「失望も後悔も、みんな自惚れの成れの果て」。こちらは文学博士の岩本泰波氏の名言だが、「確かに」と納得してしまう。自惚れは良くない。さて今日は休みだが、早朝からフルトヴェングラー博士指揮するモーツァルトの歌劇「魔笛」をのんびりと聴きながら、昨年末にレストアが終わったTEAC「A-450」なるカセットデッキのメンテナンスをしていた。もう一通りの作業も終わって組み立てるだけなのだが、その前にこちらのblogの打ち込みをしないと決まりもつかないのでサッサと終わらせようとしている次第だ。それでこのblogだが、近々引っ越しだ。主要なデータは、もう引っ越し先のサイトに読み込みをさせているが、思ったよりは早く終りそうだ。ちなみに全データ化は2日でダウンロード出来た。自身では重く感じたが、どうやらそうでもなかったようだ。...成れの果て