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  • 遊ばなくなる。

    「老いたから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから老いるのだ」。こちらは英国の文学者であるバーナード・ショー(GeorgeBernardShaw,1856年7月26日-1950年11月2日)氏の名言。尚、肩書きは多々あり、脚本家、劇作家、評論家、政治家、教育家、ジャーナリストと多才だ。その名言だが、やはり好奇心は若さを保つだろう。その為に行動も伴うからだ。そう言うものだと思う。昨日、ヤフオクで落札したカセットテープが届いた。(中古の)生テープだ。巻き乱れがあったので巻き直した。キツい物は一度分解をしてから清掃をして、組み直すと直るのだ。明日は休みなので、古いエアチェックテープの整理をしよう。単にダビングして、本数整理をするだけだが、音質云々の内容ではないので、何か作業をしながらだ。帰宅後(の食後)にでも...遊ばなくなる。

  • #ローマ教皇、#EPSON、

    「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日-1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた...#ローマ教皇、#EPSON、

  • かのように。

    「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日-1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた...かのように。

  • 人間として?

    「人間としてどう終了するか」。こちらは女優の樹木希林さんが、晩年に繰り返すように(テレビ番組に出る度に)言っていた事だ。これは誰にでも言える事。自身も疾に人生の折り返し起点を過ぎた。現在は、家庭の記録映像を元に編集作業をしているが、これは以前からやろうとしていた事を、父が亡くなった時点をキッカケとして始める事とした。それから一年一本ペースで仕上げているが、技術革新の度に作業方法を変える為に期間も掛かってしまった。そろそろ8ミリフィルムのテレシネ用にHD規格のデジタルムービーカメラを新調するのも良かろう。現在使っている物は、画質の点で用が足りなくなってきているのだ。今月の買い物には娯楽品はなかった。次回はレコードでも買おう。とは言え休みの日は作業に追われ、レコード鑑賞処ではないのが残念だ。このblogの引っ...人間として?

  • 期待に耳を?

    米国のプロゴルファーであるタイガーウッズ(EldrickTigerWoods、1975年12月30日-)氏は言った。「他人の期待に耳を傾けてはいけない。自分の人生を生き、自分の期待に応えるのだ」と。期待は期待、自身の人生は、また別だ。人生は自身のものだ。昨日、EPSONのスキャナー(「ES-2200」)が届いた。家庭用と言うよりはオフィス用だ。だから割と大きい機種だ。まだパソコンには接続をしていないが、追々整備をしていこう。後、3日したら休みなので、その日にでも設定やらをしよう。カセットテープとスプライシングテープも届く。テープの整理をしよう。出来た物から仕上げるのも良いが、もう少し、作業が進んでからでも良いだろう。そこで一段落が着く。そろそろ家庭の記録映像の編集作品の作業を再開させよう。旧来使用のスキャ...期待に耳を?

  • 何も咲かない寒い日

    「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」。こちらは元陸上競技選手(女子マラソン)で、現在はスポーツキャスターの仕事が増えた高橋尚子(1972年(昭和47年)5月6日-)さんの名言。何事も準備は必要だ。それは状況次第な面もあるが、それに合わせたやり方もあるものだ。さて昨日は休みだったが、マイナンバーカードの受け取りに行って、その手の用事が終わった事もあって、帰宅後はすっかりノビてしまった。来週は連休を取っているので、昨日に中途半端になった事をサッサと終わらせよう。古い音源のリマスター作業も相変わらずだが、今使っているオンラインのノイズリダクションはエラーが起きやすくなったので、改めてライティングソフトを探してみよう。フリーソフトでも良いものが在りそうだ。こちらのblogの引っ越し...何も咲かない寒い日

  • なんどもなんども。

    米国の元プロバスケットボール選手で、実業家のマイケル・ジョーダン(MichaelJeffreyJordan、1963年2月17日-)氏がこんな事を言っていた。「選手生活の中で9000本以上のシュートをミスした。300回近く試合に負けた。26回ウイニングショットを任され、失敗した。人生の中でなんどもなんども繰り返し『私は失敗した』。それが私が成功した理由だ」と。要は根気だが、「どこまで自分に勝てるか?」が成功の課題となろう。さて今日は休みだ。午前中は(今更ながら)マイナンバーカードが出来たので、役所に受け取りに行く用事がある。だがその役所はいつも混んでいて「あまり待たずに終わればいいな?」とは思う。その後は帰宅後に片付ける物がある。話しは変わるが、現在使っているスキャナーのガラスの痛みが原因なのか、読み込み...なんどもなんども。

  • 壊れる壁

    「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう」。こちらは今や阪急東宝グループの御曹司と言った方が早い、松岡修造(1967年〈昭和42年〉11月6日-)さんの名言。元男子プロテニス選手だった。テレビのスポーツキャスター(解説者)としても知られている。その名言だが、到頭、壁を超えてしまったのが、日本政府による不条理な経済政策が、実は財務省が元凶だとバレて、あの解体デモだ。自民党は結党時の55年体制が終わり、「政治主導になるか?」と思われたが、今や【官僚制社会主義国家】である。確かに国会中継では、委員会会議で、官僚の書いた台本を読んでいるだけで、操られてるのも見え見えだ。なので公社の民営化も意味があったのだが、それが天下り先になるのも(悪い...壊れる壁

  • 虚飾や特異

    「平凡な人生こそ真の人生だ。実際、虚飾や特異から離れたところにのみ真実があるからだ」。こちらはスイス・バーゼル出身の元男子プロテニス選手のロジャー・フェデラー(RogerFederer:[ˈrɔdʒərˈfeːdərər]、1981年8月8日-)氏の名言。つまり人は、素の部分に本来の人生観があり、飾る必要もないのだ。対人間もそうありたい。さて現在は、カセットテープの整理なんぞをしているが、切れたテープも修復せねばならないので、スプライシングテープを揃えねばならぬが、値段を調べると、2000円以内だったので、その辺のやり繰りが必要だ。カセットデッキの調整に使っているテープが痛んできたので、ようやく交換する事にした。ついでに中古のテープもヤフオクで購入したが、テープの整理をするのに物が増えるのは些かの矛盾を感...虚飾や特異

  • 成功に拘るな。

    「結果に拘るな、成功に拘るな、成長に拘れ」。こちらの名言は、以前にも取り上げているのだが、プロサッカー選手の。本田圭佑(1986年6月13日-)さんのもの。やはり何か新しい事をしようとすると、周囲の状況等から躊躇仕勝ちだ。だけど結果すら解らない事は、やらないとどうなるかも解るまい。やれば方向性も何もかも決まるだろう。なので実行あるのみだ。さて昨日一昨日と休みだったが、例のカセットテープのラベルやIndexの打ち込みはまあまあ進んでおり、途中で印刷でもすれば一段落も着くだろう。取り敢えず仕上げよう。昨日も結構片ついた。同時に三つ位の事をしているのでどうしても手間が掛かる。そろそろ以前に使っていたTEACのカセットデッキの組み立ては、まだ先だ。早く手をつけたいものだ。話は変わるが、こちらのblogで理由をして...成功に拘るな。

  • 何千もの道

    「世の中には何千もの道がある。中には曲がりくねった道や、通り抜けにくい道もあるだろう。しかし、そんな道が、最高の道である事もある。普通とは違う人間を潰そうとする行為を俺は憎む。もし俺が変わった人間じゃなかったら、今の俺は此処にいないだろう。もちろん俺みたいなやり方はおすすめしないぜ。ズラタンの真似をしろとは言ってない。ただ、『我が道を進め』と俺は言いたい。それがどんな道であってもだ」。こちらはスウェーデン・マルメ出身の元サッカー選手(元スウェーデン代表)のズラタン・イブラヒモビッチ"(ZlatanIbrahimović[ˈslaːtanɪbraˈhiːmɔvɪtɕ],[zlǎtanibraxǐːmoʋit͡ɕ],1981年10月3日-)氏の名言。志とはそう言うものである。強く持って行きたいものだ。さて今日...何千もの道

  • 報われるまで

    メジャーリーグのサッカー選手のリオネル・メッシ(LionelAndrésMessiCuccittini[ljoˈnelanˈdɾesˈmesi],1987年6月24日-)氏は言った。「努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」と。そもそも努力は目的があるからするものだ。さて今日は休みだが、時間の掛かる作業が多過ぎて、まだ残っているものもある。明日も休みを取っているので、今日は出来る処までしよう。作業用のBGMは、指揮者の小澤征爾さんが全盛期の時にエアチェックをしたカセットテープで、全部が実況録音だ。曲によっては指揮台で足踏みする音とか唸り声まで聴こえる生きた演奏だ。瞬発力も素晴らしく、とにかくレスポンスが早く新鮮で、若さを感じる熱のこもった演奏だ。レコードでは精密だが、熱が足りない印...報われるまで

  • 芽の出ていない人

    元プロ野球選手(投手)で現在、MLBのサンディエゴ・パドレスでアドバイザーを務める 野茂英雄(1968年〈昭和43年〉8月31日-)氏は言う。「今、芽の出ていない人も諦める必要はない」と。確かにそれは言えて諦めたら終わりだ。志とはそう言うものだ。諦めなければ成果も出るだろう。さて部屋を片付ける為に色々と整理の真っ最中だが、帰宅後や休みの日だけではなく、通勤前も作業をしている。何とか休みの日には決着を着けたいものだ。今朝は整音作業等をしていた。レコードやらオーディオ、電子関連の資料の整理もある。取り敢えずバインダーやらファイルブックでも買って来よう。それと予算次第だが、カセットテープやフィルムの編集(修復)に使うスプライシングテープ。映写ランプも必要だ。DCモーターも然りである。欲しいレコードもある。ヤフオ...芽の出ていない人

  • 進歩するもの

    あのノムさん事、野村克也(1935年6月29日‐2020年2月11日)さんは言った。「恥をかき続けた27年間を終わってみて、「人間は、恥ずかしさと言う思いに比例して進歩するものだ」と、気がついた。それが「修行」。「恥ずかしい」と感じる事から進歩は始まる」と。思わず「そうだ。そこだ。」と言いたくなる。小生自身、技術系の仕事だったので、よく解るのだ。野村氏については、特に説明は要らないだろう。後妻の野村沙知代さんには晩年、振り回された感もあるが今更か?テレビのワイドショーを賑わしたのも昔の話だ。話は変わるが、アメ車が国外で売れない理由をホワイトハウス政策担当次席補佐官が、痛い処を突いていた。外車は日本で売れない訳ではなく、欧州車は走っているのだ。 WhyareAmericanstreetsfilledwith...進歩するもの

  • 新しい出発

    あの"チキンラーメン"の開発者、安藤百福(1910年〈明治43年〉3月5日-2007年〈平成19年〉1月5日)氏は言った。「人生に遅過ぎる事はない。50歳でも、60歳からでも人生に遅過ぎる事はない。50歳でも、60歳からでも新しい出発はある」と。"50の手習い"なんて言葉があるが、何か新しい事をするのに歳は関係ないだろう。何事も意欲があるのは良い事だ。此処で安藤氏のプロフィールだが、なかなかの苦労人だ。NHKの朝ドラ「まんぷく」でも取り上げられたが、結構、人に裏切られた経験もあり、挙げ句の果てに冤罪で何度か投獄をされている。Wikipediaを参考にすると、百福氏は「インスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」の開発者として知られる。日本統治時代の台湾出身で、出生名は呉百福(ごひゃく...新しい出発

  • 暗闇の中

    あの『ハリー・ポッターシリーズ』の原作者として知られるJ・K・ローリング(JoanneRowlingCH,OBE,HonFRSE,FRCPE,FRSL,[ˈroʊlɪŋ]ROH-ling、1965年7月31日-)女史が、こんな事を言っていた。「暗闇の中でも幸せを見つける事が出来る。明かりを灯す事を忘れなければ」と。その灯火は希望だろう。何事も諦めたら終わりだ。そこで「巷では?」だが、曾ての「悪夢の民主党政権」の反動で、自民党保守系派閥が中心となり誕生した【第二次安倍晋三内閣】で、以降持ち直した自民党政権だったが、"驕れるもの久しからず"で安倍氏の求心力が暗殺事件以後はすっかりと、あんな状態になってしまった。政権も人である。今や親中派とのバランスが取れる議員もなく、あの有り様である。夏には引導が渡されるだろ...暗闇の中

  • 苦しみの場所。

    「この世では誰もが苦しみを味わう。そして、その苦しみの場所から強くなれる者もいる」。これは米国の作家、アーネスト・ヘミングウェイ(ErnestMillerHemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)の名言。曾て映画化された『誰がために鐘は鳴る』の作家だ。その名言だが、受難にも意味があり、それで魂を鍛える考えには賛成だ。そう言う事だと思う。さて昨日一昨日と連休を取っていたが、それでしていたのはカセットテープの整理だ。作業は半分は進んだ。パソコン内のデータ整理もしていたので、尚更進まないのだろう。そこは仕方がない。こちらのblogは、実は政治経済blogなのだが、最近は、殆んど趣味の話ばかりだ。政治経済の話はない訳でもない。重大な話だらけなのだが、選挙で意思を示す事が出来るものは、選挙を...苦しみの場所。

  • 悩みがあるのが人生

    「大沢の親分」事、大沢啓二(1932年3月14日-2010年10月7日)「大沢の親分」事、大沢啓二(1932年3月14日-2010年10月7日)さんが、生前、こんな事を言っていた。「人生に悩みがあるのではない、悩みがあるのが人生なんだ」と。確かに生きているから悩みがあると思う。死後は知らん。だがあの世でもあるのかも知れない。案外、「意識があるうちは?」なのだろう。そんな感じがする。生体は単にこの世で暮らす為に借りているだけなのかも知れない。今日も休みだったが、早朝からしていた事は、カセットテープの整理だ。indexカードとラベルの打ち込みだが、そのテキストの打ち込みに手間が掛かり、これから転写をする処だ。直打ちも良いが、内容が薄いものは、やはり調べねばならず、そこは仕方ない。カセットデッキの調子は良い。折...悩みがあるのが人生

  • 人生について

    嘗て米国の詩人、ロバート・フロスト(RobertLeeFrost,1874年3月26日-1963年1月29日)氏は言った。「人生について学んだすべてを、私は3語でまとめられる。“何があっても人生は続いていく(itgoeson)”と」。確かにそれは言えて、何もしなくても時は流れるので、人生は特別な意識がなくとも歩んでいくものだ。だからこそ、成果を得るのも、その人の努力次第なのだ。さて今日は休みである。日曜日に休む事はなかなかない。早朝から痛んだ仏壇の塗装の修復をしていた。今日は家の事とプラスαの作業をしていく。そんな中のblogの更新だ。家の外に置いた、ガラス保護の板も片付けねばならず、これからもする事は多々ある。カセットテープのラベルとindexカードの打ち込みは、相変らずだが、よそ見をしがちでなかなか進...人生について

  • 一つの敗北

    「一つの敗北を決定的な敗北だと勘違いするな」。こちらは米国の小説家、F・スコット・フィッツジェラルド(FrancisScottKeyFitzgerald,1896年9月24日-1940年12月21日)氏の名言。Wikipediaによると、一般には筆名のF・スコット・フィッツジェラルドとして知られる。1920年代の「失われた世代」の作家の一人とみなされ、狂騒の「ジャズ・エイジ」を描いたその作品は後世の多くの作家に影響を与えた」と。尚「生前に発表した長編小説は4作品にすぎないものの、今日では20世紀のアメリカ文学を代表する小説家の一人としてその名を残している」との事。その名言だが、それは言えており、そんな事を繰り返しながら、人は成長していくものだ。話は変わるが、仏壇の塗装の痛みが以前から気になり、いつか修繕を...一つの敗北

  • 地獄の真っ只中?

    「もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい」。こちらは英国の政治家で、陸軍軍人であり、作家の肩書きはあるが、一般的には第61・63代の英国首相を務めた事が知られているウィンストン・チャーチル(SirWinstonLeonardSpencerChurchill、1874年11月30日-1965年1月24日)卿の名言。まあなるようにはなるのだ。落ちたら這い上がるしかないので、逆に希望が持てる。そう言うものだ。明後日から連休を取ったが、今片付けているカセットテープのIndexやらラベルの作成が終わらないうちは、他の事に手を出さない方が良いだろう。キリがない。今月はコロナ禍の時に使っていたTEACのカセットデッキ(「C-3RX」)を復活させる事を優先しよう。状態は途もあれ組み立ててみよう。後はSO...地獄の真っ只中?

  • 前進するチャンス

    「挫折こそ前進するチャンスなのだ。そこから逃げ出し、それを避けようとすると、お前は未来を捨ててしまう事になる」。こちらは米国の自己啓発書作家で小説家、講演家でもあるオグ・マンディーノ(OgMandino,1923年12月12日-1996年9月3日)氏の名言。Wikipediaによると「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と評されている。その名言だが、「そんな状況だからこそ」と言うのは確かにある。つまり「そこからどう進むか?」だ。極限まで追い込まれると知恵も浮かぶものだ。さて自宅では、それとなくだが、色々と整理をしている。何がどうのと言う事もないが、片付いていないものを片付けているだけだ。今月は道具やら部品やらを揃える予定だ。取り敢えずTEACの3ヘッドのカセットデッキ、「C-3RX」の復活だ。組み...前進するチャンス

  • “罪人”の魂

    「困難に挫ける人もいれば、困難で成長する人もいる。挑戦を続け、最後の瞬間まで希望という武器を振りかざす“罪人”の魂は、どんなに鋭い斧でも切り裂く事は出来ない」。こちらは南アフリカ共和国の政治家で弁護士のネルソン・マンデラ(NelsonRolihlahlaMandela、1918年7月18日-2013年12月5日)氏の名言。何事も志次第である。それさえ強固ならば曲げずに意思も貫けるだろう。さてミャンマーの震災だが、それで倒壊をした(建設中も含む)ビルの殆んどが中国のゼネコン絡みなのが判明し、やはり思った通りの展開となった。耐震基準以前の問題もあり、その辺の事は前から指摘をされていた。この国は、関わると碌な事にならないのは、いつもの事だが、「またか?」である。かと思えば中国の人民解放軍が台湾周辺で軍事演習だ。...“罪人”の魂

  • いつか挫折が?

    「いつか挫折があって良かったと言ってやる」。これは誰の名言かは知らんが、理論物理学者であるアルベルト・アインシュタイン氏の名言に「Inthemiddleofdifficultyliesopportunity.(困難の中に好機がある。)」てなものがあり、結果良ければ全て良しである。さて昨日は休みだったが、午前中は買い物やら仕上がったメガネ(遠近両用)の受け取り等でバタバタしていたので疲れた。レコードからの音声のデータ取りと修正だ。クリック音とレベル調整だけした。それは歌劇だったが、長いものはテープにダビングをした方が聴きやすいので、それ用のマスターを作ってみた。作業用BGMとしても最適だ。次は、78回転盤のリマスターでもしてみよう。サブ機のTRIOのカセットデッキのRch側が突然発振した。原因は録音と再生を...いつか挫折が?

  • 失くした時。

    「人間すべて失くした時が一番強い。すべてを失ったら、もう前に進むしか道はないから」。こちらはエッセイストで作詞家の麻生圭子(1957年〈昭和32年〉7月8日-)さんの名言。這い上がるとは、そう言う事である。さて自民党政権だが、此処でやけになって何をやらかすのかが解らん状態ではある。しかしながらABEMATIMESの「「政権失うことを考えたら安いもんだ」石破総理が参院選に向けて消費税減税を検討政治ジャーナリストが解説」と言うのは些か眉唾物だ。現在の日本は、言うなれば【官僚制社会主義】で、政府は官僚の書いた本(脚本)に従っているだけだ。国会中継を見よ。ガチの質疑応答等は全くなく、互いに質疑応答の脚本を読んでいるに過ぎないのだ。例を上げれば、現総務大臣がフジテレビの件で質疑をされた処、次の質疑の応答まで読んでし...失くした時。

  • 正しい日

    スティーブ・ジョブズ(SteveJobs(StevenPaulJobs、1955年2月24日-2011年10月5日)氏は言う。「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る」と。この辺が起業家で実業家でもある人の思考だ。ちなみに元は工業デザイナーでもある。その名言だが、オノヨーコさんも似たような事を言っていた。正に「一期一会」である。さて明日は休みなので、早朝からリマスターの作業でもしようと思う。リアルタイムでしか出来ない作業は、自身で時間を作るしかなかろう。さて米国のトランプ大統領は「暴走をしている」と言う向きもあろうが、例の関税については、何か子細もあろう。日本政府に関して言えば、安倍晋三氏が総理だった時代にした同じ質問を改めてしている。なので秘書方が上...正しい日

  • 固有の時間

    フランスの哲学者で科学哲学者のガストン・バシュラール(GastonBachelard,1884年6月27日-1962年10月16日)氏は言う。「自分に固有の時間を、他人の時間に帰属させない事に慣れる事。自分に固有の時間を、事物の時間に帰属させない事に慣れる事」だと。これ即ち「自分は自分」「他人は他人」だ。自分の時間は大切にすべきだ。だが為になる知識は参考にしても良かろう。時間は別だ。自身にもそれは言えて、例えばテレビで趣味等で参考になるネタがあれば、それを観る時間は空ける。主に技術系だが、三重県の「今井電子サービス」ネタは、特に参考になる。テレビ東京の所ジョージさんの番組だ。技術系の人にはネットでも評判が良い。YouTubeにも上がっているが、たくさんのヒントがある。明後日は休みだ。引っ張り出した御蔵入り...固有の時間

  • 二足のわらじ

    「人間誰でも24時間二足のわらじを履こうと思うなら、睡眠時間を削るしかない」。こちらは柔道家(講道館9段)の神永昭夫(1936年〈昭和11年〉12月22日-1993年〈平成5年〉3月21日)氏の名言。そりゃそうだが、「二足のわらじ」も考えようだ。どうしても乱雑になるからだ。集中力の点からも薄くなる。これこそ「出来る人はやれば良い」だ。さて小生も何でもやっているが、好奇心がそうさせる。しかし出来る事には限界があり、集中力次第だろう。いつもカセットデッキの件を取り上げているが、ようやく「零バランス」は解決した(ような感じだ)。何の事はない、メイン機の「零バランス」にサブ機を合わせただけだ。でも本来は、個々で調整しても問題がない筈だ。だがそうならないのは、機器自体の誤差や癖があるからだ。そこは仕方がないが、根元...二足のわらじ

  • 明日出来る事。

    「時間を上手く使う為には、「明日出来る事は、敢えて今日しない」事が大切なのです」。これは、元三菱電機社長で、後に会長を務めた山西健一郎(1951年2月25日-)の名言。時間も使い方だ。自身では、通勤時間前も何とか「有効利用が出来ないか?」と試行錯誤をしてるが、何とかなっている。今朝もカセットテープのIndexの打ち込みをしていた。隙間の時間は大事にすべきだ。それらが一段落着いたら、また次の事をと予定を組んでいる。朝から出来る事は難易度が低い事だが、数が多いので、なるべく使える時間があれば使いたい。そんなものだ。今日、夢に父が出てきた。その夢ではカセットデッキの修理をしていたので、また復活する物もありそうだ。下手の横好きで、好きこそ物の上手なれだが、その為には時間が必要だ。取り敢えず引っ張り出した二機をどう...明日出来る事。

  • 流れ進むのはわれわれ

    「流れ進むのはわれわれであって、時ではない」。こちらは帝政ロシア時代の文豪、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ЛевНиколаевичТолстой:1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕- 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕)氏の名言。それは言えて、当事者が動かねば物事は動くまい。さて昨日一昨日と休みだったが、比較的、手間の掛かる作業ばかりをしていたので、振り返ると大して物事は進んでいない。古いテープのリマスター等をしていたが、リアルタイムの作業故に時間は普通に掛かる。ラベルやIndexの打ち込みはまあまあだ。そんな状態なので、なかなかレコードをゆっくりと鑑賞する時間を作れない。これから家庭の記録映像の編集も再開だ。これから写真の整理やら、色々とする予定だ。昨日、久々に團伊玖磨さんの歌...流れ進むのはわれわれ

  • 未来は既に

    「未来は既に始まっている」。こちらはオーストリアのジャーナリストで作家のロベルト・ユンク(1913~94年)氏の名言。それは正にそうで、日々の行動は未来には必ず結果として表れる。だからこそ「既に」としている。そのユンク氏だが、昭和32年(1957)年)に広島での取材活動に於いて、被爆者の実情を知らせるべく「灰墟の光―甦えるヒロシマ」(日本語版:1961年)を出版。何かと日本にも縁がある人物だ。さて今日も休みだ。音響系の編集作業があるので早朝から始めたが、データ化はリアルタイムの作業になるので、時間が掛かるのは仕方がない。その後は昨日の続きだ。カセットテープのIndexとラベル打ちだ。それらのテープの録音当時は手書きだったので、どうも自身の下手な字が気になるのだ。中にはローマ字スタンプの物もあるが、やはりパ...未来は既に

  • つらい仕事

    「睡眠は三日間で三時間。こんなつらい仕事を四十年続けるなんて、馬鹿じゃないと出来ないですよ」。こちらは漫画家の手塚治虫さんが、何かのインタビューで答えた言葉だが、そう言いながらでもするのは天性もあるが、好きな物事は時間を忘れるものだ。手塚先生の場合は、何でも突き詰める人だった。つまり起業家ではあったが、商業ベースでものが出来ない人だった。その点では、東映動画出の巨匠ふたりもそうだが、部下や社員が振り回されるのも、そんな気質故だろう。なので結局、小生のような技術屋もそうで、放っておくと、つい突き詰める。職人気質てなものだ。さて今日は休みだ。だが目が覚めてからは、寧ろ無駄な事で時間を潰してしまった。今日はどうもエンジンが掛かるのが遅いようだ。取り敢えず、このblogの更新が終わってからは、カセットテープのラベ...つらい仕事

  • 珠玉の時間

    「珠玉の時間を無為に過ごさないようにと、注意を受けた事があるだろう。そうなのだが、無為に過ごすからこそ珠玉の時間となる時もある」。確かにそれは言えて、無駄だと思う時間にこそ、吸収する知恵もあるものだ。さてこの名言、英国の劇作家で童話作家、ファンタジー作家の初代准男爵サー・ジェームズ・マシュー・バリー(SirJamesMatthewBarrie,1stBaronet,OM。1860年5月9日-1937年6月19日)氏によるもの。『ピーター・パン』の作者として知られる。いつも話の枕は趣味から始まるが、それよりも大事な話も無い訳でもない。しかしそこから始めないと進まない。すっかり習慣になってしまった。その趣味だが、昨日帰宅後は、やはりサブ機(TRIO「KX-7000」なるカセットデッキ)の零バランスが気になり再...珠玉の時間

  • 時間は見つからない。

    「何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作る事だ」。こちらは英国の醸造家で慈善家、作家でもあり、後には国会議員までしたチャールズバクストン(1822年11月18日-1871年8月10日)氏の名言。その時間だが、趣味に伴う作業は時間が掛かる事ばかりだ。そこで早朝5時頃から何等かの事をしている。なので「時間が欲しければ自分で作る事だ」と言うのは賛成だ。時間は自ら作るものである。さて趣味だが、既に修理が終わっているカセットデッキは、やはり"零"バランスが気になる。左側は決まるのだが、何故か右側が不安定だ。一応、サブ機はメイン機のバランスに合わせているが、使っていると、思わず疑心暗鬼になる。テストテープにより、右側だけ狂う。そこが不思議だ。今日はサブ機のピッチの調整をしたが、出力で"零"を決...時間は見つからない。

  • 集中する点

    米国の発明家であり起業家のトーマス・エジソン(ThomasAlvaEdison、1847年2月11日- 1931年10月18日)氏は言う。「朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中、何か仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ」と。小生の場合は休みの時間の使い方に、それが言える。そのエネルギー配分のバランスが悪いと何かと上手く行かないものだ。そんな事もあって休日の朝は早い。5時位から作業をする事も当たり前になっている。取り敢えず、カセットデッキは普通に使えるようにはなったので、カセットテープの整理としてラベルやらIndexの打ち込みを再開させたが、その作業も最近は慣れて合理的に進む。コツコツでも...集中する点

  • 未来とは、今である。

    「未来とは、今である」。こちらは米国の女性文化人類学者であるマーガレット・ミード(MargaretMead、1901年12月16日-1978年11月15日)女史の名言。Wikipediaによると「コロンビア大学でミードを指導したルース・ベネディクトとともに20世紀のアメリカを代表する文化人類学者と評価されている」との事だ。その名言だが、何かを始めた時から未來が見えるものだ。小生の場合は(カセットデッキ等の)オーディオ製品の修理だが、それが出来上がった時の状況が浮かぶと心も弾むものだ。最近は、散々苦労したTRIO「KX-7000」なるカセットデッキの動作も安定し、たまにピッチの調整をする程度で済むようになった。そこで御蔵入りをしていた機種も引っ張り出す余裕が出てきた。勿論、技量ありきだが、下手の横好きてして...未来とは、今である。

  • 小さな事を断念。

    「毎日少なくとも一回、何か小さな事を断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も駄目になるおそれがある」。こちらはドイツ・プロイセン王国出身の思想家で古典文献学者のフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(FriedrichWilhelmNietzsche, 1844年10月15日 - 1900年8月25日)氏の名言。確かにそれは言えており、些細な事で、後からの対応で済む事ならば、主要な事から先に物事を終わらせた方が、結果としては早い。そんなものだ。とは言うものの些細な事は、サッサと終わるような気がするので、つい手をつけて土壺に填まる。ニーチェ氏も、そんな経験からボヤいたような名言だ。さて昨日一昨日と休みだったので、カセットテープの整理をしていた。主にIndexやらラベル作りだが、それなりに片ついている。この手...小さな事を断念。

  • 時間は全然足りない。

    「24時間、自分のやりたい事だけやって何が悪い。それをやりつくしても、時間は全然足りないのに」。こちらはの日本の女流画家である山本恭子(1953年1月26日-大阪府出身)さんの名言。元元展美術協会理事だった。さてその名言だが、物事を追求すると、得てしてそんな状態になるものである。小生の場合は追究だ。誠に時間が足りない。さて今日も休みだ。外出する用事はないので、早朝から御蔵入りをしているカセットデッキの整理をしていた。それから修理の難易度の低い物がないかをチェックし、再点検をする為だ。そこでモーターが寿命で焼けたTEAC「C-3RX」とスィッチがチャタリングを起こしたVICTOR「KD-970SA」だ。前者はモーター交換だけで済む筈だ。尚、VICTORの方は、その後に電源が入らなくなったので、その原因を解明...時間は全然足りない。

  • その日その日

    「その日その日が、一年中の最善の日である」。こちらは米国の詩人、思想家、哲学者で作家、エッセイストのラルフ・ウォルド・エマーソン(1803~1882年)の名言。初期の米国哲学の確立者である。その名言だが、誰しもそうあってほしいと思うのではないだろうか?さて今日は休みである。今日は、掛けているメガネが(コーティングが傷んでいるやら、度が合わないとかで)限界なので新調する事にした。弐萬圓堂にでも行って来よう。それから足りない文房具やら、電子工作に必要な材料でも買って来よう。そんな一日である。レストアから戻って来たカセットデッキ、TEAC「A-450」は、テープの精度によっては巻き戻しのトルクが足りないが、基本的な性能もメンテナンスを怠らずにしているので維持は出来ている。そのカセットデッキが戻って来た当初、旧...その日その日

  • 一日一字を記さば

    「一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う」。こちらは江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)で思想家の吉田松陰(文政13年8月4日〈1830年9月20日〉-安政6年10月27日〈1859年11月21日〉)の名言。教育者でもあり、山鹿流兵学師範であった。ちなみに明治維新の精神的指導者(理論者)で「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた。(Wikipedia)その名言だが、学問とは、そう言うもので日々鍛練がものを言う。技術職もそんな処がある。ひとつひとつの技術の積み重ねが物を言うのだ。経験値だが、まだ足りないようだ。三重県に「今井電子サービス」と言う電気屋さんがあるが、テレビ東京の所ジョージさんの番組で、すっかり名が知れた。嘗ての町の電気屋さんは家電品...一日一字を記さば

  • 勝手な事?

    「お前の道を進め。人には勝手な事を言わせておけ」。これはイタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人である。ダンテ・アリギエーリ(DanteAlighieri、1265年-1321年9月14日)の名言だ。『神曲(LaDivinaCommedia)』のダンテである。Wikipediaの解説を引用すると「哲学者、政治家。政界を追放され放浪生活を送り文筆活動を続けた」。「ダンテの代表作は古代ローマの詩人ウェルギリウスと共に地獄(Inferno)、煉獄(Purgatorio)、天国(Paradiso)を旅するテルツァ・リーマで構成される叙事詩『神曲(LaDivinaCommedia)』であり、他に詩文集『新生(LaVitaNuova)』がある。イタリア文学最大の詩人で、大きな影響を与えたとされるルネサンス文化の先駆者と...勝手な事?

  • いつかそこに

    「川は知ってる。急がなくてもいい、ボクたちはいつかそこに着けるから」。こちらは米国の女性飛行士のアメリア・イアハートAmeliaMaryEarhart[əˈmiːliəˈɛərhɑrt、1897年7月24日-1937年7月2日)嬢の名言。どんな人かをWikipediaから引用すると「1927年のチャールズ・リンドバーグの快挙に続き、女性として初めての大西洋単独横断飛行をしたことから、ミス・リンディの愛称がある。知的かつチャーミングな女性であったため、当時から絶大な人気があり、彼女の名前を冠された商品も多岐にわたっていた。これらは出版人であった夫のジョージ・パットナムの協力と手腕であったとされる。最後のフライトも、7月4日の国民的祝日のアメリカ独立記念日にアメリカ本土到着を計画したもの、との見方がある」。「...いつかそこに

  • 何かをする為。

    「何かをする為のもっとも効果的な方法は、ただやってみる事」。こちらは現在では諸悪の根源とされる米国の実業家、ビル・ゲイツ(BillGates:1955年10月28日 -)氏の名言。何が諸悪の根源かは今更なので調べて頂きたい、ちなみに氏の本名はウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世(WilliamHenryGatesIII)であり、米国人の祖が英国からなのがよく解る。マイクロソフトの創業社である事も今更か?長い前置きだったが、その名言は、要するに「何事も実行をしなければ始まらない」と言っている。当たり前の事ではあるが、物事によっては躊躇もあろう。なので実行すれば良い。それだけだ。昨日は休みだったので、サッサとblogの更新を終えてから、東映の8ミリ映写機の電源コネクターの交換をした。パソコンとかで使っている三極プ...何かをする為。

  • 今日の為。

    「私達は、過去から学び、今日の為に生き、未来に希望を持たなければならない」。こちらは今更の紹介もないアルベルト・アインシュタイン氏の名言。確かに過去の経験なしに発展はないだろう。失敗があるからこそ発展をするのだ。さて今日は休みだ。このblogの更新が終わったら、早速、カセットテープのラベルやindexカードの打ち込みをするのだが、その辺の整理をして行かないと部屋が片付かない。我が部屋は煩悩の塊なのだ。そんな文章の打ち込みをしながら聴いているのは、1960年代中期から70年代前半のテレビアニメやヒーロー番組のOpやEdソングだ。これが懐かしい。テレビっ子は、テレビ局の番組構成が円熟していた時代の産物だ。それが「今や?」である。その辺の事が片付いたら東映の映写機の電源コネクターの交換でもしよう。色々な案を考え...今日の為。

  • 忘れる能力。

    「良い記憶力は素晴らしいが、忘れる能力はいっそう偉大である」。こちらは(些か肩書きだらけだが)米国の作家で出版者であり、芸術家、哲学者だったエルバート・ハバード(1856年6月19日-1915年5月7日)氏の名言。その名言は確かにそれは言えて、捨てるものを決めれるのも能力で、次々と更新をするには必要な能力だ。物事は何事もそうだろう。さてカセットテープの整理が始まったが、それがFM放送のエアチェックをしたテープで、ラベルやらIndexカードの打ち込みをしている。今日も朝も早よから(カンテラならぬ)ラベル打ちだ。1981年の8月にNHK-FMで放送をしていた「矢野顕子特集」を聴きながらだが、渡辺真知子さんがゲストの最終日で、なかなか聴き応えがあった。テープの劣化はなかった。帰宅後に続きをしよう。尚、その時代の...忘れる能力。

  • 耐え抜く為。

    「明日を耐え抜く為に必要なものだけ残して、あらゆる過去を締め出せ」。こちらはカナダ、オンタリオ州生まれの医学者(内科医)のウィリアム・オスラー(WilliamOsler,1849年7月12日-1919年12月29日)の名言。確かに物事を先に進めるには捨てるものもあるだろう。小生的には終活が現実的だが、整理整頓は日常でも大した意識もなく、している事なので大袈裟な事ではない。さてカセットテープの整理が始まった。Indexとラベルだが、過去の手書きラベルの字の下手さに耐えられず、文明の力を利用して綺麗な文字のラベルを貼った方が精神衛生上良い。そんな理由だ。それに探すのも楽になる。これはマトモにカセットデッキが使えるようになったから出来る事だ。とにかく昨年とは、色々と状況が変わった。長年探していた物も見つかるし、...耐え抜く為。

  • 偉大な力

    「人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである」。こちらは嘗てスイスの下院議員を務、法学者や哲学者で著名な文筆家でもあったカール・ヒルティ(CarlHilty、1833年2月28日-1909年10月12日)氏の名言。確かに人にとっての弱点は壁だ。だからそこを乗り越えからが勝負だ。後はその人次第だ。さてカセットテープの整理を始めたが、漫才ブームの時に坂本龍一さんのFM番組(NHK)にビートたけしさんがゲスト出演をした時のテープを聴いたのだが、収録年が、1982年11月と言う事もあり、粋がっていた頃のビートたけしさんが聴ける。坂本龍一さんも然りだが、なかなか面白い。人には誰しも良い時期はあるものだ。現在それらのテープを整理している。そんなエアチェックが多々あるのだ。それを聴...偉大な力

  • 長所の根

    「欠点は美質と表裏一体なので、欠点と言う雑草を取り除くと長所の根まで抜いてしまう事があるのです」。こちらは英国の詩人であり小説家で劇作家だったオリヴァー・ゴールドスミス(OliverGoldsmith,1730年11月10日-1774年4月4日)氏の名言。ちなみに主著には、小説『ウェイクフィールドの牧師』(TheVicarofWakefield)が知られており、喜劇『お人よし』と『負けるが勝ち』、長編詩の『旅人』、詩集の『寒村行』(TheDesertedVillage)等があるのだが、『負けるが勝ち』は読んだ事がある。その名言だが、欠点も人によっては魅力があり、欠点にも、その人の長所が含まれているからだろう。だから強ち、欠点は欠点とも言えない面があり、この名言は同感出来る。さてこの前の休みまでにヤフオクで...長所の根

  • 強みに変えるやり方。

    「もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、僕はそれを強みに変えるやり方でやってきた」。こちらは嘗て「史上最高のバスケットボール選手」とも「バスケットボールの神様」とも讃えられた米国の元プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダン(MichaelJeffreyJordan、1963年2月17日 -)氏の名言。成功者には、どうも自身の欠点や弱味も、状況を好転させる為の材料で、言うべき事は解る。さて昨日一昨日と休みだったが、割と予定をしていた事は進んだ方だ。カセットテープの整理を始めた。それは嘗て高校生の頃から始めたエアチェック(FMやAMの番組等の録音)テープだが、手書きの物やらメモ程度の物もある。そこで整理だ。主にラベルやIndexの作成だが、雛型はあるので、それを利用し構成をする...強みに変えるやり方。

  • 自然に消滅

    「長所を発揮するように努力すれば、短所は自然に消滅する」。これは正二位勲一等子爵(雅号:青淵)で実業家の渋沢栄一(澁澤榮一:1840年3月16日〈天保11年2月13日〉-1931年〈昭和6年〉11月11日)氏の名言。即ち努力は報われるのだ。但し努力をすればだ。努力をするから報われる。さて今日も休みだが、早朝から不要の映写スクリーンを出して、裁断してテスト用に使えるようにした。後は、やはり左右の出力差が気になったので、新たなテストテープを使い、レベル調整をした。すると何の問題もなく、出力のレベルは正常に戻った。それはメイン機のTEAC「A-450」だったが、一昨日に起きたアンプの暴走もなく、普通に使っている。そこでテープの整理だ。高校生の頃にした、エアチェックのテープが矢鱈とあるのだ。その整理は劣化が見受け...自然に消滅

  • 利用するもの。

    「欠点は隠すものではなく利用するものです」。こちらは大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家であり随筆家の宇野千代さんの名言。編集者でもあり着物デザイナーだった。その名言だが、確かに視点を変えれば利用の価値が浮かぶかも?要は思考次第だ。ヤフオクで落札したレコードが届いた。20年ほど前に地元FM局でパーソナリティーをしていた自称Jazz評論家に貸したら横取りされたレコードアルバムだ。タイトルは「BennyGoodmantheGoldenAgeofSwing」なる物だ。確か最初のBennyGoodmanのSP盤復刻LPだ。時は1956年の品物だ。まだ原盤も健在だった時代の復刻なので音も新鮮だ。その自称評論家からは「CDでも聴けるでしょ」だったが、CDのダイナミックレンジでは入り切らない情報量なのだ。勿論、...利用するもの。

  • 自分自身の欠点

    「自分自身の欠点をよく知っている者は誰でも、他人の欠点に対してとやかく文句を言ったりしないものである」。こちらは13世紀イランの詩人であり、散文家のサアディー(1210年頃生-1291年又は1292年歿)の名言。Wikipediaによると「モンゴルによる征服を受ける頃のシーラーズに生まれ、若いころに諸国を旅したのち故郷に戻り、多くの詩と散文作品を残して同地で歿した。代表作としては、『ゴレスターン』(薔薇園)と『ブースターン』(果樹園)がある」と。その名言だが「そりゃそうだ」と思う。とは言え、それは性善説で、我が身可愛さで庇い、他人を悪く言う人も居るだろう。世知辛い世の中である。昨日、パソコンに入れた測定ソフトを利用して、カセットデッキの録再アンプのレベル調整をしたのだが、思った通りズレていて、以前に録音し...自分自身の欠点

  • 一層悪い事。

    「欠点をたくさん持っていると言う事は、確かに悪い事なのであるが、欠点がたくさんありながら、なおかつそれを自分で認めようとしないと言う事は、尚、一層悪い事である」。こちらはフランスの哲学者であるブレーズ・パスカル(BlaisePascal、1623年6月19日-1662年8月19日)氏の名言。この人も肩書きが豊富で、自然哲学者であり、物理学者、思想家で数学者、キリスト教神学者でデカルト主義者、発明家、実業家でもある。多才なのは良い事だ。その名言だが、欠点も認めれば、逆に強味にもなる。何処を直せば解るからだ。なので「認めないとダメよ」と言っている。さて一昨日に落札したベニー・グッドマンのSP盤の復刻アルバムだが、後は届くのを待つだけである。とても楽しみだ。最近は、長い間探していた物とか、不本意に手放していた物...一層悪い事。

  • 一個の道具

    「一個の道具のように自分を分析しなさい。自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです」。こちらは英国出身の女優であるオードリー・ヘップバーン(英:AudreyHepburn、1929年5月4日-1993年1月20日)嬢の名言。改めてWikipediaで人物像を振り返ると「ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインし、インターナショナル・ベスト・ドレッサーに殿堂入りしている」と。とても美しい女優さんだった。その名言だが、人はあるがままが一番だ。そう言う事を言っている。さて昨日は、ヤフオクを利用して、小生に...一個の道具

  • どんなに偉い人でも

    「どんなに偉い人でも、短所があるからこそ、人間味があるのではないか」。こちらは英国の作家で思想家であり、医者だったサミュエル・スマイルズ(SamuelSmiles,1812年12月23日-1904年4月16日)氏の名言。それは言える。短所こそがその人の素の部分だと思う。だからこそ取り繕うのだ。そこで氏の人物像だが、Wikipediaによると「当初エディンバラで医者を開業したが、後に著述に専念するようになった。1859年にジョン・マレー社から出版した『Self-Help』は、1866年江戸幕府留学生取締役として英国に留学した中村正直が、1867年発行の増訂版を用い、1871年『西国立志編』の題で邦訳し、明治維新まもない日本で出版した。その思想は福沢諭吉『学問のすすめ』とならび、近代日本の進展に大きな影響を与...どんなに偉い人でも

  • 美点は欠点の別な側面。

    小説家の三島由紀夫(1925年〈大正14年〉1月14日-1970年〈昭和45年〉11月25日)氏は言った。「人間の弱さは強さと同一のものであり、美点は欠点の別な側面だという考えに達する為には、歳を取らなければならない」と。物事には、必ず裏があるものである。そしてその裏も表あってのもので、そこに気づくのには年月が必要だ。そう言うものだと思う。その三島由紀夫氏だが、Wikipediaで人物像を振り返ると「戦後の日本の文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもある」と。「代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣...美点は欠点の別な側面。

  • 忍耐力と優しい心

    「自分の弱点をしっかり見つめてその姿を十分に知っておきましょう。でも弱点に支配されては駄目です。弱点から忍耐力と優しい心と物事を見通す力を教わりましょう」。こちらは米国の作家で障害者権利の擁護者であり、政治活動家、講演家であるヘレン・ケラー(HelenAdamsKeller、1880年6月27日-1968年6月1日)女史の名言。Wikipediaで人物像を振り返ってみると「生後19か月時に病気が原因で視力と聴力を失った。その後はホームサインを使って主に意思疎通を行っていたが、7歳の時に初めての教師で生涯にわたる友となるアン・サリヴァンと出会った。サリヴァンはケラーに言葉や読み書きを教えた。盲学校と聾学校、そして普通学校で教育を受けた後、ケラーはハーバード大学のラドクリフ・カレッジに通い、バチェラー・オブ・...忍耐力と優しい心

  • 自分の弱点

    「人生の中で起こってくる問題というのは、必ずといっていいほど自分の弱点を突いてきます。弱点に気づかせ、チャンスをくれているのですから、感謝するべきものなのです」。こちらは元神職で吉備国際大学客員教授、九州保健福祉大学客員教授の江原啓之(1964年12月22日 -)さんの名言。一般社団法人日本フィトセラピー協会顧問で作家、声楽家でもある。肩書きだらけだが、ワタナベエンターテインメント所属のタレントさんでもある。後は割愛する。その名言だが、「苦境なのも意味がある」と言う事。そこで「感謝するべきもの」としてるが、精神的に滅入っていると、なかなかそんな境地にまでは行かないものだ。さて趣味だが、結局はカセットデッキの出力調整は、テスターでする事にした。RCAプラグが必要だが、その接続にはテスターのテスト棒用の端子が...自分の弱点

  • 不完全な劣等動物

    「不完全な劣等動物である人間が、自然界において動物以上の存在になれたのは、弱点を利点に転化しうる非凡な天賦の才能による」。こちらは米国の社会哲学者であるエリック・ホッファー(EricHoffer,1902年7月25日-1983年5月20日)の名言。その名言だが、これぞ小生得意の「割れ鍋に綴じ蓋」だ。即ち補う事で弱点をカバー出来る。そう言うものだ。さていつものカセットデッキだが、最近は零バランスに対し、疑心暗鬼になり、出力とメーターの数値が本当に合っているのか気になり、「これは調べねばならん」てな状態。なので出力を測る事にした。その為には器材なり、それに伴うライティングソフトが必要だ。休日までには用意をしよう。理由は前記の通りだ。そこが解決したら次のステップがある。取り敢えず、メインもサブ機も安定している。...不完全な劣等動物

  • 内面的なもの。

    「肉体的な弱点でも、内面的なものでも、それを他人に気づかれまいと苦心するところから人間は醜くなるのです」。こちらは小説家(随筆家)の五木寛之(1932年〈昭和7年〉9月30日 -)の名言。日本芸術院会員でもある。Wikipediaで経歴を参考にすると「少年期に朝鮮半島から引揚げ、早稲田大学露文科中退。作詞家を経て『さらばモスクワ愚連隊』でデビュー。『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。反体制的な主人公の放浪的な生き方(デラシネ)や現代に生きる青年のニヒリズムを描いて、若者を中心に幅広い層にブームを巻き起こした。その後も『青春の門』をはじめベストセラーを多数発表。1990年代以降は『大河の一滴』など仏教、特に浄土思想に関心を寄せた著作も多い」と。その名言だが、人は素直に生きれる環境ならば、別に欠点を晒そうが、そ...内面的なもの。

  • 強さは弱さ?

    「私たちの強さは弱さから生まれる」。こちらは米国の思想家で哲学者のラルフ・ウォルドー・エマーソン(RalphWaldoEmerson[rælfˈwɑːldoʊˈɛmərsən]、1803年5月25日-1882年4月27日)氏の名言。尚、氏は作家でもあり、詩人、エッセイストと多才で超絶主義の先導者でもあった。ニーチェや宮沢賢治、福沢諭吉、内村鑑三にも影響を与えている。その名言だが、弱いから守ろうとする。だから強くなる。防御も力なのだ。さてヤフオクで落札したテープやらレコードが届いて来たが、レコードはともかく、テープが届いたので整理を始めた。Indexやらラベル作りだ。そうする事で棚が片付いていく。それだけ物も多いのだ。後、3日もすれば休みなので、その日は映写機のコネクターの交換をするが、部品取りが出来る機種...強さは弱さ?

  • 欠点の中?

    「何等かの欠点をも見せない人間は愚者か、偽善者である。欠点の中には美点に結び付いているもので、美点を濃くげ知らせるものであり、矯めない方が良いような欠点があるものである」。こちらはフランスの道徳家で随筆家のジョセフ・ジューベル(ʒozɛf ʒubɛʁ ;1754年5月6日-1824年5月4日)氏の名言。氏の著書は死後に出版された『パンセ』(思想)が知られ、人間の存在の本質や文学、キリスト教と精神生活等について、鋭い警句的な文体でなかなか読み応えがある。それ故の名言だ。その欠点がない人だが、世の中には完全無欠と言うものはありえず、欠点の中に真実があるものだ。即ち欠点は、その人そのものだと言えるだろう。さて昨日は休みだったが、その前に予定をしていた事は、半分でも出来れば良い位だろう。相変わらずのカセットデッキ...欠点の中?

  • 豆は豆にて?

    江戸時代中期の儒学者で思想家の萩生徂徠(おぎゅうそらい、寛文6年2月16日(1666年3月21日)-享保13年1月19日(1728年2月28日))の名言に「米は米にて用に立ち、豆は豆にて用に立ち申候」と言うものがある。早い話がジャンルの棲み分けだが、適材適所てな言葉があるように増えてのものは、例え上手く行かなくとも落ち込む必要はないだろう。そんなものだと思う。その萩生徂徠だが、文献学者でもあった。なんとなくピンとこないので、Wikipediaで人物像を振り返るとその概要に「朱子学や伊藤仁斎の仁斎学を批判し、古代の言語、制度文物の研究を重視する「古文辞学」を標榜した。古代の言語を全く知らないと朱熹を批判し、多くの場合、仁斎をも批判した。ただし、仁斎の解釈への批判は、それに相当する記述が『論語古義』に見えない...豆は豆にて?

  • われわれの欠点?

    「社交においては、われわれの優れた特性によってよりも、われわれの欠点によって気に入られる事の方が、かえって多い」。こちらはフランスの貴族でモラリスト文学者のラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世(FrançoisVI,ducdeLaRochefoucauld,1613年9月15日-1680年3月17日)の名言。確かに人は虚勢を張った人より、弱味を晒している人の方が親近感があるだろう。今朝のテレビ報道で、米国のトランプ大統領が、ウクライナのゼレンスキー大統領の事を「コメディアンで選挙をしない独裁者だ」と自身のSNSで批判をしたのだが、これはゼレンスキー大統領がトランプ大統領の事を「偽の情報空間に生きている」等と批判をしたからだ。そのゼレンスキー大統領だが、いつも支援をされる側なのに何故か態度がデカイ。たぶん虚勢...われわれの欠点?

  • 自分を隠さない。

    「自分を隠さない。気が弱いんだったら弱いまま。興奮しすぎるんだったらしすぎるまま。短所はない。特徴だけがある。特徴をすんなりと生かした選手がグラウンドで輝く」。こちらは男子元陸上競技選手で、400mハードル日本記録保持者の為末大(1978年5月3日-)の名言。広島市佐伯区出身だった。ちなみにWikipediaによると、「現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者などで活動中。株式会社R.project取締役。株式会社侍代表取締役」。「2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の男子400mハードルにおいて、世界陸上選手権の2大会で銅メダルを獲得。またオリンピックには、2000年シドニー・2004年アテネ・2008年北京と、3大会連続で出場した。身長170cm、体重66kg」と...自分を隠さない。

  • 天与の個性

    「自分の長所にうぬぼれてはならない。自分の短所に劣等感をもつ必要もない。長所も短所も天与の個性、持ち味の一面なのである」。こちらは松下電器(現、Panasonic)の創業者である松下幸之助氏の名言。確かにその通りで、自身の特性と言うものは、全てを即物的に判断をする位でちょうど良い。我が身はあるがままなのだ。人は人、自分は自分だ。さて趣味の方は絶好調だ。だから整頓整理も進む。余計な事で心配をする事がないからだ。そこがスッキリすれば、このblogで終始、カセットデッキの事ばかりを書き込む必要もない。レコードを買った。北海道なので送料が、それなりに掛かる。なので他に欲しい物が在っても優先順位を決めなければならない。電源コードに不備がある8ミリ映写機がある。仕方がないのでコネクターを自作するが、靴底用の形成ゴムを...天与の個性

  • 光らないと言う発見。

    発明家のエジソン氏は言う。「わたしは今までに一度も失敗をした事がない。電球が光らないと言う発見を、今までに2万回したのだ」と。そこで思ったのは、「発明家には科学者気質と似たようなものなのかな?」と。アインシュタイン氏も似たような事を言っていた。つまり失敗も現象のひとつに過ぎないのだろう。そこは小生の趣味であるエレクトロニクスもそんな感覚だ。此処で「エジソンとは何ぞや?」だが、改めてWikipediaを参考に振り返ると「トーマス・アルバ・エジソン(英: ThomasAlvaEdison、1847年2月11日- 1931年10月18日)は、アメリカ合衆国の発明家、起業家。スポンサーにはJPモルガンがついており、秘書はサミュエル・インサルだった。メロン財閥とアメリカの電力系統を寡占した。Life誌が1999年に...光らないと言う発見。

  • 自由が持つ価値

    「間違いを犯す自由が含まれていないなら、自由が持つ価値はない」。こちらは米国の小説家で詩人のアーネスト・ヘミングウェイ(ErnestMillerHemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)氏の名言。ヘミングウェイ氏も失敗については、人類の可能性に必要な事としている。確かにそれ位は自由を認めても良かろう。選択肢はあった方が良いのだ。そこで氏の文学の特徴だが、Wikipediaによると、「ヘミングウェイによって創作された独特でシンプルな文体は、冒険的な生活やそれによる一般的なイメージとともに、20世紀の文学界と人々のライフスタイルに多大な影響を与えた。1954年にノーベル文学賞受賞。代表作は『日はまた昇る』、『武器よさらば』、『誰がために鐘は鳴る』、『老人と海』など。これらは、アメリカ文...自由が持つ価値

  • 新しいもの?

    「ミスを犯した事がない人は、新しいものを試した事がない」。これはドイツ生まれの理論物理学者のアルベルト・アインシュタイン(独:AlbertEinstein、1879年3月14日-1955年4月18日)の名言。社会主義者だった。ユダヤ人だった。故に国民社会主義ドイツ労働者(ナチス)党が政治の実権を握り、政権を樹立すると、迫害を避ける為に米国に亡命している。ちなみにスイス連邦工科大学チューリッヒ校を卒業している。その名言だが、こちらも「失敗は成功の基」で、それを改善する為に新しい案が浮かぶ。小生の趣味は、今やエレクトロニクスだが、コンデンサのひとつでも飛ばす(爆発させる)と、どんな鈍感な人でも間違いに気づく。そして危険性も理解する。さて、そのアインシュタイン博士だが、どんな人だったかを改めてWikipedia...新しいもの?

  • 過ちに与える名前?

    「経験とは、誰もが自分の過ちに与える名前だ」。これはアイルランド出身の詩人で作家(劇作家)のオスカー・ワイルド(OscarFingalO'FlahertieWillsWilde、1854年10月16日-1900年11月30日)氏の名言。著作も多いが、後期の「『サロメ』(Salomé)(1893年:詩劇)、『裁きの家』(TheHouseofJudgement)(1893年:散文詩)、『ウィンダミア卿夫人の扇』(LadyWindermere'sFan)(1893年:喜劇)、『スフィンクス』(TheSphinx)(1894年:詩集)、『つまらぬ女』(AWomanofNoImportance)(1894年:喜劇)、『青年のための成句と哲学』(PhrasesandPhilosophiesfortheUseofthe...過ちに与える名前?

  • 失敗した事。

    米国の元プロバスケットボール選手で、実業家のマイケル・ジョーダン(MichaelJeffreyJordan、1963年2月17日-)氏は言う。「ぼくはキャリアを通じて9000回以上のシュートをはずした。300回近い試合に負けた。勝敗を決するシュートを託され、失敗した事は26回ある。人生で何度も、何度も、何度も失敗を重ねてきた。だから成功できたんだ」と。【バスケットボールの神様】と讃えられた「史上最高のバスケットボール選手」とも評された人でも紆余曲折はあるものだ。だから凡人も、何があろうが不思議ではあるまい。前を向いて進んで行けば、自ずと道は開けるだろう。そう言うものだと思う。話は変わるが、昨日にリカバリーを終えたパソコンは、優先順位を決めてライティングソフトのダウンロードをしているのだが、使っているうちに...失敗した事。

  • 尊い教訓

    「失敗の原因を素直に認識し、『これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった』と言うところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います」。こちらは松下電器の創業者である松下幸之助氏の名言。何事も認識をする事で物事は進むものだ。軌道修正が出来る。そうして人は成長をするものだ。さて現在使っているパソコンだが、ライティングソフトの動作が悪く、難儀をしたのでリカバリーをした。早朝、基本設定は終えたので、後はそれで初期化されたものをカスタマイズをするまでだ。帰宅後に続きをしよう。面倒だが仕方がない。後は順番に終えるまでである。このblogの仕様も来月初頭に変わるので、こちらの対応もある。色々と面倒だが、やらねば終わらない。今の処はそんな状態だ。尚、blogのネタはない訳でもないが、今ひとつ気乗りがしない。こんな...尊い教訓

  • 失敗から学ぶ事

    ビル・ゲイツ氏は言う。「成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶ事だ。失敗にどう対処するかで会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かした事のある人が必要だ」と。こちらも「スキルはしっかりがあるからこそ学べる」てな事だ。つまり「何事も経験がものを言う」と言う事だ。さて趣味だが、電子系の趣味にもそれが言えて、しばらくやっていると、悪い部品も大体の見当がつくようになるものだ。宛が外れる事も多々あるが、これも続けて行くと、その誤差も自然と少なくなるものだ。それこそ何度目かの失敗で学ぶ事が多いのだ。話は変わるが、2、3日前からパソコンに入れてある動画ダウンロードのソフトの調子が悪く、早い話がダウンロードが出来ないのだ。どうし...失敗から学ぶ事

  • 失敗のない人?

    「失敗のない人間は面白くない」。こちらは元総理の小泉純一郎氏の名言。その意だが、つまり失敗のない者は、それだけものを知らないと言う事だ。確かにそれは言えて、失敗を知らないと、工程すら理解出来ていないのと変わりはあるまい。失敗も理解のうちなのだ。さて昨日一昨日と休みだったが、2台のカセットデッキの調整に明け暮れていたので、その他の事は出来なかった。家庭の記録映像を元にした編集作品は、もう「第三部」だが、6割の作業は済んでいる。休みの日は関係なしに作業を進めたかったが、前記の作業で手がつかなかった。改めて8ミリフィルムのテレシネもやりたいので、その準備も進めよう。カセットテープの整理は再開した。早く部屋も片付けたいのだ。これからの作業としては、記録映像作品に使う写真のデータ化と修正だ。現在はそんな処だ。今月は...失敗のない人?

  • 悲惨な人生

    「バカな事が出来ない人もいる。なんて悲惨な人生だろう」。こちらは米国の作家で詩人のチャールズ・ブコウスキー(HenryCharlesBukowski,1920年8月16日-1994年3月9日)氏の名言。まるで漫画家の赤塚不二夫さんを彷彿とさせる名言だが、それは余力にもなり、精神的に自身を追い込まないで済む知恵でもある。この名言の裏返しには「先生と言われる程の馬鹿でなし」と言うものがある。その意味合いは、言うまでもないと思う。対で頭の片隅にでも置いておくが良い。さて今日も休みである。カセットデッキ関連の調整作業は終わり、テスト録音を始めたのが、TEAC「A-450」、サブ機であるTRIO「KX-7000」は、モーターの角度を直し、キャプスタンベルトをⅠミリ細くしたら走行系の諸問題は解決をしてしまった。ピッチ...悲惨な人生

  • くだらないテスト?

    「100点、100点、100点だったら、くだらないテストしか受けていない証拠でしょうよ」。こちらは米国出身の経営コンサルタントであるジェームス・スキナー(JamesSkinner)氏の名言。つまり「答えの解るテスト程、くだらないものはない」と言っている。即ちそれに足りないのは創造性だ。折角「頭があるのだから使いなさい」てなものか?さて今日は休みだが、朝からしていた事は、昨夜にキャプスタンベルトを交換したカセットデッキ(TRIO「KX-7000」)の最終調整だ。モーターの角度も狂っていたので修正した。フライホイールへ繋がるゴムベルトだ。こちらも以来は、4ミリ幅ではあるが、今回は3ミリにしてみた。(グリス交換も然り。)直接、トルクに関わる部分だが、その方がゴムベルトのブレが少なく、回転ムラの防止にもなるのだ。...くだらないテスト?

  • 失敗を恐れない。

    「何かをしようとした時、失敗を恐れないで、やってください。失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省してください。必ず、将来の役に立つと思います」。こちらは米国で野球殿堂入りを果たしたイチローさんの名言。「失敗しても、その理由を考察して進め」と言うのは、成功者に共通している思考だ。つまり諦めたら、そこで終わりなのだ。また「割れ鍋に綴じ蓋」が始まった。TRIOのカセットデッキの整備だ。(こちらも諦めてはいない。)モーターに不安がある以外は頑丈でなかなか壊れない。そこは素晴らしいのだが、良いモーターには巡り会わず残念だ。明日は休みだ。いつモーターを交換しても良い状態にしておこう。てな事で本体上下の蓋を開けた。何となく、決まりの甘い再生音だ。(毎度の事ながら)走行系の甘さがある。ゴムベルトの組み合わせ次第で...失敗を恐れない。

  • 諦めた時。

    「世の中に失敗と言うものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。諦めた時が失敗である」。こちらは日本航空名誉会長を務めた稲盛和夫(1932年〈昭和7年〉1月21日-2022年〈令和4年〉8月24日)氏の名言。言わずと知れた大人物だが、参考にWikipediaで肩書きを調べると、技術者。京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。「盛和塾」塾長とあった。その名言だが、日々行動をしているうちは、その都度の発見もあり、多少の間違いは、失敗とは見なされないと言う事だ。小生はそれを趣味で体感している。それはオーディオだが、まだ難儀しているカセットデッキがある。TRIO「KX-7000」なる製品だが、モーターからのトルク配分が微妙で、ゴムベルトのテンションの組み合わせで良否が決まる。だから...諦めた時。

  • 最大の栄光

    「我々にとって最大の栄光は、一度も失敗しなかった事ではなく、倒れる毎に必ず起き上がった事である」。これはアイルランド生まれの英国の詩人で小説家、劇作家でもあったオリヴァー・ゴールドスミス(OliverGoldsmith,1730年11月10日-1774年4月4日)の名言。確かにそうだと思う。倒れる毎に必ず起き上がったからこそ歩む事が出来るのだ。失敗をしない人なんぞは居ない。その失敗だが、日本経済新聞によると「日本維新の会は3日、新たに設ける予定のガバナンス委員会に経済学者の竹中平蔵氏や野村修也中央大法科大学院教授ら民間の有識者を起用する方針を表明した」との事。自ら墓穴を掘った印象しかないのだが如何なものか?それこそ<失われた30年」の張本人ではあるまいか?正にバブル崩壊後に元に戻せない元凶の人物だ。これで...最大の栄光

  • にんげんだもの

    相田みつをさんの詩に「七転八倒つまづいたりころんだりするほうが自然なんだなにんげんだもの」と言うものがある。みつをさんと言えば、この詩だが、そんな事を経て、人は育つものだ。身体も心もだ。だから"にんげんだもの"と言う言葉が響く。さて昨日一昨日と休みだったが、部屋の方は、レストアが済んだTEAC「A-450」(カセットデッキ)をメイン機にすべく、接続作業も終わったので、これからゆっくりと使う事が出来る。次はサブ機とする予定であるTRIO「KX-7000」のモーター交換と各部調整だ。問題が多いカセットデッキだが、手間が掛った分、愛着がある。モーター以外は頑丈だ。その三度目の正直が効かなかったモーターだが、今月も諦めずに交換する予定だ。天気予報では、今日の札幌は小春日和との事だ。しかし気温のみで、雪も降れば雨も...にんげんだもの

  • 最終的な敗北

    「最終的な敗北とひとつの敗北を混同しない事」。これは米国の小説家、F・スコット・フィッツジェラルド(FrancisScottKeyFitzgerald,1896年9月24日-1940年12月21日)の名言。米国、1920年代の「失われた世代」の作家の一人である。「ジャズ・エイジ」は特に知られ、後世の多くの作家に影響を与えた。生前に発表した長編小説は4作品ながら、20世紀のアメリカ文学を代表する小説家だ。尚、「風と共に去りぬ」のM・ミッシェル嬢は、その一作のみだが大家である。(余計なお世話か?)脱線したが、その名言だが、駄目な事があっても、そんな事位、一生のうちに幾度となくあるだろう。落ち込む事はない。てな意味だと思っている。さて今日も休みだ。昨日は除雪に追われて何も作業が進んでいなかったオーディオ機器の接...最終的な敗北

  • 歩き続けよ。

    「地獄を通っているなら、歩き続けよう」。こちらは英国の元軍人で第61・63代首相を務めたウィンストン・チャーチル(SirWinstonLeonardSpencerChurchill、1874年11月30日-1965年1月24日)氏の名言。まあそのうち光も見えるだろう。そんなような事だ。さて今日は休みだ。先日に大雪が降ったので除雪に追われてしまった。それからの、このblogの更新なので、こんな時間になった。そんなこんななので、先々日に、ようやくピンチローラーを抑えるバネが適応したカセットデッキ、TEAC「A-450」をメインで使っているラックスマンのアンプへの接続はこれからだ。尚、そのカセットデッキは昨夜に不注意で、蓋の爪を折ってしまった。接着はしたものの、問題はその強度だ。補強の方法でも考えよう。取り敢え...歩き続けよ。

  • ミスした事。

    元プロサッカー選手で実業家の中田英寿(1977年1月22日-)氏は言う。「ミスする事を恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであっても、ミスした事を後悔はしない。それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから」と。こちらも"失敗は成功の元"だが、所謂、成功者レベルの人は、口を揃えるように(言葉は違えど)似た意味の名言がある。実際、失敗もなしに発展はないだろう。何が悪い事かが解らないからだ。成功者をAI検索をしたら、次9ヶ条があった。曰く、「①明確な目標設定と優先順位付け、②失敗を恐れない挑戦心、③高いコミュニケーション能力、④ポジティブ思考と粘り強さ、⑤周囲の人々への感謝と貢献、⑥常に勉強熱心で、新しい知識を吸収、⑦自分の能力や成果に満足せず、常に自分を客観的に評価する、...ミスした事。

  • 失敗を忘れる事。

    「失敗を忘れる事が出来れば、うまくやっている証拠。やり遂げた事、全てが素晴らしいと思っているなら、あなたはどうしようもない人間だ」。これはメキシコ系アメリカ人のコメディアン、ルイ・C・K(LouisC.K.、[ˈluː.iːsiːˈkeɪ]、本名:ルイ・アルフレッド・セーケイ、1967年9月12日-)氏の名言。氏は脚本家でもあゆ、映画監督、俳優、声優、映画編集者と多才な才能で活躍中だが、その名言、「経験値が如何にものを言うか?」を示している。なので達成を重ねると言う事は、それだけ失敗もしてる訳で、だからこそ乗り越えたからこそ今がある。結果、「上手くやってきた」と言える。さて趣味だが、昨年末にレストアが終わり戻って来たカセットデッキであるTEAC「A-450」は、意外にも不調だ。それは肝心の走行系だが、調整...失敗を忘れる事。

  • 明日は明日の風が吹く。

    「一日の終わりには、その日の事に区切りをつけよう。出来る限りの事をした筈。失敗と不条理はでこっそり置いておこう。出来るだけ早く忘れる事だ。明日は明日の風が吹く。穏やかに、たわ言は捨て、高すぎる精神で新しい一日を始めるべきだ」。これは米国の思想家で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン(RalphWaldoEmerson、1803年5月25日-1882年4月27日)の名言。氏は超絶主義の先導者で作家で詩人、エッセイストでもあった。その名言だが、何かで失敗をしても、「明日、やり直せばいいさ」てなもので、それこそ「明日は明日の風が吹く」だ。何事も気持ちの切り替えは必要だ。さて現在進行形の【フジテレビ問題】だが、この前の10時間も掛った、やり直し記者会見では「帝国データバンク」が質疑に参加をしており、そこでフジテレビ...明日は明日の風が吹く。

  • 罪人の魂

    「困難に敗れる人もいれば、鍛えられる人もいる。最後には天国へ行く事を願い、努力し続ける罪人の魂を斬れるほど鋭い斧はない」。こちらは南アフリカ共和国の政治家で弁護士でもあるネルソン・マンデラ(NelsonRolihlahlaMandela、1918年7月18日-2013年12月5日)氏の名言。同国の8代目大統領でもあった。その名言だが、「鍛錬された人の意思こそ、強いものはない」てなものか?さて今日は休みである。午前中は母の付き添いで病院に行くが、健康は何とか保っているので、その後も元気でいてもらいたいものだ。北野武さんが、こんな事を言っていた。それは、26日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)での事。番組ではカスタマーハラスメント問題を取り上げており、タクシーの客が運転手に対して暴言を吐いた...罪人の魂

  • そこから立ち上がる事。

    「あなたが転んでしまった事に関心はない。そこから立ち上がる事に関心があるのだ」。これは第16代米国大統領のエイブラハム・リンカーン氏の名言。これ正に映画「男はつらいよ」の2番目の歌詞である「♪ドブに落ちても根のある奴はいつかは蓮の花と咲く」だ。そんな心意気で頑張れば、何とか苦境も乗り換えられるのではあるまいか?前向きであればどうにかなる。さて今日は職種上、研修があり、当たり前の時間が掛る。まあ明日は休みなので、何とかやろうと思う。此処で「さて巷では?」だが、中居正広氏の性癖が招いた事案のせいで、フジテレビの性接待の現状が明らかになり大騒ぎだ。フジテレビからみれば、中居氏に上納はしたものの、まさかあんな性癖だとは思うまい。(しかしこれでフジテレビの性接待が明らかになった。)そこで国会では立憲民主党から総理へ...そこから立ち上がる事。

  • 疲れたら休まないと。

    漫画家の水木しげるさんが常々言っていた。「適当にやらないとね、漫画家は死ぬよ。寝なきゃ駄目。食べたいものは食べないと駄目。疲れたら休まないと駄目」だと。【適当】と言う言葉がある。色々と言いようが在ろうが、度合がちょうど良い事が、即ち「【適当】なのかな?」と。物事はそんな感覚で進める位で充分だ。集中にも程がある。さて趣味のオーディオだが、メインで使っているプリメインアンプのLUXMAN「SQ507X」が接触不良なのか、再生時に片chが鳴らない事があり、また改めて「メンテナンスをした方が良いのかな?」てな状態。仕事から帰って来たら取り敢えず、オーディオラックから下ろし、準備をしよう。接続する機器が増えたので、負荷が掛っているのだろう。接触不良だけが原因ではないと思う。それとレストアから戻り、アイドラーの交換を...疲れたら休まないと。

  • 疲れたら休め。

    「疲れたら休め。やがて休む事に飽きてくる」。こちらは実業家の、八尋俊邦(1915年2月1日-2001年10月27日)氏の名言。三井物産の社長や会長を歴任した御仁だ。経済団体連合会副会長も務めていた。(商社出身者初)その名言だが、「確かにそうだ」と感心した。まあ人それぞれだが?巷では、中居正広問題がフジテレビの存続問題に発展したが、総務省が手を出せない事について、総務大臣がコメントをしたが、しょうもないコメントだった。それがフジテレビへの天下りについてだ。村上総務大臣は言う。「国家公務員の再就職に関しては、公務の公正性とそれに対する国民の信頼を確保することが重要であり、総務省としても、職員の斡旋等を禁じた再就職規制の遵守を徹底している。総務省職員の再就職については、同社が自らの判断で採用したものと理解してい...疲れたら休め。

  • 何も出来ない日

    「何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい」。これはドイツの詩人であるゲーテの名言。これは全くその通りで、物事に行き詰まった時は休めば良い。その間に名案でも浮かぶだろう。故に"何もしない日"はあっても良い。さて先日から思いつきで始めたONKYOのサラウンドアンプの修理だが、アンプの修理箇所を探そうと基板を見た処、ICだらけで「これは面倒だ」と思った。そこで程度の良いアンプを探した方が早いと判断をしたので、早速、ヤフオクで探す予定だ。しかしながら3Dスピーカー側の欠陥ならば意味もないので、これは掛けだ。ミニコンのアンプを探した方が早いのかも知れない。それとトルクが弱ってテープが絡まりやすくなったカセットデッキ、TEAC「A-450」...何も出来ない日

  • 価値ある人間。

    「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろうとしなさい」。こちらは科学者のアルバート・アインシュタイン博士の名言。確かに目的と方法を取り違える位ならば、堅実に「自身の価値を高めるべきだ」と思う。さて今日は休みだ。昨日は仕事帰りに久々に旧友に会ったが、例のカセットデッキの物見遊山もあり、実のある時間となったが、小生的に残念だったのが、その肝心のカセットデッキが。必ずしもベストパフォーマンスを示した訳でもなく、動作も不安定であった事だ。そんな事もあり、帰宅後の就寝前と今朝、早朝からの再整備をする事になった。原因は、双方の巻取り軸へ、動力を繋ぐアイドラーのスリップだった。そこで各アイドラーのゴムとアイドラーの密着性を高める為にペーパー掛けをした。単純な作業だったが効果は覿面。正常な状態に戻った。そろ...価値ある人間。

  • 新しい人生

    「どうしようもなく哀しい時は泣くしかないですよね。そんな時は泣きましょう。思いっきり泣いて泣き濡れましょう。泣き疲れたら新しい人生を生き抜きましょう」。こちらは孫正義氏の名言だ。ちなみにWikipediaでプロフィールを振り返ると「孫正義(손정의、1957年〈昭和32年〉8月11日 -)は、佐賀県鳥栖市出身の実業家、資本家、投資家。本貫は一直孫氏」とあり、現在は帰化しているが、元は在日朝鮮人だ。御存知の通り「ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長、ソフトバンクグループジャパン株式会社代表取締役、ソフトバンク株式会社創業者兼取締役、福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役オーナー、ARMホールディングス取締役会長、公益財団法人自然エネルギー財団会長」等の役職を経ている。その名言だが、どうしようもない...新しい人生

  • 苦しい時。

    「苦しい時もある。夜眠れぬ事もあるだろう。どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。私自身、その繰り返しだった」。こちらは本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏の名言。人生には、必ず紆余曲折はあるものである。必ずだ。だからその都度に落ち込む事もあるだろう。しかし時が解決してくれる。その経験が役に立っている事を、後から実感をする事だろう。そんなものだと思う。ドナルド・トランプ氏が米国大統領(第47代)を再任する事となった。当然、前回に得たスキルはある筈だ。しかしながら国際政治に於いて、参謀的存在の首脳が同盟国に居ない事だ。それが安倍晋三氏だったのだが、反勢力に暗殺されてしまった。トランプ氏も狙われた。目指すものが同じだったのだろう。なのでその勢力も察しがつく事だろう。...苦しい時。

  • 疲れた人

    「疲れた人は、暫し路傍の草に腰を下ろして、道行く人を眺めるが良い。人は決してそう遠くへは行くまい」。こちらはフョードル・ドストエフスキー、レフ・トルストイと並んで、19世紀ロシア文学を代表する文豪であるイワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ(1818年11月9日(ユリウス暦:10月28日)-1883年9月3日(ユリウス暦:8月22日))の名言。ちなみに氏はロシア帝国時代の貴族の出だ。その名言だが、物事は休息をしながらでも、動いてさえいれば進むと言う事だ。さて昨日は休みだったので、配線やレストアから戻ってきたカセットデッキ、TEAC「A-450」のアイドラーの見直し作業をしていた。アイドラーは、やはりゴムの耐久性に不安があり、業者から交換で送って貰った物は予備にして、在庫分を使った。後から対策を考えよう。再...疲れた人

  • 疲れないコツ

    「苦しかったら止めればいい、無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に性きる人ほど無理はしない。無理をしないと言うのは消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである」。こちらは松下電器の創業者である松下幸之助氏の名言。まあ「何事も程々に」だ。さて今日は休みである。朝から家庭の記録映像を元にした「編集作品の作業でも?」と思ったが、気がついたら寝落ちしていた。もう寝るような事もないだろうが、思ったよりも疲れていたようだ。オーディオ機器の配線の見直しは昨夜と今朝で、それなりの状態にはなったが、結論から言うと、セレクターがもうひとつ在ると楽だ。来月辺りに追加をしよう。カセットデッキの方は、TEAC「A-450」が復帰をした事で基準が出...疲れないコツ

  • 時間とエネルギー

    『「あの時、ああしていれば」と言う思いに振り回される事ほど、時間とエネルギーを無駄にし、自分を傷つけるものはないと思いますよ』と言ったのは、歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男である斎藤茂太(1916年(大正5年)3月21日-2006年(平成18年)11月20日)氏の名言。この人も精神科医であり、随筆家だった。その名言だが、即ち「後悔先に立たず」である。そこは未來を見るのが正しい。過去は変えられない。だからこそ、その先が大事で、未來は変えられる。さてオーディオ機器の配線だが、昨日、負荷の少ないルートを選び、繋ぎ直した。すると「取り敢えずは?」てな状態。小さなクリックノイズがあるので、その原因を突き止めなければならない。それはカセットデッキからパソコンの音響ソフトへのダビング作業の際のノイズだ。アースが必要な古い...時間とエネルギー

  • 休息とは回復

    「休息とは回復であり、何もしない事ではない」。これは作家のダニエル・W・ジョセリン氏の名言。だから英気を養うなんて事を言う。休日はそうありたい。しかし実際の休日は忙しく、こうは行かない。然りとてあまりゆったりと寝ても時間が無くなり、その辺の調整も難しいのだ。さて趣味のオーディオだが、以前にメイン機として使っていたTEACのカセットデッキ、「A-450」のレストアが終わった事で、アンプ側の配線を見直す事となった。と言うのも、パソコンの音響ソフトでのリマスター作業にも応用をするので「その為に」なのだ。その配線だが、如何に負荷が抜ける状態にするのが課題となる。下手をするとアンプが壊れてしまうからだ。なのでアンプ自体も常に余裕のある状態でなければならず、入出力の端子が全部埋まる事は避けたいのだ。現状では、テープデ...休息とは回復

  • どうでもいい事?

    『何もかもが変わっていく瞬間があります。今まで嘆いていた事が突然どうでもいい事に思えてくるのです』と言う名言がある。そんなものだと思う。「時は全てを解決してくれる」と言う言葉もある位だ。これはアイルランド出身の英国の哲学者で作家、詩人でもあったジーン・アイリス・マードック(JeanIrisMurdoch,1919年7月15日-1999年2月8日)の名言だ。さて通勤前の朝、思いつきで探していた物があったが見つからなかった。思いつきとはそう言うものだ。休みの日に改めて探してみよう。それは古い画像で、現在編集中の動画作品で使う画像だが、パソコン用の電子画像は、2004年辺りから残っており、それこそガラケー時代の小さな画像もあるのだが、パソコンで修正した画像もあり、データ量も様々だ。それと昨日、自室のオーディオだ...どうでもいい事?

  • 忘れる能力

    米国の作家で哲学者だったエルバート・グリーン・ハバード(1856年6月19日~1915年5月7日)の名言に「良い記憶力は素晴らしいが、忘れる能力は一層偉大である」と言うものがある。確かにそれは言えて、人は忘れる事で、先に進めるものだ。昨年大晦日にレストアから戻ってきたものの、何故かアイドラーのゴムが焼け、その業者から代わりのアイドラーが昨日届いた事から、ようやく一段落着いた。それが毎日のように、こちらのblogで取り上げていたTEAC「A-450」なるカセットデッキだが、そのアイドラーもすぐ馴染み、普通に使えるようになった。これから出来なかったテープの整理が出来る。その辺も含め、頓挫していた事が出来る。父が存命中で、軽度の介護で済んでいた頃にしていた事だ。オーディオラックの上も(その頃に)略戻った。今年は...忘れる能力

  • 不完璧主義

    実業家の斎藤一人氏は言った。「完璧主義は疲れるな、不完璧主義は楽しいな」と。氏は著作家で講演家でもあるが、著作で述べたものだろうか?確かに少しは緩い位が良いと思う。その緩さが余裕になるからだ。さて昨日は休みだったが、届いてる筈の物が届かず、些か予定が狂った。それがTEAC「A-450」なるカセットデッキのアイドラーなのだが、昨年大晦日に焼けてしまったので、交換をする事になった。そんな事もあり、気持ちの整理でもないが、それが片付かないと落ち着かないのだ。原因は本州での予期せぬ大雪だ。テレビでも報じられていた。今日辺りに届くとは思うのだが、さてどうなるか?そんな事がありながらも進んでいるのが、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。いつの間にか「一族の歴史」みたいな内容となった。今日も朝から作業をしていたが...不完璧主義

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