカセットテープでも聴けるようにしているが、それがなかなか良い。勿論、オリジナルのレコードの方が良いのだが、録音が古く、イコライザ...夢を追ってる奴

  • 生きている存在。

    「今の私は生きている事を実感し、自らの人生の主人公である事を意識できる。ただ夢見る男から生きている存在へ」。こちらはイタリアの登山家、シモーネ・モーロ(1967–)氏の名言。即ち自身の人生は自身のもので、自身の夢を叶えられるのも自身なのだ。てな事を言っている。当たり前だが、何事も実感をするのも自身である。そう言う事だ。昨日、今日と寒いが、雨が降らないだけマシだ。趣味の方は相変わらずだが、来月は欲しい物が在るので節約をしている。しかしながらネットオークションだ。「売れてなければ?」だ。とても希少価値のあるレコードで、所謂「歴史的録音」なるもの。再生も難しい。つまり古い録音だ。それにはポイントがある。元々の周波数が狭いので、その必要な帯域のバランスを取れば良い。すると意外にも、本質的な部分は聴かれるものだ。小...生きている存在。

  • 本当に進むべき道。

    「本当に進むべき道を選ぶには、自分のひらめきだけが頼りです。理性が教えてくれるのは道の先になにが待ち受けているかだけです。本当に自分を賭ける事が出来るかどうかは、教えてくれません」。こちらは千葉生まれの日系アメリカ人の精神医学者で、ユング派の分析家のジーン・シノダ・ボーレン(JeanShinodaBolen:1956年~)女史の名言。著書に『女はみんな女神』(邦訳、新水社)があり、全米ベストセラーだ。その名言だが、結局は自分が頼りだ。そんな事を言っている。確かにそれは言えて、他人は自分ではない。結局は他人は他人。他人事だ。さて趣味の方は相変わらずだが、趣味があるから保てるものもある。だがそれで精神が安定するのだからそれで良い。オーディオはレコードを聴く上での延長だが「予算があれば?」てな処もある。だが得意...本当に進むべき道。

  • でかければでかいほど?

    元プロレスラーで政治家((スポーツ平和党→)(日本維新の会→)(次世代の党→)(日本を元気にする会→)無所属(無所属クラブ→国民民主党・新緑風会))のアントニオ猪木(本名:猪木完至:1943年〈昭和18年〉2月20日 - 2022年〈令和4年〉10月1日)さんは言う。「夢を持て!でかければでかいほどいい。とにかく、夢を持て。大風呂敷を広げて収まりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか」と。猪木さんも向上思考で、御馴染みの「元気ですかー!」「元気があれば何でも出来る」が、正にそれだ。何事も前向きだと、どうにかなるものだ。小生も、その気合いは大切にしている。何でもそうだが気持ち次第だ。話が繋がらないが、パソコンのデータをオーサリングソフトでDVD-Rに焼付けていると急に途中までしか焼けなくなった...でかければでかいほど?

  • 自己の運命。

    「人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない」。こちらは江戸時代前期に来日したスウェーデンの商人で海軍士官だったヴィルマン(OlofErikssonWillman、1623年 - 1673年)氏の名言。そうだ。運命とは自身のものだ。人は人なのだ。さて昨日一昨日と休みだったが、パソコンのライティングソフトに不具合はあったものの、データ整理は進んだ。不具合の原因はメモリー不足だ。Windowsなので、USBメモリーでReadyBoostが出来るのだが、そのUSBメモリーが何故か認識をしなくなっていた。そこで交換をしたのだが、まだ馴染んではいないようだ。DVDの焼付けに影響があるので、場合によってはライティングソフトを新調した方が良さそうだ。オーサリングに不備が起きるのだ。パソコンはたまに点...自己の運命。

  • 一段上の夢

    松下電器(ナショナル=Panasonic)の創業者である松下幸之助氏は言った。「私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。一段上の夢を着実にこなしていっただけです」と。こちらも人生設計にも繋がる目標の話だが、やはり氏もおっしゃる。「一段上の夢」をと。確かにそこが大事で、目標のランクを落とすと、その先は自堕落の道しかあるまい。長い人生、諦めたら終わりなのだ。さて今日も休みだが、朝からしている事は、昨日の続きだ。だが、結構進んだ状況での作業なので、昨日よりは楽だ。しかしながら時間の掛かる事ばかりだ。なのでblogの更新はスマホで打ち込みをしている。今日はDVDでは5枚分のデータ整理を...一段上の夢

  • 門出をする者

    詩人で書家の相田みつを(雅号:貪不安(ドンフアン)、1924年(大正13年)5月20日-1991年(平成3年)12月17日)さんの詩に「あたらしい門出をする者には新しい道がひらける」と言うものがある。だから時折、「仕切り直しは必要なんだな?」と思う。さて今日は休みだが、先週の休みよりは作業は進んでいるようだ。パソコンのデーターやらアナログオーディオテープ(カセットテープ)の整理だが、ある程度出来たラベルやIndexは、カッティングをするだけだ。作業用BGMは、アーサー・C・クラーク原作の「幼年期の終り」の朗読劇である。単に読む時間がないのでYouTubeの小説朗読chを利用しているだけだ。こんな時のカセットテープは便利だ。テレコで聴くのも良い。今日は何処にも出掛けないつもりだ。家庭の記録映像の編集作品も、...門出をする者

  • リスクも追うもの。

    「人の心は安全だけでなくリスクも追うものなのです」。こちらはフランスの哲学者である。シモーヌ・ヴェイユ(SimoneWeil,1909年2月3日-1943年8月24日)女史の名言。確かにそれは言えて、何事にもリスクは付き物だ。それがあるから慎重にもなる訳で、だからこそと言える。さてこちらのblogサイトでは、そのサービスが終わると言う事で、データー転送の準備をしなければならないが、データー量が大きいので、それに対応が出来るサイトを探さねばならない。実際はどのサイトでも可能なのだが、容量の問題もあり、簡単ではないのだ。現在、利用をしているサイトでは、幸い指定のサイトも幾つかあり、そこを利用すると、数日掛かるが転送出来るようだ。ガイドを読み直してみよう。明日は休みだが、片付けるものは相変わらずあるので、効率を...リスクも追うもの。

  • 夢に忠実

    ドイツの詩人、シラー:JohannChristophFriedrichvonSchiller、1759年11月10日-1805年5月9日)は言った。「青春の夢に忠実であれ」と。実にそうありたい。尚、その名言は深夜テレビドラマの【みんな!エスパーだよ!】のオープニングで引用された。さてシラーだが、歴史学者であり、劇作家、思想家として知られ、ゲーテと並ぶドイツ古典主義(WeimarerKlassik)の代表者である事は今更の説明もあるまい。ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の原詞でも有名だ。小生、その交響曲は当初苦手だったが、ある時開眼した。それからレコード(CD)が徐々に増えてきた。演奏解釈も千差万別だが、それを楽しむのもレコード収集の醍醐味だ。SP盤からCDまでの名盤も多数ある。話は変わる。巷は相変...夢に忠実

  • 本当にしたい事?

    ボブ・ディラン(BobDylan(RobertAllenZimmerman)1941年5月24日-)は言った。「朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたい事をしていれば、その人は成功者だ」と。これは言えて、小生それを休みの日に実感する。つまり予め予定をしていた事を「どれだけ出来たか?」で「何とか出来たわ」と実感する訳だ。そんな感じで結果を納得している。結果が見れたり、聴けたりする趣味も良いものだ。さてそのボブ・ディランさんだが、人物をWikipediaで振り返ると「アメリカ合衆国のシンガーソングライター。出生名は上記の通りだが、後に戸籍上の本名もボブ・ディランに改名している。「ボブ」はロバートの愛称、「ディラン」は詩人ディラン・トマスにちなむ」との事。代表曲は「「風に吹かれて」「時代は変る」「ミスター・...本当にしたい事?

  • 望み以下の物。

    「自分の目標を低く設定する必要はない。また、自分の望み以下の物で満足しなければならない理由もない」。こちらは米国の実業家であるアンドリュー・カーネギー"(AndrewCarnegie:1835年11月25日-1919年8月11日)氏の名言。英国、スコットランド生まれだ。鉄鋼王としても有名だ。その名言だが、目標は高い方が良い。その方が努力をした甲斐がいがあるからだ。そんなものだと思う。さて昨日一昨日と連休を取ったが、先週の休みよりは作業が進んだ。主に動画データの整理をしているのでテレビで観たいものをオーサリング処理している。古いものばかりだが、パソコンに入れておくと、割と観る機会もないのでDVDに焼き付けた方が良い。テレビドラマとかは、そうしないと観ないものだ。映画も然りだ。ラジオ番組は、未だ現役のカセット...望み以下の物。

  • と決めれば?

    「獲りたい」等と言っていては駄目。「獲る」と決めれば取れる」。こちらは元プロ野球選手(内野手、右投右打)で監督も務めた落合博満(1953年〈昭和28年〉12月9日-)さんの名言。これぞ「♪やると思えばどこまでやるさ~それが男の魂じゃないか~♪」だ。人生劇場でもないが何事も決めねば始まらない。そう言う事である。さて今日も休みだが、朝からしている事は昨日の延長だ。即ちパソコンのデータ整理である。作業用BGMは、アーサー・C・クラーク原作の「幼年期の終り」の朗読劇だ。こんな時はラジオドラマがちょうど良い。ながら聴きにはそれでいいのだ。今日はそんなものだ。相変わらず時間の掛かる作業ばかりだが、やらねば終らない。作業用だけのパソコンがほしい。そこで「さて巷では?」だが、日本で大暴れをしている迷惑外国人について苦言を...と決めれば?

  • 運命の女神

    「運命の女神は、積極果敢な行動をとる人間に味方する」。こちらはイタリアのルネサンス期の政治思想家でフィレンツェ共和国の外交官だったマキャベリ(NiccolòMachiavelli,1469年5月3日-1527年6月21日)の名言。ちなみにWikipediaで人物に触れておくと「著書に『君主論』、『ティトゥス・リウィウスの最初の十巻についての論考(ディスコルシ)』、『戦術論』がある。理想主義的な思想の強いルネサンス期に、政治は宗教・道徳から切り離して考えるべきであるという現実主義的な政治理論を創始した。日本語では「マキャヴェリ」「マキャベリ」「マキァヴェリ」「マキァヴェッリ」など様々な表記が見られる」との事。まあ名前位は聞いた事はあるだろう。さて今日は休みだったが、早朝からパソコン内のデータ整理やら、カセッ...運命の女神

  • 最初の一段

    「疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです」。こちらは米国のプロテスタントバプテスト派の牧師であるキング牧師(MartinLutherKingJr.、1929年1月15日-1968年4月4日)の名言。Wikipediaによると「ガンディーの非暴力的抵抗の教えに共感し、アフリカ系アメリカ人公民権運動の穏健派指導者として非暴力差別抵抗活動を行った」とある。現在のアフリカ系アメリカ人の地位は、そうした運動家によって改善されてきたと言えるだろう。しかしながらオマケとしては、あの行き過ぎたポリコレは、その発展形としか言いようがない。ディズニープロが、その弊害を諸に受けているが、南部では名作である「風と共に去りぬ」が上映出来ないのだから呆れたものだ。とにかく色々...最初の一段

  • 賞賛や非難

    「他人の賞賛や非難など一切気にしない。自分自身の感性に従うのみだ」。こちらはドイツの作曲家、モーツァルト(独:WolfgangAmadeusMozart1756年1月27日-1791年12月5日)の名言。今更ながら、かなりオールマイティーな音楽家だった。活動拠点は、主にオーストリアだったが、長く生きたら欧州楽壇の様相も違ったものとなっただろう。それがウィーン楽友協会でのサリエリ(1750年8月18日 - 1825年5月7日)やベートーヴェン(1770年12月16日頃- 1827年3月26日)の立場でもある。楽壇自体も更に発展していたと予想される。楽術的にも然りだが、勢力図も然りだ。それにしても享年が35歳と言うのは、あまりにも早過ぎた。その死から734年も経過したが、改めて「惜しい人を亡くしました」とお悔...賞賛や非難

  • 実現させる情熱。

    「夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくるのです」。こちらは京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者で日本航空名誉会長を務めた稲盛和夫(1932年〈昭和7年〉1月21日-2022年〈令和4年〉8月24日)氏の名言。確かにそれは言えて、そんな想いがあると、実現に掛ける意気込みも変わるものだ。趣味にもそれが言えるだろう。最近、気がついたかのように、過去に録画したDVDのレーベル作りをし、印刷をしている。仕上がると、やはり無地よりは良く、意欲も沸く。カセットテープのIndexとラベルもそうだが、仕上がるとやはり気持ちが良いものだ。再調整したTRIOのカセットデッキの調子も良く、そろそろトルクが弱い、メイン機であるTEAC「A-450」の調整もしなければならない。ハーフの精度の影響もあるのだろうが、そ...実現させる情熱。

  • でも自分が今。

    「自分がどうやって死ぬか、そしていつ死ぬかは選ぶ事が出来ない。でも自分が今、どんな風に生きていきたいかだけは選ぶ事が出来る」。これは米国のシンガーソングライターのジョーン・バエズ(英:JoanBaez、1941年1月9日-)さんの名言。フォークロックの草創期から活動している。もう84歳だが、現在でも矍鑠たるものだ。2017年に『ロックの殿堂』入りをした。その名言だが、確かに生き様は自分で決めるものだ。とは言うものの、世の中には柵(しがらみ)があるもので、それに振り回される事もあるものだ。社会も然り、家庭も然りだ。柵と言うのはそう言うものだ。さて」会社の)健康診断も終わったので一段落は済んだ。次の休みはゆっくりしよう。カセットテープの整理をしているが、ラベルの方は片付いた。それで中途半端になっていたInde...でも自分が今。

  • 心暗き時。

    「心暗き時は、即ち遇う処、尽く禍なり」。これは平安時代初期の僧、空海(774年〈宝亀5年〉-835年4月22日〈承和2年3月21日〉俗名:佐伯眞魚)の名言。即ち「心が病んでいる時は災いばかりに遭遇する」てな意味だ。まあそんな時は、負の連鎖で色々な事が起きるものだ。だからこそ、そんな境遇に左右されない強さが必要だ。さて空海だが、Wikipediaによると「日本天台宗の宗祖である最澄と共に、日本仏教の大勢が今日称される奈良仏教から平安仏教へと転換していく流れの劈頭に位置し、中国より真言密教をもたらした。能書家でもあり、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられている」と。「北伝仏教(漢伝仏教)の大潮流である大乗仏教の中で、ヒンドゥー教の影響も取り込みながら誕生・発展しシルクロードを経て中国に伝わった密教の奥...心暗き時。

  • 人間一度しか?

    「人間一度しか死ぬ事は出来ない」。これは英国の戯曲家のウィリアム・シェイクスピア氏の名言。人物については何の説明も要らないだろう。さて今日は休みだが、朝から健康診断で少し世話しない。帰宅をしたらサブ機であるTRIOのカセットデッキのレベル調整だ。Rchが無音でもメーターが上がるのだ。そろそろ交換する電子パーツもありそうだ。何しろ古い物なので仕方がない。一昨日は何の異常も無かったので不思議だ。ドルビー回路を通すと正常なので尚更だ。後は何かあっただろうか?政情不安が続き、いつも現実逃避で趣味の話ばかりだが、例の米価高騰の件に関しては、その対策に政府が備蓄米を出した処で、その殆んどを【JA(農協)】に買い占められては、流通停滞となるのは当たり前。とんだ茶番だ。【JA】が本当に日本の農業を盛り立てる仕事をしてくれ...人間一度しか?

  • 最後の言葉

    「最後の言葉なんてものは、十分に言いつくさずに生きて来た阿呆どもの言う事だ」。こちらはプロイセン王国時代のドイツの哲学者であり経済学者のカール・マルクス氏の名言。革命家であり社会主義及び労働運動に強い影響を与えた人物である事は、多くの説明も要るまい。その名言だが、つまりそれだけ「人生が充実していたか?」と言う事だ。だから「阿呆どもの言う事だ」と言い放っている。さて昨日は休みだったが、テレビで観たいものがあったので、オーサリング(DVD化)作業なんぞをしながら地元FM局の音楽番組をエアチェックしたテープとかを整理していた。サブ機で使っているTRIOのカセットデッキの調整も終わった。もうテープがジャムる事もなく、ピッチの変動もないので、小生の好きなクラシック音楽やJAZZも堪能出来た。交換したモーターの調子も...最後の言葉

  • 時には好きなだけ。

    「時には好きなだけわがままになってみればいい」。こちらは作家のペギー・クラウスさんの名言。残念ながら、あまり存じ上げない作家だが、その名言のように出来たら、どれだけストレスが無くなるだろう?そこが現実でもある。さて今日は休みだ。朝からしていた事は、例のTRIOのカセットデッキのキャプスタンベルトの見直しと、その調整だ。途中で出掛けたので昼過ぎから作業を再開させたが、今の処はマッチングが良いようだ。それでその作業の間だが、小生がSPレコードの鑑賞会なんぞをしていた時のスタッフさんでもある地元FM局のパーソナリティーが出ていた番組のエアチェックテープの整理をしていた。予備で使えるカセットデッキはまだあるのだ。(修理をして再生だけ可能。)それをBGMにこのblogの打ち込みをしているが、こちらのblogの引っ越...時には好きなだけ。

  • 遅すぎる事。

    米国女優のジェーン・フォンダ(JaneFonda(JayneSeymourFonda,1937年12月21日-))さんが、こんな事を言っていた。「遅すぎる事は決してない。始めるのに遅すぎる事は決してない。幸福になるのに遅すぎる事は決してない」と。この名言には余計なコメントは要らないだろう。何事も思った時が始め時なのだ。さて趣味の方だが、サブ機で使っているTrioのカセットデッキのトルクが弱り、相性の良いゴムベルトを探しているが、今朝交換をした物が、どうやら合っているようだ。帰宅をしてから、絡まりやすいテープで走行テストをしよう。ちなみにテスト用としては、薄い120分のテープが最適だ。昨年末に修理を終えたTEAC「A-450」も巻き返し時のトルクが落ちている。思い当たる処もあるので、近々点検だ。明日は休みな...遅すぎる事。

  • これから何が?

    「私はいつも、自分がこれまで何をしてきたかより、これから何がしたいのかに興味がある」。こちらは米国で1960年代に環境問題を告発した生物学者のレイチェル・カーソン(RachelLouiseCarson、1907年5月27日-1964年4月14日)女史の名言。キャリアは、水産生物学者として米国内務省の魚類野生生物局に関わった事から始まる。後に1950年代だが、ネイチャーライターとなった。その名言だが、キャリアは「過去よりは未來」との思考で、とても前向きだ。それでいいと思う。キャリアは積み重ねるものなので、過去は関係ないのだ。さて趣味の方は相変わらずだが、例のカセットデッキは、その都度に調整するので良いとして、落札したまま手つかずだったEPSONの業務用スキャナーのドライバーのダウンロードも終わり、テストも済...これから何が?

  • あなたの鏡。

    米国の心理学者であり、自己啓発文学の著者であったスーザン・ジェファーズ1938年3月3日-2012年10月27日、74歳)女史は言った。「“私を好きになって”と言うステッカーは、おでこから剥がして一番効果のあるところに貼り直す事。どこって、あなたの鏡よ!」と。つまり「自身を見よ」と。自己愛でもあるが、結局大切なのは自身である。さてサブ機で使っているカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のモーターは、昨日交換し、ピッチも合わせたが、一晩明けるとピッチが上がっていた。中国製のモーターは、何故かそんな傾向にある。その度に幾度となく合わせているうちに安定をするだろうが不思議なものだ。その前に使っていたモーターは暴走してしまった。更に前のモーターはコイルが焼けてしまった。てな訳で、このTRIOのカセットデッキの...あなたの鏡。

  • そして最後に?

    「人生は短い。慣習は破ろう。さっさと許そう。思いっきり笑おう。そして最後に笑顔になれたなら、何をしても後悔しない事」。こちらはカザフスタン出身のファッションモデルのルスラナ・コルシュノワ(РусланаКоршунова、1987年7月2日-2008年6月28日)さんの名言。即ち「終わり良ければ全て良し」だ。小生も悔いのない一生を終えたいものだ。話は変わるが、サブ機で使っているカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のキャプスタンベルトを交換した途端にモーターが暴走したので、結局はモーターも交換する事になった。今朝手掛けた。これからピッチ調整とか、色々とする事があるが、やはりモーターを新調しないと駄目だ。何となく、その辺のやり繰りが上手くいかないが、在庫もなかなか無く、タイミングも合わないのが残念だ。見...そして最後に?

  • 何を言い、何をしようと?

    「まわりにどう思われようと、何を言い、何をしようと、何を考え、何を感じようと、それはいつだって、まぎれもない私」。こちらは米国のソーシャルワーカーで心理療法家のヴァージニアM.サティア(1916年6月26日-1988年9月10日)女史の名言。ちなみに女史は、1948年にシカゴ大学にてソーシャルワーク修士号(MSW)を取得。家族療法の創始者の一人とされ(「家族療法の母(MotherofFamilyTherapy)」と称される)、のちに、NLP(神経言語プログラミング)にも影響を与えた。(Wikipedia)つまり"自我を大切にせよ"と言う事だ。結局は自身が大事だ。さて昨日は休みだったが、前日にアクシデントがあり、疲れて起きるのが遅くなった。それでも作業は半分進んだ。サブ機のカセットデッキ、TRIO「KX-7...何を言い、何をしようと?

  • 振り返るとき?

    「人生を振り返るとき、もっと大胆に生きていたらどんなに素敵だっただろう、なんて思いたくないでしょ?」。こちらは国際的な直観医療の第一人者で神学博士のキャロライン・メイス女子の名言。ネットでは「世界各地で講演を行い、ワークショップを主宰し、自らのテレビ番組をもつなど精力的に活動している著書『癒しはどこからやってくる?(魂を目覚めさせる5つの真理』より)」と紹介されている。まあ「そんな事を後々思わないように堂々と生きよ」てな事だ。さて今日は休みだ。最近、気になっていたサブ機のカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のキャプスタンベルトを元々使っていた幅に戻した。するとトルクが強くなった。3ミリから4ミリに交換だ。最初は長いテープでも早送りと巻き戻しに支障がないのだが、徐々にトルクの弱さ故に最後まで巻き取られ...振り返るとき?

  • 小さな喜び。

    英国の哲学者で作家、詩人のアイリス・マードック(JeanIrisMurdoch,1919年7月15日-1999年2月8日)女史は言う。「幸せな人生を送る一つの秘訣は、小さな喜びを継続する事です」と。その名言だが、どんなに小さな事にも感謝する気持ちがあれば、少しは物事には「寛大な気持ちでいられるだろうな?」とは思う。そう言うものだ。さて現在使用のカセットデッキだが、サブ機のTRIO「KX-7000」が、テープを絡み易くなった。巻き取り側のトルクが弱ったようだ。キャプスタンベルトの幅を変えてみよう。確かに思いあたる原因はある。以前は4ミリ幅のゴムベルトを使っていたが、3ミリにしてみたら、フラッターが起きづらくなったので、そのままにしていた。しかし「やはり?」と言う事だ。元の幅に戻してみよう。このカセットデッキ...小さな喜び。

  • まだ学ぶ事?

    「わたしにはまだ学ぶ事が沢山あると言う事を、学んできたのです」。こちらは米国の活動家、マヤ・アンジェロウ(MayaAngelou[ˈmaɪəˈændʒəloʊ]1928年4月4日-2014年5月28日)女史の名言。歌手で女優でもある。ついでに人物に触れておくが、Wikipediaによると「本名は、マーガリート・アニー・ジョンソン(MargueriteAnnieJohnson)。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとともに公民権運動に参加。1993年、ビル・クリントンのアメリカ合衆国大統領就任式にて自作の詩を朗読した」との事だ。さてその名言だが、「先生と呼ばれる程の馬鹿でなし」と言うことわざがある。つまり出来上がったと思い上がった途端に人間としての成長は止まる。技術屋にも、それが言える。小生、前職が正にそ...まだ学ぶ事?

  • あなたはすぐ?

    ドイツの哲学者であるショーペンハウアー(独:ArthurSchopenhauer,1788年2月22日-1860年9月21日)氏は言った。「幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる」と。「幸せを数えたら片手にさえ余る不幸せ数えたら両手でも足りない」と言う歌詞は、ばんばひろふみさんの「SACHIKO」だが、つまりSACHIKOは不幸せばかりを数えているから不幸なのだ。相変わらずの屁理屈で申し訳ないが、その幸せに感謝する気があれば、埋もれて気づかなかった幸せにも気づくだろう。そんなものだと思う。昨日から取り敢えず、打ち込みが終わった分からラベルの貼付やらIndexをケースに入れているが、手元が片付きスッキリすると、気も晴れるものだ。整理整頓は気持ちの整理でもあるのだ。(今朝も何本か片付けてきた。)その作業は雛...あなたはすぐ?

  • 人生はとても?

    嘗てハリウッド女優のグレタ・ガルボ(GretaGarbo、1905年9月18日-1990年4月15日)さんが言った。「生甲斐さえ解っていれば、人生はとても素晴らしいものになるでしょうね」と。本名はグレータ・ルヴィーサ・グスタフソン(GretaLovisaGustafsson)と言う。スウェーデン生まれだ。Wikipediaによると「ハリウッドのサイレント映画期ならびにトーキー映画初期の伝説的スターである」とある。「3度のアカデミー主演女優賞へのノミネート経験があり、1954年に「輝かしく忘れがたい演技」に対してアカデミー名誉賞が贈られている。また、1935年の『アンナ・カレニナ』と1936年の『椿姫』で、ニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞を受賞している。アメリカン・フィルム・インスティチュートが199...人生はとても?

  • たくさん与える人。

    「たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ」。こちらはドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者であるエーリッヒ・フロム(ErichSeligmannFromm、1900年3月23日-1980年3月18日)氏の名言。確かにそんな人の方が、人間的にも豊かな人なのかも知れない。そこから余裕と言おうか、懐の深さなんてものが感じられるのだろう。さて昨日は休みだったが、カセットテープの整理ばかりに専念したので、かなり作業が進んだ。そろそろ区切りの良い処で、出来た分からラベルとIndexを印刷しよう。聴きながら作業をしていたので懐かしかった。新調したEPSONのスキャナーのセッティングもサッサと終わらせたい。幸いカセットデッキの調子も良く、不自由はない。さて「巷では?」だが、政局では残念な...たくさん与える人。

  • 夢の間の世。

    「人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり」。こちらは江戸時代の武士(佐賀藩士)で武士道の書物『葉隠』の口述者である山本常朝(万治2年6月11日(1659年7月30日)-享保4年10月10日(1719年11月21日)の名言。古丸と言う俳号があった。その名言だが、どうせ限られた人生ならば、悔いのないように好きな事には「一生懸命やってみたい」とは思う。まあ趣味では可能だろう。何故ならば、それが仕事で出来る人は一握りだからだ。小生、現在の職は、言わば「第二の人生」だが、本職は技術職だった。残念ながら業界低迷で廃業したが、まだ意欲はあり、自身では「休職」だと思っている。趣味の方は畑違いだが、やはり技術は伴う。なんと言おうか、何...夢の間の世。

  • わずかな余生。

    「他人の為に暮らすのはもうたくさんだ。せめてこのわずかな余生を、自らの為に生きようではないか」。こちらは16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者であるモンテーニュ(MichelEyquemdeMontaigne[miʃɛlekɛmdəmɔ̃tɛɲ],1533年2月28日-1592年9月13日)の名言。モラリストであり、懐疑論者、人文主義者であった。主著の『エセー』は、フランスのみならず、ヨーロッパの各国に影響を与えた。(Wikipedia)人生は自分のものである。小生もひとりの時間を大切にする方なので、この名言は心に響く。さて今日は休みだ。朝からしていた事は、2004年に地元FM局で放送をされていたラジオ番組をエアチェックしたテープを整理していた。そのパーソナリティーは、嘗て小生が開催していたSPレ...わずかな余生。

  • 遊ばなくなる。

    「老いたから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから老いるのだ」。こちらは英国の文学者であるバーナード・ショー(GeorgeBernardShaw,1856年7月26日-1950年11月2日)氏の名言。尚、肩書きは多々あり、脚本家、劇作家、評論家、政治家、教育家、ジャーナリストと多才だ。その名言だが、やはり好奇心は若さを保つだろう。その為に行動も伴うからだ。そう言うものだと思う。昨日、ヤフオクで落札したカセットテープが届いた。(中古の)生テープだ。巻き乱れがあったので巻き直した。キツい物は一度分解をしてから清掃をして、組み直すと直るのだ。明日は休みなので、古いエアチェックテープの整理をしよう。単にダビングして、本数整理をするだけだが、音質云々の内容ではないので、何か作業をしながらだ。帰宅後(の食後)にでも...遊ばなくなる。

  • #ローマ教皇、#EPSON、

    「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日-1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた...#ローマ教皇、#EPSON、

  • かのように。

    「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日-1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた...かのように。

  • 人間として?

    「人間としてどう終了するか」。こちらは女優の樹木希林さんが、晩年に繰り返すように(テレビ番組に出る度に)言っていた事だ。これは誰にでも言える事。自身も疾に人生の折り返し起点を過ぎた。現在は、家庭の記録映像を元に編集作業をしているが、これは以前からやろうとしていた事を、父が亡くなった時点をキッカケとして始める事とした。それから一年一本ペースで仕上げているが、技術革新の度に作業方法を変える為に期間も掛かってしまった。そろそろ8ミリフィルムのテレシネ用にHD規格のデジタルムービーカメラを新調するのも良かろう。現在使っている物は、画質の点で用が足りなくなってきているのだ。今月の買い物には娯楽品はなかった。次回はレコードでも買おう。とは言え休みの日は作業に追われ、レコード鑑賞処ではないのが残念だ。このblogの引っ...人間として?

  • 期待に耳を?

    米国のプロゴルファーであるタイガーウッズ(EldrickTigerWoods、1975年12月30日-)氏は言った。「他人の期待に耳を傾けてはいけない。自分の人生を生き、自分の期待に応えるのだ」と。期待は期待、自身の人生は、また別だ。人生は自身のものだ。昨日、EPSONのスキャナー(「ES-2200」)が届いた。家庭用と言うよりはオフィス用だ。だから割と大きい機種だ。まだパソコンには接続をしていないが、追々整備をしていこう。後、3日したら休みなので、その日にでも設定やらをしよう。カセットテープとスプライシングテープも届く。テープの整理をしよう。出来た物から仕上げるのも良いが、もう少し、作業が進んでからでも良いだろう。そこで一段落が着く。そろそろ家庭の記録映像の編集作品の作業を再開させよう。旧来使用のスキャ...期待に耳を?

  • 何も咲かない寒い日

    「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」。こちらは元陸上競技選手(女子マラソン)で、現在はスポーツキャスターの仕事が増えた高橋尚子(1972年(昭和47年)5月6日-)さんの名言。何事も準備は必要だ。それは状況次第な面もあるが、それに合わせたやり方もあるものだ。さて昨日は休みだったが、マイナンバーカードの受け取りに行って、その手の用事が終わった事もあって、帰宅後はすっかりノビてしまった。来週は連休を取っているので、昨日に中途半端になった事をサッサと終わらせよう。古い音源のリマスター作業も相変わらずだが、今使っているオンラインのノイズリダクションはエラーが起きやすくなったので、改めてライティングソフトを探してみよう。フリーソフトでも良いものが在りそうだ。こちらのblogの引っ越し...何も咲かない寒い日

  • なんどもなんども。

    米国の元プロバスケットボール選手で、実業家のマイケル・ジョーダン(MichaelJeffreyJordan、1963年2月17日-)氏がこんな事を言っていた。「選手生活の中で9000本以上のシュートをミスした。300回近く試合に負けた。26回ウイニングショットを任され、失敗した。人生の中でなんどもなんども繰り返し『私は失敗した』。それが私が成功した理由だ」と。要は根気だが、「どこまで自分に勝てるか?」が成功の課題となろう。さて今日は休みだ。午前中は(今更ながら)マイナンバーカードが出来たので、役所に受け取りに行く用事がある。だがその役所はいつも混んでいて「あまり待たずに終わればいいな?」とは思う。その後は帰宅後に片付ける物がある。話しは変わるが、現在使っているスキャナーのガラスの痛みが原因なのか、読み込み...なんどもなんども。

  • 壊れる壁

    「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう」。こちらは今や阪急東宝グループの御曹司と言った方が早い、松岡修造(1967年〈昭和42年〉11月6日-)さんの名言。元男子プロテニス選手だった。テレビのスポーツキャスター(解説者)としても知られている。その名言だが、到頭、壁を超えてしまったのが、日本政府による不条理な経済政策が、実は財務省が元凶だとバレて、あの解体デモだ。自民党は結党時の55年体制が終わり、「政治主導になるか?」と思われたが、今や【官僚制社会主義国家】である。確かに国会中継では、委員会会議で、官僚の書いた台本を読んでいるだけで、操られてるのも見え見えだ。なので公社の民営化も意味があったのだが、それが天下り先になるのも(悪い...壊れる壁

  • 虚飾や特異

    「平凡な人生こそ真の人生だ。実際、虚飾や特異から離れたところにのみ真実があるからだ」。こちらはスイス・バーゼル出身の元男子プロテニス選手のロジャー・フェデラー(RogerFederer:[ˈrɔdʒərˈfeːdərər]、1981年8月8日-)氏の名言。つまり人は、素の部分に本来の人生観があり、飾る必要もないのだ。対人間もそうありたい。さて現在は、カセットテープの整理なんぞをしているが、切れたテープも修復せねばならないので、スプライシングテープを揃えねばならぬが、値段を調べると、2000円以内だったので、その辺のやり繰りが必要だ。カセットデッキの調整に使っているテープが痛んできたので、ようやく交換する事にした。ついでに中古のテープもヤフオクで購入したが、テープの整理をするのに物が増えるのは些かの矛盾を感...虚飾や特異

  • 成功に拘るな。

    「結果に拘るな、成功に拘るな、成長に拘れ」。こちらの名言は、以前にも取り上げているのだが、プロサッカー選手の。本田圭佑(1986年6月13日-)さんのもの。やはり何か新しい事をしようとすると、周囲の状況等から躊躇仕勝ちだ。だけど結果すら解らない事は、やらないとどうなるかも解るまい。やれば方向性も何もかも決まるだろう。なので実行あるのみだ。さて昨日一昨日と休みだったが、例のカセットテープのラベルやIndexの打ち込みはまあまあ進んでおり、途中で印刷でもすれば一段落も着くだろう。取り敢えず仕上げよう。昨日も結構片ついた。同時に三つ位の事をしているのでどうしても手間が掛かる。そろそろ以前に使っていたTEACのカセットデッキの組み立ては、まだ先だ。早く手をつけたいものだ。話は変わるが、こちらのblogで理由をして...成功に拘るな。

  • 何千もの道

    「世の中には何千もの道がある。中には曲がりくねった道や、通り抜けにくい道もあるだろう。しかし、そんな道が、最高の道である事もある。普通とは違う人間を潰そうとする行為を俺は憎む。もし俺が変わった人間じゃなかったら、今の俺は此処にいないだろう。もちろん俺みたいなやり方はおすすめしないぜ。ズラタンの真似をしろとは言ってない。ただ、『我が道を進め』と俺は言いたい。それがどんな道であってもだ」。こちらはスウェーデン・マルメ出身の元サッカー選手(元スウェーデン代表)のズラタン・イブラヒモビッチ"(ZlatanIbrahimović[ˈslaːtanɪbraˈhiːmɔvɪtɕ],[zlǎtanibraxǐːmoʋit͡ɕ],1981年10月3日-)氏の名言。志とはそう言うものである。強く持って行きたいものだ。さて今日...何千もの道

  • 報われるまで

    メジャーリーグのサッカー選手のリオネル・メッシ(LionelAndrésMessiCuccittini[ljoˈnelanˈdɾesˈmesi],1987年6月24日-)氏は言った。「努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」と。そもそも努力は目的があるからするものだ。さて今日は休みだが、時間の掛かる作業が多過ぎて、まだ残っているものもある。明日も休みを取っているので、今日は出来る処までしよう。作業用のBGMは、指揮者の小澤征爾さんが全盛期の時にエアチェックをしたカセットテープで、全部が実況録音だ。曲によっては指揮台で足踏みする音とか唸り声まで聴こえる生きた演奏だ。瞬発力も素晴らしく、とにかくレスポンスが早く新鮮で、若さを感じる熱のこもった演奏だ。レコードでは精密だが、熱が足りない印...報われるまで

  • 芽の出ていない人

    元プロ野球選手(投手)で現在、MLBのサンディエゴ・パドレスでアドバイザーを務める 野茂英雄(1968年〈昭和43年〉8月31日-)氏は言う。「今、芽の出ていない人も諦める必要はない」と。確かにそれは言えて諦めたら終わりだ。志とはそう言うものだ。諦めなければ成果も出るだろう。さて部屋を片付ける為に色々と整理の真っ最中だが、帰宅後や休みの日だけではなく、通勤前も作業をしている。何とか休みの日には決着を着けたいものだ。今朝は整音作業等をしていた。レコードやらオーディオ、電子関連の資料の整理もある。取り敢えずバインダーやらファイルブックでも買って来よう。それと予算次第だが、カセットテープやフィルムの編集(修復)に使うスプライシングテープ。映写ランプも必要だ。DCモーターも然りである。欲しいレコードもある。ヤフオ...芽の出ていない人

  • 進歩するもの

    あのノムさん事、野村克也(1935年6月29日‐2020年2月11日)さんは言った。「恥をかき続けた27年間を終わってみて、「人間は、恥ずかしさと言う思いに比例して進歩するものだ」と、気がついた。それが「修行」。「恥ずかしい」と感じる事から進歩は始まる」と。思わず「そうだ。そこだ。」と言いたくなる。小生自身、技術系の仕事だったので、よく解るのだ。野村氏については、特に説明は要らないだろう。後妻の野村沙知代さんには晩年、振り回された感もあるが今更か?テレビのワイドショーを賑わしたのも昔の話だ。話は変わるが、アメ車が国外で売れない理由をホワイトハウス政策担当次席補佐官が、痛い処を突いていた。外車は日本で売れない訳ではなく、欧州車は走っているのだ。 WhyareAmericanstreetsfilledwith...進歩するもの

  • 新しい出発

    あの"チキンラーメン"の開発者、安藤百福(1910年〈明治43年〉3月5日-2007年〈平成19年〉1月5日)氏は言った。「人生に遅過ぎる事はない。50歳でも、60歳からでも人生に遅過ぎる事はない。50歳でも、60歳からでも新しい出発はある」と。"50の手習い"なんて言葉があるが、何か新しい事をするのに歳は関係ないだろう。何事も意欲があるのは良い事だ。此処で安藤氏のプロフィールだが、なかなかの苦労人だ。NHKの朝ドラ「まんぷく」でも取り上げられたが、結構、人に裏切られた経験もあり、挙げ句の果てに冤罪で何度か投獄をされている。Wikipediaを参考にすると、百福氏は「インスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」の開発者として知られる。日本統治時代の台湾出身で、出生名は呉百福(ごひゃく...新しい出発

  • 暗闇の中

    あの『ハリー・ポッターシリーズ』の原作者として知られるJ・K・ローリング(JoanneRowlingCH,OBE,HonFRSE,FRCPE,FRSL,[ˈroʊlɪŋ]ROH-ling、1965年7月31日-)女史が、こんな事を言っていた。「暗闇の中でも幸せを見つける事が出来る。明かりを灯す事を忘れなければ」と。その灯火は希望だろう。何事も諦めたら終わりだ。そこで「巷では?」だが、曾ての「悪夢の民主党政権」の反動で、自民党保守系派閥が中心となり誕生した【第二次安倍晋三内閣】で、以降持ち直した自民党政権だったが、"驕れるもの久しからず"で安倍氏の求心力が暗殺事件以後はすっかりと、あんな状態になってしまった。政権も人である。今や親中派とのバランスが取れる議員もなく、あの有り様である。夏には引導が渡されるだろ...暗闇の中

  • 苦しみの場所。

    「この世では誰もが苦しみを味わう。そして、その苦しみの場所から強くなれる者もいる」。これは米国の作家、アーネスト・ヘミングウェイ(ErnestMillerHemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)の名言。曾て映画化された『誰がために鐘は鳴る』の作家だ。その名言だが、受難にも意味があり、それで魂を鍛える考えには賛成だ。そう言う事だと思う。さて昨日一昨日と連休を取っていたが、それでしていたのはカセットテープの整理だ。作業は半分は進んだ。パソコン内のデータ整理もしていたので、尚更進まないのだろう。そこは仕方がない。こちらのblogは、実は政治経済blogなのだが、最近は、殆んど趣味の話ばかりだ。政治経済の話はない訳でもない。重大な話だらけなのだが、選挙で意思を示す事が出来るものは、選挙を...苦しみの場所。

  • 悩みがあるのが人生

    「大沢の親分」事、大沢啓二(1932年3月14日-2010年10月7日)「大沢の親分」事、大沢啓二(1932年3月14日-2010年10月7日)さんが、生前、こんな事を言っていた。「人生に悩みがあるのではない、悩みがあるのが人生なんだ」と。確かに生きているから悩みがあると思う。死後は知らん。だがあの世でもあるのかも知れない。案外、「意識があるうちは?」なのだろう。そんな感じがする。生体は単にこの世で暮らす為に借りているだけなのかも知れない。今日も休みだったが、早朝からしていた事は、カセットテープの整理だ。indexカードとラベルの打ち込みだが、そのテキストの打ち込みに手間が掛かり、これから転写をする処だ。直打ちも良いが、内容が薄いものは、やはり調べねばならず、そこは仕方ない。カセットデッキの調子は良い。折...悩みがあるのが人生

  • 人生について

    嘗て米国の詩人、ロバート・フロスト(RobertLeeFrost,1874年3月26日-1963年1月29日)氏は言った。「人生について学んだすべてを、私は3語でまとめられる。“何があっても人生は続いていく(itgoeson)”と」。確かにそれは言えて、何もしなくても時は流れるので、人生は特別な意識がなくとも歩んでいくものだ。だからこそ、成果を得るのも、その人の努力次第なのだ。さて今日は休みである。日曜日に休む事はなかなかない。早朝から痛んだ仏壇の塗装の修復をしていた。今日は家の事とプラスαの作業をしていく。そんな中のblogの更新だ。家の外に置いた、ガラス保護の板も片付けねばならず、これからもする事は多々ある。カセットテープのラベルとindexカードの打ち込みは、相変らずだが、よそ見をしがちでなかなか進...人生について

  • 一つの敗北

    「一つの敗北を決定的な敗北だと勘違いするな」。こちらは米国の小説家、F・スコット・フィッツジェラルド(FrancisScottKeyFitzgerald,1896年9月24日-1940年12月21日)氏の名言。Wikipediaによると、一般には筆名のF・スコット・フィッツジェラルドとして知られる。1920年代の「失われた世代」の作家の一人とみなされ、狂騒の「ジャズ・エイジ」を描いたその作品は後世の多くの作家に影響を与えた」と。尚「生前に発表した長編小説は4作品にすぎないものの、今日では20世紀のアメリカ文学を代表する小説家の一人としてその名を残している」との事。その名言だが、それは言えており、そんな事を繰り返しながら、人は成長していくものだ。話は変わるが、仏壇の塗装の痛みが以前から気になり、いつか修繕を...一つの敗北

  • 地獄の真っ只中?

    「もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい」。こちらは英国の政治家で、陸軍軍人であり、作家の肩書きはあるが、一般的には第61・63代の英国首相を務めた事が知られているウィンストン・チャーチル(SirWinstonLeonardSpencerChurchill、1874年11月30日-1965年1月24日)卿の名言。まあなるようにはなるのだ。落ちたら這い上がるしかないので、逆に希望が持てる。そう言うものだ。明後日から連休を取ったが、今片付けているカセットテープのIndexやらラベルの作成が終わらないうちは、他の事に手を出さない方が良いだろう。キリがない。今月はコロナ禍の時に使っていたTEACのカセットデッキ(「C-3RX」)を復活させる事を優先しよう。状態は途もあれ組み立ててみよう。後はSO...地獄の真っ只中?

  • 前進するチャンス

    「挫折こそ前進するチャンスなのだ。そこから逃げ出し、それを避けようとすると、お前は未来を捨ててしまう事になる」。こちらは米国の自己啓発書作家で小説家、講演家でもあるオグ・マンディーノ(OgMandino,1923年12月12日-1996年9月3日)氏の名言。Wikipediaによると「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と評されている。その名言だが、「そんな状況だからこそ」と言うのは確かにある。つまり「そこからどう進むか?」だ。極限まで追い込まれると知恵も浮かぶものだ。さて自宅では、それとなくだが、色々と整理をしている。何がどうのと言う事もないが、片付いていないものを片付けているだけだ。今月は道具やら部品やらを揃える予定だ。取り敢えずTEACの3ヘッドのカセットデッキ、「C-3RX」の復活だ。組み...前進するチャンス

  • “罪人”の魂

    「困難に挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる。挑戦を続け、最後の瞬間まで希望という武器を振りかざす“罪人”の魂は、どんなに鋭い斧でも切り裂く事は出来ない」。こちらは南アフリカ共和国の政治家で弁護士のネルソン・マンデラ(NelsonRolihlahlaMandela、1918年7月18日-2013年12月5日)氏の名言。何事も志次第である。それさえ強固ならば曲げずに意思も貫けるだろう。さてミャンマーの震災だが、それで倒壊をした(建設中も含む)ビルの殆んどが中国のゼネコン絡みなのが判明し、やはり思った通りの展開となった。耐震基準以前の問題もあり、その辺の事は前から指摘をされていた。この国は、関わると碌な事にならないのは、いつもの事だが、「またか?」である。かと思えば中国の人民解放軍が台湾周辺で軍事演習だ。...“罪人”の魂

  • いつか挫折が?

    「いつか挫折があって良かったと言ってやる」。これは誰の名言かは知らんが、理論物理学者であるアルベルト・アインシュタイン氏の名言に「Inthemiddleofdifficultyliesopportunity.(困難の中に好機がある。)」てなものがあり、結果良ければ全て良しである。さて昨日は休みだったが、午前中は買い物やら仕上がったメガネ(遠近両用)の受け取り等でバタバタしていたので疲れた。レコードからの音声のデータ取りと修正だ。クリック音とレベル調整だけした。それは歌劇だったが、長いものはテープにダビングをした方が聴きやすいので、それ用のマスターを作ってみた。作業用BGMとしても最適だ。次は、78回転盤のリマスターでもしてみよう。サブ機のTRIOのカセットデッキのRch側が突然発振した。原因は録音と再生を...いつか挫折が?

  • 失くした時。

    「人間すべて失くした時が一番強い。すべてを失ったら、もう前に進むしか道はないから」。こちらはエッセイストで作詞家の麻生圭子(1957年〈昭和32年〉7月8日-)さんの名言。這い上がるとは、そう言う事である。さて自民党政権だが、此処でやけになって何をやらかすのかが解らん状態ではある。しかしながらABEMATIMESの「「政権失うことを考えたら安いもんだ」石破総理が参院選に向けて消費税減税を検討政治ジャーナリストが解説」と言うのは些か眉唾物だ。現在の日本は、言うなれば【官僚制社会主義】で、政府は官僚の書いた本(脚本)に従っているだけだ。国会中継を見よ。ガチの質疑応答等は全くなく、互いに質疑応答の脚本を読んでいるに過ぎないのだ。例を上げれば、現総務大臣がフジテレビの件で質疑をされた処、次の質疑の応答まで読んでし...失くした時。

  • 正しい日

    スティーブ・ジョブズ(SteveJobs(StevenPaulJobs、1955年2月24日-2011年10月5日)氏は言う。「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る」と。この辺が起業家で実業家でもある人の思考だ。ちなみに元は工業デザイナーでもある。その名言だが、オノヨーコさんも似たような事を言っていた。正に「一期一会」である。さて明日は休みなので、早朝からリマスターの作業でもしようと思う。リアルタイムでしか出来ない作業は、自身で時間を作るしかなかろう。さて米国のトランプ大統領は「暴走をしている」と言う向きもあろうが、例の関税については、何か子細もあろう。日本政府に関して言えば、安倍晋三氏が総理だった時代にした同じ質問を改めてしている。なので秘書方が上...正しい日

  • 固有の時間

    フランスの哲学者で科学哲学者のガストン・バシュラール(GastonBachelard,1884年6月27日-1962年10月16日)氏は言う。「自分に固有の時間を、他人の時間に帰属させない事に慣れる事。自分に固有の時間を、事物の時間に帰属させない事に慣れる事」だと。これ即ち「自分は自分」「他人は他人」だ。自分の時間は大切にすべきだ。だが為になる知識は参考にしても良かろう。時間は別だ。自身にもそれは言えて、例えばテレビで趣味等で参考になるネタがあれば、それを観る時間は空ける。主に技術系だが、三重県の「今井電子サービス」ネタは、特に参考になる。テレビ東京の所ジョージさんの番組だ。技術系の人にはネットでも評判が良い。YouTubeにも上がっているが、たくさんのヒントがある。明後日は休みだ。引っ張り出した御蔵入り...固有の時間

  • 二足のわらじ

    「人間誰でも24時間二足のわらじを履こうと思うなら、睡眠時間を削るしかない」。こちらは柔道家(講道館9段)の神永昭夫(1936年〈昭和11年〉12月22日-1993年〈平成5年〉3月21日)氏の名言。そりゃそうだが、「二足のわらじ」も考えようだ。どうしても乱雑になるからだ。集中力の点からも薄くなる。これこそ「出来る人はやれば良い」だ。さて小生も何でもやっているが、好奇心がそうさせる。しかし出来る事には限界があり、集中力次第だろう。いつもカセットデッキの件を取り上げているが、ようやく「零バランス」は解決した(ような感じだ)。何の事はない、メイン機の「零バランス」にサブ機を合わせただけだ。でも本来は、個々で調整しても問題がない筈だ。だがそうならないのは、機器自体の誤差や癖があるからだ。そこは仕方がないが、根元...二足のわらじ

  • 明日出来る事。

    「時間を上手く使う為には、「明日出来る事は、敢えて今日しない」事が大切なのです」。これは、元三菱電機社長で、後に会長を務めた山西健一郎(1951年2月25日-)の名言。時間も使い方だ。自身では、通勤時間前も何とか「有効利用が出来ないか?」と試行錯誤をしてるが、何とかなっている。今朝もカセットテープのIndexの打ち込みをしていた。隙間の時間は大事にすべきだ。それらが一段落着いたら、また次の事をと予定を組んでいる。朝から出来る事は難易度が低い事だが、数が多いので、なるべく使える時間があれば使いたい。そんなものだ。今日、夢に父が出てきた。その夢ではカセットデッキの修理をしていたので、また復活する物もありそうだ。下手の横好きで、好きこそ物の上手なれだが、その為には時間が必要だ。取り敢えず引っ張り出した二機をどう...明日出来る事。

  • 流れ進むのはわれわれ

    「流れ進むのはわれわれであって、時ではない」。こちらは帝政ロシア時代の文豪、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ЛевНиколаевичТолстой:1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕- 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕)氏の名言。それは言えて、当事者が動かねば物事は動くまい。さて昨日一昨日と休みだったが、比較的、手間の掛かる作業ばかりをしていたので、振り返ると大して物事は進んでいない。古いテープのリマスター等をしていたが、リアルタイムの作業故に時間は普通に掛かる。ラベルやIndexの打ち込みはまあまあだ。そんな状態なので、なかなかレコードをゆっくりと鑑賞する時間を作れない。これから家庭の記録映像の編集も再開だ。これから写真の整理やら、色々とする予定だ。昨日、久々に團伊玖磨さんの歌...流れ進むのはわれわれ

  • 未来は既に

    「未来は既に始まっている」。こちらはオーストリアのジャーナリストで作家のロベルト・ユンク(1913~94年)氏の名言。それは正にそうで、日々の行動は未来には必ず結果として表れる。だからこそ「既に」としている。そのユンク氏だが、昭和32年(1957)年)に広島での取材活動に於いて、被爆者の実情を知らせるべく「灰墟の光―甦えるヒロシマ」(日本語版:1961年)を出版。何かと日本にも縁がある人物だ。さて今日も休みだ。音響系の編集作業があるので早朝から始めたが、データ化はリアルタイムの作業になるので、時間が掛かるのは仕方がない。その後は昨日の続きだ。カセットテープのIndexとラベル打ちだ。それらのテープの録音当時は手書きだったので、どうも自身の下手な字が気になるのだ。中にはローマ字スタンプの物もあるが、やはりパ...未来は既に

  • つらい仕事

    「睡眠は三日間で三時間。こんなつらい仕事を四十年続けるなんて、馬鹿じゃないと出来ないですよ」。こちらは漫画家の手塚治虫さんが、何かのインタビューで答えた言葉だが、そう言いながらでもするのは天性もあるが、好きな物事は時間を忘れるものだ。手塚先生の場合は、何でも突き詰める人だった。つまり起業家ではあったが、商業ベースでものが出来ない人だった。その点では、東映動画出の巨匠ふたりもそうだが、部下や社員が振り回されるのも、そんな気質故だろう。なので結局、小生のような技術屋もそうで、放っておくと、つい突き詰める。職人気質てなものだ。さて今日は休みだ。だが目が覚めてからは、寧ろ無駄な事で時間を潰してしまった。今日はどうもエンジンが掛かるのが遅いようだ。取り敢えず、このblogの更新が終わってからは、カセットテープのラベ...つらい仕事

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